祝!(財)ベターリビング次世代型住宅部品選定 「セルパネ」スタジオ 目次
1、seru.pane 「セルパネ」製造販売ノート 1
2、「セルパネ」スタジオノート 2(このページ)
3、「セルパネ」スタジオノート 3、
”紙製断熱材”
seru.pane「セルパネ」製造販売ノート2
【歩く「セルパネ」スタジオ】__『セルパneット』
2004年12月25日
会社横手、倉庫の一角を一部にセルパネを使って乾燥室を造っています
仕事の合間に素人が手作業でしていますので、時間ばかり過ぎてなかなか完成しませんね
2004年12月12日
最近ペットハウスの防音をしたいと言ったお問い合わせが増えました。
以下、写真は 95センチ×65センチ×高さ64センチのペットハウス用のセルパネで作る防音用蓋いの製作風景です
テーブルソウで切断しますが、素人さんがされると危険ですね
縦切りはカッターで出来るところがミソです
切断面に表面紙を貼っています
大分出来上がりました
完成です95センチ×65センチ×64センチの愛犬ハウスが中に入ります
植物系のセルパネは環境にも優しく、断熱性もあって、ワンちゃんもご機嫌でしょうか。急な来客の時、元気に吠える大きなワンちゃんの鳴き声もこれで気になりません( K様 納品)
2004年8月31日
松屋町通り 大阪商工会議所の直ぐ横にある『マイドームおおさか』各種展示会場2Fで大阪高専主催の「第4回 産官学技術交流会」がありました。北大阪商工会議所の木村課長さんのお勧めもありましたので、フジカットも昨年に続き、今年もセルパネを展示しに のこのこと出掛けて来ました。しかし、どうも田舎者で、道に迷ったり、隣の商工会議所と場所を取り違えて、下の写真の大きなセルパネを担いで玄関から入って行ったりしましたが、、、何とか時間までに会場の展示設営を間に合わせました。府立高専の学長の開会のご挨拶があり、展示交流会が始まりました。実質3時間ほどでしたが、あっという間に終わりました。今回、如何にして当日の会場の雰囲気を正確に伝達できるか、にこだわりました。すると駄文を並べるよりも どうしてもカメラ撮りが中心になってしまいました。途中、東大阪のロケット作りで有名なアオキ工業の青木さん父子が登場されたり、高専の学生さんとの意見交換会があったりしました。セルパネの展示ブースは今回偶然、出入り口近くでしたので、訪れた人数をざっと計算できました。アバウトですが500名ほどが交流会に見えられた計算になりました。工業技術に関心のある知識人、学者、大手から中小の会社経営者、現場の研究者等々が中心になります。皆さんそれぞれ様々な科学技術の分野ではちょっとした自信と一物がありそうな方ばかりでしたが、セルパネには不思議と関心が向いたようでした。写真に写っているだけで、セルパネ展示ブースに足を止めて実際にセルパネに手を触れて頂けた方は合計45名になります。一番多かった質問は「紙なのに燃えないか」といった材質に関するご質問でした。その次は重さに関するもので「軽いね」といった感想が意外と多く出ました。交流会のメインテーマというか現場技術者の暗黙の了解というべきか、環境問題にスポットを当てた展示が殆どでしたので、セルパネに関して環境エコをご質問される方はありませんでした。中には業者さんでしょうか、3,4人でセルパネを前にして15,6分ひそひそと相談されているグループや写真を撮っておられる方もございました。セルパネに強い関心をもって見に来られた方も他に数組ございました。皆さん台風が過ぎたとはいえ、わざわざのお越し大変有難うございました。
余談ですが、府立高専のNHKロボコン出場チームが会場にロボットを展示してくれていました。中央で説明をしてくれているのがリーダーの田中くんです。フジカットの臨時アルバイターがロボットに乗って遊んでいると、後ろから心配して高専の教授が走ってきました。いつもいつも、何かとご心配をお掛けしております。
2004年4月11日
先日、防音性ペットハウスをセルパネを使って 安価に出来ないかと言ったお問い合わせがございまして試作品をお送りいたしましたところ、お客様から有り難いお便りを頂けましたので紹介いたします
「過日は犬小屋の防音用の資材をありがとうございました。預けておいた犬も戻り、添付の写真のように利用をはじめました。音は全くなくなることはありませんが、ある程度の消音効果はあるようです。後は換気の点を注意していれば、同じような悩みを持つ方には喜んでいただけるのではと思います。」
2004年3月21日
簡単で、DIY感覚で使える様にするには、と思いついたのは200×200×150mmのセルパネ『ブロッくん』でした
2004年3月13日
世界で初めて、セルパネを使って『愛犬ペット用、簡易組み立て 防音飼育室』を作りました。
セルパネは勿論シックハウス対応型ですが、今回特に発泡スチロールもシックハウス対応型を使ってみました。
簡単にまとめましたが、作り方手順です(試作品)
愛犬のキャリー本体は38センチ×54センチ×37センチで、前後左右に10センチの余裕をみましたので、発泡スチロールの内寸が、幅60センチ×奥行き75センチ×高さ53センチになっております。
@ この箱専用に、横長のセルパネケーシングを用意しました。A発泡スチロールの容器に仮付けしました。Bセルローズを詰めました。C糊付けしております。
D発泡スチロールの箱に合わせて組み立てています。E押さえました。
F蓋を載せました。Gおや、犬小屋に猫がいます。
H完成外観。これは仮止めですが実際にはテーピング等で固定します。
I。K L出来上がり(ただし仮止め)
2004年1月13日
府立高専 工業機械科にセルパネサンプルセットを寄付しました
「地球環境に配慮されて、しかも身近な素材から作られ、これほどいいものは他にありませんね。それに、紙で出来ているのに燃えないのも不思議です。これを見せながら授業で生徒達に話します」と先生は仰られていました。
2003年11月23日
北海道職能開発大学 建築施工システム技術の先生から、先日、サンプルにセルパネをお送りしておりましたが、学生さん達によるセルパネを使った新規断熱材の学内展の模様を少し写真でお知らせ頂きました。ありがとうございました。大変参考になりました。
外装(サイディング)内装仕上げ(ビニールクロス)プラスターボード、防湿フィルム
2003年11月13日
松の実保育園新築工事の現場作業を 大工さんのご了解の上、まとめてみました。新築木造の保育園は何ともいえない木のいい香りがしていました。引越しは終わり、園は子供達でいっぱいでした。
@園は今日も大繁盛してました。園児のお迎えの車がしょっちゅう来ていました。お迎えのお母さんに飛びつく子供、、反面、お迎えのお父さんに今日は泣かずにお出迎えが出来たのか、「おお、○子、すごいじゃないか、やっぱり保育園効果やなあ」と言われて楽しそうな子供の顔もありました。園の奥で泣きじゃくりながら先生に抱かれる子供、走り回る子供達、保育園の先生方の仕事は本当に大変そうでした。そんな子供達に混じっての作業は、先生も大変でしたが大工さんも結構大変でした。安全なセルパネならではの作業でしょうか。
Aセルパネを取り出しました B電気のコンセントの部分を削っています。比叡おろしが時折激しく吹き、小雨混じりの現場では、結局すべて手作業に切り替えました。
C今回、エヤコン室ということもあり、また職員室では園の先生方がものすごくお忙しそうに、実に様々な作業や子供達のための下準備に追われていましたし、ご迷惑にならないようにセルパネの削り面は全てこのように紙で覆いを貼りました。D横が職員室になっております。若い先生方が一生懸命 小さな子供達のために こんなにたくさんの下準備が必要だということが、1日 横で作業をしながら大変よく解かりました
E4番のセルパネをここにセッテングしました F次々とセッテングしていきます
G「写真で見たら、なんや10分ぐらいで終わる作業に見えるやろうなあ」と大工さんが話していました。
しかし、実際には結構時間が過ぎています
H今日はこの一列だけでやめようか、という積りでしたが、余りにも簡単にセッテングが進みますので、後一列付けようということになりましたI「全部セッテングしてしまおう」J写真ではよくわかりませんが、こんなところには、季節らしい比叡おろしの吹く、屋外で、セルパネにせっせと削りを入れていました
K残りのセルパネを全て職員室に運びましたL端の方は4節切りのセルパネを入れました
Mさあ、セッテングの終了です「これひょっとすると大ヒットするなあ」と有難い大工さんのご感想をいただけました。 Nこの後、エアーシートを貼るらしいです、そして板戸を閉めて終わりになります
O玄関にあった大きなかまどの横に 紫色のきれいな花が咲いていました。作業が遅くなり、園長先生の勧めで 若い先生にマドレーヌの美味しい手作りケーキとお茶をご馳走になりました。大工さんと一緒によばれました。
(SS-WB100 を使いました)
2003年11月4日
SS-WB100(455×910×100、)ただ今製作中です
(宇治の保育所売約済み)
2003年10月12日
ほぼ完成しました
個人的な感想ですが、やっぱり扉を閉じるとかなり静かになりますね。黒く見えるのは光都市設計事務所さんからお預かりの床下暖房用パネルマットです。(ちなみに、安上がりに出来る床下給湯式ホイホイ暖房のご用命は光設計さんまで)
2003年10月11日
工場北側の平屋出入り口の壁にセルパネを実際に取り付けました。思い出の初期試作品でしたが、倉庫に寝かせておくよりも実際に施工に使用して、少しでも倉庫の場所を空けようと かねてより計画していました。今回、ほんのDIY感覚で自分で使ってみましたが、「こっ、こんなに簡単に出来る」と言うのが正直な感想です。
見るからに暖かそうな感触が伝わってきます。健康にもいいらしい。向かいの道路の自動車の騒音も何故かちょっぴり消えたような気がします。思い出の品、袋から出せませんでした。
2003年8月27日
寝屋川市民会館にて 産官学異業種交流会がありました。当日は府立寝屋川高専の教授、学生をはじめ、地元のアイデア一杯抱えた元気な企業がたくさん参加され、各界各様の大勢の見学者が見えました
セルパネ展示ブースです。当日になって北大阪商工会議所の木村さんから赤マジックをお借りして、その場仕上げのPRを書いてボードに貼りました。さて、どうなるだろうと思いましたら、オープン間無しから テレビ大阪の記者の方や 寝屋川NPOの方や 断熱材に入れる薬品を御専門に何十年研究をされている教授や紙パイプの会社の方や、焼かずにレンガを造る技術を持った方やその他大勢の見学者がセルパネ展示ブースに立ち寄られました。改めて皆さんの関心の高さに驚きました
寝屋川高専学長による産官学交流会開会の祝辞。
異業種ですが研究者、技術者ばかり何百人も集う機会はそうありません。会場全体にはやはり 技術者研究者達の研究への求道心のような独特の洗練された雰囲気がありました
皆様からご要望の多いセルパネカタログです。ようやく、それらしく形になってきました 03.08.17
(カタログに使用の写真は一部変更予定です)
(当社責任編集)
2003年8月9日
吹田市立青山台中学校第9期(昭和48年)卒業生による学年合同同窓会会場にて
千里朝日阪急ビル14階 セレモニー会場『宝島』の入り口付近に「セルパネ」と案内カタログ展示コーナーが特設されました
中学卒業30年にも拘らず、5名の恩師と100名を越える卒業生の参加がありました。セルパネの実物に皆さん、「これは一体何だろう」と珍しそうに覗き込む紳士淑女のおっさんおばさん姿が見られました。元サッカー部の連中から「キャプテン、場違いやでー」といったフェイントを入れてくれる懐かしい顔もありました。
2003年5月20日
ベターリビングから贈呈された表彰状です
カタログの写真
表彰式の会場の入賞作品展示スポット(向かって左端にセルパネ展示コーナーが見えます)
2003年4月1日
地元商工会議所おたより4月号掲載
写真は3月号です
2003年2月3日
サンプル1/4の大きさに切ったところ。日経アーキテクチュア03.2/3号と(48ページに載っています)
その他の掲載誌紙です
木材工業新聞03.1/7 林経新聞02.12/27 日刊建設工業新聞02.12/26 日刊建設産業新聞02.12/25
ビルダーネット02.12/25 建設綜合サイトKENPLAtz02.12/25
歩く【セルパネ】スタジオ__セルパNeットによる話題作りが始まりました。
人類史に残るか!世界で初めて、セルパネだけで造った家
フランスはパリの凱旋門か!イタリアはローマの休日の祭殿か?
小さなセルパネ「セルパーねーさんとセルパネちゃん」
”おーいお茶”を持って遠足ですか
ビニールのセルパネ「お色気セール中!ですわ」
十九の春のセル嬢
展示用ビニール張りにしたセルパネ。
お客様のご希望によりこんなものを作りました
一般汎用型セルパネ SS-50Bタイプ特殊セルパネ縦455ミリ×横910ミリ×厚さ50ミリ
出番だ!「セル子ーSOS」
(Sは、セルパネ鈴木のS OはをのO SはSくんのSの略、SをSにしたという意味)完成しました
厚紙部分をエクセルの表のようなセル状にしました
セル子ーSOSは |
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セルを作りました |
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50mm間隔で9行 |
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約300mm間隔で3列 |
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縦横にカッターで切れます |
SS-50B−セル子S0Sの内部写真です。枠の中にセルロースが入ります
発明家の鈴木さんのご了解の上、Nハム桑名プラント研究所勤務のSくん(中学校の友人)の暖かいご支援ご指導の結果、ようやく完成に漕ぎ着けました。
長手横方向は、50ミリ間隔になりますが、これまでどうり カッターでの切り離しが可能な上に、縦方向に、300ミリ間隔ですが同様にカッターでの切り離しを可能にすることによって、ごく一般の方でも家庭用リフォームに又は、各種産業用に簡単に使っていただけるようにしました
ご自分で作りたい防音室___
歩く「セルパネ」スタジオ ”セルパNeット”が皆様のご希望をかなえることが出来るか!
ギターの防音室に使うためサンプル出荷したSS-100B−特殊「ボン太郎」
ご自分でご自分の部屋の一室を改造してギター専用の防音室にされます。910mm×460mm×100のSS-100Bを厚紙の仕切りを5つに減らしました。何故か、おーいお茶と招き猫がやって来ました。
こんな本をご存知ですか?
歩く「セルパネ」スタジオ__セルパNeットがお送りします耳寄りな情報です
「いい家が欲しいで本当にいい家が建つのか!?
外断熱は内断熱よりも優れている、、、、、。
その考えは大間違いです!
断熱の正しい知識がなければ、断熱性能はおろか、家の寿命をも失いかけません。
それでもあなたは外断熱にこだわりますか?」 著書帯び書きより
『「外断熱」が危ない!』 西方里見著 エクスナレッジ出版
2002年12月1日発行 大日本印刷
はじめにより
「外断熱」ブームにご用心!
世の中「外断熱」ブームです。このブームのおかげで「外断熱」のほうが内断熱より
優れていると思っている方も多いようですが、ほんとうにそうなのでしょうか?実は、
そこには大変な落とし穴が待ち構えているのです、、、、、。
やっぱり、内断熱が、安心!
セルパネは内断熱です セルパネカタログ(当社責任編集)
発明家鈴木さんのホームページはこちらです
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