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   トップページ製作実例集目次  >研究実験  > 成層圏 宇宙ロケット

                           


 宇宙へ 成層圏ロケットの歩み   


これが大学宇宙ロケットだ!
Nロケット
2013年夏、 成層圏を目指してゆっくりと上昇しています





(東京某大  宇宙ロケットの研究会)
有難う御座います。海外でも、民間会社がロケットを飛ばして、例の宇宙ステーションまで物資を運んだニューズがありましたね。大阪の下町でもロケットを作っている団体がございます。どうぞ頑張ってくださいませ。

2014年夏
東某チャレンジャセンターから高度2500mmまで打ち上げられ初期の目的が成功したあと 太平洋の海面で回収されるロケット
発泡スチロールの軽量性と浮力が有効に働きました   密度0,030グラム/cm3 圧縮強度1,5キロf/cm2 使用


                                                         


397、1500mm×110φ 模擬ロケット
(静岡県 篤志家 )
これでも、宇宙を目指して頑張っておられるそうです。”これでも”とは語弊があるかもしれませんが、発泡スチロールをその先端につけて、よく解りませんが、何らかの補助をさせるらしいですので、この発泡スチロール自体は宇宙の少し手前で、残念ですが、外れて落ちて来る予定のようですが、発泡スチロールですから、安全です。不思議の工業立国日本では、草の根的に各地で、こうした宇宙を目指した研究開発も活発に行われているのですね。いかに安く、如何に軽く、如何にスローペースで宇宙まで飛ばすか、そこが大変ですね。頑張ってください
                                            


358、特殊低速発射式打ち上げロケット 模擬観測用ブースター格納スペース付き
    100φ×L1200mm
(静岡県 打ち上げ研 納品)
スパコンを500台繋いだ世界最速コンピュータがはじき出した、近未来の地球環境シュミレーションによりますと、100年先には、日本の夏は5ヶ月も続くそうですね。西日本では、熱帯性の気候になり、夏は雨期のように雨が降り続けます。短い秋と短い春が同時に来て、そして又長い夏となります。これからは、毎年ハリケーン以上の台風が上陸を繰り返し、
異常気象は頻度を上げて迫ってきます。観測体制の見直しが本格化するのですね



306、垂直発射模擬試験  120φ×h1200mm
(静岡 試験場 納品)
国策のロケット以外にも民間で、無数のロケット開発は行われているのですね。発泡スチロールのような軽いものを飛ばそうというのでしょうか。よく解りませんが、速度は鳥よりも遅いのかもしれませんね。日本の不思議の工業力をもってすれば、その鳥のような飛び方をするロケットは直ぐに実現するのかもしれませんね。ふわふわとわずかな推進力で成層圏までゆっくり上がって、小型観測器が作動するんでしょうか。全く想像の域を出ませんが、何となく東洋的なロケットですね。







以下は「飛べないロケット」達

ロケットのダミー
1379、この国を守るため____迎撃体制完了!  100年後には緊急配備します 
                      500φ×h2300mm 補助ロケット 400φ×800mm

(精密○○金属 納品)
※ただし、飛べません。 (~o~)(~o~) (*^_^*)





















1204、『下町ロケット』ダミー  発射テス用  胴径 360φ × L2000mm 特殊低速推進採用 

(神奈川県 町の発明家 )
『下町ロケット』という単行本を以前読んだことがありますが、こちらの場合は 非常に緩やかに発射されて宇宙まで飛んで行くのでしょうか。ので 発泡スチロール材で十分と言う所が面白いですね。バレンタインに迄に間に合いますでしょうか。 有難う御座います


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