会 社 概 要
| 会社名 | フジカット有限会社 | 
|---|---|
| ・所在地 | 〒573-0137 大阪府枚方市春日北町1丁目41-4 | 
| ・電話番号 | 072-859-4255 | 
| ・FAX番号 | 072-859-4656 | 
| ・営業品目 | 発泡スチロール加工・販売 | 
| ・創業 | 昭和63年2月 | 
| ・沿革 | 昭和63年2月冨士包装株式会社の発泡スチロールブロック裁断・カット及び 貼りあわせ・加工部門(カット工場)から完全分離し、以降、カット・加工の業に専就すると共に、 発泡スチロールブロックのカット・加工技術の向上に努めてまいりました。 | 
■フジカット有限会社 会社案内地図

個人情報保護方針
| 情報の取り扱いについて | 1、フジカット有限会社は、個人情報に関する法令およびその他の規範を遵守し、お客様の大切な個人情報の保護に万全を尽くします。 | 
|---|---|
| 取り扱いの範囲 | 2、フジカット有限会社は、お客様の個人情報については、下記の目的の範囲内で適正に取り扱いさせていただきます。 ・お申込等のご本人の特定。 ・ご請求のあった資料をお届け、必要なご案内状、ご挨拶状をお届けするため。 ・その他当社サービスを提供するため。 ・電話・電子メール・郵送等各種媒体によりサービス、品質向上に関する販売推奨・アンケート調査及び、景品等の送付を行うため。 | 
| 社内管理体制 | 3、フジカット有限会社は、お客様の個人情報を適正に取り扱うため、社内規定及び社内管理体制の整備 ・従業員の教育、並びに個人情報への不正アクセスや個人情報の紛失、破壊、改ざん及び漏洩防止に関する適切な措置を行い ・またその見直しを継続して図ることにより、個人情報の保護に努めてまいります。 | 
| 個人情報の管理について | 4、フジカット有限会社は、お客様の個人情報については、上記利用目的を達成するため、業務委託先又は提携先に委託する場合がございます。 ・その場合は、個人情報の保護が十分に図られている企業を選定し、個人情報保護の契約を締結する等、必要かつ適切な処置を実施いたします。 ・なお、法令等に基づき、裁判所・警察機関などの公的機関から開示の要請があった場合については、当該公的機関に提供することがございます | 
特定商取引法に基づく表示
| ①製造加工販売業者名 ②代表取締役 ③運営責任者 ④所在地 ⑤URL ⑥電話番号 ⑦FAX番号 ⑧営業時間 ⑨商品代金以外の必要料金 ⑩注文方法 ⑪お支払い方法 ⑫引渡し時期 納期 ⑬返品について ⑭返品送料について ⑮サポート ⑯保証期間 | フジカット有限会社 藤本篤実 藤本篤実 郵便番号 573-0137 大阪府枚方市春日北町 1-41-4 https://fujicut.co.jp 072-859-4255 072-859-4656 365日24時間 ただし、電話FAX等によるご注文等は平日9時から17時まで 消費税 送料 振込み手数料 メール、 FAX 前金 又は 代金引換にて発送 ご注文内容 或いは 製作内容によりことなりますので ご注文時にお知らせいたします 既成商材の場合は、到着日より10日以内であれば返品可能です ただし 未使用品に限ります お客様都合により返品される場合は、返品送料はお客様負担となります 電話もしくは、メールにてご連絡させていただきます 弊社で誠意をもって対応させていただきます 素材の性質上、手作りオーダーメード製作の場合は特に設定しておりませんが 誠意を持って対応させていただきますのでお気軽にご相談ください | 
|---|---|
| ⑰お支払い方法 | 銀行振り込み、 郵便振込み  代金引換(代金引換手数料は下記ご参照ください) 振込先 銀行 京都銀行 津田支店 当座 4624 フジカット有限会社 郵便振込み 口座番号 00950-2-279014 加入者名 フジカット有限会社 | 
| ⑱不良品の取り扱い | 原則手作りオーダーメード製作の場合は最終打ち合わせの上、一任製作となりますのでご相談ください 既成商材の場合は 原則弊社負担にて良品と交換いたします | 
■厚生大臣より感謝状を頂きました
1995年1月17日一瞬のうちに6000名を越える人命を奪った阪神大震災が起きました。
枚方でも相当激しい揺れに見舞われ起き出そうにも起き上がれず、本棚の本が落ち、
食器棚の食器が何枚も砕け落ちた事が記憶に新しいです。
そんな中、当社の故藤本行夫前社長は神戸の惨事を聞き知って発泡スチロール業界では
真っ先に被害者の方々の救援活動に走りました。
2tトラックに満杯の50mm×3’×6’のスチロールの板を積んで被災現場に届けました。
■厚生大臣より感謝状を頂きました2
1月の厳寒の中帰る家もなくテントの中で毛布一枚にくるまれていた被災者
の方々には発泡スチロールの断熱性の高さに大変喜ばれたと伝え聞いております。
※その前社長は大病が再発し震災の1年後にこの感謝状を一度も見ることなく亡くなりました。
前社長の口癖は「わしが業界では最初に発泡スチロールを届けた」でした。
■社内の様子 関西テレビ放送の『となりの人間国宝さん』から
■社訓・作業基準に秘められた想い
発泡スチロールを通して、お客様・お取引様とユーザー様との橋渡しをさせていただくことで、
社会に貢献し、世に奉仕・還元することをモットーに日々精進しております。
社訓について
1.信用の創造と拡大は、商前線の現場で、あるいは製造の現場においてする、
約束を守るという厳しすぎるほど簡潔なこの一言の正確な実行にかかります。
2.その実行で有効性を発揮し、実現を維持し続けるためには、
ひとえに時間と物空間の関係を考慮しなければなりません。
それには、物以上に物を大切にし、時間以上に時間を使い、常に商機を逃がさないことです。
3.信用の創造と拡大、さらに時間と物の関係を重視するあらゆる商生産においては、
現場のそれぞれのクラスから個人にいたるまで主体性の確立が求められます。
それは例えれば個人対各現場クラスで協調性を築くべく責任を自覚し、なおかつ、
相応の権利ははっきり主張するような内に対立要素と緊張感を秘めたものです。
4.そのような主体性は、単に激しい商競争だけを無秩序に助長するようなことでは
決してあってはならず、大きくは、社会との融和と繁栄を目指し、価値の新たな造形に至るべくあるものです。
■社訓・作業基準に秘められた想い2
作業基準について
あまりにも有名な『品質の向上、納期の短縮、コストの削減』という3大テーマは、
連綿と続く新商品の開拓と開発が価値の新たな創出を伴う限り、
終わることなく永久に再スタートを余儀なくさせられるのです。
そこにラインの常なる再検討を惜しむことなく、積極的に繰り返す重要性があります。
が、物づくり一筋に60有余年をかけてきた人が、最後に到達したのは
『数の多いものから手をつけろ。材料は小さいものから使え。切るのは大きく切ってから
順に小さな方へ移っていけ。でも、急ぐときはそのとおりでなくていい』という大変解りやすい
単純な文言だけでした。しかし、それは裏返せば『いつもは決めた通りやっていけ。
しかし、そうでないときや、急ぐ時でも、いつもの物を作れ。
いつもの物を作れなければならない』という当たり前のように聞こえて、
なかなかあたりまえにいかないパラドックスが含まれています。
物づくりの物づくりたる真髄を前にしばし立ち止まる思いです。







