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「発泡スチロールを応援します」
漫画家 鎌田洋次くんの世界へようこそ
鎌田君の世界
辰巳出版「つりコミック」はただいま発売中です
なお、立ち読みや回し読みはご遠慮ください。
必ずお近くの書店か駅の売店で、ご購入の上お読みください。いいファンに支えられてこそのいい仕事です
２０１２年９月吉日
漫画家 鎌田洋次くんからお手紙が届いたので一部抜粋して紹介したい
「 残暑が続きますが全国のつりファンの皆様お元気でやっておられますか？ こちらもなかなか秋が来ません。もう、うんざりです。、、、、、、、、、、、、、、、そう言えば、仕事場に住み着いているヤモリが今年は姿を見せません。一昨年の猛暑の時も、夜になると玄関の明かりに寄ってくる虫を狙って壁にへばりついていたのに…..震災にあった去年のやつは体が少し小さくて心配してたのですが。この仕事場に代々住み着いているやつだと思います。この仕事場に引っ越してすぐに気づいたんで、もう何年も子々孫々とつづいてるやつだと思います。外の階段の手すりの空洞に住処があると思います。ひとりで仕事していたら、なにか視線を感じるので振り返ると、隣の部屋の天井にへばりついてこっちを見てた、なんてことがありました。無事、命を繋いでくれてればと願います。 それでは 皆様 お元気で これからも『つりコミック』をよろしく！」
下のイラストは辰巳出版「つりコミック」１１月号（１０月売り）のものです。もうすく店頭に並びます
※なお、立ち読みや回し読みはご遠慮ください。
必ずお近くの書店か駅の売店で、ご購入の上お読みください。いいファンに支えられてこそのいい仕事です
 鎌田洋次作『マッチザハッチ』から
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２０１２年３月吉日
漫画家の鎌田くんから近況を知らせる手紙が届いた。
辰巳出版から出ている雑誌『つりコミック』の４月号の表紙絵が上がったところだという。これが出来立てホヤホヤの表紙絵になる訳だ。「あの震災から１年になりますね。こちらは、皆さんに逆に数え切れない勇気をもらいながら、ぼちぼちやっています」とのことで、元気に各地を取材で飛び回っているとのことも書き添えられていた。先日は、取材で群馬の武尊山のスキー場へ行った後、日帰り温泉なども回り、帰宅時には足の親指に血豆が出来ていたとも書かれていた。そのこと斯様に、たったこれだけの表紙絵の為に、その後の構想を展開させたり、裏づけや様々なシーンの下書きの資料を集めるのに物凄い努力があると言うことが行間からひしひしと伝わって来るものか。きっと鎌田くんの東北の地元の方々も応援してくれていると思います。頑張れ鎌田くん！我々も微力ながら応援しています。 この火を消すわけには決してならないからです
辰巳出版 『つりコミック』４月号 表紙絵
※なお、立ち読みや回し読みはご遠慮ください。必ずお近くの書店か駅の売店で、ご購入の上お読みください。いいファンに支えられてこそのいい仕事です
２０１２年１月４日
漫画家『鎌田洋次』くんから年賀が届いた
以下鎌田くんから読者の皆様へ向けた新春メッセージになるので紹介したい
「読者の皆さん 鎌田です 明けましておめでとう御座います
昨年は、東北は大変な年でした。今年は本当に良い年だといいな～と思います。そして、私のふるさとでもある被災地の全ての皆さんが少しでも心が安らぎますように.... 私も漫画を通して頑張りますので どうぞよろしくお願いします
私は54歳になりました。おっさんです。重ねて、おっさんです。私がピッチャーをしている漫画家の集まりでつくる野球チームの背番号は『54』に替えました。でも今年も投げます！！そして、次の漫画を発表していきます。 頑張ります」
鎌田くん 有難う御座いました。連載もの（辰巳出版 『つりコミック』）など続いていますが頑張ってください。きっと被災地の皆さんも応援されていることと思います。
※なお、立ち読みや回し読みはご遠慮ください。必ずお近くの書店か駅の売店で、ご購入の上お読みください。いいファンに支えられてこそのいい仕事です。
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Wikipedia 『ウィキペディア』の 鎌田洋次くんのコーナー
※蒲田洋次くんの漫画を出版しているところ 辰巳出版 リイド社 双葉社
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