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目標 製作実例を2000例にすること 現在 1400例突破 記念 今日の製作実例から ★業務連絡 お問い合わせの際の メールアドレスの押し間違いにご注意下さいませ。 発泡スチロールの加工業者が贈る 『おもしろ最新アイデア工作集』は →こちら (未完) 『足湯くのいち容器』 これならリラックスできますか 空飛ぶ コウノトリ と 白鳥 本当によく飛びますね 近所の小学生に脚立の上から 飛ばしてもらいました 「発泡スチロールペーパーでつくるふわふわ飛行機のじょうずな飛ばし方」 表紙絵「始祖鳥」 PDF形式の小冊子 4〜5mm発泡スチロールビーズ 5000個で4グラムですね 写真は 5000個入りです 手作りストレッチポールで アスレチックしませんか 発泡スチロールのビーズ占い ブロックの加工面をよく見ますと、ビーズが変形してハート型になったものを見つけることが出来ます そんなハートの数で あなたの愛の運勢を占いませんか (ブルースキューブ愛の占いキッド) そして出ました 『ハート型で 発泡スチロール愛のハート占い』 『軽量土のうくん 色白さん』 家庭菜園 家庭園芸用 土壌改良用にいかがですか 姉妹バージョン 『発泡ミンチの発泡ミンちゃん』 発泡スチロールをミンチに挽きました ※ハート、ゴールデンキーなど 』こちら |
トップページ > 研究ノート目次 > 52−1ページ 営業部デスクのコラム欄 「わたしの研究開発雑記ノート」 研究ノート目次 2008年10月20日 晴れ 26度 昨日の訪問者数88名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算 今日も朝から例の製作を急いだ。今日も訪問者数の増加傾向には、驚嘆するものがあった。休日と言うのに、この数字の多さは一体何と言う変化であろうか。この前までは、休みになると、開店休業の30名か40名前後を行き来していたのが、もう5年6年と、これが当たり前のようになっていたのだった。だから、書き込みする側にしても、これと言って、読む側を意識せず、好きな百人一首の替え歌など、適当に余白を埋めることで、お茶濁し、をしていたのだったから、この変化には驚くのも不思議ではない。こんな早いペースなら、古典の百人一首を止めて、俵風の現代挽歌から、北野武監督か黒沢清監督風の東京ソナタチネ的なアェレンジーで読む方が良いのかもしれない。はたまた、ここは、異色の現代環境音楽からさらに一歩進めている、この金融危機をキンコンカン♪キンコンカン♪♪に歌う例の新人のようにもって行った方が、今の10代前半には受けが良いのだろうし、10代前半の受けなら、きっとこれから20年や30年の長期受けも或いは可能であろう。後生恐るべし、もっと、もっと昔、 『泳げ!たい焼きくん』から『だんご3兄弟』ってのもあったなあ。あのようなノリなんだよなあ。例えば『コロコロコミック』の『でんじゃらすじーさん』で笑えるかどうかがポイントなんだよなあ。ペンギンの『ベッカムくん』で笑えるようなノリを持っているかどうかがキーなんだよなあ。年齢の壁を革命的に打破して、我々は、さらに10代前半のウケを希求して行かなければ、将来は無い。だから、そんな世代の、傾向を速やかに会得するべく、頑張らなければならないのだ。でも、今日も一件あったんだけど、1個サンプルでお送りするからって、「だったら、10個送って欲しい」ってのは、若い時だけの特権にしてよね。 コスモスの コミックの季節 コラボレーション そして子らに 教え乞ゐ 2008年10月19日 晴れ 24度 昨日の訪問者数110名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算 矢張り多いようだ。グラフ的にも増加傾向が顕著になっている。いつもの週末は、もっとひっそりとしていたので、この変化には、目を見張るものがある。確かに、このチャートを月末まで伸ばせたら、相当な訪問者の増加となるのだろうか。問題は、何に注目されているかになるのだろう。恐らく、間違いなく、このつれづれな、当たり障りの無い、時間つぶしのような下手な書き込みには、注目は皆無だろうから、まあ、何と言っても、今までと変らずマイペースで書き込みを続ける程度だろうか。ここに、いくら、5年でも10年でも 書き込み続けても、その積み重ねが、その人の哲学と呼べるようなものではないだろうから安心だ。そも、非論理的な語句の使いまわしだけで、イメージで書いているに過ぎないのだから、意味ない。例え20年書き溜めても全く大丈夫だ。象牙の塔の番人から、笑われる位だろうか。逆に、その傍観者的な主張に、一定の不可解を指摘されることに頭を痛めることだろうか。だから、徒然なりに時には考えよう。そもそも、何故、斯くもネットに書き込みが流行るのか。この言葉そのものに、他者を対象にしなければ成り立たない構成要素があるのだから、所詮は一人称のみでの言葉は、言葉としては存在しない。単なる擬音かそれ自体の何の意味も無い筆が滑った跡に出来た記号のようなものである。つまり、そこに世界が出現すると言うのと同じに、言葉が現れたという考えだろうか。まあ、言葉があっても無くても、世界は存在したとも言えるし、逆に、何も無い無の世界って言うのが、実はこの大半の我々の世界なのだから、こんなことはどちらでも良いのかもしれないが、ここでは、一応、知ることが可能だって立場になって見れば、全ては言葉によって世界が指し示されるのだろう。<我>が→眼差しを向ける→<世界> の構図では、逆← も受け続けるので、<我>に影響を与えるべく<我>は、言葉を発し続けるのだから、まあ、当然の成行きではある訳か。だが、問題として、そんな動きが、世界の広く、社会的に隅々にまで一気に拡大しているのは何故かという点には、答えていない。ここで、登場する道具は、先の<我>→の 何らかの対象に向かう「→」の複数化について、となるのだろう。だが、そうだろうか。「→」を複数化したって、それが社会なら、話は簡単過ぎる。そも、一本の「→」の要素を再度見直してからにしよう。では、これ「→」は何なのか。我々は何故「→」こんなことをしているのだろうか。その問いだ。それが、生きることとか人生だとか、NHK的な脱線では、答えがでないのだ。「→」は何かに、「良く生きようとする意思」的なデカルトスでは済まないのが現代だろうから、甚だ答えにならないのだろう。では、我々は何故「→」なのか。視点を変えて、例えば、「ものつくり」において、目の前の粘土のような対象に、ヘラで、我々は上から下に向かって、1本の線を引いたとしよう。これは「→」に当たるのだろうか。、、、、おっと時間オーバーだ。では失礼 2008年10月18日 晴れ 24度 昨日の訪問者数160名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算 今日も終日バタバタとしていた。急ぎの製作も入り、発送まで何とか持っていけた分もあるが、そうでない分は明日にでも急ぎで発送になる。我々に出来ることはここまでになる。しかし、ここまでであり、その ここまでには、このネット上の様々な製作に挑戦して来た数々の積み重ねの上でのことになるのだ。が、後ろを振り向かず、さらに前向きに、次、そして次に向けて、邁進あるのみなのだろう。訪問者数においても、この週末まで、落ちないで来ているのは特筆するべき変化なのかもしれない。実例集においては、いよいよ1000例まで150を切った。何とか、目標まで頑張りたいものだ。目標まで行けば、『イグノーベル賞』ものではないかと思うのだが、実際、それよりもう少し、何らかのお役に立ちそうな気がするので、残念だが、受賞にはならないのだろう。まあ、世間から見れば、なんと詰まらない事に熱を上げているなあ、程度なんだろうか。それも良しとしよう。今年は、光都市設計さんのアドバイスの下、他に目標も出来たので喜んでいるのだが、そうそう、何でもかんでも上手く行くようなものでも無いのだろう。一進一退で年内通過するのだろうか。まだ、解らないが、気晴らしに、また宝くじでも1枚だけ買って、御まじない でもして机の端に置きたいものだ。そうそう、占いでも何でもいいのだ。人生だ。例の占いでは『正財=正財』が基本的性格と出たのだが、果たしてどうか。目出度い「財」の漢字が2個も並んでいる割には、丸いものが、やたらと 他へ転がって行ってしまうなあ。鐘の鳴らない人生かなあ。 2008年10月17日 晴れ 26度 昨日の訪問者数161名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算 昨日はこの書き込みの後、急に歯痛が走り、あごを押さえながら、近くの馴染みの歯医者へ急行した。急患の場合は、受付で事情を話せば診てくれるものだが、事情を話さなくても、「ワウワウワウ」と訴えるだけで充分に相手には伝わったようだった。歯医者は5年振りだ。5年ほど前に書き込みをした記憶がある。まあ、こんな歳になって来ると、何処も彼処もガタが出てくるものなのだろうか。今日も例の製作を続けた。例のとんからりん♪とんからりん♪の機織り機械音のような加工機も回っていたし、するするすっとん♪するするすっとん すっとんとん♪の自家製加工機も遅ればせながら何とか、先を急いでいた。そうだ。頑張るしかない。そんな虫歯だらけの歯痛のする歯ではあっても、痛みに堪えながら、妙な所で折れないように、少しかばいながら、歯を食いしばって、頑張るしかないのだ。、、、、では、そろそろ 湯が沸いたようだ。カップのすうどんの後は、歯磨きを忘れないようにしよう。では、この辺で 失礼 2008年10月16日 晴れ 26度 昨日の訪問者数159名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算 今日も例の製作を進めた。終日バタバタしていた。折角、最近社名が横文字に変った会社の関係者からお問い合わせがあったのだが、迂闊にも電話番号のメモをバタバタしている間に落とした。探したのだが無かった。残念だ。、、、、、、、、、、、、、、、、、、mmm、不思議なもので、今しがた、ここに書き込みをしていると、その人から電話があった。どうも、イカダを作って海に浮かべて皆で遊ぶそうだ。大手の儲かっている所は結構なものだ。おっと、また電話だ。それでは この辺で 失礼 2008年10月15日 晴れ 24度 昨日の訪問者数168名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算 今日も例の製作を続けた。仕事の一段落の合間、夕方になってひょっこりやって来た、近くに住む何時もの高校生と また 世間話をしていた。漫画家の”鈴木みそ”の書いた『高校物理』の解説書が面白いらしい。講談社の依頼で7年かかっての書き下ろしの漫画で力作と言うし、気に入っているそうで熟読しているそうだ。で、試しに、この国をどう思うのかと、聞いてみたら、「戦争に負けてよかったんじゃないの。勝っていたら、野木大将なんて人が徘徊して今頃不自由で困っているよ。」との返事だった。面白いので、更に突っ込んで聞いてみたら、「明治からの遣り方は戦争に負けて全否定になって、戦後は、ずっと逆に無抵抗の抵抗ってとこだろ。ガンジーじゃないけど何をされても、言われるままにして、全く抵抗しない。アメリカに良いようにされて、それでも 一切何の反発もしないでいるのは、外国からしたら、きっと不気味なものだしなあ。喧嘩でも、ヤラレるままにいるって、ヤル方からすれば、物凄く怖いものだよなあ。それに、戦前、あれだけ暴れて、アメリカや中国などの周辺の国へ恫喝入れてあるから、日本が本気になって反抗したらって思うと、どの国も怖いに決まっているしなあ」と言う意見だった。当世の一高校生の考え方である。 2008年10月14日 雨 20度 2日の訪問者数166名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算 今日も朝から例の製作を進めていた。今日も実にバタバタしている。例の、工業センターからの依頼の電波台に塩ビを接着する案件があったのだが、当初、両面テープのみを考えたのだが、矢張り、長期間のご使用ということなので、例のベンチャー企業のセラスター塗料工業の強力糊フォクオーを使って、発泡スチロールを接着することにした。時間と手間は掛かるのだが、何ヶ月か過ぎると、その違いをきっと理解していただけることと思い、作業を進めた。あれこれとしていると、雨の中を数分歩いて気が付いたのだが、作業靴の底が、ぺらぺらに磨り減っていて、2センチほどの穴が空いていたようだ。靴の中が、厭に水浸しになるので、漸く了解だった。我々のような中小では、靴裏に穴が空こうが、作業を止めず、前進あるのみなのだ。 ※以下は、先日、滋賀県長浜のJR新長浜駅舎2階の長浜城が見える方から駅の直ぐ下を走る市道の一部が、見た目に、段差80センチ以上、ハッキリと上下に歪んでいる現場写真だ。確かに、何で、街の真ん中の駅前一等地に、わざわざこんな段差を道路に作っているのだろうか、と疑問に思うミステリーゾーンだ。神戸の地震を見てきた者には、また地殻変動なのかと ぞっとするものだ。近くで鎌倉時代から続く由緒伝統の寺の住職をしている例のm君から聞いたのだ。しかし、猛スピードで通過する自動車を、ヒヤリとしながら見ていて、これが目の錯覚だったことが、解るのだった。実に、不思議なミステリーゾーンだ。 知る人ぞ知る、長浜の隠れ新名所らしい。先日、お城巡りをした時に、撮影した 2008年10月12日 晴れ 24度 昨日の訪問者数93名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算 今日も、バタバタとしていた。昨日夕方から、この中古の継ぎはぎだらけのパソコンの不調が発生し、フラッシュメモリーの設定し直しなどに、手間取り、結局、最後にはパソコンの専門家の望月さんの登場となってしまった。例の、風変わりな、冒険少年トムソーヤーの樹の上の隠れ家のような所にボロボロの私設研究所を構えておられる方であった。そんな大家が近くにお住まいと知って、もう、かれこれ7年近い。しかし、作業の合間に出る雑談で、我々のように、朝から晩まで発泡スチロールに埋もれて暮らすものからすると、世界の情報工学の最先端の動静など、専門家からの面白い話を直に 幾つも聞かせて頂き、大変為になったものだ。矢張り、専門の研究家と呼ぶに相応しいのかもしれない。昨今の情勢下、ドラマチックに動く、ネットや世界の情報工学に対する博学ぶりには頭が下がった。そのこと斯様に、我々は、日々、学問に対して、立場がどのように違おうと、真摯に、そして前向きに、年齢を問わず、勉強に次ぐ勉強を、休むことなく、積み上げて行かなければならないと、切に思ったものだ。それは、対象が、偶々、学問であっただけであったのかも知れないのだが、我々の、対する姿勢として、それは、常に求道者の如く、昼夜をおかず、取り組んで行かなければならないのだろう。学問とは、実に奥が深いものか。 だから、我々も頑張らなければならない。前向きに、ただ、ひたすら前向きに前進あるのみ、なのかも知れない。 2008年10月11日 曇り 30度 昨日の訪問者数141名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算 2008年10月10日 晴れ 30度 昨日の訪問者数166名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算 今日も例の製作を続けた。時代の変化と言うのは斯様に、突然のようにやって来るものなのだろうか。このような徒然なる駄文で、先読みを続ける手前、 今年のノーベル文学賞に 惜しくも、村上春樹が落ちたことよりも、目下の金融危機の広がりが、どの辺りで、世界の実体経済に強烈なインパクトを、目に見えるような形で現れ始めるかに、どうしても関心が移るものなのだろうか。我々のように、発泡スチロールであっても、新建材と言うことで、住宅関連の今後の動静には、元々注意深く先読みをせずにはおけないのだったし、一種の末期的な混乱を煽るようなことはすべきでは無い筈だ。だから、ただ、黙って、今後の動きを、理詰めで予測する以外に無いのだろう。しかし、基本は、景気とは、「気のもの」、って発想は、このような場面に、有難いのか有難く無いのかどうか解らないが、言いえて妙だ。「固唾を飲んで見守る」と言う方が、現況を表現して良いのかも知れないが、まあ「マインド」の暗転ってところだ。記憶を辿れば、目下の情勢は、89年末から90年の日本のバブル崩壊の頃と似ているように思えてくるのは、誰でも言いそうなことだ。それ以上に、1929年の世界恐慌に喩えるような向きもあるので、慎重に、判断していかなければならないのだろうが、どうも、それでは、表現が過ぎるような気がしてならない。若い元気な気が多い国は、今の世界には、ごろごろしているからだ。転んでも、直ぐに立ち直る若い元気な層が大半を占める国が、幾らでもあるようだからだ。社会が混乱してくれば、必ず、そんな若い元気な人の出番が増えて来るものだし、爺さん婆さんばかりの、がんじがらめの社会では、唯の跳ね上がり分子でしかない元気な若者が、こんな先の読めない情勢が広がれば、間違いなく、表舞台に躍り出て来るのだろう。そして、景気は好転し始める。 2008年10月9日 曇り 30度 昨日の訪問者数162名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算 今日も例の製作を続けた。幾つかの急ぎの製作もあり、終日バタバタしている。何はともあれ、ひとつずつ、作業を進める以外にない。本来、我々のような中小に働く者にすると、景気も不景気も全く関係無かったような気がする。何故なら、如何に世間が好景気のご時勢であろうと無かろうと、一歩踏み外せば、階段を転がり落ちるように あっという間に奈落の底であろうし、逆に、大手企業同士にとって、有っても無くても痛くも痒くもないような 目くそ鼻くそな引き合いであろうと、我々には、降って湧いた、突然 宝くじにでも当たったようなと言うか、世界中が平和に思えてくるような気がして、完全に舞い上がってしまう場合も、ごく稀にあるのだからだ。だから、景気不景気など気にせず、当てにもせず、と言いながらも、こつこつと、日々前を向いて頑張るしかないか、、、。今の若い方には、ずば抜けて、先が見通せる人物が、確かに居るものだし、こんな年齢になって来ると、そんな人物にも、何人か接して来た。しかし、そんな器用に先読みの出来る立派な人なら、周りが放っておかないから、決まって、そんな人物を見抜いて行くような、更に立派な人物に、引っ張られて何所か東京かそれとも遠い所へ消えて行ってしまうものなんだろうか。東京へは行くな、行くなと声を大にして、引き止めても、気が付けば、いなくなってしまうのは、それが世情なのだろうか。だから、残った我々は、ただ、前向きに頑張るしかないのだろう。彼ならどのようにこの状況を説明したのだろうかと、回想に浸るよりも、矢張り、敢えて、自ら、この状況の変化を 木訥であろうと汲み取る練習しかないのだろう。考えること、ただただ、静かに考えることだ。 2008年10月8日 曇り 26度 昨日の訪問者数181名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算 今日も例の製作を続けた。我々は、日々それだけであり、それ以上では無く、それ以下でもない。如何に、そんな加工を、どのように製作していくべきか、あれこれ、ひっくり返しながら作業を進めるだけなのかもしれない。世間では、丁度、9,11同時多発テロの頃に喩えて、今度は金融テロのような騒ぎになっているようだ。案の定、風の便りに、また、神戸の方の大手の○○と言う材木屋さんが、手形がジャンプして、倒産したという話が流れ、ここまで伝わってくる速度の何と早いことよ、とただただ 驚いていた。空気中が不景気で皆疑心暗鬼の中では、将にマイナス傾向のこう言った話と言うのは、心理的に世間が暗く成る程、加速度的エネルギーを増加させ、超スピードで伝わるようなのだ。手形がジャンプしたって言う瞬間に、地方の地方を経て、地球を数回迂回しながらも、尾ひれ背びれに、様々なお飾りまで載せて、こちらに伝わる現象である。昨日、筑波の高エネルギー加速度研究機構のノーベル賞受賞のニュースがあったのだが、 (そう言えば、弊社も幾つか、その機構に納品していたっけ、その節は有難う御座いました。今回の受賞おめでとう御座います 製作実例集91番より )、そのような加速度の比ではないのかもしれないようだ。おっと時間だ。では失礼 2008年10月7日 曇り 24度 昨日の訪問者数172名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算 今日も例の製作を続けた。急ぎの 倍率135倍 100角さん仁王立ち1800mm1350mm900mmの加工になっていたのだが、ご心配の「自立するか」の解答は即OKであった。一体こんなものを100本近く何の実験にお使いなのか、サッパリ解らない。そして、また急であった為、写真に収めることも出来ず出荷まで走った。こちらとしては、その方が残念であった。以前も200角さん仁王立ち2000mmを製作したことがあったのだが、確か、その時には、地上1m地点に携帯電話をぶらせげて、何かの測定に使用するんだと、静岡県の浜松からわざわざ、新幹線でお越し頂き、製作に立会いなさって、こういった測定用の発泡スチロールの治具製作のアドバイスを直接頂き、大変有難い経験となったことを ふと思い出した。長髪でブラックジャックが着ているような黒いマントに紐ネクタイをされていた まだ30歳に届かないあの若い電波博士は、今どこでどうなさっていることなんだろうか。確かに、垢抜けて、颯爽と肩で風を切るように、黒いマントをなびかせて、何ごとか、遠くを見ながら考え事をするかのような仕草は、これが電波関係で無くて、医学関係のお仕事なら、ブラックジャックだなあ、とその時思ったのが第一印象だった。東大阪の、電気のノーベル賞をお持ちの藤○金属の博士とは、また、趣が違っていたなあ。或いは、サンと○ーの工学農学兼任博士のようなマルチスーパースターとも、またまた違ったなあ。ネットとは、有難いことに、こうして、様々な出会いを 今回もまた、つくってくれるものだ。では、失礼 2008年10月6日 雨後曇り 23度 昨日の訪問者数85名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算 今日も例の製作を進めた。例のL型の急ぎの加工の後、例のぽんぽん♪とんぼ返しでぽん♪♪の自家製加工機の出番となっていた。これも、あれこれと、今の完成度まで辿り着くには3年以上掛かっている。だから、需要さえあれば、大抵のユーザー様には喜んでもらえる自信はある加工になっている。まあ、じっくりと待つに越したことはないのだろう。夕方、例の液体窒素桶の件でお問い合わせが続いた。不思議なものだ。重なる時は2件3件と重なるものだ。ただ、この特異な用途から、充分材質を吟味する必要があるってことには、長々とご説明させて頂いたのだが、お電話ではもうひとつ、先方に理解して頂けたかどうか、判りかねた。あと、100本ブロックの件ではあったが、それだけの量になると、恐らくご自宅にはちょっと納品不可能だと思われた。まあ、以前も、自宅が実は広大な牧場だったってお話もあり、土壌改良などには、実は発泡スチロールは長い実績があるのだった。また、コンサート会場にお使いの向きには、音響拡散効果をご説明させて頂いた。もとより、もう7年もネットの窓口をさせて頂いていると、毎日実に様々なお問い合わせが続くものか。ひとつひとつ、懇切丁寧にお答えして行くしか何の妙手もないものか。そのやり取りの中から、毎日、思いも知れない用途が湧き出してくるのは、長年の経験済みと言うものなのかもしれない。前向きに、唯、ひたすら前向きに頑張るしかない。、、、まあ、自宅のテレビが壊れて、ここ2ヶ月、鐘も鳴らずにそのままになっているので、世間での流行も良く解らなくなって来ているのだが、こんな中小企業に生業を得ている者には、仕方の無いことか。テレビ無しでも全く困らないなあ。 2008年10月5日 雨 20度 昨日の訪問者数96名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算 気になって、数字的な動きを確認している。どうやら、休日にも関わらず、このような数字をはじき出してきているのは、我々のような極めて、専門的なホームページでは、稀の現象なのかもしれないが、差し当たりは、割り引いて見るべきかもしれない。それでも、この増加傾向には、矢張り、目を見張るものがあるようだ。ここは、繰り返すが、メジャーな一般的などこでも転がっているような商材を扱っているのではないのだから、日に何千もの訪問者があるようなところとは、所詮構成から異なっているし、もともと手作りのホームページであるし、更新作業もも殆ど自前で行っているので、下手なテクニックを駆使して誘導しているようなところでもなし、はたまた、見てくれを良くするべく派手な動画をイメージアップに使っているようなものでもないのに、 このように増加傾向になると そのこと自体が驚きである。 昨日は夢に、商店街のなかを楽しそうに練り歩く祭りの風景を見た。パレードなのなろうか。大勢の人達が口々に何か声を出しながら練り歩いていた。暫くすると、通りの向うから、50人位のバレリーナの格好をした団体が優雅に踊りながら目の前を通り過ぎていた。夢の中ではあったのだが、何と美しい舞い何だろうかと、感嘆していた。、、、おっと長くなるなあ。では失礼 2008年10月4日 晴れ 24度 昨日の訪問者数146名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算 今日も例の製作を続けた。例の今日出しの急ぎの加工の後、例の自家製加工機”するするすっとん♪すっとんとん♪”の稼動となりかけたのだが、待てよ、とばかりに さらなる工夫は出来ないものかと、あれこれと、ひっくり返したり、切ったり貼ったりしていたので、例の特注の製作で、サイズ変更の為、中途に保留状態であった所の最終サイズの連絡が2度入り、そちらの作業を進めることになっていた。それも一段落、となる頃には、とっくに夕日も落ちて、外は、すっかり暗くなっていた。お隣の自動車関係の下請け会社は、昨年まで土日関係なく365日フル操業であったのに、隔週変則休みから、そしていつの間にか週休2日ペースに落ちているので、窓から身を乗り出して 塀越しに見回しても、全く人影も無くなっている。だからこの時間になると、工場街の周辺は特に静かになって、秋の虫の音が、敷地の草むらで、大合唱を始めるのだった。しかし、考えたものだ。特に、この特注の製作になると、季節柄、考える秋でもないが、いつも考えてしまうものか。人生長いものか、短いのか解らないが、そんな、突然の別れに直面した時、我々は、矢張り、藁をもすがる思いで、このような特注製作品に 頼らずには、こころの平安を取り戻せないものなのだろうか。先日も、死を前にされた向きから、特注の棺の製作依頼が入って、加工機を持つ手先が、ぶるぶる震えるような緊張感に見舞われたものだったが、こうして今回も続くものだ。本当に、社会全体が物凄く住み難くなって来ている為なんだろうか。あれはいつ頃だったろうか、一億総中流意識 って時代があったのは。まだまだ、それでも幸せな時代だったのだろうか。その前には、高度成長期、ってのがあった気がするが、働けば、何らかの暮らしは、贅沢さえしなければ出来た時代だったような気もする。何とか稼いで、銀行に預ければ利子も付いて、それが又、頑張ろうって気分に誘ってくれたものだったのに。今では、貯金のある向きさえ国民の3割以下になったそうだから、堪らないものだ。昨日の、新聞の経済コラムに 「国が見返りを求めない約束で某国に寄託している資金」が、まあ、輸出企業の稼ぎに見合う金額分なのだろうが、これまでに莫大な金額にのぼっているが、この情勢下、将に返してもらえない資金になりそうだ。といった説を論じているのを見て、情けないといった感情論よりも、我々中小の商売人としては、次に起きる情勢の変化を読むキーワードとして考えるしかないなあと思った次第、、、おっとこんな時間だ。では失礼。 2008年10月3日 晴れ 26度 昨日の訪問者数179名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算 今日も例の製作を続けた。有難いことに、あれこれと言ったお問い合わせもあり、週末になっても結構引き締まった動きになっている。まあ、引き締まってはいるのだが、鐘が鳴る鳴るようなものではない(笑い)。こんな一度吹けば何処までも何処までも飛んで行ってしまいそうな発泡スチロールの業界なので、致し方ないのだろう。世間では、どうも大変な暴風雨が経済面にも吹き荒れようとしているようなので、益々、警戒を強め、周囲の動きに目をやりながら、天下国家の趨勢を鑑み、つとに、慎重には慎重を期して、舵取りをして行かなければならないのかも知れない。誠に、景気不景気とは、字の如く、「気」の問題が大半を占めているのだろう。ここに赤丸アンダーラインで注意ってところ何だろうか。だから、天下の台所の動向に注意とは、大上段に構えて、無心に世界の状況変化を読むってことに尽きるのだ。まあ、映画「スターウオーズ」なら例の宇宙の理力に通じるって感じなんだろうか。或いは映画「時をかける少女」風に、未来を予知出来れば良いのだろうが、残念だが、我々のような、どこにでも転がっているような詰まらない輩では、予測なり予知なり、大変というよりも、天上人のお遊び程度の、或いは空を舞う天女のお告げ程度の、乖離した科学的空想談にしかならないのかも知れない。が、だからと言って、折角こう言った、詰まらぬ自説でも試行錯誤して まとめる場が用意されているので、何がしかの考えを纏めておくのも良いのかもしれない。と言うことで結論に移るのだが、まあ、いいか、今度にしよう。おっと、用事を思い出した。駄文なら幾らでも引き伸ばせるようになって来たものだなあ。もうここにも6年書いているんだなあ。では、失礼 2008年10月2日 秋晴れ 26度 昨日の訪問者数169名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算 今日も例の製作を進めた。この数字的な変化に注目したい。確実に新しい読者層のご訪問があったと見て良いのかもしれない。お電話で問い合わせを入れて来られる向きも、結構多い。矢張り、電話は早い。ご用件を、数分で伝えることも出来るし、黒白の判断もそれだけ直ぐに出来るということなんだろう。が、計算などは、幾らアバウトにと言われても、その場では、直ぐに出てこないものが、こう言ったオーダーメードの場合は、殆どなので、良し悪しって所かも知れない。時間がない。終日バタバタしながら、この書き込みの時間を見つけている状態だ。あれもこれも、と書き残すことは実に多くなっているのだが、残念だ。前向きに、唯 ひたすら前向きに頑張るしかないのだろうか。2002年にここに書き込みを始めて、この月で満6年となる。6年前でも、矢張り、今と同じように、前向きに頑張るしかない」って書いているので、何とも人間に進歩がないのかも知れない。もう少し、工夫でもして、上手に立ち回れるようになれば良いのだが、残念だが、相変わらず、バタバタしているようだ。まあ、目標に向かってもう少し、頑張るしかないのだろうなあ。 2008年10月1日 雨後晴れ 27度 昨日の訪問者数134名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算 今日も朝から例の製作を続けた。朝一に、お勤めの合間を縫って、大阪市内のご住職様がわざわざ お越しになり、例の発泡スチロールブロックをお持ち帰りになった。ボランテアで、人形劇などの小道具や着ぐるみの製作にお使いとの事であった。プロの製作師向けの素材に丁度残りがあったので、お渡しした。加工や、掘りこみには、京都の太秦近辺の映画製作の関係者もお使いの 例のお勧めノコギリとワイヤブラシをお見せした。「かたじけない」と大変お喜び頂き、恐縮した。白足袋に白い着物か、その上は、あれは、黒い五条の袈裟なんだろうか、確かに、こんな非人間的な工場街の機械的な雑音のこだまする中では、異質の雰囲気を醸し出すには充分な いでたちを なさっていた為だったのだろうか、よく解らない。それとも、何度もこの世とあの世の生死の境を往復してこられたような、何処と無く、娑婆の世界を超越した雰囲気をお持ちの その雰囲気の染み出してくる為の 我々から言えば、将に、為せる技というようなものだったのだろうか。 ご住職の「お陰さまで」と深くゆっくりと頭を垂れられてしまうと、早、世情の無駄な抵抗を捨て、俗世間から遠く離れて、へっへーいと、一気ばかりに、m君の如く、滋賀の山寺にでも籠もって、猫 タヌキらと伴に、自ら、晴耕雨読の質素な暮らしにでも飛び込みたい気分に、急に なるのは実に不思議なものか。昼から、また急ぎのちょとした製作が入り、今日も終日バタバタしていた。漸く、一段落となったのは、陽が陰るのが、随分と早くなったものだと、窓の外を見ながら、今年も残す三月と唾飲し、「10月か」の独り言にも、万感の思いも込めて呟いた そんな心算だったのだが、ハッと振り向いても、この時間では、誰もいない。時々、戦々恐々にけたたましいクラクションを鳴らして走るトラックのヘッドライトが、遠くに見える位だろうか。 2008年9月30日 雨 20度 昨日の訪問者数165名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算 今日も例の製作を進めた。およそ、経済に関係した書物で我々のような者でも読んで手応えを得るものは以前幾つか在ったかも知れない。しかし、その殆どが、所詮その時その場の時流に乗っただけの単なる読み物であったような寂しい読後感というか、その程度の記憶が、今では薄っすらと残る程度である。これから、国内外において激震が走るだろうと言った予測書に至っては、毎年題材だけ取り替えて、同じように出て来ては、消えて行っているような気がするのだ。さて、今回はどうか。また半年も過ぎれば、何の変化も無かったような状況となるのだろうか、それとも、半年もすれば、激変あっても、とっくに慣れてこれが当たり前、といった状況となるのだろうか。そこが知りたい訳だが、その先は、自分で、あれでもないか、これでもないかと、注意を集中して、最後は遠く耳を澄ませて、直感に頼って、選ぶしかないのだろうか。今日も終日バタバタとしていた。急な発送に追われ、終始、休む間もなく一日が暮れた。その数字的な変化には、あまり驚かなくなってきた。何とも、昨日よりも増加傾向を辿っているようだ。果たして、その臨界点を突破するのだろうか。一度、突破すると、後は、桁を変えるのは物凄く早いそうだから、楽しみでもある。 2008年9月29日 曇り時々雨 20度 昨日の訪問者数105名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算 今日も例の製作を続けた。確かに、休日にも拘らず、数字的な変化は顕著になっているようだ。相当な増加傾向と、そう呼んでも差し支えない所まであと一息なのだろうか。急ぎの製作もあり、台風の影響を受けてか、まとまった雨の降る肌寒い月曜日、終日バタバタしていた。超ド級不景気が到来しているのだ。常に身を引き締めて、対処して行かなければならないのだろう。余裕なんて、もとより無いが、質素に倹約し、入るに合わせた出る工夫を常々心掛け、あれこれ考えて行かなければならないのだろう。それが、我々中小企業と言うものなんだろうか。だから、更に、そして爪先に火を点けてでも、出るを抑え、入るに見合った所で、在らなければならないのだろうか。何とか、このウエーブを乗り切らなければならないのだろう。教科書的には、ケインズ経済なのか、古典的経済が有効なのか、そんなものはどうでも良いのであって、果ては、コンドラチョフの60年周期説から、太陽黒点12年周期説などを持ち出そうが特にどうでも良いのであって、我々現場において第一線に立つ者には、今将に、津波が押し寄せて来ているのが問題なだけなのだろう。そして、それが、天明天保の飢饉に比しても全く意味がないのである。モノは値上がりし、入るは増えない、その条件のみが、解決の糸口なだけだろうか。何が困るのか。メシ一杯食らって、沢庵に茶漬けで、何を悩むと言うのだろうか。何をもって、それほど背伸びを必要とするのだろうか。何だ、アナログからデジタルになって金が掛かるなら、別にテレビを止めれば済む話で、それ以上何を困っているのだろうか。今、目の前に有るモノで、それ以上に欲張らない。、、、 おっと、湯が沸いたようだ。さて、カップのすうどんにでもするか。では、失礼 2008年9月28日 曇り 23度 昨日の訪問者数106名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算 昨日は結局夜の10時を回っていた。まあ、思い出せば、20年近く、夜勤と昼勤を交互にしていたし、幾らでも夜中の呼び出しを受けた24時間出勤もこなして来た経験からすれば、全く楽なものか。どうってことない。我々のような中小は、年に数回の休日で良いのかもしれない。が、作家のn君や漫画家のk君らにすれば、徹夜徹夜が何日も続くのなんて、当たり前で、2日ほど徹夜が続いて、やっと仕事にも身が入ってくる、なんて言われそうだから、これ以上書かない。 それよりも、気になって見てはいるのだが、矢張り、こんな週末にも関わらず、この数字ではある。確かに、動いているようだ。先々週よりも先週、先週よりも今回の数字の方が、確実に増加傾向を辿っているのだ。有難いというか、不思議なものだ。何とも、大噴火の前の微動のように思えてくるのだ。いよいよ、これから、本格的に劇的に訪問者数が、増加するような気がしているのだ。どうしても、単なる一時的な並みの増加ではないような感触があるのだ。もう直ぐ、爆発的な変化に見舞われる予感がするのだ。 2008年9月27日 曇り 26度 昨日の訪問者数136名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算 今日も朝から例の製作になった。急ぎの製作が重なっている。例のお寺様の町で執り行われる10月例祭にお使いの加工を 最優先に進めていた。途中、2件、飛び入りの製作をはさみ、また、バタバタとしている。一点は、今度テレビの某局のお仲間で開く、結婚披露宴のウエデングケーキを内々で作るそうで、そのケーキ台の製作であった。東京からはるばる、新幹線に乗って、新郎新婦様お二人でお見えになるのだろうか。大変なものだ。非常にお急ぎなのだろう。なので、こちらとしても それにお応えしない訳にいかない。『新婚さん いらっしゃーる!』ようだ。もう一件は、こちらは、ご愛犬が高い所から落ちて、背骨を骨折したそうで、暫く、介護が必要らしく、特注サイズのスローブを急ぎでの製作となったのだが、夕方になって、遠路はるばるお越しになったのだが、話の弾みで、何年か前まで、『ヤマトマネキン』という会社に40年以上在職されていたってことをお聞きし、今もその会社あるのか、とお聞きすると「ある」とのこと、では30年ぐらい前はあったのか、と重ねてお聞きすると「あった。学生を沢山雇って、マネキンなどの運びをさせていた。その、担当もしていた」と、そこまで話が進んで、びっくり仰天した。私は、今から31年程前、扇町にあった学生相談所の短期アルバイトの紹介で、何度も何度も、『ヤマトマネキン』のアルバイトをしたことがあったと話した。阪急百貨店や大丸にそごうの待ち合わせ場所に集合して、什器やマネキンを出し入れしたことがよくあったものだ。今でも何処かにあるのだろうか、富裕層専用の別室が百貨店の奥の奥にあって、そんなアルバイトでもなければこんな部屋には一生入れないなあと思ったことを思い出す。他に、「七采マネキン」のマネキンもよく運んだものだったが、短期アルバイトで、作業後に直ぐに現金を手に出来たので、当時、貧乏学生をしていた身には、大変有難い小遣い銭になっていたものだ。このこと斯様にして、大変申し訳ないのだが、お寺様の最優先作業にしては、中々前に進まず、完成を見たのは、夕方、発送の最終便がとっくに出た後になっている。 2008年9月26日 雨後曇り 27度 昨日の訪問者数146名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算 今日も麗の製作を続けた。この時間になって 問い合わせが数件重なって届いており、目下 取り込み中。では 取り急ぎ 失礼 ※ ね 数字の動きが確かに以前と異なりますね しかし、大企業のメーカーの営業マンって生意気なものだ。全部書いたろかな。別に県下してもいいか。いや、あの伝説の赤鼻の営業部長なら、こんな時、何て答えただろうかなあ、、、、、まあ、いいか 2008年9月25日 晴れ 29度 昨日の訪問者数139名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算 矢張り、訪問者数が増加傾向にあるようだ。と言う事は、ひょっとして、コツって、そういう事何だろうか。構成上、いつの間にか、或いは成行き上、8年近くもコツコツと更新をして、月日が過ぎてくると、そのように成って来ているのだろう。デクノボウの一つ覚えのように コツコツと具体的な実例の更新を続けていることによって、断トツになるのだろうか。我々のこのHPでの主力は、確かに、製作実例集を如何に充実させていくかに、よるのだろうか。まだまだ、工夫次第では、面白い動きをしていくのだろうか。それは、結局は、見る側からすれば、使い易い、役に立つページであるかどうか、に懸かっているのは確かなのだろう。まあ、いいか、取り敢えずはこんなスタイルで走ってみよう。もっと、様々な工夫をするのは、目標の1000例に届いてからでも遅くないのだろう。このようなネットの時代は、この10年でも劇的に変化しているのだ。例えば、まだ30年前でも、漫画家という職業も、片隅にあって、親類縁者に「漫画家になりたい」なんで話すと、袋たたきに遭ったって話もよく聞いたのだが、それが、最近では、全く状況が違い、逆に漫画の新刊を出すなどと話すと、赤飯を炊くような目出度い話になっているのだ。同様に、例えば、ユーチューブでも数年前までは、片隅だったのに、たった数年で、完全に市民権を得ているし、例の2ちゃんねるでも、ヤフーの業種の掲示板にまで2ちゃんねるがリンクしているような激変が、あっという間に、極、当たり前の常識になっている訳だ。同様なのだろう。この実例集を始めた8年前には、幾つか、問い合わせもあったものだが、今では、逆に、「載せて欲しい」と依頼されたりもするようになっている。この変化に注目なのだろう。人間とは実に不思議なものだ。 2008年9月24日 晴れ 29度 昨日の訪問者数76名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計 今日も例の製作を続けた。何でもない、それだけのことなのだが、終日バタバタとしていた。有難いことに、幾つかのお問い合わせもあり、引き締まった状態が続いている。急ぎの発送をこなして、早、こんな時間になっているので、確かに、以前と動きも異なってきているのだろうか、解らないものだ。もう少し、時間的なゆとりでも在れば、今年より始めた新規の例の関連事業も、光都市設計の鈴木先輩に習って、充実させていきたいとも考えているのだが、中々そうも行かないのが、実に残念だが、それでもひとつ、次のひとつを増やすべく、頑張る心算でもある。まあ、確かに、夢を追って生きているのが、人間かもしれない。こんな年齢になってすら、いつもどこかに、あの”悲しき発泡スチロールマン”の後姿が、脳裏に消えないのだ。或いは、あの発泡スチロール工場の男達の悲しき夢の跡を、偶然、用事で通り過ぎる度に、「臥薪嘗胆」の まるで格好の教材なんだ、とでも囁きかけるように、 あの立派な銘句が、今となっては不必要にも、そして無造作にも、眼前に、煙のように湧き上がって来るのだが、はかなくも一抹の泡と消えたか、夢にだけ、何度も何度も、これでもかこれでもか、とこれ見よがしに、眠れぬ夜に見るのだった。そして、幾歳月、今は残念だが、次なるチャンスをじっと待つしかないのだろうか。、、、こう言いながら10年が過ぎようとしている。最早、そこに、そんな工場が在ったと知る人は、この町にもいなくなったのかも 知れない。 2008年9月23日 晴れ 29度 昨日の訪問者数120名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計 2日空けても、このような数字的な締まり感は依然として続いているのが確認できる。誠にもって、ひょんな と言うべきか、有難いものなんだろうか。毎年9月は、少し落ちる傾向にあったのだが、この分だと、平均値も結構なところに落ち着きそうな予感もする。確かに、新規の読者層へ幾分広がったようだ。では、それは、どういった読者層なんだろうか。こんな、つまらない書き込みでは無いのなら、残るは、矢張り、実例集の価値観の向上位しか、思い当たる節が無い。となると、我々のような中小では、努力に次ぐ努力、具体的な目に見える、疑いようの無い、或いは、画像処理の虚像のような ではなく、実像による存在感のような強力な訴える力が必要なのだろうか。他の所には無いもの、ここだけでしか味わうことの出来ないような、儲かった感覚、得をした感覚を受けるような構成なんだろうか。本当に、あれもこれもと頑張らなければならないようだ。再度考えよう、この「実像の存在感」ってところだ。 例えば、訳あって、先日来、近郊の城回りをしているのだが、これは、先月行った姫路城だ。正しく、実像そのものから沸き立つような、どこから攻めてこられても、隙が無いような造りは、殺気を帯びているのだった これは、彦根城であるが、思い起こせば学生の頃、一度だけ近くの学校の学生寮に居た中学の生徒会長だったO君のところへ遊びに行って、その時ここへ来たような記憶があるのだが、以来32年振りではあったが、この城にも、剣を手にしたことのある身からすれば、城に近づくだけで、殺気を感じ、背中がぞくぞくするような、存在感があった これは、ついこの前行った二条城だが、大政奉還の行われた大広間など、何とも言えない、静かさの中に、歴史の大転換を決断させるような殺気が感じられた。 お城には、そこで真剣勝負を挑んだ過去が一杯詰まっているのだろう。食うか食われるかの勝負の世界である。そんな、存在感は、現在の最新の軍事基地の対極にあるのだろうか 2008年9月22日 晴れ 29度 2日の訪問者数70名+123名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計 2008年9月20日 晴れ 29度 昨日の訪問者数145名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計 やっぱりそうだ。週末に関わらず、以前と違い、割としっかりした動きになっているのだ。不思議なものだ。例の線をもっと、徹底的に事典っぽく展開した方が面白いのだろうかなあ。早く、何とか1000例の大台に載せたいものだが、そうも行かない。本日も、頼まれて、今日も例の製作の合間に、手弁当の 『新型戦車部隊』(サイズ 全長450mm 幅340mm 全高220mm 硬さ 超硬めグレード)を製作しているのだが、完成間近になって来ると、先方に差し上げるのも惜しくなっている。確かに、サービスで製作って、ものの流れで、そう決まってしまったのだが、実例に写真もUP出来ないし、ので、もったいなくなっている。大変残念だ。そう言えば、あれは、5年前になるのだろうか、早いものだ。例の水耕栽培の関連で、宮ナイ町に御用達しとかの発泡スチロールの加工品を何点か製作したこともあった。あれも、我ながら、実に素晴らしい出来栄えであって、これこそ、不思議の工業立国日本の技と伝統の融合傑作として、そんな恐れ多い格式の所に出ても、全く、遜色のない自信作ではあったのだが、お約束で、写真のUPまで至らなかった。何の為のこういった製作何だろうか。実にもったいない限りであった。また、今回もそのようになるのだろうか。やっぱり、手を引こう。どうも、進む方向が違うんだなあきっと。先方さんに歯向かって、大砲撃ってこられたら大変だしなあ。(『こち亀』か?)困った。 2008年9月19日 雨 25度 昨日の訪問者数182名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算) ね、この数字どうも動きが引き締まっているよね。この動きなんだよね。「解らん。」今日も例の製作を続けた。何だろうか、実にバタバタとしている。在庫に秘蔵していた800φ球が出払ったので、気分的に寒くなっているだけなんだろうか。800mm辺りから1200まで在庫しようと思いながら、なかなか そうならないようだ。時間が出来れば、それにも取り組んで行きたいものか。考えてみれば、今が底現象かもしれないって誰が言ったのだろう。例の金融危機で、どこそこが政府の管轄になったならなかったで、後何が残っているのだろう。景気は、これから本当にv字回復に向かうのだろうか。遠い遠い地の果ての国の話で無ければ良いのだがな。お上の事はサッパリ解らないので、我々中小の、毛が生えた程度の会社では、ひたすら、先をどう読むかに掛かっているのも事実だろう。現状を如何に読むか。読むか。魔術師ミスターマリックのように、パッと読めたらいいのだが、そうも行かない。(そう言えば、伝説の眠れる預言者ケイシー研究に走った同年齢の人も居たなあ。彼は今ケイシー研究の日本の第一人者らしいなあ。学生の時、一回だけ占いしてもらったっけなあ。進む道は違っても、凄いものだなあ。)さて、で 先をどう読むか。7年ぐらい前のどこにでもありそな銀行の救済に始まった底打ち反転に続き、確かに大陸において、旺盛な需要増大が平行してあったからこその景気だったとする向きがあるように、今回のそれを喩えた場合、問題は、依然として旺盛な需要が消えていないかどうかの状況分析なんだろうなあ。それは、世界レベルで、インドで、アラブで、そしてブラジルで、或いは中国で、即座に巻き返しを起こすかどうかなんだろうなあ。巨大なそして若者の人口の多い地域には、まだまだ、きっと生活向上のエネルギーがみなぎっているに違いない、景気の機関車は若者の多い地域に決まっているんだ、とするかどうかだろうか。彼らのやる気は失せていないだろうなあ。 2008年9月18日 曇り後雨 25度 昨日の訪問者数145名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算) あのメーカーのyさんは、亡父の葬式の時も真っ先に来て頂いたのを記憶している。そのyさんは、いつも口を酸っぱくして「インターネットは気をつけなさい。必ず、支払いは前金を前提にしたほうが無難だ」とアドバイスしてくれていたものだ。なのに、最近は、どうも勝手が違うようだ。メーカーも原料が売れたら、後は知らない主義になって来たのは実に寂しい限りだ。今日も例の製作を続けた。本日も、一体どうしてなんだろうか。こんな週の半ばに関わらず、訪問者数が大変引き締まっている。趣味でこんなHPの更新を続ける側からすると、何とも励みにはなるものか。(まあ、鐘は鳴らないのだが(笑い))。巷では、さらに、あちらこちらから悲鳴が聞こえて来るような、構造的な不景気風が、台風よりも怖い風が吹き荒れ始めたのだろうか。また、一件、今度は塗装屋さんで店を閉めたと言う話が入って来て、思わず涙が出てきそうになっていた。何とも早、大手は、環境がどうしたこうしたで、突然取り引きを停止し、折角、昨年新規に購入した自動の塗装マシーンの支払いが全く出来ず、そこの社長が、家族を残して、先立ったらしい。そう言えば、先日テレビで、大阪環状線が遅れていますのテロップが、流れていたのを確かに覚えている。どうやら、人身事故って、その人だったらしいと聞いて、背筋が冷えて、ぞっとしてしまったものだ。中小の場合、将に、皆 命がけの商売になっている訳だ。環境問題が大切だから、って表向き綺麗ごとが並ぶ影で、そんな現実がこれでもか、これでもかと繰り返される。 無常にも 悲哀に出会ふ ひとたびの 墓の前で 誰泣くなと言へる 秋時雨 2008年9月17日 曇り後小雨 26度 昨日の訪問者数158名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算) 今日も例の製作を進めた。確かに、何かが違ってきているのだろうか。どうも、その違いに我ながら気が付かないで、歯痒いものか。ここに書き込みをしているのは、以前と変らないが、ちょっと形式だけ、ブログっぽくしてみた位だろうか。そう、他には、そうそう、実例集の目次に 用途区分と形状区分を追い追い 付け足していることなんだろうか。まあ、目次にこのような区分を付けると、少しは、事典っぽくなってくるので、それが、好評なのかもしれないなあ。解らない。まあ、何分、暇な時に、手弁当で、全て、手作りで更新している、半分趣味のようなHPなので、目次の区分も、どうしても、まだ実例の500例前後の途中までになっている。それでも、お役に立てればいいか。話は替わるが、それと、ちょっと聞いたのだが、或るメーカーで現状の情勢分析の会議をしていたらしい。ので、早速、ここに、子供の真似事では無いが、こちらなりの情勢分析をしてみよう。目下、隣国のサブサブ問題に始まった、この未曾有の混乱は、一体どこまで広がりを見せて行くのか、例えば、日本のような、加工貿易の輸出によって、日銭を稼いでいる所などは、将に影響大な中、業界の緩衝材なども、隣国の景気冷え込みに至れば、一体どこまで落ち込むと見るべきかの緊急的難課題である。過去、同様の危機に際して、その隣国の採った手段は、決まって非平和的な、極めて強引な方程式であったのを、歴史教科書を見るまでも無く、理解にそう難くない。危ない話だ。東西冷戦後の、過剰生産に世界は10年を要して、長いトンネルを抜けたのだったが、その間、実に極地的に様々な事件があったものだ。今回の、場合、またまた買い手の不在は、世界的な過剰生産を残すのだろうか。それとも、カウボーイの居るダイナミックな楽天的国民性は、またまた、今こそ買い場到来とばかりに、次の需要を、直ぐ様 掘り起こしてくれるものなんだろうか。その判断だろう。では何が、最も購買力を高めるキーなんだろうか。矢張り、その今話題の住宅事情なのは、古今東西基本的に似たものなんだろう。それには、まとまった丸いものが必要なんだが、果たして、世界中に、まとまった丸いものは、過剰生産性を捕捉するだけ、巷に、ごろごろしているのかどうかがキーになるのだろうか。金は天下の回りもの。所詮、サブサブ問題に、冷えた向きがあっても、一方で、この一年、満面福与かな向きも、同じだけ出て来たはずだからだ。でも中々世間の表舞台に顔を出さないけれど、ここぞとばかりに、住宅を一斉に買い始める向きが、出て来るのだろうか。砂漠の上に住宅を建てても たかが知れている。氷の原野に住宅を建てても誰も住まないだろうし、それなら、今現在、世界で一番金持ちが多い地域に、住宅を建てるか、或いはその地域に応援しておく方が、手っ取り早いってことに為りはしないか。『もし地球が100人の村だったら』世界の富の半分は、隣国にあって、わずか4,5人が握っている現状は変わらないのだから、やがて、また景気はここから真っ先に復活していくのだろうなあ。とすれば、一時的な、落ち込みはあっても、また直ぐに、回復するって強気に判断したいものだ。まあ、世界一のお金持ちが現状変らず、そこに住んでいるのならって前提だが、、、、 2008年9月16日 曇り時々晴れ 26度 昨日の訪問者数117名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算) 今日も例の製作が続いた。実に妙なものか。世間では、世界第4位とか言う会社が倒産したと、物騒な世情になっているのだが、依然訪問者数には引き締まった状態が継続している。まあ、それが直接売り上げに繋がらないのがこのHPの良い所でして(笑い)、、、。まあ、遊びがてらに訪問される向きが、不景気の中、多いという理解でいいのだろう。恐らく、どちらの向きにか、「いずれ少数意見が多数意見に取って代わる」のご意見に拍手を贈り、超暗黒星雲的不景気こそ、好景気への一発逆転時と思いたいものだ。土砂降り的豪涙の中、向うの空の彼方に、きっと雲間から薄日が差すんだって、顔を上げたいものか。もう、時間だ。早いものだ。続きの作業になる。では、失礼 2008年9月15日 曇り時々晴れ 28度 2日の訪問者数72+73名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算) 引き続いて、訪問者数の動きが引き締まっているようだ。休みにも関わらず、依然このような数字に変化して来ているからだ。何でだろうか。ひょっとして、原因をもう少し ちゃんと考えなければならない場面かもしれない。我々のような中小の商売人には、考える所が実に多い。大きく世界を見れば、隣国での暴れん坊の健康不安から一気に転倒が迫っているので、以後の死後の世界で、どのような商売が起き得るかと言った物騒な話から、さらに酷海のグルグル迷路なる国同士の世界天下分け目の戦になるのかどうかと言った真っ暗闇な話から、南米某国の高まる緊張から戦が横に広がろうとしているのかとか、昨年から一向に終止符を打たない例のサブサブ問題以降も、実にサマザマ問題がマザマザと世界を駆け巡っていくので、一応、状況の把握には、抜かりなく、取り残されず、頑張らねばならない。その上に、このネット社会の 全くの 便利さを売りに、95年代から一貫して成長を遂げて来た、情報化社会そのものに対しても始終 総括を し続けなければならないのだろう。恐らく近い将来は、そうなんだ。インターネットにメールにそして検索で無限大の厖大な情報が、我々、一般人に、専門以上の深さと幅で、世界図書館以上に 手軽に 提供されて来たのだったが、「情報バベルの塔」では無いが、ここへ来て、余りにも多くの情報が、どれもこれも 如何にもそれらしく氾濫し、逆に必要な情報を手軽に入手し難くなって来ているって問題だろうか。どれもこれも、それらしく、垂れ流しされて行く情報に、結局は、その真偽、善悪、有利、を容易に判断出来かねるようになって来ているのだろう。その問題だ。あれもこれも、しっかり見て行かなければ問題が山積している。いずれ、ネットも「字引き」程度にして、その判断主体の復権を予想していかないとならないのだろうか。果たして、それは可能だろうか。解らない。 2008年9月13日 晴れ 29度 昨日の訪問者数 139名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算) 今日も例の製作を急いだ。2件、急ぎの発送があり、さらに1件、例のオーダーメードの梱包形態のご提案依頼の納品が迫っていた。とても、先日のお見積もりのご依頼の一件まで、届かない状態にあるが、まあ、この辺りで、一息としたい。大手とのお付き合いは、そこそこにしておくに限る。大抵 最初は、物凄く立派な夢のようなロットを話に出して来られ、次は、経費削減に協力下さいってことで始まり、ちょっとお顔を見ないなあと思ったら、大陸へ消えて行って流れてしまうパターンなんだろう。そのような実にワンパターンを何度も経験して来ると、またかなあ、程度に距離を置くに限るのだ。振り回されては溜まったものじゃないしなあ。そうだ。マイペースが一番だ。やがて、その方が、互いに居心地のいい商売相手のみ、長い付き合いになっていくのだろうなあ。リラックスしてマイペース、それじゃないと、『ものつくり』って、良いものは決して出来ないよなあ。まあ、先方さんは、縦社内で、稟議や会議や行動計画書、そして達成率なんて数字に縛られるんだろうなあ。可哀想になあ。リタイヤしても食うて行けるようになりたいものだなあ。退職金も凄いんだろうなあ。大手はいいなあ。おっと、湯が沸いたようだ。今日もカップのすうどんが、オレを呼んでるぜ 2008年9月12日 晴れ 30度 昨日の訪問者数 172名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算) 今日も例の製作が続いた。本日発送の急ぎの製作に追われていた。何とも重なるものだ。その後、忙中に閑ありではないが、作業の合間に、実例集の更新を進めた。漸く 840例にあと少しという所になっているが、中々900例そして1000例にまで届かない。それでも頑張るしかないかなあ。珍しく、また例の検索のページで8番目になっているのにご指摘を頂いて気が付いた。最近は指摘されないと分からない位、気にしなくなってしまったようだ。何故に、突然のUPになったのか、本当は検証していかなければならない場面だろうか。おっと、今頃気が付いたのだが、このページに、光都市さんの広告は載せておきたい。 2008年9月11日 晴れ 30度 昨日の訪問者数 127名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算) 今日も例の製作を続けた。引き続いて、可也引き締まった動きがあるようだ。午前中は神戸の方から来客あり。 わざわざのお越し 誠に有難う御座います。「社運を賭けております。」そうで、どうぞ あまり熱くならぬようお願い申し上げます。真剣に「腹を割った」のお話で御座いましたが、当方など、お腹を割りますとトイレが近くなりますので、お気をつけ下さいませ。インドの 故ネール首相などは、昔、首相在任中、『飲尿療法』をしながら、下剤代わりにして、毎日それを飲んで 腹を割って下していたそうで御座いますので、真剣に腹を割るのも、インド古来の健康療法では、長いお付き合いには、或いは 好都合なのかもしれませんが、どういう訳か、ヒマラヤを越え中国を越えて国内に伝わってきますと、どうも、武士の腹きり五右衛門と混同されていった経緯があるようでして、この「腹を割った」お付き合いって、どうも、どちらかと言えば、お互いの健康促進しながら、先ずは健康第一商売抜きの、長ーいお付き合いに重点がありそうな感じを受けますが、、、。 夕方、交野の方から、例の勇敢な中学の先生が引き取りにお見えになる。これぐらい、勇敢な先生に教えてもらっている生徒は、幸せなんだろう。先日の、交野市で起きた2時間になる何十年ぶりかの大停電の時の、先生のご活躍は、知る日とぞ知る。そう言えば、あれは、もう32年前になるのだろうか。今では、沖縄に移住して作家なんかに勤しんでいるn君も、実に勇敢な人物だった。生命の危機なんて場面に、実際に直面したことがないと、そういう人達の凄さって、解らないものなんだなあ。時代が時代なら、きっと彼らが表舞台に出てくるんだろうなあ。おっと、時間だ。ではこの辺で 2008年9月10日 晴れ 30度 昨日の訪問者数 126名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算) 今日も例の製作を続けた。そして、本日も非常にばたばたした状態にあるようだ。この時期としては珍しい。これから、あと幾つかお見積もりにお答えした後、ちょっと夏風邪なんだろうか、例のやぶ医者に掛からなければならない。もうあそこには、20年以上お世話になっているなあ。薬らしい薬を出してくれないのに、よく治るのでこの辺りでは評判なところだが 、おっと時間だ。では 失礼 2008年9月9日 晴れ 33度 昨日の訪問者数 116名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算) 今日も例の製作を続けた。依然、可也引き締まった動きが続いている。問い合わせ数にも、多少の波があるのだが、また、次の波が始まったように予感させられる動きでもある。不思議なものだ。何が良くて、何がそうではないか、解らないものだ。唯 ひとつ言えることは、頑張る以外に無いってことか。「週間ダイヤモンド」に給料の全比較記事があるそうだが、残念だが、やっぱり「格差」ってどんどん広がるのだろうか。考えてみれば、携帯にしろ、ネットにしろ 所詮お上に管理されているのだろうし、どんどん住み難くなっていくのだろうな。国家天下な視野でみれば、60年代 「3丁目の夕日」世代から猛烈に働いて、稼いで来た200兆円の国の貯蓄も、何だ、そのまんま 某国に融資してしまっては、全く返って来ないお金になってしまったらしいじゃないか。矢張り、国ごと借金の鎖に繋がれて、他人に貸した金も返って来ないんじゃ、情けない限りか、、、。だから、我々のような商売人にすれば、こんなみっともない現状をよく把握し、機を見て、次の手を打ち、商機に繋げていくしか生き残れないってことなんだろうなあ。吹けば飛ぶような発泡スチロールを切って貼ってで、それに どこまで対抗して行けるもんなんだろうか。解らないが、頑張るしかないのだろうな。そんな、逆風の中でも、何とか不思議の工業立国日本の『ものつくり』を何とか守って行くしかないのだろうか。で、 製造現場の給料は、安いんだろうなあ。、、、おっと、カップのすうどんの湯が沸いたようだ。では、この辺で失礼 2008年9月8日 晴れ 32度 昨日の訪問者数 68名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算) 矢張り 休日にも関わらず 訪問者数が割りと、しっかりしているようだ。以前と異なり、不思議な傾向だ。何でだろうか。このままのスタイルでブログランキングにでも登録すれば、200位ぐらいには転がり込みそうな予感がする。(でも、どうやったら登録出来るんだろうなあ。変な広告 載せられるの 敵わんしなあ。まあ、いいか) 製作実例の更新もままならないまま、そのまんま になっている。Up待ちが既に 20近くになっているのだが、まあ そのまんま で良しとするか。マイペースで行かなければ、長跳馬って続かないよな。それよりも、実例集で本を出したいと思って、岡山の毎日広告者のy君に以前聞いてみると「売れるあてがナイト 止めとけ」と言われたものだ。「第一 お金がナイト」保険じゃ 駄目なようだなあ。 今日も例の製作を続けた。週をまたいで、どういう訳か、本日もあれこれとばたばたしている。おっと、あと3件 お見積もりが未だだ。今日も書き残すべき事数多にして、届かずか、、、では失礼 2008年9月7日 晴れ時々曇り 32度 昨日の訪問者数 91名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算) 昨日から急ぎの製作であったが、漸く 一段落となったところだ。我々には休日は無用とのことらしい。仕方ないか。 では失礼 2008年9月6日 晴れ 33度 昨日の訪問者数 112名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算) 2008年9月5日 曇り時々小雨あり 32度 昨日の訪問者数 117名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算) 今日も例の製作を続けている。兎に角、時間がない。頑張るしかない場面が引き続いている。こんな一言なのに、結構訪問者数の落ち込みも当初考えていたほどでもないのに驚いている。実例の更新も遅れており、結構UP待ちが出来ているが、取り敢えず、あれもこれも、と精一杯頑張るしかないようだ。では、失礼 あかさたな ひらかたぬれゐ 秋時雨 月は 今宵もかなたかな 2008年9月4日 曇り時々小雨あり 29度 昨日の訪問者数 120名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算) 今日も例の製作を続けている。そう、続けている。あれこれと重なる場面のようだ。本当に、不思議なもので、どう言う訳か、重なるようだ。仮に人生70幾年を1年に喩えると50過ぎる頃が丁度今、夏の8月の盛りを過ぎて秋の9月になる頃らしい。秋は実りの秋、なのに、こちらでは何ら変化は無いようだ。未だ、現場の第一線で、前向きに、ただひたすら前向きに、取り組んで行く以外に、何も無いようだ。 枚方に 菊人形、 散りてわ なごり さゑ 消へぬ 昔も今も 花咲く菊の うるわしや 2008年9月3日 曇り後夕方一雨 29度 昨日の訪問者数 120名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算) 昨日と良く似たぱっとしない天気の中、今日も朝から例の製作を急いだ。頑張るしかないのだろう。歯を食い縛って、前のめりにドスンと両膝をついても、闇雲に 空をもがくように 手をバタバタさせて、或いは両肘を磨り切れた かいのように 右に左に 交互に まるで自分では無い無機質な枝切れのように、前に突き出してでも、1歩また1歩前進あるのみなのかもしれない。我々に出来るのは、それに始まり、そしてそれに終わるのだろうか。解らない。 有難いことに今日も幾つもの お問い合わせが続いた。そして、そんな時にはこうだ、あーだとお問い合わせ先と一緒になって、無いアイデアを絞ると言ったパターンになるのだろうか。お陰さまで、その絞りに絞って、7年8年と過ぎて行くと、流石に、チリも積もれば何とやらナのかも知れない。こうして、また今日も、詰まらないレパートリーを広げることが出来た次第。、、おっともうこんな時間だ。では、この辺で 2008年9月2日 曇り後夕方一雨 29度 昨日の訪問者数 123名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算) 今日も例の製作を進めた。終日バタバタしていた。夕方になって、800リッターステンレス容器が届いた。深さ1100mm内径1000mmφの特注品で、ここまでの納期に2ヶ月が過ぎて漸く届いたものだ。今度は、これに現物から採寸し、ぴったりの保温カバーを製作しての発送という作業の流れになる。 例の 研究所にお送りできるまでさらに2週間程度を見ていただく事になるが、この案件も急がなければならない。 何しろ、世紀の一大実験が行われるのだ。昨今の世界的なエネルギー価格の変動の中で、我々のような下々の者からすれば、その実験が上手く行って欲しいものだと願うだけなんだが、少なくともこういう形で、参加出来ただけ、光栄至極ということなんだろうか。これから、数年すれば、世界はがらりと変化しているのかもしれないし、10年先、あれが、あの時が、世界の大きな変化の導火点だったと言うことになれば、子々孫々、孫子の代まで、きっと語り告がれるに違いない。「よく やってくれた。」「流石 フジカットさんだ。」なんてね(\(^o^)/。 2008年9月1日 晴れ 33度 昨日の訪問者数 80名+72名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算) 早くも、今年も残る4ヶ月となった。今日も例の製作を続けた。急ぎの製作も入り、また、バタバタ走り回っている。このページの形式も、何となく気に入って来たのか、他のHPの書き方を参考にして左右の余白を埋めようとは、思っている。何となく、ブログらしく見せるには、それなりの広告なども掲載しておけばいいのかも知れないので、あれこれ考えている。これも、時代なんだろう。流れに身を任せ、生きて行くしかないのかも知れない。いっそ、今までにお取り引きがあった2000社強の会社の広告をずらりと並べるのも面白いかもしれない。或いは公共機関の研究所 や学校 だろうか、本当にお取り引きは、発泡スチロールのビーズ4個だけとか(へえー)、5mmのキューブを1個だけとか(うおー)、なんとも情けない鐘の鳴らないご縁が続くのだが、それでも良しとして今に至ると、このようなことになってくるのだ。まあ、いいか。しかし、そんなことしても、余りに野暮ったいし、それがどうしたんつっーねん、ってことで終わりだろうから、もっと、何か面白い手は無いか考えている。左の欄にしても、プロフィールを書いても仕方ないだろう。朝から晩まで、発泡スチロールを加工して何年も過ぎました。で終わっては何にも読むところがない。となると、残るは、矢張り、仕事抜きで長い腐れ縁のように続いている向きを、面白半分に掲載していく事ぐらいになるんだろうか。兎に角、こんな所には、変な利害関係が入るようじゃー面白くないし、キーワードなんかで、下手に、広告に誘導されるのも困る。 となると、学生の頃の、連中の事を取り敢えず、掲載しておくに限るか。でも、現に作家で今、少年時代を書いているnくんのことは、そっとしておこうかなあ。漫画家のk君の宣伝は既に掲載してるしなあ。nハムのsくんのことは、余りにメジャー過ぎて、特にこんな所に宣伝する必要もさらさら無いしなあ。NTTのmくんが何か屁間でもしてくれないかなあ。いやいや、そんなことじゃないなあ。 そ、そうだ。あの、滋賀県の県境の山奥の廃寺に住むmくんの事を掲載するのはどうだろうか。これは、面白そうだ。mくんは本当は、キツネが化けた和尚ってことにしてはどうだろうか。これも面白そうだ。俄然、良い感じが出て来るなあ。 2008年8月30日 小雨 27度 昨日の訪問者数 115名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算) 今日も例の製作を進めた。例の急ぎの発送までで、昼を回った。その後、例の自家製球面体加工機に、コンパスをつないで、ロングが800mmのたまご体の製作に掛かる。結局、自家製の加工機に、コンパスをつなぐ、唯それだけのことなんだが、それが、思い浮かぶまでに、あれこれと試行錯誤をしていて、3時を回ってしまった。応用だけのことなんだが、ヒラメキって、いつもこう言う、ハッとした時に思いつくものなんだろう。この方法で、確かに、もっと巨大なたまご型も可能ってことなんだろうか。まあ、全て、手作りの加工機なので、精度はそんなに高くはない。なので、了解済みでの製作になる。続けて、25センチたまご、30センチたまご、20センチたまごの製作になるのだが、折角だし、こちらは例の、丹波恐竜のたまごの自家製加工機に、幅を持たせての製作を考えている。おっと、時間だ。では失礼 2008年8月29日 曇り時々小雨 28度 昨日の訪問者数 100名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算) 今日も例の製作を進めた。ばたばたと、急ぎの製作をこなしていた。夕方、例の材質Xでつくる一刀彫り液体窒素用容器の実験で何とか上手く行きそうだとの連絡を某研究室から頂いた。こちらで 想像していたものと、結果的に可也り良い方向になったようで、取り敢えずは、大変有難いご連絡ではあった。夕方になって、ふとした弾みで、クリック欄を押し間違い、知り合いのHPが開いたので、構わずそれを見ていると、不遇な少年時代の実話が、滔々と書き込みされていたので、最後まで読み通さずにはおれなくなり、何時になく、同時代を生きてきた我々の世代として、感慨に耽ってしまった。確かに、考えてみれば、戦後63年という長い年月が過ぎているのに、この間、学校で近現代史の勉強をまともにしてきた年代は、皆無なんだ。だから、余計に、同年代の赤裸々な半生に触れると、生き方の羅針盤のようなものを与えられたような気がして、痛く同感せずにはおれないのかも知れない。だから、戦後の63年は、本当は、一番勉強するべき歴史だったのかも知れないと、社会に出て、様々な軋轢に もまれて、こんな年齢になってみると、教訓として残るものだ。この63年間は、何がどうなって、どう動いてきたのだろうか、何て、はっきりした物差しもないままに過ぎてきただけでは、余りにも長すぎるのだろう。だから、どうしても、同時代を生きてきた同年齢のリアルな体験談、というのに、そのヒントを、すがるしかないのかもしれない。でも、それでも、この63年がやがて70年間、80年間と、今と同じような、根無し草のように、省みられることもなく、この時代を検証し、再度、この時代は、何だったのかを教えることもなく過ぎ去ることは、本当に有り得るのだろうか。ぼちぼち、子供にも解る様な結論を、出せるような人物が現れるのだろうか。 2008年8月28日 曇り時々小雨 28度 昨日の訪問者数 127名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算) 今日も例の製作となった。急ぎの製作の後、3時過ぎから、例の自家製加工機、「ムカデ返しでゴシゴシ♪」を立ち上げていた。全く、結局は、このような自家製とか、独自性とか、そこに活路を見出す以外に無いのだろうか。だから、さらに何とか、頑張って頑張って、進めて行く以外にないのだろう。 有難いことに、今日も幾つか若い方々からのお問い合わせが続いた。出来るだけ、懇切丁寧にお答えすることにしている。矢張り、最近は、こちらも、相当安全牌と見られるようになって来たのだろう、気軽にお電話を入れられる向きが多くなってきたのは、有難いことなんだろう。だから、そんな時には、こちらも気軽にお答えすることにしている。 「ちょっとお聞きしますが、ヨセ に使うんですがー 〜〜〜〜〜(ここで電話にノイズが走って)」〜〜〜 「はい、あのー良く聞き取れなかったんですが、発泡スチロールを寄せ鍋にお使いなんですね」 とお答えすると 「よせ に使いたいと思いまして、、、、〜〜〜〜ノイズ」 「保温性がありますからねえ。よく、お使いになられますよ。ガスの節約にもなりますし」と懇切丁寧なお答えをモットーにしているのだったが、 「まあ、シリがあったまるのもいいんで、それで シリからガスも出ないんならまあ、みっともないこともないかな、、、」 「え、 ?何にお使いですか」 「落語の寄席にね、 高座の半畳ほどの畳の代わりになればって思いましてね」 2008年8月27日 曇り時々小雨 28度 昨日の訪問者数 128名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算) 今日も例の製作を続けた。液体窒素の容器の形状において、様々な用途での経験とその結果からする見解の相違があるのかもしれない。およそ、そこまで容器を細くした場合、まず、研究室内に酸素濃度計の電源が入っているかを確認し、少なくとも非常口や安全な場所を再確認の上で、容器内に液体窒素を入れるぐらいの、余裕をお持ちになって、その上で、容器の表面に変化は起きないかどうかを見て行って頂きたいものだ。わたしの経験からは、ある国立の研究所での実験に同行した際、今回の容器の肉厚で実際に液体窒素を入れて見た後、いきなり実験室の周辺に漏れ始め、酸素濃度が急減に下がり、数秒で致死量と言ったとんでもない現象が見られたのでした。その場は、若い勇敢な研究員の誘導で、直ぐに現場を離れたのだった。その時、研究室の主任から、「決して、なめてはいけない」という教訓を頂いたのだった。まあ、その位のことは了解の上、と言うことで、今回、とりあえずご希望のサイズ容器を製作させて頂くことに為った。上手く行けばおなぐさめ、駄目なら、お金は要りません、ってことで。で、バタバタしていたのだが、漸く、夕方になって、その製作作業を始めた。考えてみれば、我々にとって、ここまでしてでも製作に挑戦しなければならない、背中を強く押すのは一体何なんだろうか。鐘の鳴らない作業が続く。それでも、前向きに、唯、ひたすら前向きに取り組んで行かなければならないのが、この ド不景気の中で何とか、突破口を探し出したい一心な中小企業の宿命のようなものなんだろうか。解らない。おっと、あと一点、昼過ぎ、オブジェの製作に掛かりたいというセミプロ芸術家さんからのお問い合わせで、珪藻土を塗りこむ場合、量を浮かせる為に、発泡を使いたいと言った内容だったが、どのようなオブジェなのか良く解らないが、お話の中で出た、「壁」に似たものと言うことですと、実際に左官の人から聞いて確認したものは、発泡スチロールの硬め30倍グレード以上なら、珪藻土の塗り壁に使用に耐える、と言った塗り壁のプロからの助言は以前ありましたのを記憶しています。ご参考に 2008年8月26日 曇り時々雨 29度 昨日の訪問者数 105名 毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算) 今日も例の製作を続けた。案の定、本日は学校の関係で演劇部の方からのお問い合わせがあり、その後は、大学の院生からも続いてあった。将に、各年代を周回しているような感じだ。夕方、また例の営業マンと話をしていた。世界的な発泡スチロールの需要は近年、5パー6パーで伸びているのに反して、国内では、一時期の 3グループ23万トン体制から、大幅に落ち、直近で15万トン前後まで34パーセント弱の水準まで生産が落ちたのではないか、と言った、出きたてホヤホヤの見通しを頂いたのだったが、正直びっくりした。要因は、この景気後退局面の影響だし、消費全般が停滞スパイラルに入っているのだから仕方がないとは言え、業界として、もろに影響を受けた格好だろうか。だから、こんな中、我々は、何としても、生き延びて行かなければならないのだ。かと言って、健康を害しては何にも為らないのだ。と言うのが、団塊の世代とは、そこが考え方が違うのだろうか。「長生きした方が、最終的には、勝ち」なんだ。いくら大金持ちでも、ぽっくり逝ってしまっては、何にも為らないじゃないかって、場面に、この年齢になってくると、ちらほら 遭遇するようになったのだったか、、、ほら、例の材木屋の主人にしても、まだ50歳足らずで脳溢血で倒れたし、あの段ボール屋のバリバリの49歳の営業マンも、1ヶ月も顔を出さないな、どうしたのだろうと聞くと、肝硬変で急死していたし、、、中学の同窓生のOさんも血液の病気でこの前亡くなった。学生の頃の、t君も遺伝性の病気でこの前亡くなった。ジャマイカに行って以来、全く行き先不明になったI君も居たなあ。周りから、一人欠け、二人欠けしているんだなあ。やっぱり、長生きが第一だろうか。 2008年8月25日 曇り晴れ 29度 2日の訪問者数 130名 (毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算) 暫く実例集の更新をしていない。代わりに、目次に 形状別 或いは 用途別の分類をしているので結構時間が過ぎてしまう。まだ記憶に残っている今のうちに、出来る所まで進めておかないことには、実例が1000を越えて来ると、本当に分類不可能なと言うか、一体全体何が何だかサッパリ解らなくなってくる恐れがある為に、急ぎでまとめに掛かっている。今日も例の製作を続けた。不思議なことに、本日は、生後6ヶ月の赤ん坊の件で、お問い合わせがあったり、2歳の子供の件で 発泡スチロールに関係したお問い合わせがあったりして、今日はご結婚後のお子様が誕生された辺りの年代となった。本当に不思議なものだ。この前から、人生の様々な場面を、発泡スチロールにちなんだ切り口で、巡っているような感じだ。この分で行くと、ひょっとすると、明日は学齢期のお子さんから義務教育辺りだろうか、その次の日は、高校から大学生辺りからのお問い合わせがありそうな気がする。そしてまた、結婚式関係なら最高に面白いのだろうか。暫く忘れていたが、例の検索からみで見てみると、おや、順位の番号が無くなっているようだ。これじゃ、上から何番目か解らないなあ。検索で探す側もこれじゃ、探し難いだろうなあ。いよいよ、どこかのブログランキングの方に引越ししようかなあ。 そうだ、勝手にこのページもブログ風に変えてみようかなあ。特に形式を真似するだけだし、面白いだろうなあ。今度からやってみよう。 2008年8月23日 曇り後雨 29度 昨日の訪問者数 118名 (毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算) 今日も例の製作を続けた。昨日とは打って変わって、今度は、結婚式関係の様々な飾りつけや、イベントなどの製作依頼が不思議と重なった。名古屋方面からは、何故か、新郎新婦のお若い当事者から、2組別々のお問い合わせが重なったと思っていると、京都からも若くお美しそうな花嫁ご本人からのお問い合わせが続いた。お二人だけの結婚式を、ご自分達だけで挙げられるのだろうか。何ともけなげな花嫁様達であることか。こんな方が、家庭に入られれば、きっと花婿様は、幸せ一杯に違いない。なので、私としても、出来るだけの応援をさせて頂くことにした。発泡スチロールのハート型がご入用ということだったので、倉庫の中をひっくり返して、使えそうな大きなハート型で余ったものはないか、昼から仕事をそっちのけで探し回っていた。そうして、かき集めた幾つものハートを、製作依頼品と一緒にお送りする予定だ。恐らく、依頼品と、これらサービス品と比べたら、結局、全くもって持ち出しの方が大きくなってしまうのだが、こんな日に、偶然、宝くじが当選したような、不思議な結婚式関係の、しかも花嫁花婿さま方々 本人様たちのお問い合わせが、重なった記念のようなものだから、まあ、良いか。有難いものだ。何ともお若い方々から、エネルギーを頂いたような気がする。 2008年8月22日 晴れ 31度 昨日の訪問者数 117名 (毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算) 今日も例の製作を続けた。 今回も、重いテーマである。ご依頼があって、このようなものを製作していると、確かに、日頃、碌でもない事で時間を無駄に費やしている我々のような者でも、その生死の問題に対して、正面から向き合うことになるのだろうか。深い理由がおありのことは、説明を待つまでも、「余命幾月」と「本人の強い希望」の2語の中に、万感が込められているのだろうから、それ以上何も必要ない。それは、本当に愛する人なんだろう。そして本当はどうしても生きていて欲しいのだろうことは、行間から幾らでも読み取れるものだ。だから、前後の経緯は全く解らなくていいのだ。こうして最後の願いを叶えてあげたいと言った一心でのご依頼であろうし、だから、こちらの製作側でも、この中で実際、人生の最後を遂げられると思うと、手先がぶるぶる震えてくるような緊張感を伴いながらの作業になるものだろうか。側面斜めカットの一枚一枚の作業に、思わず手を合わせてしまうのだった。だから、なおさら 思うように作業が進まない。 翻って、静かに目を閉じて、我が半生を顧みるのだった。それだけのインパクトがある製作だ。今から30年近く前、「いずれまた戻る」って、今は亡き恩師に告げて、後にした象牙の塔も、今では、遥か雲の彼方に霞み、そこに見た学の気高さなんて、すっかり忘れてしまっている。それには最早、有り得ない年齢を重ねている。20歳そこそこの若僧に、学問という、理論と整然とした体系化によって、その重いテーマに体当たりしてみた所で、所詮 叶わぬ夢はかりごと で終わるしかなかったのに、どうしたことだろう。年齢を重ね、身内の幾人も先に見送り、何度も大病を曝して行くにつれて、学を理論と体系に頼らずして、解り始めたのは、一体どうしてなのだろうか。曲がりなりにも、下手な理論を身につけていたからだろうか。ならば、学長候補に推されながら、あと少しのところで病に倒れた、今は亡きあの恩師のお陰なのだろうか。 2008年8月21日 晴れ 31度 昨日の訪問者数 111名 (毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算) 今日も例の製作を続けた。一人前に、何かと考える事も増えてきたようだ。しかし、我々のような中小企業の場合、唯、前向きに頑張る以外にないのだろう。昼頃、訳あって、千葉の方にお電話させて頂いた。梱包関係の事業を手堅くなさっている向きである。有難いと言うべきか、昨今の逼迫した事情が、東西において、全く似たような現状に至っていることを 改めて、思い知る事は出来たので、孤独感から、少し、ほんの少しではあっても、なーんだ、似たところもあるじゃんって感じで、軽くなれたものだ。そう、恐らく、こちらまで届いている情報でも、関東方面一体でも、結構、大手でも店を畳まれたところが数社あるって、こんなネットを通して入って来るのだから、相当、事情は、関西と似ているのだろうか。関西でも、ここ数ヶ月で、2社は廃業或いは、休業になったという情報が入っているのだから、将に全国規模の問題なのだろう。だから、頑張るしかないのは確か。でも、川上メーカーがどんどこ川下へくだって来られる現状は、我々中小からすれば、弱肉強食 そのままじゃん、ってところで、最後は、我慢比べに陥るのだろうか。サブサブ問題が海の向うからやってきて、ふと足下を見れば、国内にも似たようなサブサブ問題が蔓延していて、不動産屋が次々に消えていって早、1年が過ぎている。あれは、確か、この、いざなぎ景気の前、2002年頃だったか、大企業が、ぼんぼん倒産していた時期があったのを思い出す。乗り切る方法はひとつ、「質素倹約」だけってことか。それとも、今こそ、アイデアを、夏の暑さで乾ききったタオルを まだ さらに絞るように アイデアを絞ること位だろうか。 2008年8月20日 晴れ 30度 昨日の訪問者数 115名 (毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算) お手紙有難う御座います。静電気の実験用の工作に発泡スチロールビーズが必要とのことでしたので、お送りいたしましたが、こんなに喜んで頂きまして、こちらこそ有難う御座います。 時期的なものでしょうか。毎年、これから駆け込みで製作したいからと言ったお問い合わせが増えてきます。 また、御用が御座いましたら、何なりと どうぞ 2008年8月19日 晴れ 33度 昨日の訪問者数 135名 (毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算) 今日も朝から例の製作を進めた。本日は遠方より、来客あり、大変面白いお話を幾つか頂けた。矢張り、現場第一、これが基本なのだろうか。例の、自家製の加工機もうなりを上げて先を急いだ。昨日、ネットを確認していると、矢張り、マスコミ関係には、不動産のど不景気が既成事実化しているが、アメリカの主要13州では、住宅着工数も増加に転じているらしいし、地価も以前上昇傾向だと、アメリカ系ネットに見つけた。なんだ、なんだ、じゃー心配することもないか。景気の底打ち反転は、時間差で国内に波及して来るってことだ。やがて、様々な産業に広がっていくのだろうなあ。今が、夜明け前が、一番暗いのだろうか。トンネルの向うに、明りが見えて来たのだろうなあ。この傾向を、きっと営業現場では、何らかの微かな兆候として、掴んでいるのかも知れないなあ。おっと、これから例の医者に行かなければなりません。では失礼 2008年8月18日 晴れ 36度 昨日の訪問者数 59名 (毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算) 残暑お見舞い申し上げます まだまだ暑い日が続きますが、皆様 如何お過ごしで御座いましょうか くれぐれも御身体にはご自愛、、健康にお気をつけて、ご養生下さいませ nハム研究所のsくんへ 元気でやってますか。こちらはいつもの通り元気です。何処かの線も2,3本切れたまま、仕事に邁進やでえ。大変失礼しましたなあ。今年のお盆も休み無しでしたか。昨年は同窓会の後、会社へUターンだったって訳ですね。大変ですね。まあ、仕方ないかなあ。流石に取り締まられ約やからなあ。中元などの時期的なものやしなあ。監督って言うことなんやなあ。冬の例のクラスの有志会は、貴君が出るって言うなら出るけどなあ。解らんなあ。この分じゃ、東京からやったら当分戻って来れへんなあ。ごめんね、暑中見舞い。実は、暑中葉書きは買ってたんや。結局、出せずに過ぎてしもうたなあ。これで勘弁してやあ。本当に、皆、どんどん東京に行ってしまうなあ。 長浜のmくんへ おーい。暑中来てないでー。こっちは多忙で出してないんやけど、、、、貴君は出さないかんなあ NTTのmくんへ 先日の定期検査の結果が出た時は、ほんまにびっくり仰天やってんけど、貴君も同じ結果と知ったときは、正直ほっとしたなあ。お盆は過ぎたが、先に行かんでくれな。体力の続く限り頑張るしかないか 岡山のyくんへ 元気かー。元気やったらいい。それだけや 浜松のh先輩へ 暑中有難う御座いました。最初に自宅にお越し頂いたときは、NECの95シリーズでしたよね。随分と年月が過ぎました。もう、あの時で70手前のご高齢、電気店をご子息に譲って、PCでソフトを独自に開拓なさったんでした。本当に、頭が上がりません。 研究ノート目次へ |
『夢千代日記』 の里から 巨大いちご製作と 27mケーキの話 シリーズ 『青春のかけら 半ズボンのポッケ』 もう8年も前になりますか。こちらのHPを見たのがそもそもの始まりでした 漫画家 鎌田洋次くんは Wikipedia『ウィキペディア』 「鎌田洋次」くんのコーナー に紹介されていますだからタカラヅカ!! 水耕栽培している賃貸マン ション「ヴィゴラス宝塚」 RC造りの静かで素敵な賃貸マンションのご紹介 第69回美術文化展巡回作品展から 入賞作品の紹介 入賞おめでとう御座います 卓上太陽系セットはいかが! これはお薦めです 一度覗いてみてください→こちら 本当に大きなケーキだなあー! |
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