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今日の製作実例から


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発泡スチロールの加工業者が贈る

『おもしろ最新アイデア工作集』は
 →こちら (未完)
 
 

『足湯くのいち容器』

これならリラックスできますか

空飛ぶ コウノトリ と 白鳥

本当によく飛びますね 

近所の小学生に脚立の上から
飛ばしてもらいました

「発泡スチロールペーパーでつくるふわふわ飛行機のじょうずな飛ばし方」

表紙絵「始祖鳥」
PDF形式の小冊子


4〜5mm発泡スチロールビーズ
5000個で4グラムですね

写真は 5000個入りです





手作りストレッチポール
アスレチックしませんか


発泡スチロールのビーズ占い

ブロックの加工面をよく見ますと、ビーズが変形してハート型になったものを見つけることが出来ます
そんなハートの数で あなたの愛の運勢を占いませんか
(ブルースキューブ愛の占いキッド)
そして出ました
『ハート型で
発泡スチロール愛のハート占い』

『軽量土のうくん 色白さん』


家庭菜園 家庭園芸用
土壌改良用にいかがですか
姉妹バージョン
『発泡ミンチの発泡ミンちゃん』

発泡スチロールをミンチに挽きました

※ハート、ゴールデンキーなど 』
          こちら←
§§§§§§

 

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営業部デスクの 
    「わたしの研究と製作ヒント集」
 





2010年12月7日 小寒冬       訪問者数 103名
今日も例の製作を続けた。頑張るしかない。寄り道する暇もなしか。前向きに倒れるまで頑張るのみか。倒れてもタダでは起きず、路傍の草を掴んで張ってでも歩を進めなければならないか。何を焦らずにおれず。日々時間が無用に過ぎて行く。それで次をどうするか。諦めず、諦めず、、、、、



「 日残りて昏るるに未だ遠し」 だと言うので


 ここから変形し

     →  「残り月 なほかけ埋むるも 消え寂し

                      振りさけ見れば 白き明星」
     


2010年12月6日 小暖冬         訪問者数 101名
今日も例の製作を続けた。お問い合わせの件で、ふと今から17年前の某発泡スチロールの製造メーカーで技術者をしていた時、一緒に仕事をしていた人のことを思い出した。奥さんが、残留孤児で奥さんと一緒に日本に渡って来られたワンさんのことだ。親父さんが銀行員で、本人も上海の大学を出た知識人だった。だから、発泡スチロールの機械なども直ぐに理解し、様々な特殊形状の成型品のサイクルUPに貢献されたものだ。でも、文革の頃に高校生だったそうで、地方下放と言うので農家で強制労働もあったようだった。反面、タダで北京まで旅行が出来たのは一生の思い出にもなったそうだった。そんな話しをよく聞いたものだ。上海の大学のコンピュータも当時は、最新式でも真空管式があった程度で、殆ど自力更生という名ばかりの組み立ても大学でしたことがあったそうだが、こちらに来て、日本の最新式のPC制御もあっと言う間にマスターされていたのには正直驚いたものか。流石に知識人だと思った。そういう体験があり、決して中国の人は侮れないと思っている。軽軽には扱えないとも思っている。何と言っても、歴史の或る国だ。日本も聖徳太子の時代のように、対等であり続けたほうが良いかと思ったものだ。まあ、後ろ盾の大国に媚びる時代は、まだまだ継続しそうだし、お上の事には関わらずいざ知らず、か。そんなことをふと思い出した次第。


2010年12月4日 晩秋小春         訪問者数 103名
今日も例の製作を続けた。急ぎの製作も入り、終始バタバタしていた。一連の断熱材の全国的不足騒動に思った。エコ建材の場合、確かにポイントの補助があるのだが、ある意味、それよりも、法的に断熱材の厚さなどを取り決めた側面に、思わぬ経済効果が起きた、というのはどうか。それは、断熱材なんて元々経済規模からすれば、微々たるものだが、そのような微々たる部分を少し いじっただけで、実は今後、建設、住設、家電 衣料 自動車からその他非常に裾野の広い波及効果が起きるのではないかという予感がするからだ。しかし、まだ新築戸数は増加していないそうだから、需要の先食いで終わっても仕方ないしなあ。幾ら企業に減税しても、中小企業の社員さんの給料は増えない現実は、ここ10年20年を振り返れば、嫌と言うほど思い知らされてきたし、まだそれよりはマシなのかも知れない程度かなあ。当たり前の話か。供給を増やすような事しても仕方ない。需要を増やさないと、と思うのだがなあ。まあ、お上の偉いさんのすることか。どちらに転んでも、日々質素倹約に勤め、何とか最低食って行けるように、我々は先の先を案じ、策を練って、じっと待つのみか。状況の変化が起きるのかどうか、この先何年も先ではない。ちょっと先の話だ。


2010年12月3日 秋から冬への突風雨  訪問者数 97名
今日も例の製作を続けた。今日は夕方から、材木屋さんで貰って来た木材の端材を使って、手作りのポストを作る破目になっている。例の水耕栽培をしているところの依頼だ。今度、エントランスに設置するらしい。おっと時間が無い。では、失礼


2010年12月2日 秋晴れ  訪問者数 126名
今日も例の製作を続けた。特にこれといった変化は見られない。ネットのお問い合わせも、個人様法人様各様様々なお問い合わせがあった。また、例の建材関係の慢性的な品不足は継続している。今日も、遠方から、「朝から4社に電話して御社で5社目」という方から、建材が無いかという電話が入っていた。大工さんに手待ちされては、大変なんだと、ユーザーからワンやの督促に追われているそうだ。果たして、このまま来年まで、この状態が継続するのだろうか。今となっては、先が見えないのだが、ここで商売人は、この先を予測せずにはおれない訳か。資源のない国で、このような基礎的な素材の品薄感が出てくるのは、返って可笑しい話であってみれば、尋常でない状態に潜む、問題点が、我々素人でも明確に見えて来るものか。矢張り、やがて、インフレの嵐が来るのだろうか。判らないが、じっと息を潜めて待つしかないか。その時、何が売れ何が買われるのか、終始アンテナを立てて見ておかなければならないようだ。


2010年12月1日 秋晴れ  訪問者数 114名
今日も例の製作を続けた。我々のようなところでは、こういったネットの動向を始終手作業で、集めて自分で分析を続けている。その中で、こちらにも以前書いていたが、ヤフーの検索で「発泡スチロール」から検索して、その順位の動向を見てきたデータが手元にある。そもそも、今から8年ほど前、東京の光都市綜合設計さんのHPを見て、これは面白いなあと、始めたのだったが、その頃は、まだ発泡スチロールの業者で、わざわざHPを立ち上げておられるところは、一部大手を除いて皆無だったお陰だろうか、或いは、まだまだ世間の、発泡スチロールに対する快くない偏見が多数を占めていたからだろうか、弊社の順位は、直に3番目か1番目で一定していたものだ。その後、数年して、HPを立ち上げる向きが増えるに従い、順位は下がっていった。そして、2006年時点で、196番とか178番と下がっていった。そして、その時が、データ的には底になっている。この年の9月に、忘れもしない、山陰の湯村温泉の朝野家の若旦那がひょっこりお見えになり、巨大なクリスマスケーキを作るから協力して欲しいとのご依頼で、発泡スチロール素材を格安でお分けさせて頂いた頃だ。そのつながりで、朝野家の若旦那が、弊社を紹介して頂いたのだった。それ以降だったか、訪問者数も前年月平均の3倍を越え、翌年には、この検索ランクも一気に10番以内に返り咲くことになった次第。そして、この第二次高原状態は、その後2年間続いた。しかし、その朝野家様の湯村温泉マジックをしても、2008年末からは下がり始め、2009年後半からは、15位、20位と下がり続け、今年2010年には、直近の昨日、2010年11月30日付けで40位になっていたのだ。自分的には、この間も、せっせせっせと、ド素人なりにHPの更新を頑張ってきたのだった。ところが、本日、これは一体全体何だろうか。いきなり、昨日と何の変更もないのに、5位になっている。本当にいい加減なものか。これだから信用できない。本当に振り回されるなあ。だから、早く、ネットの影響圏外に脱出しなければならないに違いないか。早く次の次を考えていかなければならないようだ。仮想世界ではない現実を凝視していかなければならないのが我々ものつくりの現場なんだろう。そう思った次第。


2010年11月30日 秋晴れ  訪問者数 113名
今日も例の製作を進めた。急ぎの製作も入り、終日バタバタしているのは何時ものことかも知れない。今日でこの書き込みを初めて、9年目の1ヶ月が、『板垣の出穴から4輪馬車の走り過ぎるのを覗くが如し』と論語にも有る通りだろうか、斯くの如き、早くも過ぎる。時或いは人生は、人を待たず哉。やがて老いては静かに退場が、後進の為になお善しと他人は笑う。然るに、我なお退場出来ず。悲しいかな。日々食わんか、食らわんかなと、腕を上げつつ、空腹を鳴らすのみ。嗚呼、天我を見捨てん耶、せめて、もっと早、カップの湯を沸かし給わん。さすれば、直ぐに麺を茹で、3分少々で空腹の足しになるぞな若し。おっと、湧いたようだ。カップ麺もついに、1個58円が出た。こんな時代は何時まで続くのだろうか。では、失礼


2010年11月29日 秋晴れ  訪問者数 112名
今日も例の製作を続けた。世界に目を向けると、現在、新興国ではバブルが発生しているそうだ。タイやベトナム、トルコやチリ等らしい。注目しなければならないのは、新興国のバブル以外に、EUの中心国、ドイツでも始めて、バブル一波が始まっているという現象なのだろうか。独断的に、これは、注目しなければならない動きと考えたい。インドやブラジル、そして中国がバブルに浮かれているって話しなら、いざ知らず。いよいよ先進国の一角に、見える形で、第一波が現れたのだから、将にリーマン以来の世界的な金融緩和が、足下まで、その影響を与え始めたと見たいからだ。やがて、確実に不景気だった地域に広がるのだろうか。見方を変え、ど不景気の中で、質素倹約に勤め、悪かろう安かろうに甘んじて来れば、不思議なもので、人は、その不景気風に飽きるという現象なのだろうか。質素倹約に我慢を続けても、我慢が出来なくなるのが人の欲なのかもしれないっていう、基本的なところにも当然起因する社会的現象なのだが、矢張り、あのお堅いドイツでも、この逆流が始まり、バブルとなって行く緒についたのだろう。だから、それならいよいよ、こちらの国でも始まるのかどうかという問いになる。この暗い不景気の中で、我々商売人は、今後のその国の動向に注目したいものか。何時、波及するのか。


2010年11月27日 秋晴れ  訪問者数 94名
今日も例の製作を続けた。今日もまた幾つかのお問い合わせを頂いた。梱包用素材の用途による効率的な形状の加工提案と言ってしまえば一言なのだろうが、3通り4通りと、アイデアは浮かんでくるのは、一つには経験値なのかもしれないし、根が、アイデアをあれこれ思いつくのが好きなほうだからだろうか。判らない。しかし、それが、足下の経済的な問題を劇的に改善するようなことになれば良いのだろうが、残念問屋は卸さないか。提案だけしても、最近の流れは、今度はその提案を、さっさと他所で、自分の発案と厚顔にも見積もる向きがあることだろうか。だが、世の中、よく出来たもので、数珠繋ぎの狭い業界ならではの話し、ぐるぐる回って来て、あれまあ、これは先日考えたことと同じ、となるこの不思議。いずれにしろ、こうしてどんぐりの背くらべを毎日毎日繰り返し、時は過ぎて行くのか。この時代の風景、なかなか、抜け出せないものだ。ここは再度、じっくり考える必要があるのだろう。



2010年11月26日 秋晴れ  訪問者数 90名
今日も例の製作を続けた。幾つかの急ぎの製作も入り、終日バタバタしていた。恐らく、現状のビジネスモデルでは、将来的に様々なお問い合わせに対し、対応は厳しさを増して行くのだろうとは容易に想像が付くのだが、それでも、出来るだけ、頑張る以外にないか。確かに、以前、個人様で5,6歳のお子様の身体の不自由とのことで、トイレに立つ補助具を殆ど、材料費程度で納品させて頂いた時には、普通に考えて1個が2個で十分の筈が、また4個5個と注文頂いた時には、きっぱりとお断りしたものだ。後でわかった事だったが、矢張り業者からだった。その時には、流石に、善意で製作させて頂いたのだったが、全部投げ出したいような虚無感に沈んだ。それでも、根が2本も3本も切れているからに違いなく、似たような問い合わせには、今でも、それなりに対応させていただいている。だから、特に、こんなペースを今更急に商売一辺倒に90度変える心算もなし、矢張り、行ける所まで行くしかないか。まあ、何とかなるさ。


2010年11月25日 秋晴れ  訪問者数 97名
今日も例の製作を続けた。アキレス社の「アキレスコープラン材」が、エコ対象の断熱建材なのだから、掲載したらどうだと、或るなじみの他メーカーの営業マンから声を掛けられて、急ぎの製作の合間、休憩時間を割き、遅まきながら、HPのトップにちょっと、字を入れてみた。特に反響等全く期待していない。例の、エコ建材の品不足騒動に巻き込まれたく無いからだが、どうしても、お問い合わせに対しては、誤解があってはいけないし、適切にお答えする必要があっての次第。リフォームには、3立方メートル、新築には、壁 床等90mmなどにもどうしても、必要最低限、お答えはしなければならない。まあ、ドミノ倒しのように、次々と、各種断熱材が底をついているので、その津波がいつ足下まで来るかどうかなのだろうか。やがて、売れる時に売れなくなるに違いない、前倒しでしかないし、と思うと、矢張り、そっとして、今まで通りの需給でいいのかも知れないと、思ったりもする。そんな仮儒の小さなパイの取り合いでなくって、もっと景気そのものが早く良くなって、あちこちに家が建って、我々庶民の裾野のそのまた端の方まで、好景気が広がって欲しいものか


2010年11月24日 秋晴れ  訪問者数 157名
今日も例の製作を続けた。幾つかのお問い合わせも重なり、終日バタバタしていた。次の次の手を考えるべきなのかもしれないし、まさかミサイルでも飛んで来て、世の中、ひっくり返るかどうかとまで、極端に考える必要もなし、商売人は、ただ、日々、の出入りに気を配るうちに、世界の見えるものと見えないものを判断する程度だろうか。それこそ停滞しているような深読みなのだろうか。そこが、見えないこともなし、では逆に進展しているのだろうか、そうも見えないことも無し、なんとも申し上げ難いか。まあ、お上のことだ。頑張る以外にないか。


2010年11月21日 秋雨  訪問者数 71名
今日も例の製作を続けた。岡山の大学病院の生活療法科の看護婦さんから依頼のあった『面白いほど良く飛ぶ巨大なダルマ落とし』の製作に全力投入となっていた。お急ぎのようであった。一刻も早く、小さな子供たちに、発泡スチロールの「だるま落とし」をお使い頂きたいものか。ハンマーでぴょんぴょんとダルマの駒を飛ばして頂いて、意外性や笑いの渦をもって、生活療法にお役になれれば、まずは良しとしたいものか。


2010年11月20日 秋晴れ  訪問者数 93名
今日も例の製作を続けた。どうやら、他の商材のエコからヒントを得た連中が先回りの買いを入れていた模様だと、今日もお見えになった材木屋さんの話で判った。折角の対策なのに新築が建てられないらしい。メーカーに至っては一過性のものだからと増産する気はさらさら無い。で、チャンスと見て、7月から相当大掛かりな買占めをしていた様子で、何処かの倉庫には、買い占めた商材でパンパンになっているとの噂という。車も電気も予算が底をついたらエコは終了ってレールが引かれたのだから、こちらも切れる前に、うちはまだまだエコは大丈夫ですよってノリなのだろう。市場に出ないのだから、エコの終了も伸びるのだろう。いつかどこかで聞いたような話だ。商機を掴む利口な連中と言うのは、いつの世にも存在するものだろう。巨万の富を手に入れるのだろうか。それは今回の騒動の結果を見てみないと判らないが、我々商売人は、その次の次を読む。いよいよ、インフレが始まるのかどうかの推測だ。


2010年11月19日 秋曇  訪問者数 115名
今日も例の製作を続けた。京都の方からも、お見えになった材木屋さんが、断熱材が無い無いとぼやいて帰られた。戸建て断熱材のアキレスコープラン材も、エコ建材になっているので、やがて時間差で、この騒動の影響を受けるのだろうか。困ったものだ。住宅建材の中の、断熱材って、住宅産業の規模からすれば、大変小さなパイなのに。当然、どこかの大金持ちが、自動車のエコポイントや家電製品のエコポイントの前倒し需要が膨らんで行ったニュースを見ていて、次は住宅だろうと思って、鐘に糸目をつけずに買占めに走ったとしたら、確かに在庫は一遍に枯渇して、中小の我々は、売るに売れずに、閑古鳥って構図になるのだろうか。お金持ちからすれば僅かな はした鐘なのだろうか。そして、誰が儲けるのか?これでは何の為のエコだったのだろうか!解らないものだ。きっと、そのうち、気の短い輩が、大声でぼやく場面が出てくるに違いない雲行きか。まあ、こちらは、黙って前を向いて頑張るしかない。


2010年11月18日 秋曇  訪問者数 119名
今日も例の製作を続けた。エコ住宅関連物資の買占めが進んでいるようだ。妙な世相だ。おっと時間だ。


2010年11月17日 秋曇  訪問者数 108名
今日も例の製作を続けた。お見えになった材木屋さんが、例のエコ住宅の関係で、一部の断熱材に先回りの買占めが出て、我々中小零細のところまでおこぼれすら回らず、折角の景気対策のエコなのに、何のメリットもないぞ、これじゃ年を越せない、とぼやいておられた。何とも、悲しいものだ。結局、勝ち残り生き残るところは、所詮余裕のあるところになって来るのだろうか。大は益々大になり、大は小を飲んで行く構造なのだろう。頑張るしかない。ただ、只管、頑張るしかない。負けてはおれないぞ。


2010年11月16日 秋曇  訪問者数 98名

今日も例の製作を続けた。時間が無い。どうしてだろうか。時間を見つけて、書き込みに当てていたのだが、この時間帯も見つかってしまったようだ。また電話が鳴っている。では、失礼

2010年11月15日 秋曇り  訪問者数 79名

今日も例の製作を続けた。幾つかの急ぎの製作も入りバタバタしていた。1mの球の依頼の方は、手製の球面体加工機のこまごました改良を随時加えながら進めていた。基本的な動作は、恐らくこのような物なのだろうか。後は、速度をどこまで上げていけるかなのだろうか。或いは、例のたまご加工のように、一発カンカン方式で、先日試作まで進めた、1600φ球の加工方式を、さらに進めてみるかと言った選択になるのだろうか。その前に、再度、小さな球面体の加工で、どこまで自由度が試せるかも必要なようで、結局終日、あれでもないこれでもないの繰り返しとなった次第。


2010年11月12日 雨のち黄砂秋  訪問者数 115名

今日も例の製作を続けた。はや12時間以上になると我々のようなものつくりの現場では、限界に近い。デスクワークではない。ものを製作する作業って全く違うものだ。では、失礼


2010年11月11日 昼暖秋  訪問者数 107名
今日も例の製作を急いだ。何とか、頭ひとつリードしたいものだが、そうも行かせては貰えない、ここは悲しい憂き世の一丁目か。焦れば、決して良い結果は得られないものだろうし、世間に竿を挿せば流される。意地を通せば窮屈だ。のれんに腕押しでは、商売上がったり。負けるも負けないも、と突っ張れば、余計釘を打たれ、勝って勝ってと官軍気取りで、客失い、能書き垂れ書き、銭失い。知らぬ存ぜぬ、あっという間に立ち位置失くし、果ては開き直ってガラガラポンか。そう言えば、昨日のテレビ局の方、太陽系の完成模型がどうしてもこの土曜日に欲しいと仰っていたのだが、大丈夫だったろうか。天文関係の先生を何人かご紹介させて頂いたのだが、本当に秒単位で動いている現場は大変そうだった。


2010年11月10日 秋寂  訪問者数 85名
今日も例の製作を続けた。エコ関係の建材ものが動いているようだ。アキレスコープラン材もエコなんだから動いて欲しいものか。しかし、考えてみれば、矢張り、お上に頼らず、時の流行に流されず、中小の独自性を突き進むべきか、はたまた、多様化に着いて行くべきか。需給のギャップの中で、敵は、巨大過ぎるので、見て見ぬ振りで済ますべきか。待ちに徹するか、一躍飛び出して世界を見るべきか。


2010年11月9日 秋 木枯らし2号吹く  訪問者数 92名
木枯らしの吹く中、今日も例の製作を続けた。製作素材が発泡スチロールの為、こんな風の強い日には、「飛んで飛んで飛んでー♪回って回るー♪」の歌のような有様だ。扉の開け閉めには、格段の注意が必要だし、隙間風にも もぐら叩きゲームのようにあちらこちらの隙間を塞ぎながらの作業となってしまう。一度突風が吹けば、遥か、空の彼方地平線の彼方にまで、消えて行く発泡スチロールだ。1個1円2円の鐘の鳴らない作業が何時までも続くのだ。しかし、何とか、まだまだ、この国内で、海外の遥か空の彼方まで、飛んで行って消えてしまわない様に、必死で、しがみ付いて頑張っている次第。


2010年11月8日 秋らしい  訪問者数 49名
今日も例の製作を続けた。我々は結局のところ、機先を読んで多角にアンテナを伸ばして、次々と手を打って行かなければならないのかもしれないな


2010年11月6日 秋らしい  訪問者数 99名
今日も例の製作を続けた。土曜にも関わらず、幾つかのお問い合わせが続いた。若い方々には、どうやら弊社も相当な安全牌になって来たようで、雪だるまを作りたい小学生や、演奏会の看板を作りたい高校の軽音の生徒さんからも、お気楽な電話の問い合わせが来るようになってきた次第。これも時代なのだろうか。だから、出来るだけ、端材や余りものでも宜しければと、サービスで対応しようと心掛けてはいるが、それも、「出来る範囲で」となるので、どうしても、ご勘弁頂きたい。


2010年11月5日 秋冷え  訪問者数 95名
今日も例の製作を続けた。幾つかのお問い合わせも重なった。前向きに頑張るしかない。確かに、「お茶を飲んでください」と言って、カチカチになりながらお茶を出したって、誰も飲んではくれないものだ。「これ宜しければ、どんな味がするか教えてもらえませんか」って投げかければ、会話のキャッチボールが始まるものだろう。しかし、新人にはその域まで、達しようと思えば、平常心も必要だろうし、場馴れも必要なのだろう。だから、営業には、半年位で革靴が擦り切れるほど、一軒一軒、アポなしの飛び込み営業を繰り返して、お客様の胸を借りて練習に練習を重ねることも必要なのかもしれない。そんな、ことに気が付いたのが、漸く、こんな年齢になって、後ろを振り返ってからとなるか。だから、再度、初心に帰って、入社したばかりの若者に御して、或いは気持ちだけでも、20歳台の積もりで頑張るしかない。相手の気持ちを汲むってことは難しいものか。気持ちを掴むのが上手なヤツは、思い返せば、中学高校の頃からずっと上手であったに違いないか。中学の学級委員になったり生徒会の役になったりしていた輩は、経験豊富で、人付き合いにも長けていたのを思い出す。学生下宿にいた時も、実に人付き合いの上手な奴がいたなあ。岡山出身だったなあ。今では、某大手広告代理店の社長をしているのは、思い返せば、矢張り、あのセンスが光っていたからに違いないか。振り返って、わが身を省みよ。下手な者は、焦って下手な役回りに走らないことだ。朴訥としても、まじめに頑張るしかないか。あの今は亡き某新聞社の社主に、「藤本君、君はまじめにする以外に取柄はないな」と言われたことをふと思い出した。あれからもう27年が過ぎるのか。


2010年11月4日 秋曇り  訪問者数 156名
今日も例の製作を続けた。近所のたこ焼き屋が閉店することになった。もう25年前からの付き合いになるが、悲しいものか。不景気と不況風が、北風よりも早く、足下まで吹いて来たような気持ちになった。




これが、閉店最後の本当に最後のたこ焼きである。閉店にも関わらず、来客少なく、最後にこれだけ余ったそうだ。かなり焦げ目が付いているのだが、最後のセールってことで、それで、2舟で、300円にしてもらって来た。本当に、世知辛い世の中になって来たものだ。大阪の「悲しい色やねん」



2010年11月2日 秋曇り  訪問者数 106名
今日も例の製作を続けた。幾つもの課題が山積みしている。あれかこれかではなく、在れも此れもと事を進めていかなければならない局面か。日々、これ楽しと言いたいものだが、そうも問屋が卸してくれない。営業マンが、石油が高止まりして云々と言っても来ても、カラカラ可笑しく聞こえるのも、そんな年齢になった為か。世間は、聴く耳を持たないものさ。勝手なデマゴギーは、ふんどしと股にして頂きたいものだ。製造の川上メーカーの合従連衡は今年も続く。此れまでの構造に幾つもの変化が出ているし、次の、ヒット商品の提案を携えてのアポイントが重要になっているのになあ。売らんかな売らんかなって、価格だけでは勝負出来ないのになあ。まずは、この情勢のさらなる分析しかないか。
確かに今年、大きな目に見えない変動がこの業界にも始まっているようだ。この変動は一体全体どこからやって来たのだろうか。解らない。


2010年11月1日 秋雨続く  訪問者数 114名
今日も例の製作を続けた。日々一進一退なのかも知れないが、頑張るしかない。我々のようなものつくりをしている所は、得てして情報発信をすることは苦手なものだ。だから、今回のようなケースでは、ブリキの板を円盤に加工するような全く別業者の世界のような話に、発泡スチロール屋が敢えてチャレンジする場合、潟}キノ機工で頂いた 分厚いオレンジブックから、関連する項目は無いかどうか、ページをめくりながら ピックアップするところから始める以外にないとなるのだろうか。ホールソーでは、余りにも異径の小回りの効く対応が不可能なようだし、木工用の加工道具では、歯が直ぐに駄目になる。ならば、レーザーで切れば良いのだろうが、それでは 雲の上のように高すぎて、手が出ない。では、どうするべきか。困ったものだ


2010年10月30日 秋雨あがる   訪問者数 94名
今日も例の製作を続けた。昨日からの雨が上がった。監督がだれだったろうか『雨あがる』という映画を思い出した。江戸期、地方剣士の落ちこぼれて、就活も大変そうであったが、今も昔も、地方では食べて行けず江戸に出て行く向きが多いのだと思ったものだ。手に技があれば、それでも何とかなるのだろうか。いつの時代でも大変だ。そして、これからも大変か。同じ大変なら、悲観せず、笑って過ごしたいものか。


2010年10月29日 秋寒雨   訪問者数 137名
今日も例の製作を続けた。確かに、統計を取ってグラフにしてみると、こういったネットの動静が如実に理解されるものか。と言っても、出来合いのデータと集計ではない。自分なりに日々書いているノートで、手製の集計の結果出てくる結論になる。何の問い合わせであって何についてなのかであって、そしてその後どうだったか、になる。或いは、その時に受けた印象感想などの月毎の集計である。そして、この1年近く、動きが相当変動しているのが理解できる。それこそ、ネット上の志向の変化なのだろうか。よく判らない。一方で、先日もそうだったのだが、同業者の減少傾向が起因しているようだ。人員削減も大手から中小に至るまで、耳にタコが出来るほど聞いているし、商品の廃盤になった話、会社の廃業になった話など、未だに継続していること自体、返って、このデータの動静に特異性を付加しているに違いない。工業製造業そして、我々のような中小の存在意義ってことが、問われているのだろう。そもそも、第三次産業でも、芸能人の活動の場が、今年に入って目に見えて減少しているそうだし、『世間様のゆとりで生活させて頂いています』っていう芸能人の芸の披露する場が、この1年で半減したって話しは、この不景気ならば、さもありなん と感じる次第。一方で、西と東での需要の相違も恐ろしい程 実感出来る。本当に、このまま構造改革の名の下に、或いは国際グローバルの名の下に、まだまだ、狩猟民族のような熾烈な競争が続くのだろうか。更に緊張を持って、事態の動静に注目し、我々商売人の出ていくチャンスを窺うのみか。


2010年10月28日 秋寒雨   訪問者数 111名
今日も例の製作を続けた。確かに、国内では、円高によって見えにくいようなのだが、石油の高止まりの反面、ガスは値下がりが急なようだ。様々な技術開発は、日夜継続されているのだろう。もっともっとガスを使用した方が良いのだろうか。解らない。景気は、どうだろう。昨年か一昨年とは、またまた異なった動きが、年末にかけた商戦にはみられるのだろうか。再度、発泡スチロールの用途に様々な利便性や優位な点がある点を広 報開示していかなければならないだろうし、こちら側からの掘り起こしと、提案も更に必要だろう。軽くて形があって安価でしかも加工性に優れ、保温性に優れ、等の点だ。必ず、このようなものを必要とされる向きはあるに違いない。いずれにしろ、景気は気分の問題が一番だ。今、そこに渦巻く気分をどう把握出来るかが勝負になるのだろう。一体そこに何があるのならユーザーの気分を良く出来るのか。


2010年10月27日 秋寒   訪問者数 92名
今日も例の製作を進めた。幾つかの動きも見られた。例の商工会議所の福の神氏が、にこにこしながら、また面白そうな話を担いで持ってきた。金のまさかりでも無し、打ちでの小槌ならいざ知らず。薄っぺらな一枚の紙ではあったが、我々のような中小には、確かに面白そうな話ではあったか。日々、こうして、過ぎて行く。そして、あらゆる向きにアンテナを張って、次の次の動きを先読みすべく、頑張らなければならない。妥協は出来ないし、冒険も出来ない。ひとつ、またひとつと、重い石を積み上げて、形にして行く以外にない。常に何が起きるのか解らないのがこの娑婆の世界であるし、そして、何が起きるか解らないでも、解った積もりで先へ進まなければならないのも、またこの世界である。状況は常に変化し、生々流転する。昨日と今日とは、同じようでいて、決して同じようなことは起きない。1/1000mmの精度を自慢しても、全く同じものが出来る筈がないのだし、1/10000mm当たわずに同じ位置にあるなんてことは、この地球が自転し、公転し、遥か銀河の彼方まで、小宇宙を彷徨っているのなら、あり得ないことだ。まあ当然か。


2010年10月26日 秋深まる   訪問者数 101名
今日も例の製作を続けた。いよいよ、ここのページのほうの研究開発コーナーも、始めてから丸8年が過ぎることになる。早いものだが、実に感慨無量だ。これで良かったのだろうかと、何度も振り向きながら、今日に至るのだ。小学4年の時に、『メダ助の日記』というメダカの観察日記を書き始めた。その後、5年の時から 学校で『一言日記』を付け出した。それが、小学校を卒業後も、小学校の担任にそのうち採点されるものだと、勝手に誤解して、中学が過ぎ、高校が過ぎ、大学が過ぎ、社会人になるも、まだ、小学校の担任が、いつかきっと採点するからと、学校に提出しなければならないに違いないといった、半ば、非常に自己中なトラウマが抜けずに、とうとう53歳を回って、未だに続いている始末だ。だが、こちらのページには、そんな日記ではなく、単なる徒然なる日誌を助走のように書き殴っている。それでも、早いもので丸8年となるので、少しは、他人様に読んでもらえるような文章力や、難解な他人様の文を理解するような読解力など、少しは進展があったかと思いきや、どうも、8年前と何にも変わらないような気がする。仕方ないか。では、失礼


2010年10月25日 雨の秋   訪問者数 59名
今日も例の製作を続けた。有難いことに、今日も実に様々なお問い合わせが続いた。およそ、我々のような「ものつくり」に日々精進しなければならない所は、特に外界の動静に対し、ものを創ることは、影響としては余り関係ないのかもしれない。確かに、自己矛盾を含んでいるのを敢えて、そう書かなければならない訳は、動静 あるいは状況から発見或いは開発して、何かを生み出して出来る全く新しい新規なるものとは、その実、将に、延々たる技術革新の積み上げの上に漸く開花したものに過ぎないからだろう。日々のものつくりの弛まぬ努力がなければ、出来ることも出来ない代物だということだろうか。だから、頑張るしかない。今のところ、対象はこの発泡スチロールだ。これに拘って、頑張っている。日々、前向きに、前進あるのみなのだろうか


2010年10月24日 曇り秋   訪問者数 64名
午前中、急ぎの発送になり、またバタバタしている。松下幸之助氏の「理外の理」を理解するのは、難しいものだろう。書いてあるのを読む程度なら誰でも出来る。行間を読むべきかも知れないし、大勢又は状況を読む、と漢字一語に尽きるとも思える。問題は、時代の流れを読み、商品のヒットを読み、何が売れて何が次に売れ出すかだろうか。或いは、違う角度から、問題は、時代の人の流れを読み、対面した人の眼を見て、その人の求めることが何か、何を必要とし、何をしようとしているのか、そんなことが即断して本当に判るか、だろうか。いずれも、難しいものだろう。だから、頑張るしかない。次の次は、どう動くのか。しかし、何度も何度も情勢分析を繰り返しても、本当は、どうしても理解し得ない分析の範囲を超える変てこな動きがあるってことが見えるのかもしれない。その動きに注意、ってことだろうか、理外の理は。だから、こちらも更に、頑張るしかない。更に、頑張って、理不尽で変てこな動きから、理を見つけ出さなければならない。日々、アンテナを張って、目を世界に向け、情報の収集に当たらなければ成らない訳か。


2010年10月23日 曇り秋   訪問者数 90名
今日も例の製作を続けた。終日ばたばたしている。急ぎの製作の後、ふと、若者に就職難や将来への悲観、或いは夢の消失などが蔓延している現状に、矢張り、年配が、さっさと職を辞して、後進に道を譲るべきなのだろうと、そんなことを考えていた。しかし、そこには、年齢を重ねても、働かなければならない、悲しい現実がある訳で、簡単に、そうも問屋が卸してはくれない。辞めたところで食っては行けない、辞めて食っていけるところは、とっくに辞めて、さっさと海外旅行でもしているに違いないか。何故こんな事になってしまったのだろう。100人居て仕事でも勉強でも出来る層は、もともと5人10人も いるかいないか。大多数は、競争を好まず、争いに近寄らず、普通に暮らしたいというのが小さな願望であったに違いない。ところが、普通の暮らしに、一体いつ頃から、妙な競争が忍び込んで来たのだろうか。 就職難にしても、自助努力でカバー出来るからと言っても、きっと限度があるに違いない。だから、若者が就職難に嵌った親は、精一杯働かなければならないのだろうか。やがて、5年が過ぎ、10年が過ぎ、親の気力体力にも限界が来て、普通の暮らしの夢は泡となって消えていくのだろうか。一体いつ頃から、我々のくらしに余裕が無くなって来たのだろうか。以前、「負け組みと勝ち組」と区別する世情が流行ったのも、今は昔の話だろうか。このままでは大多数が負け組みに入って行くのだろうか。明治大正昭和の初期、そんな時代だったように、そう学校で習った気がする。一体全体、あの高度経済成長で得た国力はどこへ消えて行くのだろうか。判らないものだ。


2010年10月22日 曇り秋   訪問者数 104名
今日も例の製作を続けた。昼間はまだ涼しいとも言えない昨今、季節外れの朝顔が咲いている。終日、バタバタしていた。急ぎの製作で、ニクロム線を通して、カットしていて、溶けた発泡スチロールの匂いに、何時もは全く気にしなくなっていたのに、ふと、初めて、発泡スチロールの匂いを嗅いだ時を思い出した。今から、早、45年も昔のことになろうか。先々代の時代だろうか。あれは確か、丸善ミシン鰍フ梱包材用に、初めて発泡スチロールの成型を開始した時のことだったか。小学校の帰り、工作用に、発泡スチロールの切れ端を集めて、客船を作ることに夢中になっていたのだった。何故なら、発泡スチロールは水に浮かぶのだと言う事を、何かで知って、それで、なら船に限ると、夢中になっていたのだったか。電池にニクロム線をつないで、切っていたものか。そんな事は、誰に教わったのだろうか。船の煙突には、爪楊枝を刺して付けたものか。絵の具で色を着けて、タライに浮かべて遊んでいたものだった。そうだ。ふと、そんな昔、今から45年前の記憶が浮かんで来た次第。


2010年10月21日 曇り秋   訪問者数 87名
頑張るしかない。今日も例の製作を続けた。確かに、銀行やそれに関連したところに対しては、我々のような中小では、出来るだけ、限りなくゼロに近いような、最小限に関わりを減らすに限る。本当は、高利貸しの発生していない時代、物々交換にまで時代を戻したほうが無難なのかも知れないと、昨今の情勢を見ながら、ふと思った。大手はいざ知らず。我々のような所で、金利払いに労働力を投入するのでは、何をしているのか不可解になる。ものつくりに徹して行かなければ、本当は、良いものは出来ず、発明や新規開発に支障が出るのが、飯を食らい糞をする生身の人間だろうか。或いは、今日も知ったのだが、ある会社で妙な噂話しに翻弄され、救いの下請け会社の傘の下に入って再建を始めたところがあると聞いて、単に、ものつくりで出来上がりの優劣で正当な判断をされるならいざ知らず、マーケットのつまらない、些細な噂話しから枝葉が生えて膨れ上がって、結果、小が大を食うような事態には、驚き呆れるばかりか。今はそんな時代だ。それは、一体全体何なのだろうか。それこそが、商売も血を流さない戦争の意味する所以なのだろうか、勝ては官軍負ければ賊軍と、その時思った。確かに、再度ふんどしを締めなおして事に当たらなければならない。日々、誠心誠意頑張るしかない。力の限り、前進あるのみなのだろうか。そして、情勢に深く切り込み、先を読み続けなければならない。この先の先だ。我々は、この先、どうあり 何処へ進むべきか。再度、情報収集に努め、分析し、判断していかなければならない。次は何をするべきか。


2010年10月20日 曇り秋   訪問者数 104名
今日も例の製作を続けた。この業界のエリアが実に狭いものかよく理解できた一日でもあった。頑張るしかない。前向きに、歯を食いしばって、石橋を叩き割ってでも、少しでも前進あるのみということだ。そして、再度、確認しておかなければならないのは、何十年も社の屋台を支え継続しているようなところは、決まって安全運転を心掛けているらしいという点なのだろうか。決して、背伸びせず、しかも、甘んじて停滞すること無く、出来うる範囲で常に、時代を読む学習に此れ努め、此れ、その範囲で、次の手を打っている。1を3で割り5で割って、ゆるりと処女の如く先行投資に出ている様子だという点だ。出来るだけ、出来るだけ、慎重に、且つ、先の読みは、確実でなければならない。その為の猛勉強をしてる様子だ。100パーセントと成らなくとも、ほぼ確実に、この鬱陶しい時代の先の先を読めなければならないのだろう。昔、戦争は血を流す政治と言った人がいる。商売は、血を流さない戦争なのかも知れない。兵を間違えれば、負けるのだ。ここは進むべきか、後退するべきか、はたまた、踏みとどまるべきか、その判断だけなのだろう。常に正解を求められる。判断を誤れば、大将一人の首では済まないのだ。それが、時代の先を読む判断だ。では、これから我々はどちらへ進むのか、或いは進むべきか。明日は、何が起きるか判らない。しかし、シュミレーションは出来るのだ。


2010年10月19日  秋 訪問者数 126名
今日も例の製作を続けた。急用を思い出した 


2010年10月18日  秋 訪問者数 61名
今日も例の製作を続けた。1週間の過ぎるのが妙に早くなった気がする。こんなに早くなってしまっては、一生も、秋風と伴に枯れ葉散るように直ぐに予定終了になってしまいそうな危惧を一人覚え始めた次第。だが、打つ手はありや。時計を見て秒針の過ぎるをじっと念じて見るのだが、大して遅くなったようには思えない。それで、なおじっと目を凝らして見るのだが、瞬きを2度三度せずに見たところで、スプーン曲げのように秒針を曲げて時間を止めることも、さらさら出来ず、何をつまらないことをしているのか、急ぎの作業が待っているので、この辺にして先を急ごう。今日も斯くあり斯く過ぎた。一日が一日だ。そして、一日一日精一杯どう大切にして頑張るか。再度、再度足下から検証し直し、体制を立て直していくか。次の次、どう展開して行くべきか、如何に突破口を見つけ出せるのか、或いは、如何に新規展開を提案して行けるのか、或いは、如何なる開発が可能かどうか。何に困り、何に行き詰まり、何に壁を見出しているのか。日常の些細なことに重大な関心を寄せ、如何に形に創り出していけるのか。夢を見よ。夢を見続けよう。最後の最後まで、路傍の石に躓こうと、決して、タダでは起き上がらぬ頑張りをもって、再度、夢を見よう。


2010年10月16日  薄曇の秋空 訪問者数 86名
今日も例の製作を続けた。もう直ぐ、ネットを初めて9年目になる。早いものか。最初は、10年もあれば、何でも出来るだろうと思っていた。直に家は建ちビルも建ち弊社工場も雨後の竹の子のように全国に林立するのだと正直に考えていた。結果はこのザマだ。最初に駆け出した時と、目立った進展はない。むしろ、全く変わらぬマイペースでここまで来ているのが不思議なくらいだ。振り返ると、夢に魘され、綱渡りの連続のような日々がやっとだったのだろうか。しかし、後ろ向きになっていても仕方ない。たった10年で大成功を収める若い人は幾らでも次から次に出現して来ているし、30代40代で成功の暁にリタイヤされて世界中を旅行されている向きがあるそうだが、知ったことではない。我観ぜず。追い越したければ追い越せ。どんどこどんどこ追い越して行ってもらいたい。みんな追い越してから、次は私の番だ。当たれば大逆転なのだ。 さて、残しておいた先月の小遣いがあるのだ。ロトでも買いに出掛けよう。今日は大きいぞ。では、失礼。


2010年10月15日  まーだ少し暑い秋空 訪問者数 103名
今日も例の製作を続けた。ポンポン♪トンボ返しでポン♪の自家製加工機を終日調整していた。そして考えた。これだけ、ど不景気が続くのだが、どうしても、現状がこのまま継続するようには思えなかった。バブルの崩壊後あれこれ20年が経過しているのだし、同じ轍を踏んで5回6回と失敗していても、更に7回目の挑戦しようという気力さえあれば、やがて、道は拓けるものか。そう信じて頑張るしかない。我々は、20年も遠回りして来たからと言って、さらにこれからも同様に、山あり谷ありの進路しか例え他に道が無かろうと、歩みを停止する訳には行かないか。


2010年10月14日  まだまだ少し暑い秋空 訪問者数 108名
今日も例の製作を続けた。また、1軒廃業された。あの悲しき発泡スチロールマンの元工場長の下で、長い間、右腕として働いたこともあるKさんのその後の軌跡を辿ると悲惨なものか。最近音信が無いので、気になって用事のあと、少し遠回りをして、その小さな会社を見に行ったのだったが、その所在地は、少し前まで見慣れていたはずの建屋の何の跡形も無く消えていた。そして、急ごしらえの造成地には、ブルドーザーのキャタピラーの凹凸に、将に、秋の雑草が、中国の漢詩にあるのとそっくりに、彼の小さな『国破れ』たかのように伸びて来ていた。そして、造成地の周囲には、無性にも○○住宅のノボリが、微かな風にひらひらしているのだった。それを見て、途端に思わず涙が浮かんできた。これが、大阪の悲しい色やねん。あの悲しき発泡スチロールマンに繋がる人が、また、一人消えていったのか。今頃、Kさんは生きているのだろうか。厭な予感が背筋を寒くする。そうだ、これが、大阪の悲しい色やねん。


2010年10月13日  まだ少し暑い秋空 訪問者数 97名
今日も例の製作を続けた。幾つかのお問い合わせもあり、中に、発泡スチロールは全く見たことも無い初めての方もあり、出来るだけ懇切丁寧な、知りうる限りのご説明に徹した。最近は、合い見積もりが結構増えているそうなので、ここまで発泡スチロールの製作上のノウハウを説明させて頂けば、例え、他所へ行ってもご参考にはなられるだろうというところまで、徹底的にご説明などさせて頂いていると、高々お電話とはいえ、直ぐに10分20分と過ぎるものか。何とも早、この発泡スチロール業界の捨石みたいなものか(笑い)。確かに、このままでは、食っては行けない。武士は高楊枝って大昔の話であって、この不景気の中、日銭稼ぎに、何かもっとマシなアルバイトでも探さねばならないのだろうか。古来、発泡スチロール屋で家を建てた話を聞かない。逆に、発泡スチロール屋の夜逃げじみた話は、何度も伝わってくる時代だ。困ったものか。産業構造の空洞化から、我も彼もと、海外へ出て行って、何も残らなくなるのか、それとも最期まで残ったものが勝ちなのか。

2010年10月12日  暑い秋空 訪問者数 64名
今日も例の製作を続けた。週明けのバタバタした一日だった。昼間、嘘のように暑いので工場の寒暖計を見ると30度になっていた。今年は、判らない気候か。このまま寒暖差が激しくなって行くのだろうか。世界の物理学会の常識では、地球の温暖化の主な要因は、CO2 では無いとなっているようだが、生活排水以外に、工場発電所等の温排水が、熱水層となって海洋に漂流しているので高気圧がその上を通れば、暑くなるのだろうか。だから、世界中にエルニーニョが同時発生しているようなものか。ここ何十年も無かった気象変動が、こう何度も起きると、これから先が思いやられる。あと何年、続くのだろうかと。、、、まあ、その前に、足元を、そしてじっと手を見て我が暮らしを省みなければならない。何とか、頑張るしかないか


2010年10月9日  冷たい秋雨 訪問者数 84名
今日も例の製作を続けた。納期に追われ、終日バタバタしていた。有難いことに、お問い合わせは土曜にも関わらず継続していた。1週間が夢のように過ぎていく。逆に、見る夢には、決まってうなされてくる。例の悲しき発泡スチロールマンが、幽霊のように現れて、凍るような苦言を吐いて、何処ともなく消える。発泡スチロールの成型機の外に取り付けたスチームトラップに逃がし蒸気が吹き上げて、あの悲しき発泡スチロールマンが現れるのだ。成型機の整備には万全を期しているつもりではあっても、正気のない笑いには、恐ろしさで、これが夢であって欲しいと、さかんに夢の中で訴えている。あれはいつの事だったろうか。ボイラー室の裏の、蜘蛛の巣ばかりの電気室にて、漏電探知器を触っていた時だったか、不意に振り向くと、そこに機械音に混じって声がして、紺色の背広にきちんとしたネクタイ姿の例の悲しき発泡スチロールマンが立っているのに、恐怖の余り、テスターを取りこぼしたことがあったものか。「頑張っているか」と聞かれたことは、後から思い出した始末であったか。夢はさらに続く。1機1m程度の巨大な給水ポンプのモーターを軸交換していた時だろうか。「水には意思があってどうたら」という例の悲しき発泡スチロールマン自慢の水質浄化石を洗浄していた時に、偶然通りかかった悲しき発泡スチロールマンと話したのが、結局 最期だったのだが、また そのシーンが夢に再現される。


2010年10月8日  曇りのち雨 訪問者数 98名
今日も例の製作を続けた。終日バタバタしている。貧乏暇なしとは、将に言い得て妙なものか。大鐘餅がラーメン屋を始めたら、本当にベンツで出前に行くのだろうか。そして、ベンツで出前していたら儲かるのだろうか。その疑問符にも答える気力もないか。一億総中流っていうのが、はるか昔、この国に一時代、嘘ではなく実際にあったってこと位が、せめてもの慰めなのだろうか。頑張るしかない。何とか、前向きに頑張るしかない。次の手を打って行かなければならない。遠き思んばかりなければ必ず近き憂いありか。先を急ごう。


2010年10月7日  晴れ 26度 訪問者数 101名
今日も例の製作を続けた。お上では、景況感の判断が割れているのだろうか。我々のような 山の麓にずっーと住んでいる者からすれば、どちらでもいいことかも知れない。ただ、頑張るしかないからだ。その日その日の日銭を稼ぐのに精一杯だからだ。何とか、現状を打破せんとあれこれ手を代え品を代え、あるいは、手を伸ばして届く範囲で、出来る限りのことをしながら進めていく以外に何もないからだ。昼、近くのいつものうどん屋で、不味いけど安い いつものうどん定食を食べた。最近割り箸を辞めてプラスチックの箸になったのだが、その味も素っ気も無い箸で、切れ端の沈んだうどんをかき寄せながら、ずずーと不味い出し汁をすすっていて、ふと、料理場の上に展示してあるモノクロテレビを見上げると、アナウンサーの後ろに、どこかのシャッター商店街が、また見えた。「これなんだよなー」と、独り言も言えずに、最後の汁をぐいっと飲み干して、出て来たのだった。


2010年10月6日  晴れ 24度 訪問者数 103名
今日も例の製作を続けた。矢張り、うまく回転している間というのは、そう長く続かないものだろうか。立ち読みで、地球の温暖化に一番影響を与えているのは、大量の工場等から排出される温排水ではないかと書いた書物があった。中でも、火力発電所から出る温排水はまだ再利用再々利用が可能らしいし、発電効率も極めて高い。問題は、もうひとつの方式で発電する発電所の温排水が日本近海に排出されている熱量が、日本近海の平均水温を3度程度上昇させるほど莫大な量らしいとあった。幾らCO2を出さないからと言っても、発電効率 そこそこ15パーセントで、それだけ多くの廃熱を捨てていては、地球の温暖化に一番の影響元とあった。何とも早、今まで知らなかった。そういうことだったのか。そこで考えた。だから、こういう書物が近くの本屋に何気なく陳列されているって時代なのだな。あの、10年前の例の『打倒発泡スチロールキャンペーン』は一体何だったのだろうか。地球環境に悪影響を与えている元凶は、一体何なのだろうか。決して、発泡スチロールが問題ではないのだから、我々は胸を張ってこの素材を推薦して行くべきかもしれない。


2010年10月5日  晴れ一時にわか雨 23度 訪問者数 116名
今日も例の製作を続けた。こちらに 継続して書き込みをする意味にも2点あるとは、何度も書いているが、こうして、徒然に書き込みを続けていると、場の空気、特にこうして発泡スチロールの業界内の空気は、確かに、読む人によっては、逐一理解されているようだから、不思議なものか。人間の恐るべき、状況判断能力なのだろうか。或いは、我々は 源氏物語の時代から、書き込みを 明けれても暮れても続けてきた長年の伝統の結晶なのだろうか。例えば、また一軒廃業を余儀なくされたところがあったと噂に聞いたと、書くと、直に 然もありなん、との空気を 同感する向きからの反応を頂けるのは、初級だろうか。最遠方からの問い合わせがあったと、書けば、何故そんな所からのと、その初級の応用編な空気の読み方となるようだし、或いは、他業界の素材のここをこうしたらしい、と書けば、同類相憐れむが如しで、中級の空気読み司が出て参る次第か。さらに、天下国家を、或いは世界の動静を甲高く書けば、小休止の後、空間が空いて、更に高い見地をと持ち上げては、梯子を外されるものか。こんな、ちっぽけな書き込みにも、こうして8年も継続していると、歴史が発生し、年輪の形を残すのだろうか。この形が、わたしの半生にダブって見える時、こんな書き込みにも、親近感の湧く読者が出来るに違いない。


2010年10月4日  雨のち晴れ 28度 訪問者数 56名
今日も例の製作を続けた。新勢力図というのは 常に変動するのだろうか。家つくりの現場では、大工さんが激減しているらしい。後 数年すれば、自分で家を建てる腕前の大工さんは探さないと見つからない時代になるのだろうか。家を建てるという一生に一度あるかないかの買い物だから、それなりに手間隙掛かって出来上がるほうが、もったいぶってて、箔がつきそうにも思うのだが、そうは問屋がどうからしい。現場で組み立てて→ 工場内で家を建てて、そのまま現場まで引っ張ってくる時代のようだから、時代の流れと言うのは、益々解らないものだ。鋳型金型の製作にしても、手間隙掛けて、→ 答え一発ボタンをガラガラポンで完成する時代になっているそうで、もう職人さんの出番がなくなって来ている。何とも、これも時代の趨勢なのだろうか。でも問題は、幾らそのような時代の趨勢が起きていても、それだからと言って、景気が上向かないことだろうか。景気は気分のもの、最大数の所 が儲かるようにならないことには地方にまで恩恵が回って来るだろうか。だから、またまた 気の短い若いものが、今日も東京へ出て行ってしまうのか。ドラッガー理論なら、需要を新しく作り出したらいいのだろうが、そんなことは大昔から皆やっていることだ。では、どうするべきか。


2010年10月2日  晴れ 28度 訪問者数 102名
今日も例の製作を続けた。晴れると急に暑さが戻るし、雨が降ると季節が進む。幾つか、急ぎの製作もあり終日バタバタしていた。矢張り、発泡スチロールの加工性の良さは、圧倒的なのだろうか。特に立体的な形状の場合は、簡単に加工できるものとしては 群を抜いているに違いないか。だから頑張るしかない。そして、絶えず、立ち止まり、振り返りつつ、また先を見ていかなければならないか。 そう言えば、この前の日曜日に、地震雲らしき雲が見えたので、近じか 起きるだろうとその時思ったのだが、矢張り 数日前、地震があったそうだ。半円形の弧で すっきりと晴れ上がった空に、はっきりとした輪郭の雲が現れる。次は、雲から方角をあててみたいものだ。

2010年10月1日 雨のち曇り 28度 訪問者数 113名
今日も例の製作を続けた。早いものだ。カレンダーが今年もあと3枚残すだけになった。そして、10月は、気がトオク遠くなるような駆け足で過ぎるのだろう。11月は、ジユウイチ自由意志落下で放物線を描きながら見えなくなるように過ぎていくのだろうか。12月は、そもそも気持ちが来年に向いていて、丸で無いのと同じような月だろうからジュウニしてくれっか。気がつけば、新年だ。









また今年も、若い学生さん達のバトルが始まったようだ。今年は、このようなFlowerというものを使用されるそうだ。先日発表があった。毎年NHKテレビで見ているが、面白くってはまってしまい、もう何年が過ぎてしまったことだろうか。大相撲よりもやっぱりこの方が面白い。でも、みんな真剣そのものなんだよな。目が輝いているんだよな。活き活きしているのだよなあ。何か若者エネルギーをお裾分けしてもらえるんだよなあ。


2010年9月30日 雨 19度 訪問者数 94名
今日も例の製作を続けた。その一件から営業マンの発した言で理解できたのだったが、確かに、2極化の進行のせいだろうか。全国洋の東西でも、景気に違いがあるんだということを、まざまざと知った一日でもあったか。頑張るしかない。そして、しばし、立ち止まって考えなければならない。このネットの膨大な情報量を前に、再度 立ち止まって考えなければならない。膨大過ぎるのだろうか。森羅万象 余りに多くの 正悪善邪 入り乱れた情報の中を泳いで行かなければならないのは、我々素人ただ一人なのだ。まあ、少なくとも、発泡スチロールの事は、少しは答えられるだろうが、それ以上になると、世の中全く判らないものか。もう 自然体がせいぜいだ。 明日から10月。早いものだ。


2010年9月29日 晴れのち曇り 23度 訪問者数 96名
今日も例の製作を続けた。思い出すと、「会社と言うのは儲かる時にどれだけ蓄えを増やせるかにかかる」とは、亡父がよく話していた言葉だ。景気に 好不況の循環があるのは、およそ、イギリスで ワットの蒸気機関が発明されて後、産業構造の基本レールが世界へ向けて敷かれて以来の現象なのだから、景気の良い時に油断せず、備えを万全にしていくべきであったし、不景気の時には、いつまでも運がないなどと悔やまず、先の手を打っていくべきであったし、そうして平準化して、慎ましく質素倹約に励んで、流転するこの世の中を渡って行く以外にないという意味合いだろうか。入るが減れば、出るをそれに見合って減らすのみなのだろうか。確かに、一度贅沢を味わってしまうと、倹約は中々出来ないのも人情だし、難しいものだろう。しかし、無い袖は所詮振れないのだ。無いのに袖を振れば、遅かれ早かれローン地獄だ。「地獄は一定の住みかぞかし」、とは 滋賀の山奥の廃寺に狸と住まうM君の口癖だ。だが、我々商売人は、未だ底まで行くべきでもなし。願わくば、次の次に起きる変化を先読みするのみか。


2010年9月28日 雨後曇り 23度 訪問者数 126名
今日も例の製作を続けた。確かに、空気と言うのはあるのだろう。それを感じるかどうかだが、それを どう感じるかが 空気を読む基本なら、所詮は こちら側に、どれだけの判断材料としての知識と智慧があるかどうかになるし、或いは、臨機応変にその場で様々な組み立てパズルを組めるかどうかの個人の力量によるのだろうから、空気と言うのは、実に曖昧な言葉に違いないか。情況とか状況というのが、測定した実験値から公式を見つけ出して、その組み立てた公式で、色分けするようなものなら、まだ簡単なものだが、所詮は個人に帰するのなら、公式を見出したところで、最終判断は、バラバラになるしかないか。しかし、翻って、我々中小企業は、空気も読めず、海外展開も出来ず、地域によって立って、何とか生計を食いつないで来たので、却って良しとするべき 空気 なのだろうか今は。


2010年9月27日 曇り後雨 20度 訪問者数 98名

今日も例の製作を続けた。最近 歯医者によく行く。予約の時間がはいっており、更新がなかなか適わない。おっと時間だ。では失礼


2010年9月24日 曇り 20度 訪問者数 98名

今日も例の製作を続けた。昨日早朝の落雨で 近くの寺院に落雷があり、その隣のガソリンスタンドのポンプの制御盤が丸焼けし、終日、そのガソリンスタンドが復旧するまで休んでいた。対岸の火事と思っていたのも束の間、本日、矢張り、その落雷の影響と見られるそうだが(NTTの故障修理係りの話)、会社の電話回線の1回線がダウン。モデムが、落雷の影響で、故障したそうだ。夕方になって、やっとNTTの故障係が遅れたのを詫びながら訪問来社し、部品交換。昨日から周辺一体に、落雷の影響と見られる 故障修理が200件近く集中して発生したとの話を聞き、それなら仕方なし、と思った次第。今年の落雷の影響は、例年になく、電話回線には、激しい影響を与えているそうだ。何故だろうか。


2010年9月22日 晴れ 30度 訪問者数 94名
今日も例の製作を続けた。水の高いところから低いところへ流れるように、時の流れに沿って、様々なHPが、模様替えをしていく様子が目に留まった。が、こちらではHPのタイトルを、特にこのスタイルで変更せずに、このまま、変えずにいたほうが、今後5年10年と経てば、重要文化財級になって 或る意味、面白いのかも知れないと思った。だから、結論的には、まだまだ、このスタート以来の様式で 更新をすることにしている。このHPを開設して、初めてメールを頂いた学生さんは、もう 30歳になられているのだろうか。ひょっとして、2世の誕生のお祝いもあったろうか。そのお子さんが、また大きくなられて、初めて、訪問でもされる機会があれば、その親御様のご記憶を想起するには、何の変更もないほうが、良いのだろう。その時の驚きと笑いが目に浮かぶ。「まだ、やっているよ。ここ」 と。しかし、振り返って、その為には、継続しなければならない。商売とは、臨在戦場 勝てば官軍負ければ賊軍、の日々死闘を繰り広げ、たじろぐことなく、前向きに頑張る以外にないものなのだ。これは、自分に対する修行である。人生を賭して前進あるのみなのだろうか。


2010年9月21日 晴れ 31度 訪問者数 50名
今日も例の製作を続けた。さらに検討を繰り返し、最悪の場合のシュミレーションを想定して、組み立て、そして分解し、さらに検討を重ね、最悪の場合を再びシュミレートして繰り返し、組み立てては分解し、検討に入る。だから、遅々として進まないものだろう。それだけ繰り返してみても、論語に言う「生まれながらしして知る者」からすれば、我々のような日々の検証は、彼らにすれば、瞬時に且つ的確に判断してしまうものなのかも知れないが、それはそれで良いのだろう。そんな、天井桟敷の人々のことは我々に関係なし。他人に頼ることもなし。自分らで突破口を探す以外に方法はないとしなければならないからだ。確かに着眼点は面白い筈だ。二重振り子にしても スターリングエンジンにしても、直ぐに折れるスプリングにしても、防音装置にしても、苔の生える発泡にしても、発想自体、面白いものだ。だが、これで終わっても仕方なしや。


2010年9月20日 晴れ 29度 訪問者数 51名
なにはともあれ、頑張るしかない。本屋の立ち読みで、エジソンが小さい時、百科事典を丸暗記していたというのを知った。あの、インスピレーション豊富な人の基本にあるのは、むしろ膨大な記憶なのだと知って、少し驚いた。確かに、知識と知恵とは異なるものだと、昔から言われている。膨大な量の知識を横軸にして、そこから様々なひらめきとヒントを得て、新規アイデアが水瓶の溢れる水のように出てくる訳だ。言い方を変えれば、量から質への弁証法的なアウフヘーベンが生じるのだろうか。そう見れば、詰め込み教育で、何でもかんでも兎に角、若い間、まだ 頭の柔らかい間に、知識を詰め込めるだけ詰め込んだほうが、アウフヘーベンで アイデアマンが数多く世に出せるに違いないか。世間の常識とは逆のようだ。 A→B B→C ならば A→C と言うのが古典的なものだが、 A→A‘ (AなるA‘)と止揚するのがこの弁証法で、最近はさらに 無→A とか更に、(  )→→(  ) と言うのまで出ているので、少しややこしいけど、我々的には、さらに情報収集に積極的に行動する以外にないってことなのだろう。全力で頑張って駒を進めるしかないのだ。


2010年9月18日 晴れ 28度 訪問者数 75名
今日も例の急ぎの製作が入った後、弊社の望サポーターとネット情勢を話し合った次第。作家になって朝から晩まで作文つくりに つきっきりになれば、或いは文章だけで、読者を増やすことも或いは可能かもしれない。逆に言えば、絵のない文章だけだったとしても、内容がなければ、読まれることは少ない。そして、内容に、共感するところがなければ、心に残らない。では、多くの人のこころを打ち、深く後々まで消えることなく残るような内容にするには、何が必要か。しかし、思い出せばこの問いは何度繰り返して来たことだろうか。あの悲しき発泡スチロールマンや、赤鼻の営業部長の横顔が浮かぶ。再度、検討しなおすしかないか。そして、商売とは何か、我々はどちらへ向かって進むべきかをしっかり考えなければならない。


2010年9月16日 小雨のち晴れ 28度 訪問者数 108名
今日も斯く例の製作を急いだ次第。所詮、回る一灰の人生なら、頑張るにしかズと。かの四十にして惑わずと言いながら五十にしても未だ惑い、天命すらとんと感ぜず、何ら進展のない日々を恥じ、世間に顔向けするほど自慢もなければ、はたまた、朴訥と過ごす訳でもなき哉。思うところあって、木偶の坊に、望郷をさすらう訳にも行かず、秋の夜の路傍の虫の音に、耳を傾けるがやっとなり。世に学ならずとも天命を知る御仁数多、しかるを、この後に及んで未だ成らぬ学にこだわるも辟易し、書を投げ飄々として暮らすもまた、楽し。斯く思っては見たが、何とも早、さらに進展なし。行くも戻るも迷い迷って、ここは人生回る舞台か。


2010年9月15日 曇りのち雨 27度 訪問者数 100名
今日も例の製作を続けた。時間が無い。実に残念だが、鐘も鳴らない中、例の試作を進めることになった。後は、意地と頑張りと僅かばかりのアイデアの積み重ねなのだろうか。おっと、時間だ。では


2010年9月14日 晴れ一時小雨 28度 訪問者数 103名
今日も例の製作を続けた。こちらに、細々と更新していく意義について、また考えていた。9年前、こちらを開始したのは、訪問者サイドから見て、いつもHPの更新をしていないと、そこは一体どんな会社で、日頃どうなっているのだろうかと言った疑問が起これば、大いに困るだろうし、それじゃいけないから、と言う主旨があった。見ず知らずの、得体の知れない会社が、毎日毎日、トンでもないものを、しかも発泡スチロールに拘りながら製作しているらしい、というだけでは、ちょっと頂けないものだ。折角、我々でも気軽に情報発信が出来るネットなのだから、実は、毎日毎日、こんな事を、飽きもせず、はたまた、懲りもせず、バタバタしているんですよ、と、少なくとも伝えることが目的ではあった。そう、大手がマスコミでPR 宣伝を派手に繰り返しているように、我々中小企業でも、それに対抗して、広く PR 宣伝が出来る 有難い手段であった訳だ。それならと、以来9年、ずっと手弁当でこうして、こちらの会社は、日頃こんなことをしていますよ。と更新を継続しているのが、ひとつの目的ではあるのだろう。しかし、本当は、それだけでは無かった。こうして、つまらない駄文を書き綴って行って、常に、日々反省し、次の時代を読むべく、自分の考えるところをまとめて行く、『綴り方の自分教室』 でもあった訳だ。ニーチェやカントやソクラテスならいざ知らず、我々凡人は、こうして、徒然にしょうもない駄文を書いて行ってこそ、自分の考えるところを整理し、まとめとすることが可能なのだからだろう。その意味で、こちらに更新していくのに、矢張り、訪問者数も、それ程気にならないようにするべきだろう。自分をしっかり持ち、そして、自分の考えるところをはっきりさせていく、こつこつがダントツの作業であるのだろうか。だが、中々先は長い。発泡スチロールで家を建てた話は未だに聞かない。吹けばどこまでもどこまでも飛んで行って見えなくなるような、素材で、果たして鐘が鳴るのだろうか。仕方ないか。頑張るしかないか。では、この辺で失礼


2010年9月13日 晴れ、夕方、ひと雨 32度 訪問者数 76名

今日も例の製作を続けた。暫く 更新作業を減らし、様子を見ている。この8年間、ほぼ、毎日更新を続けていた訳だが、逆に何日間も更新が開いた場合の変化を見ていなかった。これで変化が無ければ、この8年は一体何だったのかという判断になるだろう。まあ、それはそれでいいか。次の手を打って行かなければならないだけだ。次の手、とは 次の時代の商売とは、という意味なのだが、100年経っても変わらないところもあるし、秋の七草に鳴く虫のように、いつの間にか消えて行くところもあるし、一概には言えないのだろう。発泡スチロールを生業として、先代から、何十年が過ぎたのか。これからも、この産業構造の中で、この素材は継続して行くのだろうか。だとしたなら、再度、脇を閉めて掛からなければならないし、油断は禁物なのだろう。そして、時あれば、意を決して打って出る、ここは常在戦場、生々流転の世界。だから、今はまだまだ、脇が大甘過ぎる。出直して丁度ぐらいか。出直して、さて何をするべきか。何をするにも、丸いものが付いてくるし、どうするべきか。


2010年9月10日 晴れ 34度 訪問者数 126名
今日も例の製作を続けている。相変わらずの猛暑に、右奥の親知らずの虫歯治療と相まって、非常に参っている。流石に痛いものだ。この台風で夏も終わりと油断したのがいけないのだろうか。また、ぶり返す暑さと歯の痛みに、体力よりも気力の問題になっているようだ。頑張るしかないか。何とも、更新しなくとも、特段の変化が見られないのは不思議なものか。スポンサーサイドに掲載していることろは強いものだし、仕方なし、こつこつと或いは細々と更新して行くしかないか。


2010年9月6日 晴れ 38度 訪問者数 86名

今日も例の製作を続けた。ここから10数キロも離れていない地点で、昨日はとうとう気温39,9度を記録したそうだ。この辺りも、殆ど変わらない暑さであった。このような気温は、赤道直下の熱帯のジャングルの中の気温なのだろうか。あるいは、風邪をこじらせて、熱が出た時、この体温になったら直ぐに医者に走らなければならないような温度だ。注射を打って、薬を飲んで冷えピタ貼って、横になって養生しなければならないものだ。しかし、それでも、倒れる訳には行かない。世の中、甘くない。頑張るしかないか。


2010年9月4日 晴れ 37度 訪問者数 98名

今日も例の製作を続けた。この辺りではまた今年の最高気温に迫る暑さが続いている。本当に、これだけ暑いと、この逆に、マイナス10度20度と言った寒波も気象の変動幅に想定されるのかと思うと、この先、数年が案じられる。太陽黒点数は、本来周期からすれば、増加していて可笑しくないのだが、依然として減少したままの状態にあり、太陽活動自体は、未だ、活動期でないか、すでに1940年からの極大期を過ぎたように思う

 (ウィキペディア からコピー)
だから、この暑さは、温風器のスイッチを「気まぐれで、」切るが如く止まるのだろうか。判らない。


2010年9月3日 晴れ 36度 訪問者数 138名

今日も例の製作を続けた。いくつかのお問い合わせも続いた。最近の傾向だろうか。さらに メールよりも電話のお問い合わせのほうが増加している。矢張り、世に携帯が普及しだして5年8年。例の携帯第二世代の社会人進出が、大きいのだろうか。そりゃ、どれだけひいき目に考えても、直接話をするほうが、面倒なキーを叩くよりも、微妙な情報量は断然多い。確かに、図面の数字サイズ形状は、2次元での応対しか他にないのだが、それ以外になれば、見て読んで→ 読んで聞いてへ→ 双方向の ”言って聞いて”のほうが、様々な空気まで読み取れるものだ。そこで、そのような世の中の流れもあって、こちらでも先日より、電話を2回線にしたのだった。これで、当分は対応できるのだろうと考えた。が、ところが、何としたことだろうか。不思議に、電話中の時によく、次の電話が鳴るという現象が、繰り返し繰り返し、波状的に起きだした。何故だろうかと問われても、さっぱり判らない。電話を受ける側からすると、実に、摩訶不思議としか表現出来ない。今日も、この現象が、都合8回は発生した。社会現象なのだろうか。何故どうして、同じ時間同じ瞬間に、電話が鳴るのか、実に判らないものだ。まあ、お電話をされる側も、フジカットのこいつは安全牌なんだって、うすうす思われる層が急増しているのも原因だろうか(笑い)


2010年9月2日 晴れ 36度 訪問者数 108名

今日も例の製作を続けた。地域ブログで、『三田のおったん』というページを偶然見つけて、中学生の頃のことを思い出して笑った。確か、もうそんなに以前になるのだろうか、知り合いに三田に引っ越した同窓生がいた。彼のことを皆が「おったん、おったん」と呼んでいた記憶がある。ので、三田のおったんと思い出が重なった。しかし、本人と別人だったりする可能性もある。が、今後開始する予定のこととも重なり、大変参考にもなっている。有難いことか。おお、我らが三田のおったんに乾杯!

http://sandanoottan.livedoor.biz/


2010年9月1日 晴れ 37度 訪問者数 143名

今日も例の製作を続けた。兎に角 この暑さだ。扇風機も壊れたままだ。迂闊に、仕事で、得意のバタバタが出来ない。明治に気象台の観測が始まって以来らしい。気になるのは、地球の反対側の南半球は、寒波らしいから、いつか逆転して、今度は、猛烈な寒波が北半球にやって来たりすると大変だろうなあ。


2010年8月31日 晴れ 37度 訪問者数 154名

今日も例の製作を続けていた。何も変化が無い。相変わらず、儲からない仕事と割り切って、このくそ暑い中、例の加工を続けていた次第。昼ごろ、お子さんの迎えにお帰りのパートさんの自転車の荷台席のチャイルドシートの足掛けが、製作現場の唯一の扇風機の羽カバーにちょっと接触し、羽カバーの隙間にほんの一瞬数センチ入り、羽が破損。3枚羽が見事に2枚羽になり、風を送れなくなる。このくそ暑い中、風もなくなり、いよいよ熱中症の危険を感じ、作業を一旦中止。鐘の鳴らない作業に、また鐘が鳴らない。弱り目にたたり目か。頑張るしかないのか。


 くそーくそーと ぼやき汗かき 出る舌に  酷暑辛しや 塩なほ乾く



2010年8月30日 晴れ夕方4時ごろ雷雨 37度 訪問者数 76名

今日も例の製作を続けた。我々のような専門ページと言うのは、やはり 訪問者数の増加を追いかけても仕方の無い分類になるそうだ。だから、こつこと、切れず離れず程度に続けているに限るのだが、もう暫く様子を見ることにしよう。幾つかのお問い合わせも増えている。傾向をデータ取りしているのだが、この様子だと、時代は、すっかりネットを通した直販型で、何の抵抗もない消費者が世代交代で、大多数になっているので、我々のような業種の細分化と隙間のそのまた隙間産業とでも呼ぶほうが良いのかどうか、の業種を横断的な全国全面展開は、当分継続されるのだろうか。まあ、伝統産業でも ベンチャー産業でも、他では真似の出来ないようなことをして行くって、そりゃ商売の基本か__。そして、この先を読むことか。早、『ジャパンアズナンバー3』の時代なのだ今の時代は、という認識か。それとも、いやいや、まだまだな手のついていない所は幾らでもあるとするのか。戦前、世界の1/3を植民地にしていた世界の覇者大英帝国が、やがて、アメリカに追い越されて、ユーラシアの西の端で、日の沈む国となって行ったのに比べ、ここ不思議の工業立国日本では、未だ、日の昇る国であり続けるのかどうかなのだろうか。なんとも言えないが、頑張るしかないか。 


2010年8月28日 晴れ 37度 訪問者数 115名

今日も例の製作を続けた。とうとう、22年使用していた自宅のおんぼろエアコンが、焼けて止まった。大事にはならなかったが、これでは、この酷暑に参ってしまう。困ったものか。


2010年8月27日 晴れ後夕方雷雨 37度 訪問者数 139名

今日も例の製作を続けた。公私共にバタバタしている。他のところでブログを開設しようと準備を頑張っている。こちらのように、10年近く続けていると、惰性でなんでもかんでも、徒然に書けるものだが、地域情報に限定してくると、専門外になるので、資料集めから写真集めから、原稿の用意までして行くと、大変だろうなあと、始める前から悲鳴をあげてはいる。まあ、これも成り行きである。これはこれで頑張るしかないか。では、失礼


2010年8月26日 晴れ 88,7度 訪問者数 128名
今日も例の製作を続けた。
お問い合わせのあった各ブロックの粒子の比較写真が以下になります





@











A










B











C









D







Aが汎用品です
Bが普通のグレード品
Cが少し硬め
Dが硬め のものになります

@は 超軽量の発泡スチロールペーパーに使っているものです


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漫画家 鎌田洋次くんは


Wikipedia『ウィキペディア』 「鎌田洋次」くんのコーナー

に紹介されています





だからタカラヅカ!!
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第69回美術文化展巡回作品展から

入賞作品の紹介
                        
 

入賞おめでとう御座います


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