液体窒素用容器
■液体窒素用容器 実験成功

2017年2月 実験成功のお知らせ
内径500φx深さ500mm 外径 700φxh620mm  液体窒素用特殊接着剤にて貼合わせ
ステータスコイル通電実験 6時間の使用に耐えました(K大桂キャンバス 電気関係 研究員様)
実験をしていただいた企業さまへのフジカットからのお礼
  この度は ご連絡頂けまして有り難うございます 実験成功おめでとうございます 輝かしい1歩になります 1回目 キャンパスの研究棟へお伺いした時は 、この先
  どうなるのだろうと不安で一杯になりましたが、様々な技術的アドバイス 特殊接着剤のご提示など 頂きました これにて 弊社といたしましても 大きな大きな
  次の1歩を踏み出すことが叶いました 実は接合部分に使用いたします特殊な接着剤の使用方法のコツを含め貴重なアドバイスを頂けました点 今後実に様々な容器の応用が可能になって まいります それゆえ 手放して 有難いものだなあ、、と思っております この度は 有り難うございました
 
■発泡スチロール 液体窒素容器の製作例
特殊フローリングの研究室実験ブースの床は、ぼろぼろになっていました。でも皆さん
頑張っていました。不思議の工業立国日本の次代を担う 様々な基礎研究が、ここで日々昼夜をおかず行われているのが実感できます
世界をリードするような研究がここで続けられているのですね
そして、弊社がその一助を担いながら 窒素桶製作のノウハウを積み上げられたことは大変光栄でした
  
■液体窒素用容器 制作例
■液体窒素用容器 ふた無し
■液体窒素用容器 制作例 ふた付き
■液体窒素容器 ふた付き2
■液体窒素用容器 様々な企画で使用2
■窒素トレイ
■液体窒素用容器 制作例 162例、液体窒素用トレー等
■液体窒素用容器 細長
こちらのような形状で素材別 製作別を 6通りを用意しました 
そして某大学で液体窒素を入れて実験して頂いた様子です。外100φ x h600mmの円筒状の容器が必要なため 今回
底板を 押し込み式にて製作し、テストしてもらいましたが、矢張り、押し込み方式では 無理がある様子でした。→ 一刀掘りがベストと思いました
直径 50φ程度の穴で ストロークのもっと短い 100mm 程度の場合は 成功しています
 
■液体窒素容器 一刀彫り
■液体窒素容器 一刀彫り2
■くり抜き液体窒素保冷容器
■液体窒素用容器 2重構造
90mm角のプレートに検体生物を入れ、液体窒素で冷却しますが、急激に冷却されないように
容器を2重構造にした 特注液体窒素 くり抜き容器  材質 X 使用
360Φ×h300 180Φ×h180mmの2重構造式
 
■液体窒素用容器 2重構造等
■液体窒素用容器 実験用 ビニールで覆う

これまでの経験から、最初この肉厚では、、、と半信半疑でございました。その2度の実験に「何とか、難なく使用出来ました」のご連絡を頂けました時には、ほっとしました。でも 
何回も使用に耐える という訳には行かないだろうと考えております。どうぞ、使い捨て程度の感覚でお使い下さいませ。この度は 貴重な実験のお知らせなど頂けまして有難う御座いました。
 
■液体窒素用容器 様々な企画で使用
こちらは 東京の某大学物性研の使用例  弊社おもしろリンク参照ください こちらのK先生や当時助手だったnさんには大変お世話になりました
K先生にアドバイス頂いたお言葉は今も耳に残っています やはりもっと勉強しないといけないいけないと 今も思っています
 
■液体窒素に耐える特殊接着剤 使用例
左 ※今回 極低温に耐える接着材の威力を検証させていただく ご依頼を致しましたところ ご多忙にも関わらず 大変ご親切に実験をしていただけました
肉厚と底厚の異なる円筒を用意しました こちらに 例の接着材で底面を接合して 液体窒素を入れ
液が洩れないかどうかの実験になります
右 固唾を飲む瞬間です
そして どれも 大成功です
サイズは 一番右側容器 は 外120φxh115mm 内寸98φxh85mm 特殊接着剤にて底板 を接着
一番左側容器は 外 120φxh170mm 内寸 70φxh150mm  同
※ 先端強磁場研究センター の H様に ご協力頂きました 有難う御座いました
 
■四角い液体窒素容器
■四角い液体窒素容器 持ち手あり
■四角い液体窒素用容器 円形にくり抜いたもの
■四角い液体窒素用容器を円形にくり抜いたもの2
■四角い液体窒素用容器を細長くくり抜いたもの
■四角い液体窒素用容器 トレイ型
■四角い液体窒素用容器 溝付き
■さばの冷凍実験で使用
■液体窒素用容器 窒素水路用
■液体窒素用容器 建築実験用
■液体窒素保冷ビーカー
液体窒素保冷ビーカー
班ごとに液体窒素を使った実験をします
それぞれの班で物体の変化を比較します
サイズ 130mmx130mmxh120mm 穴100φ100個
液体窒素をこちらのビーカー小分けして 実験に使います
 
■液体窒素 実験用器具
■一刀掘り大型容器製作例
■一刀掘り大型容器製作例2
フィッシャーボックスでは 液体窒素は耐えられないです
「バリバリ」と破損音をだしてひとたまりもなく割れてしまいます。そこで、材質Xの一刀掘り発泡スチロール容器の登場です
また、暖かいご提案を頂き有難う御座います。それでは どうぞ頑張ってくださいませ
 



































































