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『獅子舞い』の作り方まとめのページになります
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教頭先生頑張る!
製作実例「獅子舞」
Japanese lion dance that the vice principal was made
発泡スチロールのブロックで
獅子舞いを作りました
頑張る先生と生徒様
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教頭先生からのお手紙の紹介 (抜粋 )
生徒様からのお手紙
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発泡スチロールブロックから「獅子舞い」の製作方法 教頭先生方式まとめ
1) 1/8ブロッくん を用意する
2)ブロックを前にして 獅子舞いを 頭の中に強くイメージつけする
※この時点でおおよそ全体の完成イメージ、 頭の輪郭や あごのつき具合 目や眉の位置、怖い表情かおどけた 表情か、飾りの位置、人の入る大きさなど、出来れば、イメージしたことを 忘れないように 半紙などに出来るだ け詳しく 絵などを添えて製作図を描き残しておくのがコツ。ブロックのサイズに合わせて、輪郭のサイズなども計 画的に製作できるように決めておくこと
※地域の獅子舞いや獅子舞いのモデルなどを 近くに取り寄せることが出来ればなお良い
3)水性マジックで罫書きして、最初に 顎の部分と頭の部分とを切り分ける
※全体の製作では今回 柳葉包丁(刺身包丁)を使って切り出して行きました
大変切れやすいので重宝しますが、軍手などを2重にして怪我の無いように、
くれぐれも取り扱いには注意してください。
4)実際にかぶって舞いを行なえるよう、内部を少しずつ、何度も罫書きを追加しながら、慎重に削り出して行きます
5)生徒の頭がすっぽり入る程度に空洞を掘った段階で、裏面がシールになった発泡ウレタンマットを内部に貼ります
6)同様に顎の部分も削りだし、顎と頭部の接合部分には、15mmφの通しの穴を開け、丸棒を入れて固定し、顎を可動 式にする
7)塗装には、木工用ボンドを全体に2度3度厚塗りし、完全乾燥したあと、アクリル絵の具で塗装しました
※最初、発泡スチロールにも使用出来ると説明書に記載があった「スプレー式下地材(サーフェーサー)を使いました が、細い切り込み部分等にまでスプレーが回らず、どうしても溶けてしまいましたので、木工用ボンドの厚塗りに切 り替えましたらうまく出来ました
8)最後に、布地を取り付けます 糸で縫う場合は、小さなアクリルのパイプを差込み、そのパイプ穴に糸を通します
9)ゴムバンドをつけて完成です
製作時間 2頭で のべ 35時間程度
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踊りの練習
6年生児童が地域の獅子舞保存会の皆様のご協力、ご指導を受け頑張って練習出来ました
お客様からのお便り
藤本 様 以前に獅子舞制作のために御社の発泡スチロールブロック(を発注させて頂いた者です。
素晴らしい出来栄えですね
これなら祭りで優勝 さもありなん というレベルです
製作中の画像を頂けましてありがとうございます
大変 さんこうになります そして、画像から お客様のデッサン力 の高さ が よく分かります きっと 相当 腕に覚えがおありだったに違いございませんね
塗装直後の画像でしょうか 塗りむらもなく完璧な作業をされておられます
営業部から
フジカットですお世話になります
優勝おめでとうございます
お写真をお送り頂けましてありがとうございます 強面に少々愛嬌のある獅子舞頭の作りは素晴らしいです完成度の高さから
(左右のバランスや細かい造形 そして 配色加減)からとても素人様の作品とは思えません 相当 腕に覚えのおありの方
なのだろうと一瞥で判断できるような素晴らし作品です 弊社のつたないアドバイスなど無用だったような気がします
社内の邪気を払って来福をもたらすに違いございません よい作品を有難うございました
また 何かございましたら どうぞよろしくお願いいたします
藤本
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