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漫画発泡スチロール掲載実例集
がんばる ドラえもん と のび太くん
漫画『ドラえもん』には 合計 2箇所 発泡スチロールが出てくるのをご存知だろうか
その1
小学館の『ドラえもん』の第21巻、の 105ページにも発泡スチロールの話が登場する。
「ついでに 悪者どもをたたきつぶしてやろう」 「ビルなんか まるで 発泡スチロールだ」
1981年5月25日初版 発行 小学館 藤子F不二雄 『ドラえもん』第21巻 「行け ノビタマン」 から
その2
小学館の漫画『ドラえもん』 第39巻の150ページ 「のび太の模型鉄道」という話の中に、発泡スチロールが登場する。机上で9mmゲージのパノラマを作っていたのび太が、スネ雄にばかにされて、こんどはドラもんに頼んで地下に巨大な鉄道模型のパノラマを作るという話だが、その中に、山や丘を製作するのにその土台として発泡スチロールを使ったという場面が描かれていた。初版が89年1月25日。何でもない事かも知れないが、発泡スチロールがどうして市民権を獲得していったかの移り変わりが大変良く解った。
「発泡スチロールの山なんて感じでないなあ」 「けずって色をぬってパウダーをまいて、木を植えれば、ちゃんと山になるよ」
漫画『ドラえもん』第39巻より
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