力の伝達機構 歯車工作
■歯車工作 見本
力の伝達機構 歯車工作 見本
片面段ボールを凹凸溝に直角になるように 細めにカッターかハサミで切り 円盤の周囲に貼り付けます
こつ
1)片面段ボールの先端は波が平面で終わるところでカットして下さい
2)円周の長さ分を3等分程度、或いは3分割程度に切ってから貼ってください
接続部分の長さの余りを三等分して目立たない様に貼ると綺麗に回ります
 
■歯車工作 見本2
■歯車の作り方
写真は 100φx10mm の円盤 と 40φx10mm の円盤になります
1)不要になったダンボール箱の段ボールを用意する
2)のり剥がし液を使って ∩∩∩∩∩∩∩∩の 上の厚紙を剥がす
3)残った ∩∩∩∩∩∩∩∩の 部分を幅 10mmにクラフトカッターでカットする
4)100φの円盤の円周の長さを計算する 100x3,14 =  314mm
40φの円盤の円周の長さは 40x3,14 =125,6mm となります
10mm幅にカットしたダンボールをそれぞれの長さに切り発泡スチロールの円盤に両面テープなどで貼ります
※製作例は「片面段ボール」 を使用しました
※歯車がとても簡単に回転します 回転する力が次々と伝わっていきます
ものつくり工場なら 以前 どこにでも見られた風景ですね 最近は あまり見かけなくなりましたが、力の伝達機器はものつくりの
基礎であることは 今も昔も変らないでしょうか
 
■歯車の作り方2
■歯車の作り方3
■歯車の作り方4
■歯車の作り方5
■歯車の作り方6
■歯車の作り方7
■歯車の作り方8
■歯車の作り方9
■歯車の作り方10
■歯車の作り方11
■歯車の作り方12
■使用例
■お客様の制作例
写真を頂いたことに対するフジカット担当者のお礼
『お写真をお送り頂けましてありがとうございます 感動ものですね
小さなお子様方が これほど 真剣な表情で ものつくりに 集中されているとは
正直 驚きです 〇〇〇様を始め スタッフの皆様の下準備や 本番での きめ細やかな
誘導があってのこととは 思いますが、それを差し引いても これだけ真剣に工作に
取り組んでいるお姿が、 しかも それほどの 大勢 が 一同に 『機械つくり』 に 取り組んで
おられる ご様子を見るにつけて、我々のような日頃、ものつくりを 生業  といたしており
ます立場からしますと、まだまだ 日本も捨てたものではない、将来も きっと こういった
ものつくりに 興味を抱いて やがて 花開いていく子供たちが 道を切り開いてくれるに違いない と
つい 期待いたします いい写真をありがとうございました』
 








































