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 製作実例集6−2



226、『2005年 鳥人間コンテスト』 出場参加作品用部材

   1800mm×200×600 2本
    600×400×500     1本
    300×800×400     1本





  (九州の ○○大学 航空宇宙研究会様 納品) 

毎年、琵琶湖で開催されていますね。今年も、その準備に忙しい時期になりました。今からですと、ちょっと本格的に動かないと間に合いませんかね。フジカットは、今年 九州の大学を応援します。

                                                     



225、フジヤのペンチ___ペンチ5人兄弟

フジヤのペンチがまたまた遣って来ました。おおきなお化けのペンチです。誰が作ったのでしょうかね。こんなに大きかったら恐竜が虫歯になっても大丈夫ですね。これを使って、痛い歯を引っこ抜いてあげましょうね。



224、試験管の円錐台 上3mmφ下10mmφ h8mm
 (東京 形体研究所 納品)
小さ過ぎて、つい忘れてしまいそうでしたが、取り合えず、これも実例集に入れておきます。

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223、500mm角 溝アリ 電波実験用治具
 (京阪奈学研都市 あーる電波試験所 納品)
よく似たご注文が全国の研究所から舞い込んで来ます。電波実験の定番のようですが、消耗品ででもあるそうです。どのようにお使いなのかは、サッパリわかりませんでした。ネットの世界も、光の次は、これからは、無線が中心になるんでしょうか。光と無線とどっちが早いのでしょうか。光でしょうか。いやいや、どうやら無線の次を射程圏内になさった研究もあるとお聞き致しましたので、やがて、光も亀さんの譬えになる時代が来るのでしょうか。恐るべし、工業立国日本。



222、続、歯車
 (秋田県 ES様 納品)
特にコメントはございません。こんなのが、全国の『春の小川で♪さらさらいくよ♪、、、』といった歌とともにどこでも見かけられるようになったらどうでしょうか。でも、都会の小さな小川はどれもヘドロやゴミで汚れていそうですね。川に浮かべて発電とまでいくかどうかですね。

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221、胸に♪つけてる♪マークは流星♪、、、光の国から僕らのために♪来たぞ、われらのウルトラ実験♪
(岡山県 ひかり実験研 納品)
この中に光を閉じ込めるというのでしょうか。以前「フォトニックフラクタル」構造に光を貯蔵できる性質が日本の研究者によって発見されたと書きましたが、何と応用進化の早いことでしょうか。一体何処がどうなってそうなるのかさっぱりわかりませんでしたが、研究室の奥でひとり微笑む研究員の、その不思議な試験は今日も休み無く続けられるのでしょうか。絶え間ない彼らによる求道者にすら似た努力は、また一歩工業立国日本の基を築いて行くのでしょうか。



220、特殊液体流量制御スペーサー
(秋田県 ESエンジニアリング様)
なるほど、様々な使われ方があるものですね。これだと、確かに少ない流量でも発電が可能かもしれませんね。浮きますからね。全て手作りですから、この程度の公差になります。これでよろしければ、一度その実験にお使いくださいませ。これを後6個並べて浮かべるんですね。コンデンサーで増幅しますか。しかし、大変面白い発想だと思いました。


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219、オーダーメードの特殊保冷用容器 

「こんなこととかこんなこととかこーんなことまでなっているこれ
ですが、出来ませんか」


「はい、お待たせしました」

 (横須賀先端科学ネットワーク内 0,00ウエーブ研)
昔、どらねこ大将という漫画がありましたね。穴ぼこだらけの少しゆがんだ鉄製のゴミ箱に住んでいる猫でした。夜中にゴミ箱で、ご機嫌に鼻歌を歌って歯ブラシなどしていると、となりのアパートの窓から「うるさいッ」とゴミが飛んで来ました。「何だよ、ひとが機嫌よくしているのに」と蓋を開けると、使い古した革靴がとどめのように飛んで来て、びっくりして直ぐに蓋を閉めますが、大将はそのままご機嫌に眠りに着きました。今日も何かいいことがあったのでしょうか。明日もいいことがあるといいですね

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218、走れ機関車! 特注模型の機関車梱包用
 (東京 オーダーメード専門 模型屋さん納品)
ロットがわずか20でしたが、オーダーメードの特製機関車を発送したいから、といったご依頼でした。小さな9mmゲージ程度なんでしょうか、それでも蒸気を上げて走るのでしょうか。日本のお家芸ですかね。思わず欲しくなりますね。




217、バーチャルリアリティーですか!
(東京 N-A エレキング社 納品)
時々、エレクトロニクス関係の研究をされているところからバーチャルリアリティーを求めて実体化して欲しい旨のお問い合わせがございます。漫画の世界でもこのテーマを取り扱った『ロックマン』というのがありましたね。もう直ぐ、来年辺り、マイクロソフトも3次元を売り出すそうですし、それなりに日本の研究機関も3次元の対応には、大変なんでしょうね。まさか、漫画の世界のように実態とバーチャルが入れ替わったりしたらそれこそ大変ですが、ここでは、既にこの3次元が市場に普及した後の世界戦略を考えるのに多忙なようです。しかし、3次元の実体はそろばん玉のお化けのように見えますが、気のせいでしょうか

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216、1辺58mmの正四面体
 (京都 K大学 サンプリング)
見た目には解りませんが、ニクロム線カットでは面の交点が融けて精度が出ませんでした。√2が切れたとしてもこの融けシロを出さない方法に変更する必要にせばまれました。「ウレタンの硬いやつやと物凄う精度でたのん作ってきよったんでな、ええなあ思ったんやが、ごっつう高いんや」と世に言う独創家集団、 俗に言う変人大学の先生が仰られましたので、ここは踏ん張りたい場面ですね。招き猫くん、頑張ってくださいよ。


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