フジカット社員による、発泡スチロールを使ったおもしろ実験のページです。成功あり失敗ありの実験室。今後何が出てくるかお楽しみ！皆様もいいアイデアや実験結果がありましたら、メールをお寄せ下さい。
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３５、生ビーズの浮き沈み
ここに５００ｍｌのペットボトルの水の中に入れた少量の発泡スチロールの生ビーズがある
よくかき混ぜてしばらく様子をみていた
最初は底に沈殿していた これは 生ビーズの密度１，０４なのでわずかに水より重い
ということから理解できた
それから、仕事でバタバタしていてすっかり忘れていた
４０分程度だろうか あるいは１時間かもしれない
ふと 机の上のペットボトルの様子が気になって見ていると
何と 生ビーズが浮遊しはじめた！ 柔らかい綿が引き剥がれて
小さなかたまり状のものが 浮かびあがったあと、全体が浮かんできた
生ビーズは水に浮くのかなと思いながら帰宅
翌日 見ると 生ビーズは元のように沈んでいた
さて、なぜだろう？
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