発泡スチロールでつくる　お神輿し、太鼓台、ふとん太鼓

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薬屋さんがつくったドラゴン準優勝の栄光に輝きました　　　　　　　龍の地方車の製作風景はこちら

　祭礼用太鼓台　「お神輿し」のふとん太鼓巡行　　　　
　
お神輿に加工に優れた発泡スチロールを取り入れることで全体の軽量化を図り、祭りの安全と老若男女の参加を促します

　　　がんばる町の子供たち　　　大人も負けずに頑張るぞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

完成間近　昨年よりも１００キロも軽量化が実現しました
安全　安心　で楽しい祭り　です

　当日のふとん太鼓巡行を知らせるポスター　（大阪　）　

本番中の写真がありませんが　お昼休みの様子です

お客様から作り方をお教え頂けました

　　『フジカット様　○町自警団（青年団）の前団長です。先般、ご依頼した太鼓台（みこし）の布団部分が完成し、秋祭りも無事終わりました。今回は、午前中に一回担ぎ落とししてしまいましたが、午後からは今まで以上に担いでしまいました。勢いというのは怖いモノです。

ちなみに私はこども御輿担当だったので、担げ（ぶら下がれ）ませんでした・・・。本当に申し訳ないくらいのお値段で製作していただきましたが、やはり、こういった手の込んだ製作は我々のど素人では無理でして、フジカット様に丁寧に製作していただき、ありがたく思っています。この太鼓台が、長年にわたって町内の方々に愛されるよう、これからも頑張って参ります。

最後になりましたが、布団部分の製作過程の写真と、できあがりの写真、そして担ぎ上げの写真と集合写真（布団から若造が２人顔を出してチョケてます）を添付して送付いたしますので、ご覧いただければありがたいです。自分の子どもも来年から小学校にあがります、また、「こんなのお願いします！」と頼みにいくかもしれません。その節はどうぞよろしくお願いします。

　ご丁寧なお手紙を有難う御座いました。大変喜んで頂きまして有難う御座います。また　お写真など、今後の現場の励みになりますので、大変かたじけない限りで御座います。今後とも　どうぞ宜しくお願い申し上げます

　「　製作過程では、それぞれの段の４辺を合わせて、赤のガムテープでグルグル巻きに固定してゆき、

　　その上から赤い毛氈をかぶせて内側を凧糸で毛氈がずれないよう固定しています。」前自警団団長

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太鼓台全重量が相当軽減されましたので
安全性が向上し負担は半減し、その分、担ぎ手にも余裕が生まれ、今年の練り歩きが、何となく楽しそうに見えますね。一人ひとりの様々なパフォーマンスも浮き上がって、一体感をもたらして、否が応でも祭りのムードを盛り上げます。

（奈良県東九条）

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前年　大安　祭りの日
　　　　　　

「ハー、暑い暑い」「帰ったら冷えたやつを一杯いきたいものだなあ」

実例集２８３番の発泡スチロール製お神輿ふとん材を使用されています
赤い布で覆い、お神輿の上部に取り付けてあります
今まで、木製では重過ぎて子供たちだけではお神輿を引くのは大変でしたが、この度、お神輿を新調なさるのに合わせて芯材を発泡スチロールになさいました。お陰で、元気な子供たちの掛け声が、最後まで途切れることもなく、無事、練り歩きは終了しました

（奈良県　某消防団　提供）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　

「はー、重いなあ！大変だなー、まだまだ半分も行ってないなあ」

今回、大人のお神輿の方は　赤いふとん材の芯材は木材のままです
いかにも重たそうな構えですね。大変ですね。子供たちに負けないで、頑張って下さいよ。ぎっくり腰にご注意を！

　　　※　次回　発泡スチロールの芯材に変更することが正式に決まりました　　良かったですね

発泡スチロールでつくる お神輿し、太鼓台、ふとん太鼓｜フジカット有限会社

発泡スチロールでつくる　お神輿し、太鼓台、ふとん太鼓｜フジカット有限会社