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製作実例集8−3
323、足湯「くのいち」容器試作
(東京 サンプリング)
322、お願いです。その円錐も曲げてください.。900φ×h2000mm
(奈良 HALLEOグループ 納品)
まるで、地上最大の肉食恐竜の牙に見えますが、通信機器の一部の試用にお使いのものです。よく解りませんが、電磁波の比誘電率は、どうしてもブロック成型品では、発泡ビーズの分留現象が起きますので、比重の違いが出ますが、恐らく先端の絞った所には比較的影響は小さいとは思われますので、この方が形がいいのかもしれませんね。しかし、素人的に見ますと、Y軸カーブの方程式がどうしたとか、そのような試作的実験用というよりは、恐竜の牙そっくりですね。何の研究なんでしょうね。さっぱり解りません。
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321、亀1、亀2、亀3、
(大阪 きらきら社 納品)
写真では少し理解しずらいかも知れませんが、作っている方も余り理解できずに、制作していました。その筋では、相当有名な展覧会の賞に輝く品々だそうですが、それをお聞きすると、ますますよく解らないまま、有難くなりながら製作しておりました。何で、亀さん何だろうか!
320、半径1300mmの円周の1/4 h2000mm t100mm 反射盤
(京都 コンピューター関連 納品)
電波に関しては全くの素人ですので、これ以上何にお使いなのかよく判りませんが、昨年は、青森の先生に立体映像投影用にこれ位の大きなものをお作りいたしましたが、今回、こちらは球面ではなく、弧の曲面がご入用でした。
319、『荘厳』にお使いです 100φ×420 20本
(香川県 浄土真宗 徳○寺 納品)
以前は、藁を丸めて芯にして使っていたとのことで、ご準備だけでも大変だったそうです。こんなに便利なものがあったと言うことで大変お喜び頂けました。ご同慶の至りです。全国にお西さん1000万、お東さん1000万、各末寺1万の2万末寺ですか、一寺に20本お使い頂いただけでも物凄い量になるのだろうと、不肖罰当たりなそろばんを一生懸命弾いて、有頂天になりました。
そうですか、先日亡くなられた歌手の本田美奈子さんの法名は「釋〈しゃく〉優聲〈ゆうしょう〉」というのですね。意味は、「仏さまのお声のように、声で私たちの心を和らげてくれた方、」ということですか、有難うございました。大変勉強になりました。長浜に住む知り合いの破戒僧Mくんに伝えておきます。Mくん、ちょっとは勉強でもしろよ。いい加減京都へは行くな。みろ、こないにして頑張ってはるお寺さんもいてはるやないか。爪のあかでももろたれや。
318、穴の開いた円盤型梱包材
(横浜 M製作所 納品)
丸でケーキの台でしょうね。何にお使いなのかよく判りませんが、50φの中心の心棒に刺してその円盤の無用な干渉を抑えるそうですが、ケーキの台の方がピッタリしますよね
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317、ボビンレース?用円柱 700mmφ×40mm
(大阪 裁縫教室 納品)
名前をよく聞き取れませんでした。これを使ってレース編みをなさるのでしょうか。よく判りませんが、同型のものを探し回ったそうですが、どこにもなかったそうです。
カメラの故障で1枚しか撮れませんでした
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316、さらに巨大化した振動実験装置 シリンダー本体部 600×600×1300mm
特殊なくり貫き構造で実験の振動に耐えました。横揺れ左右10mmを60回/1分
(神戸造船所 納品)
こちらのような地味な実験が日夜続けられているのです。こんなまじめな研究所があるのに、一方で、データを改ざんするなんて、困った設計事務所もあるもんですね
315、「その円錐曲げてください」
これでいいですか。底辺900mmφ h2000のところで300φ横ずれ600mmですね。1/10モデルです
せっかくのクリスマスツリーなのに、これじゃーサンタもやってこないね。
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314、宇宙パット
(灯台 宇宙権 納品)
こんなもので宇宙の果てが掴めるものか、腹から痛し痒し、と思いましたが、こんな単純な構造の中に、実はものすごく面白い発想が見え隠れしていたそうです。あなたに解かりますか?その研究者は、どうやらそれらしい手応えをつかんだそうですよ。発泡スチロール屋には何のことかさっぱり解かりませんでした。若い諸君にはこの謎が解けるかも知れませんね。もし、ちょっとだけ勉強してその研究者と一緒に研究が出来たなら、世の中には、何て学問を面白おかしく出来る才能に満ち溢れた人がいるのにきっと驚かれて、同時にこんな人と研究が出来る喜びを満喫出来るかも知れませんよ。全てを、まるで、生まれながらに知っているかのような人は、思いっきり難しいことでも、これほど簡単にして説明してくださいますね。
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313、底面900φ×h2200 mm 円錐
(東京 年末写真クラブ 納品)
さらに大きな撮影用円錐です。もうすぐ、クリスマスですね。何処の百貨店やスーパーの催し売り場へ行ってもジングルベルの鈴の音が聞こえてきます。宝くじ売り場では、招き猫までサンタのコスチュームに早替わりしています。キリスト生誕記念日の12月25日へ向けてこの時期、何故か世界中がクリスマス気分を盛り上げていきます。「メリークリスマス!メリークリスマス!」、、、別にこれでいいのかもしれませんね。これだけ多くの人達が、信条をさて置いて、キリストの生誕を祝ってくれる訳ですからね。そしてこれから年末年始にかけて、この東海に浮かぶ孤島では、世界でも珍しい早変わりが毎年繰り返されて行きます。世界中でその相違を盾に戦争が繰り返されているというのに、東洋の魔都、東京へ。
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