完成写真の件
ご提案頂いた件ですが、作品の写真を送ってお見せすることは喜んでさせて頂きます。ただ、ウェブへのアップに関しては、どのような形でアップして頂くかによります。
例えば「ご協力:フジカット様」というような説明がついた上なのか、たんなる紹介なのか、
発泡スチロールの使用例としてのご紹介なのか、作品としての紹介なのか、などなど。また、どの程度の情報をご提供頂けるかにもよります。
以上書きましたこと、こちらから一方的にメールを送っているにも関わらず何か対等な交渉を
しているようで、失礼極まりないことを承知の上です。不快感を与えてしまっていたらすみません。ただ、美術作家として作品の露出はかなりデリケートな部分なので、ご理解ください。念のため、私の経歴を少し説明致しますと、83年生まれで大学院を修了し、現在は駆け出しの美術作家として活動中です。最近の仕事としては炭酸飲料デザインや
8月に行なった個展があります。
今回の発泡スチロールを使った球の作品は、年末から始まる 館で行なわれるグループ展のための作品で、最終的には発泡スチロールは見えなくなりますが、内側の構造の部分に使用します。
また、発泡スチロールで作る2メーターの球の表面全体に、直径2センチ、深さは数センチほどの穴を等間隔にあけていき、そこに塗料マーカーをペン先が外側にでるよう差し込んで、栗のようなトゲトゲの物体を作り、それを転がして壁や床に
インクがつくようにするつもりです。また、展示が11月20日で実制作に早く入らないとならないので、早急に情報を集めている次第です。
→
フジカットの藤本ですお世話になります全然ご心配なく、私は 1957年6月10日生まれです 学校は で哲学を勉強しましたので 様からしますと 学歴も大したことはございませんその後 一時 地方の新聞社に5,6年いたあと 亡祖父の発泡スチロールの会社に勤めましたがその会社も阪神大震災で メインの取引先の解散撤退にあい 数年後に倒産し子会社の発泡スチロール加工会社 現フジカットにて働いております次第です社員は 6人です 私の賞 は 警察から 引ったくり犯民間逮捕で賞状をもたった程度です会社としては 財団法人ベターリビングで 「セルパネ」の賞に連名でもらった位です個人的には展示にだせるような作品を生まれてからこのかた作ったことはありませんが製作実例に出ていますようなことを延々と続けている程度です 知り合いに漫画家がおり時々漫画を頼んでいますが 中々漫画雑誌にも一向にでませんね(笑い) なので 特に 様と対等と言うよりも 様 > 藤本 が正解だと思いますが如何でしょうか また 球の加工方法ですが特筆すべきことは何もありませんので こちらの経験をお伝えする程度でした以前は 他の会社のhpで球の製作法がUPさてていましたが 先ほど確認しましたら残念 削除されています残念です 今 思い出しましたが5年ほど前に(メール返信時 で 今からは16年前でしょうか) テレビ東京で テレビ選手権 『発泡スチロール王選手権』をしていました その時のCDが手元に御座いますがその中に 確か 球ではありませんが それに近いものが御座いましたよ (今ではユーチューブでしょうか)
※こちらを御返信させて頂いた当時からすでに11年が経過しましたね 時の過ぎるのは早いものです 大きな球の加工方法もようやく取得できました
1/4ブロッくんを造形用として考えております。
40倍(やや硬め)とは例えるならどのくらいでしょうか?ノコギリや荒目のヤスリで削る予定ですので参考にさせて下さい。50倍と40倍の見積もりをお願いします。
→ 硬さのお問い合わせの件
有難う御座います。されど発泡スチロールの世界になります。少し硬めは 一般の保冷箱よりも少し硬い程度です。よく 冷蔵庫の下敷きに使われていたことがあります 当然 のこぎりや 粗めのヤスリも削ることができます
造形用の件弊社HPのプロの芸術家の作品例 こちらに「プロの美術作品 の 第70回美術文化展 作品がございます こちらなどは 硬め30倍品になります 一般には青森のリンゴ箱程度の硬さです 芸大系の院生の卒業作品などには 少し硬めの40倍 以上の硬さのもの
が 仕上げしますと表面つるつるしますので 好まれています 粒子も割りと小さめのほうで 無理なく仕上げまで加工ができます もし 初めてでしたら 多少粗目になりますが 仕上げまでじっくりされましたら 普通の50倍で十分です ご参考に
電動のこぎりでカットできますか
→ 大きな作品を作られる場合、通常の手押しのこぎりで 輪郭を形成すると大変な労力で負担がかかるとのことで、電動ノコギリをお使いされるかたも結構ございますので
加工は 可能です ただし、電動ノコギリの安全装置を外したり、軍手をせず素手で扱ったりしますと 怪我のもとになりますので留意してお使いくださいませ
造形用として考えております。
40倍(やや硬め)とは例えるならどのくらいでしょうか?ノコギリや荒目のヤスリで削る予定ですので参考にさせて下さい。
→ 硬さの件はよくお問い合わせを頂きます
有難う御座います。いずれにしろ発泡スチロールの世界になります。少し硬めは 一般の保冷箱よりも少し硬い程度です。当然 のこぎりや 粗めのヤスリも削ることが
できます 造形用の件で弊社HPにあげておりますプロの芸術家の作品例などは 硬め30倍品になります。芸大系の院生の卒業作品などの素材探しによくお見えになる学生さんが現物合わせでお選びされる硬さは 少し硬めの40倍 以上の硬さのものが 仕上げしますと表面つるつるしますので 好まれています また 初めての作品でしたら 普通の50倍でも十分です粒子は中ぐらいですが 無理なく仕上げまで加工ができます 先日 東京〇芸大の恒例のお祭り用オブジェの素材を確認に行きましたところ、若い芸術家のたまご様たちは これより柔らかめの素材で 躍動感あふれる作品を工作されていましたので 一概にどれかとは言えません