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発泡スチロールの加工業者が贈る

『おもしろ最新アイデア工作集』は
 →こちら (未完)
 
 

『足湯くのいち容器』

これならリラックスできますか

空飛ぶ コウノトリ と 白鳥

本当によく飛びますね 

近所の小学生に脚立の上から
飛ばしてもらいました

「発泡スチロールペーパーでつくるふわふわ飛行機のじょうずな飛ばし方」

表紙絵「始祖鳥」
PDF形式の小冊子


4〜5mm発泡スチロールビーズ
5000個で4グラムですね

写真は 5000個入りです
2010年5月30日関連記事あり





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アスレチックしませんか


『軽量土のうくん 色白さん』


家庭菜園 家庭園芸用
土壌改良用にいかがですか
姉妹バージョン
『発泡ミンチの発泡ミンちゃん』

発泡スチロールをミンチに挽きました

※ハート、ゴールデンキーなど 』
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 以前 おせわになりました
生分解性樹脂の研究所のHPから

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営業部デスクの 
    「わたしの研究と製作ヒント集」
 




2014年2月26日
叔父が亡くなったとの悲報が入った。享年80、小学校の校長を最後に教職を退いて後も長く、教育畑でならして来た人だった。最近は疎遠になってはいたが、矢張り、身内が亡くなると、感無量で堪えるものがある

 たれをかも 知るひとにせむ 高砂の 松もむかしの 教え師なくに (叔父の出身地は高砂だった)

2014年2月22日
今日も終日バタバタしていた。いよいよカテゴリーの登録審査になる。ここまでで1年の時間が過ぎた。問題は、画像ファイルの重なりが多い点になる。しかし、それを変更するとなれば、元々無理難題であり、弊社のHP自体を削除する他なくなる。
だが、少なくともヤフーが何を対象にしているのかが理解出来るだけでも良しとする他ないか

 春さそう 嵐の前の 雪ならで ふくゆくものは 何をかわが身


2014年2月20日
ソチ五輪のように、笛吹けど踊らずの結果が、お上で発表になった時、4月からの景気を心配する向きは倍増するに違いない。どうしてか。もうひとつって内容の指標がぽんぽんと今になって出てくるのも胡散臭く妙なものだ。これから最後に駆け込みがあるとすれば、食品だろうか。それにしても、食卓のささやかな抵抗なのだろう。もっとも、7分つき飯と梅干沢庵で一食でも、健康に良い精進料理だと覚悟すれば、買いだめも無く、それで済むのかもしれないので、果たして、入るものが減るのに、出るものをどれだけ増やす余裕がこの先、指標に現れるのやら。だから、我々企業人は、この不利な状況の中、また元の暗いトンネルに逆戻りするか、それとも元々暗いトンネルから這い出したと思ったのは、蜃気楼に過ぎなかったのかの分かれ道にあって、どちらに転んでも日々頑張るしかないという固い思いを、再度確認して行かなければならないのかも知れない。五輪でメダルを取っていく選手の多くが、事前に名前の挙がらなかった選手なら、経済においても常に、無名の新人から、突破口を開くメダル級の進展開を見せるに違いない。

2014年2月17日
今日も例の製作を続けた。世間の騒然とした動きと無関係に、果たして、ネットでの対面販売に動画は必要なのだろうかを考えていた。恐らく、大手に入り込めないのは、と言うより、仮に大手が手掛けるにしても、1対1が基本なら、大手の自動販売機的な商売では、限界を生じるに決まっているから、我々の出番があるに違いないと思うのだが、果たしてどうだろうか。しかし、この先、顔の見える商売が、ネットでも基本になるのなら、いつか見た商店街の片隅に遠方の漁協の市場をを大写しにしたモニターが鎮座して、モニタ越しに双方向の会話を繰り返していたのと同様に、そんな商売がネットでいう商売の基本になるのかも知れない。「いらっしゃい、いらっしゃい」と威勢の良い掛け声が、幾つも無数に並んだテレビ画面から聞こえてくるのだろう。そこで、ちょっとどれかの画面に視線が止まった途端、自動的に、「どれにいたしますかお客様」と音声が流れ画面の向こうで、ニコニコした笑顔がこちらを向いて近寄ってくるのだろうか。否、狭い家の中では異なるのだろう。モニターはひとつだけだろう。そこから、常にまるでこちら側の全人格的なすべてを理解したような仲介者が画面に現れていくるに違いない。そして、アラジンの魔法のランプに出てくる願い事を何でも叶える巨人のように、「今日は、どうしたしましたか」と尋ねるのかもしれない。「そうだなあ」と何気ない一声に、全能の仲介者は「ではこれはいかがでしょうか」と、検索された何かを選択してモニター画面に大写しするのだろうか。すると画面が切り替わって「いらっしゃいませ」とうれしそうな声とニコニコした笑顔が見えて、「今日のお勧めはこちらです」と何かの商品が映し出されていくのだろうか。、、、、、おっとだとすると、またまた例の「検索」の罠ににはまってしまうのだろうか。困ったものか


2014年2月14日
自動化と効率化が進むのは、世界のグローバル化への対抗手段なら、何とも後ろ向きなお話しかも知れない。物を買う側にとっての満足感は、自動販売機にコインをを入れて落ちてくる商品を、拾い上げるだけでは、生まれないものだ。少々の人工的な音声が申し訳程度に数語発したからと言って、満たされる訳でもない。却ってコインを入れる度に何度も反復されるだけの音声には、直ぐに飽きてくる以上に倦怠感すら起きて来るのかもしれない。だから、我々が商品を買う毎に、何の付加価値を求めているのかは、恐らく、「お値段以上」の生身の人間と人間のつながりを求めているとするのは、例えば、例のダイエーが全盛期だった頃に、同じ商店街で対面販売に徹して、抵抗していた無名の大勢の小店舗の意見だろう。やがて、大店舗の競争は勝敗をつけて、更に世界に1社を残すだけへと進んでいくに違いない。しかし、ちょっと待てよ。レジも無人になって、いよいよスーパーでの買い物も自動販売機と大差ないような時代になると、その「お値段以上の」ものは到底得られないようになって行くのだろうか。ものをただ単に「買った、売った」だけの何とも寂しい時代が、グローバル化への道なのだろうか。ネット販売にしても、どうも均一化効率化ばかり進めば、ちょっと賢いIT依存のまたまた「自動販売機」となってしまうのだろうか。これからは、変個な爺さんや、一ケ言好きのおっさんや、おもしろ婆様の出る幕は無くなるのだろうか。ネットで対面販売はどこまで可能なのだろうか。解らない。解らないが、恐らくこうして、こちらに何か書き続けることが、解決のためのお役になるに違いないかなあ


2014年2月13日
今日も終日バタバタしていた。この先の景気の動きを判断する必要があるのだが、どうも2方向に割れている。4月以降の落ち込みについてだが、持ち直すとする向きと、そのまま真っ逆さまに落ちるとする向き。まあ、何度も書いたのだが、我々のような中小の場合、1件でも注文があれば、それで大忙しになるし、無ければ閑古鳥しか鳴かないとなるのだから、景気がどうこう言ってもみても仕方の無い事かもしれない。だから、後は、何か売れそうなものを探すか作り出すか、その2方向のほうが大変重要なのだろう。ネットのHPにしても、再度見直しを継続しなければならないのだろう。「発泡スチロール」検索でも昨年中頃までは200番以下に沈んでいたのが、58番目になったり昨日は98番目にオンラインショップのフジカットが出ていた程度で、何故か全くトップページをグーグルのロボットからは見向きもされないのかどうか、ずっと削除されたままの状態がこの1年続いているので、何とか基本に返って構成を再度見直して行かなければならない。


2014年2月10日
何とかU管を活用出来ないものか検討中になる。ベースはまたまた例の光都市設計のページだった。U管を埋めて動画をもっと増やすのが今風だろう。「発泡スチロール加工技術のページ」などを開いてあれこれUPしょうと予定していたが、益々これじゃ本業がスタジオなのかもの作りなのか、垣根が無くなり、さっぱり解らなくなりそうだ。将に「垣根の垣根の曲がり角♪」状態か


2014年2月8日
工業化の波に洗われる前なら、日本は今のオーストリアのように自給出来ていたのだろうか。いつから富国強兵へ走らなければならなかったのだろう。戦前の段階でも東京よりも新潟のほうがまだ人口は多かったし、それなりに様々な地域工業が盛んだったのだから、今のように至ったのは、たかだか半世紀程度のことになるのだろう。戦前、欧米列強から自律するのには、武器を取るしか方法は無かったのだろうかとなると、よく解らない。敗戦後、富国をもって再出発した筈なのだが、少なくとも、念仏のように「グローバル、グローバルだから」とこじつけるのには無理がある。グローバルだからと自給自律は不可能なのだろうかという問題意識で、再度工業化のこの波を考えることも良いのかも知れない。ただ、このような国家天下の上から目線で考える一方、これから襲うであろう、格差の更なる急激な広がりの中で、如何にして年収100万円で生活が出来るのかどうかを考えなければならない。生活が、衣食住が満たされて、小遣い銭がそれだけあるのでは決してないのだ。しかも、数十年前に総中流意識が崩壊して、あっと言う間に、僅か1パーセントの富裕層と、極貧に暮らす99パーセントの層に2極化が完結されようとしているらしいから、たまったものじゃない。ではどうするべきか。困ったものだ、困ったものだ。名案が無ければ、またよく当たると言うくじ売り場に足が引っ張られてしまう。


2014年2月7日
今回のお上の金融の件で我々に多少なりと関係するのは何か。あれだけ、たこ揚げのように揚がった上がったと騒ぎ煽っても国内4パーセントの人間の浮き沈みに影響がある程度なら、残るは、土地になるに違いない。それなら、国内60パーセント以上の人に直接影響があるのだから、寧ろ、今回の金融の件の本命は、土地に違いない。これなら、あの黒っぽい緩和でも、やがて国内多少の時間差はあっても、金融緩和が停止することがない限り、土地は全国津々浦々まで上がるに違いない。何しろ海外から見れば、これだけ平和な地域は他にないらしいのだから、買い手が次々と出て、そこから景気の足掛かりが見えるに違いない。何とも人は、将に悲しくも可笑しくも銭に影響される悲喜劇人間なのだろう。物価の値上がりは、必死になって質素倹約で我慢する他ないが、国内大半の土地持ちにしてみれば、爺さん婆さん揃ってきっと、ほくそ笑むに違いない。そこから景気の好転と長期継続を読むべきかどうか。当たるも八卦当たらぬも八卦、兎にも角にも、税の駆け込みと4月からの落ち込みは急激であろうと無かろうと、金融緩和が継続する限り、その長期景気の上昇は有り得るととしたいものだ。そう、泣いて暮らすより笑って暮らしたいのは人の性、きっと景気はよくなるとしたいが、さてどうか?


2014年2月6日
国内殆どが総中流意識で満たされていた時代は、もう20年近く遠い昔の話になった。しかし、よく出来たものか!この国は、教育面においては、今も変わらず高い水準を維持しているのは実に有り難いものか。確かに、実経済、実社会において格差の広がりは、総中流意識の崩壊に反映して来たのだろうが、或いはお上の教育予算の削減もずっと継続しているに違いないのだろうが、まだまだ世界から見れば、相当ハイレベルの教育水準が続いている現実は、各種データや、この前出た例のドイツ社会と比較したという新刊本をちょっと立ち読みしてみても容易に理解出来る。これは、実に有り難いことに違いない。同じもの作り大国ドイツと比較しても、様々な季節風や逆風の中、これだけの違いが誇れるのは、同じもの作りの現場にいる者として優越至極に違いない。だから、きっとこれからも、世界への巻き返しを仕掛ける若手は次々にうまれて来るに違いない。後生畏るべし


2014年2月5日
用は、ここから3月の末までの動きが買い急ぎや買いだめによるところと、通常の例年の期末による季節的な動きなのかどうかと、それ以外の過去1年の円安傾向に絡んだ需給の変化による動きかどうかと、金融緩和のリート買い上げ等によるところの総需要の増加によるのかどうかと、そして生産設備或いは機械の更新等による買い替えの動きなのかどうかと、或いは視点を変えて、一極集中化の地方から中央への人口移動の更なる増減に伴うところの動きに過ぎないのかどうかとをよくよく見極めて行かなければ、この先進路を誤るに違いない。お上は決して我々下々の者に本当の動きを教えてはくれないから、4月以降の誰でも解る落ち込みからその判断を見るのではなく、この3月の動きから、この先を判断するべきなのかも知れない。だから、これからじっと注意して3月までの景気の動向を見ていかなければならないに違いない。果たして、景気のエンジンを掛けるには、何か、もっともっとわかり易いスローガンが必要なのに違いない。それが、4月までにお上で誰か、発することが出来るのかどうか。オリンピックで潤うのはたかだか一極に過ぎない。全面展開するには何が必要なのだろうか。考えても考えてもよくは解らない。兎に角、例の相場が上下しても、国内でそれに関与して左右される層はわずか4パーセントに過ぎないそうなので、日本では、現金預貯金にゆとりを創造できるか、土地を値上がりさせることができるか、そちらのほうが破壊力は数段ありそうなのだが、如何だろうか。


2014年2月4日
今日も例の製作を急いだ。相変わらずバタバタしている。


2014年2月1日
発泡スチロールのカット方法と言ったページを作ろうとあれこれHPのまたひっくり返していたら、時間が過ぎた。ではこの辺で失礼

2014年1月29日
ようやく『地球温暖化説』の幕引きが近づいてきたようだ。太陽活動が最大期になってもこれだけ少ないのだから、これからまた最小期に至ると相当寒冷化が地球の各所で見られるに違いない。こちらの書き込みを始めた11年前では、世間では温暖化が常識だったものか。発泡スチロールも粗大ごみ扱いだったものだ。これからはきっと、この素材の保温性が見直される時期になるのだろうか。17世紀の小氷河期、国内では未曾有の飢饉が頻発したのだった。今回は、乗り越えられるかどうか。


2014年1月28日
世界の期待するソチまであと1週間と少しとなった今日この頃、特段変化無く、駆け込み需要が足元まで何時になれば届くのやらと思いを巡らしも無い袖は振れず、日々前向きに頑張るしかないと例の作業を続けていた。


2014年1月27日
有り難いことに発泡スチロールペーパーの問い合わせの関係でHPの構成でアドバイスを頂いた。それで、早速またあれこれとHPの構成をいじっている。本当に、あれもこれもして行かなければならない。昨夜の夢の中で、「わたしは走り回ることが実は仕事なんだ」と寝言を言った訳がわかるような気がする


2014年1月25日
カット用の加工機の中で、余り使用していなかった一台を使いやすいように改造していた。するともうこんな時間になった。流石に4mmの鋼板に10,5mmのドリル穴を4箇所開けるには時間が掛かったものだ。では失礼


2014年1月24日
基本、ものつくりの現場が我々のような所となる。なので右から左へ、交通整理をして稼ぐ商売でもなければ、在庫して需要と供給の落差をみて波乗りをして稼ぐのでもない。そもそも虚業ではなく現業だろうか、客先に応じて、『モノ』に魔法をかけるのは、ゴツゴツとした何の変哲も無い両手の指であり、手先を伝わってその先で分身として動く機械道具である。客先の求めに応じて、且つ経済的な効率って尺度で作業は進んでいくのだが、その尺度が、自信の内なる欲求、美的なものを探し形に表現したいとするのなら、それは商売を離れて芸術のようなものになる。ところが、ものの回転の商売にしろ、ものつくりの我々のような現場にしろ、芸術にしろ、それぞれが絡み合っているのが現実か。「これはいい」との判断が、貨幣化されて行くのなら、広く一般的な誰にも共通する質的な数量として、その「いいもの」をこれだとみなすのは簡単だろうが、そうは行かないのが個々それぞれにとっての「いいもの」だろうか。出来るだけ広く社会的に共通した「いいもの」を探すのは、短くない長期間継続していく「流行」のことだろうし、商売人はそれを「いいもの」として貨幣で計算していくものか。芸術家は、それを自らの感性と照らし合わせて、それはこれに違いないと表現して形にしていくものか。そしてもの作りの我々のような現場では、それら両側の欲求をひとつの形にするためには、何が必要かを絵や図を見ながら単純に、切ったり貼ったりして作り出す作業になるのだろうか。商売人が巨万の富を手にするのは、周囲に先んじて「いいもの」を見つけた時に違いない。芸術家が巨万の富を手にするのは、この今だ誰も気が付かない「いいもの」を表現した時だろうか、まあ現世で誰にも気ずかれないままの場合もあるだろうけど。では、我々のようなもの作りの現場で、巨万の冨を手にするにはどうするべきか。


2014年1月22日
今日も例の製作が続いた。HPの構成を替えて、自分なりに検証するのも簡単に出来るようになって良かったと思う。ここで、平行して、『グーグルの検索対策』の基本ルールについても漸く、ルールに沿った改良を打ち出せるようなったので、時間が有れば、その修正も開始した。しかし早、この点でまたまた、ロボットによる自動で副題がついたページが無数に存在することを見つけ、一瞬、一々修正を加えるには、また一年は掛かるのではないかと怯えた次第。我ながら、何とも膨大なHPを作り上げてきたものだと感心した。頑張るしかない。頑張るしかない。正攻法で正面突破を試みる以外に近道を知らないのだ。まあ、かれこれこの歳になるまで、それが私の半生の軌跡そのものだったのかも知れない。所詮、アクロバットな商売は出来ない。下手な商売の駆け引きは所詮向かない。これで果たしてやっていけるのかどうかと何度も何度も振り返りながら、よくもここまで来たものだ。さあ、あと10日弱で2月になる。2月になれば、4月からの動きに一定の予測が可能な立ち位置は見えてくるものだ。果たして、この牛年の景気はどうなるのだろうか。業界関係では、スチレンの年産が昨年68万トンで対前年比1パーセント以上の増勢という数字が工業新聞にあったが、いつになれば、その傾向は足元まで届いてくれるのだろうか


2014年1月21日
終日バタバタしていたが気持ちは、以前と比べて充実していた。1年以上にわたってHPの破損修正作業に飽きてきて、どうも開き直ると、何とも人間小さなものだが、日々晴れ晴れしている。おっと、もう21日も終わり近い時間だ。では失礼

2014年1月20日
先日、漸くのことで様々な円錐形の加工の最重要の技の部分を習得出来て、ほっとしていたのも束の間、今回の江戸時代の地球儀芯材の製作に末端ながら関与させて頂き、我々の先祖は、球体を製作するのに、江戸時代から既に相当高度な技術的な※所謂第三者的な解説のものではなく、製作を実際にとり行う側から必要になる最重要の技と言うべきかコツに相当するところを習得していたのだろうことが、今回改めて痛感した次第。ここまで来ると機械ではない。人間技の深い 急所を何十年も長年掛けて磨き上げ、積み上げてきた成果に違いないことがよく理解できたものか。そして実に有り難いものか。何となく、300年の時間を越えて、その時代の第一線の技術者の技にほんの少し触れることが出来たものか


2014年1月18日
今日も、例の地球儀の芯材の検討に掛かっていた。客先からも幾つかの有り難いアドバイスを頂けたので、商品代をチャラにさせて頂いても良いかなとも思った拍子に、ふと懐具合の寒々とした冬空色なのを思い出した。頑張るしかない。それでも、この一連の球体加工に掛かり出したのは、もうかれこれ10数年前になるか。「簡単に球の加工ができませんか」のお問い合わせが事の始まりだったものか。確かに、ちょっと資本力があれば、工作機械を入れるかすれば済む話だったのだろうが、無い袖は振れず、結局自分であれでもないこれでもないと試行錯誤を重ねるしかなかったものだ。それにこちらは加工屋なので、芸術品を作るように削って切って貼ったでは、芸が無く、ニクロム線カットにこだわって来たのだった。それでも、長い年月を、諦めず続けていると、何とか形にはなって来たものだ。そして、今回、さらに「こうすればどうか」のアドバイスを頂け、まるで10年前は、ただの白湯スープだったものに、塩を少々、醤油を少々、人参を一切れと加えていくうちに、美味しいスープが出来上がったような話しかも知れない。有り難いものだ。かたじけないものだ。だからネットと言うのは不思議なものだ。有り難いアドバイスを必要な時、困ったときに、次々に助けて頂けるものだから、本当に頭が上がらない。上がらないし、だからこそ、逆に何かお困りの向きがあれば、極力お返しをするように心掛けている。出来る相談、出来ない相談は当然あるのだが、発泡スチロールで、こちらに解ることなら何でも謙虚にお答えすることにしている。それが、世間のつながりなのに違いない。


2014年1月17日
やはり例の地下ガスの恩恵は余ほど海の向こうの国の懐具合を暖めているのだろうか。日本の国内へ製造業が回帰するのでなく、日本を飛び越えて太平洋を渡る工場が増えているらしいから、解らないものか。やがて時間差でその地下ガスの恩恵は多くの国で受けることになるのだろうから、あわてることも無いようにも思う。そもそもが、これまで砂漠の国に世界の冨が偏り過ぎていただけに違いない。エネルギーが平均化されると、矢張り次は、技術力の差で決まるようになるのだろうか。それとも、新規に次々と出る商品とその技術もグローバルに行き渡れば、次はソフトな美的センスが差をつける時代だろうか。では、その次は何か。その次は、人間、トルコの最近発掘された遺跡では、ピラミッドの作られるよりまだ6千年前から文明らしきものがあったらしいことから考えれば、実にこの人間、きっとそうそう進歩のない生き物に違いない。だとしたら、次に来るのも、1万年前にあったことと大して変化の無い文明がこれまた回り灯籠のように巡って来るに違いないか。上手く回れば、世界から戦争の悲劇は無くなり、例の通り転べば、何万年前に逆戻りになるに違いない。上手く回れば、自国内で需給は均衡し、食うことよりも皆がもう少し楽く満ち足りて平和に暮らす世の中よ。例の通り、次から次の取り合いへし合いが続けば、遠からずパンクして、半減期2万年後にまた最初からやり直しとなるに違いない。猿から人になって1000万年が過ぎたらしいので、もうかれこれ、そんなことを100万年ぐらい続けていたとしても、全く可笑しくはないだろう。たかだか2000年もあれば、取り合えず今の水準にまでは回復できるのだからね。


2014年1月16日
今のところ特段、例の変化は始まっていない。言い換えれば、対岸の世間様のように、マスコミの囃す「駆け込み」の発生しているであろうこの時期を、難なく他人様のように昨年と変わりなく通過中となる。そして通常の作業の合間、早いものだが、もう2年も続けているのだが、例の破損リンクの修正作業をしていた。単純な作業であり、根気とか目的意識が無ければ続かないのかも知れない。専属でも無ければ、我々のようなところでは、これを続けたからといっても手弁当でマイペースでする以外にない訳だ。ならば、これからの動きを見る前に、周囲にことさら注意を払うよりも、足元を再度検証して行くべきか。と言う途中で時間が来た。では失礼


2014年1月14日
きょうも終日バタバタしている。何とか地球儀芯の製作にまで漕ぎ着けたい局面か。2月末になれば、向こう半年の経済予測
が出始めるのだろうから、実際の統計を出している現場では、この辺で、概略景気はどっちを向いて行くのかの予測はちらほら出てくる頃だろうか。足しげく企業回りをしている情報屋なら、はっきりと結論を出しておかなければ、3月号の原稿の締め切りには課題集めから間に合わないに違いないからだ。だから、よくよく世間に向かって、耳をロバの耳のようにしておれば、長波の長いアンテナを張っているようなもので、動きがつかめるのは面白いものか。2極化だ。またまた、きっと負け組みと勝ち組に分けられて雑誌が踊った頃のように、ITバブルが大きな層のベンちゃん達を何組も生み出した頃のように、或いは、古くは大正の成り金が次々と生まれた頃のように、次の勝ち組が、長くて短い走路をスタートするって予測は、何となく有りそうな気がしてくるものか。まあ、ただし、発泡スチロールで家を建てた向きは未だに聞いたことはないので、我々は番外になるのだろう。


2014年1月10日
今日も終日バタバタしていた。例の外国製の梱包材のデメリットについて、我々のような所にまで、これだけ何度も同様のお問い合わせがあるのはどうしてだろうと考えていた矢先、矢張り、その外国製の発泡スチロールの梱包材を扱う会社が廃業したとの噂を耳にした。矢張り、と思ったのが感想だった。あれでは、クレームに対応出来なかったのだろうか。折角、梱包材としては非常に優れた発泡スチロールを取り扱い、さらに安価で無尽蔵のような人海戦でコストを極限にまで押し下げて、売らんかな売らんかな、で押し出しも目出度くやって来たのに違いないのだが、天井天下唯我のような破竹の勢いは、梱包の基本的な技術不足を補うには無理があったという証拠だろうか。商売どこでも、この事斯様に、勢いで拡大しているだけでは、何れ、形勢逆転の憂き目に合ってしまうのだろうか。例えば簡単な話し、コストがそれだけ安上がりに出来るのだから、少々使う側に立って、梱包材の角を取り出し用の指を当てる溝をひとつカットする位全くコストに跳ね返らないに違いないのに、それをしない。例えば、中に入れる商品が本来立ててお使いのものを何らかの制約で横に向けて梱包するのだから、せめて、重さの重心をバランスよくして梱包するような、何と言うのか、思いやりのようなゆとりが感じられない設計をしている点だろうか。それではいずれ、100、200に2,3の不良品を量産してしまい、ユーザーに飽きられるのだろうなあと思っていたら、矢張り案の定といった流れだろうか。この些細な点は、国内の梱包関係の業者なら、当たり前のことなのだが、海外ではそうは行かなかった為に残念なことになったものか。思い出せば、弊社近くのダンボール会社の勤続42年で定年になられた営業マン氏に言わせれば、「梱包のいろはも知らないのか。出直して来い」と一喝されただろう。しかし、一体全体これは、どのような流れの変化なのだろうか。急激な円安による、輸入商売の旨味が無くなってきたひとつの表れなのだろうか。基本的な技術も何も無くても勢いだけでは為替の上下変化に太刀打ち出来ないに違いないか。翻って、決して対岸の火事とせず、こちらではこちらの次の次の手を打って行かなければならないに違いない。


2014年1月9日
本日来社のお客様から江戸時代末期に作られた50センチほどの地球儀の貴重な写真を拝見した。とあるお殿様に献上したものらしい。中は竹を編んで骨組みし、その上に丹念に和紙を何十にも張り合わせて完全な球体を作り上げていた。江戸の職人の凄さというのは、地球の緯度方向と経度方向の微妙な歪みをも表現しているらしいので、そのような情報が既にいち早くロンドンから江戸へ届いていた訳だ。手間と時間を存分に掛けて、先祖伝来伝統の和紙貼りを巧みに操り、見事なまでの50センチの地球儀を製作しているのには、ただ頭が下がるものか。確かに、地球儀に描かれた世界地図は、とても正確ではないのだが、それでも五大陸がちゃんと朱墨で描かれているのだから、凄いものか。そんな技を、身近に見せられると、矢張り伝わってくるど迫力は格段に強いものか。今で言えば、それは金銭とは全く離れたところで幾十年の修行の上でなければ到底到達出来ないような高貴な技術に違いないか。頑張るしかないか


2014年1月8日
今日も例の製作を続けていた。まあ、こうしてもの作りが主になると、情報の発信は2の次3の次になるものかも知れない。だから一層頑張らなければならないのだろう。前向きに、飛び石を馬飛びして飛躍しなければならない訳だ。日々そう願ってまた1年を織り込んでいくのかな。状況は日々変化の内にあるのだから、突然どのような変化を受けてもびくともしないって訳には到底参らないが、こころの準備を抜かりなく継続するべきか、はたまた出たとこ勝負のように、例えば形状の問い合わせに対し、果たしてそれが可能かどうかの即断に日々迫られていると、いつの日か、「なるようにしかならないし、やればなんとかなるに違いない」と言う様な開き直りに近い自信は出てくるし、人生焦っても仕方なし、丸い穴の開いた鐘の鳴るものに目が眩んでも仕方なし、ご縁が無ければ仕方なし、今日一日何とか食うて行ければ良いではないかの境地にて、妙な平常心で頑張れるような気がするのは年齢のせいだろうか。臥薪嘗胆とは良く言ったものか、訳あって、また例の悲しき発泡スチロールマンや赤鼻の営業部長の闊歩したり、亡父亡祖父が居た男たちの夢の跡を先日訪れた。あれから15年近くの歳月が流れたのに、何とも早、未だ、あの会長室跡まで朽ちずその原型をとどめているお粗末よ。何と言う悲しさよ。それを見るたび、誰が臥薪嘗胆と唱えずにおれようぞ。頑張るしかない。頑張るしかない。

 泡(発泡スチロール)の戸を ひらき船ひと かぢをたえ ゆくえも知らぬ この道なるかな

2014年1月7日
漫画家鎌田くんから新年恒例の絵をお送り頂いたので紹介したい

今回は、全国の鎌田くんファンからしますと、謎解きの絵馬のような描画ですね。海岸に浮かんだ小さな飛び石の右隣に白い大きな「馬」の字が浮かんで見えます。そのまま石偏か島偏に馬の漢字でしょうか、或いは 八岐大蛇の時代の飛び石を跳ねて跳躍するヤマト何某が如きの縁起を担いだ喩えでしょうか。干支では 午と書きますし 時間の午前午後のちょうど正午0時に大海を飛び渡れ、とな意味でしょうか。干支を使った占いでは、午は火になりますし、飛び石の土と海の水と午の火とで、水は火を抑え土は水を抑え綺麗な3合のようなバランスの取れた状態を表現したものとも取れるなら正月から将にめでたい絵ではありますね。 深読みは尽きません。有難う御座います。


2014年1月6日
今日も昨日と変わらず、同様の作業を進めている。恐らく9連休と喜んでおられる世間の向きは、きっとまだまだ幸せな暮らし向きの方々に違いない。わたしなどは、これで10年間正月らしい正月もないままに過ぎてきたので、休みのないのが当たり前になってしまった。とは言え、それ以前も30歳代から発泡スチロールの成型工場で夜勤をしていた頃も、睡魔に襲われながらも会社には内緒で、昼間の時間を使って経済学の勉強に通っていたので、正味30年近く、休みらしい休みは無かったような気がする。問題は、それだけ頑張って頑張ってしていても、結果が伴わずに現在に至る、って点に尽きるか。役にも立たないで回り道のみ多かりき。そう「天」を仰ぎ、地に目を伏せ、そしてじっとこの手を見つめる日々だったものか。まあ、経済の勉強は少しは身に付いたのかも知れない。何故なら、あの時あの瞬間に、亡祖父、亡父が話していたことを幼少ながら傍で見聞きして記憶していたことが「ああ、それはそのことだったのか」と何十年過ぎてやっと解ったことも幾つかあったからに違いない。あの長かった苦学も、その疑問が胸の内で解けた、ただそれだけでも収穫としたいものか。これからは何とかそれを形に出来るなら良いのだが、更に、更に道険しく先は実に長い。


2014年1月4日
特段の変化はない。漫画家の鎌田くんから恒例の賀状と書初め絵が届いた。今年の絵は少々難解なようだった。そう言えば私の名前にも【馬】の字があり、午年とは多少ご縁があるのかも知れない。今年の初夢のことが気になっていた。そう言えば「夢」と言えば、エドガーケーシーの日本の会長をしている人の学生の頃を思い出していた。当時、彼がいた学校に友人がおり、11月の学祭だったか、剣道同好会の露天で彼に占いをしてもらったことがあったものか。あれから、早くも37年が過ぎている。今でもその時の占いしてもらった用紙を何故か後生大事に保管している。確か、1回300円だったか「はじめてお金をもらったよ」と、とても喜んでおられたのを今も記憶している。問題はその後の我が人生か。確か「平坦ではないね。山アリ谷あり」ってコメントを貰ったこともその用紙に書いて残しているが、ほぼその通りの37年であるのかも知れない。しかし、これで終わる訳でもなし、これからもまだまだ、この先、決して平坦で無い残り半生を進んで行かなければならない。頑張るしかない。そう、この課題を解決すべく、頑張るしかない。


2014年1月2日
早くもこのページも12年目に入った。1月1日着予定にて発送した商品があったので少々気になっていた。商品の事後処理として何か不都合が無いかどうかのごく一般的な日常業務となると、当たり前のことなのだろうが、盆正月には担当者の空白期間がどうしても生じるので、10年一昔、最近ではどこの会社でもそれなりに対応するようになったそうだから、我々のような所でも輪をかけて休みが無くなっていく次第。これも身から出た寂びなのか。侘びしいものか、悲しいものか、かれこれ10年以上正月らしい正月も無いのだから致し方なしか。しかし、それ以上にHPの破損ファイルの修正作業は継続しているので、手が空けば、作業を続けるしかない。初夢は、ある朝会社へ出社してみると、ブルドーザーのキャタピラーで平坦な更地になって、五輪の競技場のような造成が始まっていて、会社の建物も何もかも、跡形も無くなっていると言うものだった。景気はもうひとつ、そして同業者のあい次ぐ撤退や廃業の続く嵐の中、今年は今年で、そんな初夢のようなことにならないよう、心して業務に掛からなければならないのだろう。前向きに頑張るしかない。そして、次の次なる状況の先読みをもって、何か良い結果を出して行かなければならない


2013年12月31日
結局、本日も急ぎの製作となった。将に因果な商売だろうか。正味年がら年中、休める時がないようだ。こうして10年以上過ぎると、これが当たり前になるのが恐ろしいものか。本当に、どこかで誰かが、グローバル化の波を廃し、我々働く環境の第三世界並みへの収斂を阻止して頂きたいものか。どこかで狼煙は上がるのだろうか。それとも、いつの間にか、大半がぬるま湯に浸かって思考停止なのだろうか、解らない。これで今年は盆の休みは無かったのだが、正月やっと三が日を確保が精一杯なのだろう。まあ、それもこれも元を正せば、身からでた錆びなら致し方なしか。手が空けば、またHPの修正作業だ。


2013年12月28日
今日も特段変わらずとなった。各種経済の指標を横目で見ていると、製造業の来年以降の回復は、予測通りに進むのならと言う前提で書けば、物価の2,5UPの中で、実入りは減り、作業時間のみ増えるようだから、ムードだけ大手に引きずられて
、本当は、うかうかと正月を休んでいる暇は無いのかも知れない、というのが我々中小企業かもしれない。年前半の”前倒し”をどれだけ取れるかが、年後半、何とか食いつないで行けるかどうかの境目になるらしいと言う。怖い話しだ。リーマン以降余裕なんて殆ど無いのに、乾いたタオルをこれからも空騒ぎしながら絞り続けなければならないのだろうか。何時の時代でもそんなものか。中小企業に余裕が出てくれば、最早、羽振りも大きくなって、中小ではなくなる訳だ。そうなって欲しいものだが、悲しいかな、働けど働けど楽にならざり じっと財布の中を見る 我々中小企業か。頑張るしかない。そして、ジャンボに賭けるしかないか。今年は珍しく、ジャンボを3枚買ったのだ!


2013年12月27日
公称年内最終日になるのだが、特段昨日と変わらないし、明日も例の製作の残りを発送までまとめなければならない作業と、駆け込み依頼の継続請けが続いている。また、このままでは、正月も何もあったものではない気持ちで、このHPの修正作業を継続する以外にないし、何とも早、1年間、同じ作業を続けているので、金太郎でも桃太郎でも良いから、鬼が笑うのを止めて頂きたいものか。確かに、一部指摘があったように、来年以降、個人の収入の云々はいざ知らずとも、リーマンショック以降の、質素倹約 節約疲れによるところの、企業における設備増や生産増はこれから出てくる場面なのだろうか。しかし、残念無念、まだ設備は何とか揃っても、人は急には育たない。シニヤ世代は消えヤング世代は減少している。だから、余計に「して見せて言うて聞かせてやってみて、ほめてやらねば人は動かず」の喩え通り、赤子を抱くように、よしよしとしなければ育たないものなら、率先垂範陣頭指揮者が、常々現場にいなければ、皆右往左往するばかりなのだ。だからこそ、札束で頬を叩く、西洋風な付け刃で、括弧をつけても人材は作れないものだ。この命題は、代々幾十年 国内企業が背負ってきたジンクスだった筈なら、何を今更、と思い直しても、急がば回れの喩え通り、そこから再度始める以外に無いのが、人の性、会社の宿命か。人を育てる喩えは、そう言えば、もっと遥か昔、徳川家康の家訓にもあったものか


2013年12月26日
今日も例の年内納期の急ぎの製作が続いている。ネットの関係はパッタリと止んだ。然もあらん。この一年、弊社HPのリンク切れ、破損リンク、破損ファイルの修正、ファイル名の変更に伴う全体の階層化で生じた更に2倍3倍するのリンク切れ破損リンク破損ファイルの修正と、終わりの無い修正作業を丸々1年続けているので、仕方の無いことかも知れない。丸で【天中殺】にでも阻まれた空回りの年になっている。新規の情報未発信ものは、その反面、貯まりに貯まってきてるのだが、UPするまでにどんどん消去していかなければ整理が出来ず、修正作業を早く終了させるまでに行かない。この状況の中でも、何とか次の次につながるような動きを掴み、拡大再生産するべく頑張っている次第。出る釘は打たれるのだろうが、今も見えるうちにこの先の動きに、乗り出して行かなければ、所詮、継続なんでありえないに違いない。さもなくば、年末まで待って夢を買うかだろうか。発泡スチロールにまだまだ夢を見て頂ける向きが存在するだけでも、本当は手を合わさなければならないに違いないのだが、無い袖は振れず、先立つものは転がり来たらず、所詮夢ははかない。この世は、四角くなっては住み難し、開き直って笑って暮らすが関の山か


2013年12月25日
どうやら、山を過ぎ なおそのまま進んで日数を振り返り、やっと今来た道が山だったと解る喩えに空似てか、それが山だったのだと解るのには、この歳を越さなければならないことだけは、こんな手前でも重々理解できるようになったは せめて天晴れこれ次第。が、情勢は刻々変化し、即決即断は茶飯事と肝に銘じて事に掛からなければならないはこれ違いない。基本は同じ、或いはそこに見え隠れする棚の上なる概念にも左程の変化はないのだが、現状、形を変え色を変え、日々変化の内にあり、刻々、変わる情勢に、付いて行くのが精々ならば、悲しいかな、我々中小企業の生業なのだろう。あの悲しき発泡スチロールマンが突如去り、あれから早、13年目の年をまたこれで越す。10年一昔、10年あれば、出来ないことはなかった筈にと、誰を責めよう青臭い能書き垂れに違いないに。おお、なんと臥薪嘗胆、無念観念、力及ばず、寝て一畳立って半畳の身なれば、やれ成果結果と囃されど、未だ、貧乏この体たらくが残念無念か。これじゃ、ヒット凡打では最早済まず、脅威の逆満でも打たなければ、今宵、到底追いつけない周回遅れの更に、これまた遅れ遅れに至り果てりて、いてしまったこの身ひとつなれば、丁丁発し、乗るかそるかの、一か八かで、頑張るしかない悲しさよ。ああ、ジャンボ様様!


2013年12月24日
今日も終日バタバタしている。年内駆け込みの問い合わせも続く。学校関係から太陽系セットの問い合わせが続くなあと感嘆していると、そう言えば冬休みに入っていたようだ。お上や海外の各種景気の判断指標の発表も続き、いよいよ世間様が来年、どちらを向いて行くのかの思案の しどころになる。当たるも八卦と思えば、それなりの偉い人がそれなりに意見すれば、御もっともと言うしかないか。我々のような中小では、もともとそんな指標ではメシは食えない訳だし、あてにしようも無い。だから、自分の足で、自分の目で、感触を確かめる以外手はない。海の向こうでは歳末商戦に苦戦しているらしいので、こちらでも、幾らなんでも、目先 出るが増える時に、無駄使いをする向きは少ないに違いないから、果たして年の瀬まで駆け込みが継続するとは思えない。消費者は皆賢いものだ。本当に貝になってじっとこの苦境が通り過ぎるのを待つだけだろうか。この、緊迫した状況の中で、玄米に味噌汁1杯と沢庵を贅沢として暮らす向きはいざ知らず、まだまだ皆に余裕の心理を引き起こさせるものは一体何だろう。シェールガスでガソリンが劇的に値下がりするのかどうか、これまで20数年下がるだけだった土地の値段が全国一斉に値上がりを始めるのかどうか、何が契機になるのかさっぱり解らない。しかし、解らないままでも、次に何が売れるのかの予測は極めて困難だろうが、立場上、それを当てて行かなければならない訳だ。結果が全てなのだ。この目の前の発泡スチロールを肴に何が売れるのか、再度検討しなければならない訳だ。


2013年12月20日
針のムシロ状態が継続している。世の中、油断も隙も、何もあったものではない。手当たり次第に、出来るところから進めていく以外にない。年内、バタバタとまだまだ駆け込み寺状態が続いているのに反比例するように、時間と人手がこれからどんどん減少して行くのだから、堪らないものだが、一歩下がって、やれるところから始め、出来るところまで頑張るしかない。上を見て、前向きに、ひたすら前向きに頑張るしかないか。今回の一連のバタバタ状態から、再度全般の工程の見直しは、喫緊の課題であり、今後の対応を再検討していかなければ前進はありえないのだろう。斯く言う上で、更に、このページの充実作業は止める訳にも参らない。情勢は日々変化し、次に何が嗜好され、何が売れ筋になり、何を形にして行かなければならないのかは、最重要課題である。偉い人々が、それを上から目線で分析した情報は世間にごろごろと溢れているのだが、最後は、自分で、次はこれに違いないとは、判断するしかない。結果が全てなら、結果を伴わない判断は、最初から無かっただけと言われても仕方のないものか。朝令暮改は茶飯事か。遠回りは、矢張り、最も近道に違いない。為せど成らない、為さねど成らぬが、娑婆の世界なら、無いも運、在るも運なら、笑って渡るこの渡世よ。


2013年12月19日
会社って、全ての歯車が合致した時、何とか回転出来る、危険な 偶然的なバランスの上で動いている、ちょっと、割れ物、或いは腫れ物のような存在に違いない。だから、何時なんどき、そのバランスが突然崩れて、回転しなくなるかも知れないリスクには、個人法人、組織を問わず、心して、覚悟の上で、事にあたらなければならないのは、古今東西、古くから変わらない命題か。昨日まで安泰であった磐石の組織は、一晩で影も形も無くなるほどに吹っ飛ぶのは、よくある話なら、社会全体が歴史の波に大きなきしみを見せるを横目にして、何ら手を打たないでおれる筈はない。先ずは、もしもの時に備えるが第一なら、質素倹約に励み、出るを抑え、入るに見合った生活に足れりとするは、我々民間の古の知恵か。だから、頑張るしかない。この漠然とした変化への不安が、もっとはっきりと劇的に減少しなければ、おおよそ、消費の増加は有り得ると考えるほうが甘いに違いない。景気とは、だからこそ気のもの人のもの、桶屋が儲からなければ、発泡スチロール屋まで儲からないものか。


2013年12月18日

作業は漸く高原状態を脱出したようだ。まだまだ、次々と今度は年内駆け込みの作業がこれから入ってくるのだろう。本当にまだまだ手が抜けない。ので、逆に言えば、HPの修正作業はとうとう年を越すことが確定してきた。まだまだ本当に、リンク切れの修正ひとつにしても、余りにも多いので、冷静に考えれば、検索されて直ぐに見つからないほうが、手前勝手ながら、恥ずかしくないのかも知れない。だが、前を向いて進めていくしかない。何とか、これでもかこれでもかと、修正箇所の嵐が続くのだが、飛ばされないように、続ける如かないか。何とも、こうして1年、少々無意味な後ろ向きの作業で終わってしまうのは惜しいものだが、本当に弊社の情報量は、膨大な量になっているのは自慢出来るに違いないか。そして、この一年、HPの形の修正のみで、殆ど内容の充実や量の増加は出来なかったのは反省するしかない。これからも頑張ろう。


定形ブロック1ブロック(1820x920x420mm)から上記aからOまでのパーツを出来るだけ大きく 一体でカットする場合
恐らく 200mmキューブ状の組み合わせを考えるのが無難な線と思います。また基本 400x400x600mmのカットしたものに何とか2パーツ入るかどうかで検討するべきでしょうか。すると1ブロックで12パーツのカットがせいぜい限界です。上記15種類計24パーツの場合、最低2ブロックが必要になります カットも寸止めカットを多様することになります


2013年12月13日
超多忙状態が継続中になる。あっという間の1年だったか。HPの編集と修正とリンク切れの修正とに追われた一年だったか。その修正も間々ならず、ヤフーのカテゴリ申請までも至らずに年越しとなりそうな一年か。この分だと、例年通り正月も無しとなりそうだ。年内あと2週間少々では時間が足りな過ぎる。現状、やれるところまでやるしかない。その中で、少しでも改善と提案とアイデアが出れば、少しでも前に進めるしかない。日々、そうして、あれから幾十年が過ぎたことだろう。そう言えば、あの悲しき発泡スチロールマンは、今も、まだこの地上の何処かで、生存しているのだろうか。最早、風の便りも途絶えて久しいものか。

2013年12月12日
まだまだ、高原状態の多忙さが継続している。ピークを過ぎても減らない忙しさか。更新もろくに出来ないまま、年内終了するのだろうか


2013年12月11日
ようやく、コツンと天井を打った感がする。しかし、現状の多忙さは特段変わらない。頑張るしかないか


2013年12月10日
いよいよ忙しさが佳境に入ってきた。超常現象のような多忙の中、人体乖離状態で作業が続く。全く、前が見えないが、息もしていないようで、ひょっとするとここは既に他界に来てしまったのかと見紛うような気分で例の製作作業が続く


2013年12月9日
今日も超ウルトラ多忙な製作が続く。考えて見れば、経営は所詮、人が基本に違いない。トップに周囲から人が寄ってくるような人、お金が寄ってくるような人が付いているのかどうか。それだけ。大企業であろうと中小企業であろうと基本は同じ。難しいことでも何でもない。だからその人の顔を見ればみんな、そこに書いてあるだけだ。企業が拡大するのはそのトップがそうしているだけ、企業が会社サイクル30年以上に継続しているのも、トップがそうしているだけなのだろう。でなければ、相当貯金をしていて、食い潰して延命しているだけなのだろう。「40,50にして啼かないのなら恐るるに足らず」とは、そのことだろう。人生そうそう長くないので、生れ落ちて40年も過ぎれば、ほぼ形が決まってくるものだからだろう。でも、それでも解らないのが人間、その半生だろう。50過ぎ60過ぎて、七転び八起きする人が世の中、ごろごろ居る不思議か。だから人生解らないし、楽しいものだろうか。そして、企業の新規起業は今も続くのだろう


2013年12月8日
今日もまた製作に追われている。土日無しの作業を続けてもう1年以上過ぎている。これで手が打てないのは、判断ミスか、業のようなものか、はたまた 我々のような中小企業のような丸いものに縁のないところの宿命か、何でも構わない。猫の手も借りたい状況なのに、卒業制作に困っておられた芸大の学生さんの手伝いをしたのが、作業工程上の致命傷になってしまった為か、しかし、学生さん相手に金儲けはできない主義だ。泣くしかないか


2013年12月7日
今日も超多忙状態が続く。何となく、時代の転換点にあるような気がしているし、個人史の中でも、今が潮目のような気がしている。まだまだ、若い人の声を聞いては若いエネルギーのお裾分けにあずかって生きるような年齢でもないので、更に鞭打って、我武者羅に前進していかなければならないか。一寸先は闇でも、前向きに前向きに頑張ろう。実例の更新がまるで進まない。リンクの修正で追われてしまった一年だ。でも、基本、楽しく進めるに越したことはない。面白可笑しく、笑いが止まらない夢を見て暮らそう。いくらリンク切ればかりでも、面白そうなHPなら誰か、見に来るに違いない。そうそう、あれもこれもあったあった。何と面白そうなアイデアであるものだ。




2013年11月27日
HPのリンク破損箇所の修正だけで6000以上あり グーグルの調べる方法でも何と730も出てきたので、作業の合間時間が出来れば全力をそちらに向けている。だから どうしてもこちらの更新や製作実例集の更新まで至っていない。かれこれHPの修正にかかり始めてもう1年以上が過ぎている。なんとも遅々として牛歩の歩みを続けているものだ。それでも結果が伴えばまだまだなのだが、ネット世界とは残酷で 1か100かの選択しかないようだ。そう言えば、NHKでどこかの外国の思想家が、また古いテーゼを持ち出して、リーマン以降、その99パーセントの運動の先には、”伴に生きる”の概念がこれから派生し広がるんではないのかと述べていたのだが、ネットのその構造と似通った問題意識なような気がしている。その昔、フランスで自由か平等かが叫ばれて、何かにつけ、振り子が振れて来た世界は、ここにきて、所有か共有かの尺度で、この二つの課題を、再度問うようになるのだろうか。解らないね。きっとそれはこの先、景気がよくなるのかどうか、それ次第だろう。おっと時間がない では失礼


2013年11月18日
下記の検索結果について直接 グーグルとヤフーに問い合わせてみた。グーグルからは全く無しのつぶてで何の返信もないのだが、ヤフーの係りの人からは、直ぐに懇切丁寧なご返答があった。内容的には、何の進展もないのだが、その素早い応対には、我々のような中小零細企業でも、下にも置かない扱いに、大変親近感を覚え、それならばと、再度HPの修正に頑張る気持ちになれた次第。あれこれSEO対策の本はかき集めて読んで来た訳で、突然弊社のような検索の激変を被った会社は他にも幾つもあるとは書いており、中には、裁判手前までグーグルと渡り合った所もあると本には書いてあった(「グーグルのなぞ アフリエイト編」)。「中立で機械が自動的に検索する」と言っても、元々の検索条件を時々変更されて行くので、所詮は、人為的なのだろうが、立場上それ以上ははっきり言えないに違いない。或いは、「検索エンジンの運営側が決めるのだから」そちらで勝手に決めさせないで欲しいと言うのが基本的な立場に違いない。だから、こちらとしても、他に市場を探すしかない。こだわる必要も無ければ、こちらの自主性を没する必要も無い。しかし、基本的は、常に付きまとう問題は、組織の維持継続に当たって、ではどうするのかの問題か。お上から棚ぼた式にお餅が落ちてくるのではないのだ。食うて行かなければならないのだ、我々中小企業ではそれが宿命なのだから、危ない橋は叩き割って、川の中を渡らなければならない。次の次を考えて行かなければ前進は無いどころか、川の流れに、時代の流れに飲み込まれてしまう。頑張るしかない。頑張るしかない。ではどうするべきか


2013年11月14日
今日も例の製作を続けた。中々リンク切れの修正作業まで手が回らない。早急に進めなければならないのだが、頑張るしかないか。何しろ、「発泡スチロール」で検索すると「ふわふわ飛行機」はあっても300番まで見ても全く弊社の名前が出てこないのに、例えば「発泡スチロール 販売」や「発泡スチロール 工作」或いは「発泡スチロール ブロック」にて検索を掛けると 4番とか9番などに現れるのって、これは、相当変ではないだろうか。同じ、発泡スチロールという一語が入っているのだから、もう少しバランスよく検索されて然るべきと思うのだが、それで、何処かの会社が、弊社と同様な現象が生じて、グーグルに抗議したところ、直ったという。それが世の中なのだろうか。だとしたら、何とも検索も実のところ、とても問題があるに違いないと思った。蛇の道は蛇なのか、李下で冠を正すべきなのか、清廉潔白では所詮飯が食えないのか娑婆の世界に違いないか。かと言って、この一年HPの構成を変更して、その為、リンク切れが膨大過ぎて、これでは、全くもって、出るところへ出て言いたい事を言おうにも、お上にも、何も言えない状態が続く。


2013年11月13日
例の「1円パチンコ」用の千両箱の試作で全く追われてしまった。内形の楔形に帯び巻き用の空間を空けて、なおかつ
各種キャンペーンに合わせて帯を交換できるような構造にするようにとのユーザーの希望は、言葉にすれば実に一行だが、条件に叶う形状を試作するとなると、早々簡単ではない。おっともうこんな時間だ。ユーザー様の前社長が急死されてより、早半年が過ぎる。心臓発作で、朝方家族がいつもの時間ならとっくに起きているのにと、寝室へ行くと亡くなられていたという。亡くなられた前社長の半生はダイナミックな人生だったそうだ。何とも、今年は、周囲で訃報が続く年だ


2013年11月12日
今日も例の製作を続けた。特段変化は無い。主力をHPのリンク切れ等の修正作業におきたいのだが、間々ならない。NHKラジオでネットの限界について作家が面白い話しをしていたので、それを聞いてから、早々頑張っても仕方ないかとも思うようになっている。ソーシャルメディアにしても、いいねつながりが出来たからといって、本当に困った時に援助の手を伸ばしてくれるような友人というのは、本当にごく少数に違いない。何かあれば、放り出して遠方からでも飛んでくるような付き合いまでは、所詮「いいねいいね」では実現されるようなことは希有の存在に違いない。「検索」というものについても見解を述べていた。つまりは、たったひとつの勝ち組が総取りしてしまうのがこのシステムの肝だという。まあ、実感だ。或いは、幾ら、無名の人が、HPの内容を精細に、或いは、ブログなどを迫力と説得力のある文章で且つ日々延々と綴っていても、調べてみると全く関心や検索数は増加しないことが殆どだと言う。反面、ちょっとした有名人が、内容の無い全くつまらない書き込みを数行するだけで、訪問者が何万と数えることとなるのがネットの世界だという。そこから、人々が、訪問するのは、人物が主で、その内容や構成等は副次的らしい、或いは全くと言って良いほど中身の深いところは見ないらしいことが調べると解るらしい。だから、弊社HPでも、真っ先に、この私という人物が有名でないと、前には進まないようだ。まあ、逆に書けば、だからこそ、この欄には、徒然に、肩肘張らず、つまらないことを書いていくのが正解なのかも知れない訳だ。陽が暮れて、こちらに、こそこそと何か書き込みしたり、いいねいいねともらうよりも、書を捨て町に出て、派手なパフォーマンスででも持ち上げて、その挙句、「では発泡スチロールよろしくね」で結んだほうが、少しは前進できるそうなのだ。では、良い意味で有名人になるには、どうするか。週刊誌に載るにはどうするべきか。テレビに出るにはどうするべきか。と言うよりも、人物を磨くことが先決か!磨けば光り、灯明が周囲を照らし、やがて歓心を呼び、更に民衆を引き付ける、、、って、何となく あれだね。笑ってしまう。そう言えば、これまたNHKのアメリカの大学講義をテレビでしていたのを見て思い出したが、リーダーシップの研究の公開授業だったか。その中で、リーダーの条件を講師と生徒の質疑を通して煮詰めている場面で、矢張り、この人物の件を掘り下げていた。人物であり、そして良くする目的を実現しているかどうかが条件と言う。この 集団或いは社会をよくする方向へ少しでも向けるべく様々なクラスで目的を実現していくのがリーダーシップだとあった。先ほど書いた、訪問者が増えるのは、「人物」と言うのがネットの構成になるという作家の論と合わせると、見えてくるのが、ここでは、「発泡スチロールを課題にして、何か形を製作をする為に、その目的を実現していけるのかどうか、そして実現してきたのかどうかが、リーダーシップを備えた、つまりは「人物」なるものに違いないか。では、少なくともこの私は、その目的を実現し得たのだろうか。ここが肝だろう。まだまだに違いない。


2013年11月11日
反面、どうも極端な動きもあるそうだ。アメリカでフード券をもらって飢えをしのいでる層が5000万人もいるらしいので
アメリカの新規住宅着工が200万を越えたと言っても、微妙だ。オバマケアにしても、もうひとつ前進が無いまま、政府予算の更なる削減に走らなければならないのなら、果たして、海の向こうの平穏は長続きするのかどうかも、よく解らない。だから、転機はいつ頃、どのように起きるのかどうかの予測が難しい。冷静に、動きを見るべきか。要点は、景気は気のものってことか。何が発火点になるのか。良くするもどうするも、やがては世界に波及する。


2013年11月9日
今日も例の製作となった。バルチック海運指数や銅の市況から景気の反転が出ているらしい。例の中東の経済制裁の緩和は、原油輸入国側にすれば朗報だろう。増してや取り合えず化学産業の片鱗にぶら下がるものにすれば、ラッキーか。面白いもので予定調和的に世界のその動向が著しく変動の波を繰り返している。吉とでるのかどうか、そこまでは トンと解らないが、頑張るしかないか。何でも良いのだ。先ずは景気が良くなって暮らしに少しでも楽になるようなことがあれば、我々一般にとっては良しとしたいものだ。上げ底でも、虚構であっても、だれでも気分は上向いてくるに違いないからだ。出なければ年を越せないのだ。しかし、足元、残念だが、今年はどうもまた同業者で、倒れた悲しい話しが、続くものだ。2極化の対極では、景気に浮かれる向きが出てくるのだろうが、我々の業界では、まだこれから周回遅れの不景気が年末にかけて押し寄せてくるのだろうか。何とか、這い蹲って、一穂の藁でも掴む思いで乗り越えていかなければならない。前向きに頑張るしかない。早く、HPの破損リンクの修正もしなければ前に進まないし、今日もまた貧乏暇なしか






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湯村温泉へようこそ
『夢千代日記』
      の里から

 


 巨大いちご製作と
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『青春のかけら 半ズボンのポッケ』
 





光都市綜合設計事務所蒲lへどうぞ
 もう8年も前になりますか。こちらのHPを見たのがそもそもの始まりでした





漫画家 鎌田洋次くんは


Wikipedia『ウィキペディア』 「鎌田洋次」くんのコーナー

に紹介されています





だからタカラヅカ!!
  水耕栽培している賃貸マン  ション「ヴィゴラス宝塚」



RC造りの静かで素敵な賃貸マンションのご紹介



第69回美術文化展巡回作品展から

入賞作品の紹介
                        
 

入賞おめでとう御座います


卓上太陽系セットはいかが!







これはお薦めです
一度覗いてみてください→こちら


本当に大きなケーキだなあー!














                                   
     

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