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目標  製作実例を2000例にすること
現在 1400例突破 記念
今日の製作実例から


★業務連絡
お問い合わせの際の
メールアドレスの押し間違いにご注意下さいませ。 

発泡スチロールの加工業者が贈る

『おもしろ最新アイデア工作集』は
 →こちら (未完)
 
 

『足湯くのいち容器』

これならリラックスできますか

空飛ぶ コウノトリ と 白鳥

本当によく飛びますね 

近所の小学生に脚立の上から
飛ばしてもらいました

「発泡スチロールペーパーでつくるふわふわ飛行機のじょうずな飛ばし方」

表紙絵「始祖鳥」
PDF形式の小冊子


4〜5mm発泡スチロールビーズ
5000個で4グラムですね

写真は 5000個入りです





手作りストレッチポール
アスレチックしませんか


発泡スチロールのビーズ占い

ブロックの加工面をよく見ますと、ビーズが変形してハート型になったものを見つけることが出来ます
そんなハートの数で あなたの愛の運勢を占いませんか
(ブルースキューブ愛の占いキッド)
そして出ました
『ハート型で
発泡スチロール愛のハート占い』

『軽量土のうくん 色白さん』


家庭菜園 家庭園芸用
土壌改良用にいかがですか
姉妹バージョン
『発泡ミンチの発泡ミンちゃん』

発泡スチロールをミンチに挽きました

※ハート、ゴールデンキーなど 』
          こちら←
§§§§§§

 

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営業部デスクの 
    「わたしの研究と製作ヒント集」
 


2009年4月30日 晴れ 21度   
                       訪問者数 148+103名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算



09年 第69回 美術文化展 
              巡回作品展から

                                                             
立体の部 入賞作品の紹介


『かの神秘なる宇宙の原初』(HP管理人独自の命名です)

これは 弊社発泡スチロールの小さなブロックシリーズから
「1/4ブロッくん』硬め30倍グレード品製( 黒い台まですべて発泡スチロール製)のものです。
 そう遠くない未来、何百億光年のはるか宇宙の彼方への旅が、もし可能ならば、我々を取り巻く、ありとあらゆる困難な問題のすべての源泉が、時間と空間を易々と通り越して、今将に、ここに始ったのだと、はっきりと、この眼で見ることになるのかも知れない。もし、そうであるならば、その光の輝きを凝縮したビッグバンの一瞬とは、すべてを生み出す、まるで母なる北海の巨大なエネルギーの波逆巻ける状態をもって、表現する以外に有り得ないのかもしれない。その一瞬、そしてその一瞬の天地を突き刺すような躍動。それは、1000幾百年の都、その京都の眩い新緑に覆われた古寺で、一介の禅僧が「無重力、無時間、無空間とは何ぞ哉」と言った、人知れず目を閉じて静かに唱えた禅問答に答えるべく、遠く、そして遥かに遠くまでを、深く瞼を閉じてはいるものの、丸で第3の目をして目視して五感で感じ、じっと先々を見ている この我々のことなのかも知れません。将に素晴らしい作品に仕上がっております。このような表現の可能なのが、発泡スチロールの真骨頂ですね




    君の名は 宇宙の果てより
                   萌ゑ出る
                       新芽若葉の如しか夏来る


2009年4月28日 晴れ 17度   
                       訪問者数 計131名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作を続けた。昨日見えた商工会議所の方の言が、作業の合間ふと、耳元でこだました。「他に出来ないことをしなさい」という。誠に、我々のような中小企業には、有難いご託宣だ。ずばり、そのままなんだ。だから頑張るしかない。日々、前向きに、歯を食い縛って頑張るしかない。商工会議所の方が言うのだから、世は将に100年来のど不景気に違いない。国からの例の助成で、何とかその場を切り抜けている向きも多いに違いないのだ。こちらでは、まだ、ぎりぎり底までは至っていないのだが、紙一重なのだろう。さらに、追い討ちを掛ける様に、よく解らないが、スペイン風邪以来の疫病が今 将に大流行しそうだと言うし、この上、景気の大後退や、出口の見えない状況が、さらに深刻化するようなら、またまた、更に、頑張る以外に無くなって来る訳だから、力が抜けない。

とまあ、そういう訳で 北大阪商工会議所の方のかたじけないアドバイスもあり、このような『新型当て板あてっ子ちゃんスポンジ巻き』を完成出来た次第


『当て板あてっ子ちゃん スポンジ巻き』
 
 冷凍食品用トラック向け


2000×1000×t60mm
スポンジ部分 100×60mm 1周巻き
他フイルム巻き 手作り

※お使いの際はぴったりの袋がありますので
それに入れてお使い下さい




2009年4月27日 晴れ 17度   
                       訪問者数 計179名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作を続けた。昨日、テレビで某有名大学野球のバッテング強化練習に、発泡スチロールの球を使用して、相当な成果を上げているという番組があったらしい。それで、練習熱心な大阪の少年野球チームの監督さんが、夕方、早速お見えになって、発泡スチロール球の幾つかのサイズの感触を確認されていた。

幾つかサイズのある中で、このサイズのものが少年野球の練習には一番ではないかの判断であった。この発泡スチロール球を投げてバットに当たった場合、完全に真芯に当たらなければ、その他は全て、トンでもない方向に 飛んで行くらしい。だから、打撃練習にはもの凄く良い練習になるそうだ。そして、発泡スチロールなので、他の対象物に当たっても壊れる心配もないそうだ。さあ、これさえあれば、監督さんチームからも、いずれ、大リーガーが誕生しますよね。期待しておりますよ。





2009年4月24日 晴れ 22度   
                       訪問者数 計132名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作を続けた。終日作業を続けながら、どうも昨夜のテレビで見た紙芝居屋の話が、耳に焼き付いて離れなかった。「子ども達に、如何にして感動を与えることが出来るか」と言った課題に気がついて、以来、紙芝居を見に来る子供達も増加し、何がしの有名な所となっていったというあらすじだ。では、翻って、我々のような発泡スチロールの業界において、周辺の大人や関係者まで巻き込んで子供達を感動させるには、何が必要だろうか。或いは、何が出来るか。 と、おっと考えてたら時間が過ぎた。では


2009年4月23日 晴れ 19度   
                       訪問者数 計122名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作を続けた。更に、我々は次の方針を出すべく、検討に入っていた。我々のような中小企業にすれば、受けるほうが小さいだけに、分母が、景気に左右されて、多少伸び縮みしても、個別の努力次第で、どうにでもなるのではないかと言った楽観論から、今は攻めに出るべきか守りに入るべきかの選択肢は、消去法でも何でもイイから決まってくるものだろう。攻めに攻めて、でなければ、或いは日々休む暇も惜しんで、験算修練に次の一手を練らねば、守りはあり得ないものだろうか。そんな、城攻め水攻めに遭う様な強迫観念でも抱いて進んで行かなければ、おちおちしてはおられないのだろう。我々には定年がない。我々にとって定年とは、国敗れたりし時だろうか。だから、徳川家康の養生訓などは、流石に身に浸みて、ほろりと同意してしまうものだろうか。更には、古いところでは、昔読んだ『十八史略』に出る様々な商売人の事でもいいか。  我々は、何が、そして何をどうして、読者が希求しているのかに、集中しなければならない。有難いことに、こんな粗末な手作りではあっても、HPを開設し、ネットを通して、広く世界と繋がっている。開設して10年近くなると、海外からも、スペインの同胞からドイツの研究者から、ニュージーランドに移住の開発者から、タイ、カナダ、と様々なお問い合わせを通して、生きた情報を得られるようになったので、なんとも有難い次第ではあったが、さらに踏み込んで、今何が関心事であり、何に興味が向かっているのか、そして、どのようにお答えを提案できるのか、それが問題なのだろう。しかし、空の財布を振り回し、無い袖をひらひらさせる訳にも参らぬ。残念だが、今日も検討会は、空騒ぎで終了か。


2009年4月22日 晴れ 22度   
                       訪問者数 計153名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作を続けた。昼過ぎ、発泡スチロールの加工の同業者から廃業の書面が、突然届いた。来月で、35年の歴史に幕を降ろすそうだ。今年に入って、各地から これで何度目の晴天の霹靂通知をもらったことになるのだろうか。未だ、情勢は揺れている。将に揺れている。相当な激しさで、どの方角からも ひしひしと迫って来ているのだろうか。『会社の盛衰』と言う本が日経から出ていたと思うが、それにも30年サイクルの説を支持していたと記憶しているが、将に、そのままじゃん、という事になってしまう。我々のような中小では、人が一人で、起業して、人生の一番活きが上がる期間といっても、そう長くないものだろう。平均して30年だろうか。その期間が過ぎ、秋が訪れるように、黄昏時が来て、これにて一軒終了、とは、何とも言葉が出ないものか。悲しいかな。だが、明治から大正そして昭和、平成と現代に至るまで、無数の企業の栄枯盛衰を 実際にデータを取って、平均した数字なのだから、重く受け止めなければならないのだろう。だから、多くの企業が、ここ何年かが、そのサイクルを打ち破り次の30年に転がり込めるかどうかの、分岐点に来ているのかもしれない。それには何が必要か、そして何をしなければならないか、さらに検証する必要がある。質素倹約に励み、出るを抑え、入るに見合った暮らしに急激に落とし、なお且つ、時間があれば、そんな過去の企業の歴史を熟読し、先人に学び、そして、新規開発に力点を移せ。言うは易く行うは難し。 課題は、今日も幾つか提案を頂いたので、その検討にも掛からなければならないのだろう。会議と結論は急ぎ、取り敢えずは、予算ゼロ、なけなしのままで、自腹を切ってチャレンジするしかないのだろうか。誠に甘くないものだ。頑張るしかないか。


2009年4月21日 雨時々また雨 22度   
                       訪問者数 計142名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作を続けた。雨が降り、どうも 天候の例年に見られないような変化を感じるのは、自分だけだろうか。確かに、太陽黒点の活動期に入っても、太陽黒点が全然増加しないと言うことは、1600年中ごろ、或いは1700年の終わりから1800年代にかけての小氷河期に並ぶような気候変動に入る重要な、メルクマークなのかも知れない。本当に、地球温暖化が、人の手で進んでいるのなら、何故、少し雨が降るだけで、これ程、気温が下がるのだろうか。温暖化の考えからすれば、熱エネルギーが二酸化炭素程度の触媒で簡単に閉じ込められるのだから、晴れて夏日が来たのなら、その後雨が降れば、相当蒸し暑い筈なのだ。10年以上前、4月頃から9月ごろまで、連日30度前後の暑い日が続いたことがあったのを記憶している。温暖化が、進行中なら、あれから10年、さらに、激烈な気温の上昇があって可笑しくない。だから、よく解らないが、地球環境問題を楯に、発泡スチロールを目の仇のようにされた時期が、今では、今は昔の話になって来て、これから、逆に、小氷河期に突入となれば、今度は、保温性、断熱性の極めて優位な位置にある発泡スチロールが、持て囃される時代が来るのだろうか。


2009年4月20日 晴れ 29度   
                       訪問者数 計118名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作を続けた。幾つか、あれこれ重なっており、また 終日バタバタしていた。急ぎの件には急ぎで対応、と行きたいものだが、出来るだけ頑張りますとお答えを残し、また例の製作にかかった。実例集のUPも遅れているが、仕方ないか。時間を見ては、少しずつでも更新を重ねたいものか。昨日は、16年ぐらい前に亡くなった田舎のお祖母さんが、夢に出て来た。「なんだ、そんな所に居たんですか、お祖母さん」と夢の中で、笑いながら、嬉しくなって声を掛けているのだった。どうしてだろうか、お祖母さんは、新聞の切抜きを10枚ぐらい集めていて、お祖母さんの小さな手で握っていたが、「何の写真ですか」と聞いてみると、宝塚の清荒神の写真の切り抜きが一枚、お祖母さんのしおれた小さな手の平の 一番上に見えた。それで「それもいいんじゃないですか」と、何となく楽しくなって答えた。暫くしてから、ふと夢の中で、お祖母さんは何年も前に亡くなっている筈だと思い出した。思い出した途端、目が覚めた。何故だろうか、目が覚めても、暫くの間 お祖母さんがそんな切抜きを持っていたことが嬉しくなっていた。


2009年4月18日 晴れ 25度   
                       訪問者数 計141名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


この時期から不思議と訪問者数が傾向的に上向くようだ。問い合わせも矢張り学校関係の学生さん 先生 或いは、実験室からなどだろうか。おっと、来客だ。ではこの辺で では 


2009年4月17日 曇り後晴れ 23度   
                       訪問者数 計132名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作を続けた。幾つかのお問い合わせもあった。例のセルパネのお問い合わせは、少し、意外でもあったが、その後のご連絡をお待ちするのみだろうか。夕方、材木屋さんがお見えになり、現下の切実な状況を懇々と説明頂けた。有難いというよりも、将に大変切羽詰った段階に達していることがひしひしと理解出来た。矢張り、バブルの崩壊後、早20年、この国は、いつの間にか、輸出依存の片肺飛行になっていた感がする。本当は、内需というもう片方との両輪での成長が必要だったのだろうと、何処かの経済新聞のコラム欄にもあった通り、先ずは、住む家が売れなければ、内需の拡大は、難しいのだろうか。我々の経済は、常々右肩上がりの少しインフレ程度が丁度いいのだろうが、その為に、かつての土地神話の復活は、もう起きないのだろうか。緩やかなインフレによって、住む家の買い替え特例も無制限にあって、少し値上がりすれば、次の家に乗り換えると言った循環が、内需には良かった時代が、かつては、確かにあったものだ。そして、建設ラッシュ、建設ラッシュへとつながって行った時代のことだ。経済が気のもので景気不景気と ころころ変化するのなら、この先、安心して、ほっとして、なけなしの蓄えも、さっと全部使っても平気、と、そんな気分にさせるものは何なのだろうか。まあ、我々中小企業において、吹けば何処までも飛んで行くような、発泡スチロールを生業にする者にとって、まだまだ、只管、質素倹約、出るを抑えて、延命にこそ精を手向ける努力が必要な局面は、まだ、始ったばかりなのかも知れない。


2009年4月16日 曇り夕方通り雨 17度   
                       訪問者数 計141名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作を続けた。空いた時間を見て、例の自家製加工機に、ふと、思いつきで、[ぎっこんばっこん】を製作して付けて見た。まるで、保育園にありそうな、『ぎっこんばっこん』になってしまった。園児ぐらいなら数人楽に遊べそうな形状になっており、こんなド不景気な時期に、何をしているのか解らなくなっていた。急ぎの発送も幾つか入り、バタバタしていた。3時を回った頃、例の試作の依頼品が届いた。どうも、一昨日のご依頼人の言が脳裏を遮った。頑張らなければならない。ふと、急ぎの作業の合間、昨日読んだ歴史書にあった1700年代、ロシアの女帝エカテリーナに帰国を嘆願に行った大黒屋のことが克明に記されていたのを思い出した。日本の江戸期、伊勢の漁師だった大黒屋は、嵐にあって漂流し、アリューシャン付近に漂着し、そしてロシア人に拾われ、陸路シベリアから、イルクーツクへ、帰国願いも叶わず、10年の時を経て、漸く、ロシア皇帝エカテリーナに拝謁にペテルブルグへ来たのだった。当時、ロシアは、トルコと制海権を巡って戦争になるのだが、何と、この時以後、日露戦争まで、海運覇権国となっていたと言うから歴史は解らない。片田舎のロシアを、ロシア人ではない、ドイツから来たドイツ人の一人の女性が、あっという間に国内を纏め上げ、世界に轟く帝國を築いたと言うのだ。一体、この女帝は、どんな人物だったのだろうか。現代日本においても、こんな求心力のありそうな人物の出現が無ければ、この時代を乗り越えられないのかも知れない、と思った次第。


2009年4月15日 晴れ 21度   
                       訪問者数 計135名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作を続けた。矢張り来たか、と言う感じで、関西でも、材木屋さんのノレンを降ろされた向きが幾つかあったと、またこんなネットを通して情報が入った。これで何軒目だろうか。一昨年からの建築基準の変更から始った需給のアンバランスは、例の保証住宅の制度もこの10月から変更になるというし、却って 買い控えが発生しているのに加え、逆に優遇が新規にあるし、それら2つの綱引きになっているので、却って先の見えない現状から そう英断されたか、それとも、将に このご時勢が足を引っ張るのだろうか。そして、いつ尽きるとも知れない我慢比べに、早、撤退の旗を挙げることになったのだろうか。しかし、今なら誰も同情すれど、明日は我が身と内心思っておられる向きも結構多いのが現実だろうか。敵は本能寺にはいない。 1000京円にもなると言うサブサブ問題だ。10兆20兆で、何で解決出来るだろうか哉。しかし、我々のような中小企業では、そんなお上の言を待つことも出来ない。だから、唯 ひたすら 質素倹約になる。この危機を乗り切る為に、じっと、出るを抑えて、延命を図る以外にないか、それとも、ここぞとばかり、危機をチャンスに、新規需要を開拓するか、それも、出来るだけ、出来るだけ、慎重に 石橋を叩いて、タタき割ってでも渡らない位に慎重に、事を進める以外にないのだろうか。冒険主義は余りにも無謀だろう。トップは、過去半年を振り返って来期の予測を立てるように下からの突き上げが止まない。馬鹿にするな。100年かそこらのことが解らなくてトップが務まるか。頑張る以外にない。


2009年4月14日 雨 15度   
                       訪問者数 計152名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作に掛かっていた。急ぎの発送の件もあり、また バタバタした一日であった。例の薄切りA2タイプ420×386mm×0,8mmの件は、取りあえず、例の自家製加工機にて、数枚製作は出来た。これを、量産の場合を見越して、幾つか改良を加えるだけになる。例の、家庭菜園 土壌改良用の『軽量土のうくん 色白さん』の件で幾つか、お問い合わせが続いた。これも、確かに時代なのだろうか。この『軽量土のうくん』は例の、大手土建関係の発泡スチロールメーカーの営業マンに、もう20年も30年も前の記憶を問い合わせて、幾つか、あーでもない、こーでもない と意見交換の上、復活したものになる。まあ、有難いものか。例の、7mm×10mm×0,5mmの非常に小さなカット品の件であるが、幾つか試作してみた上、サンプル出しまでとなった。これも確かに、カット屋泣かせの製作になっている。鐘の鳴らない春の雨。無常に散らすは今咲きし、そして悲し也 山桜かな。作業は遅々としてはかどらず、か。さあ、頑張ろう。前向きに、ただ只管 前向きに、進める内は決して止まず、這ってでも進むが我が命ここにあり。


2009年4月13日 晴れ 27度   
                       訪問者数 計61名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作となった。まだはもうかの喩え通り、この前、何時になく早 咲いたかと思う桜も、もう、満開は過ぎ、葉桜のよしみに、名残惜しいものかと、何と時の過ぎるのは早い。散る花に見上げるこころは 残る余生、あと何年と、指折り数える間に、我々の人生も終えるのだろう。終の床に、「後は頼んだ」とふいに言われて、あれから幾歳月 重き荷を背負いしか。そのうちに、やがては、同じ言葉を誰に送ることになろうか耶。年々歳々、生々流転のこの半生も、何としてもと、臥薪嘗胆に覚悟を決めたのは、何時、幻の事やらいざ知らぬ。所詮ならぬ人生、たかが人生、発泡スチロールを抱えた人生か。


2009年4月12日 晴れ 27度   
                       訪問者数 計122名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も定期連絡になった。例のA3タイプ(420×296mm)の発泡スチロールペーパーをUPするところまで進めた。我々に出来る事は、ひとつずつ
、出来るところから進めていく、唯 その繰り返しと 積み重ねなのだろう。果たして、「フジカットからなら買います」という層を どれだけ広げる事が可能か。それだけなのだろうが、それが、「たかが 発泡スチロール、されど、発泡スチロール」と言うことだろう。出来るだけ、そう 将に待ちの姿勢でも『ザウルスの尻尾』のように、ウイングを広げるのも一法なのだろう。或いは、積極的に、常に積極的に、この発泡スチロールという素材の可能性を、さらに広く専門知識人に問う姿勢が必要なのかもしれない。喩えれば、江戸期の豪商が、時代が鎖国にあっても、常に広く世界に目を向けて新知識を旺盛に吸収し、地球の裏側の情勢を把握していたと言う古い記録が残るが、斯様に、我々も先人に負けず、この情勢の中、新知識の吸収を続けるべきか、だろうか。何に向かって、商品の嗜好は移り行くのか、だろうか。我々の嗜好は流行により、流行は、美的な個の感染力により、それは、喩えれば、昨日武道館を1万人で埋めた象鹿島市とか、名前はよく知らないが、高校生の頃からずっと20年も同じメンバーでしているグループのコンサートのようなものかもしれない。何が、良くてそれだけの大勢の若者を集めるのだろうか。きっと、この時代の何かを掴んではいるはずなのだろうか。 昼過ぎ、路の割れたコンクリートを補修していたら、近くの養護学校(今は何と呼べばいいのだろうか)出身で、以前 こちらで働いていたこともある若者が、ひょっこり遊びに来た。 今は、東大阪の食品会社で働いているというが、矢張り、そこにも 相当激しい、リストラが始ったということらしい。立場的に、真っ先に影響を受けるのだなあ。じっくり話を聞いていると、この、不景気の凄まじさが伝わってくる思いだ。本当に、あのバブルの崩壊の後、『失われた10年』と呼ばれ、何となく、『かげろう景気』がその後5,6年続き、これから日本経済はゆっくり拡大するのだという評論が、当たり前のように本屋に横積みされた時期があって、突然反転して、その後の急激な悪化は、このままでは『失われた20年、30年』と、後生の歴史家が呼ぶのか、どうかの際どい、分岐点に差し掛かっているのは、事実なのだろうか。


2009年4月10日 晴れ 27度   
                       訪問者数 計126名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作を続けた。我々には、ただ「頑張る」の文字、 之だけしかない。何としても、真正面から 正面突破する以外にないのだろうか。1点集中全面崩壊では、洒落にもならないか。だから、絶えず、次の次を、あーでもない、こーでもないと世に問うて行かなければならない宿命なのだろうか。”たかが、発泡スチロール”である、そして、”されど発泡スチロール”なのだろう。或る人は、この国の、生き残る道を、これから先は、「世界の工場」から、「世界の富裕層を相手にした工場」にでもハンドルを切り替えなければならないと言う向きがあるのだが、恐らく、それも一理なのだろうか。アンチ100円ショップを!と、何度声高に叫んでも、相手は大陸から物量で幾らでも遣って来るではないか。月1万円の人達が奥地から幾らでも幾らでも交互に出稼ぎに来ていて、「こちらも手作りです」と、どうやって相手に出来るのか。一体、何で挑戦していくべきか。例えば、『もし地球が100人だけの村だったら』本なら、我々のこの国は、世界中からすると、僅か2,3人の極めて文化的な水準の生活をしているらしいのだから、日本の国内水準で、海外を相手にすれば、海外からみれば、皆 そんなお得意先って事なのかもしれない。まあ、現実は、実感としても そんな文化水準とは、相当開きがあるようだがなあ、、。ひとつ言える事は、この100年に一度の不景気は、このままだと、またまた勝ち組と負け組みの格差が開いていくと言うことだろうか。製造業全般も然り、そして、我々発泡スチロールの業界でも、然り、と成って来てるのが、将に、怖い現実なのだろうか。しかも、この動きが、今までに無い速さで、迫ってきていることに、誰も気が付いていないのかも知れない。では、何を手作りして、何を売って行く事が出来るか。或いは、『フジカット汲ゥらでないと買わない』を言って頂けるようなお客様を持つことが出来うるかどうか。になるのだろう。さらに、では、そうする為には何が必要で、何をして行かなければならないか。”たかが発泡スチロール” ”されど発泡スチロール”なんだ。


2009年4月9日 晴れ 25度   
                       訪問者数 計132名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


ぐんぐん気温が上がって 夏のようだ。今日も例の製作を続けた。幾つかの急ぎの製作に掛かり、また、幾組かの わざわざのお越しも入り、また終日バタバタしては いた。将に、貧乏暇なし とは斯くの如しか。他に、空いた時間を使って、例の 超超薄切りのA3 サイズ 296mm×420mm ×0,8mm 量産化タイプの試作に成功した。これは、例の ピラミッドパワー型の製作用に以前自作していた加工機の応用に過ぎないのだが、何とか、とんからりん♪とんからりん♪型への変形に進めてみたのだったが、丁度、加工上の幾つかの制約のスペースを勘案して、充分だった訳だ。次は、さらに、このタイプで、A3の倍の大判の量産 製作に挑戦してみることになる。が、おっと、またまた急用だ。例の新型の依頼のようだ。では 失礼


2009年4月8日 晴れ 21度   
                       訪問者数 計128名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作を続けた。幾つかの急ぎの製作もあり、割とバタバタしていた。例の 薄切り0,8mmの超超軽量グレードで 次の大きさの A3サイズの製作用の加工機を 以前作ったピラミッドパワー型の専用加工機で代用しようと、空いた時間を見てあれこれとしていた。やがて、これも完成となれば、A4 B4 そして A3 、A2 サイズまでカバー出来るのだろう。取り敢えずは、こんな A3かA2ぐらいあれば、相当大きな ふわふわ鳥型飛行機も製作可能になるのだろうか。ついでに、予定としては、3‘×6‘の半分の大きさまで行きたいものだが、ここまで来て、漸く、お問い合わせの企画が揃うことになるものだ。本当に、このネットと言うのは、将に『ザウルスの尻尾』なのだろう。品揃えを、どこまでもどこまでも 横広がり、して行かなければ、留まる所を知らない。だから、こちらも、本当に毎日が、アイデアを絞る毎日になっている。 これだけ大判の、発泡スチロールペーパーが何枚も製作出来るようになって来て、始めて、この御使用側の可能性に触れられるのかも知れない訳か。断熱障子紙なのか、丸めて 昼行灯にでもするのか、はたまた、例の帯電防止なのか、さて。


2009年4月7日 晴れ 21度   
                       訪問者数 計157名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作を続けた。まあ、100年に1度の不況なら、誰も体験したことがないのだろうが、さらに遡って1870年頃の混沌とした時代に匹敵するんだという向きもあり、よく解らないが、日銀の連日の金融緩和策によって、市中ジャブジャブに鐘が溢れているとのことだが、反面、金融機関の最前線では、ますます、「雨の日に傘を返せ」と 融資を絞る動きが、これからも本格化してくるのだろうから、本当に一部の超優良企業を除外して、貸し渋りが激しくなるのだろうか。経験的には、例のバブルの崩壊後の10年が、比較されるが、今回は100年に一度との事なら、想像もつかないものだ。この状況を、どう読むか。やがて、殖産興業、文明開化の足音の下、新政府の国作りによって、西欧列強に追いつけ追い越せの号令に合わせて、荒れた内乱後の国内は、数十年掛けて、立て直して行った訳か。では、今回は、どうか。まだ、始って少ししか時が過ぎていないなら、願わくば、或いは、振り返ってみれば、何だ4年に一度程度の不況かと、笑って済んで欲しいものか。止まった歯車を、再度 動かすには、どんな実需があるのだろうか。考えてみよう。我々、中小企業で、現場において、今ここで足下から 出来ることは何か、と考えてみよう。


2009年4月6日 晴れ 19度   
                       訪問者数 計154名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作を続けられたのは お陰様なのだろうか。こうして、日々更新をしながら、振り返ると将に、一寸先は闇の小道を、あーでもない、こーでもないと、綱渡りしながらここまで来ているに過ぎないようだ。今日も斯く過ぎて良し、明日 桜散る哉の如く、明日は明日の風任せ、なのかも知れないのが、我々中小企業だろうか。だから、今日 この日を精一杯頑張るしかないのだろう。お問い合わせがあれば、また 出来るだけ懇切丁寧にお答えを積み重ねる以外にないのかも知れない。なんら、鐘の鳴らない名も知らない木であっても、そのうち何処でやら 芽が出て花が咲くのだろう。だから、決して気を抜く訳にも行かず、唯 前向きに、前向きに頑張るだけだろうか我々中小企業の場合は。まあ、その企業の様態に関わらず、その日その時を、大事にして過ごすしか、他に 有り体がない。それを例えば、江戸天保年間の、打ち壊しが、江戸城下で 1軒発生したのが、翌日には4軒、高利貸しのような米屋に、怒った民衆が打ち壊しを始めたのが僅か1週間目には江戸城下7000軒へと広がり、あっという間に半月で全国3万軒に広がった打ち壊しではあったのだが、唯の一人も怪我人はなし、打ち壊した米屋の米を、襲った民衆が、飢えて食べるものが無いからとて、盗み帰る人すらなしという事態があったのに比べ、同年代、その打ち壊しの僅か5年後、文明国である筈の、ヨーロッパはフランスには、フランス革命が発生し、何万何十万人の死者が出たと言うから、何と謂うべきか、国情というよりも、我々、歴史を引きずった民衆の文化の違いなのかも知れない訳だが、決して、あれこれが良しとはしないが、それが、この国の形なのだろう。ならば、決して、打ち壊しされるような、恥ずかしくも暴利をむさぼる商屋にならぬ、気高い決意のみは一人前に、持つべきなのかも知れないわけか。それこそが、商屋の言う所の お陰様 の如し。


2009年4月4日 曇り後小雨 13度   
                       訪問者数 計115名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算

本当にこの辺りも 静かになっている。ほんの半年前とは打って変わって、ゴーストタウンのような工場街が近くにひっそりしている。何が、きっかけで反発するんだろうか。


2009年4月3日 晴れ 13度   
                       訪問者数 計106名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作を進めた。確かに 更新をしなくても訪問者数が下がらなくなって来たのは何故だろうか。実例集なども全て見ていくには 数時間必要な位にまでなって来ているので、何度もリピーターが見える為だろうか。解らない。取りあえず、我々のような中小も、況や大企業も同じだろうが、常に先読みを継続しなければならないのは、営業職だけではなく、次の次の開発を狙う分野でも同じかもしれない。黙って寝転んでいるわけには行かない。少しでも、ほんの一歩でも更なる商材を捜して進まなければならない。だから頑張るしかない。前向きに、這ってでも、進まなければ出口は見えないものだ。発泡スチロールの成型メーカーのご協力で、また 例の 「出来るだけ安上がりな 足湯容器は」の次のモニター様用の試作を、先日発送出来た。ご協力頂きまして 有難う御座います。モニター様からのお使い上のご意見などは、後ほどフィードバック させて頂きます。生コンのコア輸送箱の試作は至急製作の上本日発送させて頂きました。例の、優勝賞金12万ドルが掛かった急ぎの製作は本日発送させて頂きました。どうぞ、是非世界一の記録を制覇して優勝賞金を獲得下さいませ。有難う御座います
以下 省略 毎日 実に様々なお問い合わせも続く では この辺で


2009年4月2日 晴れ 13度   
                       訪問者数 計107名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


何も書かない方が訪問者増えるかなあ(笑い)


2009年4月1日 曇り時より雨 13度   
                       訪問者数 計131名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作を続けた。例の足湯容器も漸く 試作が出来上がった。写真を撮ってからモニター様にお送りする段取りになる。今回は、高さ200mmの専用の椅子を用意することにした。これによって、脚の角度を可也下げることができる。一般の座椅子だと、座高400mm程度なので どうしても、足が全体に湯にかぶるには相当深い容器が必要になっていたのだが、これで、既成の安い容器でも対応可能だろうか。それに 足置きを用意してみた。以前 大分の内科の先生からのアドバイスでは、湯の中で屈伸運動が出来ないと 足湯の意味がない、という事だったので、幅 500mmは結構足首の屈伸には、充分だろうと考える。また、凹脚の出来ることは、足を長時間の湯につける場合、どうしてもリラックスする為には必要だろう。まあ、これで良ければ、進めて行きたいものだが、果たしてどうか。


2009年3月31日 晴れ 15度   
                       訪問者数 計114名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作を続けた。幾つかのお問い合わせも入り、何とも 新企画のヒントを幾つも頂けて、本当に 斯様なネットと言うのは有難いものか。夕方、近くの小学校の先生方が、昨年の運動会の応援にお使いになられた発泡スチロールの円盤をお持ちになった。「使い終わったのでまた リサイクルに使ってください」との申し出であった。このお使いの材質は、発泡スチロールの中でも、何度も何度もリサイクルしてはまたまた、発泡スチロールに復元されている循環型のものであった。で、良い機会なので、早速、先日遠方の小学校の先生と、何度も材質の「あれでもない これでもない」の往復の末、これが一番面白く飛行するという結論に達していた材質の発泡スチロールペーパーで製作した「ふわふわ鳥」をお見せした。こちらで試作した鳥型飛行機を何度も飛ばして、実演してお見せした。と、言うよりも実演しながら、自分でも面白くなって来て、先生を半分無視して、何度も工場内で飛ばしていた。で、結論として、先生も「来年小学2年生を受け持つ予定なんですが、きっと皆喜んでくれるでしょうね」とはなして呉れたので、サンプル品を、20枚程度サービスしてお渡ししようとしたら、先生「こんなに面白い飛行機が出来るのなら、みんな 取り合いになりそうだ」と仰ったので、それなら 今回だけ、生徒一人に1枚分サービスしますよ。その代わり、今度からは有料ですので、とひと言言ってから、またこの非常に面白い飛行機を夢中で飛ばしていたら、先生 「学年が180名なんです」と言う。それで今回のみ内緒で、人数分サービスしてしまった。 それから 学校に帰られた後も、一人でこの実に面白い「ふわふわ鳥」を 誰もいない工場内で まだ飛ばしていた。


2009年3月30日 晴れ 13度   
                       訪問者数 計126名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作を続けた。例の幾つかの急ぎの製作も入り、またバタバタしている。いよいよと言う表現は、この期末には、国内 どこでも同じような響きなのかも知れないが、こちらでは、独自のわが道を行く以外にない。と言いつつ、日々 頑張る以外にないか。おっと、またこんな時間に来客だ。最近は、来客が増えてきたものだ。1000円高速の影響だろうか。では、これで


2009年3月28日 晴れ 8度   
                       訪問者数 計100名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も一日バタバタしていた。例の急ぎの発送の後、1000円切符でどこでも高速が今日からOKの影響なのだろうか、もの凄く遠方から、弊社まで 足湯用容器を見学に来たいと言ったお問い合わせが、1本入り、ただの容器ですから、何も 高速を乗り継いで乗り継いで そんなに遠方からお越し頂かなくても、と電話口で話している最中に、偶然、以前居た発泡スチロールメーカーの先輩が独立して、発泡スチロール工場を設立され、山陰から日本海一体に業容拡大されている会社があるのだが、その所に、依頼していた足湯用に使えるのではないかと提案を受けていた容器が、宅配で到着し、それならと電話口の方に、次の『足湯くのいち容器』シリーズ その7 のモニターになって頂けましたらと話すと、快諾して頂け、何百キロも走破してのお越しはご遠慮いただくことになった次第。それで、また例の北大阪商工会議所の福の神のアイデアのご提案は、次回にして、早速、モニター様用の足湯容器の試作になっていた。またまた、バタバタしている。不景気な時ほど、こんなものかも知れない。では、失礼


2009年3月27日 晴れ 8度   
                       訪問者数 計120名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作を続けた。急ぎの製作も入り、バタバタし、結果、このような不甲斐ない時間の経過になっている。夕方になって、遠方から、3時間半もかけて来客あり。そんなに遠方からわざわざのお越し、誠に、すまないと思う。で、円錐を1個 サービスでお持ち帰り頂く。何とか、明日には、例のアイデアの件、取り組む予定ではある。3月も、あと少しになり、景気回復まであと3年などと見る向きもあるとの情報も入り、3年間洞窟にでも避難することを考えている会社もあると知って驚いた。何とか、この灯を消す事無く、石の上にも3年の我慢となるのだろうか。それには、果たしてどうするべきか、さらに検討を繰り返さなければならないのだろうか。

2009年3月26日 曇り 7度   
                       訪問者数 計89名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作を続けた。日本海側では雪だという。お客さんで今から雪の日本海へ出張にお出かけの方がおられると、材木屋さんに聞き、何とも地球の温暖化の割には、合点の行かないくらい寒いものかと思った。夕方、以前 健康断熱材「セルパネ」の大阪高専での 展示会でお世話になったこともある 商工会議所の あだ名を福の神 と呼ばれている人が、ひょっこりお見えになる。どうも、このページに 「不景気だ不景気だ」と繰り返していたせいだろうか。つい昨日も或る発泡スチロールメーカーが規模縮小の移転通知を郵送して来た所もあったりする。流石に、アドバイスのプロは違うものだ。伊達に会費をとっていない。公的な機関はこんな時の為にあるのだろう。だから、世の中、全てが民営化では困るって訳だ。有難いことに、早速 幾つかの発泡スチロールを使ったアイデアを頂いた。本当に、専門家サイドからすると、情報量が桁外れに多いようだ。福の神の名そのままに、その中から、エッセンスにあたるところを 惜しげもなく 頂けた訳だ。我々のような中小企業にとって、有難い のひと言に尽きる。さあ、また明日から、そんなエッセンスを活かすべく頑張らなければならない。では、この辺で 失礼


2009年3月25日 曇り 12度   
                       訪問者数 計100名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作が続いた。と、そうそう、急用だった。あれもこれもと、書き残すべきことも 多々あって残念だが、この辺で 失礼 また 明日!


2009年3月24日 晴れ 17度   
                       訪問者数 計115名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作を進めた。一段落となってこのような時間になると、なんとも時間の過ぎるのが早いものと思う次第。3月も残す 1週間か。考えてみれば、こちらの書き込みは、徒然に書き留める程度であるのだが、それより、何度となく、この「それより」と振り返ってみてはいるのだが、もう少し、役にたちそうな 書き込みの方が、良いのかも知れない。お問い合わせのあった中から、思いついたことを 発泡スチロールの素材や加工に関して、もっと限定していた方が良いのかも知れない。今の世情を泣く泣く書いても仕方のないことだろう。どうやら、景気も今年一杯 この状態が継続しそうだし、過去不景気の期間は、大方 3年は続いたと言う平均値からすれば、07年秋から降下が始っていた様子なので、どう転んでも 本格回復は、来年に入ってからとなるのだろう。つまり、逆に言えば、来年までの我慢比べ、と言う事だろうか。だから、泣いても笑っても、来年までなのだ。それまで、質素倹約に励み、じっとして過ごすに限るのだろうか。或いは、無けナシの蓄えを使い切って、ぱっと遠方へ旅行にでも行って、ケセラセラ、これで皆ゼロとなってみることが良いのか。そして、繰り返すが、こちらの書き込みも、景気不景気を気にしていても、何も始らない。だから、それよりも、幾らかでも、お役に立ちそうな 書き込みのほうが良いのかも知れない。折角、わざわざ、発泡スチロールつながりで、訪問して頂いたのだから、何か、みやげになりそうな ネタを貼りつけるべきなのだろうか。


2009年3月23日 晴れ 14度   
                       訪問者数 計132名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作を続けた。考えてみれば、先日来た営業マンの方のアドバイスは、確かに 意味深であるかもしれない。例えば、この自動車関係の販売不振に反比例して、国内の自転車業界では、現在 フル操業が続いているそうだ。何でも、昨年暮れには パートさんにまで 満足してもらえるような金額のボーナスが支給されたらしい位だ。だから、決して、国内どこも彼処も不景気なことも無いのだという。次に、海外向けの クッション素材は、どうやら 落ち込むことなく、漸増しているという。つまり、内外どこでも 用途によっては、消耗品として、必需品は、景気に関係ない動きを続けているという事実なのだろうか。更に、その自動車に限ってみても、例のハイブリッドカーの売れ行きは、もの凄いようで、その関連にぶら下がっている所は、不景気の津波から 辛くも退避できたようなのだ。 その上、外食関係に限ってみても、高額なファミレスの落ち込みは どうしても見られるのだが、反面、 低価格戦略で手作り感の出ている外食関係は、むしろ増加傾向は、着実に継続し、当然関連する発泡スチロールの保冷容器類の底堅さは、継続しているようだ。また、更に、輸入品を止めて、内地産への傾向も依然として、広がりを見せているのは、お米関係の容器需要の大きな増加からもはっきりしているという。これらを、つなげると、将に、世の中、シーソーゲームのような現象が起きていることが、理解出来るのだろうか。泣いている業界もあれば、笑っている業界もあり、その それぞれに入り込んでいる発泡スチロールの業界では、泣き笑いが顕著になっているということなのだろうか。そこで、我々は、再度、その進むべき方向性を検証していかなければならないのだろう。有難いことに、幾つかのヒントを、そんな営業マンから頂け、そこから、想像力を働かせる必要が出てきたのだろう。再度、何が必要か、考えて行かなければならない。前向きに、そして 一歩づつ、頑張るしかない。

2009年3月21日 晴れ 24度   
                       訪問者数 計90名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


急ぎのところが一件入り、また朝から例の製作になっていた。昨日は、週刊ダイヤモンドの3月21日号で『貧困特集』が出ていたので、急ぎで買って読んでいた次第。現状の『貧困』を研究する向きには、有難い資料にはなるのだろうか。貧困を研究するには、実際、貧困ではないある程度の余裕がなければならない現実も少し斜めに見えたのだが、意外と、貧困に陥った際のロードマップなどもあり、笑うに笑えないのだった。しかし、小学生などの貧困問題も取り上げてあり、小学校の保健室が、病院の代わりになっていて、熱が出て学校を休まなければならないときに、わざわざ熱を押して学校へ行き、保健室に転がり込む生徒がある、と知り、驚いたものだ。もう少し、状況が悪化すると、時にテレビのニュースで海外旅行客に物乞いする、4,5歳の子供達の様子を伝える映像があるが、いよいよ これからこの不況が更に悪化すれば、 国内で、普通に見かけるようになってしまうのだろうか。これは問題だ。、、、、今回のド不景気は、一体何から始ったのだろうか。サブサブ問題などと言うが、平たく言えば、担保のない格付けを変に信用し、皆で渡れば怖くないか、或いは変てこな数学が欧州スタンダード路線だとばかりに、あれもこれもと囃して、空手形の増発に次ぐ増発を海外で、際限もなく繰り返したのがそもそもの原因なのだろうか。ふと、気がつけば、皆がみんな、裸の王様だったと言うことだろうか。それで、困った海外の国が、今度は、紙幣を際限もなく印刷して、急場を凌ぐことになった。あの海外の国では、既に前年までの何十倍もの紙幣を印刷したという。果たして結果はどう転がるのだろうか。そんなことで、その保健室に転がり込む小学生の病気が治せるのだろうか。


2009年3月20日 晴れ 22度   
                       訪問者数 計100名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も急ぎの製作と発送が重なり、何とか発送を済ませて一段落となっている。考えてみれば、今回の非常に怖い話も、これで2度目になる。思い出せば、あれは確か5年ほど前になるのだろうか、突然、北海道の営業所のものだから と電話が入り、続けてFAXで送信されてきた図面の見積もりの依頼であったのは、その図面が手元に今も残してあるのでどのような図面かは直ぐに解るのだが、電話口では、遠くに何やら、環境音楽のような妙な曲が流れていたのだが、電話の男性の声は、全く力の抜けたような冷静な喋り方ではあった。暫く、その図面の件で、幾つか質問をし、その答えも、全く、その形状を熟知された方のような、慣れたご説明ではあったので、こちらとしても、全く、疑問にも思わず、それでは、後ほど 見積もりをお送りいたします。と何時もの様に、返事を返し電話を切ったのだった。それから、1週間ほどして、お急ぎの割りに、どうしたのだろうと、あの妙な環境音楽と同時に、何となく気になりだし、それで その北海道の営業所へ、その担当者へつないで欲しいと電話を入れたのだった。すると、驚いたことに、窓口業務の方から返ってきた返事は、「その○○さんは、半年ほど前に、急病で亡くなられて おりませんが、、、、」と言うことだった。なんとも、それを聞いて本当にぞっとしたのだった。あれから、一昨日で、5年は過ぎたと思う。季節は、あの時と同じ、3月か。今回は、大阪の方であった。何とも、怖いものか。こんな、ネットを開いていると、何があるか解らないというのが、正直なところだ。この件は また、月日が過ぎれば、こちらにもUPしよう。


2009年3月19日 晴れ 24度   
                       訪問者数 計122名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作を続けた。情勢は日々刻々と変化しているのかも知れない。だから、企業家は、常に、繰り返すが本当に日夜を措かず 常に先を睨んで、その動向を予測して 足下の現状に指針を出し続けなければならないのかも知れない宿命のようなものがあるのだろう。例えば、この08年度の破壊的な数字を見て、09年度の計画を立てるしかないのだが、それが、どう転んでも 甘い数字が出る筈が無いのだが、それでも 重箱の隅をつつく様に、何か ないものか、と 時間切れまで捜し出す、努力をするべきなのは、確かにその通りなのかも知れない。そのような時は、一歩引いて、ネットでこの地球の裏側の動向を、開いて見て見るのも良いのかも知れない。以前書いた、景気動向指数の代わりに、バルチック指数でもないが、ヨーロッパのとある港の貨物船の停泊状態を、直接、画像で観察できる時代なのだ。或いは、ボーキサイトの積み出し港、そして、オーストラリアの石炭の積み出しにしても、面白いように、直接画像で見て判断できる時代なのだ。だから、詰まらない机上の評論家より、自分で直に分析し、判断できる訳か。或いは、逆に、歴史を遡り、昭和初期、例の1930年代の 世界恐慌の際、時の企業家達は、如何にして その危機を乗り切って行ったかの文献に当たるのも有益かもしれない。 あの恐慌を、日本の時の政府が、どうやって、世界に先駆けて、乗り切って行ったのか、の具体的な流れを、詰まらない又聞きの評論家からではなく、自分で調べてみることだろうか。例えば、高橋是清の取った政策などだろうか。そして、その激変する市場では、バタバタと中堅企業が倒れて行く中で、生き残って行った企業は、どうしていたのか、きっと参考になるに違いない。およそ、その危機を乗り切って今に至る企業群は、今では大企業になって残るところも多いのではないだろうか。だから、この危機を乗り切って、100年後には、我々も、大企業を目指したいものか。


2009年3月18日 晴れ 24度   
                       訪問者数 計139名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作が続いた。問い合わせの中に、また「他で聞いたのですが、発泡スチロールは燃やすと有毒ガスがでますか」と言ったものが1件あって困った。何度も何度も、このページにも、記入してきたのだが、先ず、世界の趨勢は、日本を除いて発泡スチロールの使用量は、年々増加傾向にあるのだし、一般的に安全な素材として普及してきている訳だから、大きな問題はないと考えるほうがいいだろう。むしろ、様々な種類のプラスチック素材があり、その中では、燃やすと塩素系の有毒ガスがどうしても発生するものもあるわけだが、それらとの混同がみられるのだろうか。発泡スチロールには、分子記号の中に 塩素CL は含まれていないのだから、普通に考えると ダイオキシンや有毒ガスは出る筈がないのだろう。そして、今度は、意識的に燃やす場合の問題だが、完全燃焼させるのか、不完全燃焼させるのかの違いで、ススが大量発生したりするのは、他の素材と似たようなものかもしれないし、その事だけを捉えて拡大解釈されても困ってしまうわけだ。むしろ、ダンボールでも表面に薬品処理されたものや、化粧箱の塗装されたもの、プラスチックと混ぜたダンボール、そしてグラスウールやロックウールでも同様に薬品処理されている訳だから、意識的に不完全燃焼させれば、何らかの問題は起きると考えるのが普通じゃないのだろうか。 まあ、いいか、業界をまたいだ 攻撃なのかなあ。 ど不景気になればこれだからなあ。来客だ。では続きは明日に


2009年3月17日 晴れ 15度   
                       訪問者数 計153名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作を続けた。幾つかの急ぎの製作が入り、有難いことに 考えていたよりもバタバタしていた。夕方になり、世の中は、早 どこまで持ち堪えることが可能か、椅子取りゲームの持久戦を覚悟しなければならないのかもしれないと、「最近の職安では 3時間待ちの紹介画面一人5分まで制限だった」との職安に行ったことのある、と或る悲壮な人の話を噂に聞くと、改めて目下の大変な事態に 身構える思いだった。最近は、巷では、週休3日は ざら になり、中には、奇数週休みの会社があると聞いたし、それ以上悪化すれば、笑うに笑えないが、”万事休す” なのだろうか。何とも堪らない話だ。皆が皆、右へなれで、不景気のスパイラルに突入しているのだろう。ここまでの、業界の落ち込みは、石油ショックの時か、それ以前となると、戦後初めての 大幅ダウンになるのは間違いないのだろうか。何とか、体制を立て直して、この発泡スチロールの業界が、これからも継続していただきたいものだが、果たして どうだろうか。誰も彼も、自分のところを維持するのにやっとなのは、仕方の無いこと、何とか、この現状を、凌ぐしかなし、更に 質素倹約に、拍車を掛けて、乾いたタオルを更に絞るに絞り、経費節約と進むしかないのか。或いは、昨日遠方からお見えになった方のように、逆転ホーマーよろしくの、何か、次の次をにらんで 開発に集中しなければならない場面なのだろうか。斯様な時こそ、鐘を掛けずに、何か 新しいものを捜さなければならないのだろうか。暗中模索とは斯くの事態か。
しかし、少なくとも 決して歩みを止める訳には行かない。這ってでも前進しなければならない。1歩でも2歩でも頑張るしかない。


2009年3月16日 晴れ 14度   
                       訪問者数 計143名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作を続けた。遠方から、例の発明家がお見えになった。もう少し待てば、高速道路が1000円になりますから、お急ぎでなければそれからにされては、と話していたのだが、発明家というのは、古今東西、その優れたヒラメキが走った瞬間、居ても立ってもおれなくなるのだろうか。何時間も高速を飛ばして、山を幾つも越え、はるばる お見えになる。そして、お目当ての形状の発泡スチロールを手にされて、直ぐに「これさえあれば、大発明が生まれるんだ。この世の中に奇跡が起きるぞー。」と、長く伸ばした大きな声で 映画の『三国志』のワンシーンのような 平成の静寂を打ち破る「勝どき」のように 何ら気にすることなく、周囲に聞こえるように一言 話された。きっと ずっと薄暗い、どこか、企業か学校の、研究室の厚い扉の奥で、この発見と発明の日を、ずっと待っておられたのだろうか。取り敢えず、このような瞬間に立ち会うことが出来て、本当に有難い限りではあった。何となく、発明のヒラメキのエッセンスを少し分けて頂いたような気がするのは、不思議なものか。本当に、まだまだ、この不思議の工業立国日本では、斯様に、次から次へと、様々な分野から、新しい提案が、尽きることなく 続く。では、この辺で 失礼


2009年3月14日 晴れ 7度   
                       訪問者数 計127名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日もまた例の製作となっている。急ぎの追加の製作の後、早い集荷に何とか間に合い、一段落となった。今後の課題としては、
@発泡スチロールの硬さについて、誰にでも直ぐに判るような、比較できる素材を探すこと 以前 木材の種類と比較された向きがあったが、これでは
硬さの桁が違いすぎるようだ
A軽量グレードでの 「ふわふわ鳥」の 飛行 飛距離 の比較が出来るようにすること。例の小学校の先生から、以前その先生が学びを受けた大学の物理の先生が作った非常によく飛ぶ「ふわふわ鳥」の材質と 全く同じものを 何度か往復のやり取りの末、提供させて頂いたのだが、その素材の提供や製作は可能になったのだが、実際にその素材で「ふわふわ鳥」を製作し、飛行距離 或いは飛行状態の追試験がまだになっている。
Bニクロム線カットしたざらざら面で、 表面をつるつるにする方法を検討すること
C再度、本当に必要なと言うべきか、そう厳としてではなく、特に必要でなくても良いのだが、役に立つ情報の提供が出来ないか 検討すること
それは難しい課題だろう。ネットの普及に合わせて、確実に、本当のものを求める層は、増加しているのだ。一方向的な 情報操作では、捕捉されないというか、騙されないと言うべきか、飽き飽きしたと言うべきか、少しでも、良いものを求めて止まない層だ。結局は、そんな層に、確実に対応して掛からなければならない訳だ。
或いは、それは、矢張り、アンチ「100円ショップ」的な、「国産 手作り ものつくり 」で、果たして何処まで生き残りが可能か、と言った挑戦になるのかもしれない。今後、安かろう良かろうでは、やがて、国内の中小企業の 生き残る道は、限られてしまうだろうから、余計 頑張らないと行けないのだろう。
D、その上で、再度 新規の用途開拓に向かわなければならない。発泡スチロールで、何が可能か。絶えず、問う必要があるのだろう。ヒントは年間3000近いお問い合わせだし、そこから交通整理して探し出すのは、たった一名のこの担当者だ。


2009年3月13日 雨 7度   
                       訪問者数 計120名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作を続けた。急ぎの製作の件、何とか一段落となったのも束の間、次の作業段取りになっている。あるHPを読んでいると、我々の世代以降になると、テレビ雑誌 新聞などの情報媒介から、全く受動的に情報を得る向きと、ネットなどを多用して、独自にと言うか、主体的に その真偽を判断しながら様々な情報を得ている向きとのその 開きが ここ数年、はっきり見られるらしい。そして後者の、本当の情報を、こころの奥底の良心に照らし自分で判断して、決めて行くような人々が、徐々に増加しているらしい。その点、ネットと言うのは、ここまで大衆化してきており、よき情報を得る為の欠かせない武器なのだろうか。だから、我々、HPを日々更新している側にしても、うかうかしておれないのかも知れない。常に、本当の情報を、発信することを意識して行かなければならない局面は、これからもっと増えてくるのだろう。ここでは、課題は、この「発泡スチロール」そのものになるのだが、それでは、如何にして、その正しい素材の情報を、そして、独自に主体的に探しておられる向きに、提供出来るのか、の問題になるようだ。まあ、考えてみれば、当たり前のことなのだろうか。だから、こうして、せめて、我々は、この素材を通して どのような形を創造することが可能か、例の実例集にて、更新し続けているのも、その問題があるからだろうか。実に多くの情報の中から、何が必要な情報か、実例集は、その為の 一助になるものと考えてはいるのだが、果たしてどうか。発泡スチロールの形状加工の為のせめて、基礎データにはなるだろうか。解らない。限界もありながら、漸く、画像をUP待ちまで入れると、930例になりそうだから、目標の1000例までは、このペースで行くと来年だろうか。


2009年3月12日 晴れ 8度   
                       訪問者数 計117名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作を続けた。お陰さまで、何とか今日も乗り切ったのかもしれないが、我々のような中小企業では、本当に、日々気を緩めることは出来ない。精一杯、前向きに頑張る以外に、何もないのだろう。
ところで Bグレードの発泡スチロールペーパーを見ていると ビーズの変形したもので、ハート型をひとつ発見出来た。これはきっと 何か良い事があればいいのだが、、、、早速 宝くじでも買いに走ろうかなあ

これが その拡大写真だ。
マジックで囲んだところが、確かに
ハート型になっていた。
発泡スチロールのビーズ占いでは
今日は、何かひとつだけ 良いことがあるらしいのだ。
取り敢えず 今日はこの辺で失礼







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漫画家 鎌田洋次くんは


Wikipedia『ウィキペディア』 「鎌田洋次」くんのコーナー

に紹介されています





だからタカラヅカ!!
  水耕栽培している賃貸マン  ション「ヴィゴラス宝塚」



RC造りの静かで素敵な賃貸マンションのご紹介



第69回美術文化展巡回作品展から

入賞作品の紹介
                        
 

入賞おめでとう御座います


卓上太陽系セットはいかが!







これはお薦めです
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