太陽系セット 作り方
■太陽系セット 作り方1


ダンボール箱入り 卓上太陽系セット
1セットに以下のものが入っています ※標準仕様になります
3φ 1個 小袋に 20個程度
5φ 1個 小袋に 20個程度
6φ 2個
10φ 2個 小袋に 2個
40φ 2個
95φ 1個 ※真球
110φ 1個
太陽尺 1枚 ※太陽の大きさがわかるもの(上の写真 扇型のもの)
土星の輪 外230φ内110φ×t2mm 1枚
天王星の輪 外155φx内63φ 1枚
※海王星の輪は オプションになります
■太陽系セット 作り方2
■太陽系セット 作り方3


こちらのフリーの壁紙を使って無料の変換ページでつくりました
BeagleGraph | 地球儀展開図作成ソフト - 舟型多円錐図法変換アプリ で検索
この画像を更にカラーで拡大したり縮小したりしてからハサミで切り、糊で球体に貼りつけて完成です
卓上太陽系セットでは 木星や土星 天王星 海王星 のリアル惑星作りの参考にしてくださいね
1)フリーの壁紙を提供しているHPから惑星や衛星の壁紙をコピーする
2)舟型多円錐図法変換ソフトを提供されているHPに惑星の壁紙を入力する
3)太陽系の各惑星 や 月の地図ができる
■卓上太陽系セットの木星の場合の製作例
■卓上太陽系セットの木星や土星の場合の製作例


3)木星球 直径110mm の表面をサンドペーパーなどで軽く磨き 凸凹をなくす
4)のり付けして 24片を貼っていく
5)貼り方
まず 発泡スチロール球の赤道線にあたるところに細い線が一周にわたり
細いすじが付いていますので 鉛筆などでラインをなぞる
北極と南極にあたる位置に発泡スチロールの円形のすじや
針先ほどの突起がありますのでそれを参考に 北極と南極の位置にマークを入れる
ハサミで切り分けた木星の世界地図の裏側に 中央に沿って 直線を引く ※赤道位置
裏側にのり付けし 直線が赤道位置に 両端が北極南極位置に合うように貼って行く
隙間が出ないように貼るのは地球儀と同じですが、画像程度の貼り方なら直ぐにできます
でも出来上がりますと とてもリアルな木星にみえるよね
■卓上太陽系セットの土星の場合の製作例


同様に土星の場合は 北極から南極まで149mmになるようにコピーしてください
貼り方は 木星の場合と同じです 発泡スチロール球の 中央赤道付近にラインを引き、南北極にマークし
カラーコピーの土星地図の赤道付近の裏側には 直線を引く
ハサミで切り取り、糊を付けて 赤道と南北極を合わせて貼って行く
■卓上太陽系セットの天王星や海王星の場合の製作例
■水星、金星 地球 月 火星 は 絵の具塗りで対応してみました
■太陽尺と太陽系セットの全体写真


太陽尺は壁紙宇宙館から太陽画像を拡大して
カラーコピーして、太陽尺に糊で貼りました
5)完成です 惑星の色や模様等は画像のコピーですので
当然 見た目は リアル性が非常に向上しています
出来るだけ お安く、簡単に、早くてしかも 大変 リアルな
太陽系セットをつくるには の問いへの回答になります
左端から水星、金星、地球、月、火星、木星、木星の衛星
土星、土星の衛星、奥が天王星、海王星 となります
改めて、こうして太陽系を眺めておりますと、地球は何と小さなものでしょうか。
こんな小さな球なのに、我々は、いつまでたっても戦争が絶えないのですね





















