製作実例「グーグルの地球画像を立体的に投影するシステムを作る」
グーグルアース 立体画像投影システムの製作
がんばる 情報通信研究機構 の皆さん
真っ黒な宇宙空間に浮かんでいる地球 そのままですよね
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ど迫力ですね。
宇宙飛行士の星出さんも、宇宙ステーションの『きぼう』でこんな地球を見ていたのでしょうか
情報通信研究機構様今回の投影システム製作プロジェクトチームの研究員様からお便りを頂けました
「、、、、地球をドームに投影してみましたので、その時の写真を添付いたします。写真では動きがないのでわかりづらいですが、
実際は動画で雲画像が動きつつ、地球も自転し、マウスで地球を掴んでぐりぐりと動かしたりできるのでなかなか迫力があります。、、、、、
今回いろいろと手間を掛けていただいてありがとうございました。おかげで素晴らしい展示ができそうです。また機会があればどうぞよろしくお願いいたします。
既成の半球の中で最大のものは外径900φの半球ドームになります
成型品ですので 表面には 発泡スチロールの原料投入口や蒸気や水 エヤーなどを通すスリットなどの凹凸があります。原料口などの大きな窪みは発泡スチロールを切って貼ってなどで埋め、細かい凹凸は、レンズを磨くように目の細かいサンドペーパーなどで 丹念に磨いていきます
ひと通り、磨き終わりましたら、ほこりをはらってから、アクリル系水性塗料を塗ります
白の艶なしを 塗っては乾燥させるを4度ほど繰り返します
国立天文台RISE惑星探査検討室 の 3D惑星儀の使用例
1070φ半球にて
三鷹星と宇宙の日2015 は こちらから
参考ページはこちら
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