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目標  製作実例を2000例にすること
現在 1400例突破 記念
今日の製作実例から


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お問い合わせの際の
メールアドレスの押し間違いにご注意下さいませ。 

発泡スチロールの加工業者が贈る

『おもしろ最新アイデア工作集』は
 →こちら (未完)
 
 

『足湯くのいち容器』

これならリラックスできますか

空飛ぶ コウノトリ と 白鳥

本当によく飛びますね 

近所の小学生に脚立の上から
飛ばしてもらいました

「発泡スチロールペーパーでつくるふわふわ飛行機のじょうずな飛ばし方」

表紙絵「始祖鳥」
PDF形式の小冊子


4〜5mm発泡スチロールビーズ
5000個で4グラムですね

写真は 5000個入りです





手作りストレッチポール
アスレチックしませんか


発泡スチロールのビーズ占い

ブロックの加工面をよく見ますと、ビーズが変形してハート型になったものを見つけることが出来ます
そんなハートの数で あなたの愛の運勢を占いませんか
(ブルースキューブ愛の占いキッド)
そして出ました
『ハート型で
発泡スチロール愛のハート占い』

『軽量土のうくん 色白さん』


家庭菜園 家庭園芸用
土壌改良用にいかがですか
姉妹バージョン
『発泡ミンチの発泡ミンちゃん』

発泡スチロールをミンチに挽きました

※ハート、ゴールデンキーなど 』
          こちら←
§§§§§§

 

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営業部デスクの 
    「わたしの研究と製作ヒント集」
 



2009年7月21日 雨    25度  訪問者数 99名
毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから

今日も例の製作を続けた。梅雨入りしてから漸く、雨らしい雨の一日になる。これから、夏本番という時に、天気図を見ると何やら、梅雨前線がハッキリして来たのは、どうしたものか。果たして、明日午前中は、太陽を拝むことが出来るのだろうか。難しい局面が続く。果たして、例の太陽系セットだが、明日の天気次第というのも、面白い限りか。



  東海の 卑弥呼が末裔 陽見る子と 明日はみんなで 日見子立ち                                   (字あまり)

2009年7月20日 小雨    27度  訪問者数 127名
毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから

今日もまた、バタバタしている。例のガリ版印刷の準備に追われている。我ながら、実に鐘の鳴らないことを続けているものか。世界で、一斉に電気が止まってネットが停止などすれば、また、ガリ版印刷も見直されることが、ひょっとしてあるに違いないが、急激に変化を続ける世界では、果たして、そのような逆戻りがあるだろうか。ガリ版が現役だったのは、学生の頃までだったし、その後、5年か6年もすると、アルミの活字を木枠に組み上げていく印刷も、すーと、消え出したのを覚えている。今となっては、あの頃、大量に廃棄された活字を、後生大事に仕舞っておけば、何十年後か、見直しが起きた時には、何か少しは役にたつようなことに、使えたことだろうに。解らないものか。斯様に、時代の移り変わりも、解らないものだろう。われわれ、中小企業でものつくりに励む側には、時代の変化を如何に読むかが、常々問われて行く。昨日テレビで、三井物産の初代社長は27歳だったというのを見た。明治の始め、まだ国家形体が固まらない頃、、今で言えば、新生ロシアが誕生した直後、社会の混乱の中で、20代30代の起業家が、瞬く間に、一大財閥を形成していったのに似ているのだが、それでも、矢張り、後生恐るべし、であるには変わりない。そんな若さで、世界の総合商社を作り上げたのには驚きであった。時代が変化を見る時、感性の鋭い向きから、きっと次の次の商売を掴む動きがあるのだろうか。では、それは何か。


2009年7月18日 晴れ、そして財布は空  直ぐに36度的気分   
                       訪問者数131名
               毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから


今日も例の製作を続けた。幾つかの問い合わせもあり、また急な急ぎの待った無しの緊急製作もあり、バタバタしていた。いよいよ、皆既日食だ。

以下は先日木星の衛星 ガニメデ の皆既日食ならどうなるかと



そして 土星の衛星タイタンの皆既日食ならどうなるのかを、あれこれ実験していたものだ。


木星が直径110mmφなら、その衛星 ガニメデは約3φ
そして土星が95mmφなら、その衛星 タイタンも3φ程度らしい

これらに比べると 地球が10φなら月は2φになるので、月は他と比べるといかにも大きい。まあ、それだけに、皆既日食も、他の星に比べれば、よく見ることが出来るのかもしれない。


2φの月に光源からの光があたり 10φの地球に皆既日食の影が出来ているのがお判りだろうか
でも、このような実験では、懐中電灯を使ってこんなことをよくしませんでしたか?
 






地球の侵略者 ネコ星人キングネコタン現る!



地球が危ない!地球が食べられてしまうぞ!



2009年7月17日 曇り後小雨 34度的気分   
                       訪問者数136名
               毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから

今日も例の製作を続けた。で、昨日の続きである。
空いた時間や昼休みなどを使って、漸く「発泡スチロールペーパーでつくるふわふわ飛行機のじょうずな飛ばし方」を最後まで更新出来た。

 ←これが小冊子の表紙になる。トップに貼り付けておりますので、ご自由にお使い下さい。PDFファイルが分量が多すぎますのでメールなどでは送信できないようです。丸々一冊がご希望の方はご連絡下さい。何とか考えて見ます。漸く、足掛け4ヶ月!仕上がって、ホットしましたね。で、次は、ガリ版で印刷に挑戦だなあ。これも大変だなあ。本当に、北大阪商工会議所の人は、次々に課題を提供されるなあ。まあ、有難いものだ。


2009年7月16日 晴れ後小雨 36度的気分   
                       訪問者数113名
               毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから


今日も例の製作を続けた。先日来、ソフトからハードまでパソコンを自分でゼロから組み立ての出来る望月さんに依頼していた「発泡スチロールペーパーでつくるふわふわ飛行機のじょうずな飛ばし方」のPDFファイルが上程成ったので、早速その一部をUPした
こちらから↓
「発泡スチロールペーパーでつくるふわふわ飛行機のじょうずな飛ばし方」

型紙が全部で 80枚近くになる 何とか 先ほど20枚程度UPしたが
今日はここまでになった。

以下には 先日お問い合わせのあった 皆既日食を発泡スチロール球で作るにはの件 でひとつの回答になる 御参考に

100φの地球に対して25φが月になる
地球の側からみると 光源の太陽が月の影になる
宇宙の一角から見ると地球に月の影が落ちている様子がわかる


2009年7月15日 晴れ 38度的気分   
                       訪問者数132名
               毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから


今日も例の製作を続けた。昨日からずっと、例のビール大手メーカー2社の統合の早紙が気になっていた。矢張り、統合すると、例えば、他の業界で、社名では無くても、ゾウさんとかアリさんとか、ネコとかペリカンとかの名前をよく耳にするし、ビール業界でも、その2社が統合したら 今度から 「キリンさん」と呼ぶようになるのだろうか。 電気でも今度 パナソニックに三洋が入るらしいので「お花さん」ってことになれば面白いだろうか。そもそも銀行の名前に長すぎるのがあっていけない。三菱東京UFJは「3◇JP△」にすればまだ書き易いし、三井住友は「3友」か「井い友」だろうか。そう、どこにでも「ありそーな」銀行もあった。おっと、時間だ。では失礼



2009年7月14日 晴れ 39度   
                       訪問者数146名
               毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから

今日も例の製作を続けた。枚方の最高気温が35,4℃に達したとニュースに流れたので、工場の寒暖計をみると4℃差で39度になっていた。殆ど限界値を超えた気温であり、まだ空梅雨の梅雨も空けやらぬ内から、猛暑となっている。それでも、只管、例の作業を進める以外にない。さて、例の、卓上太陽系セットの写真をUPしておいた。左列の最下部にあるので、ご希望の向きは参考にされたし。発泡スチロールの球のセットになる。仕上げは、ご自分でお願いのキッドになる。絵の具に木工用ボンドを等量混ぜて、発泡スチロールに塗ると、塗料がよく載るようだ。図書館で天体図鑑などを借りて、色や柄など参考にして描いて頂きたい次第。折から、皆既日食まであと8日ほどだが、太陽系に関心は高まっているのだろうか。一度、太陽系を製作してみては如何でしょうか。



2009年7月13日 晴れ 33度   
                       訪問者数44+88名
               毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから

今日も例の製作を続けた。お問い合わせも幾つか続いて、ひとつひとつ慎重にお答えしていった次第。例えば、「オーダーメードのケーキを入れる箱でデザイン性のあるオーダーメードの箱は出来ませんか」のお問い合わせには、慎重に言葉を選んでお答えした心算であったが、果たしてどうだったか。
 これは、よく質問されることであるのだが、デザイン性があるなしは、非常に個人それぞれの主観が入る話だ。例えば、こちらで、デザインを持たせるべく、箱の角を面取りしてみたとしても、或いはズングリとした曲面を入れてみても、依頼側からすれば、そこに、そのような価値を見出さない場合は、スルーしてしまうのだ。そのようなケースは幾らでもあるわけで、これまでもあったし、今回のように、これからも幾らでも起きそうな「問い合わせ」だろうか。だから、デザイン性を持たせた形状をオーダーできるかどうか、には、注意して行きたい。まあ、デザイン性を持たせる形状を、こちらで一切合切任せて頂いて製作でもいいのなら、逆に、商売抜き、ソロバン抜きで、これまでの経験値を全て総合して、全精神を集中して、最高のものを製作することにはなるのだろうが、、、、。まあ、解らないものだ。話の成行きだろうか。
しかし、本当に重なるものだなあ。不思議だなあ。今日は朝から、ケーキの関係のお問い合わせが矢鱈と、続いたなあ。季節がまた、ケーキの季節に入ったのだろうか。ケーキもいいのだが、景気がよくなって欲しいものか。そう言えば、梅雨明けしたところがあるそうだ。今年は空梅雨に近かったなあ。



2009年7月11日 晴れ 33度   
                       訪問者数122名
               毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから


今日も例の製作を続けた。幾つかの急ぎの製作も入り、何時になくバタバタしている。確かに、このような詰まらない書き込みコーナーでも、読者の反応と言うのが、時々あり、微かでもその痕跡を頂くと、その度に、何となく有難いものだと思う。それで、その度に、どうせ書き込みを続けるのなら詰まらないことを詰まらなく書いても仕方の無いことであるし、詰まらないことでも楽しくなるように書いておくべきだと考えている。もっと、前向きに、楽しくなるようなこと、ほっとするようなことを探してきて書いて行ったほうがいいのだろう。だから、こちらにしたら、ほんの僅かなサービスであっても、それ程、飛び上がって喜んでもらえると、嬉しくなるし、その一件をそのまま書いてみたく、なるものだろうか。


2009年7月10日 晴れ時々雨 31度   
                       訪問者数136名
               毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから


今日も例の製作を続けた。幾つかのお問い合わせもあり、また例の引き締まった製作の件もありバタバタしている。更新に関しても遅れ気味であるのは、この時期、例年だと、連日激しい豪雨が続く梅雨の末期にあたるのだろうが、いよいよ、今年は、どちらかと言うと、少し雨が降っては止みの空梅雨っぽいので、不快指数の上昇のみ、まともに影響を被るからだろうか。頑張るしかない。確かに、いつの間にか、2極化の中で、極の接点では激しい勝ち抜きバトルがあるのだろうが、じわじわと、将にいつの間にか、そんなバトルが拡大傾向に、さらに拍車を掛けて足下まで進行しているのだろう。今日も、ある材木屋さんに、用あって出向いたのだったが、何とも言えない空気が漂っており、直ぐに、理由を取って付けて出てきた次第。最早、体力勝負の、後半戦にあるところなのは、謂わずしてその空気から納得しえた。材木屋さんを出た時、空が一時的に、晴れ間が現れて、明るく見えたのだが、それだけに、背中の風景との対比が何とも謂えないもの悲しさを感じられた。これが、世の中なんだと、無理に納得しようとしても、出来ない気弱さよ。頑張るしかないか。前向きに、ただ、頑張るしかないか。 では、この辺で


2009年7月9日 曇り 31度   
                       訪問者数106名
               毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから


今日も例の製作を続けた。何とか合間にしていた「発泡スチロールペーパーでつくる ふわふわ飛行機の上手な飛ばし方」の原稿が仕上がった
表紙には始祖鳥を持ってきた
2ページにわたり 作り方などの注意
その後は ひたすら型紙になる
その型紙は
0小式ハト、
レオナルトだヴィンチの飛行翼
ケーリー卿のグライダー
ヘンソンの飛行機
モジャイスキーの機体
アデールのエオール
ラングレーのエアロドローム
ライト兄弟のライトフライアー1号
震電
彩雲
一式戦闘機 隼
ゼロ戦
スピッドファイアー
メッサーシュミット
ノースアメリカン
フォッケウルフ
ダグラスDC−5

国産練習機イルカ
F−2
F−4ファントム
イーグル
クフィルC2
EA−6B
ビケン
ミラージュ
ステルス型 スピリッツ
イリューシン
エアバスA380
スペースシャトル
日本のスペースシャトル
グライダー 鳥人間出場
ガネット
アゲハチョウ
ミカドアゲハ
ジャコウアゲハ
モンシロチョウ
キチョウ
アオスジアゲハ
オニヤンマ
ギンヤンマ
テントウムシ
アブラゼミ
クマゼミ
カブトムシ
ゾウカブト
ヘラクレスオオカブト
アトラスオオカブト
ノコギリクワガタ
オオクワガタ
メタリフィスアカクワガタ
始祖鳥
プテラノドン
キクノラノプス
カモメ
シロカモメ
アホウドリ
コアホウドリ
ミズナギドリ
ハクチョウ
サギ
バタバタバード
ハト
カラス
ツバメ
ヨーロッパアマツバメ
カワセミ
空を飛ぶニワトリ
ムササビ
モモンガ
の計 68種 75点になる



2009年7月8日 小雨後曇り 29度   
                       訪問者数146名
               毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから


今日も例の製作を続けた。確かに、先行投資という文言には、非常に計算された計画性がありそうな響きがあるのだが、現場で、あーだ、コーダとしている所から振り返れば、単なる”駆け引き”を大きく逸脱することもないし、一か八かの結果の見えない、緊張感とギャンブル性のある 他の所為と同じ面があるものだろう。聞こえは、実に良いものなんだ。カッコいいのだ。だから、余計に、上手く行った話ばかり、強調されて、実は、十中八九、上手く行かなかった、結果を伴わない、今後の参考にでもなれば、失敗は成功の素、などとなって影に隠れてしまう実体が見えなくなるものだろう。注意しよう。そして、例のあの素材の一件でも、そのような話は出たことがあった。その後、どうなって行ったのか、再度思い出し、検証して行かなければならない。それは、もし、4度同じことに挑戦する余裕があれば、1度だけしてみても良い程度にしておくべきだろう。そう言えば、例の件の時も同様の話が出たことがあったものだ。その後、それはどういう経路を廻りくねって、結果どう忘れられて行ったのか。誰もが未だに記憶に新しいものか。だから、再度確認しよう。なにも、かっこ良く、挑戦するのも良いのだが、後をどうするのか、辞めて済む立場なら良いのだが、若い人には、そこが理解出来ないのかもしれない。だから、再度、考え直し、現状のあるべき踏み台から、1段づつ踏み上げて行く方を選択していこう。だから、今回の『発泡スチロールペーパーでつくる ふわふわヒコーキの上手な作り方』の小冊子だが、ガリ版印刷でして見ようと決めたのではなかったのか。当然、PDFファイルにはまとめて制作していくことにしている。だが、一方では、当初の計画を進める必要はあるのだろう。


2009年7月7日 雲り後通り雨 29度   
                       訪問者数125名
               毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから

今日も例の製作を続けた。矢張り、東西を問わず、需給のアンバランスが変化を指しているのかもしれない兆候を、このようなネットを張って傍観していると見えてくるものだろうか。まあ、傍観ではなく、足を突っ込んで肌身で感じるのだ。この100年に1度の不景気に、完全に陥落した向きがあると、次から次に、そして最後に我々のような所にまで、あっと言う間に有線で伝搬する世の中だ。直ぐに、気分も褪せて、淡いブルーには染まらないように、戒警報を出して廻らなければならない毎日なのかも知れない。1歩ずつ、石橋を叩き割ってでも進まない位に、ゆっくりと、確実にゆっくりと進んで行かなければならない局面な訳だろうか。組織を束ねる側にはきっと苦労が絶えないのだろう。時に、とんでもないロットの問い合わせには、当然のように、或いは、時に、得体の知れない妙奇天烈な問いにも、2歩も3歩も下がって、じっと耳を澄ませなければならないのだろう。そして、その向うに聞こえる、微かなヒントに注意して行かなければならない。だから、余計に、最近の落差の激烈な、増加傾向に対しては、背を向けるでもなく、棹差すでもなく、我が道に、含蓄を込めた即興詩にまとめて、声高に歌うほうが、まだましなのだろうか。

 人生♪楽ありゃー♪苦もあるさー♪

 落ちーてきーたーらー♪今度はもっーとー♪
     高く高くー♪打ち上げようーおーよー♪

 七度転んだら八度目にまた起き上がればいいじゃないかー
 何とかなるさー、ケセラセラー、それでも 明日があるさ

 この大空に♪翼を広げー♪飛んでー行きたーいーよー♪
 悲しみのなーい♪ 自由な空へー♪飛んでー行きたーいーよー♪

 早いものだ。親父が死んで13年、あの悲しき発泡スチロールマンが姿を消して9年か。 何とかしなければと思いつつ、時の過ぎるのは早すぎる




2009年7月6日 晴れ後雨少し 29度   
                       訪問者数36+98名
               毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから

今日も例の製作を続けた。依然として、引き締まった展開が継続している。例の卓上太陽系セットに続いて、動物関係の向きからは、世界の動物のたまごセットと言うのが出来ないものか、というお問い合わせも入り、確かに、学校関係の夏休みへ向けた動きとしては、大変面白いご提案であったので、早速可能かどうか、チャレンジしなければならなくなっている次第。しかし、まあ皆さん、次から次へと、アイデアは尽きない。そうこうしていると、また夏休みの年中行事向けの、『直ぐ出来て、そのまま乗れるいかだセットは無いか』のお問い合わせも重ねて幾つか入り、慌てている。いかだレース 初心者用キット が欲しいらしい。面白いものだ。そんな元気な皆さんのお話を伺っていると、こちらまで何となく元気になってくるものか。さあ、頑張ろう では、失礼


2009年7月4日 晴れ 29度   
                       訪問者数152名
               毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから

今日も例の製作を続けた。幾つかの加工で追い上げに入ったものもあり、終日バタバタしていた。例の、夏休みのプレゼント品も、こんなド不景気のデフレスパルの為か、値引き値引きの中で、漸く、折り合いが付いたのでは、我々のような単品手作りの所では、殆どメリットなんて無いのだろう。結局、『夏の夜の夢』ってシェークスピアの演劇ではないのだが、グルグル廻って、回転して、どこかで折り合いがつくようなら、夢を売ることにもなるのだろうと、そんな夢を掴むようなものかもしれない。だから、唯只管、頑張る以外にない。体力勝負は、毎年、夏の、年中行事のようなものか。例の、『発泡スチロールペーパーで作るふわふわヒコーキの上手な飛ばし方』の小冊子の原稿が完成し、後、ヒコーキ用の型をあと少し増やしたら準備完了になる。いまで50点、残る 飛んでる鳥、と 飛んでる旅客機 を収集する予定だ。次に、業者を捜さないといけないか。それとも、ガリ版で印刷するか、どうか、、、、。


2009年7月3日 曇り後雨 26度   
                       訪問者数128名
               毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから


今日も例の製作を続けていた。実例集の更新も未更新が増加している。ストックがどんどん貯まってきている状態ではあるが、少しずつでも頑張るしかないか。以前、あれは誰だったか、京都の古本屋街で、白い紙のページが茶色く変色した『人生論ノート』という本、戦前の本だったが、著者名も既に忘れている。きっと、本棚の隅をひっくり返せば今も出てくるのだろう。その中に、確か、技術論を述べた一説があったように思う。その中に、高度な技術の割りに人間の果たす役割が全く変わらずに比例してか、それとも、別個に存在し続けると書かれた文脈があったように記憶しているが、それが、このネット社会の根幹を成す、PCのソフト面の制作自体が、恐らくこれからも、ずっと、人手による人海戦でしか、出来上がらないという、将に変なパラドックスを強く指摘していたのかも知れないと、今日も例の製作を続けながら、そう考えた次第。実に、善がどうしたこうしたといったヘンテコリンな造語が整然と並んでいる割には、鋭い指摘ではあったのだろうか。そこにあった通り、我々は、再度、周囲を見回し、頑張るしかないのだろうか。



2009年7月2日 雨後曇り 26度   
                       訪問者数112名
               毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから


今日も例の製作を続けた。例の加工の件にしても、確かに道具と言うほどのものは必要ない。慣れだけなのだろう。手先から不要な力みが取れ、微妙な加減調整が出来始めると、なんだ、そうなんだ、と理解出来るのは早い。そこまで 到達できるかどうかは、努力もあることだろう。翻って、人の生き様を、斜めから眺めるような年齢になると、ひょっとすると、その生き甲斐或いは、さらに、生そのものも、この慣れの領域に達して始めて見えてくるものが、あるのかも知れない。なんだ、そんなことじゃないか、と軽く諌めるように自問することも、不要な力みが取れて、始めて、その含蓄を味わえるのかも知れない。このように、ものつくりの現場に立ち続ける事は、将に、人生観を磨ぎ、深化させる行為が、鏡面のように同時進行するのかも知れない。よく言われるように、技術の研磨は、この点を指し、自身の修練の積み重ねからしか、到達出来ないことがあるよと、大上段に、能書きを垂れるのも確かに理解は出来るのだが、中に居て、それは、発することの出来る、そんなに格調高い響きでもないようだ。ただ、そこに生ずる言葉は、今日も例の製作を続けた。ただ、只管 続けた。。前向きに、一歩でも二歩でも、前向きに頑張って、頑張ってそれを、その作業を続けた、なんだろうか。後に、芸術家は、その軌跡を世に出さんと、文筆家は、それをイメージせんと、音楽家は、音に、開発者は、形にせんと、 ただ頑張るのだろうか。



2009年7月1日 曇り後豪雨 24度   
                       訪問者数121名
               毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから


今日も例の製作を続けた。幾つかのまた新たなご提案を頂き、終日バタバタしながらも有難い限りだろうか。まだ、引き続き、大変引き締まった局面にあるのだが、漸く、峠を越えてきたような気もするので、作業の合間、再度、次の次の展開を練っている次第。お昼、近くのうどん屋の壊れかけたアナログテレビで、NHKのニュースに、有効求人倍率が0,4だとアナウンスしていて、40万人以上の人が職を探し、20万人程度しか職にありつけない、と言う、とんでもない数字に驚いていた。恐らく、実体の数字は、それ処では決して無いのだろう。我々も周辺同業者が次々に廃業倒産したしないの話が毎日のように伝わるので、矢張り、再度、襟を正し、質素倹約にあい努めて、この100年に一度という世界的な不景気を乗り越えていかなければならないのだろう。我々商売人には、お上のことは、はてさて、てんで知らない訳だが、乗り切る方法と言っても、質素倹約ぐらいしか、他に無いものだろうか。来年のNHKの坂本竜馬では遅すぎるのだろうか


2009年6月30日 雨 24度   
                       訪問者数143名
               毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから

今日も例の製作を続けた。例の複雑系の加工にも一旦、目途を立てて、、早速次に掛かっている。終日バタバタしている。例の自家製加工機、トントン♪トンボ返しでポンポン♪の改良も遅々としているが、前向きに頑張るしかないようだ。時間が押している。あれこれ書き留めておくべき事も多々あるにはあるが、残念だ。では、この辺で失礼



2009年6月29日 曇り後雨 27度   
                       訪問者数55名
               毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから


今日も例の製作を急いだ。バタバタしているタイミングになる。あれもこれも
して行かなければならない。例の正多面体の簡単な量産化について、検討を重ねなければならない。例のガリ版印刷の原稿も、あと「飛んでいる鳥」を幾つか集めれば、何とか50種程度になり、それらしくはなるのだろうか。こんな小冊子を作っても、ガリ版印刷ってところがミソで、却って、ふわふわ飛行機の飛行よりも、珍しさが空を漂うようになるのかもしれない訳か。実例集の更新も出来ずにいる。困ったものか。焦らず、一歩づつ、頑張るしかない。今日はこの辺で勘弁願いたい次第。では、どちら様も、いい今年前半最終日を



2009年6月28日 曇り 28度   
                       訪問者数144+78名
               毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから


今日も終日バタバタしそうだ。中古のガリ版印刷機を手にいれ、もう35年ぐらい前に使って以来、つかった事がないのだが、これで、発泡スチロールペーパーの小冊子
 『発泡スチロールペーパーを使った
      ふわふわヒコーキの上手な飛ばし方』
を自前で印刷する予定である。何とも、我々のように、余裕の無いところでは、他に印刷に出すことも間々ならず、自分で印刷してホッチキスで製本などして行かなければ、到底元は取れないんのだろう。後は、どこかで余りもののインクを探し、釘で鉄筆を作り、スクラップの鉄板をヤスリ板に代え、ロウ紙にゴリゴリするわけだ。
昨日も、例の制作を続けていた。漸く、例の国際機関からの摩訶不思議な形状の加工の試作が出来た。これなどの制作をしていると、確かに、正二十面体や、137面体でも、まだまだ簡単な部類に属するような気がするのは、誠に摩訶不思議ではあった。まあ、NCか何かで、PCに打ち込んで作ればいいだけの話なのだろうが、そこは先様の財布の中身との勝負になる訳か。そりゃ、手作りに軍配をと行きたいものか。



2009年6月26日 晴れ 33度   
                       訪問者数142名
               毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから

今日も例の製作を進めた。例の東大阪の浪花の人工衛星『まいど1号』が資金難に計画が頓挫しているとの話を、東大阪の板金会社と取り引きのある方が、ひょっこりお見えになってその話を聞いた。この不景気だ。どこも彼処も、相当逼迫した段階におありの様子が、話をお聞きして、大変リアルに伝わってきた次第。人工衛星どころじゃなくなった、と言うのが、我々中小企業の現場の実情なのだろう。ひと言で言えば、嵐が未だ吹き止まないところだろうか。このままデフレスパイラル現象が、日一刻と悪化していくのだろうか。景気とは、気のもの、水のもの、気持ちを良くした方向へ水のように流れて行くのだろうから、気持ちを落として行けば、行くほど更に、水が引いていき、砂漠のように干上がって行くのだろうか。今から、8年か9年前、バブル崩壊後の、景気悪化を、偶々、大陸の需要によって凌いで、そこから立ち直りそうに見えたのだが、結局、実は、バブル崩壊後の、このデフレスパイラルは、蛇行していただけで、景気が良くなっているように錯覚したのかも知れない訳か。しかし、だからと言って、30年40年も不景気が続く訳ではない。決して、続くわけでは無い筈だ。いずれ、また、陽は昇り、月は沈む。
夜が明け、新しい朝が来るものだろう。それまで、何としても耐えなければならない。そして、何としても、その技術を温存して行かなければならない。今は只管、我慢するしかないか。頑張ろう。




2009年6月25日 晴れ 32度   
                       訪問者数132名
               毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから


今日も例の製作を続けた。また本日もバタバタしている。水耕栽培のお問い合わせも重なっている。いっその事、いつでもオーダー出来て、値段的にも お手頃な水耕栽培用の専用容器を揃えて、こちらで また トマトや野菜を栽培して、こんなに簡単に出来ますよシリーズを復活してみようと考えた。有難いことに、以前とは異なり、例のsとリーさんのところで、見たり聞いたりした経験も活かせると思うのだった。矢張り、時代に違いない。家庭の箱庭で或いは、ベランダで、無農薬か低農薬で、自分の食べる分の野菜を栽培出来たら、こんなにエコな話はない訳か。折からのド不景気もあり、少しでも支出を抑えることにもなれば、良いに違いない。 おっと、ガリ版印刷機が手に入りそうだ。例の、ふわふわ飛行機の型も収集しなければならない。昆虫の次は、鳥だなあ。 その次は、何にしようか、 作業を急がないといけない。ではこの辺で失礼


2009年6月24日 雨のち晴れ 32度   
                       訪問者数150名
               毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから


今日も例の製作を続けた。いつに無くバタバタしている。終日、あれこれと急用など飛び出して、或いは、幾つものお問い合わせも継続している局面だろうか。例の、発泡スチロールペーパーを使った、ふわふわ飛行機の制作マニュアルつくりは、例の飛んでいるヘラクレスオオカブト、オオクワガタ、セミ、トンボ、などと 飛んでいる状態の収集を継続しているが、考えてみれば、これは相当多いのは当たり前だろう。カブトムシにしても、実に種類が多いのだ。その、それぞれの飛んでいる状態は、みな異なるのだし、クワガタにしても、オオクワガタと、ノコギリクワガタでは、飛んでいる勇姿が、またまた首の大きさなどの相違で全く異なっているのだ。だから、これらを発泡スチロールペーパーの飛行機にする場合、どのようにその違いを出すか、そして小学生でも制作が出来るようにするには、に関して、結構難しいものだろう。或いは、アブラゼミの飛んでいる姿と、蛾の飛んでいる姿をどう区別して表現するかなども、課題になってしまうわけだ。これから、蝶の飛んでいるところは、簡単だが、次の、鳥の飛んでるところになると、矢張り再度、検討を加えて行かなければならない。将に、スペースシャトルのアメリカのオービター、と日本の構想中のオービター「HOPE」の飛んでいるところなどは、実に簡単なのだ。飛行機もそうだ。歴史ものの飛行機などは簡単すぎるのだ。戦後、更に直近の最新鋭空軍機などになると、まるで形が同じになって来るので興味が削がれる。矢張り、こと、生き物の飛んでいるところの方が、収集し甲斐はあるわけか。



2009年6月23日 雨のち晴れ 32度   
                       訪問者数169名
               毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから


今日も例の製作を続けた。幾つかのお問い合わせも入り、5,6年前に一度ご購入頂いた 懐かしい方からのご依頼も入り、また、近くの市役所の紹介で、Jリーグサッカーの応援をされている方には、応援グッズに発泡スチロールのたこ揚げを如何という奇抜なアイデアも頂いた次第。終日バタバタしている。景気の底打ち反転の公式見解とは裏腹に、我々サイドでは、このど不景気の中も、何とかアイデアをしぼって、生き抜いて行かなければならない訳で、ふらふらしてはいられないのだろう。何とか、前向きに、ただひたすら前向きに、出来ることから精一杯、乾いたぼろぼろの雑巾をそれでも絞って行く位に頑張って頑張って、一歩でも二歩でも頑張って、駒を進めて行かなければならない訳だ。立ち止まっていては、決してゴールは見えないのだろう。あれもこれもでも良いし、我武者羅でも良い、当たるも八卦外れるも八卦でも、何でも良い、何とか前づめりに倒れるまで頑張るしかない。


おや、誰だろうか。こんなサイコロを製作したのは、
今度の『ロトくじ』 当たるか外れるか、サイコロで賭けててみようかなあ。当たれば、億万長者だぞーーー。
わっはっはっー くじが当たれば、そうだ、先ず世界一周旅行に行こう。そうだ、「ちょっとイタリアまでお買い物」と言うのもしてみよう。ファーストクラスで空の旅だ。南極にも行ってみたいなあ。それだけしても、まだまだ残るだろうなあ。日本一周でも良いか。日本中の温泉につかる旅行って、気持ちいいだろうなあ。そうだ、外車だ。クラッシックを集めよう。クラッシックに乗って、オペラを聴きに行くんだ。良いだろうなあ。貸切で歌舞伎を見るのも乙なものだろうし、海外の有名サーカス団も呼んで貸切で見るとしようか。そうだ。何処かの芥川賞作家に、私の自伝を書かせて本を出して、またまた賞を狙ってもらうのも、名誉なもので良いかもしれないなあ。本当に、当たれば、やりたい事はなんぼでもあるなあ。、、、、おっと、もう湯が沸いたようだ。昨日は、40円のミニカップラーメンが安売りしていたのだった。2個で68円だった。めったにない買い物だった。今日は、この位にして、豪華な夕食としよう。



2009年6月22日 曇り時々雨 27度   
                       訪問者数154名
               毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから

今日も例の製作となった。日曜日は、宝塚の例の大家さんからの強い要望があり、急ぎで、自家製の水耕栽培用の水槽を移動してきた。バイク置き場に掛かっていた水槽のひとつが、どうやらスペースをとり過ぎてバイクを置きにくくなっていた為らしい。
←この辺りに、通常ナナハンのバイクを入居者様が置いているらしい。大家さんの要望もあり、それで、急いで移動しようと、中に水が満水になったままで横向きに、ギイギイと思いっきり無理に引っ張ったのだったが、水が波打ってしまって顔に掛かった。その程度なら特に笑いで済むし、水槽そのものは全く大丈夫であったが、無理に力を入れたのでこちらが、ぎっくり腰気味になって暫く立ち上がれない状態になっていた。情けなや、sトリーのサフィニアブーケの花が、笑っているように思えた。折角、前日図書館で、飛んでる恐竜、飛んでるクワガタ、飛んでるカブトムシ、飛んでるセミ、蝶、トンボ、てんとう虫、そして、飛んでる国産スペースシャトルの図鑑を借りてきたのだが、家に戻ると、何も出来ず、痛い痛いと天井を見ているだけだった。斯様に日々いろいろあるものか。頑張るしかないか。




2009年6月20日 晴れ 32度   
                       訪問者数125名
               毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから


今日もレイの製作となっている。ネットの方は、PCのフラッシュメモリーの故障の為、終日更新できず。ではまた




2009年6月19日 晴れ 32度   
                       訪問者数146名
               毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから

今日も例の製作を続けた。今日も自分的には終日全力投球になっている。1点、例の卓上太陽系について、実にその筋では国内トップの専門家の方から、具体的なアドバイスを頂き、かたじけない限りでございます。非常に参考になりました。全くもって、天文学の知識はゼロ付近に這いつくばっております。矢張り、完璧に理解された向きから、手ほどきをして頂きますと、アインシュタインの理論でも、何となく簡単なような気がするのは不思議です。2点、例の美大の先生に紹介を頂きまして有難う御座います。何分、力足らずでございます。今後ともそのような形状の加工を如何に安価に出来ないか、今後の課題とさせていただきます。3点、実は、私の親戚にも、病気で酸素ボンベを担いで行かないと外出も間々ならない元校長先生がおりますので、そのようなお問い合わせでしたら、儲け無視でも、製作させて頂きます。確かに、夏場は、輻射熱でボンベも相当熱くなるなりますよね。保温カバーには、発泡スチロールが最高だと思いますよ。出来次第、ご連絡します
そして
4点目は以下 アドバイスを有難う御座います

1)冊子のサイズとページ数
2)文字原稿、あるいはテキストデータの有無
3)写真を使う場合は、写真のデータの有無
  (原寸で300dpi程度の解像度が必要です)
4)イラストを使う場合は、イラストデータの有無
  (イラストを書き起こす場合は元になる詳しい原稿の有無)
5)希望の紙質
6)希望の納期
・・・その他、色々な条件が加わって、見積りが上がります。






1、『発泡スチロールペーパーを使った
      ふわふわヒコーキの上手な飛ばし方』
   A4サイズでお願いです  50ページぐらいかな
2、文字原稿 
  @つくりかた 
    @、まっすぐきれいに切ってください
      後ろのカタログの中から気に入った型紙を選び型紙の上に発泡スチロールペパーを重ねてピンで固定してください
 型紙の台紙が透き通って見えますので、マジックなどでなずって書いてみてください
直線は定規をあてて書くといいでしょうか
     A、左右対称になるようにきれいに切ってください
       鏡に写した時に右と左がおなじようになるように作るのが大切で      す)


Aつくりかたのちゅうい
   @、はさみで手を切らないように注意してください
   A、ほそいところは切り過ぎないようにしてください
Bとばし方
   @、ヒコーキの先端に、おもりとしてセロハンテープ幅15mm長さ15mm程度を切って、貼ります。又は、同じぐらいの大きさのシールを貼ります
   A、一度飛ばしてみます
     ヒコーキの後ろの方を指で軽く押さえて、手を高く真っ直ぐに上に伸ばして、軽く離します。空気の上に軽く浮かべるような感じです
   B
 Cとばすときのちゅうい
   @、ひとや動物、こわれものなどにあたらないように注意しましょう
   A、決して道路では飛ばさないこと
   B、ヒコーキを取りに行く時回りに注意しましょう 足下や自動車などにも注意しましょう
   C、高い棚の上や、木の上にのった時は、大人の人を呼んで取ってもらいましょう。決して、一人では危険なところに登らないこと


 Dうまく飛ばないときのヒント
   @、あたまから落ちる場合は→
     おもりのセロテープをハサミで少し切って減らしてみる
     ヒコーキのうしろの部分を少し上に曲げてみる
   A、上を向いてからすとんと落ちる場合→
     おもりのセロテープを少し増やしてみる
     ヒコーキのうしろの部分を少し下に曲げてみる
   B、くるくる回って落ちる場合→
      真っ直ぐ前から見て、左右の羽や後ろの部分が曲がっていないかチェックしてみる
   C、飛距離を伸ばす方法→ 左右の羽を少し曲げて、大きく旋回するようにしてみるのもいいでしょうか

 Eとくしゅなとばし方
   @、ちょうちょのようなひらひらしたとばし方のほうが良い場合は
     おもりの加減をすこしづつ調整してみてください。本当のちょうちょのような飛び方に近づけてくださいね
 その他、自分の好きな形状 (例えばハート型など)にも挑戦してみてください

3、写真原稿   とくにありません

4、イラスト
  ヒコーキの型を用意しています 現在鋭意収集中
 発泡スチロールペーパーの場合、折り紙飛行機や切抜き飛行機とは異なりますので、結局 自分で集めるしかないですね
現在 集めてた型紙
    始祖鳥 翼竜 鳥 
    ライト兄弟の飛行機 とそれ以前の飛行機、それ以後
   時代物戦闘機から最新戦闘機まで幾つも 飛行機の歴史を辿る
   スペースシャトル  日本のスペースシャトル
  鳥人間コンテストに出た大学のグライダー

そして、次が昆虫 飛んでるカブトムシ 飛んでるクワガタムシ
 トンボを収集中
これらで 計50種以上になります

5、希望の紙質
 兎に角出来るだけ、安く安く、安ければ何でもいい

6、納期 1ヶ月ぐらい 



2009年6月18日 晴れ後夕方雨 27度   
                       訪問者数141名
               毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから

今日も例の製作を続けた。幾つかのお問い合わせも続いた。例の1m50センチの地球儀を出来るだけ廉価に製作できないかの学生さんのお問い合わせには、ドキッとした。以前から、この課題に取り組む心算で、バタバタしておりそのままになっていたからだ。結局、こちらで 試作しなければ、納得を頂けないのだろう、写真にでも上げて、ほら、こうすればこうなりますよとまで提議しなければ、良い反応は得られないのだろうと思う。なので、またまた課題山積みの状態が暫く継続している。先日読んだ統計調査の件で、若者人口を0歳から15歳までに 老人人口を65歳以上に規定しているのを 若者人口を 25歳までにして、老人人口を75歳以上にして計算しなおすと、この国では、まだまだ、あと40年以上は、若者人口の比率が増加すると言うことらしいとあった。そうだろう。最近は、20歳過ぎても、結構 子ども子どもしている若者が増加したし、65歳以上でも、まだまだ青年だっていう元気な人も どんどん増加しているのが現状だから、そのように統計上の区分を変えて計算するのも面白いなあと思った次第。そうすれば、まだまだ、この国は、世界の若い国に仲間入り出来るそうだ。確かに、ふわふわした若者と、元気ハツラツな老人が増えている。



2009年6月17日 晴れ 29度   
                       訪問者数146名
               毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから


今日も例の製作を続けた。久しぶりに、自家製加工機”するするスットン♪スットンとん♪♪”の出番になっていた。確かに、このような積み重ねのみが必要であって、出来合いの加工機では、我々のような細分化した末端では、どうしても無理があるのだろう。その加工に合った加工方法を考え、そして、それに適したその加工機や道具を編み出して行く積み重ねに違いない。おっともうこんな時間になっている。航空工学の古い雑誌を出して来て、ライト兄弟の辺りから、これでもないあれでもないを続けている最中である。今度は、恐竜世界と、宇宙の世界と、その次が昆虫の世界を、あれこれと、当たって行かなければならない。実に見事な『貧乏暇なし』である。では、この辺で失礼



2009年6月16日 晴れ後曇りのち雷ごろごろ 29度   
                       訪問者数125名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから


今日も例の製作を続けた。日銀が景気判断を少し上向けに変えたそうだ。なんとも、微妙な判断なのだろうか。目下、中小企業の大半は、雇用対策などでかろうじて、延命しているに過ぎない。そも、経済という大上段に見れば、20年前のバブル崩壊から、一貫してデフレ傾向が続いているとするべきなのだろう。この辺の基本認識で、景気判断は大きくぶれる。インフレ下の安売り攻勢なら、割る側の分母が一定して増大していくのだから、何ら問題なく全体の需要で吸収できるのだろうが、今また、デフレ下の安売り攻勢をかける向きには、全体の需要が急激に減少する中で、価格が下がっても、結局、あの大陸の1日100円200円でも充分生活が出来る層を相手に商売競争となってしまう訳だ。この辺りが、最近漸く理解出来た。何故、個別に、国際競争力を着けるべく、商品開発に精出さなければならないのかのトリックが読めた。そもそも、安ければいい、の個別の問題に置き換えている内は、解決しないのだろう。売れるものを、国際競争力を秀でたものをつくらなければならないのは、良く解るのだが、それは、果たして100人中何人が可能なのか、そして残りは、あのバブル崩壊以降、20年、常に落ちこぼれたままで無ければならないのか、の問題であった。何と、簡単な問題ではなかったのか。将に、それが”アンチ100均”の主要課題なのだろう、と言うことが見えてきた。これから、さらに過剰な開発競争が、激化するのかも知れない。良い新規商材をつくれなければ、現場に叱責の嵐となるのかもしれない。しかし、この基本を認識する必要がある訳だ。あれこれ、それらしい訳を並べながら経済は、もう20年もデフレを続けていること自体、バランスを欠いて、不可解なものなのかも知れない。


2009年6月15日 晴れ 29度   
                       訪問者数166名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから


今日も例の製作を続けた。バタバタしていた。例の、とんとん♪とんぼ返しでポン♪♪ポンぽんぽん♪の自家製加工機ではあるのだが、どうもバタバタとしていた。トンボがバッタに変身した感だ。今日も2,3お問い合わせがあり、例の素材を使った加工方法を図面か挿絵なども挿入して、具体的なノウハウ本にまとめる必要が出てきたので、昨日は、急遽、大阪梅田の巨大書店をハシゴして、幾つかの資料を集める羽目に至っている。見た目は、簡単な、コピー閉じのものでもいいと考えている。その加工を、生徒さんなどがなさる場合に、参考資料になればいいと、そんな程度のものであるが、いざ参考資料を集めようとすると、意外に見当たらないものだと言うのが、大阪の巨大な本屋を回ってみた感想であった。仕方ない。今度は、逆に、古本屋街などをハシゴして行かなければならないのかも知れないと言う予感もしている。発泡スチロールを使った、そのような加工をする場合の、具体的な方法を書いたものが実に少なすぎるからだ。寄せ集めで、こちらの独断で、つなぎ合わせて、肝心な所だけこちらで作文して行くしか、そのノウハウ本を完成させる手立ては今の所ないのだろうか。困ったものだ。こんなのは、最早仕事が終わってからの仕事になるんだろうから、さて、本当に時間がない曲面だ。では、この辺で失礼。



2009年6月13日 晴れ 29度   
                       訪問者数115名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから


今日も例の製作を続けた。夕方頃まで結構バタバタとしている。確かに、ヤフージャパンの社員さんのお電話でのお話の通り、目下、その○○○というキーワードは、非情に強力な、積極性を我々に与えているのかも知れない。循環型社会ということでもあるのだろうか。伝統への単純な回帰は、最早、有り得ないほど、この文化文明と切っても切れない暮らしになっているのだから、次に起こりうるのは、それらの事象からのアウフヘーベンしかないのだろう。だから、さらに真摯に、そのアドバイスを受け止めて、次の次へ向けて、対策をねらなければならない


2009年6月12日 晴れ 28度   
                       訪問者数140名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから


今日も例の製作を続けた。梅雨に入って直ぐに中休みらしい。そしてそれも4,5日続くと言うから、雨乞いの向きには困ったことだろう。これもそれも、きっと、温暖化のせいではない。ある物理学者の説によると、最近の太陽黒点の劇的な減少により、地球上に降り注ぐ宇宙線が、太陽風に遮られず増大し、雲を形成する水滴の芯が増大して、これが、一昨年までの気象とは、大きく異なった、「ロンドンのテムズ川が夏に凍った」と歴史的な出来事に上げられる例の江戸時代 天明天保年間に匹敵する小氷河期の到来となるのなら、確かに今後は要注意なのかもしれない。そんな空を仰ぎながら、自家製加工機の とんとん♪トンボ返しでポン♪♪を夕方まで回していたのは、久しぶりになるのだろうか。有難いことに、まとまった数量の出荷が迫り、在庫の積み上げが必要になって、急遽始めたのだった。加工機の横で、昨日の、ヤフージャパンの社員さんからお電話を直接頂き、ネットの情勢の実にリアルなお話を幾つか頂き、有難いことかと思い出していた次第。確かに、時の「温暖化」の流行はさて置いて、我々は、この情勢の変化のアドバイスを真摯に受け止めるべきなのかも知れない。確かに、社員さんから 「その○○に関しては、日に20000ショットのアクセスが、ヤフーだけでなく、グーグルなどからも、毎日毎日、いくらでも回って入ってくる状態です」の話には、我々現場にて先端で更新を繰り返す側からすると、説得力がある話であった。時代は、確実に動いているという証なのだろう。そのキーワードに繋がる言葉として、昨年来の食の安全に対する意識の高まりがあり、一方でリーガンのガンガン不景気による自活手段の開拓、というニーズがあることは確かなのだろうか。そう言えば、あのsトリの農学者様は元気でおられるのだろうか。もう6,7年前に、既に今の正確な状況を予想されていたものだ。あの学者様の発明の 例の容器は、今も使用させて頂いている。先日も、宝塚のマンションオーナー様のご協力とご依頼で、当時と同じものを製作させていただいたものだ。(ようこそヴィゴラスの中の写真 参照  →)


2009年6月11日 雨後晴れ 26度   
                       訪問者数151名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから


今日も例の製作を続けた。誠に、時の過ぎるは、板囲いの垣根の節穴から
四駆の猛スピードで走り去る影を、まばたきする間に、惜しいと見逃すほどの速さなのだろうか。だから、我々に、出来うることは、たかが知れているのだ。鐘の鳴らない所には、あれかこれかと選択している暇もなく、あれもこれもと取り急いでは、あれでもないこれでもない、と、ぐちり回して飽きもせず、鬼は外ずら、ひょいひょい遣って来て、福は内気に、すたこら逃げ出して、気が気でなくとも、大羅佳に、よいしょよいしょと、またまた振り出し戻っては、そんな、試作の毎日なのだろうか。、、、、、まあ、それもそれ、有難いものか。そう言えば、このHPを立ち上げる為に、原型などの構想を練りだしてから数えると、これで丁度7年になるのか。ネットにUPが7月で、こんな書き込みを始めたのは11月だったか。一般的な仕事の慣れを指して「石の上にも3年」と言うが、果たして、このようなネットの世界はどうなんだろうか。7年過ぎても、していることは、7年前の最初の出だしの時と変化がない。こうして、7年を毎日毎日、つれづれに 好き勝手に書き込みを更新していても、人間、実に進歩がない。日記などは、小学校5年の時から、今日まで毎日毎日、その内、巧くなるだろう、人間成長するだろうと、40年近く前に、小学校の担任に教えられ、「良く出来ました」の3重丸欲しくて、今日まで継続しているのだが、如何せん、どうも進歩がない。矢張り、駄文を連ねても、仕方のないってことなのだろうか。もっと、良い文章を書こう、読まれる文章を書こうと言った上昇志向が本当は必要だったのだろうか、今更この40年。

2009年6月10日 雨 22度   
                       訪問者数163名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから


今日も例の製作となった。梅雨に入って時々強めになったり止みそうになったりしながら終日雨の降り続いた この日の夕方、あれは何時の事だったろうか、先日、アキレスコープラン材の3‘×6‘の幅5mm端材をサービスでお持ち帰りになったお名前もお聞きしていない方が、またお見えになった。加工作業の流れで、偶々、その方がお越しになった時に、その端材が出てきたのだったが、「5mmぐらいで 畳の大きさのものがあれば、分けてもらえませんか」と仰ったので、「別に料金は要りませんから、何処かのコンビニの『歩みの箱』にでも幾らか、投げ込んで下さいな」、と笑いながらお渡ししたのだった。その後、すっかりその方のことは忘れていたのだったが、本日、「近くを通ったから」とわざわざ立ち寄って頂き、「歩みの箱に入れておいたよ」とひと言申され、缶コーヒーを2本、「これ、飲んで」と申された。帰られた後、早速、缶を開けて、飲んだ。何とも美味しかった。今日で私は52歳になる。



2009年6月9日 曇り 25度   
                       訪問者数143名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから


今日も例の製作を続けた。確かに、『ものつくり』には哲学が必要なのかも知れない。難しい横文字を並べることもないのだろう。単に漢字2字でそう表現すれば充分なのだろう。それは、最近何処かの自称作家が、官僚の給料を今よりももっともっと上げた方が、良い人材が、いくらでも集まるから、それが一番という論を展開したことに対して、確かに、資源の乏しい加工貿易を主にする我々のような国情において、明治の開国以来、教育には、予算を惜しみなく使って、人材を育成し、国を富ませるを目的にして来たのだから、それなりに今もって意味もあるのかも知れない。官僚にも惜しみなく、今よりもさらに、雲の上のような待遇を与える方が、良い仕事をしてくれるという訳だ。が、それでは余りにも、情けない単純すぎる。国のため、民の為、仕事をする官僚は、本来、無報酬のタダ働きでも、頑張るのが、将に一番良い人材なような気がするからだ。あの、漱石などこの点を、何かに、また違った意味合いで、海外と日本の相違について感想を残していたような気もするのだが、兎に角、本当に良い人材と言うのは、鐘に釣られて、ホイホイと寄って来るようなものでは決して無い、という点だろうか。無報酬の仕事を一意に、或いは、好きでしていることが、偶然、国家天下のやりくりであった、その程度の人材しかり、だろうか。話を、戻し、この『ものつくり』において、本当は、大変同様の意味合いをもって、かかる必要性について論じることも 或いは、きっと骨休めか、頭の体操にはなりそうだ。『ものつくり』とは、果たして何であるのか。更に進めれば、例の西田が、何で書いたのか、すっかり忘れてしまったが、対象在り、技術在り、そこに、我というものが挟まって、さらに時間を一刻、動かすのなら、善が見え隠れするってことなのだろうか。だから、ここで、また今日も1円2円の鐘の鳴らない作業をも、黙々と続け、或いは、鐘の鳴らない試作に、ほとほと アイデアを搾り尽くすのみなのだろうか。最早、確かに、どこかで、儲けとは無縁な綱渡りをしているのだろうか。これでいいのだろうか、そう何度も問い返しながらも、ふと窓の外の入梅前の空を見ながら、今日も例の製作を続けた。


2009年6月8日 曇り 27度   
                       訪問者数124名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから


今日も例の製作を続けた。結構バタバタしているのは、有難いことだろうか。まあ、我々のようなところは、焦っても頑張っても、1個何円何銭の加工が殆どなので、鐘の鳴らない作業には、慣れっこになってしまったようだ。世間の所謂「上昇志向」からは、とっくの昔に、取り残された業界なのかも知れない。あれは、いつ頃だったろうか。それから、早10年近くの歳月が流れ、このド不景気の中で、またコスト対効果で 梱包資材の緩衝材としての見直しの動きが、胎動し出したことには、何とも感無量な感傷が自然と湧いてくるものか。本来、ダンボールで緩衝材の代わりをしようとすると、現実には、他に、負担が掛かっているのだ。例えば、トラックの輸送途中に、どうしても破損する割合が、一定程度増加するのだ。国内では、それを、ひたすら、輸送側に責任転嫁が為されてきたようなのだ。本来、梱包するという事には、ケースバイケースで、様々な手段と方法が、練られて来たのだが、効率を無視した輸送には、ここへ来て、矢張り、待ったが掛かるものだろう。例えば、あの二酸化炭素の排出量の無茶な目標値の設定なども、問題があるのだろうが、もっと、本当に、その温暖化の原因が、二酸化炭素なのかどうかに誰も疑問を挟まなくなってきていることも、何人かの物理学者が警鐘を発している訳だ。もっと、現実を見よ。もっと現実を、自分の目で見てみよう。温暖化と裏腹に、地球の寒冷化が起きていないのか、それは何故なのか。 それらと合わせて、この輸送手段に、発泡スチロールが如何に有効であるかを再度、問い直さなければならないのだろう。

2009年6月7日 曇り 24度   
                       訪問者数116+名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから


鎌田くん 今度は1000万人ファン待望の
           『つり』の世界にいよいよ挑戦か!
『つりコミック』にて 堂々の連載開始



鎌田洋次 作品
『Match the Hatch』
   (マッチ ザハッチ)


『つりコミック』4月号 (辰巳出版株式会社) から(左下に鎌田くんの名前が見えますね )


以下 鎌田くん本人から読者の皆様へ宛てた手紙を頂いております


全国のつりファンの皆様へ

「みんなー!元気でやってますか?

今、『つりコミック』で『Match the Hatch』(マッチ ザ

ハッチ)というフライフィッシングの漫画やってます。

取材がたいへんですが、頑張ります。

どうぞ 応援してくださいねー」  鎌田洋次



( ※ 編集者からひと言___ご覧の通り、本人の生活もかかっております。これまで本人は学生の頃からマジメ一筋で来ており、極めて質素倹約型の人間ですが、文面にも御座いましたとおり、このような漫画連載の取材は、周囲から見ているよりも結構大変なようで御座います。どうぞ、立ち読みや回し読みはご遠慮ください。必ずお近くの書店か駅の売店でご購入の上お読みください。いいファンに支えられてこそのいい仕事です。つりのアドバイスなど御座いましたら直接出版社までお願いいたします。どうぞ、これからも鎌田くんの連載が長期に継続出来ますようお祈りいたしております)


2009年6月5日 曇り後雨 20度   
                       訪問者数153名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから


今日も終日バタバタしていた。将に貧乏暇なしを地で行くようだ。何をバタバタしていたのかと言うと、例の小学校の先生から「発泡スチロールの端材で児童80名ほどで、手分けして、題名が『未来の私たちの町』という未来都市を製作するので 工場で出てきた端材を教材として分けて欲しい」といったご依頼があったのだが、それで、こつこつと、いろいろな形状の端材を集めていたのだが、いよいよ 発送して欲しいとのことで、急ぎで 袋詰め梱包作業など、していた次第。送料実費を頂くだけの、天下無敵の ボランテア作業ではあるのだ。それが、どうもてこずってしまい、他の急ぎの作業の合間になったのか、梱包の合間になったのか、という事態で終日が過ぎた。全くもって、これこそ貧乏暇なしなのかも知れない。なんの儲けにもならず、かえって諸経費がスズメのように飛んで行く。願わくば、そうして、未来都市を夢見て きっと元気に製作に励むことだろう子供達の、笑顔や笑い声、そして、出来上がった時の喜びの声を聞きたいものか。まあ、それを想像したら何となくうれしくなってくるからこそ、こんなことをしながら1ヶ月、こつこつ集めて来たのだろうか。


2009年6月4日 曇り 25度   
                       訪問者数155名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから


今日も例の製作を続けた。我々のような所では、世間と逆を考えるのかも知れない。そんなにとんとことんとこ、バタバタと同業者が倒れるようなら、そのお使いだった様々な加工機を引き取りたいものだと、、、、そのような考えだ。折角、という思いもあれば、不謹慎にという向きも当然あるのだろう。しかし、考えてみれば、全く持って、折角、積み上げて来た技術力の結晶とでも呼べる、独自の加工機を、そのままスクラップにしてしまうのは、実にもったいないと思うからだ。と言うのが、積極的な見方ではあるのだろう。反面、それでは 弊社の独自性も希薄化するのではという危険も或いは、起こりうるのかもしれない。つまり何をもって目的とするのか、商品を売らんかな、つくらんかな、で良いのかどうかの問題だろうか。何故、ここまで手作りにこだわって、8年も9年もやってきたのか、という問いになる。だから、再度そしてさらに再度熟考して行かなければならない訳か。まあ、それだけの資金があればの話だが、、、、。鐘さえあれば、鐘さえあれば、、、、おっともう時間だ。これから宝くじを買いに走ろう。当たれば加工機よりも買いたいものも出て来るだろうなあ。 では、失礼



2009年6月3日 晴れ後曇り  25度   
                       訪問者数156名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから


今日も例の製作を続けた。急な製作や、急ぎの製作に、特急製作に、超特急製作と、続いた。昼頃になって、ある向きから、突然、また、同業者の廃業を知らされた。中堅の創業何十年という看板も、何もかも、あっという間に崩壊するのが、我々、民間の世界だ。社員10名20名が、これから路頭に迷うことになる。ぶら下がる家族まで数えれば100名近くになるんだろうか。世間では、そして我々の業界では、今まで、優等生経営と世間に知られていても、そんな能書きは、何の当てにもならない非情な競争と生き残りのチキンレースが、激しさを増しているのだろうか。勝てば官軍、負ければ賊軍、なのだろうか。一寸先は、闇の中、明日は我が身と、神妙にたずなを締め直さなければならないのだろう。海の向うで始った需要と供給のギャップは、こんな町外れまで、関わりになりっこないと、最初はタガをくくっていたものを、あれよあれよとばかりに、足下まで押し寄せている。幸か不幸か、ネットの時代である。全国隅々まで情報が瞬時に行き交ってしまうのだ。この5月の連休の後にあの押しも押されもしない中堅が廃業されたとあって驚いたと思ったら、その月の後半に、また他の向きが今度は自主廃業に追い込まれた向きがあり、再び驚いたのだったが、それに続いて、今回、中堅クラスが、不渡りを食らうような この情勢の悪化傾向を眼前に見て、確かに、この不景気は、大きな構造的な変化をもたらすに違いないと確信した次第。益々、慎重になり慎重になり、且つ、前向きに頑張るしかないのだろう。何とか生き残らなければならないのだ。再度、再々度、情勢の分析を続けなければならない。何が出来て、何が必要か。そして、何をしなければならないか。その上で、少しの余裕があるのなら、何か生き甲斐と呼べるような、せめて、少しでも他人様のお役にたつようなことをしていかなければならない。たかが、商売人だ、されど商売人だ。

2009年6月2日 晴れ  30度   
                       訪問者数110名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから

今日も終日バタバタしている。この時期、花粉症で泣いている。梅雨が始るまでのあと少しなのだが、アレルギの抑え薬が切れたのでこれから貰いに行かなければならない。それでは、この辺で失礼



2009年6月1日 晴れ  30度   
                       訪問者数110名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから


今日も例の製作を続けた。幾つかの急ぎの製作も入り、終日バタバタしている。先日立ち読みした『本当はヤバくない日本経済』と言う本に、何とも共感が湧いて、終日、思い出しては合点していた。平たく言えば、本にある通り、そういう事なんだろう。円高でも円安でも、日本の製品は売れているのであり、国内犯罪件数は、毎年減少しているのであり、唯一犯罪増加傾向は、残念だが外国人犯罪件数ということになる、これらの点は、他の書にもあったので、知っていた。また、最も多くブログで使用されている言語は、圧倒的に日本語だと言う。つまり、この日本語の特性は、漫画語絵ことばを含めて、実に自由な発想で変幻自在に、時の時代性に合わせて形成される特性が、世界の言語の中で最も優位性をもっていると言う点も、以前どこかで読んだ。英語のアルファベットが多いのではないという現実が、どうも伏せられいるらしいと。まあ、素人的に考えても、これだけ外来語が入り、新造略語が次々に編み出される国は、それだけ、文化的にも優位性が、あるのだろうか。おっと、時間だ。これにて失礼



2009年5月30日 晴れ後雨  27度   
                       訪問者数129名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計


今日も例の製作を続けた。何組かの訪問もあり、終日バタバタしていた。例の斜面カットの件は、何とか試作を完成させたので、週明けには、先方に答えを送ることもできるのだろう。確かに、1週間が過ぎるのが早い。だからと言って、我々中小企業では、常に情報の収集を欠かすことは出来ない。情勢は刻一刻と変化している。場面は、一部、景気の底打ちを囃す報道職人が、強気の主張をし始めているが、それには、警戒をしなければならない。アメリカにおいても、クレジット破綻は、まだ、これかららしい。確かに、1京ドルの天文学的な 途方もない借金では、「棒引き令」でも出さないと、簡単には行かないのだろうが、日本と違い、破綻法に時効がないらしいから、甘くはないだろう。そんな国に、自動車を売り込める訳がない。或いは、では大陸はどうか、高層ビル群が、摩天楼のように建設ラッシュで、其処彼処に建ったとは言え、確かに、一歩町を出れば、清朝から変化のない町並みがあり、その向うは、一人っ子政策で、日本の農業と変わらない後継者難と高齢化問題が、忍び寄っている国なのだ。だから、日本と違って、中間層が、まだ殆ど無いのだ。そして、日本同様、或いはもっと極端に、やがて、アメリカの急激なクラッシュに、何処まで耐えることが出来るか、なのだろうか。我々が生まれる前、1930年代の世界恐慌とは、どのようなものだったのだろうか。矢張り、今のように、楽観と悲観とが、押し寄せる波のように、何度も何度も、続いていたのではないのだろうか。今少しは、唯単に、緊急支援で、運転資金をつなぎに当てて、何とかこの夏を越そうという向きが、関西でも5000件以上になるという新聞報道には、愕然とするのが道理だ。

2009年5月29日 晴れ  27度   
                       訪問者数140名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計


今日も例の製作を続けた。有難いことに、今日も頭の体操のようなご提案が数点あった。また、あーでもない、こーでもないの終日となっていた。如何に加工性の優れた素材であっても、幾つものお問い合わせには、アイデアを連発していくしか他にない。他の発泡スチロール屋さんが、嫌がったっていう向きの、その加工品にしても、少し斜めから見れば、本当は、そうそう大変な加工ではないと思われた。或いは、例の湾曲面の加工にしても、逆に発泡スチロール自体の性質を組み合わせてみれば、出来ないことも無いという結論も導けた。有難い限りか。で、PCが破損して、ネットを見れなくなったらしい、宇宙科学好きすき先生には、また以下の画像をこの場をお借りして送信するしかないか、、、
以下 
卓上太陽系の完成した場合のものです







先生、本当に
買ってくれそうな人そんなに沢山おりますかねえ

力を入れていいものかどうか、もうひとつわかりませんねえ


 3φ、5φ、10φ、10φ、40φ、40φ、95φ、110φ 
  外200φ内105φ×h5mm輪   になります
これが、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星、のどれになりますか。仕上げは、絵の具をほとんど水で薄めずに使ったほうが良いでしょうね。出来上がりが、楽しみです
※そう言えば、小学生の頃、近所の同級生で、今は確か、筑波で物理の実験をしているy君が、豆電球で、太陽系の模型を作って遊んでいたことがあったなあ。元気かなあ


2009年5月28日 雨のち曇り  23度   
                       訪問者数140名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計


今日も例の製作を続けた。我々のように手作り ものつくりをしている様な、聞く所によると珍しい珍味なところと言うのは、後にも先にもこれだけなのだろうか。
取り合えず、急ぎの作業の後、一段落となってから、先日の宇宙科学好きすき先生からご依頼のあった、卓上太陽系 の件 



先生のPCが現在 破損して、見られないそうですが、これ、どなたかPCをお借りされて見れませんでしょうか。見えませんかー
卓上太陽系手作りセット
3φ、5φ、10φ、40φ、40φ、95φ、110φ になります
こんなので、宜しかったのでしょうか



2009年5月27日 晴れ  26度   
                       訪問者数126名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計


今日も例の製作を続けた。幾つかのお問い合わせも続き、バタバタしている。遠方からの来客と、急な製作、或いは、自社電話番号をどこかで走っているのを見たからとのお問い合わせもあった。中に、迂闊にもまたまた、有難い新規商材のご提案を頂きながら、お名前も聞くところまで至らずに、素晴らしいアイデアだけ残して、鞍馬天狗のように去って行かれた向きもあった。確かに面白いことか。なお、例の件、建物の1m×1mに生コン250キロの荷重があり、厚さ260mm幅が2,3mm沈む程度までが許容範囲、という条件なら、こちらから詳しくお尋ねするまでは、「何でもいいから」と言われても実際困るものだろうか。幾ら発泡スチロールの材質には、様々なものがあるから、一番安手のものがいいと、そう返されたって、最初からそういう詳しい条件表示がないのなら、勝手に判断して答えを出してしまう向きもきっとおられるに違いない。その辺りなのだろうか。通り一片の御見積もりなら、誰でも出来るんだろう。でも、一歩踏み込んで、お答えを返すことが出来るかどうかが、その後の先様の都合が想像できるかになるんだろうなあ。さて、他は、どうなさるのだろうか。楽しみだ。

2009年5月26日 晴れ  25度   
                       訪問者数126名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作を続けた。確かに、日経の朝刊の記事に、全体的に、以前のような冴えが無くなったような気がする。まあ、我々のような下々の者が、とやかく言うべきことではないのだろう。そもそも、8年も9年も たかが、自分の名前が小説家 武者小路実篤 から取って命名されたと言うだけで、こうして毎日毎日、碌な才能も無いのに、つまらない駄文を徒然に書き殴っている身で、ほとんど文体の切れと言うか、丸で進歩のない者が、天下の日刊紙に噛み付いて、大それとものを言うべきことでもないのだろうから、ここだけの話か。それにしても、以前のような、記事自体が、切り抜いて集めれば、それなりの経済論文にでもなりそうな、そんな濃密な記事が見当たらなくなっているように感じるのは、どうしたことだろうか。この前の経済コラムなどまるで大学出たてのホヤホヤ新人に校正の1度や2度さえしないままの記事のようだったし、矢張り、こんな所にも新聞の広告収入の減少に伴い、記者の人材も集まらなくなる一方で、団塊の世代の大量退職が、影響しているのだろうか。一方で、これだけ、我々庶民の間では、活字文化は、益々広がりを見せて来ているのに、残念だ。識字率なんて、江戸時代文化文政の頃には、寺子屋があって、既に世界トップレベルになっていた訳だし、この辺り敏感に見ている向きは少なくないに違いない。皆、何十年も読み慣れてくれば、少しは密度の高いものを主体的に味わいたくなるのが人情だろうし、その隙間を埋めるには、まあ、これからの時代、個人で、せっせと情報を集めるしかないって事なのだろうか。新聞ひとつとっても、このような変化を見てしまう。ものつくりの現場では、なおさら 大変な変化が起きているに違いない。

2009年5月25日 晴れ  20度   
                       訪問者数92+62名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作を続けた。午前中は 何ともこの時期にしては、北西の冷たい風が吹いたりしていた。終日、ばたばたしている。そして、どうも 虫の知らせになるのだろうか、大きな 時代の変化が起こりそうな 予感がしてならない。そして、終日の作業が続いた。それは、昨年は100年に一度のド不景気が始り、この5月には、スペイン風邪以来の 100年ぶりの新インフルの流行が始った点であった。そして、正午のテレビニュースでは、4,5年前、二度としないからと、世界中に約束していた国が、また核実験をしたという暴挙に出たという トンでもないニュースがあった。空気を読むとは、このような世界的な変動の予兆なのかも知れない。これを、後世の歴史家は、さもありそうな理由をつけるのだろうか。これを、芸術家は、何年も前から、美と真理の追究に日夜研ぎ澄ました感性でもって、既に何らかの表現と、警告を発していたのかも知れない。そして、我々のような ものつくりの商売人は、その空気を、如何に読んでいることだろうか。 景気がよくなるのか悪くなるのか、そんなことではない。景気は循環する水ものだ。今が悪かろうがその内、時が経てば良くなるのだろう。それよりも、この異様な空気だろうか。変化とは「最初は処女の如く、後は脱兎の如く」始るのが常ならば、今、もう脱兎の第一歩目の跳躍が起きた直後なような気がする。数年前なら考えられないような、こんなに大きな変化が、まだ今後の跳躍に過ぎないほどの変化が来るのだろうか。嫌な予感がする。近日中に世界地図が塗り替えられるほどの変化だろうか。昔、南ベトナムの崩壊後大量の難民があったが、インフルの次は、、、。解らないものだ。 そんな事が終日気になっていたものか。まあ、名も無い個人の唯の思い過ごしなのだろう。おっと、時間だ。では失礼


2009年5月23日 曇り時々晴れ  25度   
                       訪問者数133名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作になっていた。1個100円のものに何度も何度もやり直しをしていた。これでは、本当に儲からない。例の水耕栽培用 の水槽にしても、またまた 凝り出している。以前頂いたピートマスの花ポットが袋に入って10個、倉庫の奥から見つかったのも後の祭りか、別途 新規に発注したのは数日前になる。いっそ、それならと、もうひとつ、水耕花ポット用のフロートセットも製作してしまおうという事になっている。本当に、このような栽培用のものは、単純な作りなのが、素人が取り扱う場合、ベストなのだろう。植物の根の部分が一日 2回 月の満ち欠けに合わせて、3,4時間程、水面上に出るようなサイクルを造れば良いだけなのだろうから、空気を送ったり、水滴を送ったりしなくても、有明海の潮の満ち干きのような格好が、一番酸素供給は大きいと思うのだが、まあ、素人考えか。



2009年5月22日 曇り時々小雨 24度   
                       訪問者数137名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作を続けた。幾つか急ぎの製作も入り、バタバタしていた。例の神戸のインフル休業中の高校の方から連絡が入り、漸く、学校閉鎖ももう直ぐ解除に向かうそうで、例の急ぎのサンプル出荷となっていた。もう、次の次に向かっての動き出しているところもあるようだ。その後、宝塚の向きから、また追加の水耕栽培用の水槽一式を頼むと言った依頼が入り、これでこの水槽の製作は、7年で300近くになるのだろうか。ここまで製作し続けていると、慣れたものか。本当に、sとり医博士には、様々な水耕栽培の理論をご伝授頂き有難い限りか。このような、マンションの一角に、水遣り1ヶ月不要の花の咲く花壇は、需要はあるようだ。おっと、時間だ。では失礼。



2009年5月21日 晴れ 26度   
                       訪問者数148名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作となった。訪問者数では、今回割りと大きそうな波ではあったが、漸く 収束に向かっているようにも見える。この時期、中元前の慌ただしい動きが 製造現場では当然あってもいいのだが、如何。どうも、例年と動きが相当異なっているので、予測が付き難いのかもしれない。先を読む、と言うのは本当に言うのは簡単だが、現実には、そうそう十中八九は、外れるものかも知れない。だからと言って、そこで歩を休める訳にも行かず、再度、この先、景気の浮沈と、何が売れ、何が儲かるかをつれずれに書き残すのも良いのかも知れない。発泡スチロールの地球儀を手の平に載せて、この世界を閉じた瞼の奥に強くイメージして、えいっ、やっで念じてみる。この先、果たして、どう進んで行くのやら。 おっと 例の『当て板あてっ子スポンジ人』シリーズに関しては、現在最終チェックに入っている。乞うご期待と行きたいものか



2009年5月20日 晴れ 26度   
                       訪問者数196名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


生きていてこその人生かも知れない。昨日お見えになった新インフルの発熱外来のある病院で働く看護婦さんの献身的な姿が気になりながら、今日も例の製作を続けた。幾つかのお問い合わせにも懇切丁寧にお答えを続け、漸く 一段落となった。どうも、この時期、季節の割りに、暑い日があるのは、今年の1月2月の季節外れの温暖な日が続いたことを思い出させる。その後、急激に季節は逆戻りして2,3ヶ月過ぎた。この波が、まだ継続中なら、もう直ぐ、夏にかけて、冷たい夏を勝手ながら予測してしまうのだが、解らない。少なくとも、太陽黒点の歴史的な減少が、まだ続くようなら、天明天保の時代、小氷河期に匹敵する可能性はある訳だから、注意が要るのだろう。そして、我々は、気候変動を踏まえて、この夏から秋にかけての、商機を予測しなければならない。この後、何が必要になるのか、その答えを求めて、更に検証を続けなければならない。もし、冷夏そして続いて寒冷化した厳冬を予測するなら、発泡スチロールの保温性は、新築或いはリフォームには、最適であり、逆に、一時的な短時間の猛暑が襲うのなら、またまた、発泡スチロールの断熱性は、施工の簡便さからも優位に動くに違いない。機を待つべきか、打って出るべきか、まずは、2年前の国内建築不景気の先行開始から、在庫調整が、どこまで進んだかに掛かるのだろうか。今も昔も、景気がよくなるかどうかは、家が売れるかどうかに掛かっているのは、変らない。円は95、原油は戻り基調、銅の出荷は増加を始め、バルチックは上がり、それなのに、国内のド不景気は、今もピークを継続している。関西の倒産件数はまだまだ増加し、失業率も更に更新していく傾向から、今度のインフル騒ぎか。この中で、一体どうなれば、家が建つのだろうか。さらに、検証を続けよう。

2009年5月19日 晴れ 22度   
                       訪問者数141名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


国内、自宅待機中の高校生のみなさん、こんにちは。しばらく、お付き合い下さいませ。
今日も例の製作を続けた。それ以上でもそれ以下でもない。ただ、只管前向きに頑張る以外にない。夕方になって、例の枚方で、新インフルの発熱外来の設置された病院の若い看護婦さんが、いつもの患者さん用の床づれ防止枕製作用の発泡スチロールビーズを取りにお見えになる。ここ最近、超多忙の為、引き取りには、なかなかお出でになれなかったのだ。少し立ち話しを頂いた。矢張り、現場では、元々人手不足の中、さらに不眠不休体制になっているらしい。何しろ、我々素人には、小さなお子さんでも、熱があれば、この時期だし、「ひょっとして」と思うのは親心に違いない。だから、取り合えず専門家の判断を仰ぎたいという向きが、昼夜を問わず、どうしてもそんな病院に、我も我もと押し寄せてくるタイミングになるのは、仕方のないことだろうか。大変なものだ。若い彼女達の献身的な働きがあればこそ、支えられているのが現状なのだろうか。身を粉にしてでも守りたいものへの、将に、捨て身の行いをなさる所には、確かに、燐として、本当に光るものが見えるような気がする。どうぞ、頑張ってくださいませ。微力ながら、発泡スチロールの枕材にて、協力させて頂きます。


2009年5月18日 晴れ 22度   
                       訪問者数108名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


集中豪雨のように拡大している新インフルの猛威の中、今日も例の製作を進めた。特に、我々には、他に脳がないのかも知れないが、そもそも余り頭の良い方で無いので風邪に掛かり難いといった空自慢もあるのだが、また今週も、先週同様に、或いは今日も昨日と同様に、例の製作を、1歩1歩進める以外に何も無いようだ。二度と戻って来ないこの一瞬が、本当に大事なだけなのかも知れない。そうそう、この先、早、ターニングポイントを回って、これまで生きてきた長さと同じだけこれからも生きて行ける確率は、102歳の高齢者に入れるかどうかの確率になるのだろうから、なおさら、心もとなく、そして、なおさら、日々、根気を詰めて頑張る以外にないのだろう。今日も、遠方のご心配の向きから、「その新型インフルエンザの影響は、」のお尋ねには、近隣高校中学が休校になったり、シャッター商店街も、さらに目も当てられないようなゴーストタウン並になっているところもあったり、この近所のドラッグストアにも、マスクを買い求める客で、長い列が終日絶えなくなっているとか、見たまま聞いたまま お伝えしておいた次第。だた、一番の問題は、本当にこのド不景気の中、こんなことで、景気が回復してくれるのだろうか、という心配になる。いっそ、潜伏期間が1週間程度なら、メキシコか何処かの国のように、全国あらゆる所で、一斉休業でもすれば、結果が早く出て、インフルを跳ね返して、その後の 景気回復も早い ようにも思うのだが、、、

2009年5月17日 曇り後小雨 16度   
                       訪問者数115名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


窓の冷たい雨と、今日もまたこの分だと終日バタバタとしそうな気配がある中、土日の訪問者の動きを見ている。あれは、もう30数年前になるか、始めて、大学横の小さな喫茶店で、100円玉2枚のお茶にした時、流れてきたBGMが、ジャズ調のピアノの流れるような音を耳で追おうにも掴みようがなく、そして宛ても無く、どこまでも彷徨えるような曲だったか、それで、何だったか、クリームの塊りがふわふわ浮かんだコーヒーに、まだ学期が始って間なしの丁度5月は今頃だったか、僅かだが何となくモラトリアムな感慨一心に その美味な味わいを覚え、暫く、学生寮の連れと通ったものだったが、ネットのこの土日の訪問者の動静が、次の週に繋がったのだったなら、それはきっと、そんなコーヒーの味わいに似ているのかも知れないと、ふと思った次第。毎日何か読んでおかずにはおれない向きには、病み付きになったコーヒーの味わいと、伴に流れてくるジャズのピアノの味わいも、また格別に良いものかも知れない。まあ、しばしお付き合い下さいませ。


2009年5月16日 曇り後雨 17度   
                       訪問者数166名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も終日バタバタしている。この1週間は 訪問者数が確かに多い週であった。それに比例して、あれこれと 実に様々なお問い合わせも続いた。結局、そんな様々なお問い合わせから、如何にヒントを得て、そして先様にフィードバックして行けるかに、我々のような中小企業の場合でも、何でもそうなんだろうが、このド不景気の中で、少しでも発展していけるかどうかの ひとつの鍵になのだろうか。だから、なおさら、懇切丁寧に、一つ一つに お答えをして行かなければならないのだろう。よく聞くのは、大手に問い合わせをするのは、何となく、敷居が高く、電話もし難い、ということだ。だから、余計、安全牌のような、我々の所へ、気軽に、問い合わせが重なるのだろうか。もう、こんなお問い合わせを担当して、早、8年になる。実に、様々なお問い合わせもあったが、これからも、同様に、頑張るしかないのだろう。これが、我々の軌跡になり、ストーリー性なのだろうか。



2009年5月15日 晴れ 20度   
                       訪問者数165名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作を続けた。製作実例のUPが遅れている。少し更新した。未更新 未UPまで含めると、いよいよ1000例にリーチがかかった段階に来ている。次の目標を決める必要になるのだろうか。次は、2000例を目指して頑張ることになるのだろうか。まだ、何とも解らない。しかし、このような実例のUPと更新は、恐らく、ここまで来ると、もう商売抜きになってきたような気がする。金儲けとか、そのようなレベルの目的ではなくなってきている。兎に角、若い彼ら彼女らに、発泡スチロールを 手作りであっても、切ったり削ったりして出来上がる形状には、こんなに沢山のものがあるんだよ、とそれを知らせたいだけになって来ているのかも知れない。そして、この国には、まだまだ、得体の知れない面白い研究を続けておられる所が、本当に沢山あるんだと言うことを、たかが発泡スチロールではあるのだが、見て頂き、知って頂き、感動を残して頂きたい、とそんなところなのかも知れない。ネットを通して、後世に何か残すことが出来るのならば、我々発泡スチロールの業界に居る者には、このような事ぐらいしか出来ないのかも知れないが、きっと何かのお役にたてればいいと思う。これも何かのご縁なんだろう。頑張るしかないか。


2009年5月14日 晴れ 24度   
                       訪問者数183名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作を続けた。例の試作は、それ以上に展開を見るには、これから力が必要なのかも知れない。少なくとも、有難いことに、このような折り曲げられる加工に久しぶりに、チャレンジできたことは良かったのだろうか。出来れば、後ほど、UPしたいものだ。きっと何か、予想もつかない展開があることを期待したい。こうして、今日も またひとつ、先様からの次の全く違った加工の可能性のお問い合わせが入り、あれこれとしている内に、時間となっている。書き残すべきことも何もあったものではないか。まあ、こうして時間が過ぎていくのだろう。例の遠方の同業者は、丸ごと身売りのような格好なんだろうか。合従連衡、小が大を飲む時代が続く。中小企業のダイナミズムなのか、或いは、人生勝てば官軍、負ければ賊軍の果てしなき競争の最前線の現場なのだろうか。再度、我々も冠の緒を締めて、望まなければならないのかも知れない。情勢は、常に流動的であり、同じことの繰り返しは、幻想に過ぎない。全て、前例はないものだ。すべて、日々変化の中にあり。逐次期を見て行動する以外に無いものか、我々中小企業、ものつくりを生業にして。

2009年5月13日 晴れ 23度   
                       訪問者数191名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作を続けた。こうしてみてくると、我々にとっては、年に数度あるようなブレイクだったのかも知れないと、その数字が語るようだ。理由は解らないが、確かに年に数度ある現象だ。このまま、ブレイクして恒常的に200名/日、300名/日 と増加するんだろうと言った期待は毎年その度に裏切られているので、これぐらいでは、小さな丘か、或いは盛り土 程度なのだろう。先日の、有名タレントのブログに太陽系の格好をしたチョコレートが「美味しかった」と紹介されて以来、ファンからの「その同じチョコレートを食べてみたいから」と言った注文で、約2年間、不眠不休の大繁盛をみた向きの実話には、到底及ばないのだろう。だから、ただ只管、前向きに、謙虚に、真摯に、頑張るしかないのだろう。その内、誰か、何処かの大統領か有名人が、「フジカットの発泡スチロールを使って楽しかった」と、苦し紛れに、何かの弾みに、国会か国連で、演説でもしてくれれば良いのだが、マサカの坂で、困ったものか。国連で思い出した。今日は、エクアドルからのお問い合わせがあったので、特別親善と打って、お答えをお返しした次第。将に下手なご返事をして、我が国の恥になっては行けないのだ。これで、海外からのお問い合わせは、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、ドイツ、インドネシア、スペイン、中国、タイ、インド、トルコ、そして、エクアドル、となるようだ。エジプトは確かこちらから問い合わせたのだったか。 では、この辺で


2009年5月12日 晴れ 33度   
                       訪問者数154名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作を進めた。朝から夏のような うだる暑さと、高速道路の昼間工事に伴う一般道への迂回による混在とで、また今日は今日でバタバタした終日であった。昼過ぎになって、例の会社の社長さんがお見えになり、「30年前ならとっくに特許は切れているんじゃないですか」のひと言に、励まされて、例の懐かしい、折り曲げられる発泡スチロールブロックの加工品を試作することになった。これの加工は、要点は、恐らく、発泡スチロールペーパーの加工の応用編になる程度の事なのかも知れない。まあ、加工機にしても、近くの材木屋さんに頭を下げて、もらってきた木材の切れ端の寄せ集めなので、もとより精度は そうそう高くないが、加工機の制作費は、無限に安上がりに出来ている。後は、そのアイデアだけの問題なのだろうか。この折り曲げられる発泡スチロールの板ものは、懐かしい思い出がある。あれは、もう28年前になるのだろうか。亡父が、あれは確か、池田市にある自動車会社に、車体の塗装用時に ボルト穴を塞ぐのに何かいい提案はないか、という要望に答えて、発泡スチロールの板に、格子状の溝を加工し、簡単に折り曲げが出来る製品にして納品していた時があって、残念なことに、さあこれから大した数量が出荷するだろうと期待していた矢先、ライバル会社にその格子状加工の特許を先に取得されてしまい、泣く泣く、納品を取りやめざるを得なかったのだったが、今回は、その時の商材に少し、工夫を凝らした程度になる。溝が裏表に交互にあるイメージだろうか。当時の加工品の亡父の製作したものは、今も自宅に保存してるので、何とも、我々の人生、何が何処でどう転がって行くのか不思議なものか。まあ、その特許が切れているのなら、大手を振って加工は出来る訳か。今では、そのライバルの会社も、どこでどうしているのか、音信がないか。


2009年5月11日 晴れ 32度   
                       訪問者数110名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作に追われた。まず事を進める以外に何も無い、というのが、戦略戦術の上で、計を充分練られた後に、それは、将にその期を待っているものか。これは、と思うところがあれば、もう次は、のるかそるか 陣を只管 進めることになるのだろう。非常に困難な製作の場面にあっても、この発泡スチロールのブロックを前にして、打つ手は、それ程、多くない。だが、何時までも立ち止まって、絵を描くだけでは、餅にならないのだ。それが、試作の営みなのだろうか。それこそ、アメリカのロケットにおいても、最終確認を、発泡スチロールの実物大で再度確認してから一歩駒を進めるそうだから、我々のようなところでも、方法的には、月とすっぽんほどの違いはあっても、その戦略戦術は同様なのだろう。これが、仮に、江戸時代、例の大塩平八郎の乱の時代設定であったとしても、以降、勝海舟や西郷隆盛の輩出は、この乱や後の水野の失脚、北町奉行の活躍、或いは幕末 明治と続く、途切れない戦術戦略の 同様の、のるかそるかのダイナミズムな 動きが重なってこそ、なのだろう。このような、机上の単なる吹けば何処までも飛んで行ってしまうような発泡スチロールの加工製作においても、こう考えると、何とも小さな世界ではあっても面白いものか。その核心的なところでは、基本は 我々人間の営みという所で共通項を見る。だから、単なる『ものつくり』には、もっともっと秘められた、深い哲学を知らなければならないのかも知れない訳か。


2009年5月10日 晴れ 30度   
                       訪問者数129+83名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算

今日も例の急ぎの製作に追われた。休日もなにもあったものではない。たった、僅かの口銭になるのだか、これも勉強と考え、作業を進めていた。当初、サンプル品にぴったりのものが希望と、言われたので、図面を無視して精巧な形状に仕上げるべく、必死で製作を進め、完成間近まで、届いたのだが、待てよ、と先様の、あのお電話の口調を思い出し、おっと、図面を何とかかんとか、話には、出ていた訳か。と、再度製作のやり直しになったのが、昨日9時を回っていた。それで、帰り、立ち寄ったミスドで、例のブログで出来ないかとの提案が具体化になってきたという、モスバーガーとドーナツをミックスした「ドーナツバーガー」というのが今度新発売になるそうだと垂れ幕があった。その垂れ幕を見ていて、それもネットのブログの力なんだろうか、と思った。そんなブログの影響力という話は、一昨日、こちらに見えたご来客の当主から実際に体験談を聞くことが出来たお陰で、確かに、場合によっては、大きな工場が2つ3つ新設するほどの、もの凄い破壊力があるそうだと言うことは容易に理解出来た。では、その話から、果たして、どれだけ、こちらにも我田引水が可能か、となると、頑張るしかないか。


2009年5月8日 雨後晴れ 23度   
                       訪問者数152名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作を続けた。確かに、ネットを甘く見るのもよくないに違いないが、我々は、少なくとも そんな情報の洪水の中で、チャートを見失う事無く、いたずらに周囲に振り回されたりせず、物事を自分で考え判断し、あれかこれかを選択していく最低限の営みは、続けるべきなのだろう。或いは、そんな洪水と言いながら、実は、使えそうも無い細切れの情報ばかりがネットに溢れ、本来の情報は枯渇しているのかも知れない訳か。例えば、何処かの国立図書館に全123巻なんて言う厖大な量であっても、たった一つの論調で書かれたものを、最初から最後まで、通しで、独力で研究し、論じ、文章化していくような、よく象牙の塔の中で、日々続けられていることを、この忙しい社会の毎日の中で、敢えて挑戦していくような、2足のわらじを履くようなことは、今更出来もしないし、世間では、そんな町の研究家というのは、殆ど皆無なのだから、なおさら、見えるべきものも見えなくなって、細切れのネット情報を、後生大事に、変な先入観などで塗り固めてしまうのが関の山だし、それが、我々だろうか。再度、ここに書くのだが、問題は、以前、発泡スチロールは、環境破壊の元凶とされた時代が、つい最近まで長く続いた。だから、未だにその細切れの情報に、振り回されている向きも多い。しかし、最近は、とうとう180度変ってきているのだ。以前問題にされた点は、誤解であったと公式な表明が出た訳だ。我々は、その公式な表明を取る以外に無いのだろう。そして、問題は、他の素材との比較の結果、他の素材には余りにも多くの問題が或ることを、知れば知るほど見えてくるようになってきた訳だ。発泡スチロールなんて、オレンジの搾り汁で溶けるのだから、かわいらしい限りではないのか。、、、、  おっと、時間が無くなった。では失礼



業務連絡
京都にお住まいの今度結婚予定の若新婦様
ケーキ用ダミーで
ハート型 大中小を依頼なさりまして
メールにて御見積もりをさせて頂く段取りになっておりましたが
何度メールを送信いたしましても 頂きましたアドレスでは
送信不可になります 結婚予定日も近づいているとのお話でしたので
お急ぎだと思います
この文面をご覧になられましたら、至急ご連絡下さいませ
何とか、間に合うように頑張ります
                              以上




2009年5月7日 雨 13度   
                       訪問者数100名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作を続けた。恐らく、それは ストーリー性があるのかないのかと言った客観視も必要なのかも知れない。我々は、物を買うとき、選んで買うことが多いものだ。何を選んでいるのか。確かに第一は値段なのだろう。しかし、こんな世の中だ。値段と言っても、それ程掛け離れた値段設定などそうそう無いのだろう。偶にあったとしても、よくよく話を聞けば、様々な条件設定のところの違いを見落としていたりするものだ。それでは、次は何か、何が必要になるのか。今日のお問い合わせの向きのように、何でもいいのだと言うことなら、オークションなどをちょっとチェックすれば、輸入品なり流れ品なり、時々 出ているものなんだろう。だから、それにて、一件落着ってことになるのだろう。例えば、先日も問い合わせがあったのだが、海外の安価な品に対して、アメリカでは、結果、何をしてどうなって行ったのかに対し、果たして、この国では、同じ道を辿ることがありうるのかどうか、と言う問題にも絡む。我々のように、国内で『ものつくり』にこだわろうとする場合、何処に生き残る道があるというのだろうか。だから、大変有難いことに、何のご縁か、弊社通しにて、お買い上げ頂けた向きに、ただただ、お礼を申し添え、次もその次も、前向きに一生懸命頑張る以外に、出来ることは何も無いのだろう。本当に、我々のように、一つづつ手作りをしてお出ししていると、自分の分身が巣立って行くような気持ちになるし、その繰り返しなのだろう。だから、本当は、斯くの様なネットの顔の見えない取り引き形態は、似合わないものなのかも知れない。やがて、益々、欧米或いは中国、インドなど外資の強力な資本にものを言わした圧力は、強まってくることはあっても弱まることはないのだろう。競争も益々激しくなっていくのだろう。そのような環境の中で、『国産の手作り』という魅力を理解頂くためには、何が必要かが問題なのだろうか。そう、食うて行く為に、から、食うて行けたらいい、への転換が可能かどうか、と言った問題にもからむことだろう。或いは、戦前の誰が最初に言ったのか忘れたが、「人間は働く動物ではなく、遊ぶ動物である」という問題なのかも知れない。そして、芸術へ、そしてストーリー性へ、、、、おっともうこんな時間だ。では失礼



2009年5月6日 曇り後雨 20度   
                       訪問者数108 名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


企業の場合もそうだろうが、常に先々を見て動かないと、その内、目前に差し迫った、のっぴきならない事態に遭遇することはよく見受けるものだろうか。だが、反面、だからと言って、一握りのスーパースターのように、そう素早く身の態し方を選べるものでもないのが、我々一般人になるのだろう。夏場キリギリスのように歌って踊って、冬になって寒くなったからって、アリの住む暖かいホームに呼ばれて暖炉の前で、またまた 良い声を聞かせて呉れって言われる御仁は、本当にごく稀の存在なのだろう。殆どは、何の遠慮も無く、玄関払いだろう。だから、例のアメリカの富裕層が今時、何を考えているのか10000人を対象にしたアンケートをまとめたその書物に書かれた 「偶然、今の仕事に出くわした」的な回答には、確かにそうなのかもしれないと合点したものか。ただし、そのような仕事に出会うまでの、その過程が、その仕事を「好きで続けてきた」、としている所が、結局の所、世界共通認識なのだろうか。好きで出来る仕事でないと続かないものだし、まあ、儲かったから好きになったとも言えるし、兎に角、苦痛ばかりで肉体的にもエネルギーを消耗するだけの仕事なら、修行や修練や、社会献身的な意味を持つ何か他のものと考えた方が良い訳だし、一般中小企業では、それこそ、続かないに違いない。しかし、ちょっとカラオケに行って、知れた流行歌って言ったって、早、40年前のフォークソングが、余程くまなく探さなければ、歌集から殆ど見つからなくなって来たそんな世代の、我々のように、何だかんだと言わず、最低限、食うて行く為に、已むにやまれず、日々例の作業をして、社会の端っこにぶら下がっている輩にとっては、好きでも嫌いでもない、ただこれを惰性で続ける以外に、残念だが、他に芸が無いのかも知れない。だから今日も明日も、例の製作を続けるのだろうか。一体全体、発泡スチロールで家が建つなどと、どこの誰のお話なのだろうか。本当にアメリカにそんな人が居たのだろうか。理解できないものか。昨日も、『ガイヤの夜明け』で、「究極の経費節減は、矢張り中国で縫製をさせて、ジーンズの値段を下げる」というような話を平気でナレーションしていたが、我々のような国内での 「ものつくり」の現場では、生き残りは不可能って謂わんばかりの番組構成に大変辟易したものだ。経費削減、人件費削減、その為に製造業の海外移転が、この不景気の中、まだまだ続くのだろうか。一体、その壁を打破し、こっちに持って返すには、何が出来るのだろうか。幾ら唯単に、好きで続けていても、何ら らちが空かないようなものに現実は来てしまっているのかもしれない。ここは、町の発泡スチロール屋も、対世界戦略を練らなければならないのかも知れないと思っては見た次第。

2009年5月5日 曇り時々小雨 23度   
                       訪問者数 81名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日もまた、あれこれとバタバタしている。向かいの田圃では、田おこしが始っていた。また今年も、もう直ぐ 田に水を張って、6月には田植えとなるのだろうか。季節は、巡るめく。そして夏も近づく八十八夜、もあっという間に過ぎて行く。


昨日は、ある大家さんの了解の上、このような水耕栽培用の自家製水槽とフロートをエントランスに設置してきた。発泡スチロールで出来ているので、水のタンク部分が直射日光でも熱くならない。また、水に浮かんだフロート形式なので常に花の根の部分が水に浸かった状態になる。水の補充も今なら1ヶ月はしなくてもいける計算だ。


2009年5月4日 晴れ 25度   
                       訪問者数 69名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日もこれから例の水耕栽培用のポット2点を現地設置の予定になる。例のs鳥基礎研に以前頂いた発泡スチロール製の水槽をこちらで少し改良し塗装などしてみた。だから、以前大阪南港の海遊館近くに、あれはもう5年以上前になるのか設置していたものと同型に近い。その上で、そこのミリオンヒットの例の赤い花を浮かべて様子を見ることにしている。設置予定の場所には、丁度 屋上からの雨水配管が通っているので、次回には、ドリルでインチ穴を開けて、雨水のリサイクルに使えるようにしたいと言った予定もある次第。追って、現地の水耕栽培の様子を写真でUPしたいので参考にされたし。以上 ではこの辺で失礼

2009年5月3日 晴れ 25度   
                       訪問者数 80名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


この分だと、今日も終日バタバタしている。将に貧乏何とやらを地で行くのだろうか。近くで、売れ残っていたsとりさんの水耕栽培用ポットを2個引き取ってきた。それをばらして、例のものに転用を図るつもりだ。このフロートが発泡スチロール製なんだ。


2009年5月2日 晴れ 27度   
                       訪問者数 108名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算

今日も例の製作を続けた。連休前か連休中のお問い合わせも散発的に入って、朝からの予定も変更となった。空いた時間をみて、水耕栽培用に以前作ってそのままになっていたものを、例の所へ設置してみてはどうかと、あれこれと作業をしていた。



2009年5月1日 晴れ 21度   
                       訪問者数 133名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作を進めた。幾つかの問題を整理し、この連休の合間、前向きに頑張るしかない。また、バタバタしていた。昨日の、水苔を植樹する例の宮内庁御用達の向きのお話を伺っていると、あの、もう5年以上前になってしまうのだろうか、例のsんトリ研究所の関係で、一度水耕栽培用のフロートの試作をしていたことがあって、その時、同様の一件があったのを思い出した。それはそれは、下請けのまたまた下請け程度ではあったのが、実際にそうして、あろうことか、そんなトンでもない国際的な立派で超一流のスペースに置かれることになろうとは、思いもしなかったものか。以来、暫くの間、小さいながら、我々も御用達なんだ、と、胸ドキドキして内心熱く誇れていたのは、夢陽炎か、一体なんだったのだろうか、と思い返していた次第。だから、まだ見ぬ夢を見つつも、頑張るしかない。また、この次、どのような不思議なチャンスが巡ってくるものか、少しだけ期待して、それでも自律的に前を見ながら歩を進める以外にないか。今を生き、かたじけなくも明日の夢を見て、そう、こうして、また例の製作を続けなければならない。足下を固め、前向きにただ只管前向きに、頑張るしかない。おっと、もうこんな時間だ。では この辺で失礼


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 もう8年も前になりますか。こちらのHPを見たのがそもそもの始まりでした





漫画家 鎌田洋次くんは


Wikipedia『ウィキペディア』 「鎌田洋次」くんのコーナー

に紹介されています





だからタカラヅカ!!
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RC造りの静かで素敵な賃貸マンションのご紹介



第69回美術文化展巡回作品展から

入賞作品の紹介
                        
 

入賞おめでとう御座います


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