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製作実例集7−4
288、1mの球 荒削り
(東京 S徳S鴨中高 生徒会 納品)
文化祭のシンボルとして地球儀を作ることが、生徒会の緊急会議で決議されましたので、至急製作しました。例の自社製手作り加工機の出番でした。ここまでお作りしておきますので、後は皆さんで、協力して表面をサンドペーパーで磨き、つなぎ目をパテ埋めして下さいね。それからアクリル系水性塗料を使って刷毛や絵筆で海や陸地を塗れば、地球儀の完成です。直径が1mもある大きな地球儀です。野口さんもスペースシャトルから、こんな地球をご覧になったのでしょうか。
287、「窒素桶」 2段式 一刀掘りくり貫き液体窒素専用大型特殊保冷容器
外形 700φ×h700 mm 内径 420φ×600 mm
(灯台 )
さて、お使いの結果が大変気になるところです。今回 2種ご用意いたしましたが、どちらが本当でしょうか。結果は後日ご報告します
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286、円筒
(福岡 M社 サンプル出荷)
ごくありふれた、円筒の加工品ですね。穴に段差があり、内径の変化をいかに表現するかといったところでしょうか。軸受けとしてのお使いです
285、台形ドーナツの5分切り
(東京 貿芸大 納品)
もし、図面を使わずにこの形状を説明するとしたら、どれだけ大変だったかの見本のような製作でした。内径が上下で違います。外形が斜めになります。それぞれの5分割を寸法を確定して説明するのでしたが、これがまた大変でしたね。出来上がると、これだけのものなのですがね。しかし、一体これが何に使われるのでしょうか。
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284、また来た フジヤのペンチ
(フジヤ )
先日お越し頂いた、航空機の技術者にお聞きしましたら、「いやー、ペンチは使わなくなって随分だね。」とのこと。
専門的になると、特殊な工具ばかりらしい。しかし、矢張り、そこまでに至るまでの基本工具は、ペンチなのでしょうか。その中でも、富士に矢のマークのフジヤのペンチだ。
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283、神社奉納品の製作実例 お神輿に__神輿布団の通称『フトン』部 芯材
上部1辺約1500mm下部1辺約1300mm 3段式 12パーツから構成
(奈良県 東九条市 )
親子孫、、、100年の歴史を継承していく為に、保存会の皆様によって、こうして有形無形のご努力が続けられています。祭りの中心のお神輿もそのひとつです。何十年といった気の遠くなる計画に基づいて、少し又少し、部品の新規交換が積み重ねられていきます。絶え間ないそれら皆様のご努力によって、これからも大切に伝えられていくのですね。有り難い事に、今年(05年)、、子供神輿の『フトン』部材を始め、お神輿の新規全面交換が予定されまして、当社がお手伝いをさせて頂きました。有難うございました。重ね重ね お礼申し上げます。
出荷荷姿。 取り敢えず安全祈願の 御札を貼っておきました
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282、電波の百葉箱で宇宙のなぞを捕まえろ
800mm×800mm×800mm t30mm 組み込み式
(京阪奈 頑張りゴードン社 納品)
この中に600mm角のスポンジのようなぶわぶわ状の実験被写体を入れて、屋外に長期間設置するのでしょうか、よく解りませんが、これによって又宇宙の謎がひとつ解けるのですね。それとも、何か大変な発見が待っているのでしょうか!
281、電波実験用 電波のカンテラ 150mm角 120mmφ穴 30φ貫通(京都 優秀社中 納品)
これも時々、忘れた頃にひょっこり舞い込んできます電波の実験器具ですが、何にお使いなのかは、全く解りませんでした。きっと面白そうな実験なんでしょうね。猫がちょっかいを出していますよ
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280、液体窒素容器持ち手保温カバー
(福井県 腰の据わった社 納品)
外寸200mmφの液体窒素容器の淵に沿ってカバーを付けます。3等分してはめるそうですが、並べ方を変えてみますと、ちょっと面白い写真になりました。
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