８０、漁港でヨットへ渡るための小さな桟橋（小船）の製作を考えています。

製作実例集６１４を見ましたが、よく構造がわかりません（製作実例６１４、２４３０×１２３０×１６５ｍｍを６枚広げて大きなボートの桟橋にします）どのようにハッポウスチロールヲつなげているのでしょうか？２４３０×１２３０×１６５ｍｍを２枚重ねてロープで結べば私の目的に十分な浮力のような気がします。　しかし、人が乗っても十分な強度があるのかが心配です。何かアドバイスをいただければ幸いです。

製作実例　６１４　は　ボート協会の方からのご依頼のものです

http://www5f.biglobe.ne.jp/~kmtboat/

の中の　　

残橋　の写真が掲載されておりますがこの残橋が　２回ほどいたずらか何かで下流に流されてしまい今後は　使い終わった後は　陸に引きあげておけるようにとのことで発泡スチロールをご依頼でした　発泡スチロールをそのままご使用ではなく、写真のようにその上に　コンパネなどを固定してお使いだったと思いますまたそのままでは　含水を生じますので防水処置に　シートを巻くか　　塗装　をされたのではないかと思います基本的に　仮の残橋　と言う性質になるものです

浮力的には　２４３０×１２３０×１６５ｍｍでも　４９３キロ−５キロ　　の浮力ですから全く問題は御座いませんが

強度的には矢張り　木材を上に敷くなどの対策は必要でしょうね

あと何ヶ月　半年と言った長期間の浸水ですと防水にシート掛け　或いは　時々　陸に揚げて陰干しでしょうか


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８１、スチロールのドームハウスはできますか