水耕栽培用水槽製作実例集note1 |
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『花の水耕栽培 現地栽培日誌』 続きは→こちらから
栽培製作風景04.10.08
各種水圧実験用の900mm×900mm×240mmの発泡スチロール製手作り水槽でしたが、1年も過ぎると、この通りホテイアオイの群茂する熱帯ジャングルのようになりました。矢張り、発泡スチロールの保温性が生態系にいい影響を与えているそうです。
こちらは、当社で極秘に実験中のある事に使っています、数々の水草です
左側から 班入りアンペライ、ハンゲショウ、ポンテデリアランセオラータ、ハリヤセキショウ、ミズトクサ、姫班入りセキショウ、班入りトワダアシ、そして、二つがある極秘実験中のオモダカ、サンカクイ です
栽培製作風景 04.10.06
四条縄の材木屋さんに頂いたホテイアオイです。今年、2度目の花を咲かしてくれました。
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栽培製作風景04.05.30
今、こんなことをしています。手作りの水槽に ある研究所から頂いたバイオで育った世界に一つとしかない花を水耕栽培方式で育てております。確かに暑くなってきますと、花の水遣りは毎日大変ですが、水耕栽培ですから、水遣りは10日に一回ぐらいしか必要ありませんので、大変便利です。ほったらかしにしていてもご覧のような綺麗な花が咲き乱れております。
栽培製作風景04.03.13
水耕栽培ではありませんが、お知り合いから以下のご提案がございました。素晴らしいご提案です。有難いことですので特に掲載いたしました。
「以前、ガーデニングブームにのっかってしばらくはまっていたのですが、プランターの底に入れる鉢底石を、砕いた発泡スチロールを使うと軽くて便利と園芸本に書いてありました。フジカットさんで発泡スチロール加工の時に端材が出るだろうと思いますが、そういったものを再利用して商品化するというのはどうなのでしょう?」
商品化しました。
端材をそのまま入れてみました。これ位で如何ですか。
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栽培製作風景04.03.05
続けての製作発表です。
発泡スチロールで作る保温性抜群の『歩く水槽』
1、発泡スチロールで出来ていますので植物、生物にとって大切な保温性は抜群です。
2、内側は、硬質ウレタンで固めましたので、タイルのようなつるりとした感触です
3、底部にストッパー付きのキャスターを着けましたので移動が割と簡単です。そこが「歩く水槽」です
4、すべて手作りです。オーダーメードのオンリーワン製品です。
栽培製作風景04.03.05
手軽に出来る、簡易水耕栽培用使い捨て容器製作しました。
要らなくなればお気軽に使い捨てて、リサイクルにお回しください(発泡スチロールのリサイクル率は最早、新聞紙並みですね)。丁度いい大きさの容器と 蓋には8個の25π穴を開けました。
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栽培製作風景04.01.01
久しぶりに来て見ました。ここでは、やはり花が咲き、実がなっていました。正月だというのに、日差しは何となく少し長くなったような気がします。この時期を何とか乗り切れたら 君達は”1年中草”だね。
単に発泡スチロールの水耕栽培用容器としての性能確認が目的でしたが、もう十分当初の成果は果たしたと思います。しかし、ご苦労様とは言えず、未だに花が咲き実がなるトマトを前にして まだ暫くそのままにすることにしました。そして、さらに次の段階を模索し始めました。
栽培製作風景03.11.22
一期一会と言いますが、われわれは 一生の間に、計り知れない人の海の中で 一体どれだけの人と面識を持つことが出来るでしょうか。機会あって、旧知の人の死を眼前に見る度に噛締めます。それが、仮に最愛の人であったとしても そして何十年という長きに亘った付き合いであったとしても やがて この人の海の中では、一抹の気泡となって消えていきます。だから、と念を押すかのように 路頭で出会う一瞬の人達とどこが違いますかという逆説ですね。トマトになった小さな青い実を見ていると、静かな出会いと別れを演出してくれているようです。
実をつけながら又花が咲いていきます
花の色は うつろいけりな いたずらに 我がみよに降る 流れせしまに
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栽培製作風景03.10.27
そして連日の寒い朝。車のフロントガラスも霜っていましたが、不思議なことに トマトの黄色い花が咲いていました
栽培製作風景03.10.25
しばらく、忙しくそのままになっておりました。朝、気温が5℃あたりまで下がりましたので、枯れたかなあと思いながら久しぶりに見に来ましたら、元気に伸びていました。やはり、発泡スチロールの抜群の保温性のおかげでしょうか!
もう10月も終わろうとしているのにここでは次から次へと茎が伸び 新しい青葉が広がっています。台風が来たり、虫の大群に襲われたりと受難続きでしたが、枯れずに青葉を噴き続ける不思議があります。見ているだけで気持ちが和みます。
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オーダーメードの水耕栽培用水槽「ハイドンくん」外寸850×850×240
インナープレート特注、排水口、水位ホース付
水槽内部= 防水コーティング、タイルのように硬くてきれいな硬質ウレタン仕上げ
「我輩は一寸猫だよ」
「硬質ウレタンは硬そうだね」
栽培、製作風景03.09.09
長雨の続いた後、丸虫の大群がやってきました。映画「風の谷のナウシカ」に出てくるような 巨大な虫の”オムシ”と言ったところでしょうか。トマトの茎にくっついて樹液を食い荒らされてしまいました。それでも 何と生命力が強いのでしょう!枯れても枯れても直ぐにまた新しい芽が茎の間から出てきます。頑張ってくれ、何とか負けずにのびてくれ!
辛うじて生き残ったトマトの本当に小さな実です
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栽培、製作風景03.08.22
どうも葉や茎から力が抜けたようです。辛うじて蕾のような小さな花がみえます
先日の台風で壊れたろ過器が使えずにいたせいでしょうか、大変心配な状態です。困りました。これだけ悪条件の中で風前のともしびのような今にも消えそうな緑の葉っぱです。一体、どうなるでしょうか!
水耕栽培用水槽「ハイドンくん」外寸900×900×240 排水コック未設置
防水実験中
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栽培、製作風景03.08.14
花が咲きました。先日の台風10号で 全株、根こそぎ飛ばされてしまい、一時は もうダメかと思いましたがすぐにここまで回復してくれました。茎が絡み合って 曲りくねってしまいましたが、その曲がった茎の途中に可憐にも咲いた トマトの黄色い小さな花が、とても印象的です。誰かの人生を見ているようでした。
折れトマト 負けるな 水耕 ここにあり
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栽培、製作風景03.08.07
高さ62センチにまでなりました。
こんなに簡単に こんなに早く大きくなりました。発泡スチロールの水槽の不思議さを 改めて、実証できました。断熱性、保温性、電気的絶縁効果、ガラス水槽から出るような僅かな放射線もなく、そして、炭の細かな気泡にも似たビーズの独立気泡、あらゆる生き物に落ち着きを与える柔軟構造、、、一体何が影響したのだろうか。
栽培、製作風景03.07.28
ここまで成長するともう手がつけられない。ぐんぐんと言う表現がいい。思春期の子供たちが大きくなるのがぐんぐんなら梅雨明けのまぶしい陽の光を受けて伸びる若葉の成長は「ぐんぐん」だ。隣の工場から 生まれたばかりのまだまだ小さな捨て猫が迷い込んで来た。横目でかわいそうにと思いながら作業に没頭していると、また何処かへ とぼとぼと歩いて行った。
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栽培、製作風景03.07.15
2日ほど雨が続き、1日曇りでまた大雨が2日、残念ながらサルビアの小さな芽がその大雨で流されてしまいました。しかし、他は雨にも負けず驚くようなスピードで ルンルン気分の成長をしています。この前から僅か1週間でこんなに大きくなりました。1株だけはえていた雑草は元気でしたね。やはり、踏まれても大雨でも雑草のように、でしょうか。
ハイドンくんのインナーポット用プレートに工夫が必要だと痛感しました。室外で豪雨にあたると水位調整が出来るようにすることと、根のあたりを固定することです。向こうに見える水色の容器は、どうしても水つくりに懲りだして「よし、水の情報を伝えるんだ」のナカジマさんのセラミックボールを使って活性水素を作ろうと実験中です。水の情報が地球に逃げないように容器を2重にして間にセラミックを入れてみましたが、この雨で絶縁が効かず 全く意味がありません。
栽培、製作風景03.07.08
株分けをしました。順調に大きくなっております。手前の茶色のインナーポットに今頃になってサルビアのスカーレットが小さな芽を出しました。先日亡くなった友人で京都の伝説の障子貼り職人のご家族から香典返しが届いた。君の遺志を継いで世界の何処かでまた新しい新芽が成長を始めていくのだろうか。合掌。
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栽培、製作風景03.07.04
株分け作業中
栽培、製作風景03.07.03
芽がどんどん伸びます。株分け必要でしょうか
根が10センチも伸びたものもありますね。このままでは ちょっと手がつけられない。
つい、ボイラー技師1級の免許を持っているので、仕事の経験上、純水を作りたくなって、濾過装置にセラミックの濾過ボールを入れたくなった。水の水素部分を活性化させるという。以前、発泡スチロールの専門家ナカジマとか言う人に教わった。「藤本君、水の情報を伝えるんだよ」とか何とか訳のわからないことを話しておられた。どんな成長になるだろうか。いけないいけない、もう時間がない。仕事だ。
栽培、製作風景03.07.01
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成長の早さに驚いております。僅か4日目でこれだけ芽が出てきております。どこかの子供キッズ科学センターで毎回行われている不思議な実験風景を「まさか」と笑いながら見ているような光景です。ルービックキューブを空へ投げ上げた僅かな一瞬にピタリと揃って落ちてくるマジックやビーカーの水が赤黒青と色とりどりに変わっていくのを見た時の不思議な気分でした。海亀の子供たちが土の中から這い出してくるように青い芽が這い出してきました。
栽培、製作風景03.06.29
芽が出てきました。
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近くの天の川の砂と 台所の排水用ゴミ袋と、竹炭、炭、そしてマイクロビーズ、セルパネを使って簡単な濾過装置にしました。
栽培、製作風景03.06.27
発泡スチロール屋、兼セルパネ屋がこんなところで何をしているのかと言われましたが、発泡スチロールならではの自由なサイズの水槽が安価に製作できますし、保温性に優れておりますし、セルパネを使って自然の濾過、浄水システムが可能か実験中です。
ようやく電源が確保できました。近くの熱帯魚屋さんで一番安い水中ポンプを買って来て、塩ビパイプで吐出口を延長しました。水の濾材にはセルパネと近くの天の川の砂と台所のゴミネットと竹炭、そして最後はマイクロビーズで最終濾過します。
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製作風景03.06.26
電源確保できず、とりあえず、水を張って種植えしました。サルビアのスカーレットとミニトマトです
インナーポットに合わせて穴をあけました。インナーポットは3種類です。ハイドロボールミニを入れました。適当に少なめに溶液を入れました。ポンプを用意しましたが、電源が近くにありません。さあ、どうしたことか!とり合えず、種に向かって「とりあえず、少し芽を出してくれ」と、会話がいいらしいので会話をして、その場をしのぎました。
製作風景03.6.12
苗床つくりにセルパネの原料のセルロースを使ってみようとあれこれ実験を繰り返しております。水耕パネルの穴にセルロースを詰めて水を含ませています。右の方に不完全な「セルパネボール」が見えます
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iいよいよ、水耕栽培実験用水槽の準備
製作風景03.6.10
600×500×130、600×140×100、300×400×100の
3種類の水槽を製作しております。気まぐれに緑を塗りました。
すると、もう植物が繁茂して いい錯覚に落ちました。これで良いじゃないか。と思いました。
突然、友人に遅まきの女の子が生まれたと連絡が入り、このままになってしまいました。
「これから成長が楽しみだけど育てるのは大変だろうなあ」と知り合いの 寺の坊主が詰らない茶々を入れに来ました。
歎異抄でも読んどけよ、と言うと、
「善人などモテすぎて往生す。何ぞいわんや ばい菌マン!」とか何とか言って帰りました。
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水耕栽培用水槽パネル 家庭で出来る土なしトマト畑「ハイドンくん」完成!
お客様から今流行のハイドロカルチャーについて、大変専門的なご教示を頂きました。アメリカのNASAが宇宙での生命維持装置を開発していく過程で、「宇宙空間に浮かぶ閉じた空間であるこの地球は、どのようにして新鮮な空気を創造しているのか」の基本的な疑問に対する回答が、まさに地球上の緑の植物群落だったというところから、新しく、室内空間の空気清浄に植物を積極的にシステム化して取り入れようとする動きだそうです
写真を撮った時点では、外寸900×900×130mm内寸820×820×100mmの水槽部分と 同寸法の外周のみの部分とをを2段にしています。屋上緑化用パネルに穴をあけて植台パネルプレートに応用しました。防水用にビニールのシートを張りました。写真では、排水溝はまだ設置しておりません(*後で 排水溝にプラスチックの開閉コックを付けました)
*植生パネルの穴はボール盤で少し大きめの穴に開け直しました。(元々は何も穴は空いておりませんでした。最初は18ミリの半田ごてで穴をあけて見ましたが、お客様からもう少し大きくあけて欲しいとご希望が有りました)
*安価な市販の観賞魚飼育用の循環式浄水器を ご自分で購入され 設置して ご利用いただけます。取水した水槽の水を外部に設置(ハイドンくんの四隅に置けますが、特に設置台があった方が良いとのご希望にはお答え致します)の循環式浄水器に通し、ろ過されエアーもたっぷり含んだ 澄んだ水を再び培地へ返していくことで、かなり成長促進をはかれるそうです。
勿論、水耕栽培装置として有名な「ため太郎」方式と同様に吹き込みエアーを水槽一体に満たして使うことも出来ます
また、土を使わない菜園としては、定番の「ホームハイポニカ」以上にお客様の使い勝手な工夫次第でいろいろな事が可能です。例えば深さを変更したり、もう少し、横長にしたりと、自由設計できます。それでいて、「ため太郎」方式や「ホームハイポニカ」方式と変わらない効果が期待できます。
栽培用パネルの穴は今回、直径35mmに開け直しましたが、ボール盤の既定の寸法以内でしたら 変更できます。ロックウールミニに挿し木などを施し、それを隠すようにハイドロボール等を設置していくと、やがて綺麗なお花畑になりそうですね
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*写真のハイドンくんは上下2段を1段に貼り合わせてから出荷しました。
パネルの穴は、写真は半田ごてで開けた18mmほどの穴ですが直径35mmに大きく開け直しました
緑のネットを敷いています
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パネルの厚みは10mm パネルを一部取り外したところです。パネルの足が見えます。
パネルの脚は60mmあります。貯水池の水深が約60mmですが、パネルの上部円形台までの水位は約80mmになります。約47リッターの貯水能力です。ご希望により、変更可能です。
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ご希望により、排水コックの取り付けもできます。
簡単な外部循環浄水器やろ過器の設置台も取り付けできます。
防水用にビニールシートを敷いてから水を張ります。ロックウールミニに挿し木をしてそれを隠すようにハイドロボールなどを置きます
勿論、お好みの種や球根でも構いません。トマトの家庭農場をお考えのお客様もおられます
約0,2坪の小さな家庭菜園の出来上がりです
お客様のご希望によりハイドンくんのミニタイプ(外寸300mm×300mm×130mm、内寸240mm×240mm×100mm、パネルプレートの穴直径55mm)を作りました
他メーカーの円形ポットに合わせて、穴が大きくなりましたので、強度を保つ為、穴の数を変えてみました
この段階では、防水コーティングはしていません。この後、ご希望により、防水処理をしました。
排水溝は付けていません。
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内部コーティングしました
神奈川県T様納品
ご質問やご意見
1、お世話になります。先程試験的に水をはってみました。少し水がもれている様です。暇な時に一度パテ等で修正してみます。それでも駄目な場合は何をどうすればよいか御指摘頂く事になりますが宜しくお願いします。一度循環器を通してみた所全く問題ありませんでした。現段階で思う事は特にありませんが、あえて言うとハイドロカルチャー用にすると穴の大きさの工夫、これはロックウールのミニで発芽 さし木等をした場合、元の大きさでジャストサイズだと思います。そのまわりにハイドロボールを置くのですがサイズ的に強度が心配です。私の場合はロックウールのポットで行う為どちらかというと穴が小さい様です。穴全部使用する訳では無いので間隔をおいて使用するつもりですが。全体的に見栄えですが私には不都合はありませんが他の方には少し物足りないとも思います。特に接着部分やシート部分、今使っている様な魚の運搬用で接着面等が無い物がありますがそう言った物の方が良いかと思います。そう言った物の横にはエアーの受け口等があるのでポンプやエアーの置き場等にもちょうど良いとも思います。廃水コックですが完全に抜け切る様に工夫が必要かと思います。塩ビパイプと言う物でも良いかもしれません。一番理想的な形は穴の下にざる篭の様な物がありその下で水が循環すると言った物が理想的だと思います。ハイドロカルチャーは根ぐされ防止剤 ミリオンなどを根の部分に置く事が必要にもなります。後は実際に使用してみて耐久性等を報告します
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どうもお世話になります
>> 改めて水を張り直してみましたが
>> もれ等は無い様です
>>
御面倒な事を言いまして申し訳ありませんでした
>> 振込みの方は例え状態がどうあれ振込み致しますので
>>
私としましては実験段階と言う事も了承致しております
>> 取りあえず失礼致します
ありがとう御座いました。大変参考になりました。実験的な試作品と言うことで、使って見られて、不都合がありませんでしたらご入金下さいと申し上げておりましたが、早々のご入金ありがとうございました。次回作品の前金扱いとさせていただきました。防水加工についてですが、本来でしたらコーティングにて防水処置をしておりましたが、実験的に薄いビニールシートを2重にして防水の代りに使い、安上がりに仕上げようと思いました。何も無くて良かったですが、パネル穴についてはかなり自由が利きますのでご希望に添えるように致します。強度については穴数で対処します。接着ですが貼り加工ですのでどうしても糊貼りバリが出てきます。まあ、貼り加工ですから大きさも自由に出来ますが、、。排水コックの位置は変更します。穴の下にざる篭をとのことですがパネル部分とパネルの足部分を独立にし、その間に緑のネットを置いてみてはと考えております。
2.webのハイドンくんの説明をじっくり読みましたが、写真も説明文もわかりにくいです。図面などあるとイメージしやすいのですが、、、文章も主語が無いために、パネルのサイズか水槽のサイズか、わからない部分あります。まず、「写真は、外寸900×900×130mm内寸820×820×100mmを2段にしています」と、ありますが、外寸と内寸はパネルではなく水槽のサイズですよね?すると、水槽を2段に重ねて置いているのでしょうか?写真ではパネルを2段にしているように見えますが、、、つまり、「写真は、外寸900×900×130mm内寸820×820×100mmの水槽にパネルを2段に重ねています」という意味ですね?水槽のサイズがこの外寸、内寸なら、枠の厚さは40mmで底の厚さは30mmですね?「*上下2段を1段に変更しました」と、ありますが、どの写真の説明かわかりません。webに掲載されていない過去の試作品は上下2段だったということでしょうか?「パネルの穴は直径30mmから35mm位に大きくしました」と、ありますが、これは最初から30mmの穴があいてる物を35mmにしたという意味では
ありませんよね?webに掲載されていない過去の試作品が30mmだったということでしょうか?部品名、用語が、メールとwebで一致していません。次のは同意語ですよね?
パネル
= プレート
防水コーテング = 防水シート よろしくお願いいたします。
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> @厚みは30ミリ でよろしいでしょうか
水槽の枠の厚みですね?はい、30mmにしてください。
>
Aプレートの穴の大きさは30ミリで宜しいでしょうか、
ため太郎proと同じ円型ポットを穴にさすので、プレートの穴の大きさは54mmにしてください。
>
B大きさが小さいですので排水溝は付けませんがよろしいですか
はい。排水溝は無しにしてください。
>
Cプレートの高さは100ミリで宜しいでしょうか
水槽の内寸の高さも100mmになりますよね?
だからプレートを水槽に設置したときに、水槽の枠とプレートの高さが100mmでそろいますね?
はい。100mmにしてください。
いろいろとありがとう御座いました
水耕栽培に詳しいT様よりレジュメエッセンスを頂きましたので紹介させていただきます03.6.9
これができる限りの説明ですが
水耕栽培と言うのは
植物が必要な栄養、 窒素 リン酸 カリ 他微量元素を土から栄養に変えて吸収してきた従来の土工栽培と違い、完全に 分解の処理段階を抜き去って、これを 水に、これらの要素を溶かし そのまま 根に栄養を送る、 いわゆるいいとこ取りを実現した物です
システムですが
簡易に理想的なのは 水面に根を接地さして養液が止まらないよう 腐らない様循環させてやり その倍養液にエアーを送ってやる方法です。そのことで 根に酸素が行き 驚く程成長を促進出来ます
理想的なやり方は
ロックウール等から根が出て来た際、植物と会話をしながら 倍養液から少し離してやるといいです。根が倍養液を泳いでいれば理想的です
無理が有るのでためたろうやホームハイポニカのhpを参考にした方がイイです
詳細は本等より御自分で実際に作られた方がよっぽどイイと思います。簡単ですよ。
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