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発泡スチロール製作実例集84

2160,模擬電波塔  取り扱い注意

お預かりした特殊アンテナは大変高価なものであります 取り扱い注意 気をつけて この細いアンテナを持ち運ぶ際は必ず軍手をして
両手で持って 一人は安全のため 2名で 運びます 





2159, 懸賞狙いか     
 円錐と円柱と指示台のコラボ ケーキ芯材
円錐サイズに中央T字台がうまくバランスを取れています 下段円盤台からの立ち上げ垂線に対してトップまでの稜線が見事に60度の直角三角形を形成
していますので 全体の安定感もプラスポイントでしょうか。T字台の下の空間には小さな円柱と三角の板並びは 起承転結でいう転のような変化をもたらせ
全体の安定感を静止的な静けさに終わらせることなく内側に動的な躍動感も生み出しています しかも これだけ の前段階での配慮は 現場での装飾も余裕で時間内にこなせることは間違いありません




2158.ひょうたん容器

中に何がはいるのでしょうか



2157 傾斜治具

 くれぐれも60年代の野球ゲームのゲーム盤ではありません




2156、マスク開閉弁

前回も一度紹介しましたが、あの変な病の流行も去りましたし、開閉弁の簡単な構造を紹介しておきます 原理自体は 昔から ボイラー給水に使う濾過器や高級魚の養殖などでの給水の濾過に応用されていたのですが
発泡スチロールが極めて軽量という特質を使って、風流や水流に 逆止弁の働きをもたせて 不純物の濾過に使われていましたが、それをマスクに取り付けて、呼吸をしやすくしたのが 味噌でありました。私は、世間の流行り
病の大変な騒ぎとは裏腹に、一時は これで家でも建てられたら、良いのにと 捕らぬ狸の皮算用を延々としていたものでしたが、結局は、これよりも、マスクそのものの性能が格段に向上したため わざわざ マスクに取り付ける
必要が無くなったのでしたね。あの頃、必死になっていた自分の徒労と、思い出だけが残りました





2155

何号ポットだったのでしょうか 穴は100φです 寒い間も保温性に気を付けないと、春から先 植生に影響がある種苗もあるそうですね そう言えば、五葉松の冬越えも大変です まして 松くい虫にやられますと
やれ殺菌剤を2週間おきとか やれ殺虫剤は年ことに変えて2週間おきとか やれカビ退治には毎年4年は間隔を明けて1か月おきにやれとか、盆栽のような世話暇ばかりかかるものですね








2153 電波落とし

400φxh2000mm  駒を組み立てて治具の位置も90度毎に調整しレーザーの照射も可能な優れものです  15倍   電波暗室に置かれますが、イベント会場で見かけるだるま落としにも似ていますね






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