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目標  製作実例を2000例にすること
現在 1400例突破 記念
今日の製作実例から


★業務連絡
お問い合わせの際の
メールアドレスの押し間違いにご注意下さいませ。 

発泡スチロールの加工業者が贈る

『おもしろ最新アイデア工作集』は
 →こちら (未完)
 
 

『足湯くのいち容器』

これならリラックスできますか

空飛ぶ コウノトリ と 白鳥

本当によく飛びますね 

近所の小学生に脚立の上から
飛ばしてもらいました

「発泡スチロールペーパーでつくるふわふわ飛行機のじょうずな飛ばし方」

表紙絵「始祖鳥」
PDF形式の小冊子


4〜5mm発泡スチロールビーズ
5000個で4グラムですね

写真は 5000個入りです





手作りストレッチポール
アスレチックしませんか


発泡スチロールのビーズ占い

ブロックの加工面をよく見ますと、ビーズが変形してハート型になったものを見つけることが出来ます
そんなハートの数で あなたの愛の運勢を占いませんか
(ブルースキューブ愛の占いキッド)
そして出ました
『ハート型で
発泡スチロール愛のハート占い』

『軽量土のうくん 色白さん』


家庭菜園 家庭園芸用
土壌改良用にいかがですか
姉妹バージョン
『発泡ミンチの発泡ミンちゃん』

発泡スチロールをミンチに挽きました

※ハート、ゴールデンキーなど 』
          こちら←
§§§§§§

 

トップページ >  研究ノート目次   >  52−2ページ




営業部デスクのコラム欄  
「わたしの研究開発雑記ノート」
                        
                                                             
                                 




2008年11月21日 晴れ  10度   
                             訪問者数164名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算

今日も例の製作を続けた。新聞に、太陽黒点の数が今年に入って殆ど増えていない といった記事が目に入った。そら見たことか。と思った。黒点の減少は、太陽活動の低下を示し、太陽風が減り、宇宙彼方から飛んでくる宇宙線の総量が、太陽風に遮断されずに地球に降り注ぐので増加し、大気中で雲を形成する雲の芯になる数量が増加、結果 雲が増えて、太陽光線を遮り、太陽活動の低下と合わせて、余計に地表の気温が低下していく、というメカニズムがあるのだ。これは、地球の温暖化の要因としての二酸化炭素と全く関係ない次元で、気象変動が起きているという、以前 ここでも書いたが、地球物理の 熱エネルギー総量からはじき出された説 に通じるものだ。つまりは、なんだ、先日NHKでも 地球が温暖化して今より気温が5度も6度も上がるんだと、世界一のスーパーコンピュータを使って、盛んに危機を煽っていた番組で計算した答えとも異なった実際の現象が1年も経たない内に 起きているという事だ。でも、この点については、日本の物理学者が以前から何度も異論を指摘していたのだったが、どうやらここへ来て、その異論が目の前の現象によって、正当化された格好のようだ。という事は、「地球の環境を守ろう!地球の温暖化を防ぐ為に二酸化炭素の排出を減らそう!」の根拠が揺らぐ、という事だ。気象変動に二酸化炭素の増減は主要な問題ではないのだ。太陽の活動そのものが、最も重要な要因なのだろう。だったら、何故、エコエコと呼びながら、素材を変えるのだ、という疑問も湧いてくる。もっと、経済合理主義で選ぶべきかもしれないね。発泡スチロールでも何ら問題は無い筈だ。



 うらみわび ほさぬ袖だにあるものを 
                   エコに朽ちなし 名こそ惜しけれ 
                 






2008年11月20日 晴れ  11度   
                             訪問者数115名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


今日も例の製作を続けた。例の 自家製加工機 とんぼ返しでポン♪ぽん♪を午前中急いで稼動していた。有難い次第。結局、我々のような中小企業の生き残る道は、こうした 独自な製作と製作方法を編み出す以外にないのだろうと、とんぼ返しでポン♪を回しながら、何度もそう思った。それが、遠回りかもしれないが、生き残る道だ。こんなのを、もっともっと横広がりに、常々、工夫とアイデアの積み重ねを、せっせと繰り返して行く他にないのだ。こうして、こんな更新を始めて、早、7年目になったのだが、その間、実に様々なお問い合わせがあったし、更にまた本日も、思いがけないお問い合わせも継続している。この国の形。我々が生きていくこの国の将来、それは、実に我々を始め、現場で日夜悪戦苦闘して真正面から『ものつくり』に それこそ 死物狂いで携わって来ている幾千幾万の人の汗の結晶であるのだろう。だから、ここで独り歩みを止める訳には行かない。前向きに、前進あるのみなのだ。這ってでも、路傍の雑草を掴んで手繰り寄せてでも、一歩一歩、前のめりになって進まなければならない、その使命感は、一体何処から来るのだろうか。一体、何がしたかったのだろう。そして、これで良かったのだろうか、等々の更に幾多の湧き出る疑問も消し去るかのように、這いつくばってでも、前進、前進あるのみなのだ。明治以来、近代の工業化が始まるに、その基礎とする文化の醸成は、はるか江戸、鎌倉、そしてもっと遥か歴史以前にまで遡るべき壮大なものが伝統として見えない形で埋まっているから可能なのに違いない。決して、付け刃だけでは、これ程までに、お問い合わせが次から次へと、途切れることなく続くとは思えない。不思議の工業立国日本の形。










2008年11月19日 晴れ  11度   
                             訪問者数136名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算

今日も例の製作を続けた。確かに、我々のような零細企業は、所詮 世間様からすれば、どうでもいいような存在なのかもしれない。本日も、某旧帝大系の研究室から先日ご依頼のあった発泡スチロールの小さなカット品を納品させて頂いたのだが、材料費 109円を2個、97円60銭を2個、85円を1個、74円を2個 の小さなものであった。 まあ、お困りのようでしたので、研究のお役に立てればいいか、程度の受け払いの心算であった。我々のようなところは、いつもそうなんだ。そんな小さなものなら、お役に立てればいいと思っているのだ。だから時にはサービスでお送りしたりもしていたのだ。ところが、本日になって、その大学の事務方の方から、大学の規定で、振込み手数料を引いてのお支払いになるから、とのご連絡を頂き、驚いた。こんな金額から勝手に振り込み手数料を天引きされて、一体幾ら残るというのだろうか。仕方なく、事務経費こちら負担で、書類を一式 80円切手を貼って再度郵送したのだったが、郵送直後に、また連絡があり、その2日後に同様のご注文を頂いたのだったが、消費税は切り捨てでお願いしたいので、再度 書式一式を送れ、という。そんな話は、最初から聞いていないし、そもそも 商売じゃないのだから、研究に没頭されている教授に、振込み手数料はどうか、消費税の切捨てはどうかこうか、何て、聞けないものだ。電話口の担当者は「大学の決まりですから」と一点張りだったので、「だから泣く泣く、こちらの負担になるのか、責任者と代わってくれ」と、今日は、柄でもなく、切手80円160円の話ではあるのだが、必死になって詰め寄ってみた。78円あれば、スーパーの安売りにカップのすうどんがひとつ買えるのだ! すると、「暫くお待ち下さい」と言われ、「今回はこちらで書き直しておきます」とのご返事に急変して、収まる所に収まった次第。このこと斯様に、大学は、以前と違って、独立行政法人か何か知らないが、非常に、本来の学問の府ってイメージから、何処かのケチな商売人の集団ってのに墜落している感がした今日この頃であった。そう言えば、何処かの大学が投資で失敗したって話が新聞にあったよなあ。本当にこんなので大丈夫なのだろうか。



2008年11月18日 晴れ  13度   
                             訪問者数195名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算

1日の訪問者数では 今年最高値になった。原因はよく解らない。本当は、もっと 需給のベクトル線でも引いて、どちらの需要があって どちら向きの受けがいいのかまで 調べれたらいいのだろうが、そこまでの時間が無いし、我々のようなド素人に毛が植えた程度で、コツコツと更新をしているようでは、如何ともし難い。まあいいか。今日も例の製作を続けた。聞く所によると、総人口1億2000万のうち就業人口 4000万人の内訳が、年収200万以下が1000万人、公務員関係が1000万人で、残る2000万人が実質、税金を納めている程度と言うのが、この国の形になってしまったようだ。就業者のうち、既に 38パーセントが派遣社員で、そして30歳以下の若者の内、派遣社員が48パーセントといった数字だそうだ。不景気になれば、真っ先に彼ら彼女らが切られる。後が無い『崖っぷちのぽにょ』なんだ。何とも凄まじい事になって来ているようだ。確かに、先日遊びに来た高校生の話ではないが、これじゃー若者に夢と希望を持てって言うだけ、絵空事に聞こえる訳だ。だから、一方で 「蟹工船」が読まれ、もう一方で、「新撰組」に憧れる若者が増えるって事なんだろうなあ。やがて、どこかで寺山修二風に 『仮想世界を捨て、街へ出よう』って流れが、現実味を帯びていくのは、極めて健全なことなのだろうか、若者の特権だろう。昔、もう30年以上前になるか、劇団『天上桟敷』だったか、劇団『状況劇場』だったか、テロルの世界って芝居を観たことがあったのを思い出す。まあ、確かに、選挙権があっても、今までこの年齢になるまで選挙に行ったことの無い、呑気な発泡スチロール屋のおっさんが言うのも、変だがね、(笑い)、、。我々は、ものを作って売って行くだけだけど、他人に頼らず、振り回されず、中立自主独立 をモットーに、ささやかな商売を続けて行けたら有難いだけだ。商売人は奥が深いものさ。こんな動きがいつまでも続くのか、続くのなら続くで、方便を練り、続かないのなら続かないでまた 策を練る、ただそれだけ。この100年に一度の不景気に立ち向かって行く、それだけさ。



2008年11月17日 晴れ  17度   
                             訪問者数104名、66名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算

今日も例の製作を続けた。取り敢えず、ドイツのツェッペリン伯爵号をUPしておきます。全長480mm 胴回り直径 最大120mmφ
こんなのが、80年前には、世界中の空を徘徊していたんですね。今は、数年前から、新型のヘリウムガスの軟式飛行船が日本でも飛んでいますね。昔は、もっと、もっと 大きなものが飛んでいたんですよね。何とも大羅佳で雄大で、且つ省エネですよね。こんなのに 例の非結晶の太陽光発電シートを貼り付けたら、本当に推進力にも化石燃料は要りませんよね。後は、ヘリウムガスの補給が必要なだけか、、、。これと、タンカーをつないだらもっと面白いだろうなあ。或いは、これで宇宙まで行けないのかなあ。、、、しかし面白いなあ。本当にいろんな研究をされている向きがこの不思議の工業立国日本には まだまだ多いなあ。ドイツにも全く引けをとらないし、見劣りしないなあ。きっと、何か似ている所が多いのだろうなあ。では、失礼

 




2008年11月15日 晴れ  17度   
                             訪問者数161名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算

今日も例の製作を続けた。例の飛行実験用 ドイツ ツェッペリン伯爵号の再製作になっていた。あれこれ考えていたのだが、昼、京都から例の芸術関係で親子で頑張っておられる方々がお越しになった後、思い切って、輪切りソーセージのようにして製作することを思いついた。こうすることで最低軸ラインのズレは無くなるだろうと考えた。程なく、まあそれに近い結果を見ることになったので、まだ、この方が多少出来上がりが、綺麗だと思い、急いで先方の研究室に連絡を入れた次第。これで行けたのだから、恐らく、軸に貫通穴を開け、真鍮のパイプなどで 軸ズレを見ないようにすれば、本当は一体型も可能なんだろうと予想も立った。なので、また、同様のお問い合わせがあった場合には、その方法を試したいものか。それにしても、ドイツって国は、確かに凄い技術力をもった国に違いないと、こんな飛行船の模型からでも、容易に想像がついた。これを、はるか80年も前に、びゅんびゅん世界中に、大勢の観光客を乗せて飛ばしていたのだ。当時は、水素で浮遊していたのだから、危険性が高かったのだろうが、今で言う、省エネ では、こんな飛行船に勝るものはない筈だ。日本とドイツ、伴に、工業技術立国を目指し、戦後、目覚しい発展を遂げた。だが、まだまだ、ドイツに学ばなければならないことは、無数にあるのかもしれない。

  「くねくね棒や」 問い合わせ 計 2件

 「 金ぴか土のうくん」 問い合わせ 計 3件 




2008年11月14日 晴れ  19度   
                             訪問者数147名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算

今日も例の製作を続けた。特に、他に取り柄がないのかも知れない。まあ、いいか。時間が押している。先日、東京の日本テレビから、タレントさんが乗っても大丈夫なドームなどの製作をされるそうで、加工方法を教えて欲しいと言った電話があって、急いで面白実験のページの 『ブルネルスキーのドーム』の もっと具体的な製作方法をUPする予定であったのだが、細かいことを聞くだけ聞かれて、儲からない話だなあと思うと、つい 後回しになっていたが、ようやく、形になるところまでUPが完了した。それで、随分と持ち時間を消化している。資料はすべて、日本科学未来館のボランテア科学演劇などをされたこともある 横浜の三浦高校の車田先生に7年か8年前に頂いたものだ。この元資料をつかって、以後、随分と似たようなドームを製作させていただいたものだ。今もご在籍なさっているのかどうか、解らないのだが、この場を借りて、改めてお礼申し上げる次第。では、失礼


 ドーム製作の図面はこちら






2008年11月13日 晴れ  17度   
                             訪問者数184名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算


「わたしは、猫です。
名前は今もありません。以前、忍ばずの池近くの赤門を出た辺りにお住まいの ちょぼ髭のご主人様と書生暮らしを伴にしておりましたが、或る朝、あれは確か、大学の授業の無い週末でしたでしょうか。わたしが、気持ちよく あくび を一つ ついでに、2,3度転がって猫鳴き声をだしました際、いきなり、ししゃもの干し3匹を形見に呉れてやるとばかりに、放り出されましたのでございます。その後は、もう てんやわんやで、もう 半年は経ちますでしょうか。別に前のご主人のことは何とも思っていませんが、たまに、神田町界隈の猫雑誌に変わり者の書生さんが猫の小説を書いているって掲示板の書き込みが出たと仲間から聞く度に、微かに消息を知る程度でしょうか。あれから、暫く流れ者をしておりましたが、今はずっと、こんな所を住所にしております。向うに見える阿多多良山にも薄っすらと白化粧がみられるようになりまして、朝晩はめっきり寒くなりました。こんな、名も無いわたしですが、発泡スチロールで ちょいと あったかい 家を建てて下さいませんでしょうか。このままでは、この正月は、越せそうにありません」

お答え
名の無い猫様
あなた様と書生さんのことは、40年ほど前から小説で存じ上げております。
 解りました。作ってみますので、宜しくお願いいたします



2008年11月12日 曇り  16度   
                             訪問者数156名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算

今日も例の製作を続けた。どういう訳か特にこの動きの正体が、さっぱり解らない始末ではあるが、本日も実に様々なお問い合わせが続いた。お陰で、それにお答えするべく、実に様々な想像力を働かせる契機になっている。そうかそうかと、想像力のレバレッジになっている。これこそが、こうしてネットを開いている醍醐味であるのかも知れない。一方、我々は、常に、自らの生活を省み、そこから遊離することなく、堅実をモットーに進むべきことを胸にするべきだろうか。平たく言えば、仕事は仕事であって、仕事の為の仕事なら、さっさと止めてしまえ、って事なのかも知れない。言うのは簡単だが、実際にその覚悟が出来ているか否かで発言の真理性に差がでるものだろう。例えて言えば、絵を描く芸術家が、描く為に絵を描いたって、いい絵が描ける訳が無いってことだろうか。本当に、鐘目当てだけで人は絵を描くことが芸術とは思えないって点だろうか。確かに、一定のレベル者は、技術だけで見事な絵を描ききるのだろう。それなら、それで良いのかもしれないが、残念だが、それが社会という複雑な構造の中に、埋没した途端、絵とは呼べない怪物に化けていくのだろうか。見る人が見ると、それが理解出来る。そして、我々は、その変化流転の顛末に、注目し、注意し、何が欠けて、化け物になったのかを知ることになる。ここだろう。世に、出回る様々な 便利な家電、自動車、或いはハウス。その、開発に必要不可欠な視点。本当に、何を目当てにした、開発であったのかは、市場調査からでは、全く掴みきれないものなのだろうか。



2008年11月11日 曇り  16度   
                             訪問者数132名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算

今日も例の製作を続けた。終日バタバタとしていた。昼頃、一体どこの銀行がしているのだろうか、こんなネットを担当していると、どうやら 全国のどことは言えないが、発泡業界をターゲットにした 「貸し剥がし」が始まったという尤もらしい噂話が転がり込んできた。原油の値上がりが2年以上継続して続いたし、もともと体力のない 「骨皮筋衛門」的な集まりの業界ではあるのだが、次の次の対象にされているらしいという話だったが、どうやら 実際にそんな話が入ったところがひとつふたつ在るらしいのだった。ぞっとするようなお話ではある。今日は、他の筋から そんな噂が入ったので、これで、出所の異なるところから 2点 となったので、これは注意が必要なのだろうか。体力の無い我々のような業界の中で、さらに骨だけの「風前の灯」ってところが、狙われているようだから、相当 厳戒態勢に入らなければならないのだろうか。こちらは今のところ大丈夫だが、巻き添えってあるしなあ。関東は大変そうだ。時間差でこちらまで波及するのだろうなあ、と思った次第。そんなこんなで作業を続けていると、夕方、長野の諏訪にある実業高校の定時制の先生から、また発泡スチロールの皮を数枚、送料のみで分けて欲しいとの依頼があった。「骨皮筋衛門」のような業界である。このうち 発泡スチロールの皮をお分けするのだから、「皮」だけでも取れれば、渡りに舟ってこの事だろうか。これは厄払いになって、逆に縁起がいいと、そう思った。明日には、有りっ丈の皮を集めてお送りすることに決めた。



2008年11月10日 曇り  13度   
                   2日で 訪問者数101名 31名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算

今日も例の製作を続けた。期せずして北海道と九州方面からの問い合わせが内容的に重なった。世は不景気になればなるほど、次なる開発研究は、激しさを増すって事なのだろうか。何か、しなければならないということでは、西も東も北も南も、皆 同様なのだろう。そして、我々の先陣達は、そんな時、素晴らしいインスピレーションを発揮して、幾多の危機を乗り越えて来たのだろうか。こんな発泡スチロールの世界ではあっても、そう言った世間の先端の研究者達の意気込みに触れることが出来て 有難い限りだろうか。それ以上は申し上げることは出来ないが、例えば、先日某大学基礎研究分野の方から、発泡スチロールの極めて簡単なブロック形状のものでサイズ違いのものを幾つか購入頂けたのだったが、それがどうやら音のエネルギーを貯蔵して、使えるようにしようといった画期的な研究だったらしい。とか、不思議なものだが、本当に、この発泡スチロールは、たかが発泡スチロールだが、されど発泡スチロールのようではあるものか。そう言えば、先日は、例の光を閉じ込める フォトニックフラクタクの件では材質はなんでもいいって話もあった。つまり発泡スチロールでも本当にいいのかもしれない。こんなのもあったが、例の薄切りの発泡スチロールペーパーに銀紙を貼って静電気で浮かせるとまるで宇宙船のような浮遊がみられるから、その巨大化したもので人を浮かせるって話だ。それはどうなったのだろうか。今回はツェッペリン伯爵の飛行船の形状模型かなあ、、一歩一歩なんだろうなあ、。まあ、夢が広がるものか。



2008年11月8日 雨のち曇り  12度   
                        訪問者数156名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算

今日も例の製作を続けた。新聞に、非正規雇用人口がとうとう4割になったと報じていた。この不景気でさらに急増することだろう。その内、5割を越え、7割8割ってなっていくのだろうか。それは、一体どんな世界になるのだろうか。正規雇用は一部の特権的な企業幹部連中と公務員のみか、、、まるで昔読んだ手塚治虫の漫画(あれは、確か『火の鳥』だったか)にでてくる未来世界のようだ。最早、終身雇用と年功序列の伝統を顧みる者がいない世界って、まるでアメリカと変らない。何と急激な変化だろうか。。まあ、我々のような零細企業は、形式だけ異なれど、不安定性等においては、そう変らないのだろう。問題は、若者の就職難だろうか。一体いつからこんな変な時代が始まったのだろうか。いざなぎ景気を超える戦後最長のロング景気ってのは、一体何処へ行ってしまったのだろうか。直ぐに思い出すのは、あれは昨年の、例の建築基準法改正から始まったのだろうか。その後に起きたのが海外のサブサブ問題だったから、時間差で進行して来た訳か。気が付けば、世界中を不景気風が、一気に駆け回っている。だから、何処までもどこまでも 財布の紐は 固くなる。1万ちょっと貰ってそれで喜べるのだろうか。後から増税が待っているって言うしなあ。まあ、良いか。好きにするさ。それよりも、さらに、我々は、次の次を予測し、商売につなげる為に、注意深く、勉強を続けよう。



2008年11月7日 雨時々強くそして止み  17度   
                        訪問者数148名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算

今日も例の製作を続けた。何が出来るのか、そして何をするのか、将に我々、ものを作って売る商売では、それ以外に無い。それ以上でもないしそれ以下でもない。ただ、ひたすら 日日 頑張ってその課題に立ち向かっていくだけなのだろうか。それを 良し としよう。こうして、何年も経って、なお、次の次と駒を進めて行く以外にないのだ。それが、宿命のようなのが、取り引きに繋がれた我々の商売構造のようだ。だから、極力 掛売りはしない。もの作りに集中力を発揮しなければならないからだろうし、そも、自主独立が 鶏口牛後の既定路線としてあるのなら、なおさらなのだろうか。お問い合わせの通り、商売とは、斯くも その辺りが難しいものか。金利を考えれば、掛けにした途端、材料仕入れ段階から 5パー、翌月で5パーの10パーの値引き要請と同じようなものと聞く。それが、さらに 手形や6ヶ月となれば、一体何パーの値引きに等しいと言うのだろうか。そんな事までして、何が物売りに逸るのか。そんなあほらしい事までして、我々は、利の乗らない話に乗る必要も無いだろう。大きくは、この国家。国債売って、国の費用に当て、その国債は、回りまわって、今問題の海外の誰かの手中に落ちる。利払いは、国家財政をやがて破綻させるのだろう。まだ、そんな巨大なところは、まだいい。大手企業が泣きつく所なのだろう程度か。そして、以下、中堅中小から、我々零細企業に至るまで、地獄のような金利の連鎖でぎゅっと繋がれて行く。情けないものだ。だから、基本は無借金で進む必要があるのだ。これからも、そうあり続ける必要があるのだろう。でなければ、さっさと店仕舞いに越したことは無い。



2008年11月6日 晴れ  18度   
                        訪問者数150名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算

今日も例の製作を続けた。時代は、そしてその世界は、選挙の結果、ポストモダンファッショ だという。よく解らない。およそ、今日も例の製作を続けるに当たって、特に興味を引くようなものでもないのだろう。先日の高校生の語る現代史観をちょっと思い出す程度か。基本は、よく謂われるように、タコツボ型文化なのだろう。長いシルクロードの末に、古来より、様々な文化は、この国から出ることなく、どんどん入り続けているのだろう。やがて醗酵するか、醗酵しすぎて腐ってしまうのか、兎に角、それが伝統なのだろうか。我々は、そんな世界の主流とは懸け離れたこの国情を察し、次なる商売に繋げるべく、日々、工夫と開発に余念がないだけか。だから、小さい子供達に、物事を教える時、ひとつは、立派な人ほど、鐘鐘鐘 って言うらしい点と、もうひとつは、その受け身な、何でもかんでも取り入れるばかりの、世間の目をきにする事が最も大事なことと言うべきなのかも知れないが、どうもそれでは、商機に遅れるのだろう。だから、我々は小さな子供達に言う前に、この先、何が売れるのか、或いは売れようとするだろうか、を常々、掘り起こして行かなければならないだけだろうか。幸いにも、このタコツボ型文化圏においては、将に世界中の文化が、溢れているのだ。たかが、海の向うの 200年そこらの混成社会ではない。はるか、縄文時代あたりまで遡れるのだから、資料は尽きない筈だ。


2008年11月5日 晴れ  19度   
                        訪問者数139名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算

今日も例の製作を続けた。終日 昨日の亡父が出た夢の話を引きずっていた。どうして、死んだ後までも、ああして、必死で留めようとしたのだろうか。解らない。解答が出ない。我々のような中小企業の商売とは、常々 ひとつ間違えれば地獄行きの極めて熾烈なものなのだ、のような教科書的な答えでは何ら納得出来る解答にならない。少なくも、白骨化した足や手を握っても全く怖さが起こらなかった。夢なのだが、当の夢を見ている最中は、これが夢だとは思っていないのだから、骸骨が出てくれば、身の毛もよだつ様な恐ろしいものな筈だが、怖くなかった。それよりも、必死になって、声が枯れるまで、訴えていたのだ。「そんなことをしてはいけない。生きていようが死んでいようが関係ない。いけない事はいけないのだ」と夢の中の亡父に、大声で、何度も何度も叫んでいたのだった。この叫び声が、自分の一体何を言いたかったのだろうか、そう言う自問自答が、終日続いている。そして、今も続いている。何を思い出していたのだろうか。こんな、たかだか、周囲 何キロの町で、殆ど変化の無い毎日の中でも、数年、10幾年と歳月の過ぎる間には、それでも、何とも計り知れない変化が続く。こうして、生きて来たし、また、これからも生きていくのだろう。前を向いて進んで行かなければならないのだ。


2008年11月4日 晴れ  19度   
                       3日間 訪問者数213名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算

今日も例の製作を続けた。2号機PCの状態が良くない。ウインドウXPの画面の後 直ぐに英字がずらりと並び、「途中で切断された可能性があります。エンターキーを押してください」という画面になって 押すと また英字が並ぶ繰り返しだ。困ったものだ。残念だが、まあ気分転換にはなるのだが、お陰で、更新もなかなら出来ずになっている。  、、、昨夜は、また夢に、亡父が登場した。顔は間違いなく、生前の亡父なのだが、首から下が、白骨化しており 手首は白い骨 胸も白い肋骨 足は 白い直径2センチあるかどうかの骨で いわゆる 骸骨であった。そして、夢の中であるのだが、必死に その亡父に 「そんなことをしては、儲からないぞ。それは やっちゃいけないぞ」と声高に 叫ぶように訴えているのだった。何度も、何度もだ。「生きていても、死んでいても関係ない。そんなことは してはいけないぞ」と声が枯れるまで叫んでいるのだった。、、、、そんな夢だ。それで、眠っているのだが、腕を伸ばして、亡父を掴んで離さない様にしているので、ふと、気が付いて目が醒めると、汗だらけになっていた。夢に亡父が出てきたのは 久しぶりだ。3年ぶりだろうか



2008年11月1日 晴れ  19度   
                          訪問者数117名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算

今日も例の製作を続けた。こうして、ここに書き込みを続けて、7年目に突入だ。何とも早いものか。ネットも流行り廃りのものだろうと、その当時は思っていたのだが、ウインドウシリーズが世に出てから、こんな書き込みを続けながら、一向に止まらないようだ。が、まだまだ15年ぐらいでは、世の中、どのような急変が待ち構えているのか、解らない。現に、丁度世界の頭上を通り過ぎているのが、1929年以来の『大恐慌』らしいので、歴史のトンでもない一ページに居るんだと思うと、ウインドウやインターネット程度が、一変に吹き飛んでしまうような情勢変化も、これから充分起こる可能性もある訳か。太平洋の向うでも左に有らぬ。大陸の半島ででもクーデター位いいつ起きるのかも知れない。鳥インフルエンザなんて、どこで飛び出すのか、たまったものじゃない。絵が描けないような激動が、様々な場面で今、始まっているらしい。将に歴史の転換点に立っているのだろうか。が、翻って、足下を見回すと、今日もいつものように例の製作を続けている程度か。他にない。何とか、次の次をチャレンジするだけなのだろう。どのような可能性が有り得るのか。再度、周囲からあらゆる可能性を掘り起こし、そして、形に繋げていけるのか。その連続以外にない。それは、単なる「改善」による効率化の次元ではない。勿論、それも常に必要ではある。しかし、それ以上に、如何に、今までなかったものを、必要性を発見し、開拓し、提案し、そして、貢献に結んでいけるのか、それだけなのかも知れない。それだけだ。供に頑張ろう



2008年10月31日 晴れ  19度   
                          訪問者数137名
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今日も例の製作を続けた。お問い合わせの、進路の件ですが、県の高校を出て、どうするのかって問題は、何と言っても、周囲からは理解されにくい重大な問題に違いないですよね。貴君の人生だからね。だから、今日は風邪を理由に休んだんですよね。貴君のように、特に、直ぐに就職することもないのなら、まず、決まって申し上げることは、進学しましょう、という事です。兎に角、進学して大学でも専門学校でもいい、上級学校に入りましょう、という事です。それが、唯一の貴君へのアドバイスです。こんな51歳になりますと、それが一番だと思うようになりましたよ。何故なら、仕事をするのは何時でも開始できるけど、勉強は、我々のような年齢になると、さあ始めようとしても、大変なんですよね。だから、兎に角、若いうちに、少しでも学問技術的な雰囲気の中で、暮らすことをお勧めします。勉強が?出来なくても良いんだよ、周囲のムードにとっぷりと浸ることが出来るだけでも幸せなものだと思いますよ。大学?どこでもいいではないですか。我々が卒業した30年も40年も前と比較すれば、今では、どんな大学でも、あれから30年40年賭けて、設備や教授陣など皆、充実したものでしょうし、どっこいどっこいかも知れませんよ。その後の就職だって?最高学府に入りたければ、恐らく、この時期、迷いは禁物でしょうからね、その後のことを考える必要は、もうないと思いますよ。人生七転八起ですよ。また、電話でもしてくださいな。名前も聞いてなかったけど、勉強、頑張れよ。


2008年10月30日 曇り後晴れ  20度   
                          訪問者数125名
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今日も例の製作を続けた。どうしても、ということで 久しぶりに 例の硬質ウレタンを使っている。例の実験用容器の磨りあわせ面のみに付ける作業である。もう、何年振りだろうか。4年ぶり位かもしれない。sントリー研究所に通っていた頃だろうか。あの、英語中国語ぺらぺらで農学博士工学博士の博学なスーパーウルトラマン見たいな h本さんに教わりながら、技を鍛えたものだ。当然 その時は、防水を兼ねた作業であったので、ピンホールが出来ないように 非常に緊張していたものだ。先ず、下地を作り、一度 ポリエステルで硬化させて、その上から、硬質ウレタンを2mm以上厚く載せていって、強度と防水を兼用であれこれ製作したものか。かれこれ、そんなのを 150個程度 手作業で作ったのだった。それに比べれば、今回のものは、全く簡単な仕様であり、硬くて磨耗を防ぐことが目的なので、瞬間硬化の際にでる小さな気泡(ピンホール)なども特に気にせずに作業を進めることが出来る。有難いものか。或いは、あの高価な専用機を使わずに、全て手作業ですることで良かったものか。何とも解らないが、きっとその内、もっと安価な使い捨て程度の道具が、発明されることを期待したい、っていうので良いのかもしれない。すこし、段落を置いてから、例の在庫用800φ球の仕上げに掛かった。これは、これで次の1000φ球を在庫用に製作まで進めて行かなければならない。先日も1000φ球のお求めが2件続けてあり、納期が必要とお断りしたものであり、非常に悔やんでいたものだ。せめて、2個は在庫しておきたいものか。基本は、タダの素材屋だけど、実に、実に様々なお問い合わせも続くもので、ご用意できる範囲で頑張りたいものだ。でも、先日もあったが、その隣町の養護学校の先生が、子供達の工作に使いたい、というお願いなどあれば、場合によっては商売抜きで、もの凄く安価でお分けしているし、常に、何らかの我々のような中小でも、出来る範囲で、やれることはやって行きたいって、社の方針のようでもある。まあ、どこまで もつかどうかだが。何と言っても、営利企業だからなあ。食って行かなければならない訳さ。それが問題だ。



2008年10月29日 曇り後晴れ  20度   
                          訪問者数140名
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今日も例の製作を続けた。本当にそれだけなのかもしれない。周囲の動向に決して左右されず、ひたすら、頑張る以外に無い。有難いことに様々なお問い合わせも続いているので、懇切丁寧にお応えするべく、頑張るのみなのだろうか。こうして、今年もあと 2ヶ月と少しになる。2ヶ月なんてあっという間に過ぎていくのだろう。そして、09年だなあ、、、。このページの書き込みを始めて、あと数日で 丁度 丸6年が過ぎるのだなあ。まだまだ、なのか、それとも もう なのか。人間的な成長は特に無い。裏も表もないこんな人間がここに居るだけだ。6年分読んで頂ければ「こいつは安全牌だ」以上に「こんな風な_変な人なんだろうなあ」程度は想像がつくのかも知れない。こうして書き込みを続けて、こちら側としも、少なくとも「考える」練習にはなっているのだろうか、果てさて、良く解らない。語彙力は、少ないなりに、ボタンクリックで ひっくり返して文章を 引き伸ばすのは得意になったような気がする程度か。それでも、この6年を振り返ってみると、50歳も過ぎて、幾つもの目標が出来てきたのは、確かだろうか。そして、さらに今年は、またまた、重大な目標を、自分なりに打ち立てて、進んではいるのだから、これからも時間の無い状態は続いて行くのだろうか。そう言えば、最初、何でこんな書き込みを始めたのだろうか。 確かに、画面の向こう側にいる不特定多数に、画面のこちら側は、こんなことして こんなこと考えて頑張っていますよ。って、サインを投げるのが目的だったのだろうか。それよりも、確か、こうして毎日、書き込んで、「今日も店を開いていますよ」と、いうこと、たったその一点だけをお知らせするには、って発想だったんだなあ。それには、何でもいいから、一人の人間が続けて、なんでもかんでもやってみよう 的に書き込みをすることにしたのだった。まあいいか、、、、、、、、おっと、もうお湯が沸いたようだ。さあて、夜食はパッと『400円のカップめん』と行きたいものだが、情けない。今日も、105円のカップのすうどんだ。こんな体たらくでは、総理大臣にはなれないなあ。



2008年10月28日 曇り後晴れ  19度   
                          訪問者数167名
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今日も例の製作を続けた。本日もバタバタしている。遅くに、来客だ。書き込みに、あれこれ予定していたのだが、残念か。では 取り急ぎ




2008年10月27日 曇り後晴れ 風少々 19度   
                          訪問者数101名
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今日も例の製作を続けた。それだけだ。特に、ここ数日、妙にマスコミ等
不景気を煽っているのだが、円高や 原油安 は 我々のような底辺に這いつくばって暮らすものには、何ら問題とするどころか、輸入品は下がるし、ガソリンも下がるだろうから、有難いに決まっている。そもそも、自国通貨は、上がれば、自国民の資産価値って、土地の値段も上がるし、全体に上がるんじゃないのだろうかと、思う。だから、良く解らないなあ。nハム研究所のsくんなども、歓迎派だろう。以前、「円高が80円位まで進んでくれた方が、うちは良いんだが、、、」と話していたことを思い出す。一方輸出型大手企業だって、今では、海外支店工場の売り上げ利益は、国内に還元せず、海外にプールするようになって、為替差損を殆ど回避しているのだ。だから、会社によって、まちまちなのだから、一方的にあのように煽るのは、どうも偏向しているように思えた。この夏、漁師のストがあったが、あれは燃費の暴騰が原因だったのだし、逆に円高で燃費が下がれば、美味しい魚を安く獲れるしホクホクだろう。など、判断は公平で、客観性が欲しいものか。まあ、いいか。我々のような中小企業には、世の中の、そんな大きな波よりも、もっと小さな波に、日々洗われながら今までも遣って来たし、また、これからも遣っていくのみ、なのかも知れない。「勝てば官軍負ければ賊軍」とは、亡父がよく口にしていた言葉だ。前向きに、ただ、只管前向きに頑張る以外に、我々のようなところは、生き残る道が無いのだろう。



2008年10月25日 曇り後時々晴れ 23度   
                          昨日の訪問者数129名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算
     
今日も例の製作を進めた。タイからの国際電話は、流石に 通信状態が良くなかった。例の、カンボジアとの寺院領有を巡る国境紛争も多少影響しているのだろうか。発泡スチロールビーズ 特にマイクロビーズのお求めであったので、「マイクロビーズ」を10年近く前に命名した当の本人にすると、本当に世界的な広がりだなあと、感無量である。以前は、スペイン在住の日系の方からのお問い合わせで、国際電話を頂いた事があったし、ドイツの大学の研究機関に派遣された方からの国際電話をお受けしたこともあったものだし、何度か書いたが、オーストラリアのシドニーから車で 数時間の所にお住まいの方から、新規事業を展開したいからといったお問い合わせも頂いたものだ。誠に、全世界的な広がりをもってきたのだろうか。悲しむべきは、こちらの語学力が殆どゼロ ってことだ。先日来、どうも こころの片隅に置き忘れていた事、遣り残していた事として、再度 象牙の塔に復学して、一から勉強をしてみたいと言う思いがあるのだが、残念だ。大学入試には、最低 英語は勉強していなければ、どこの大学でも、かすりもしないのだろう。正面切って、門から入ることは出来ないのだろう。今から、大学の入試問題を勉強し直すと言っても、一時間前に何をしていたか、或いは昨夜の夕飯を何を食べたかすら、全く記憶に無いようでは、埃の被った高校の教科書を見開いてみたところで、お念仏を棒読みするのが関の山だろうか。斯くなる上は、例の「もぐりの学生」ってことで、ゲリラ的に教室に一般学生に混じって授業を受けるって方法だが、いやはや、こんな50を過ぎた白髪まじりのおっさんが、若い学生に混じった所が、目だって仕方ないだろうなあ。取り敢えず、そんな目標も、なんとか 上手く行くように頑張ってみたいものだ。




2008年10月24日 雨後曇り 21度   
                          昨日の訪問者数160名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算
     
今日も例の製作を急いだ。急ぎの発送に間に合わせる為全力で例の加工に取り掛かっていた。夕方になって、漸く 一段落となり 本日このようになっている。昼、何時ものメシ屋で、モノクロの、時々電波が飛んで画像が見難いのだが、まあ、仕方ないと、とっくにそんなことには目が慣れていて、眼球の方で自動調整して見ているような いつもの昭和末年タイプのポンコツテレビに、握り箸をカチカチ音を出しながら、画面にかじりついて、これまた、いつもの どんベイ定食を食っていると、臨時ニュースで、バブル崩壊後の最安値に東京の方の取引所が接近しましたって、テロップが、画面の上の方に流れて来た。また、10年前のような不景気が全国を被うのだろうか、と不安が走った。首都圏などは、バブル後早々に立ち直っているのだから、まだマシなのだろうが、地方の地方は、まだ、凹んだままだから、ダブルパンチになるのだろうか。物凄く、堪えるのだろうと、白いうどんをすすりながら、冷や汗が走ったら、食べ掛けのうす揚げを落とした。まだ、ズボンの太ももの上に引っかかっていたので、割り箸で、もぞもぞして、箸にも棒にも掛からないような透き通って向こうが見えるような薄い薄い揚げではあっても、何とか拾い上げようとしていたら、誰か常連が店に入って来て、店主が「らっしゃーい」と言った時に床に落とした。バブル後最悪の落下なのだろうか。昨日からの雨で、店の床は泥土で濡れていた。 夕方になって、何とか出荷が一段落した後、隣町の、養護学校の先生から電話があり、発泡スチロールの件でまた相談を受けた。


2008年10月23日 雨 21度   
                          昨日の訪問者数109名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算
     
今日も例の製作を進めた。誠に有難いことなのだろう。世間では、いよいよド不景気の底なし沼の広がりを危惧する向きが圧倒的多数になりつつあるので、こうしてその大波を被るのも致し方無いのだろうから、気にせず、唯、只管前向きに、頑張る以外に何も無い。もうこれ以上、持って行かれるようなものが何も無い者の強みだろうか。それが有難いものだ。頑張るしかないのだから、何ら無用で無駄な気迷いを考える事も在りはしない。一層 前向きになれると言うものだろうか。だから、頑張ろう。もっと頑張ろう。石にしがみついても頑張ろう。 おっと、時間が無い。ではこの辺で



2008年10月22日 晴れ 23度   
                          昨日の訪問者数147名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算
     
今日も例の製作を続けた。有難いことに、例のお問い合わせも幾つか届いた。本当に、宇宙飛行士の毛利さんには頭が上がらないのかもしれない。このような、吹けばどこまでもどこまでも飛んで行ってしまいそうな中小企業であるのだが、有難いことだ。だから、前向きに頑張るしかない。それしかない。そして、何らかの更なるお役に立てるよう、頑張ろう。これのみだなあ。では、これで




2008年10月21日 晴れ 26度   
                          昨日の訪問者数156名
                    毎日の訪問者数その日の最初の数字と翌日の数字のメモから計算
     

今日も例の製作を続けた。粛々と作業を進めるのみなのだろうか。それとも、常に、次の次を見て、案を練っておくべきなのだろうか。どちらがいいのか難しい局面になっているのかもしれない。まあ、我々のような中小では、いつも何時も、そうなんだろう。みんな、必死で前を向いて暮らしているのだ。七転八起だ。だから、決して油断はならないのだ。生活に至ってみれば、もう自分で守っていく以外に、何にもない。それは、何時頃からなのだろうか。公と私の関係がどうも良く解らないようになってから、久しい。そもそも、研究機関に、そんな競争の原理を取り入れた所で、金儲けな研究のみ上位になるだけじゃなかろうかって、我々のような下々のものにすら直ぐに見通してしまえるのだから、お上は、皆解って、しているのだろう。ベンチャーばかり持ち上げなくても、基礎さえ積んでいけば、幾らでも良い絵は描けるものなのになあと思う。放っておけば、出来る人は幾らでも工夫しているし何とでもなるのが、最先端の現場な気もする。今回、またひょんなご縁で、音響パネルを急ぎで製作しているのだが、もう何年過ぎたことだろうか。最初にお問い合わせがあってから、5年だろうか。6年だろうか。その間、随分と 自分でも資料やデータを集めてきたものだ。そして、独自なつくりを考えたりしているものだ。結局、誰でも皆、あれこれと考えているのだろうなあ。















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湯村温泉へようこそ
『夢千代日記』
      の里から

 


 巨大いちご製作と
27mケーキの話


シリーズ
『青春のかけら 半ズボンのポッケ』
 





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 もう8年も前になりますか。こちらのHPを見たのがそもそもの始まりでした





漫画家 鎌田洋次くんは


Wikipedia『ウィキペディア』 「鎌田洋次」くんのコーナー

に紹介されています





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第69回美術文化展巡回作品展から

入賞作品の紹介
                        
 

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