ふわふわ飛行機 お客様のご感想
■ある小学校の先生の発泡スチロールぺ―パーの思い出から


或る小学校の先生から、ふわふわ鳥を作りたい、との問い合わせがありまして、先生が以前 有名な大学のある有名な物理学の教授から
直接 教えを受けた時に、航空力学や浮力計算などの実験で 何度か飛ばしていたもののことが忘れられず、出来るだけそっくりなものを
今回、担任の小学校の生徒さん方みんなに飛ばしてもらって遊びの中から 力学の勉強を身につけて欲しいとのことでして、結局、何度も
材質や形状を変更したものを お送りし、「あれでもないこれでもない」の往復の結果、「これだーー」という材質に、辿り着きましたのが、この写真のものです
お写真をお送り頂きまして 有難う御座います。なんとも スローペースで滑空していく ふわふわ鳥の臨場感 が大変よく 撮られた写真でございます。有難う御座います
先生からのお便り
「申し込み致しました発泡スチロールペーパーを迅速に郵送して頂き有難うございました
鼻紙ペーパー(発泡スチロールペーパー 大)を利用してプレーンを製作した結果、写真の如く滑空いたしました。
飛ばした感想は 少し不安定なのでもう少し厚くしてもよいのかなと思いましたが、最後まで
ふわりと浮かぶように滑空させて、飛ばすことが出来ました。貴社の方で、さらに最適な材質を
開発されますことを期待しております。薄くて軽くて丈夫であることが大切なようです。
授業の中で、子ども達にいろいろな形のプレーンを作らせて飛ばしてみました。鉛筆で型を直接
描き、ハサミで切ることもでき、形は悪くてもフワフワと飛びビックリしていました。
試作品もひとつ同封しますので試して下さい。またお世話になるときは、宜しくお願いいたします」
		 
	
■ある小学校の先生の発泡スチロールぺ―パーの思い出から


こちらは お客様の幼稚園の卒園式で舞った 弊社の発泡スチロールペーパーを使った紙飛行機です
右は弊社の発泡スチロールペーパーにて製作され卒園式で実際にお飛ばしなさったた紙飛行機のご卒園児向け説明に
なります
		 
	
■【スタンプ式エンゼルスウィング】
優雅に宙を舞う薄切り発泡スチロール製のエンゼルスウィング。
僕たちは厚紙製の型紙とサインペンで翼の形を描いていましたが,土肥さんはスタンプ式にしてしまいました。
瞬間接着剤で木板に輪ゴムを貼りつけたものです。
エンゼルスウィングが大量生産できますネ。\(^o^)/
		 
	
■新潟県長岡市で開催されました科学の祭典新潟県大会
お客様のコメント
「発泡スチロールペーパーありがとうございました去る2月1日、2日に新潟県長岡市で開催されました科学の祭典新潟県大会にて、
御社の発泡スチロールペーパーを活用したグライダーをつくって飛ばす、というブースを出展しました。
そのときの新聞記事が朝日新聞の別刷りに載りましたので御礼も兼ね、お送りしました。朝日新聞の記者さんのお話では、
動きのある体験ブースであり、説明している高校生や体験している子ども達が生き生きしていたので
取材させていただきました、とのことでした。事前にいろいろと試作して臨んだのですが、
当日、小学生や高校生が自由な発想でにつくったものが意外に安定して飛んだり等、新たな発見もあり、
ブース出展した本校高校生も驚きながら、一緒に楽しんでおりました。うまく飛んだときの気持ちよさは子どもだけでなく、
一緒に来た保護者の皆さんもびっくりしていました。ずっと、何回も熱中して挑戦する幼稚園、小学生の子ども達も多く、大変盛況でした。
数年サイクルで、発泡スチロールグライダーをブース出展させていただいていますが、
今後は飛ばし方の手順をより確立できたらと思っております。具体的には、失速する場合は、
おもりを前につける、おもりの量を増やす、尾翼の後ろを下げる、等々のノウハウをまとめることができたらと思います。
今回も大変ありがとうございました。今後とも何とぞお願い申し上げます!」
担当者のコメント
熱いメールを頂きまして 有難うございます
確かに添付頂きましたこの記事には 学生さんの前準備段階からの熱意が感じられます それは 当日本番に見事に大きく開花した大輪の花なのでしょうか
それを 通りがかりで見ていて、ふと気が付いたプロの新聞記者の方が
これだと見逃さず 取材 に来られた そして社に持ち帰って 編集会議でも 編集部長を始め その写真からにじみ出ている 彼の熱意に痛く共感が(過半数は) 入り、やがて記事に仕上がっていった_____
という流れでしょうか
わたしから致しますと その陰には 〇〇様を始め大勢の取り巻きの縁の下の涙ぐましいご努力があってのことと ご想像いたします
この度は こちらにまで 元気をお裾分け頂きまして 有難うございます
以上 どうぞよろしくお願い申し上げます
 
	
■紙ヒコーキ倶楽部様でご使用
■紙ヒコーキ倶楽部様でご使用2
左は前田様による発泡スチロールペーパーを使ったコピー例
プリンターはHP社のA3タイプのもので下給紙でU字型に動きます。
直接の印刷は 巻き込まれて粉々になって無理だったとのことです
そこで「コピー用紙を台紙にして先端部分をセロテープで貼って印刷しましたところ」
0.5㎜の(2)、は白黒・カラー(Pr2とCo2)ともうまく印刷できました。
1)、(Pr1)は印刷できたものの汚れがひどく(横に黒いスジが入る)なりました。
右 0.5㎜の(2)、は白黒・(Pr2とCo2)うまく印刷できました。
 
	
■紙ヒコーキ倶楽部様でご使用3
左 0.5㎜の2、はカラー(Pr2とCo2)もうまく印刷できました。
(2)は表面が平らなためか、予想以上にきれいに印刷できましたが、
2枚しただけなので、継続して印刷すると細かなほこりなどで
プリンターに影響が出るかもしれません。
右 (3)(Co3)は印刷できたものの汚れがひどく(横に黒いスジが入
る)なりました。
 
	
■発泡スチロールペーパーで作った飛行機
>参考までに当方の作例を写真添付します。
>これは品番1を使用した「インドアプレーン」
(ゴム動力の室内飛行機)で、約2分程度の滞空性能を持っています。
フジカット
いつも全体にわたって貴重なアドバイスを頂いたり 大変お世話になっております  羽根の部分に弊社品番1 番 をお使い頂きましてありがとうございます
滑空時間が 2分 とは すごい 長時間です 今後のご健闘を陰ながら 応援 しております 有難うございました  
 
	
■オファー設計事務所さんご使用
■オファー設計事務所さんご使用
■飛び続ける不思議なヒコーキを作ろう
飛び続けるヒコーキ  Kさんのヒコーキ工作会(鳥取県、k小学校体育館)の試みから
今回 総合チームディレクターをされたKさんからのご報告です
『お世話になります。ご報告遅くなりました。お陰様で工作会は2カ所とも無事終了いたしました。
瑞穂公民館は参加者が5名と少なかったのですが、十分子どもたちには楽しんでもらいました。
久松公民館は親子連れの参加もあり、35名程度での工作会となりましたが、瑞穂での経験とRCクラブの方々に応援いただき
何とか無事に終える事が出来、両方の公民館からも、大変喜んでいただきました。今の小学生はなかなか「はさみ」を
使う機会が無いようで苦労していましたが、いざ飛ばす段になるとのびのびと楽しんでおり、8割方が飛行出来ました。
これも、フジカット様が良いペーパーを試作して頂いたお陰です。誠に有り難う御座いました。また、何かお願いする件が出来ましたら、
宜しくお願いします。』
 
	
■飛び続ける不思議なヒコーキを作ろう2
60センチ×80センチ程度のダンボールで下から上昇気流をつくると
いつまでも飛んでいます 。ゆっくりと走りながら気流をつくりつづけると グライダーのようにいつまでも飛んでいるんですね
今回、素材を10種類程度ご用意させて頂き、その中でも、飛び続けるヒコーキにベストの素材として弊社の(2)番のFS-08Kタイプをご提案頂きまして有難うございます。
画像を拝見させて頂きまして、激しく合点いたしました。この大きな大きさで、しかもグライダー型に折り曲げて 過酷な使用に耐え且つ、
最大限軽量である必要がある場合、この結論になったのですね。有難うございます。
 
	
■『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ』で永遠に空を飛ぶ発泡スチロールペーパーが登場
■『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ』で永遠に空を飛ぶ発泡スチロールペーパーが登場2
■『ますだおかだのオモログ』で、松本伊代さんと飛ばす永遠に飛び続ける飛行機
■太陽光線を利用した自然の上昇気流で浮く発泡スチロールペーパー円錐形状の大掛かりな飛行実験


「子どものための遊具をデザインするプロジェクトで、私どもの会社では太陽光と煙突効果で上昇気流をつくり、ものを浮かせる道具(風を生み出す道具)を設計しました
下の画像は、飛行物の検証実験のもようです。素材は0,5mm厚の発泡スチロールペーパーで、直径10~30センチの大きさの円錐形状を作り テストをしてみたものです
その結果、径が大きなものほど良く浮かびました、遠くからの視認性もあるため30センチ程度の円錐形状を使いたいと考えております」お客様談
良く晴れた日には、太陽光線の自然エネルギーをたっぷり受けて、超軽量発泡スチロールペーパーは空高く舞い上がっていきます
		 
	
■太陽光線を利用した自然の上昇気流で浮く発泡スチロールペーパー円錐形状の大掛かりな飛行実験2
■発泡スチロールペーパーをお使いになられたお客様の声
■科学部紙飛行機班のみなさんからお手紙を頂きました

『フジカット有限会社様
このたびは 科学部文化祭研究発表 上昇気流 スチロール紙0,8mmにご協力いただきましてまことに有難うございました
フジカット様のご協力のお陰で 数々の紙飛行機を作ることが出来ました。まずまずの結果を残せましたが更に、研究を深めようと
思っています。来年もフジカット様のご協力をお借りし、紙飛行機の発表のレベルを上げて行こうとおもっております。来年もご協力
をよろしくお願いいたします 今回は本当に有難うございました 科学部紙飛行機班 1年』
 
	
■科学部紙飛行機班のみなさんからお手紙を頂きました2

『フジカットの皆さま、発泡スチロール紙を提供してくださいまして有難うございます。この紙のおかげできれいなよく飛ぶ飛行機が
仕上がりました。フジカットの皆さまがこの発泡スチロール紙を提供してくれなかったら絶対にこのよく飛ぶ紙飛行機は出来なかった
と思います。それに 最初はふつうの紙で飛ばしていたけど だんだんと軽い紙で飛ばしてみようということになり、この発泡スチロール紙
にたどりつきました。最初はこの紙でどのようにつくって飛ばすのかと悩みましたが、作って改良を重ねてみると とってもよく飛びまし
た。そして 長距離も飛びました。 ただ 本番の文化祭では とうしても上手に出来ませんでした。フジカットの皆さま 本当にありが
とうございました 明石市立 中学校』
		 
	
■科学部紙飛行機班のみなさんからお手紙を頂きました3

『フジカット有限会社様の方々へ
先月は発泡スチロール紙を送って頂きましてありがとうございました
今年の文化祭でスチロール紙が届く前は和紙(半紙)で実験していましたが、上手に飛びませんでした
そこでスチロール紙が届きさっそく作ってみると和紙に比べて圧倒的に飛距離が長かったです。本番まで
参考例の機体を観察し、インターネットで見つけた設計図などをもとにしてたどり着いたのはデルタ翼の「A」
の形です。形が決定したところで行うため、目立たなけれいけません。そこで 大き目の機体を制作し、派手な
カラーにし、本番に臨みました。本番では翼が曲がっていたのか、右左へと片寄りながら飛びました。本番
では失敗してしまいましたが、練習では確実に飛んでいたので、来年リベンジしたいと思いますので、また
よろしくお願いいたします 科学部 1年』
		 
	
■科学部紙飛行機班のみなさんからお手紙を頂きました4

『フジカットのみなさん 今回は科学部のために、スチロール紙を作ってくださってありがとうございました
最初は、スチロール紙で紙飛行機が完成するまで、とても難しかったです。科学部の仲間と色々考え、何
とか上昇気流にのりました。当日文化祭では上手に飛びませんでしたが、練習の時は よく上昇気流にのって
かなり飛びました。文化祭で上手にできなかったので、紙飛行機をチャレンジすることになるかと思います
どうぞご協力お願いいたします。今日は本当にありがとうございました 科学部 1年』
		 
	
■科学の祭典で飛行体として使用
お客様の声
11月3日に開催された〇〇市の科学の祭典で、貴社の発泡スチロールペーパーを使った飛行体を取り上げました。
50名ほどの子ども・大人が製作をし、好評を得ることができました。とりあえずご報告まで。ありがとうございました。
		 
	
■保育所園児のための工作会に使用
■クリスマスに発泡スチロールペーパーの紙飛行機をご使用

まだ販売されていると知って、少し興奮していて、失礼いたします。
とてもふれしかったです。20人ほどの友人と楽しく作って、素敵なXマス を迎えたいと思います
若い彼女たちは、ハートや星、サンタ と そり、チルチルミチル、そして可愛いエンジェル!
を作ろことを愉しみにしてくれています。 男性達は、ヒコーキや鳥たちに興味があります。
私は、アルソミトラや Tumbling Wing のような動きに興味があるので
④番でぜひ それらを作ってみたいと思います「 天使 」 は皆の心をつかむステキなデザインで、
このペーパーにぴったりですね。これも④番で作って、空中に浮かす日々が楽しみです
更に 種類を増やして私達を楽しませてください、頑張ってください
		 
	
■発泡スチロールペーパーが小説に登場


「ふわふわ紙ヒコーキのことは、
小津夜景 (おづやけい)著 『いつかたこぶねになる日』
新潮文庫 P156~P157
で 知りました 飛ばすのを楽しみにしています
右手首不具合のため、字が乱れました。 おゆるし下さい」
担当者のコメント
おほめを賜りまして有難うございます、たわいなさをきわめて かれこれ30年が過ぎようとしておりますが、こうして紹介頂きまして有難うございます
この素材、ご納得のとおり、きわめて軽量で 表面にひげが生えますので、加工がきわめて難しく
結局、何十年過ぎても、最終的には 職人の腕とカンだけが頼りで製作を続けております
当時は、『発泡スチロールペーパー』という呼び名もなく、わたしが 命名したものになりますが、こうして本にまでなって ご紹介いただけましたことは、空にも舞うような本当に至福にございます
		 
	




























