営業部デスク　「わたしの研究と製作ヒント集」６２

　　わかるＱ＆Ａ｜リンク

目標　　製作実例を２０００例にすること
現在　１４００例突破　記念
今日の製作実例から

★業務連絡
お問い合わせの際の
メールアドレスの押し間違いにご注意下さいませ。　

発泡スチロールの加工業者が贈る

『おもしろ最新アイデア工作集』は
　→こちら　（未完）
　

『足湯くのいち容器』

これならリラックスできますか

空飛ぶ　コウノトリ　と　白鳥

本当によく飛びますね　

近所の小学生に脚立の上から
飛ばしてもらいました

「発泡スチロールペーパーでつくるふわふわ飛行機のじょうずな飛ばし方」

表紙絵「始祖鳥」
ＰＤＦ形式の小冊子

４～５ｍｍ発泡スチロールビーズ
５０００個で４グラムですね

写真は　５０００個入りです

手作りストレッチポールで
アスレチックしませんか

発泡スチロールのビーズ占い

ブロックの加工面をよく見ますと、ビーズが変形してハート型になったものを見つけることが出来ます
そんなハートの数で　あなたの愛の運勢を占いませんか
（ブルースキューブ愛の占いキッド）
そして出ました
『ハート型で
発泡スチロール愛のハート占い』

『軽量土のうくん　色白さん』

家庭菜園　家庭園芸用
土壌改良用にいかがですか
姉妹バージョン
『発泡ミンチの発泡ミンちゃん』

発泡スチロールをミンチに挽きました

※ハート、ゴールデンキーなど　』
　　　　　　　　　　こちら←
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営業部デスクの　
　　　　「わたしの研究と製作ヒント集」　

２０１２年１０月２０日　晴れ　６２名
いよいよ減少し始めたようだ。何をどうしていくのか。じっくり練りながら進める以外に何もないか。　しかしまあ、こんなことを書いた途端、ホームページの製作業者や
検索のお手伝い業者から直ぐに数社電話が掛かるのは、とても怖いものか。検索上位に上げるお手伝いって、だから会社の中身が大切だって言ってるのに、驚く。世間では、それだけ怪しい業者が多いに違いない。まあ、頑張るしかないか。

２０１２年１０月１８日　晴れ　７２名
ということで、今度は、数ヶ月前から時々出していたキャッチコピー「あなたの思いを形にするブロック」の入った広告を一時停止して、様子を見ることにした。どのように弊社のＨＰへのクリック数が変動するのかをグラフにしてみることで、検索数の変動を通して読者の何が求められているのかの参考にはなるのだろうか。手作りの、日々益々ごちゃごちゃしていくこのページではあるのだが、一時停止で、変化する動きは微妙に読み取れるに違いない。だから、何が求められているのかの回答にもなるに違いないし、実証性はありそうだと思った。まあ、このまま埋没して行くのも、それが時代かも知れないが、それならそれで、何をＨＰにＵＰすれば、こうなるのかという動きは十分把握できるに違いない。言い方を変えれば、尻に火をつけたほうが、何とかしないと行けないって思いで、頑張れるものだろう。我々のような中小企業の場合、要は中身が勝負なのだ。他人を引き付ける中身がなければ、結局のところ、機械的な検索にすら反映されないに違いないと信じるからだ。もっと言えば、私が何時も鞄に入れて持ち歩いている　あの好書『日本でいちばん大切にしたい会社』には到底及ばないとしても、中身を磨くこと以外には、そんな会社の爪の垢すらなめられないに違いないと思うからか。と言っても、そうそう大上段で、極端から極端への動きも苦しいに違いないなら、後は、空気に流されながらでも、頑張るしかないか。まだまだ長丁場だ。やれるところまでやるだけさ。立ち止まらず、前向きに進むだけさ

２０１２年１０月１７日　晴れ　７１名
どうも、ヤフーの「発泡スチロール」の検索で　３ページ目にまで後退してきた。ここまで下がったのは、ヤフーの検索方式がグーグル方式に突然変更になった３年前以来だろうか。判らないものか。今回は、どうしてだろうか。全く危機感がないのは不思議なものか。なるようになるさって、投げやりでもないが、仕方ないものだと反面諦めのような気分が支配的か。これでも、ここにこうして書き込みを始めた１０年前は、殆ど　１番目を独走していたものだ。それは、常に夜遅くまで、身体が壊れるほどに一日何時間もかけて、毎日　ＨＰの構想を変えては膨らましていた努力の結果だったに違いないし、状況も、ＨＰからブログが出だした頃であったし、こんなスタイルが目新しいという、今と事情も異なるに違いない。だから、これからも継続して、ツイッターから携帯用から何でもかんでもウイングを広げて、挑戦していくべきに違いないか。そういった、前向きの、転んでも転んでもまた這い上がり、頑張って頑張って、前進あるのみ、でなければならないのかも知れない。せめて、製作実例で２０００例に到達するまでは頑張りたいものだが、果たして頑張れるだろうか！１０年で１０００例、今で１４５０例、だから、最低　２０年は掛かる計算か！ＵＰしていない製作例もどんどん増える一方なので、最終的には膨大な分量になるのだろうか。んっ、「最終的」って、一体何時が最終ゴールなのだろうか。倒れて後止む　に違いないか！それまで届けば、間違いなく発泡スチロールの学術的なデータ資料になるのだろう。ここは、ヤフーの画像検索で出てこない画像ばかりなのだからなあ。

２０１２年１０月１６日　晴れ　７９名
何故か少し動きがあったように見て取れる。所詮、我々は、生身の人間であって食って寝てと経済の中でしか生活は出来ないに違いない。景気もその生身の人間よろしくで、呼吸しているものだ。我慢だ我慢だって、戦後の焼け跡の食糧難の時のように、誰も、正直配給だけに頼っていては食うては行けなかったのだ。今もって人間同じなのだろう。電気の節約には励んでも、いずれは食事のあたりから始まって、節約疲れを起こす時がきっと訪れるに違いない。いがみ合っていても、いずれ腹が減っては戦にならない場面が訪れるに違いない。高楊枝で食える層は数％と限られている。我々にとっては所詮、食えるかどうか、景気が良いのかどうかが問題なのだ。どんな時も、我々商売人は、皆が仲良くあって欲しいものかと思うに違いない。残念しかし、その前に、商売人も勝てば官軍負ければ賊軍、売れないなら食うては行けぬ定めなりか。頑張るしかないか。再度需給を計りては、この素材に何が求められているのか、掘り起こして行かなければならない気の長い作業が続く。本当に困ったものだ。発泡スチロールで何が出来るのか、再度探していかなければならないのだ。それはきっと、あれかこれか、と　あれもこれも　のヘーゲルの哲学的選択か。はたまた　食う即是食うの辛くて無理、のインドカレー的判断か。　はたまた　いい湯だ来い恋いのジョウキ船は　江戸の和洋折衷時代考証か。或いはいっその事、エジプトのピラミッドパワーで常識を飛んで見るのも良いのかも知れないか！　

２０１２年１０月１５日　晴れ　７１名
今日も一進一退の状況か。例の次を具体化するべく、あれこれしていたのだが、発泡剤の配合ひとつで結果は真逆になるように、或いは、「送れ」の指示書きに　何を送れなのかの一言漏れで結果が　真逆になるように、先々のことは判らないものだが、それでも、だからと言って何もしないに限るのは、ここは財布の紐のみか。汗と知恵は人間、幾らでも搾れば搾れるものなら、頑張るより仕方ない。もう、あれから何年が過ぎたのだろうと、よく例の悲しき発泡スチロールマンのことを思い出していたら、また昨夜は夢に、枕元で現われた。あれは、第３工場の２勤交代の合間のことだったろうか、バイトアルバイトの人達が交代で入り混じっている頃だったか、ボイラー室の裏で会社の洗濯機で作業着を洗っていたら、後ろから懐かしい声を掛けられた。はっとして、振り返ると　そこに何故だろうか亡父が立っていた。何か喋っているのだが、洗濯機の水の音と、すぐ横のボイラーの燃焼音でかき消されている。その向こうに、何故か実際には有り得なかった広大な広場が見える。広大な、運動場のように見える。そう言えば、一昨日、また例の悲しき発泡スチロールマンの慰霊碑のような工場跡の前を、用があって車で通り抜けたのだった。その道を通る度に、見ると今も変わらないあの会長室や配車室の残骸跡。もう、かれこれ１３年が過ぎるのに、その一帯だけは、悲しいことに何も変わっていない。だから、その前を通る度に、臥薪嘗胆と念仏のように唱えて１３年、それだけの年月が過ぎたのだったか。

２０１２年１０月１３日　秋晴れのち曇り　７１名
今日もばたばたしていた。すっかりフェースブックの更新に時間が割かれている。身内だけで　やり取りするのは面白いものか。Ｎハム研究所の元所長のｓくんが偉くなり過ぎて取り締まられ役になったお陰で、全国の名所旧跡の写真や食べ歩きの様子をＵＰしてくれる。まあ居ながらにして、その何とも言えない風景や一品の味わいを同感できるのは有難いものか

２０１２年１０月１1日　　晴れ　　34名
一日の訪問者も随分と減ったものか。まあ良いか！こんな物騒な時代では仕方ないに違いない。必要のある向きのみ訪問されるに限る。必要のある向きには、きっと、もってこいの弊社のＨＰに違いないからだ。将に、発泡スチロールの百科事典の歴史的な編纂作業を累々と続けているようなものなので、きっと学術的にもノー減ル賞ものと自負している。まだまだ私の名前は候補にも上がってないが、、、（笑い）。頑張るしかないか。日々、前向きに頑張るしかないか。　そうだ。今ではもう、加山雄三の『旅人』の歌も知っている人も少なくなって来たのだろうが、長い長い旅を命果てるまでこころの旅は続く

２０１２年１０月１０日　　晴れ　　６５名
まあ、仕方ないか。何にポイントを合わせて進めるかになる。あっちこっちに書き込み欄が増えるとどうしても、このようになるのも仕方ないか。まとめ　の無い雑多なものになってくるが、それはそれで良しとしたい。アイデアを競うような所では、むしろこれぐらい雑多なほうが、ヒントになるに違いない。情報量を増やすに限るか
例えば今日は例の作業の合間　このような試作をしていた

蒸気を使わずに発泡させてつくるリラックマ　

２０１２年１０月９日　　晴れ　　７６名
もう作業を開始して１４時間になるなあ　これでも修行が足りないそうだなあ

２０１２年１０月５日　　晴れ　　７３名
今日はここまでだね。１ｍ球を　３体、製作を急いでいた。加工方法も１０年前と比べると大幅に変更している。パラボラの放物線のように精度の必要な場合は、どうしても３次元の加工が必要なのだろうが、それ以外のそこそこの許容範囲があるのだったら、廉価狙いで、今回の独自の球体加工方法のほうが良いに決まっている。ここは、戦術戦略的に、決断が必要なのかもしれない。我々のような中小企業には、出来るだけ簡単に且つ、どこも真似出来ないような発想で頑張るしかないのだろう。有難いことに、もともとブロックメーカーの代理店の肩書きなので材料自体は安く手に入る。これで、ちょっと釘を出して　打たれ方を待ってみるか

２０１２年１０月４日　　晴れ　　１０５名
日々、新たに頑張るしかない。派遣とリートの増加、パートアルバイトの恒久化では
購買意欲も日増しに低下するに違いないか。かといって、若者に元気な人がどれだけいるかいないかが社会の指針なら、今や世界有数の巨大な数に水脹れを繰り返す富裕層には何故か批判が向かわず、生活保護の切り詰めにばかり目が向くのも悲しい社会か。こんな中で、敢えて新規に発泡スチロールの加工屋を目指す向きも皆無なのは更に悲しいものか。時代は変わったものだ。果たして、発泡スチロールという素材は、これからも未来永劫存在しているのだろうか、という疑問は尽きない。果たして、近代工業化の波の最後に生まれた化学工業の末端に位置して、あと何年生き続ければ、伝統産業に仲間入りできるのだろうか。頑張るしかない。生き残りを賭けて頑張るしかないか。　おお時間だ。　湯が沸いたようだ。ここらで６８円の即席麺にしよう。では、失礼

２０１２年１０月３日　　晴れ　　６４名
確かに雑貨類が売れているそうなので、早速　発泡スチロールも雑貨類で　何か
脇役から主役になるようなことは出来ないかどうか　あれこれ考えていた。家具にマグネットを埋め込んで、というので　発泡スチロールに磁性体でも塗装してみてはどうかと単純な発想になっていた。磁力ででも浮遊してくれれば面白いものだが、期待したいものか。再度　特性を確認しておかなければならない。それに雑貨として生かせるものは無いのか、それとも、指摘のとおり　流通　に乗せられるのかどうかにも左右する問題なのか。　そう言えば　アルミを貼って　したからコイルで電気を回せば、浮かないかな。よしよし、これもまた後でやってみよう

２０１２年１０月２日　　晴れ　　８８名
今日も例の製作となった。「人それは人の中で成長す」と言う文言があったので考えていた。出典がどこか、はたまた誰かのツイートなのかはさっぱり判らなかった。しかし、この程度のことは、哲学の入門書でも開けば幾らでも書いてあるのに、どうせならもっと掘り下げてそちらに進めば良いのにと思った。２つある。対話論から進める方向だ。そして、存在の対峙としていく方向か。いずれにしろ、どこかで相論交差して、真理の探究は時代を超え、現代の今にまで尽きない訳か。翻って、ここでは、何もそんなに大上段から構えるのではなく、課題を絞りに絞って、経済そして商売、そして何が売れるのか売れないのかを追及し探求し、学究さながらに、日々食うに困るも止まず立ち止まらず、明日を目指して頑張るしかないか。何が売れるのかどうか、将にこれ真理の探究と表裏なり

２０１２年１０月１日　　晴れ　　６２名
今日も例の作業となっている。幾つかの急ぎの製作も入った。例の台風の風雨にも負けず、頑張るしかないか。世の中、昔と違って、ＩＴの生産と在庫管理が行き渡ると、本当に何か情勢のちょっとした変化があっても、直ぐに下請けのそのまた下請けまでが同時に生産を停止してしまうので、地域業界を超えて生産調整は一挙に蔓延するので、我々のようなところへの影響は計り知れないものがあるのかも知れないと思った。だから、こうして１０年毎日のように、次の次を見て指針を立てておかなければならないと頑張って来た訳か。「遠き思んばかり無ければ必ず近き患いありや」。しかし、今回は世間ではどうなのだろうか。経済団体のトップがいち早く悲鳴と泣きを入れたそうだが、我々中小は１０年前から毎日悲鳴続きだから、開き直ったものか。もう、残れそうな所しか現実には残っていないに違いないか。後は、先々を見て、更に日々工夫をこらし、次の次をにらんだ売れ筋を開発開拓して進むしかないか。質素倹約に勤しみ、もって僅かな余裕が出来れば、その範囲で　挑戦してみることか！、そして希望を持って。

２０１２年９月２９日　　晴れ　　６６名
まるで雨後のたけのこのように、或いは歯がまた一本抜けるように、周辺の工場街では休業する会社が目立ち出した。週休３日から来月からは週休５日と、信じられないようなと言うべきか、あのリーマン後に似た不況風の動きを見せているのには驚いた。斯様に、我々中小企業を取り巻く情勢は、刻々と変化して行く。一体全体、消費増税前には駆け込み需要増だという威勢のいい掛け声はどこへ消し飛んだのだろうか。むしろ、夏からの節電節約から、ずっと質素倹約の定着が進んでいると見るほうが正解か。電気を使わない生活じゃない。お金を使わない生活へ、これからもシフトして行く様な雲行きなのだろうか。使うのは必要なものを必要なときだけなのだろう。スパイラルの渦は、この果ては、江戸時代の自給自足生活レベルまで行ってしまうのだろうか。では、どうするか。どうするべきか。これが問題だ。需要の開拓だ。国内、減ったとは言え　１億２千万人以上が住み、世界から見れば、これでも経済力は上位に入るのだから、探せばまだまだ売れるものはきっとあるに違いない。

２０１２年９月２８日　　晴れ　　８０名
確かに、このまま天下のシャープは、以前の、陽沈む国の日産のようになるのだろうか。あれ程の巨大企業も弱肉強食の競争原理の世界では　一度アリ地獄のようなところに足を滑らせてしまうと、中々這い出せなくなるに違いない。それが、この前の日本航空のような、まだ確りした市場を持っているのなら救い様は在るに違いないが、果たして、これ程　借金苦を背負ったままで、あのシャープペンシルに変わるような、ヒット商品を打ち出せるのかどうか、が分かれ目なのだろうなあ。技術陣は温存されているのだろうか、開発部は安泰なのだろうか。焦って失速しても何にもならず、かと言って早急に手を打たなければ、金貸しが黙ってはいないに違いない。嗚呼、もう、バブルの崩壊以降、２０幾年、何度見てきた場面だろうか。消えていった会社は無数にあって、これでは全く数え切れないものか。そして、それ程無数にあっても、その貴重な教訓を、我々は他山の石、反面教師とできないのが、この修羅場の世界か。諸行無常の世界か。生々流転の世界か。負ければ賊軍となり臥して野に消えるのみか。だから、そうならない為にも、頑張るしかない。必死で頑張るしかない。前向きに、希望を捨てず、頑張るしかない。明日はきっと良くなると信じて

２０１２年９月２７日　　晴れ　　８９名

今日も例の製作を続けていて、ふと『全日本フジカットオープン』のことを思い出した

全長３６４０ｍｍ　高低差１２０ｍｍから１０８φ穴を目指して２４時間自宅で練習可能なのだ。これで練習を積んで『全日本フジカットオープン選手権』で優勝を飾り、全米オープン出場を目指す選手が全国に五万とおられるらしいのだった！？
関連ページ

２０１２年９月２６日　　晴れ　　７２名
今日も終日バタバタしている。一向に先は見えない。嗚呼、風立ちぬ秋はいずこへ、一糸の如く瞳を細めては、ひたすら背に鞭し汗を流しては意地と気合で頑張るしか他にないのか。どうやって、目下のこの閉塞感を突破して行けるものやら。あの青く綺麗な空のように、どこまでも遥かに雲海の彼方までも、いざ、抜け出でし精神力よ。立ち止まるな、振り向くな、拳を見るな、目を閉じるな、さあ、立ち上がり、前を向き、腕をたて、あの人智未踏の彼方を矢のように見やれよ！頑張れ、さあ頑張れ、青い空にこそ希望の海は広がるに違いない。希望を持て、開拓と開発に当たれよ

２０１２年９月２５日　　晴れ　　７５名
卓上太陽系組み立てセット　の箱入りになります
※太陽尺サービス
本当はプラモデルの箱に印刷したものにしたいのですが　今回はここまでになります　専用のダンボール箱入り　表紙は　イメージです　
中にセットと太陽尺を入れました

あと　太陽系セットの英語訳が　Ｔｈｅ　Ｓｏｌｅｒ　Ｓｙｔｅｍ　ｍｏｄｅｌ　で良かったでしょうか

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続きはフェースブックで　

２０１２年９月２４日　　晴れ　　７５名
今日も例の製作を続けている次第。特段に変化は今のところ無い反面時間も無いので、例の企画にしても前に進めるところまで至っていない。まあ、頑張るしかない。そう、仕事を作っていかなければならないのだ。もっと仕事を作らなければならない

２０１２年９月２２日　　剣道日和の晴れ　　７６名

スチレンペーパー　と発泡スチロールペーパーの違いの件

ご連絡有難う御座います。なお　ＨＰにＵＰしております　型は　すべて発泡スチロールペーパー　でお使いの場合のものになります。こちらは　市販でなく　弊社直売のみになります。お手数でなければ　お使いのものの　重量はわかりますでしょうか？四角くカットして　縦横厚さをお計り頂き　たとえば　はがき秤などで計ってお知らせいただきましたら　密度を比較　させていただきますが　如何でしょうか。こちらの　例えば　③番は　密度　０，００７グラム／ｃｍ３　程度の国内ではこれ以上軽量の発泡スチロールは製造できていない素材になります。素材が重いと（例えばお手元のスチレンペーパーのように）　ＨＰにＵＰした形状を１／４にしますと　デザイン等に関係なく　飛び方をそれなりに工夫する必要はありそうです。逆に素材が軽いと　デザインや形に関係なく　端材の切れ端でも簡単にふわふわ飛びます

以上　取り急ぎご連絡まで

２０１２年９月２１日　　晴れ夕方通り雨　　１１５名
今日もこうして作業が一段落する所まで来るのにこんな時間になっていた。これでは食ってはいけないね。この素材をどう生かせるのか。再度検討しなおしか。本当は、業界の人間なら、そんな再検討なんて当たり前のことか。問題は、我々中小にとって、それは　即刻死活問題ってことか。だから、びびる訳だ。時間的な余裕はさらさら無くなっている。何をどうして立て直すのか。あの悲しき発泡スチロールマンの去った廃墟は、幾十余年、化石のように未だに例の地に残存している。あそこがロングトラックの配車室、あの上に見えるのが会長室、横が新倉庫の建屋で、第１工場　２工場と見え、毎日蒸気使用量の検針に上がった建屋は今はすでに無い。仰げば北摂の山々とその遠景に小さく叡山の影が見え隠れしたのは今は昔か

２０１２年９月２０日　　晴れ　　９２名
今日も逼迫している。受け持つ他のＨＰ２つ　ブログ１つ、そして　フェースブックもすべて手が回らない状態か。例の子供向けおもしろ実験用力とエネルギーの伝達方式の工作用素材で悪戦苦闘している最中か。確かに、時代はエネルギーに注目が行ってるに違いないか。頑張るしかない　では、失礼

２０１２年９月１９日　　晴れ　　８５名
今日も終日緊張した作業が続いた。例のお問い合わせの件では、日本の標準時と１２時間違うブラジルのリオから車で約４時間走ったところまでのシュガーアート用ケーキ芯材の発送料金と納期を計算することになっていた。アンデス山脈はまだまだ赤土の地平線の遥か先らしい。こちらの朝１１時はブラジル時間では夜１２時前の夜中になるので　相当残業時間を割いてのお問い合わせだったに違いない。航空便でも５，６日で届くと聞くと、世界は狭くなったものだと思ったのだが、しかし、そこから先は、配達の便が無いらしい。週に１度の内海のような河船で送られるという。今年は、ブラジルのジャングルも少雨で河船も遅れ気味という返事が現地案内から読み取れた。だが、本当にネットと言うのは世界中をつないでいるのだと改めて実感した次第

２０１２年９月１８日　　雨　　７４名
今日も急ぎの製作が幾つか入りばたばたしている。例の特注用の加工道具の件では進展があった。まあ、先のことを幾ら考えてみたって、突発的な変化というのは予想できないものだろうから、仕方ないのだろう。事前に予測出来る範囲で良いのだろう。変化とは何とも便利な言葉か。変化を論ずに洋の東西様々な論が立てられて来て、結果、だからどうかとなれば、さっぱり問屋は知らぬ存ぜぬ、当てはめるにはせいぜい事後承諾のようなことばかりか。実践あるのみの現場の作業には、使える論は、後で作業報告に作文として残せる程度か。だから、余計に、あれかこれかの感性を磨く他ない。状況において、この先時代が必要とされるのは、あれかこれか、の選択だ。選べないときは兎に角、あれもこれもと汗して努力を積む以外ないか。だから、あれかこれかなのだろう。それは、例えば、水木しげるの妖怪の霊感のようなものでも良いのかもしれないし、数学的な解法のインスピレーションでも良いのかもしれないし、ここでは、この状況を論じて、次を予測し、何を売るかに尽きる訳だが、３１１以降、何ともこの時代のうねりとでも言うものが大きく歯車を回したのは確実で、それをどれだけいち早く読み取るかになるに違いない。そして、発泡スチロールに何が出来るのか

２０１２年９月１４日　　快晴　　７４名
今日も例の製作は続けている。さして状況に変化は無い。考えるまでもないが、こうして何でもかんでも書き込みを続けるのは、自分に対して自省思索すること、そのこと自体が重要なのだろう。だから『ひと言』で十分であり、これを読んでも全く他人事他所事であったとしても、それなりに意味もあるのに違いない。確かに、このページは自分自身の考えるヒントを見つける為のものなのだろう。だから、まあいいか。これはこれなりに、、かな

漫画家　鎌田洋次くんからお手紙が届いたので一部抜粋して紹介したい

　　「　　残暑が続きますが全国のつりファンの皆様お元気でやっておられますか？　

　　　　こちらもなかなか秋が来ません。もう、うんざりです。、、、、、、、、、、、、、、、

そう言えば、仕事場に住み着いているヤモリが今年は姿を見せません。

一昨年の猛暑の時も、夜になると玄関の明かりに寄ってくる虫を狙って壁

にへばりついていたのに…..

震災にあった去年のやつは体が少し小さくて心配してたのですが。

この仕事場に代々住み着いているやつだと思います。

この仕事場に引っ越してすぐに気づいたんで、もう何年も子々孫々とつづいて

るやつだと思います。外の階段の手すりの空洞に住処があると思います。

ひとりで仕事していたら、なにか視線を感じるので振り返ると、隣の部屋の天井

にへばりついてこっちを見てた、なんてことがありました。

無事、命を繋いでくれてればと願います。　それでは　皆様　お元気で　これからも

『つりコミック』をよろしく！」

下のイラストは辰巳出版「つりコミック」１１月号（１０月売り）のものです。もうすく店頭に並びます

※なお、立ち読みや回し読みはご遠慮ください。必ずお近くの書店か駅の売店で、ご購入の上お読みください。いいファンに支えられてこそのいい仕事です