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Cold-fusion demonstration "a success"
On 23 March 1989 Martin Fleischmann of the University of Southampton, UK, and Stanley Pons of the University of Utah, US, announced that they had observed controlled nuclear fusion in a glass jar at room temperature, and ? for around a month ? the world was under the impression that the world's energy woes had been remedied. But, even as other groups claimed to repeat the pair's results, sceptical reports began trickle in. An editorial in Nature predicted cold fusion to be unfounded. And a US Department of Energy report judged that the experiments did "not provide convincing evidence that useful sources of energy will result from cold fusion."
This hasn't prevented a handful of scientists persevering with cold-fusion research. They stand on the sidelines, diligently getting on with their experiments and, every so often, they wave their arms frantically when they think have made some progress.
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http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page284.htm#<荒田吉明・阪大名誉教授が常温核融合の公開実験に成功されました!%20> のHP から
< Uさん、Haさんからのお便り
>
< 新聞に掲載された荒田氏の公開実験
>
< 海外でも紹介された公開実験 >
2008/5/23 <荒田吉明・阪大名誉教授が常温核融合の公開実験に成功されました! >
文化勲章受賞者で大阪大学名誉教授の荒田吉明先生が、本日2008/5/22(木)に固体内核融合(つまり常温核融合)
の公開実験に成功されました。簡単に速報としてお伝えします。歴史的な成果といえます。
毎日、朝日、日経、日刊工業新聞、NHKなどマスコミも多数参加する中で行われた。
まず荒田記念館(大阪大学、吹田キャンパス)で40分ほど前段説明があった。これまで荒田先生の固体内核融合にい
たる道のりなどが説明される。
次に、先端科学イノベーションセンターのインキュベーション棟C棟3Fにある荒田先生の実験室に皆が移動。
そこでHe4の検出と、熱エネルギーの測定が行われた。実験室は大勢の人でごったがえしの状態であった。
高分解能質量分析装置のモニターには、He4発生のスペクトルピークが明確に示されていた。
D(2)+ D(2)=He(4) + エネルギー ------①
ここで()内は質量数
He(4)の検出こそ、固体内でD(重水素)とDの核融合が起こったことを示す決定的な証拠である。
実験室の外には①式が貼られていた。
発生熱エネルギーに対応する温度差データも出力されていたが、核融合のみの余剰分がいくら出たかは後から詳しく
解析しないとわからないだろう(化学熱を差し引かなければならないため)。
実験後、荒田記念館に戻り、主にマスコミ関係者による質疑応答があった(我々一般人も一緒にいた)。
記者の方々から積極的に質問が出た。難しい分野であるためか、とんちんかんな質問も含めて、何度も食い下がるよう
に質問されていた。
常温核融合の権威である高橋亮人博士(大阪大学名誉教授)から「今回の結果は、ヘリウムがはっきり検出された
きれいなデータであったこと」が伝えられ、Congratulations!と高橋先生。拍手が沸いた。
あとで高橋先生に聞くと、①は正確ではないだろう、つまりく左辺は2個のDでなく、本当は四つのDが反応に関わって
いるはずとのことであった。それは、重水素がパラジウム内で正四面体の頂点に配置されたときのみ4個のDが中心点
に向かって凝集し核融合が起こることを示唆する高橋理論による(TSCモデル理論)。理論面はまだまだ難しい状態で
あり、「しかし、たしかに起こっている!」と結果の方が先行しているのが常温核融合である。
今回の実験を簡単にいうと、パラジウム合金微細粉末に重水素D2ガスを高密度に充填 する。熱も何も加えずに充填
するのである。その後、合金微細粉末の内部に侵入した重水素DがHe(4)に変化し、そのとき熱エネルギーが発生する
という実験である。
非常にシンプルな実験系である。
熱もなにも加えずに重水素を充填されるだけなので、シンプルであり解析がしやすい利点がある。疑義が減る。
D2ガスとHe(4)の質量の差はわずかであるが、高分解能の質量分析装置でその差を捕らえることができる。今回、大きな
He(4)ピークのすぐ右横にD2の小ピークが出ているスペクトルを見ることができた。
これまで世界中で多くの人により、常温核融合現象が確かに起こっていることが実証されてきた。しかし、公開実験と
いうところに、今回は大きな意味があると思う。
先生は1958年に熱核融合の公開実験に成功。50年後(2008)に今度は常温核融合の公開実験に再び成功された。
HotとCold
の二つを成功されたわけで、歴史に残る偉業と言えよう。
「新エネルギー創生研究所」の創設を荒田先生は計画されている。早期の実現を希望しつつ、今回は本当に成功、
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