研究実験用発泡スチロール|フジカット有限会社


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         『発泡スチロール実用百科』 項目別 ( Haphoo Japan発泡スチロールバンク) の 研究実験のページ 



研究実験用に使われる発泡スチロールのまとめ

          

電波実験用各種冶具 レーザードーム 立体映像簡易提示面 各種フロート
宇宙航法研究             レーダー用           映像提示システム構築                     フロート用
各種実験用 液体窒素トレイ 古代文明遺跡製作用材 アーチの実験 ベルヌーイの実験
極限実験      液体窒素            古代文明研究         力のベクトル         ベルヌーイの実験
反射立て 液体窒素ビーカー保温 オーダーメード保温容器  
電波用           大容量液体窒素用          特殊液体実験用容器     グーグルアースの立体映像提示システム

       実験用特注品、 電波、 力、 音響、 建築、風力、 宇宙へ、 ミニフロート、鉄道、ロケット、ホバークラフト、
         
       液体窒素、飼育 、標本   大学  研究機関  情報通信研究機構   水耕栽培



研究実験用発泡スチロール項目別

V実験用
      1172、 1162、1156、1131、1130、
      959、 950、931、911、903、
      881、810、801、800、797、784、781、771、770、754、745、730、724、716、706、
      694、691、678、675、674、667、665、660、 623、621、620、600、
      599、571、561、553、539、537、534、530、522、516、514、
      466、464、449、441、437、425、415、411、404、402、
      392、378、367、360、357、333、329、320、316、314、
      298、 297、291、289、286、278、272、268、250、 
      244、 245、239、237、228、224、222、 221、 220、   219、213、209、
      192、187、186、179、178、174、157、153、152、
      147、142、140、134、132、126、124、123、115、
      92、91、82、65、64、35、33、32、13、
                                                                このページトップへ


【 電 波 関 係 】


 .高周波測定器用材、各種電磁波透過性 アンテナ台( 発泡スチロールの比誘電率は、空気比1に極めて近い為、 特
  性を活かして各種実験にお使いです)  

  電波実験用冶具 測定用テーブル台他実例のページ→

  丸いアンテナポールは実例集69から   

. 電波実験用組み立て式 四角いアンテナポールはこちらから
  (h2mタイプから、ε=1,025 )
  様々な電波実験用加工品例

その他の電波実験用冶具関係はこちらから


 
  回れ!回れ!富士山レーダー いつまでも→

  夏の夜に、ドンドコ響け!電波実験冶具 『電波の達人』だ →こちら

  電波関連形 高周波測定関連
      1142、1133、1128、1118、1101、1097、1091、1082、1077、1063、1042、
      990、972、969、946、935、932、915、
      878、869、861、858、849、835、818、794、788、785、778、753、751、741、723、
      690、673、668、658、656、652、646、645、613、607、
      593、591、578、562、554、549、549、536、535、514、 511、510、505、504、
      461、434、424、395、387、377、374、375、373、362、361、352、342、322、307、303、301、
      281、274、282、265、257、252、 251、241、243、 223、200、
      196、193、189、184、177、176、168、167、161、160、120、117、113、111、104、100、
      97、89、86、74、69、59、57、53、48、36、
      
     カーボン配合樹脂 1208、1205、

     電磁鋼帯搬送用グラーブ 1117

      パラボラアンテナ用ドーム4000Φ放物線加工、

     手作りの2000Φ放物線は→こちらの実例 1230番へ  
    
    オレゴン大学デジタルアートのマイケルソルター准教様へ贈る


                                                            このページトップへ                          


 【力学実験 】

  ※力の実験(セブンブリッジ)のページはこちら   1160、

   →力の実験ブルネフスキーのドーム設計図はこちら

   → 力の伝達を考えるはこちらへ

  ※摩擦係数と引力 慣性の法則 →おもしろ実験のページへ   1065、 1025、

   流体力学研究用 R127×L900mm 1/4円柱 

 


映像関係         
   ※簡易立体映像提示システム凹面実験用



    
  ※グーグルの地球画像を立体的に 投影出来るシステムを製作しました





 音響実験  818、

       音響関係   1215、 997(オー式音響パネル、音響拡散体) 877、857(オー式卓上音響パネル)、

       音響パネル例  672、  492、566、565、

       ※「お客様の音響パネルのページ」から



       GOPANの騒音軽減実験はこちらへ


 建築実験 
      建築構造実験用各種
      耐震実験 838、その他建築 847、  ハニカム構造実験 1163、

      振動実験 298、         ※実験室レベルの振動波実験は→ おもしろ実験18例を見よ

      夏季建築構造実験集中公開講座 小中学の部 800、


風力実験  1178、

      風洞実験用    1293、 489、451、揚力の見える化

 ベルヌーイの実験  748 

 造形加工用ブロックを使った 夏休み風洞実験の様子はこちらから → 慶応大研究室



空力翼艇をつくる

  

長さ260mm幅150mm 厚さ15mm  


 宇宙へ 1204、1211、1197、 1006、 965、952、948、928、891、868、867、833、
 
        ※太陽系をつくるのページはこちら  1146、1084、1001、

        ※『もし世界が1mの球だったら』は→こちらから
        
      宇宙の謎を調べる実験 (実例1403 から)
         手加工 636φ球 1点、387φ球2点、455φ球4点 それぞれ特殊金属箔 手巻き



飛行系
                                                                このページトップへ
     実験用ロケット (実例集306番、358番   ホバークラフト用 (実例集 119番

     249番の飛行船        人力ヘリコプターの製作に挑戦だ 実例集から

     成層圏ロケットほかロケットのまとめ 


ミクロフロート系

         浮体実験用フロート  1198(1,3トンの鉄の箱浮力体)、604(990キロの鉄の箱浮力体)、

                     1071(海洋浮遊用)、 

        フロート関係のまとめはこちらから   趣味関連のイカダはこちらのページへ


海洋生物生態調査  1256海洋生物生態調査用保温容器


エコカー走行実験
                   九州大学創造工房のエコカープロジェクト「KITCUT」はこちらから   九大エコカーPJの弊社紹介ページ


                  エコカー運転席風防用ドーム加工例はこちら


鉄道関係
         サービス向上用 1112、 722、     特殊高速実験用 1043、



【液体窒素実験関係 】
極低温 発泡スチロール製液体窒素専用容器デュワー、

    研究実験用液体窒素専用容器、一刀彫り容器 極低温容器保温材      窒素受け皿

    東京大学物性研 「オレの一日」に紹介頂きました

液体窒素実験用
      1207、1202、1193、1191、1182、1120、1079、1066、1050、1046、1007、
      998、980、 956、930、922、920、910、893、
      883、874、853、 841、827、802、799、 790、717、701、689、661、643、632、616、605、
      585、 547、538、513、465、446、427、417、406、
      399、388、381、368、348、309、308、304、300、 293、287、280、264、 240、212、
      162、83、75、61、 43、42、41、27、22、19、


特製箱、特注容器 断熱養生箱 試薬入れ
                            オーダーメードの特殊容器、試薬容器の保冷断熱に
          1152、
          985、 967、961、953、 940、938、937、936、900、  926、921、 
          779、731、639、626、 、580、579、544、457、467、436、400、366、347、
          207、 114、109


【 昆虫飼育用完全保温養生箱 】    679

         越冬用昆虫保温容器  1329



標本用  特殊梱包の標本箱 873、 83   


水耕栽培実験用     1276、

   水耕栽培関係はこちらをご参照ください 


火山噴火実験  模擬実験 1428


古代文明の研究
 アステカ文明をさぐる 1306

 古墳を作ろう 1467

アメリカ文明をさぐる試みから アメリカ文明史を刻みます
                                                          


研究実験用オーダーメードの各種治具 多数】

     実験用モデル(お客様から頂いた実験モデル写真例)

     標本箱 (実例集135番    、   淡水魚飼育用水槽  1129

      安眠実験用  1177、 1090、


【自転車のベルで発泡スチロールの半球作り】はおもしろ実験のページ 11番目です
                                


発泡前生ビーズ(各種実験にお使い下さい)


                                                                このページトップへ





何の振り子実験か!  600φ既成の円を使った振り子実験台の製作
               外600φ球 ただし 円周のある一点から円の中心までの長さの直線で、72パーセント下りた位置の垂線方向で、90度にカットする。 中心50φ穴 貫通 出来るだけ 荷重は無視出来るものに近ずける為、内部空洞とし 50φ空洞穴の横ずれを防ぐ為、数箇所のワッシャー状の支えをつけることまではOKとする 
 






とうもろこしの発泡ブロック
 生分解性発泡緩衝材各種
微生物の多く存在する自然環境下(土中、水中等)で完全生分解する製品。 植物性樹脂に描く絵
生分解性発泡樹脂のページ

トウモロコシ樹脂ブロックの製作例


研究実験用発泡スチロールお客様の声から


Q&Aお客様の声から

用途的にマッチした硬さを探しています

・スチロール円柱の用途
衝撃試験に使用します。
空気圧により物体を発射する装置の砲身(内径φ110,長さ2m程度)
にスチロール円柱を装填し、発射物体(重量300g程度の石および鉄球等)を押し出す役割をします。
*圧力1〜2キロをかけ時速300km/h程度で発射します。このため発射物体を押し出す際に、スチロール円柱が柔らかすぎますと割れてしまいます。参考となるか分かりませんが、現在、東急ハンズ店頭品のスチロール円柱だと割れてしまい、より強度のある物を探しております。やはり使用材料により単価は数倍にも変わりますでしょうか必要であれば、見本品を送付させていただきますので、ご検討の程、宜しくお願い致します。

→ ご質問の 15倍は25mmロケット砲のサポートなどにも使用されている硬さです 
 

→先ほどサンプル届きました   ありがとうございました

触試にて確認しましたがこの材質はいわゆる「少し固め」の上程度のクラスですねまたグラムを測定いたしますと 完全乾燥品として25グラムですので体積計算から比重0,031の40倍品から30倍の中間程度、発泡ビーズの切断面整列状態からいわゆる旧式の連続予備発泡品と思われます。確かに、連続式は緩衝性が製品によっては分留を起こしやすいようです、原料ビーズメーカー名は伏せておきます。大変参考になりました。ありがとうございました

しかし、確かにご指摘の通り、指で強く押しますと「へこみ」ますね




液体窒素デュアーつくりでくり抜き一刀掘りが主になっていった過程

最初カップ麺容器でエポキシ樹脂等を使った貼り合わせに対しての使用のご感想から一刀掘り加工がスタートしました

→ > 本日、液体窒素を入れてみました。
1度目には 内壁のエポキシ樹脂にヒビが入る音がしながらも 耐えたのですが(大体2時間程度放置)
2度目に入れた際に、 一度目に底面に入ったヒビがトリガーとなり、割れてしまいました。
この原因は
エポキシ樹脂と発泡スチロールの収縮率の差により起きたと思われますので今回はコーティングをして頂いたのでつなぎ部分からの液体の漏れに関してはなんともいえない、という結果になりました。ですので、とりあえずは エポキシ樹脂によるコーティングをなくして頂こうかと思っています。
あと、黄色の接着剤らしき部分に液体窒素をかけてみたのですがこれも同様に軽めにヒビが入りましたのでこの接着剤を底面に用いておられるのであれば数回の使用に関しては大丈夫だと思いますがいつかはヒビが入り漏れてしまうと思います。藤本さんに提案して頂いた第二案では接着剤を全く使わず、隙間なく底面部分を作る事ができるのでしょうか。もし、接着剤なしでできるのであればこちらの方が良いかもしれません

→フジカットの藤本です 2003年12月当時
貴重な結果をご報告頂けまして有難うございますしかし、残念でした収縮率というよりも断熱性能の差による収縮率の違いでしょうか
やはりどうしても液体窒素に接するところは高断熱材が当たる式がいいようですねしかし外側をエポキシで固めて補強し、1mm厚のスチロール板を当てても 接着剤を使っての接合では結局接着剤からヒビトリガーになると思います。すると、後は深さ270底面85の巨大なカップヌードル容器があるかないかに掛
かってきます。あるいは深さ270底面85程度のクリスマスアイスケーキの保冷ケースを底面2mmスライスカットして使うかです

→ その後 液体窒素に負けない接着剤も見つかり 幾つかの試験使用をして頂く中で現在に至っています →液体窒素のページ


音響パネル製作に至る過程のまとめ
最初のご質問
 隣近所から騒音がするとの苦情で困っています 発泡スチロールで窓を埋めて減らせますか テラスハウスです

 →

騒音でお困りとのことですが、発泡スチロールでは音の分散拡散はできても 遮音又は吸音は出来ません。かなり大きな音量のものですと拡散で対応できますが、(例えば高速道路の遮音壁に一部使われております)個人宅での騒音避けですと、それこそ最初クーリングオフ期間だけで 直ぐに耳が馴れてしまいますような程度です。

また、騒音は窓だけでなく建屋の骨材振動というものが御座います。この場合ですといくら窓を埋めましても回り込んで騒音が共鳴音となって侵入しますので、工務店泣かせになりますわずかなりとも効果があればいいと言うことですとお送りいたしますがいかがなものでしょうか


 → 音の分散拡散とは何ですか

 入ってきた音が発泡スチロール板に当たると四方八方に向かって広がることです


発泡スチロールの成型品の手作り実験の件

  生ビーズ本日届きました。ありがとうございました。それで、先ほど使用しておりましたのですが、熱いお湯につけまして3分後に冷水につけましたが、ビーズは白く膨らみましたが、玉のままでくっつきません。形にするにはどうしたらよいのでしょうか?

→ おもしろ実験を参考にしてください
ビーズを自然発泡いたしましても引っ付きません茶漉しを2個ご用意いただき針金でしっかり留め、中に大匙2,3杯山盛り入れてください
二つ合わせてしっかり針金で留めそれから沸騰したお湯に入れてください 出来上がりはビーズが膨張していく発泡圧力で引っ付きます
それでは他にご質問がございましたらまたよろしく


ドライアイスを入れて理科の実験に

箱の大中小、厚さが30mmということは外寸は内寸にその分をプラスした大きさと考えてよろしいのでしょうか。また、ドライアイスを入れるのに使おうかとおもっております。
糊しろの意味合いがあまりわからなかったのですが、用途的に問題はないのでしょうか


→ 理科実験ということでようやく意味が何とか理解できました。メーカー等の24時間研究また研究の実験ではなく、そうそう頻繁に過酷な実験に使われるようなことがない学校関係の実験用という前提でよろしかったでしょうか。中に直接ドライアイスを入れても大丈夫ですが、直接水を満水させることがないという条件でよろしければ、お見積もり通りのもので十分です貼り合わせの内側に手作業でコーキング材を塗ります

R60mmに発泡スチロールを巻きつけたいのですが

→ 100φの円柱に発泡スチロールを巻く場合一般には スチレンシートをお使いされているみたいですので そちらを一度当たってみてください
こちらではブロックを加工し板状のものになります 如何でしょうか 薄切りスライスで 5mm前後にまで 落としますと充分と思います
10mmではすこしきついと思います(内側に無数の溝を入れて巻き安くする必要もありそうです)ので厳密にはその中間のどのあたりかということになりますね
通常の発泡スチロールの板ですと厚さが17mmを割ってくると、直径が問題ですが、巻くことができ始めます


:自分は大学生で研究の材料で使いたいと思っています。

   ソファの実寸大模型を作りたいのでよろしくお願いします


→ 原寸サイズの椅子の模型或いはソファーの模型用の素材等は、時々ご注文頂いており、こちらでも製作しております      幾つかは写真をUPさせて頂いておりますので        ご参考に

一般的には 定形ブロック 1820×920×420mmから切り出して作られています  ただし       実際に座れるものの場合は 素材が異なります 形状にも
よりますが、実際に座れる椅子や ソファの台座の製作には硬め以上が必要と考えますが、形状デザインだけでしたら 普通のもので十分です 最近流行りの学生向け賃貸マンションなどでもそうですが、モデルルームに置くソファにもお使いのものはこちらの汎用のものです 












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