フジカット社員による、発泡スチロールを使ったおもしろ実験のページです。成功あり失敗ありの実験室。今後何が出てくるかお楽しみ!皆様もいいアイデアや実験結果がありましたら、メールをお寄せ下さい。
メールはこちらから・・・jikkenshitsu@fujicut.co.jp |
おもしろ実験室トップへ戻る
14 ,閑話休題 |
|
司会のタレントさんが高い所から生卵を発泡スチロール目掛けて落とします
先日テレビの番組で発泡スチロールを取り上げていました
大変面白かったので、その一部をご紹介します 画像はテレビからデジカメで撮りました(如何なものでしょうか)
昼の番組で、”思いっきりテレビ”の中の 「今日は何の日」というコーナーでした。
「海の日」は、海の魚を入れる魚箱などによく発泡スチロールが使われている事にちなんで、この日を「発泡スチロールの日」に業界で決めたらしいです
番組でも、首の下が痒くなるほど、大変好意的に発泡スチロールの紹介をして頂いていたことが印象に残りました。時代が変われば本当に変わるものです。再資源化協会の努力もあるのでしょうね。有難いものです。それで、是非ともその場面の一部を紹介させて頂きました
でもご覧の通り 生卵は割れませんでしたね
一瞬ドキリとする面白い実験でした
ご覧の通りの本物の生卵ですね
このページのトップへ
そして有名な南極の昭和基地で発泡スチロールが使用されたことの紹介
昭和31年 南極探検隊が屋外パネルに使用した 」と説明がありました
今では、もう余りにも有名ですね 断熱
効果の高さを示した歴史的瞬間です
次は、発泡スチロールの弾力性を説明した場面です
指で押さえると、この位です
人が乗るとこの位です
車でも
そして20mの高さから5トンのおもりを落下
このページのトップへ
動画で見ますと、物凄い迫力のある実験でありました。是非この弾力性を知ってもらいたいなあと思いましたので、敢えて、この場面を紹介させて頂きました
その他、発泡スチロールの家の話や、魚箱の話、そして、路面改良の話、リサイクルにどう取り組んでいるかの話が続いていました。これ程、発泡スチロールに対して好意的に捉えて頂いた番組は最近では珍しいのではないでしょうか。と、言うよりも、時代の風は、確かに向かい風から、追い風に向きを変えているように思いました。わずか0,1パーセントの石油消費量でどれだけのエネルギー節約に貢献しているのかが、評価されているのでしょうかね。番組では、「発泡スチロールはエコ商品だ」と呼ばれるようになったと結んでいました。
このページのトップへ |
おもしろ実験室トップへ戻る
|
|
フジカット有限会社
Copyright 2002 Fujicut Co.,LTD.
All rights reserved.. |
|