フジカット有限会社

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発泡スチロールペーパー

■とべとべ ふわふわ鳥 舞い上がれ発泡スチロールペーパー

ふわふわ鳥 発泡スチロールペーパー 紙飛行機11
ふわふわ飛行機 実演 
タテ 130mm、ヨコ 190mm程度に拡大し、輪郭を切り取って型紙や台紙としてお使い下さい
外側の太い線に沿って切り取ってください。※丸のところは 切り取り線ではありません
丸のところ(鳥の頭の所)には、剥がして調整がしやすい付箋を貼ったり、15mmφ程度のシール
(出席簿や予定表の目印に使うシールなど)を 裏表 に貼って おもりにしてください
※又は 発泡スチロール球や クリップをおもりに使っても大丈夫です
中央部 点線のところをほんの少し 折り目をつけて見て下さい
詳しくは下記を参照して下さい 誰でも簡単に飛ばせる作り方と飛ばし方をまとめてみました

■ふわふわ飛行機 飛行実演

ふわふわ飛行機 飛行実演2
ふわふわ飛行機 飛行実演3

生にお送り頂きました『ふわふわ鳥』の現物です。小学校の生徒さんも これと同様のものを作ったり
皆さんで アイデアを出し合って様々なタイプの『ふわふわ鳥』をハサミで切ってお作りになったのでしょうか
何度 飛ばしても 面白くて面白くて病み付きになりそうです
飛び方が、本当の 小さな 生きて羽の生えた鳥 そのままです
お使いになられた材質は ③番になります普通の紙のA4とは全く比較にならないほど軽量なのに
ある程度しっかりしているのがミソですね

■(1)ハト型ふわふわヒコーキ製作例

ハト型ふわふわヒコーキ製作例 
ハト型ふわふわヒコーキ製作例 2

発泡スチロールペーパー(3)番の上に台紙を重ね、サインペンで輪郭を描いてから
輪郭にそって切り取り、ハト型ふわふわヒコーキを用意します
※明るい窓などに直接コピーを重ねてハト型を透かして 輪郭をなずり描きしてハサミで切り抜いてもいいです
写真は直径15mmのシールを2枚半貼っています 。
一枚目のシールは5mm程度をハト型ふわふわヒコーキの先端部分に貼り、2枚目はそのはみ出したシールに
5mm程度重なる状態で更にはみ出して貼ります。残りのシールの半分は2枚目の先端に重なるように貼ります
写真は 大きさはA4の半分を使い(羽の端から端まで)横19cm縦(先端から尻尾の先まで)13cmです

■ハト型ふわふわヒコーキ製作例2

ハト型ふわふわヒコーキ製作例3
ハト型ふわふわヒコーキ製作例 シールを貼る位置

中心線に沿って少し折り曲げます※羽の折り曲げ角度は110度前後 シール部分も折り曲げておきます。
表  ※15mmの丸いシールは 発泡スチロールペーパーには5mm程度、重ねて貼り、
2枚目は1枚目に5mm程度重ねて貼ります。残り半分は2枚目の先端に貼っています。
右 ※シールの貼る位置参考絵  ここがコツです。

■ハト型ふわふわヒコーキ製作例3

ハト型ふわふわヒコーキ製作例5
ハト型ふわふわヒコーキ製作例 説明文

※写真のように、ハトの尻尾部分の先端を親指と人差し指と中指の先1cm程度で挟むようにつかむ
手を離す角度は水平よ3度から5度、ほんの少し下向き程度で、ゆっくり離します

■ハト型ふわふわヒコーキ製作例4

ハト型ふわふわヒコーキ製作例7
ハト型ふわふわヒコーキ製作例 8

※飛ばしてみて、くちばしが持ち上がったり、波打ったりしたら、
シールを1/4にハサミで切って貼って、調整してくださいね
※付箋を貼るのも便利です 少し長めに貼っておいて少しずつ短くハサミで切って調整します
付箋は剥がしやすいのでおもりの位置を変えたりするのにも便利です
付箋の使用例
付箋を使うと、はがしやすいので、バランスとおもりの位置決めがとても簡単にできるよ
写真は 翼の端から端までが19cmのふわふわヒコーキの羽の横線の中心線より
15mm上のところから 付箋13mmx75mm を貼ったら丁度良いバランスになります
右 小さな付箋※50mmx7,5mmを使うと調整がもっと簡単だよ 2枚目でふわふわ飛んだよ

■ハト型ふわふわヒコーキ製作例5

ハト型ふわふわヒコーキ製作例9
ハト型ふわふわヒコーキ製作例10

50mmx7,5mmの付箋に6φの発泡スチロール球だと3個でバランスよく飛んだよ
左右対称にしたらいいよ

■ハト型ふわふわヒコーキ製作例6

ふわふわ鳥 発泡スチロールペーパー 紙飛行機11
    
ふわふわ鳥 発泡スチロールペーパー 紙飛行機11

左右対称になるようにするには 左の写真のように半分に折り曲げてからハサミで切ると良いよ
うさぎさんを載せて飛ばしてみようね
※15mmシール1枚と うさぎさんのシールを一枚 おもりにしています

■ハト型ふわふわヒコーキ製作例7

ハト型ふわふわヒコーキ製作例12
ハト型ふわふわヒコーキ製作例13

15mmのシールを先端に貼り、その上に 触覚として7x50mmの付箋を2等分して
セロテープ8mmx10mmで貼って固定しています
羽を中心で120度ぐらいに折り曲げています いつまで飛ばしていても飽きません

■ハト型ふわふわヒコーキ製作例8

ハト型ふわふわヒコーキ製作例14
ハト型ふわふわヒコーキ製作例15

鳥なのに触覚の付いたふわふわ鳥は不思議ととても安定してふわふわとゆっくり飛んで行きますよ
くちばしをつけたペリカン鳥です そっと手を離すとゆっくりゆっくり舞っていきます

■ハト型ふわふわヒコーキ製作例9

ふわふわ鳥 発泡スチロールペーパー 紙飛行機15
ふわふわ鳥 発泡スチロールペーパー 紙飛行機16

左右対称になるようにするには 左の写真のように半分に折り曲げてからハサミで切ると良いよ
うさぎさんを載せて飛ばしてみようね
※15mmシール1枚と うさぎさんのシールを一枚 おもりにしています

■(2)ライト兄弟のライトフライヤー1号の作り方

ライト兄弟のライトフライヤー1号の作り方
ライト兄弟のライトフライヤー1号の作り方2

1)弊社の『じょうずな飛ばし方』から1ページ目のライト兄弟の飛行機ライトフライヤー1号をコピーします
2)翼の端からはしまでを18センチになるように縮小してコピーします
※ハサミでライトフライヤ1号を切り抜きます
※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、
型を透かして輪郭をなずり描きし、ハサミで切り抜いてもいいです
3)切り抜いたコピー 発泡スチロールペーパー の3番の 上に重ねます
4)マジックか色鉛筆で輪郭をなづり書きします
5)ハサミで輪郭を切ります
6)下の写真を参考に 15mmの丸いシールを一枚貼ります
※シールは出来るだけ先端がいいです 写真よりももっと先端ぐらいのほうが 調整がしやすいです
※一度2度飛ばしながら シールの両側を数mmハサミでカットして 重さやバランスを調整します
7)機体の中心線にそって ほんの少し 10度から20度程度 谷折りして翼を写真のように曲げます

■ライト兄弟のライトフライヤー1号の作り方2

ライト兄弟のライトフライヤー1号の作り方3
ライト兄弟のライトフライヤー1号の作り方4

シールの貼る位置がわかるように青いマジックでラインを塗りました
とても優雅に 長時間ふわふわと飛びます
飛ばし方は、そっと指を離すだけです
手をかざして、そっと空間で離してみてください
右 写真は右翼が大きく見えますが 左右対称に作ってくださいね 念のため
※左右対称に切り取るには 中心で折り曲げてから切ると きれいに左右対称となりますよ そして 優雅に よく飛んでいきますね

■ライト兄弟のライトフライヤー1号 飛ばし方ヒント

ライト兄弟のライトフライヤー1号の作り方5
ライト兄弟のライトフライヤー1号の作り方6

左 飛ばし方虎の巻ヒント
※25番のグライダーのように羽を曲げて飛ばしてみよう
ゆっくりと浮かんでいるようにふわふわするよ
※他のふわふわ飛行機にも試してね ヒントだよ
※羽をこんな風に曲げることを何ていうのかな?
右 飛ばし方虎の巻きヒント
15mmの丸いシールを半円に切って
お団子を重ねるように先端に突き出して貼ってみるのもいいよ

■ライト兄弟のライトフライヤー1号 飛ばし方ヒント2

ライト兄弟のライトフライヤー1号 飛ばし方ヒント3
ライト兄弟のライトフライヤー1号 飛ばし方ヒント4

飛ばし方虎の巻ヒント
おもりのシールは少し余分に、写真のように長い目に貼ってみよう
そして、一度飛ばして機首から下に落ちるようだと、先端を数mm程度ハサミで
切って、もう一度飛ばし、それでも先端が下がるようだと さらに数mmハサミで
切って、機体がちょうど バランスが良い位置を探してみよう

■ライト兄弟のライトフライヤー1号の飛ばし方

ライト兄弟のライトフライヤー1号の飛ばし方

ライト兄弟のライトフライヤー1号の飛ばし方

■(3)コウノトリを飛ばそう

コウノトリを飛ばそう
コウノトリを飛ばそう2

1)弊社『じょうずな飛ばし方』の増ページのコウノトリをコピーして
翼の端から端までを18センチ、くちばしから足の先まで10,5センチに拡大または縮小します。
2)コピーしたコウノトリを切り抜き、発泡スチロールペーパー(3)番の上に重ね
3)水性ペンか色鉛筆で上から輪郭をなずり書きします
※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして
輪郭をなずり描きし、ハサミで切り抜いてもいいです
4)ハサミで輪郭を切ります
5)写真を参考に 15mmのシールをくちばしの中ほどに1枚貼ります
6)翼を写真を参考に少し内側に曲げます
7)これで一度飛ばしてみて 重さ調整に シールを数mmハサミで切ります
何とも ふわふわと 優雅に 本当のコウノトリのように教室を旋回しながらゆっくりと飛びます

■(4)翼竜プテラノドンの飛ばし方

翼竜プテラノドンの飛ばし方
翼竜プテラノドンの飛ばし方2

1)同様に弊社『じょうずな飛ばし方』からコピーします
翼の端から端まで22cm くちばしから足まで10センチに拡大縮小をします
2)同様に翼竜の形に切り取ったコピーを、発泡スチロールペーパー(3)番の上に重ね
水性ペンか色鉛筆で輪郭をなずります
3)輪郭をハサミで切ります
※この時 首の辺りが細いので 太めに切ります
※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして輪郭をなずり描きし、
ハサミで切り抜いてもいいです
4)15mmのシールを適当な大きさに切って写真を参考に貼ります
5)翼をすこし曲げて 飛ばします
ふわふわと、ゆっくりと舞い降りるように滑空して飛びます

■翼竜プテラノドンの飛ばし方2

翼竜プテラノドンの飛ばし方

翼竜プテラノドンの飛ばし方

■(5)シロカモメの飛ばし方

シロカモメの飛ばし方
シロカモメの飛ばし方2

1)翼から翼まで22cm くちばしから羽まで9cmに拡大縮小した型紙を重ねてはさみで輪郭を切ります
※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして
輪郭をなずり描きし、ハサミで切り抜いてもいいです
この時 左右対称になるように注意して切ります
※例えば 中心線に沿って折り曲げて切ると綺麗に左右対称になります
2)15mmのシールを写真を参考にくちばしの付け根辺りに1枚はります
3)左右を2mm程度ハサミでカットします
4)中心線の折り目ですこし曲げます

■(5)シロカモメの飛ばし方2

シロカモメの飛ばし方3

5)飛ばし方 写真を参考に持ちます  手をかざして 軽く離すだけです ふわふわと飛んでくれます 写真はシロカモメですが 水性ペンなどで色を塗っても面白いですね

■(6)小惑星探査機はやぶさ1号を飛ばす

小惑星探査機はやぶさを飛ばす
小惑星探査機はやぶさ1号を飛ばす2

1)太陽光発電パネルの端からもう一つのパネルの端まで
16センチ 前後は11センチに拡大縮小してコピーして切り取る
2)発泡スチロールペーパー3番の上に重ね サインペンか色鉛筆で輪郭をなずり書きする
※直線が多いので物差しをあてて線を引くと綺麗に書ける
3)ハサミで輪郭にそって切る
※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして
輪郭をなずり描きし、ハサミで切り抜いてもいいです
4)15mmのシールを両パネルの同じ向きに シールの1/2 と1/4を貼る
5)太陽光発電パネル部分を画像を参考に すこし丸める
さあ、宇宙線嵐の中を、ふわふわと旋回しながら ゆっくりと 小惑星に着陸してくれるでしょうか!

■(7)モモンガが飛んだ日

発泡スチロールペーパーのモモンガ
発泡スチロールペーパーのモモンガ2

1)『飛ばし方』の中のモモンガを拡大縮小して 頭の先から尻尾の先までを
17cmになるように拡大または縮小コピーして切り取る
2)発泡スチロールペーパー3番の上に重ねる サインペンか色鉛筆でモモンガの輪郭をなずる
3)ハサミで切る
※2)の時に 中心線にそって左右どちらか半分だけ輪郭をなずり、
中心線で折り曲げてから輪郭をカットすると 左右対称に切れる
※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして
輪郭をなずり描きし、ハサミで切り抜いてもいいです
4)15mmシールを3枚と 3/4分だけモモンガの頭の付近に画像を参考にしながら貼る
5)少し折り曲げた状態で かざした手からゆっくりと離すと、モモンガはゆったりと 大空を遊覧するかのように飛んでいきます

■(8)アゲハ蝶の舞い

発泡スチロールペーパーのアゲハ蝶

発泡スチロールペーパーのアゲハ蝶

■アゲハ蝶の舞い2

発泡スチロールペーパーのアゲハ蝶3
発泡スチロールペーパーのアゲハ蝶3

1)『飛ばし方』のアゲハチョウを縮小拡大してコピーし、左右の羽の端から端まで123mmにする
2)これを台紙にして、発泡スチロールペーパー3番の上に重ね
サインペンか色鉛筆でアゲハチョウの輪郭をなずり書きする
※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして
輪郭をなずり描きし、ハサミで切り抜いてもいいです
3)ハサミで切る 左右対称になるように注意する
4)1/4にカットした 15mmシールを画像を参考に
左右の羽の先端付近に一枚づつ貼る胴体の先端付近にも 1/4にカットしたシールを貼る
5)羽の折り曲げ角度は画像程度にする
6)手を宙に伸ばして、そっと手を離すと、振り子のような上下をしながら飛んで行く

■アゲハ蝶の舞い3

発泡スチロールペーパーのアゲハ蝶5

7,5x50mmの付箋を半分にハサミで切って アゲハ蝶やキチョウの先端に貼ってみよう
  今度は グライダーのようによく飛ぶよ

■アゲハ蝶の舞い4

発泡スチロールペーパーのキチョウ
発泡スチロールペーパーのキチョウ2

触覚のように丸めてみてもいいよ ※写真は15mmの丸いシールを重りに一枚半使用したよ

■(9)ぼくの大事なオオクワガタは、もっと簡単に確実に飛ばせます

発泡スチロールペーパーのオオクワガタ
発泡スチロールペーパーのオオクワガタ2

発泡スチロールペーパーのオオクワガタ

■ぼくの大事なオオクワガタは、もっと簡単に確実に飛ばせます2

発泡スチロールペーパーのオオクワガタ3
発泡スチロールペーパーのオオクワガタ2

1)『飛ばし方』から オオクワガタを拡大または縮小して羽の長さが16センチにしてコピーして切り抜く
2)これを台紙にして 発泡スチロールペーパーの3番の上に重ね、水性サインペンなどで オオクワガタの輪郭をなずり書きする
3)輪郭にそって、ハサミで丁寧に切る
※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして
輪郭をなずり描きし、ハサミで切り抜いてもいいです
4)付箋※写真では13mmx75mmの付箋を使用 を写真を参考に貼る
※一度 75mmの長さのまま貼って、机のうえで端から軽く飛ばしてみる、
付箋が重過ぎて、急降下するので 少しずつ
付箋を短くハサミで切って、机の端から端までちょっと飛ばし、ふわりと飛ぶ位まで切る
5)写真を参考に中心線で少し曲げる
6)さあ、手を上げて、空中でそっと手を離れたオオクワガタは、優雅に飛んで行くよ

■ぼくの大事なオオクワガタは、もっと簡単に確実に飛ばせます3

発泡スチロールペーパーのオオクワガタ5
発泡スチロールペーパーのオオクワガタ6

付箋の使い方
1)ここでは13x75mmの付箋を使います 一度そのまま頭の辺りに貼ります
2)机の上を急降下します
3)すこしずつ ハサミで付箋を短く切りながら、丁度バランスのとれるところまで切ります
※写真では 付箋の残りの長さが20mm 頭から出た部分が8mmほどになります
4)こうして、一度、手を伸ばして離してみると、ふわふわと飛んで行きます。
この方法だと殆ど失敗なしに飛ばせるよ

■(10)プロペラ飛行機をつくる

プロペラ飛行機をつくる
プロペラ飛行機をつくる

発泡スチロールペーパーで作るプロペラ飛行機型紙飛行機

■プロペラ飛行機をつくる2

発泡スチロールペーパーで作るプロペラ飛行機型紙飛行機

1)『飛ばし方』からプロペラ機の設計図を拡大または縮小して、
主翼の長さが15センチになるようにコピーして切り抜く
2)これを台紙にして、発泡スチロールペーパーの3番の上に重ね、
黒のサインペン等で、ゼロ戦の輪郭をなずり書きする
3)輪郭にそって、ハサミで切る ※左右対称になるように注意して切る
※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして
輪郭をなずり描きし、 ハサミで切り抜いてもいいです
4)付箋13mmx75mmをプロペラ部分から20mmのところから 先端に突き出して貼る
5)すこしずつ短くハサミで切りながら、机の上で、丁度バランスよく飛びそうな長さまで切り進める
※写真では30mm程度になっています
6)先端を少し、機体の中心線に沿って、谷折りする
7)飛ばすときは、空中にそっと、指先から離す程度にし、決して投げないこと
8)とても、ゆっくりと 飛んで行きます

■(11)アブラムシも 飛ぶと怖い

発泡スチロールペーパーで作る
発泡スチロールペーパーで作る

1)主羽の長さが12センチにしています
2)輪郭図は上記を参考にしてください
3)発泡スチロールペーパー3番の上に重ね 輪郭にそって水性サインペン等で上からなぞり書きしてください
4)輪郭にそってハサミで切る
5)おもりには、付箋を使いました 写真の付箋は 13mmx25mm です
6)ふわふわと飛びながら迫ってくるゴキブリです。 黒のゴキブリは水性ペンで塗ってみました
スピードのある飛び方をして、こんなのが飛んでくるとヒヤッとしますね
 

■(12)直角三角形にバラの花を乗せて飛ばそう

直角二等辺三角形の紙飛行機
直角二等辺三角形の紙飛行機2

1)発泡スチロールペーパー3番 A4サイズで
一番大きな直角二等辺三角形 21cmx21cmをハサミで切る
2)近くの手芸店で直径14mm程度の造花のバラの花を買ってくる
3)バラの花の針金の芯をペンチなどで抜き取る
4)直角の先端から25mmのところに糊を点つけして貼る
5)ふわふわと飛んで、あなたのもとへ バラの花束を運んでくれます とても幸せな気持ちになれるよ
 

■直角三角形にバラの花を乗せて飛ばそう2

直角二等辺三角形の紙飛行機 説明書

直角二等辺三角形の紙飛行機 説明書
 

■(13)卒業式や結婚式、祝賀会 コンサート会場で飛ばすハート

ハート型紙飛行機
ハート型紙飛行機2

1)下記図面を参考にして、指定のサイズになるように拡大してコピーし原紙を用意する
2)下図図面のハートは、既成のものだね。※たこ揚げ用の発泡スチロールペーパーの1番相当品
でも、飛ばすのに 特別な機械がないと、びゅんびゅん飛ばせないんだよね
で、ここでは、代わりに、もっと飛びやすい発泡スチロールペーパー3番を使うよ
3)ペーパー3番を用意し、原紙の上に重ね、ハートの輪郭を水性ペン等でなずり書きする
4)輪郭に合わせて、はさみで切る
5)15mm程度のハート型シールを写真を参考に2枚貼る
6)重さ調整に付箋を貼る※ここでは
50mmx7,5mmの付箋を2枚写真の位置に貼ると、ふわふわ飛んだよ
※何度か机の上で おもり の位置や重さのベストなところを探します
7)大体の位置などが決まれば、みんなで手分けして、同じハートを何枚も用意して、会場で飛ばそうね
いつまでも ふわふわと飛んでいるハートに、みんなの こころが釘付けになるよ
空を見上げて、沢山飛び交うハートに、きっと晴れやかな気分になれるよね
これなら 誰でも気軽に飛ばせますよ
 

■卒業式や結婚式、祝賀会 コンサート会場で飛ばすハート2

ハート型紙飛行機3
ハート型紙飛行機4

※ハート図は厚さ1,75mm(発泡スチロールペーパー1番グレード)のものです。こちらの形状を 3番で作りました
※でも、くす玉に入れて 高いところから落とす場合は、
こちら(1番でハート型を作って飛ばす)の飛び方も、「メッセージが書き易くて、それなりに良かった」とのご意見もありました

■(14)切り折りで出来る、ステルス飛行機をつくる

ステルス飛行機型紙飛行機
ステルス飛行機型紙飛行機2

ステルス飛行機のようなふんわりと静かに飛びます
1)発泡スチロールペーパー3番を半分にハサミで切る

■切り折りで出来る、ステルス飛行機をつくる2

ステルス飛行機型紙飛行機3
ステルス飛行機型紙飛行機4

2)2等分に折り曲げる
3)三角に折り曲げる
4)三角に折り曲げ 幅5mm程度セロテープで止める

■切り折りで出来る、ステルス飛行機をつくる3

ステルス飛行機型紙飛行機5
ステルス飛行機型紙飛行機6

5)反対側に折り曲げ、形が崩れないようにしっかり折り曲げる
6)内側を写真を参考にして、折り曲げた部分をV字型に切り取る
7)裏返して、付箋7,5mmx50mm を写真を参考に1枚貼って出来上がり

■切り折りで出来る、ステルス飛行機をつくる4

ステルス飛行機型紙飛行機7
ステルス飛行機型紙飛行機8

未確認飛行物体UFOかステルス飛行機のように、静かに ゆっくりと飛んで行きます
こちらはA4サイズをそのまま折り曲げて、付箋13mmx75mmを3枚貼り完成です。
いつまでも空中を浮かんでいるような、ゆっくりと静かに飛んで行きます
※飛ばし方の注意 紙飛行機と異なり投げないでください、静かに空中にそっと置くようにして飛ばしてください

■(15)よく飛ぶトンボをつくろう

トンボ型紙飛行機8
トンボ型紙飛行機82

『飛ばし方』のトンボを使います
羽の長さを17cmにしました
15mmのシールと 付箋7,5mmx50mm をおもりにしました

■よく飛ぶトンボをつくろう2

トンボ型紙飛行機3
トンボ型紙飛行機8

空中にそっと置くようにすると、トンボのようにゆっくりと飛んでくれるよ
水性ペンで赤く塗ると 赤とんぼに
※水性ペンで塗る時は、よく乾燥させてから飛ばそうね

■(16)アブラゼミを飛ばす

アブラゼミ型紙飛行機
アブラゼミ型紙飛行機2

1)『飛ばし方』からアブラゼミをコピーして切り抜く
2)水性ペンで茶色に塗りました ※よく乾燥させてから飛ばしてね
7,5mmx50mmの付箋を20mmだけカットして写真のように貼っています
3)アブラゼミが飛んでいきます 面白いねえ

■アブラゼミを飛ばす2

アブラゼミ型紙飛行機3
アブラゼミ型紙飛行機4

羽の部分だけハサミで切り 以下の図のように少し上方向に向けなおして胴体の位置に貼り合わせる
1)羽から羽まで14センチ胴体は5センチ程度になるように拡大縮小してコピーし直す
2)台紙にして、その上に発泡スチロールペーパー3番を重ねて、水性ペン等で輪郭をなずり書きする
3)ハサミで輪郭にそって切る
※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして
輪郭をなずり描きし、ハサミで切り抜いてもいいです
4)7,5x50mmの付箋を先端部分に40mm突き出る程度の位置に貼る
飛行機のように飛んでいきますね

■(17)アニメのキャラクターを飛ばす

アニメのキャラクターを飛ばす
アニメのキャラクターを飛ばす2

1)手書きの原図を参考に 拡大コピーしてマントの端から端までを16センチにする
2)発泡スチロールペーパー3番を重ねて、水性ペン等で輪郭をなずり書きする
3)輪郭をハサミで切る
4)15mmの丸いシールを2枚分 写真を参考に貼り、さらに 付箋7,5x10mm分を貼る

■(18)意外とよく飛んでいた始祖鳥

始祖鳥型紙飛行機
始祖鳥型紙飛行機2

1)『上手な飛ばし方例集』から始祖鳥をコピーして切り抜く
2)羽から羽まで 18センチに拡大又は縮小する
3)発泡スチロールペーパー3番の上に重ね、水性ペン等でなずり書きする
4)輪郭をハサミで切る
※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして
輪郭をなずり描きし、ハサミで切り抜いてもいいです
5)15mmのシールを 半月にカットし それを2枚か3枚分口先に貼る
6)少し羽や尻尾を丸めてみると安定性も向上する
7)恐竜から進化した始祖鳥も、最初は飛べないはずだったのに、意外と 簡単によく飛びます。
ひょっとすると、始祖鳥って、最初からよく飛んでいたのかもしれませんね。だとしたら大発見です

■(19)超(鳥)人レオナルドダビンチ現る

レオナルドダビンチの「飛行翼」
レオナルドダビンチの「飛行翼」2

1)『飛ばし方』から レオナルドダビンチの「飛行翼」を拡大または縮小し
翼と翼の長さが18センチになるようにコピーして切り抜き台紙をつくる
2)発泡スチロールペーパー3番の上に重ね 水性ペン等で透けて見える輪郭をなずり書きする
3)輪郭をハサミで切る
※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして
輪郭をなずり描きし、ハサミで切り抜いてもいいです
4)写真を参考に 15mmのシールを2枚 先端10mmほど突き出して貼る

■超(鳥)人レオナルドダビンチ現る2

レオナルドダビンチの「飛行翼」3

5)写真を参考に両翼をすこし曲げて、手をかざして、そっと離すと ふわふわと飛んで行きます
医学土木建築物理科学から芸術の分野まで、超人的な才能を発揮したレオナルドですが、
もし本人も、こうして実際に空を飛ぶ実験をしたのなら、きっと夢中になったことでしょうか
何とも優雅に飛んで行きます。将に、鳥人レオナルドです

■(20)急降下するツバメも「ふわふわつばめ」に変えてみよう

つばめ型紙飛行機
つばめ型紙飛行機2

『飛ばし方』のツバメの図をすこし改良したのが以下の図面です この図面を使います
1)上の図を参考に、翼の端から端までが225mmになるように拡大コピーして切り抜いて台紙をつくる
2)発泡スチロールペーパー3番を重ねて、輪郭を水性ペン等でなずり書きする
3)輪郭にそって、ハサミで切る
※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして
輪郭をなずり描きし、ハサミで切り抜いてもいいです

■急降下するツバメも「ふわふわつばめ」に変えてみよう2

つばめ型紙飛行機3
つばめ型紙飛行機4

4)15mmの丸いシールを写真を参考にツバメの先端付近に
○を1枚 と、「D」のように切った半円を2枚、円の1/8分を「Δ」のように切って口ばしの辺りに貼る
5)手を上にかざして、そっと、空中に離す。
ふわふわと優雅な飛び方をしていきます
右は『飛ばし方』のツバメ図をそのままにハサミでカットしたツバメです
翼から翼まで 140mmにしています 15mmのシールを先端に1枚と 3/4 枚 貼っています
飛び方は、スピードを出して飛んでいるツバメに似ています

■(21)桜の花が舞う

桜型の紙飛行機
桜型の紙飛行機2

1)下記図を参考に直径13センチ程度にコピーして拡大して台紙をつくる
2)台紙を発泡スチロールペーパー3番の上に重ね 桜の輪郭を水性ペンなどでなずり描きする
3)輪郭にそってハサミで切る
※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして
輪郭をなずり描きし、ハサミで切り抜いてもいいです
4)花びらのひとつに 13x43mmにカットした付箋を図を参考に貼る
5)花びらの2つを軽く押さえて、ゆっくりと離す
綺麗な桜の花が舞い踊るように散っていきます
ひらひらとふわふわといつまでも春の宴を惜しむように桜の舞いは続きます

■桜の花が舞う2

桜型の紙飛行機3

桜型の紙飛行機

■(22)空飛ぶ植物種子『アルソミトラ』をつくろう

アルソミトラの紙飛行機
アルソミトラの紙飛行機2

作りかたと飛ばし方
1)アルソミトラの印刷もの(いも版印刷)から輪郭にそってハサミで切る
写真は 左右20センチ 発泡スチロールペーパー3番使用
これは発見!このおもりを使えば簡単にふわふわと飛びました
普通の50倍グレードのブロックを発泡スチロール専用ボール盤
40φ抜き加工で作った アルソミトラの種の模型(円盤 40φx厚さ5mm)を写真を参考に 先端部分に
のり付けして飛ばしてみました。 シールや付箋も貼らずに これだけで とても簡単によく飛びました
2)画像を参考に15φシールを2枚 と12x75mmの付箋を先端程に貼る
→ この状態で滑空するように飛びます
3)軽量の発泡スチロールの円柱(※写真は35mmφ)をクラフトカッターで
薄く1mm弱程度にスライスしたものをアルソミトラの種子に見立てて洗濯のりなどで
点つけする定位置よりも前に貼って飛ばすと すとんと下に落ちる

■空飛ぶ植物種子『アルソミトラ』をつくろう2

アルソミトラの紙飛行機3
アルソミトラの紙飛行機4

4)付箋の先端を画像のように少し上向きに曲げて
種子見立ての円柱を少し後ろ目に貼りなおして飛ばすと ふわふわと飛ぶ
※アルソミトラ用の重りの種(発泡スチロール製15倍品)は、100枚ご注文の方でご希望者には差し上げていますよ お得だね こちらは汎用の40φx5mm アルソミトラの種を利用しました 種のヒゲは付箋を細く切って貼りました 驚くほど飛行性が向上しました

■(23)落下傘で クリップを運びます

発泡スチロールの落下傘

1)発泡スチロールペーパー3番を直径15センチの円形に切ります
2)5センチ程度 切れ目を入れます
3)円周に ナイロンテープを 細く割いて 20センチの細い紐を作り 針などで 通して結びます
4)紐を先端で束ねて シールで止めます
5)写真では 3cmのクリップをつけています
さあ、将来、日本の誇る 金星探査船も 落下傘で金星に降下するんでしょうか!楽しみです

■(24)カンブリアモンスター アノマロカリスが5億3000万年ぶりに飛んだ

アノマロカリス
アノマロカリス2

作り方
1)下の図を拡大縮小して体長21cmになるようにコピーして切り取って台紙をつくる
2)発泡スチロールペーパーの3番を重ね 輪郭を水性ペン等でなずる
3)輪郭にそってハサミで切る
足の部分を それぞれ切り離す
※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして
輪郭をなずり描きし、ハサミで切り抜いてもいいです
4)足を 上下に1足毎に折り曲げる
5)7,5mmx50mmの付箋を2枚 それぞれの蝕指の部分に 鉛筆等で下向きに丸めて貼り付ける
今から5億3000万年前 古生代カンブリア紀前期~中期にかけて生息していた謎のモンスター アノマロカリスが飛ぶ

■カンブリアモンスター アノマロカリスが5億3000万年ぶりに飛んだ2

アノマロカリス3
アノマロカリス4

発泡スチロール製アノマロカリス

■(25)簡単グライダー

発泡スチロール製簡単グライダー
発泡スチロール製簡単グライダー2

発泡スチロールペーパー 3番を使います
翼の長さが20センチに拡大しています
おもりのシールは15mmのものを3枚半 写真の位置に貼っています
ブログの指示とおり 羽を丸く上側に折り曲げています
確かに 大変よく ふわふわと飛んでくれました 面白いですね

■(26)インフルエンザウイルスを飛ばして風邪の飛散の流れを確認しよう

インフルエンザウイルス
インフルエンザウイルス2

1)図のように 発泡スチロールペーパー3番を用意し
2)インフルエンザウイルスの構造を分解した展開図を用意する
3)あとは ひたすら凹凸にそってハサミで切っていきます
4)広げて丸い輪にして貼り、突起部分を折り曲げて広げると 完成です
核蛋白のDNAはここでは空間になるよ
ヘマグルチニン、ノイラミダーぜ、の突起部分が写真の赤と黄色部分にあたります
インフルエンザにかかると 咳といっしょに こんなウイルスが口から飛んで行くんだよね でも実際にどんな飛び方をするかって
こんな実験でないと 中々 確かめられないよね  ふわふわと飛んで行くと、確かに先端が 引っ付いて取れなくなるんだよね

■(27)トビウオが飛ぶ

トビウオの紙飛行機
トビウオの紙飛行機2

ちょっと考えると、魚が空を飛ぶのも意外ですね さあ、飛ばしてみましょう
1)下の図を参考にトビウオの口から尾っぽまでを150mmになるように
拡大してコピーし切り取った台紙をつくる
2)発泡スチロールペーパー3番を用意し、コピーを上に重ね 輪郭を水性ペンなどでなずり描きする
3)輪郭をハサミで切りとり 口先に 15mmのシールを3枚貼る
※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして 輪郭をなずり描きし、ハサミで切り抜いてもいいです
4)羽(ひれ)を写真を参考に 少し上に丸みを付ける
5)ゆっくりと空中にそっと置くようにはなしてみよう トビウオが飛ぶよ

■トビウオが飛ぶ2

トビウオの紙飛行機3

トビウオの紙飛行機

■(28)プランクトンの遊泳 ひげの生えたミジンコ

プランクトンの遊泳 ひげの生えたミジンコ
プランクトンの遊泳 ひげの生えたミジンコ2

1)下記のプランクトン(ミジンコ)の真上から見た画像を拡大し
ひげの長さ20センチにしてコピーして 切り取った台紙をつくる
2)発泡スチロールペーパー3番を用意し 画像を上に重ね 水性ペン等で輪郭をなずり書きする
3)ハサミで輪郭にそって切り取る
※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして
輪郭をなずり描きし、ハサミで切り抜いてもいいです
4)水性ペンなどで着色してみる
5)15mmのシールを3枚程度 ひげの付け根付近に貼る
さあ ふわふわと泳ぐ プランクトンの水中遊泳を 空中で実現してみよう

■プランクトンの遊泳 ひげの生えたミジンコ2

プランクトンの遊泳 ひげの生えたミジンコ3
プランクトンの遊泳 ひげの生えたミジンコ4

右図 淡水プランクトンのひげの生えたミジンコ図

■(29)鳥人間のグライダー

鳥人間のグライダー
鳥人間のグライダー2

ごめんね ちょっと難しくなるかもしれないけど PDF冊子『ふわふわ飛行機のじょうずな飛ばし方』の中のグライダーの作り方の解説だよ
『じょうずな飛ばし方』の鳥人間コンテスト出場グライダー の画像をコピーしますね
1)翼の端から端まで25センチでコピーしてね

■鳥人間のグライダー2

鳥人間のグライダー3
鳥人間のグライダー4

2)発泡スチロールペーパー3番を上に重ねて 水性ペンなどで輪郭をなずり描きします
3)ハサミで輪郭を切ります
※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして
輪郭をなずり描きし、ハサミで切り抜いてもいいです
4)この後がいつもと違うよ 下の写真を参考に
中央部分を谷折りします そして谷部分を接着材で 点付けして固定します
5)そして 切れ端を 5x55mmぐらいの板にハサミで切ったものを写真を参考に主翼の下あたり
で接着材で固定します 主翼が動かないようにするんだよね
6)おもり用の15mmシールを1/4に切って少しずつ先端に貼ります 1枚半分ぐらいです
こうして完成です さあ、鳥人間コンテストのグライダーを飛ばしてみよう
わーい、 やっぱりふわふわと飛んでくれるよ うれしいね

■鳥人間のグライダー3

鳥人間のグライダー3
鳥人間のグライダー4

パート2だよ 鳥人間に出た学生お兄さん達のグライダーだよ 作り方は上のと同じだよ

■(30)自作グライダー

自作グライダー
自作グライダー2

パート2だよ 鳥人間に出た学生お兄さん達のグライダーだよ 作り方は上のと同じだよ
そして、こちらも『じょうずな飛ばし方』にある自作グライダーだよ ガネットって鳥に似てますか?

■自作グライダー2

自作グライダー3
自作グライダー4

作り方は 29番のグライダーの作り方と基本的に同じです
15mmシールは1枚半 貼っています
ただし、ひとつだけ 異なるのは 羽を少し『∪』字型に中央から外側へ曲げています
25番で作った 『簡単グライダー』の羽の曲げ方の応用です

■(31)『空気ねじ』を作る____レオナルドダビンチ考案の『ヘリコプター』から

レオナルドダビンチ考案の『ヘリコプター』
レオナルドダビンチ考案の『ヘリコプター』2

ごめんね ちょっと難しそうな場合はパスしてね
(1)要は左の図のように円周上から 渦巻き状になった曲線を作りますね
(2)円周上から中心へ直線を引きます
(3)発泡スチロールペーパー3番を用意し 渦巻きの上に重ねて 水性ペンなどで 曲線をなずり描きします

■『空気ねじ』を作る____レオナルドダビンチ考案の『ヘリコプター』から2

レオナルドダビンチ考案の『ヘリコプター』3
レオナルドダビンチ考案の『ヘリコプター』4

4)渦巻きの1周目 2周目 3周目 4周目 まで 画像を参考に 曲線をなずって ハサミで切ります
5)各渦巻きを直線のところで重ねて糊で貼ります
6)端材で長方形にカットしたものを丸めて中心の支柱を作ります
7)渦巻きの中心に穴を開けて 支柱を通して固定して完成です

■『空気ねじ』を作る____レオナルドダビンチ考案の『ヘリコプター』から3

レオナルドダビンチ考案の『ヘリコプター』5

動力がないので空へ舞い上がることはないけど、超軽量なので、
そっと手を離すとゆっくりと回転しながら落下していきます
確かにまるで空気層にネジを締めているように見えます
※写真では回転がよく解るように 青い線を引いています

■(32)ゆっくりだけど、一直線に飛んで行くスペースシャトルを作ろう

スペースシャトルの紙飛行機
スペースシャトルの紙飛行機2

『じょうずな飛ばし方』の応用編になるよ 1)スペースシャトルをコピーします そのスペースシャトルと同じ長さで 側面の写真をネットなどで探して来て 同じ長さにコピーします
適当な写真がない時は 下の画像を参考にしてください 先端から後ろの噴射口まで 235mmです
このコピーを切り取って台紙をつくります
2)発泡スチロールペーパー3番の上に重ね 画像を水性ペン等で輪郭等を なずり描きします
3)輪郭をハサミで切ります
※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして
輪郭をなずり描きし、ハサミで切り抜いてもいいです
4)シャトル本体の中心線に ノリをつけて シャトルの切り取った側面を先端と噴射口が合うように、
直角に貼ります ノリが乾かないうちに
側面が倒れないよう セロテープ 10mmx5mm を側面の裏表一箇所づつ貼ります
5)左右の主翼の方向舵に10mmの切り込みを 4センチあけて2箇所つづハサミで切り 方向陀を少しだけ(5mm程度)上向きに折ります
先端部に 20mmシールを一枚貼ります これで出来上がりです
6)飛ばし方は これまでと異なりますね
すこし ゆっくりと前に空気を押し出すように離してください なんとも不思議 ゆっくりと ゆっくりと 空中を一直線に飛んでいきますよ
まるで 地球の上空の宇宙で浮かんでいるような飛び方ですね

■ゆっくりだけど、一直線に飛んで行くスペースシャトルを作ろう2

スペースシャトルの紙飛行機3
スペースシャトルの紙飛行機4

左右の主翼の方向陀を少しだけ折り目を入れて上向きにしています
まっすぐ 押し出すように離してね とてもゆっくりと
そして真っ直ぐ飛んで行くので 宇宙遊泳しているみたいだよ
側面を本体の中心位置に貼ってね

■(33)エアバスA380

エアバスA380の紙飛行機
エアバスA380の紙飛行機2

作り方は 32のスペースシャトルと同じだよ
1)『じょうずな作り方』のエアバス380を拡大または縮小コピーします
機体の側面図をネット等で探してコピーします
適当なものがない場合は以下(ドイツ ルフトハンザ航空のカタログから)をお使い下さい
全長 155mmにします
2)発泡スチロールペーパー3番の上に重ね 水性ペン等で上からなずり描きします
3)ハサミで輪郭を切り取ります
※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして
輪郭をなずり描きし、ハサミで切り抜いてもいいです
4)胴体の中心ラインに機体の側面を糊で貼ります
5)15mmシールを機首に一枚貼り、尾翼の昇降舵のあたりを数mm程度 上に折ります これで完成

■エアバスA380

エアバスA380の紙飛行機3

エアバスA380の紙飛行機の図面

■(34)リアルに飛ぶカブトムシ

カブトムシの紙飛行機
カブトムシの紙飛行機2

1)『じょうずな作り方』のカブトムシを拡大または縮小コピーし切り取って台紙にします
ここでは 羽から羽までが195mmです
2)発泡スチロールペーパー3番を用意します 台紙に重ね 水性ペン等で輪郭をなずり描きしますが
3)ここからがちょっと異なるよ カブトムシの角胴体 足 の部分を
ひとつの固まりとして ハサミで輪郭をひとくくりで 切り取ります
※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして
輪郭をなずり描きし、ハサミで切り抜いてもいいです
4)発泡スチロールペーパーの切り取られていないところに移動して重ね、
今度は4枚の羽をそれぞれ 一枚づつ 羽どうし重なった部分も含めるようにして切り取ります
5)糊で 4枚の羽を定位置に貼ります
6)重り用のシールを 角の形にハサミで切って、角の裏側に貼ります
完成です カブトムシがリアルに飛びます

■リアルに飛ぶカブトムシ2

カブトムシの紙飛行機3
カブトムシの紙飛行機4

羽を貼るとき、根元に切れ目を入れて切れ目どうし寄せて貼ると丸みがでるよ
シールの貼る位置は角の裏側だよ
ホッチキスに止まるカブトムシだよ

■(35)飛行船ヒンデンブルグ号

飛行船ヒンデンブルグ号の紙飛行機
飛行船ヒンデンブルグ号の紙飛行機2

1)下記の飛行船の図面を参考に 左右265mmに拡大して使います
2)発泡スチロールペーパー3番を重ね水性ペンなどで輪郭をなずり描きし、ハサミで輪郭を切ります
これを2枚用意し 一枚は 中心線で上下にカットします
3)残りの一枚に 上下から挟むように のり 接着します 重りのシール15mm は6枚貼りました
昇降舵は1cm程度切れ目を入れて 下向きに30度ぐらい曲げています

■飛行船ヒンデンブルグ号2

飛行船ヒンデンブルグ号の紙飛行機3
飛行船ヒンデンブルグ号の紙飛行機4

飛ばし方は スペースシャトルの時と同じで 前に押し出すようにして離します
一直線に飛びます
こちらは 図面通りに作ろうとした試作です 全体に重たくなりすぎて 飛ばないようですね
模型作りや飾りには良いのかもしれませんが、『ふわふわ飛行機作り方』からは、
ちょっと逸脱しそうです。一度チャレンジしてね

■(36)これは驚き!重り無しでも とてもよく飛ぶライトフライヤー1号

ライトフライヤー1号の紙飛行機
ライトフライヤー1号の紙飛行機2

飛ばし方 ゆっくりと、そっと空気中に離してください
当時、始めて世界の空を飛んだ時と同じゆったりとした飛び方をします

■これは驚き!重り無しでも とてもよく飛ぶライトフライヤー1号2

ライトフライヤー1号の紙飛行機3
ライトフライヤー1号の紙飛行機4

作り方
1)下の図を参考に 主翼の端から端までを263mmに拡大しています
このコピーを切り取って台紙をつくります
2)発泡スチロールペーパー3番を用意し 台紙を上に重ねる
輪郭を水性ペンなどでなずり描きする 主翼を2枚 補助翼を2枚 胴体を1枚 そして
主翼の支え 40x5mmを6枚 補助翼の支え 15x10mmを
2枚 ハサミでカットする
※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして
輪郭をなずり描きし、ハサミで切り抜いてもいいです
3)写真を参考に それぞれを専用ボンドなどで貼り合せ固定する
4)特に バランス用の重りなどは不要でした このままで とても優雅に ゆっくりと飛んで行きます

■(37)翼長0,4mの大きな翼竜プテラノドンを飛ばす

翼竜プテラノドンの紙飛行機
翼竜プテラノドンの紙飛行機2

作り方は基本的に36番と同じです
下記の図面を参考に 片翼 端から端までを200mmに拡大してコピーし切り取って台紙にします
発泡スチロールペーパー3番を重ね 水性ペンなどで上からなずり ハサミで輪郭を切ります
※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、
型を透かして 輪郭をなずり描きし、ハサミで切り抜いてもいいです
胴体と 翼の 3枚を 写真を参考に のりで貼ります 翼の根元と胴体は 切れ端等で補強します
重りは 20mmのシールを1枚分 細かく切って
口ばし付近に張りました 尻尾の変わりに 付箋を貼りました
また 翼は 25番のグライダーの製作時と同じで 少し全体に
丸く曲げています 両足も少し上気味に曲げ上げています
さあ これで完成です 恐竜時代 空の覇者 巨大プテラノドンが舞います
※無風状態でそっと離してね 翼長0,4mもある大きなプテラノドンも優雅に飛んで行きます
持つところは おおよそ重心にあたるところを持つとうまく飛ぶよ
写真の場合は首の根元位になりましたが、各自探して見て下さいね

■翼長0,4mの大きな翼竜プテラノドンを飛ばす2

翼竜プテラノドンの紙飛行機3
翼竜プテラノドンの紙飛行機4

天井から吊るして 装飾にも 良いですね
※『じょうずな作り方』のプテラノドンの翼の部分を使いました
胴体部分が適当な図が無いようでしたらこちらをお使い下さいね
※胴体に翼を固定する場合や首の辺りの補強には、
7cmx1cm切れ端をL型に折り曲げて貼ってみて下さいね
※バランスを取るために 尻尾を伸ばしてみたり 重りを加減してみたりして下さいね
例えば 首の上部に付箋を貼るとバランスが取れたりしますのでいろいろ試してください
※首の下に水平に4x50mmの板片を貼り合せ補強し、 頭のうしろ辺りに付箋を貼ってバランスをとりました

■(38)空飛ぶ魚 マンタ の親子をつくる

マンタの紙飛行機
マンタの紙飛行機2

1)下記の台紙を拡大コピーし 台紙をつくります
マンタ親の 両端が290mm マンタの子が 180mmです
2)発泡スチロールペーパー 3番の上に重ねて水性ペン等で上からなずり描きします
3)ハサミで輪郭を切ります
※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして
輪郭をなずり描きし、ハサミで切り抜いてもいいです
マンタ親は羽部分と胴体部分と 口の部分です
マンタの子は全体像小さな三角形と口の四角です

■空飛ぶ魚 マンタ の親子をつくる2

マンタの紙飛行機3
マンタの紙飛行機4

4)それぞれ 下の画像を参考に糊で貼ります
5)マンタ親には 20mmのシールを4枚使いました
マンタの子には15mmシールを2枚使いました
6)飛ばすときは 羽の両端を上向きに曲げたり
羽の後ろ部分をすこし上向きに曲げたりして調整してみてね

■空飛ぶ魚 マンタ の親子をつくる3

マンタの紙飛行機5
マンタの紙飛行機6

左 マンタ親 右 マンタの子

■(39)宇宙科学の夢を乗せて『はやぶさ2号』が飛ぶ

宇宙探査船はやぶさ2号の紙飛行機
宇宙探査船はやぶさ2号の紙飛行機2

宇宙探査船はやぶさ2号の紙飛行機

■宇宙科学の夢を乗せて『はやぶさ2号』が飛ぶ2

宇宙探査船はやぶさ2号の紙飛行機3
宇宙探査船はやぶさ2号の紙飛行機4

はやぶさ2号の適当な図が無い場合は上の絵をご参照くださいね

■(40)国産旅客機 MRJの紙飛行機

国産旅客機 MRJの紙飛行機
国産旅客機 MRJの紙飛行機2

国産旅客機 MRJ 初試験飛行に成功
こちらも 国産発泡スチロールペーパー製MRJ 初飛行に成功しました

■国産旅客機 MRJの紙飛行機2

国産旅客機 MRJの紙飛行機3
国産旅客機 MRJの紙飛行機4

作り方
下の図を参考に型紙を用意します 発泡スチロールペーパーを重ね
マジックなどで 輪郭をなずり書きしてください
※写真は 全長 290mm 翼長240mm になるように拡大
※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして
輪郭をなずり描きし、ハサミで切り抜いてもいいです
胴体と主翼は 糊ではり セロテープで補強しています 尾翼は 胴体にはさみで穴を空け 通しただけです
15mmのシールを 2枚 写真を参考に 先端に貼ります これで完成です
さあ、君もMRJの初フライトに挑戦してみよう

■(41)金星周回軌道に乗った『あかつき』

金星周回軌道に乗った『あかつき』
金星周回軌道に乗った『あかつき』2

さあ君も金星まで飛ばそう
みんなが歓声を上げた軌道衛星『あかつき』の金星軌道周回の成功、
日本のものつくり技術の結晶だよね さあ 君も宇宙に夢を託して『あかつき』を飛ばそう
『あかつき』印刷ものシリーズとしてご用意しています
作り方
ハサミで切り取り、15mmシールを1枚半 写真を参考に貼ってください
左右の太陽光パネルの傾きを調整して飛ばすのがコツだよ

■(42)「簡単に出来る『飛び続ける直角二等辺三角形』」

飛び続ける直角二等辺三角形
飛び続ける直角二等辺三角形2

12cmx12cmの直角二等辺三角形に切ります A4一枚から4個切れます
15mmの丸シールを1枚半 尖端の直角が丸シールの中心になるように貼ります
飛ばし方
羽を写真を参考に10mm程度 上方向に湾曲させてみたり、
少し先が重すぎたりすると おもりシールを0,5mmぐらい切って調整します
右 飛ばし方虎の巻ヒント
※少し羽を曲げて飛ばしてみよう
ゆっくりと浮かんでいるようにふわふわするよ

■「簡単に出来る『飛び続ける直角二等辺三角形』」2

簡単に出来る『飛び続ける直角二等辺三角形』3
簡単に出来る『飛び続ける直角二等辺三角形』4

対角線のところを少し切って重りのバランスも調整すると飛行機らしくなるよ

■(43)4枚の翼をもつ恐竜の化石が発見されました

恐竜の紙飛行機
恐竜の紙飛行機2

翼と翼の長さ 145mm
先端に15mmシールを2枚貼りました
全体の形はトンボにそっくりになりました
きっと しっぽが飛行の安定性のカギなのでしょうか とても良く飛びますね
作り方
1)下の図面を A4コピー用紙に印刷し ハサミで切り取って台紙を用意します
2)発泡スチロールペーパーの上に重ねて 輪郭を 水性サインペンでなぞります
3)輪郭にそって、ハサミで切ってください
※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして
輪郭をなずり描きし、ハサミで切り抜いてもいいです
4)先端に15mmの円いシールを2枚程度 貼ります
右 チャンギュラプトルヤンギ(楊氏長羽盗竜)
 

■4枚の翼をもつ恐竜の化石が発見されました2

恐竜の紙飛行機3
恐竜の紙飛行機4

左 化石の骨格から上面図を描きました
右 4枚の翼で空を飛んだ恐竜の上面図
 

■(44)ダンボみたいなタコの赤ちゃん「耳」でふわふわ舞う

タンボオクトパスの紙飛行機
タンボオクトパスの紙飛行機2

ネットのニュースにこんなのがあった
海底2千メートルの深海にすむタコにはダンボのような耳状の
ひだがあり「耳」でふわふわ飛ぶそうだ
そこで さっそく作って飛ばしてみた
上記画像からシルエットを描くと右図のようになる
 

■ダンボみたいなタコの赤ちゃん「耳」でふわふわ舞う2

タンボオクトパスの紙飛行機3
タンボオクトパスの紙飛行機4

シルエットを切り取り型紙にする
発泡スチロールペーパー3番に型紙をあてて水性サインペンなどで輪郭などを書く
ハサミて輪郭にそって切り取り
※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして
輪郭をなずり描きし、ハサミで切り抜いてもいいです
重り用の1,5センチシールを先端に貼り付ける
何度かテストして重りのバランスをとれば完成
タコの赤ちゃんがふわふわ飛んでいきます
 

■赤ちゃんのダミーを運ぶコウノトリを作る

赤ちゃんのダミーを運ぶコウノトリを作る

はるばる彼方から、コウノトリは夜空を飛んでお母さんのもとへ赤ちゃんと幸せを運んで来ます
途中で 赤ちゃんを落とさないように運んでね

■赤ちゃんのダミーを運ぶコウノトリの作り方

赤ちゃんのダミーを運ぶコウノトリの作り方
赤ちゃんのダミーを運ぶコウノトリの作り方2

左 コウノトリの型見本のPDFから 翼の端から端までを
220mmになるように拡大コピーした型紙を用意する
用意した型紙を窓などに当て その上から
発泡スチロールペーパー3番を重ねて 輪郭をなずり書きする
右 サインペンなどで 点描画式に書くと 描きやすいです

■赤ちゃんのダミーを運ぶコウノトリの作り方2

赤ちゃんのダミーを運ぶコウノトリの作り方3
赤ちゃんのダミーを運ぶコウノトリの作り方4

左 輪郭に描いたサインペンの外周にそってハサミで切り取る
今度用意した 赤ちゃんダミー用の直径8mmの発泡スチロール球と
プラモデルのおもちゃに付属の銅線をばらした
極細の銅線を7センチぐらいに切って1本用意する
※ 赤ちゃん用ダミーの直径8mm球の御入用の向きは弊社までお問い合わせください
※ 銅線のご希望の向きも一度お問い合わせください
そして まず先に 球に銅線を通しておく

■赤ちゃんのダミーを運ぶコウノトリの作り方3

赤ちゃんのダミーを運ぶコウノトリの作り方5
赤ちゃんのダミーを運ぶコウノトリの作り方6

左 コウノトリの先端にセロテープやシールなどで固定する
右 銅線の長さや赤ちゃん球の位置バランスをとる 或いは一度飛ばしてみて重さ加減を見てみる

■赤ちゃんのダミーを運ぶコウノトリの作り方4

赤ちゃんのダミーを運ぶコウノトリの作り方7
赤ちゃんのダミーを運ぶコウノトリの作り方8

左 何度か飛ばしてみて銅線を短くしたり赤ちゃん球の位置を変えてみたりする
※この方式の素晴らしいところは、全体のバランスを、
赤ちゃん球の位置を銅線の折り曲げ具合を変えるだけで
簡単に変更ができることです ある程度 出来上がれば あとは 何度か飛ばしてみて
赤ちゃん球の重り位置を 前に移動したり後ろに移動したりが
その場でできますので とても楽に安定した飛ばし方ができます
右 空中をゆっくりとゆっくりと飛びます
※途中で赤ちゃん球を落とさないように銅線の先をL字型に曲げておく

■赤ちゃんのダミーを運ぶコウノトリの作り方5

赤ちゃんのダミーを運ぶコウノトリの作り方9
赤ちゃんのダミーを運ぶコウノトリの作り方10

コウノトリが赤ちゃん球を運んでいきます