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　製作実例集７




２５７、金属ストリップ貼り付け用　溝付き発泡スチロール
　　　斜め４５度に６，５ｍｍ間隔で５ｍｍの山と谷の加工　１ｍ×１ｍ　厚さ７９ｍｍ
（名古屋　Tゴム社　納品）
これもまた、電波の実験にお使いです。フリーハンドで、６，５ｍｍの√２で切っていくことになりますので、大変手間が掛かりましたが、何とか仕上げてみますと、製作工程が整理できましたので、次からは簡単な部類になりますね。しかし、時間が掛かりました。溝が１００個でも６５０ｍｍですから、１５０個の溝でしょうか

２５６、港の『ブイ』
「芝居でこんなことをしたいのですが、出来ますか」

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こちらで製作しますとこんなものになりました
　（大分県　O一座様　納品）　
赤錆びた感じを出してみましたが、後ほど、お客様で塗装をシルバー系に再塗装なさってのお使いでした。偶々、サービスで表面に強化プラスチックを４重に塗っておりましたので、溶剤系も塗装可能でした。有難うございました

２５５、CDの模型　１２０φ　内径３２φ　　１００枚
　（奈良県　K社様　納品）
もう、時代はこんな形状だけでも、それが何であるのか、当たり前のように誰にでも解るところに来ているんですね。あと、１０年して、この形は生き残っているでしょうか。日進月歩、人同じからズ、花　相似たり。

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２５４、球の製作風景
　思案中

２５３、歯と歯ぐきの製作
「こんなことを生徒達としたいのですが、アドバイス頂きたいです」

　（鹿児島県　イチヒノ小学校　納品）
どうぞ、ここまでの素材をご提供させていただきました。大きな口ですね。みんなびっくりするでしょうね。食事の後は、必ずよく歯を磨きましょう。招き猫くんも、遊んでないで、食べた後は必ず歯を磨いてくださいよ。


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２５２、翼よ　それが自然の灯だ。
（ロシアからヘリコ　納品第２弾）
国が、風力に力を入れ始めたんですね。でも、簡単に風力と言っても、実際には大きな技術的な問題が山積みしているそうです。日本のその革新的な技術者のアイデアは、こうしてまた、ひとつ発泡スチロールを使うことによって形になりました。これによって、相当、自然破壊を食い止め、本来の目的の風力による自然エネルギーの回収が、実現するのですね。不思議なアイデアではありますね。狭い研究室の中で、突然、どうして、こんなことが閃いたのでしょうか。解りませんが、思うに、特に今の現状の日本の教育体制でも充分過ぎるほど独創的な考え方の方々が次々に輩出されて来ているようですよ。

２５１、溝きりアーム　　座標軸の円筒として
（名古屋　無論成功社　納品）
時々、こんなものが依頼されます。ロボットを作るのにも、こんなものを作ってから本番にかかるのが、常道になってきましたね。ロボット王国日本の底力でしょうか。やがて、時代を一気に突き動かすのでしょうか


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２５０、謎の立方体　BOX実験　　　８００×８００×８００　ｍｍ　
　（　O大学　サイバーテロ防止研　納品）
象徴的な立方体ですね。ここまで明かせば、充分だと思いますよ。『ポケモン』の映画にも、これと似たことを取り上げた
シーンがあったと思います。面白いですね。

２４９、世界最大の飛行船　　　全長１１２ｍ
（灯台　先端科研　納品）
２０グラムほどのゴム風船を３０リッターほどにヘリウムで膨らませると、よく、スーパーの店頭で配られている風船ですね。もし、発泡スチロール２０グラムほどを１５００倍に発泡出来たなら、独立気泡の飛行船の誕生になりますよね。シャボン玉の塊のようなイメージでしょうか、、、。しかし、航空輸送の主流を飛行船が占める時代は来るのでしょうか。環境にやさしい飛行船です。ジェット機のように成層圏に大量の排ガスを直接ばらまくこともありませんし、原油の高騰でも、悠々お気楽空の旅が出来ますよね。自動車があるように、自家用飛行船が、各家庭の駐車場に係留されているような時代は、来るでしょうか。その分野の先端では今日も青い空を見上げながらの研究が、積み上げられているんでしょうね。


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２４８、規格のプラスチックケースを使った新商品の企画用　　（東京　SBPー研　納品）

「市販のなんでもBOXに
こんな企画品をセッテングしたいのですが、
数は僅かなんですが出来ますか」







ご要望により
、２通り出来ました　　
　　　　　　　　　　　とのタイプです


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２４７、青森県のイカダレース　全長３４００ｍｍ　船底中央より１５００ｍｍまでR加工　つなぎ櫛型噛み合わせ加工
　　　　　　　　　　　　　　　　　　１００ｍｍ水平スライス３段を継ぎ目ずらし加工
（青森県　O様　納品）

双胴船をお作りです。３４００ｍｍにする為に幾つかの加工に工夫が必要でした。接着剤にも完全防水系を少し、使ってみましたが、肝心なのは、矢張り、この後の仕上げ段階での防水なんでしょうか。皆様のレースの完走と勝利をお祈りいたしております。

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