営業部デスク 「わたしの研究開発雑記ノート
2003年8月9日
朝方の台風10号の通過で古い工場の一部屋根より漏水。応急処置。水耕栽培実験用水槽は、まともに台風の突風の影響を受け、見るも無残な姿になってしまいました。トマトの苗がすべて 水槽に浮かべたインナーごと50cmほど飛ばされてしまいました。これには弱りました。夕方になって、急ぎの製作作業をようやくに終了させてから、中学校の同窓会へ向かいました。なんと100名を越える大勢のオッサンとおばさま達が集まっていましたので 予てより計画しておりました「セルパネ」展示コーナーを会場入り口付近に特設いたしました。禿げてつるつるデカ腹おっさん達や 年と共に益々美しさに深みを増すいつまでも若若しいおばさま達が 何人も珍しそうに 入れ替わり立ち代り展示品の前に来て しげしげと見て頂けました。展示品の説明の合間、約10年振りにお会いした方との雑談で「娘が沖縄の大学に通っておりますの。時々、娘に会いに家出などいたしますわ」と言う語り口調に もう、みんな 若くないんだなあといった積年の思いと しばしのノスタルジーに襲われました。また、同学年同士で結婚された方が5,6組あったと聞きまして今更ながら 当時の学年全体の特別仲の良かった事を振り返ります、反面、同学年で既に病気怪我事故で6,7人が亡くなっている事に驚きました。「すべて男の方よ」と言われて愕然とし、次回5年後の同窓会に「セルパネ」担いで参加しているのは 果たして誰なのだろうと 少し、わが身を疑ったりしました。
70年の「こんにちは」
「翼ください」 永遠に
さよならいえない「花嫁」さん
「白いギター」に「精霊流し」て「送ることば」
セルパネのページに少し追加。
2003年8月8日
朝から在庫作業。その間、除除に雨風が強まる。3時頃、警報が出て、パートさんは保育所からの連絡で早退。発泡スチロールのリサイクル業者に至急来てもらい、台風に備える。時々、雨と風の凄まじい中、馴染みのメーカーの営業マンが遊びに来る。「早く帰らないと大変だ」と言いながら面白い話をして帰る。同窓会場でのセルパネ展示発表、なかなか準備が進まない。
水耕栽培の写真を追加。
2003年8月7日
某研究所からの帰り道、淀川を渡る手前から渋滞でした。会社に着くまで2時間掛かりました。昨日、城陽市にある当社技術員顧問の自宅に設けた私立研究室に お邪魔した際に、京奈和道が新規開通して便利になったと思いましたが、今日は、帰省客でしょうか、迂回する車でしょうか、返って枚方へ廻る車が激増したようで 全く動けず仕事になりませんでした。急な配達が2件入り、その後はひたすら在庫踏み上げの日でした。
お買い上げ有難う御座いました。東海村日本原子力研究所保健物理研究室様。広島に原爆が投下されて早や、58年。そんな日にご注文を頂けましたのも これも何かのご縁かもしれませんね。原子力にまつわる物騒なお話が最近続きましたが、発泡スチロールが日本の原子力の研究に無くてはならないものだとは大変面白いと思いました。このような所でこのような形で発泡スチロールがお役に立てて本当に恐縮致します。原子力の平和利用は様々な形で進歩しているのでしょうね。きっと発泡スチロールの業界の人が聞くと面白いと手を叩いて走り回ると思います。
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吹田市立青山台中学校昭和48年度卒業生同窓会のお知らせ 日時 8月9日土曜日 午後4時半から7時まで 場所 千里朝日阪急ビル14階 宝島 会費 5500円
※ご連絡は7組の元生徒会長大田君まで 太田君の連絡先がどうしてもわからない方、ご足労ですが、三井住友銀行船場支店に出向いて「新規に口座を作りたい」と申し出て下さい。にっこり笑って奥から出てきますよ。僭越ながら 会費とあと いくらか余分に入金してあげて下さい。太田君のサイン入りテッシュをもらえますよ。お早めに
2003年8月6日 品番号 9 自由寸法の場合・・・長さ 1820 幅 1300 厚さ
700 硬さ 50倍品 個数 1 お名前 静岡県伊東市立宇佐美中学校 3年
フジカットの藤本です お問い合わせ有難うございます
定型ブロックの大きなものは2000mm×1000mm×50センチ程度までですので(この上がヨンパチブロックといって2300mm×1200mm×500mmとなりますが日本でこのブロックを作れるところは数社しかありません。この下が さぶ六判といって世界に誇る日本建築では すべての基準となっている畳の大きさに由来しますが、1820mm×920×420です)その為、ご希望の寸法のブロックをご希望される場合
@自分で発泡スチロールの会社を興して、ご希望の金型を用意し、特注専用成型機を開発し、専用ボイラーと成型機用ライフライン、蒸気、電気、エアー、純水、原料送粒ライン、ドレンライン、製品搬出ライン、不良品等選別ライン、ストックヤード、などを設定及び施工し、各ラインの最適化ソフトを計算しておき、その計算式に工場の現実稼動率をいくらに設置して、トラブル対策を予め幾つに渡っても用意しておき、(例えば蒸気圧の稼動開始時の急低下はないかあるとすればボイラーを貫流式を断念して炉筒煙管にするか、バックアップ用蒸気溜りを付けるとしてどれだけエネルギー損失が発生するか、また、成型機の良品率、出来高を最大限に上げる為にソフト設定を誰が如何に組み立てていくのか、などを決めていきます。また、ご希望の寸法のブロックが意に叶った既成ブロックの無数の中の或る一つであって欲しいといったことでしたら、Aこの上にある程度、安定的な生産体制を持続させる予備的な又はこれが主流かもしれませんが、工場へ入る物、工場から出る物、の流れを常に適正化させる努力が必要になります。原料の安定供給は出来るのか、燃料の、水の 電気の等。そして次々に工場から出てくる完成品を何処にどこに置くのか、どこに売るのか、どこで処分するのか、を検討していく段階に入ります。或る程度納得する完成度を得る為には、どうしても 次々に生産される製品を 簡単に処分し続ける事はいつまでも出来ないとみるのが現実的です。では、あなたの希望する寸法ブロックを如何に購入希望者の多数派へもって行くのかがキーポイントになってきますね。B、反面、これらすべてのことに様々な人達が関連してきます。設計者があり、技術者があり、作業者があり、事務職、資材部、搬送部、etc。それに外部関係者が多数入って
きますし、あなたは たったひとつの目的のために これらの人達の気持ちをひとつにまとめ上げなければなりません。大勢の人達、皆 考える事も違えば、言う事も千差万別です。いくらお金だけで引き付けようとしても 人は付いて来ないでしょう。お金だけでは製品の完成度にも限界が出てくるものが我々人間の世界ですね。あなたも 本当に欲しくなるブロックは きっと、お金だけで作られたブロックよりも あなたの為だけに 工場の皆が精一杯努力と工夫を施して作られたブロックの方でしょう。では、その為には何が必要か?「して見せて、言うて聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かず」あるいは「陣頭指揮、率先垂範」あるいは「寝食を共にする」「気配りのすすめ」とかいろいろですが、例えば論語の中にも「己の欲せざる所、人に施すことなかれ」とか出てきますね。C、そこでAへ戻りますが、こういったマニュアルさえあれば、この特殊ブロックは作れるのか、といった問題です。あなたのご希望の主要矛盾であった筈の生産条件の部分は一定の解決を見たとしましょう。次がこの特殊ブロックのそれ自体の価値が如何に究極的な広がりを持っているのかです。偉大な画家が世界を先駆けて、価値ある絵を書き残すように、現時点では、誰にも解からない作品に どうしても必要なブロックなのかもしれませんが、悲しいかな、それだけを外から眺めているだけでは 我々のような凡人には何も理解できないでしょう。少なくともあなたに可能な範囲で結構ですから、自己PRが最低限必要になってきそうです。
※既製品を組み合わせて貼り合わせにするのでよろしければすぐできます。
2003年8月5日
今日も朝から在庫踏み上げ作業。ひたすら、せっせせっせと鳴く夏のヒグラシのように。クマゼミのように。油蝉のように。やがて燃え尽き、トッポジージョのツクツクボーシのように。夜になってもまだ作業か、仕事で泣いている。
お問い合わせ有難う御座いました。本当にいろいろ勉強させていただきます。コンテナーにたまねぎ積んで 北の北見から全国のセブンイレブンへ発送ですか。マイナス15度20度になっては困るからマイナス5度程度に抑えたいという 夏の蒸し暑い日には打ってつけの贅沢なお話ですね。普通のゴミとして使い捨て可能なセルパネをコンテナーの断熱材として使ってみたいということですね。北の国からたまねぎ運んで 使い終われば燃えるゴミとして捨てるだけ。特別産廃費用も掛からないし、何より自然にやさしいからと。
マイクロビーズのお問い合わせ有難う御座います。昨日も病院関係の方が来られたところです。怪我をされた患者さんにはとっても使い勝手がいいように聞いております。中には患者さんのほうから「マイクロビーズを使ってみてください」とご依頼されて、思わず包帯を巻く手を止められる事もあるそうです。
お問い合わせ有難う御座います。日本の原子力の研究に何とこのような形で発泡スチロールが貢献しているとは全く知りませんでした。有難う御座いました。大変勉強になりました。
2003年8月4日
配達1件、道すがら 合間に営業数社。「売りビル」の看板がぶらさがった5階の事務所。このフロアーだけ明るい。そして何故か2,30名の営業マン皆忙しそうだ。何がどうしてこうも忙しいのだろうか。わからない。その忙しい中の一人の担当者と名刺交換。ひっきりなしに鳴る電話。遮る会話。出入りする無数の人達。これじゃー話にならず、早々に切り上げて外へ出る。ネット時代到来といっても、この会社を見ていると まだまだ 足で稼ぐ営業部隊はこれからも益々重鎮なんだろうか。あまりにも大きすぎる○下電工の外周塀にくっついて家賃節約ビルに事務所を構えて悠然と伸びていく会社を見た。
また、遠方からビーズの購入に来られた。有難う御座います。つい先日も研究熱心な整形外科の看護婦さんが2人見えられまして、ビーズを購入されたところです。今日は外科の看護婦さん方ですね。有難う御座いました。いかに時間の少ない中で皆さん本当に熱心に頑張っておられることかと感心いたします。この国の医療は彼女たちのような無数の手弁当のナイチンゲール達によって支えられていることが、痛いほど理解できます。マイクロビーズ10キロ袋を前にして、此方からどんなに売り文句を並べましても お二人とも無視されて お互いに これでどれだけ患者さんに喜んで頂けるものが作れるか真剣に相談されておられました。
2003年8月3日
意を決して、或る廃れた工場跡地に正門から入りました。運良く、この2年間ずっと閉ざされていた正門は、新しく濃い目のブルーに塗り替えられた鉄格子になり まるでその会社の50年間、全く何もなかったかのように、大きく開放しておりました。直ぐ横の配車室には 大勢の人達が 雨の日も風の日も毎日毎日、 ここで 喜びと悲しみ そして様々な人生模様を刻印していったタイムカード置き場が 破れずにそのままになっておりました。釘1本でぶら下った消防の「喫煙指定場所」の小さな看板や「工場内禁煙」の手書きの大きな看板までそのままでした。何故か、ここが元発泡スチロールの工場であったのが誰にでもわかるかのように記念碑的に残されたのでしょうか、それともやはり丸ごと同業者の手に渡り、また、お化けロングの4トントラックが毎日 魚市場の喧騒を伝え運んで来て 朝から所狭しと停車して、元気な運転手さん達の溜まり場に使われる為でしょうか、3インチ径の大きな消火栓と消化用20メートル布ホースがその先1メートル程のジョイント部分だけ 配車室の扉の横手に何気なく置いて有りました。 それは太公望が大漁の証にカシラを持ち帰って家で大切に飾っているかのようでしたが 最早 先だけでは何にも使えず、 かつて勇敢にこの発泡スチロール工場を守ってくれていた勇姿はどこにもありませんでした。 新倉庫という名の見慣れた古い倉庫まで来ると、必ずここまで来ると建屋越しに見ることが出来たボイラーの高い煙突はありませんでしたし、第一工場とそこの人達が呼んでいた成型工場も事務所も何もかも跡形もなくなっておりました。辛うじてまだ、最後に工事に入ったブルドーザーのキャタピラーの跡が連夜の長雨にも拘らず、きれいに整然と残されているところから、つい最近、取り壊しの工事が終了したばかりだという事が直ぐに容易に理解できました。近くで酒造りにも使われているミネラルたっぷりの成分だったと聞いておりましたが 1日1000トンの清水を汲み上げていた井戸と大きな貯水槽は完全に埋め立てられて駐車場に変わっておりました。そこの人が第3工場と呼んでいた建屋はそのままでした。半開きの扉から中を覗くと、暗闇の向こうに2インチの配管や4インチの配管が錆びずに割れた窓から入ってきた夕陽に反射して光っているのが見えましたが、縦横に走る配管の間は夕陽も入り込めず 微かに、 暗闇の彼方に浮かぶその鉄の大きな塊が 昔、発泡スチロールの成型機だったことを知る人はもう何処にもいませんでした。
2003年8月2日
管理人用PC不調。画面が5秒に1回10秒程度白画面になる。何処まで入力できたかわからない。
2003年8月1日
朝5時、今から配達。直ぐ出発だ。今日は帰りが遅くなる。どちら様もお元気で!では失礼
2003年7月31日
朝から遅れがちの加工作業。終日バタバタしておりました。今日はここまで
お問い合わせ有難う御座います。ビーズですね。昨日もお問い合わせが看護婦さんから御座いました。現場の声が直接お聞かせ頂けるという事は有り難いです。そんなこともあるんですね。患者さん家族がマイクロビーズクッションを持ち込みなされて、そんな便利なものがあるのを患者さんから教えて頂いたというわけですね。
セルパネのお問い合わせ有難う御座いました。
2003年7月30日
今日は朝からずーと特殊一刀彫り液体窒素専用容器の製作に掛かっておりました。ようやく夕方近くになって、何とかほぼ完成かというところになって、ひょっこり、技術顧問が彼の自慢の特許製品を2,3種類 振り回しながらやって来ました。「なんやー、こないにせんかいなー、ずーとうまくいくでー」ほんまやなー、そんなトランスあってんなー、今度そないにするよってにな。
お問い合わせ有難う御座います。介護用に病院関係の方がよくお使いの特殊発泡ビーズを入手しましたのでそちらの方が宜しかったと思いますが如何でしたのでしょうか。看護婦さんも大変なお仕事だと思います。いずれどこでお世話になるかわかりませんし、よろしくお願いいたします。
2003年7月29日
今日は、面白いと言うにはかなり力が要るような お問い合わせが3件続きました。不思議なものです。
1、○○電工蒲l「資材部がどうしても相見積もりが要るようですので見積もり下さい」 相見積もりですか。
マジでお尋ねされて来たのに驚きました。「AちゃんにするかBくんにするか わたし 決めたいの だから お願い Cちゃんも来てよ」 C雄くんはその日、急用をつくって 折角 片思いの彼女に会えるチャンスをみすみす棒に振りました。一体どうしたのでしょうか、電工のお若い方!がんばってや!!
夏見合い 女こころと秋の空 冬の稲妻 春は来む
2、「NHK○○ 指定 」会社、何で指定なんですか よく判りませんでした
3、ある○○という会社のお見積もりのご依頼で少し遅くなったと思いながら、こちらからその会社に直接ご返事をしますと「ご本人は2年前に退職しております」と会社の係りの人から素っ気ない返事。しかし、FAXに図面入り連絡先も電話も、担当者名も記入されている。現にその名の方と電話でやり取りをしているし、記録もある、、、、、。「コナンくん 出番よ」
幽霊の えたい知れない 枯れ尾花
元新聞社の方から早々に訃報のご連絡を頂きました。まったく奇遇なご縁で もう20年以上前ですが、元知事の娘様と3年ほどお仕事をご一緒させて頂いたことが御座いました。いかに知事のお仕事が大変であって またご家族も大変であったかお聞かせいただいたり、元知事ご愛用の法律関係の書類鞄を記念に頂いたりしたことを思い出します。御尊父が肺炎の為この26日、永眠されたということです。92歳。この場を借りまして御冥福をお祈りいたします。
2003年7月28日
技術の人が一人休み。朝から多忙。
セルパネのページ「外断熱があぶない」本、写真UP
水耕栽培の今、写真追加
製作実例に三式水槽1件追加
実験ページにアイロンの影写真UP
※うあー、何をしているのだろうか、〆切が迫っている取り組み事例が3件。間に合うかなあ。
2003年7月27日
朝から急ぎの製作作業。夕方9時過ぎ帰宅。鐘の鳴らない仕事、夢や霞を食って日が暮れる。カレンダーを見ると今日は日曜日だった!今日はここまで。
2003年7月26日
今日も多忙。朝から外人ホームラン王のような方がお見えになって技術アドバイスを頂いておりました。ある薬品の配合をされておられて、ここへお越しになるまでに すでに10種類の調合実験をされておられました。その中から特に気に入られた5種類の実験結果をお見せいただきました。このホームラン王、研究書は暇に任せて何千と読破し、時間さえあれば、飯の代りに薬品の調合実験をしているほどの現場実験主義、実験が好きで好きでたまらない人生。座右の言は「木の香りが復活するからいうて、三井のおばけのもんが成分調べに来よったんじゃが 苦労しよって結局判りよれへんかったわー。わしがええかげんに配合しておったんがよかってんで。このええかげんってやつや。わかるかー、伊達に実験してへんねんでー」と誰かの言うことをそのままご自分のことのようにされている。型破りな人生、ようやく辿り着いた56年。研究所は早々に退職し、壊れかけた小さな軽をご自分で修理し、偉大な過去歴は一切名刺に刷らず、よれよれの薬品臭い作業着に身をまとい、どこにでもいてそうなペンキ屋のおっさんって顔で 得意の薬品調合指南に現場を走り回る。次々に出くわす現場の面白配合実験。生き甲斐を感じる今、「これがおれの人生さ」と独り言を言われたような気がしたが、もう次の現場へ出発しておられた。
それから夜10時を過ぎて、近くの花火大会も終わったのか、急に辺りが静かになった。猿真似にわか実験を切り上げて帰宅した
2003年7月25日
お探ししています
岡山県にお住まいの学校の先生!お伝えしたい事がございます。
これを見られて、出来ましたら大至急ご連絡下さい。連絡先をお聞きするのを忘れました。
学校の文化祭に子供たちが発泡スチロールを使いたいというので困っておられました。ちょっと探してみましたが、耳よりな情報 がございます。なるべくお早く連絡下さい |
セルパネノート改正しました
2003年7月24日
よく聞く話だが、何処かの会社の立派な人が「3分話をすれば相手の人柄が判る」というが、今日はちょっとした仕事で、久しぶりに或る発泡スチロールの会社の工場長?肩書きは違うのかな、、、に会って来て、ふとそんな言を思い出した。理論で武装したがる我田引水の技巧派のようだった。何百人も抱えると組織防衛とか商売上の戦争が好きで当たり前になるのだろうか。血気盛んな油の乗り切った昭和37年生の年代は、多かれ少なかれ皆こんなものだろうか。何となくこの年代に共通したものを見た。バブルの頃はまだ青年のぎりぎりのところだろうか、それで現場の崩壊現象は他山の石として認識できたのだろう、やがて経済の荒波に独自のチャートを立てて、座礁せずに進んで来れたのだろう。だからくどい。「その仕事くれーーー」とはストレートには言わない。そのかわり「ほしいほしい」と、言わずに、もう仕事がたくさん転がり込んできて大儲けできたような 取らぬタヌキの胸算用を始めてしまうのが、とても面白かった。面白そうなことを言うのでついこちらも仕事はまあいいか、となって後で後悔させられる。インターネット商売とは対極にある世界のお話。今日はここまで。
2003年7月23日
朝から在庫踏み上げ作業。在庫の積み上げ、踏み上げ、地団駄引き回し。せっせ、せっせ延々と限りなく。今日もここまで。
夏の夜空の空遠く。幸い落ちては来ないから。散りばめ 宝の星のよう。
北大阪商工会議所の8月号のおたより「The North」にフジカットのHPが紹介されました。有難う御座いました。これを機に今後一層頑張ってまいりますのでご担当各位重ねてよろしく御配慮御好誼のほど 謹んでお願い申し上げます。
2003年7月22日
朝から在庫積み上げ作業。夜8時、ようやく一日終わる。一体今日は何をしていたのだろうか。今日も 材木屋さんから大変有り難いセルパネのお問い合わせ。サンプルとカタログのご入用。御免なさい、かなり遅れております。もう暫くお待ち下さい。
任意でご依頼がありました水槽実験、現在進行中です。継続によってのみ結果はいいものが出てきます。もう暫くお待ち下さい。
今日はここまで。
2003年7月21日
成る話か成らない話か分からないが、夢がありそうな オーストラリアはシドニーへの発泡スチロールの輸出。40フィートコンテナに一杯詰め込んで船便で送ってみようと検討中。金にならなくとも何となく血が沸き胸がぞくぞくする。ある邦人の方が現地で発泡スチロールの商売を始めるらしい。勿論オーストラリアにもスチロールはゴロゴロ転がっている。しかし、邦人によるとビーズが何かちょっと違いそうだ。そのちょっとに間隙を突いて商売にしようと言う。地球の裏側の 今は真冬か晩秋の国への面白そうなプレゼント。平日は余り時間がないのでこんな休みの日に大阪南港までコンテナヤードを下見に行く。しかし、結局休みの日に来ても日通事務所が休みで閉まっていては 何にもならずに帰る。帰り道、有料「バラの花園」があったのでちょっと立ち寄る。イングリッシュローズが咲いていた。バラの水耕栽培はしていないとツッケンどんな返事が返る。園内に一面に小型のスピーカーからクラッシックが流れていた。中世教会調の音楽、バッハだろうか。これを聞かせるとバラが喜んでよく育つらしい。分からないものだ。合点がいかない。夕方になってセルパネのポスターを作ろうと近所のコピー屋へ行くが、スーパーサティーの閉鎖で潰れて跡形も無くなっていた。
2003年7月20日
以前から何度も紹介しておりますが、関東のテレビ局(テレビ東京)が発泡スチロールで様々なモニュメントを作りその優劣を競う「発泡スチロール王選手権」を放映した時、この程度なら 近くに もっと凄い発泡スチロールの造型を仕事にしている会社で 名前もズバリ、《造型社》と言う会社があると書きましたが、最近、その造型社のHPに 有り難い事に 半球の作り方が大変解り易く、動く動画で解説してありました。お問い合わせのありました球の作り方ですが、これ以上平易な解説は他にはまずないと思いますので御参考にどうぞ。眼が透き通ってとってもきれいな芸術家肌の社長さんですね。しかし、ここまで来るにはきっと並々ならぬ御努力と相当な技術の積み重ねがあったものとご推測致します。お問い合わせに有りました、素人さんということですが、とりあえず一度チャレンジなさってください。ただし、素材と情報の提供は湯水のように いくらでも出来ますが、アート感覚はご自分の内部から湧き出す感性に従って、少しずつ時間を掛けて 磨いて頂く他に何もございません。まだまだ お若い方のようですが、錯綜と混迷を極めるこの時代は 特にあなた方若者にとって むしろ「衣食満ちても なおのこと 芸術を知る」方向へ向かいそうですね。皆様にとってこれからが踊り舞台だと期待しております。
2003年7月19日
本日開店も休業中。材木屋さんはこれからが忙しくなりそうだ。セルパネの業務連絡が入った。その日がまた近づいた。いよいよだ。少し面白くなりそうな予感。「仕事は儲からなくても面白いことが一番だ。」亡父がよく言ってた。「たかが1度しかない人生。後悔だけはするな」。改行。発想の4原則 それは正しいことか、それに似たものはないかそれは比較したらどうだ、それはどのようにしてそうなったのか、あと一つは忘れた。長年校長をされた叔父さんに以前聞いた話の種「キドニタチカケセシ衣食住」。これだけあれば尽きることはない。、、、、そんな事を呟きながら自転車に乗って、閉鎖されてからもう1年になり 窓ガラスが割れて散々な廃墟になった材木屋さんの前を左に曲がり 6月に閉鎖されたばかりの6階建て大型スーパーの横を通って 久しぶりに天の川へ出た。連夜の大雨でも水嵩は直ぐに下がっていた。誰が何を願って流したのか 折り紙や飾りの付いたささの葉が川岸に引っかかっていた。土手の歩道も少しずつ整備されて来たがまた崩れた所があった。直ぐ横で、広い田圃からカエルの大合唱だ。その一面水を張った田圃を横切ると湖を走っているようだ。川の向こうには少子化で閉鎖された小学校の校舎がみえる。川が合流して三角州があるところまで走ると枚方の市街地まではもうすぐだ。ここは夏の花火大会の時には眺めがきく場所だ。遠くに閉鎖されたデスカウント店と並んで閉鎖されたおもちゃ用品のチェーン店の大きな看板が見える。何とも諸行無常だ。
2003年7月18日
発泡スチロールの業界で介護現場のご意見をどれだけフィードバックしていけるか。これはかなり重要な課題になってきそうな雲行きだ。低反発ウレタンがあるぐらいだから、きっと業界の誰かが仮称「高粘着性ビーズ」を考えそうだ。これをクッションにすればウレタンよりよほど面白そうだ。押さえても戻らないし、加工性も簡単だ。ウレタンのように高くはない。用途は様々に広がる。そこで当社でも早速、研究を始めた。しかし、先は遠い、研究費も無い。有るのは人間のようによく画面が故障して止まるコンピューターと機械のように定期的によく間違える頭脳があるだけだ。まあ、しかたなきや。アメリカでは納豆にウレタンを混ぜて使っているらしい。なぜ、納豆菌のねばねばを発泡ビーズに混ぜないのか??
製作実例少し追加しました。
2003年7月17日
朝からバタバタしております。雑用に追われております。産官学交流会にセルパネを出展することになり、正式な書類が届きました。何だかまたまた緊張してきました。東の皆さんに負けず、西のフジカットもここらで またまた ちょっと動いてみます。どなたが見られるか判りませんが何かのつなぎになれば幸いです。以前、北大阪の材木屋さん方の役を昔からされている方の奥さんにセルパネを お見せした時に「こんないいもの 展示会があったら何度でも出していきや」と有難いアドバイスを頂きました時を思い出します。その節は本当に有難う御座いました。お陰さまで、励みになって今回、産官学交流会出展となりました。やっぱり現場の声は有難いです。
なぜを問う あれこれじゃなし あれもこれ 日本史恩師 今むかし
2003年7月16日
今日はメールの返事で手一杯でした。
Sントリーフラワーセンターの方御免なさい。ご返事が大変遅れております。例の件、鋭意実験に取り組んでおりますのでもう暫くお待ち下さい。念のため、もう一度やり直してみようと思います。間に合わなければ、仕方ないです。他の方へお回し下さい。
2003年7月15日
新規開拓。技術開発。我々のような中小に出来る事はかなり限られる。しかし、時間は無いが 定年もないから24時間体制終身業務だ。カネは無いが、お陰さまで借金も無いから急いでせわしく走り回る必要も無いし、じっくりこつこつ ひとつひとつ信用を積み上げて行きさえすればいい。業務成績、勤務評定も無いから未完成でくたばればそれで結構なんだ。借金掲げて夢を振り回すよりも 鶏口牛後の御旗を掲げてローソンでアルバイトに精出す人生を選ぼうか。幾つになっても気持ちは若い。「足は地に付け胸は国を思い眼は世界に向けよ君」。「その人と為りや、憤りを発して食を忘れ、楽しみて以って憂いを忘れ、老いの将に至らんとするを知らざるのみ」。この歳まで来ると、人生!奇奇怪怪だ。何が起こるかわからない。「遠き慮り無ければ必ず近き憂いあり」。近くの材木屋さんがまた1軒店を閉めた。残念だが仕方が無い。
長雨に うちわも要らず 夏来たる 暑中待たずに 君が去り
2003年7月14日
朝から掃除の後、在庫積み上げ作業。公共機関は有難い。北大阪商工会議所から機械図面のプロフェッショナルが来られた。近くの工場団地に用事があったついでに立ち寄ったと言う事だ。「最近の若いもんはCADで線引っ張ったら図面を書いた気になっている。こんないい加減な図面FAXで流してきてサンプル作れとは虫が良すぎますね。」と、この前送られて来た不思議な謎の機械図面を見せると、大変温厚で何となく何処かの大学の先生のような雰囲気を漂わせた方でしたが、急に声を荒げられた。「セクションBBじゃないじゃないか。AAの間違いだ。それに寸法線と実線が同じに引いてあって誰だって、これじゃ見間違えるよ。ここは円柱なのか四角柱なのかどちらにでも見える。、、、こッ、こんなところと 相手にしない方がいい」と一気に話された。その後、いくつも難しい専門的なご指摘が続いて、「こんな時期、新規開拓は大変でしょうが、頑張ってください」と肩を叩いて激励された。本当に有難いものだ。不思議な図面の謎がようやく解けた。
2003年7月13日
今年は良く降る雨だ。やはり、研究開発型の企業も雨に弱そうだ。夜遅くになって用事を思い出して会社に来た。雨に打たれて水耕栽培の青葉も少し元気がない。日照が少な過ぎるのだろうか。さーて、次は何を作ろうか。来月でHPに取り組み始めて早くも1年になる。オンラインが10月なのだが準備は8月頃からでした。本当に早いものだ。今日もここまで。
2003年7月12日
午前中、例の博物館へ。昼から各種作業。アーチの製作は当初見込みと相当食い違い、最初の一つを仕上げるまでに 夜10時過ぎまでかかりました。ブルネレェスキーのドームを思い出しました。これじゃーまた収支が合わない。鐘のならない仕事。まあいいか。「しゃーない。しゃーない」。また、いい事もあるさ。今日はここまで。
実例集に写真を追加。
2003年7月11日
遠方から病院の看護婦さんが二人来られた。一人は夜勤明け、一人は非番を利用して時間をやり繰りしながらわざわざのお越しでした。病棟の褥創対策委員の係りを自ら進んでされている大変元気で意欲的な方々でした。この時期、どうしても寝たきりの患者さんにとって 床ずれは特に厳しい問題だ。背中一面の皮膚が糜爛されることもざらなのだという。たまりかねて、手弁当で看護婦さんが何人か集まって床ずれ防止に取り組みだしたのが始まりだったらしい。最初は既製品でと考えて、最近増えた介護用品のお店を何軒か廻った。そして実際にいくつか自費で購入したりして患者さんに使ってみたりした。しかし、患者さんの評判はどれもあまりよくなかったらしい。結局、既製品では個々の患者さんに満足していただける用品がない。「一人一人姿勢がみんなちがうのですよ」と現場の悲痛な声で訴えられた。そこで、一人一人の姿勢にあった手作りのクッションや、手作りの支えの台を作り始めたらしい。「発泡スチロールなら いろんな角度の三角の台を作ってくださるとお聞きしましたし、寝返りのうてない患者さんにとって、何でもないことかもしれませんが、ちょっとした姿勢がとっても大切なのです」と夜勤明けの方が真剣な表情で話されていた。
お問い合わせ有難う御座います。高専のロボットコンテストに御出場ですね。大変ですね。頑張ってください。応援いたします。
お問い合わせ有難う御座います。そのようなフィルムというかシールというかですね。探してみます。
お問い合わせ有難う御座います。漫画家鎌田洋次くんのサイン等は直接集英社にお電話下さい。依頼先住所を教えてくれると思います。
2003年7月10日
今日の五十日(ごとび)の混みようは特別でした。外環四条畷付近、土砂を満載の大型トラックが横転して道路を完全に土砂で塞いでしまった。まったく動けない。仕事にならない。渋滞で工事の車両も近づけない。前方で堪りかねたか!誰かスコップで土砂をかき出している人が2,3人いるようだ。待つしかなし。
一握の砂、シシボスの山、
はたらけど はたらけど なおまだわが暮らし 楽にならざり
じっと手をつき 考える
漫画家の鎌田洋次くんからお便りを頂きました
「鎌田です。ご無沙汰してます。梅雨時ですが、元気でやってますか?私もなんとか仕事にあり付いて2年ぶりに単行本を出 せるようになりました。
週刊漫画アクションで山岳漫画を連載中です。
単行本「カモシカ」7/5発売中です。
よろしくお願いします。」
久しぶりに単行本を出せてよかったですね。浮き沈みの激しい漫画業界のなかで鎌田君は本当によくやっていると思います。学生時代から数えると もうすぐ30年になりましょうか。お近くの書店か駅の売店でお買い求め下さい。回し読みはご遠慮下さい。
2003年7月9日
朝から在庫踏ん張り作業。今日は昨日の賑わいが嘘のようだ。いつものペースに戻った。西から東まで実に様々な大学からお問い合わせがあるもんだ。一体なんでだろう。先日は高専の方ばかりだったが、どうしてお互いに何の連絡も無く重なってくるんだろう。夏休みの為なんだろうか、、、。26年前の、ギラギラに輝いたあの青い夏休みが懐かしい。親父の病気もあって、3,4日の短期アルバイトばかりしておりました。以下略。
バベルの塔、実例集に写真を追加。
2003年7月8日
朝からいつもの通り在庫踏み上げ作業。来る日も来る日も、村の鍛冶屋はトテチテたん、たたたん。こつこつ叩いてさあーたいへん、おこつが出てきてどぉーしましょ。ぼっちゃん一緒にべそかいたー。、、、。こつこつ日毎、まいにち繰り返し、繰り返し、ひたすら繰り返し、それこそがこの国の持ち味。ただ、今日はHPの特異日でした。朝からHP見ましたのメールやお電話を12件頂きました。有難う御座いました。本当に有難う御座いました。たいへん勉強になりました。
オーストラリア様、有難う御座います。現在シドニーまでの運賃を調べております。異国の地でうまく行けばいいですね。何となく血が騒ぎます。
お問い合わせ有難う御座います。オーダーメードの発泡スチロール容器に生きた細胞を入れて放射線に当てる実験、面白そうですね。しかし、ガラスは実験に使えない。何故ならガラスから微量の放射線が出ているから とお聞きして少しショックでした。何故なら、この国では大量のガラスウールが単に少し安いからといった理由だけで住宅の断熱材として住宅をすっぽり厚く覆うように平気で使われております。仕事柄、良く現場を回りますのでその実体がわかります。微量でも放射線が出ているとあっては 小心者ですのでやっぱり怖いですね。
お問い合わせ有難う御座います。角のRは良く考えますと球の1/4ですね。これさえ思いつけば後は簡単ですね。問題は「つるつるですか」のイメージがどこまで共有できるかですね。
お問い合わせ有難う御座います。マイクロビーズを使ったクッション50センチの立方体ですね。1キロ28リッターですからそのくらいになると思いますが実際には丸みが出ますからプラスアルファーでしょうか。
お問い合わせ有難う御座います。浮体構造物にご利用ですか。夏ですね。
お問い合わせ有難う御座います。アーチですね。面白そうですね。こちらも、早くブルネレスキーのドームを完成させて天の川を観測したいですね。
お問い合わせ有難う御座います。組柱構造物ですね。了解致しました。
お問い合わせ有難う御座います。天橋立の近くに泳ぎに行かれるのですね。いいですね。どうぞこれで宜しければブロッくんをお使い下さい。
お問い合わせ有難う御座います。ようやく親切な工場長のいらっしゃるメーカーを見つけました。本当に有難いです。追加にも少し応じて頂けますので。
お問い合わせ有難う御座います。これで今日は何件目の研究所の方でしょうか。皆さんお忙しいようです。以前液体窒素を入れる容器のお見積もりが御座いましたがこちら様はまた面白そうで不思議な取り込みにお使いですね。宜しければお使い下さい。
お問い合わせ有難う御座います。小学校にPCあるんですね。いいですね。こちらおじさんは自腹のPCです。やさしい先生でよかったですね。もう夏休みのことでいっぱいですか。しっかりしていますねえ。明日の夕方にはご返事できますよ。
2003年7月7日
ひたすら在庫積み上げ作業。運転手さん夏風邪で休む。昼から配達1軒。26キロ。蒸し暑い日でした。夕方から夜にかけて雨。夏の西風は暑い値上げの季節になりそうな予感。どこかが先行して実施との情報あり。不快指数急上昇だ。
オーストラリアからのお問い合わせ有難う御座いました。いよいよ国際的になって来ましたようですね。
マイクロビーズのお問い合わせ有難う御座います。50センチ角のソファを手作りされるのですね。
当て板あてっ子ちゃんのお問い合わせ有難うございました。大概、60倍品 弾性限界値5トン/uをお使いのようです。ご自分で簡単なフィルム等を巻いてお使いです。
セルパネのお問い合わせ有難う御座いました。地下音楽室ご参考にして下さい。
2003年7月6日
インテリアコーディネーターになるために勉強されている学生さんからお便りを頂きました。どうも有り難う御座いました。「スローライフ」をテーマにしているらしい。で 是非、セルパネについて教えて欲しいといった内容です。早速、セルパネの発明家で東京建築家協会でも特別講師をされ 大学の先生でもあります鈴木さんに問い合わせたところ、大変詳しく解かりやすい回答を頂けました。学生さんもきっと満足頂けると思います。セルパネだけを取り上げるだけで「スローライフ」のテーマの分厚い論文が書けてしまいそうですね。日本からアメリカにかけて世界のスローライフの流れが何となく見えてきます。流石にアメリカは大きな国ですね。本当に様々なことが繰り広げられているようですね。つい直近の時流がどうなっているかさえも解かりました。有難う御座いました。何となくクリスタルなスローライフと言った所でしょうか。
お問い合わせ有難う御座います。ニクロム線ですが、検索でニクロム線を入れるといくらでもメーカーが出てくると思います。どうしてもと言う事でしたら有償でお譲り致しますが、、、。
お問い合わせ有難う御座います。朝早くからお忙しいですね。円柱ですね。その大きさでしたら、どうしても2つ以上の組になりますがよろしゅうございますか。
2003年7月5日
朝から在庫積み上げ作業。雨の予報が曇り、時々しぐれ程度。昼から、水耕栽培の濾過器改良。セラミックボール断念。水が活性化されたら植物にどんな影響を与えるか不明の為、とり合えず株分けした2,3株のみで実験を検討。その後、引き取りに来られるというので客の材木屋さんをお待ちしている間、荒削り900パイ球に磨きを入れる。夕方遅くなって、ようやく来られる。いきなり「なんや、これ。何作ってんねん」と背後から大声で聞かれて 思わず、言葉に詰まり、近くの招き猫を取って 猫の運動会です。と苦し紛れに答えてしまう。「白組か?猫も忙しいのお」とボケにつっこみが入る。笑っている。−−−実例集に写真を追加。
神戸の親戚の材木屋さんで淡河木材鰍フ会長さんが急逝。前日までお元気でしたが、心臓で急に倒れ、救急車で運ばれる途中、残念ながら息を引き取られた。前の神戸市長などとも親交があって、交際の大変広いお方でした。この場をお借りいたしましてご冥福をお祈りいたします。明日、田舎で御通夜。
2003年7月4日
展示用モデル製作日でした。1日。実例集に追加。
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