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目標  製作実例を2000例にすること
現在 1400例突破 記念
今日の製作実例から


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お問い合わせの際の
メールアドレスの押し間違いにご注意下さいませ。 

発泡スチロールの加工業者が贈る

『おもしろ最新アイデア工作集』は
 →こちら (未完)
 
 

『足湯くのいち容器』

これならリラックスできますか

空飛ぶ コウノトリ と 白鳥

本当によく飛びますね 

近所の小学生に脚立の上から
飛ばしてもらいました

「発泡スチロールペーパーでつくるふわふわ飛行機のじょうずな飛ばし方」

表紙絵「始祖鳥」
PDF形式の小冊子


4~5mm発泡スチロールビーズ
5000個で4グラムですね

写真は 5000個入りです





手作りストレッチポール
アスレチックしませんか


発泡スチロールのビーズ占い

ブロックの加工面をよく見ますと、ビーズが変形してハート型になったものを見つけることが出来ます
そんなハートの数で あなたの愛の運勢を占いませんか
(ブルースキューブ愛の占いキッド)
そして出ました
『ハート型で
発泡スチロール愛のハート占い』

『軽量土のうくん 色白さん』


家庭菜園 家庭園芸用
土壌改良用にいかがですか
姉妹バージョン
『発泡ミンチの発泡ミンちゃん』

発泡スチロールをミンチに挽きました

※ハート、ゴールデンキーなど 』
          こちら←
§§§§§§

 

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営業部デスクの 
    「わたしの研究と製作ヒント集」
 




2011年12月31日  晴れ   この冬1231番の寒さ    28名
きょうから題名を変えて見ることに





2011年12月30日  晴れ   この冬38番の寒さ    46名
休みに入ってしまった。休みに入った途端、検索の順位が7番に盛り返した。よく解らない。どうも、訪問者が少なくなれば順位は上がる傾向になるようだ。笑ってしまうような現象に、例の広告を予定しているタイトルは、矢張り「皆さん、ここにはクリックしないで下さい」とでもするべきだと思った次第。確かに、これだけ膨大な量のHPになって来ると、何にも更新しない方が良いのかもしれない。本当にネットと言うのは、広いようで狭い世界だ。きっと、テレビゲームが飽きられて、トランプや双六や手遊びが復活する頃、ネットも今とはまた違ったものになっているのかも知れない。しかし、個のあらゆる嗜好や方向性が何億人全て網羅されて一括してしまうと、逆に管理社会と化して、『自由からの逃走』となる社会がやって来るのかも知れない。我々は得てして、自由でありたい反面、自由でありたくない面もあわせ持つからだろう。まあ、解らないが、それはそれとして、さらに流行の行き着く先を案じる事無く、先ずは、何が流行なのか、何が売れるのかを再度、よくよく考えることになるか。頑張るしかない。


011年12月29日  晴れ   この冬12番の寒さ    67名
今日もバタバタしている。急ぎの一件もある。例の、有名な芸術家から、また作品のお知らせが届いたので、画像を急いでUPしていた。確かに、今回も力の入った横綱級の作品だと感心した。

こちらから

https://fujicut.co.jp/bijyutusakuhinn%20seisakujiturei%201.htm


2011年12月28日  晴れ   この冬8番の寒さ    30名
今日も例の製作を続けた。例のお問い合わせから、硬め30倍グレード及び、普通の50倍グレードの0,5mm薄切り発泡スチロールペーパーを何枚か作り、その機能性について幾つか調べていた。硬くて薄くてを併せ持った場合、以前お問い合わせのあった切抜きヒコーキの製作用に、様々なヒコーキの形状にカラーコピーをして、胴体と羽にハサミで切って、貼り合わせて模型飛行機作に成功したという事らしいので、追試験のようなことをしていた次第。面白いものか。この硬めになれば、0,6mm厚で、カラーコピーも楽々出来て完成度の高い喪軽飛行機が出来るようだ。ここから展開して、他にも様々な建物やロケットなどの模型も簡単に制作できそうだった。矢張り、発泡スチロールの持つ優れた加工性が活かされるに違いない。

2011年12月27日  晴れ   この冬3番の寒さ    60名
今日も例の製作を続けた。今のうちにしておかなければならないことは、腐るほどある。が、残念だが一歩一歩がせいぜいか。昼休み、テレビの「カーネーション」を見ようと近くのメシ屋に入った所で、「1,2,3、1」って宣伝を耳にするのだが、折角3まで積み上がって最後にまた、振り出しの1に戻るって事なのだろうか。それは、我が人生のような気がしてきて、その後終日重い気分になっていた。3から1へと戻っても、その後も諦めず、頑張ることが容易に出来るだろうか。七転八起とは余りに言うに易しか。それでも、踏ん張って、後ろを見ず、前を見ては、きっとこの先、良いことがあるんだと、心の中でささやいて、強く希望を持って前に進むしかないか。歌手の歌で「2歩前進1歩後退なら」まだ話が解るが、1歩2歩3歩まで進んでおいて、また1歩目に戻るのは、こんな年の瀬になって、力が入るに違いないか。何とも暗い喩えよのー。だから、この暗く長いトンネルを抜ける出口を探さなければならない。諦めてはいけない。諦めてはいけない。何か、きっと、何か、掴めること、キーワードとなるような手掛かりが見付かるに違いない。焦らなければならない。最早、一刻の猶予もない筈だ。こうして、何年もやってきたのは、振り返れば、偶然綱渡りの綱から滑り落ちなかっただけに過ぎないと自覚がいるのかも知れない。全く、自分一人では、何ともしようのない事ばかりか。暗ければ暗いほど、だから きっと、来年は明るい新年になるに違いない。


2011年12月26日  晴れ   この冬一番の寒さ    88名
今日も例の製作を続けた。更新のペースを落としてみた。そして、一度、検索サイトに広告を張って見ようと予定を立てた。「発泡スチロールのブロック」の所に、先日業者から送られてきた無料券を一度使ってみようという計画だ。我々のようなところなので、出来るだけ目立たないようにして、クリックされてポイントをが無くなって掲載が中断されることが無いように、クリックは、出来れば広告にではなく、直接してもらえないものか、あれこれ思案していた。掲載広告の社名だけ見てもらい、広告の記載欄には事情を「弊社のような所では余裕が無く、クリックされると課金されて直ぐに掲載が止まってしまうので、どうかクリックせずに詳細は、再度社名を打ち込んで探してください」などと事細かく書いて、問い合わせはクリックせずに進んで行けるような虫の良い話はないものだろうかと考えていた。まあ、仕方ないか。頑張るしかないなあ。前向きに、前向きに一歩ずつ、混沌とした今の状況の中で、希望を捨てず、試練に立ち向かって行かなければならないか。発泡スチロールに何が可能かを絶えず探す以外にないか。頑張るしかない。頑張るしかない。それだけだろう。この椅子取り合戦の中で何とか生き残り、次の世代につなげる100年の計を立てても、臨在常戦の商売の世界にあって、守りに回れば、トンネルの先は塞がり出口は見えなくなるものだ。だから、戦うしかないのだろう。頑張るしかない。こんなところで朽ち果てては、東北の人が笑うだろう。我々は阪神大震災の後、ここまで16年。紆余曲折を経験しながらも、何とか生き延びて来た。ここで負けては、確かに東北の人々に、しめしがつかないものか。だから頑張るしかない。


2011年12月24日  晴れ   心暖まる冬の厳寒    45名
今日も例の製作を続けた。幾つかのお問い合わせと年末の急ぎの発送が重なっていた。3日ほど、UPせずに様子を見ていたら、ヤフーの検索で10番目に上がっていた。何だかよく解らない。爪に火をつける思いで頑張ってHPの更新をしていたのだが、あれは何だったんだと一瞬思った。よく解らない。昨日は、また2点、発泡スチロールの自分で加工をしたり、実験をしたいという向きから、ヒントを頂いて、次の次として、それもアリだと思い、またバタバタしている。それについては、近いうちにUPを予定している。しかし、ふと寒い北風の吹く工場の窓から空を見上げていて思った。確実に世界の情勢も変化しているに違いない。きっと、これからは仮想敵国が消えて、来年はこの国を取り巻く情勢が、良くなるのだろうなあ。それだけ、戦争も遠のくのだし、武器も要らないし、進駐軍もきっと要らなくなり、我々平和産業の時代が来るに違いないなあ。さあて、続きだ。では失礼


2011年12月21日  晴れ   心暖まる冬    64名
今日も例の製作を続けた。幾つかのお問い合わせもあり、有難いものかと思った。一方、作業の合間、例の仕上げに関してもあれこれ進めていた。問い合わせでは金属と発泡スチロールの接着剤に何か、といったものがあったので、『コンクリート金属用ボンド』をテストすることにした。発泡スチロールどうしの接着には結構優秀な結果が出ていたし、金属どうしの接合にも使えるとあったので、恐らく、金属と発泡スチロールの接着にも問題はないとは思うが、一度テストしてからご返答することにした。まあ、ひとつひとつ課題をつめていく以外に無いか。加工では、折角スライダッくスをご用意されたのに、ニクロム線の入手ルートが無いと言った向きがおられたので、細め、中め、太めのどれが宜しいかと使用用途を確認させて頂いてから3mほどニクロム線をお送りした。 それで考えた。ニクロム線も販売しようかなあと。それに、オレンジの汁でも発泡スチロールは溶けるので、オレンジの汁も販売したらうけるかな。おっと、時間だ。では失礼


2011年12月19日  晴れ   心暖まる冬    78名
今日も例の製作を続けた。こちらでは、やはり、大学や研究所、機関などからのお問い合わせが結構多いのだが、この時期になると、例年訪問者が減ってくるようだ。寒波で日本海側が大雪になった時も、どういう訳か急に訪問者数が増加した年もあったのだが、今のところ、あちらでは豪雪まで至っていない様子なので、それも無さそうか。日頃、24時間、研究に次ぐ研究で、休み無しでおられた向きが、この時期早めにまとめて、一斉に休みを取られるようだとは、以前、某研究所所長のs田くんから直接聞いた話ではあったものか。さて、こちらでは、特注加工品の加工用冶具の組み立てに1週間かけては上手くいかず、1週間かけては上手くいかずを3度繰り返して、漸く、3度目で何とか形になりかけているので、ほっとしているところか。こんなことを繰り返していても、ここは学校ではないので、一般に、会社では幾ら努力をしたからと言って、結果を伴わないことには、何もしていないのと同じなのだろう。それは、他の開拓開発に携わる向きには皆共通していることだろうが、頑張る以外に無いに違いない。以前、あれは、もう9年前になるか、球体加工に関しては、3週間では無かった。3年4年と掛かったものか。資金のない我々のような中小では、アイデアと努力だけしか出来ることは無い訳だ。だから、3週間3度目などとは、全く簡単な方だ。例の、発泡スチロールに土を混ぜる課題なんて、まだ暗いトンネルから抜け出せずに6年が過ぎてしまった。同様に、それでいて、諦めもせず、布団の中で、夢の中で、ヒントが思い浮かんだら、メモなどして、何とかならないものかと継続しているような一件も幾つもあるのだから。だから、前向きに頑張るしかない。頑張るしかない。転んでも、転んでも、また起き上がる気概と、諦めない しつこさと、希望を捨てない勇気をもって、空っぽの我が財布の中身を補って進んで行くしかないのだろう。決まった方法はない。まだ、微積分のひねくれた入試問題なら、何処かに解法があるのだろうが、こんなトンでもない形状の加工になると、金を出すか汗と若干のアイデアを出すかしか、他に方法が無いようだ。


2011年12月17日  晴れ   楽しい冬    64名
今日も例の製作となった。検索順位2ページ目になっている。何というべきか、こうして10年、毎日毎日欠かさず更新しても、製作実例を毎日UPして画像を追加してもブログを書いても仕方が無いのかも知れないか。結局のところ広告を出しているかメーカー大手なのかしか、前に出てこないのだろうか。これも競争の社会なのに違いない。果たして、またまた工夫に次ぐ工夫を繰り返して行かなければならないに違いない。構成も今風に、そして今の流行を追って更新して行くべきかどうか。頑張るしかないか。そして、作業の合間、例の試作の続きとなった。1っ歩前進2歩後退は毎度のことなのだろうが、アップルの前CEOも「ここで後退し敗退してしまうのか、それとも再度挑戦して見るのかで、成功の別れ道がある」と言っていたらしい。確かに、そういう事なのだろう、こんな中途半端な段階で終わっていたら、何も残らないに違いない。では、次の方法を決める段階で、果たして可能性はゼロなのかどうかを見極める時、最後の最後の決断は、将に結果オーライなのだろうか。誰が決めるのか。何が彼をそこへ向けるのだろうか。或いは、先が見えるのは、残念だが、ごく一部の人間だけなのだろうか。先がどうなるのか、何が見えるのか。透視眼でもあれば良いのだろうが、そうも行かないか。


2011年12月15日  曇り   少しだけしか冬らしくない日    75名
今日も例の製作を続けた。幾つかのお問い合わせと急ぎの製作も重なっていた。作業の合間、例の加工用の道具の追い上げに掛かっていた。気がつけばこんな時間か。そもそも、現場の作業でこんな時間になるようでは、体力が持たないのかもしれないが、それでもあの悲しき発泡スチロールマンのいた工場での、勤務形態に比べれば断然マシなものか。出口の見えない、いつ終わるとも知れないような、ほぼ24時間拘束だったものなあ。では失礼


2011年12月14日  曇り   少しだけしか冬らしくない日    76名
今日も例の製作を続けた。幾つかの思いがけないお問い合わせも入りバタバタしていた。昼過ぎ、関東の方からお手紙が写真入で封書で届いた。そして、例の子供部屋の窓に発泡スチロール材を使った断熱効果について、大変詳細なご報告を頂き、有難いものだと思った。窓ガラスに発泡スチロール材 普通の50倍グレード、熱伝導率0,033相当品を厚さ40mmにて囲って頂いた場合に、部屋の保温性の向上について※

『昨日は外気温4℃、600wヒーター加温で室温15℃でしたが、今日は外気温3℃、400wヒーター加温で室温は18℃でした。』

と言った具体的な節電と快適性の向上が見られたとのご報告を頂いたからだった。
「元はとれそうだ」とのコメントまで頂いて、有難いものか。後ほどお写真をUPしたい。


2011年12月13日  曇り   少しだけ冬らしい日      91名
今日も例の製作を続けた。幾つかのお問い合わせもあり終日バタバタしている。作業の合間、特殊加工用の簡単な加工器を作成していた。簡単な割りに大変複雑な構造になってしまいそうではあった。昨日は、発泡スチロールとセルローズの粉砕した切子を混ぜて、発泡成形してみたのだが、矢張り、成型段階で分離するようだった。再度均等に攪拌させてから発泡させる必要はあるに違いないが、例の土と混ぜて発泡成形したものとは、どうしても質感が異なりそうで、果たしてこの方向で進めていいものかどうかは微妙な段階か

真ん中の写真が、セルローズと混合して発泡成型したもの
下の写真が、土と混合して発泡成型したもの
※発泡は時々、膨張しすぎて破裂し、金具が飛び散る場合があるので、初めての場合はご注意下さい。









2011年12月12日  曇り   少し冬らしい日      90名
今日も例の製作を続けた。幾つかのお問い合わせも続いた。終日バタバタしていると時間の経つのを忘れるものか。頑張るしかない。 例の発泡スチロールペーパー①番で、「室内で凧揚げをを走らなくても歩いて揚げることができます」とのお客様からのアドバイスには有難いものだと思った。今日もこの辺で


2011年12月10日  曇り   少し冬らしい日      66名
今日も例の製作を急いだ。急ぎの製作と急ぎの発送が重なった。何とか、一校、ロボコンの発送は出来た。あと2校か。通勤時、こちらでは、京阪電車をまたぐ陸橋の上に差し掛かると、晴れた日は、京都の比叡山が遠方に良く見える。あの今は亡き恩師のいた象牙の塔も、その下の方か!あの加茂川の水はきっと冷たいに違いない。そう言えば、今年の紅葉は今が一番らしいと、自由時間がたっぷりある作家のnくんが、京都からの報告に書いていた。ので、良いなあと思った。しかし、残念だが、こちらでは、殆ど自由時間が無い状態が10年近く、こうして継続している。その前も、例の悲しき発泡スチロールマンの工場で、何年も夜勤をしながら、24時間工場のユーテリテーと成型機の調整などに明け暮れて来たので、本当は、まだ今の方が、夜勤が無いだけ少しは楽か。しかし、そうも言ってられないのが、このど不景気の中だ。頑張るしかない。そして、すこし攻撃的になって1枚買っては見たジャンボに来年の吉凶を夢見るしかないのか。


2011年12月9日  曇り   少し冬らしい日      90名
今日も例の製作を続けた。素材を添加しての試験発泡であったが、案の定、結果はふんどしのようなものになった。そんなものなんだろう。何度も重ねて行うにしても条件を変えてみるしかないか。こんなボロ設備と悲観に暮れる前に、ちゃんと思案に暮れる必要は重々あるに違いない。そう言えば、京都に『シアンクレール』と言う喫茶店があったのを思い出したものか。文化も、時代の移り変わりに乗せて代わって行くのだなあ。問題は、今をどう把握し、どう認識し、どう変化して行くだろうかを予測し、そしてそれを掴むことか。何を必要とされているか。これだけなのだろう。世界の流れは、どちらに向かっているのかよりも、何が契機になって、流行が生まれるのかを、再度 よく考えなければならないか。今、人気のあるものは何か。それが、何故、どうして どのように人気があるのか、再々考えて見なければならない。頑張るしかないか。前向きに頑張るしかないか。


2011年12月8日  雨   それ程寒くない      78名
今日も例の製作を続けた。幾つかのお問い合わせも入り、バタバタしていた。。昼過ぎだったか、模型ヒコーキの趣味の大家から、組み立て式模型飛行機を、発泡スチロールに印刷して組み立てる裏技を解説して頂いた。こうすれば、確かに簡単に発泡スチロール板に印刷して、はさみで切り取って、様々な模型飛行機が幾らでも作れる醍醐味が味わえるのには、今更ながら、驚いた。おっと、時間だ。、これから例の発泡スチロールと例の素材での実験をしなければならない。では失礼


2011年12月7日   冬の日    訪問者    87名
今日も例の製作を続けた。幾つかの急ぎの製作も入り、終日バタバタしていた。これから年末にかけてさらに逼迫して来るのだろうか。それとも、ばっさりと目も当てられない状況が来るのだろうか。解らない。解らないので、せめて、これからの日本、PTAの父兄が決める開国かどうか知らないが、そうなれば、そうなればで、結局、英語が出来るかどうかが、生き残りのペースメーカーになるに違いないと考え、先日から、遅蒔きながら、せっせと、この年齢になって、英語の単語帳を作って、英単語を一生懸命暗記する努力を始めた次第。正攻法で暗記しようとしても、丸でザルに水を入れるようなもので、3秒も経たないうちに、忘れてしまう。困ったものか。何度も何度も単語を読み返して、何度も何度もチラシの裏に書いたりしているのだが、中々、嫌になるほど難しいものか。しかし、これがお上の決めた世の中の流れなら、乗り遅れる事無く、頑張って、英単語を暗記して、いずれ、英語圏の来客にも対応していかなければ、我々中小企業でも先が無いのだろう。困ったものか。そのうち、英語書きのメールなどが、通常の問い合わせになるに違いないか。商売で、海外から電話が掛かれば、最初からいきなり「はらう、はらう」と言われるのだろうか。だからこちらも、先ずは何でも払ってくれるお得意様なら、外人様も商売になるだろうし、正直に「おーけおーけ」って返答していかなければならないに違いない。だから、これからの時代は、生き残る為にも将に、勉強あるのみなのだろう。


2011年12月6日   冬の日    訪問者    74名
今日も例の製作を続けた。幾つかのお問い合わせも重なった。本来、こういった一つ一つのケースバイケースなお問い合わせには、十分に対応していくべきだろう。お客様からのご質問には、よくよく考えて見れば、含蓄が多いものだ。おっと、トップページを少し変更していると時間になったようだ。では失礼


2011年12月5日   冬の日    訪問者    99名
今日も例の製作を続けた。困難は発明の原動力になるに違いないか。だから、立ち止まる訳にも行かないのだろう。前向きに頑張るしかない。次の次を提案して行かなければならないのだろう。しかし、基本、体制を整えて行かなければならない場合もあれば、、逆に創造は破壊から始まる例え通り、ぶち壊すほどのエネルギーを持って事に当たる必要が出る場面もあるに違いない。そのような時、くれぐれも、石橋を叩いて進む慎重さ、或いは周到な計画性は当然、我々のような企業には求められるに違いないか。と言っても、飛び散る破片の進路など、不確定な要素まで予測も何も無いに違いない。反面、そこまでやるのか、と言うほどに綿密な計画を鳴り物入りで出す向きもあるに違いない。だから、一か八かの勝負は危険極まりない。直に、相手の手の内にあると気がつくのが落ちだろうからだ。商売も、激しい面も多々あるのは、その矢面に立ったことのある向きなら誰でもご承知か。逆に、無風状態の中、いきなり真空のような吸引が発生して、事が進む場合もあれば、何が何だか頓珍漢な動きこそが実は的を射て正解だったりもする。だから、結局、「あれかこれか」の選択ではなく、エジソンの例えを出すまでも無く、「あれもこれも」と、小まめにやって見る以外に方法はないと言う所に落ち着くのだろうか。この発泡スチロールで何が可能か。再度、考え再度、試して見る。この姿勢を崩さずに、この不安定な状態を継続していく以外に、方法は無いのだろう。継続的に破壊と創造を繰り返す、この循環する大車輪を回転させるしかないのだろうか。大変なものだ、開発とは。


2011年12月3日   冬小雨あがる日    訪問者    70名
今日も例の製作を続けた。頑張るしかない。幾つかのお問い合わせも、有難いことに休みとは言え続いた。そう、前向き、ただ只管前向きに頑張るしかない。「99パーセントは努力、努力努力だろう。そして、あと、1パーセントのひらめきと、300円のジャンボ宝くじか。」おっと、またお問い合わせだ。電話が鳴っている、では失礼


2011年12月2日   冬のある日    訪問者    82名
今日も例の製作を続けた。幾つかの急ぎの製作も入り、終日バタバタしていた。案の定、球体加工のお問い合わせがちらほら届くようになっている。それはそれとして、事を進めていかなければならない。例の、とんとん♪トンボ返しでポン♪や、ムカデ返しも進めていかなければならないし、これから年末へと、幾つかの急ぎの向きからの件でも、ダッシュ、ダッシュが始まるのだろうか。頑張るしかないか。景気に左右されるよりも、もっと前向きに次の次をと駒を進めているのは、我々だけではないのだろうし、増して、世界の趨勢に左右されることなく、商売を進めて行きたいのものだというのも、いずれの向きか共通したところかも知れないが、先ずは、何より、何が売れるのかを掴む為、日々あれでもないこれでもないを続ける他ないに違いない。続けるしかない。継続して、99回の試行錯誤と1回の思いつきに頼る以外に無いに違いない。この歩みを止めることは決して出来ないものだ。諸行無常の世界で、今日も明日もと同じものなんて無しや。全てが変化のうちにあって移ろい行くのなら、尚更に、次の売れ筋を、探すか作り出すかを続けるのみなのだろう。だから、頑張るしかない。3種の神器にしても、何度と無く更新されていく世の中。そこで、また今現在の、或いは半年先のそれを探せるか作り出せるかどうかに掛かっている訳か。それは、「勘」なのだろうか。それとも「理論」なのだろうか。流行は作り出すものだ何て、大上段に構えたって半分無駄なのだろう。しかし、ふとしたことから何がどう広がっていくやら丸で理不尽な場面に、我々はネットを通して何度も見てきたのだった。だから、決して周囲足元から気を抜いて油断する訳には行かない。次の次、この天下、空と大地の間で、何が売れるのだろうか。それを、我々は、発泡スチロールという素材で、昔ながらの伝統的な加工方法において、作り出そうと思案しているのだろう。そう、発泡スチロールの加工方法にも、50年60年という時の経過から、この『伝統的な加工方法』なんて表現も、アリになって来ているのだろう。


2011年12月1日   冬もどりな天気    訪問者    93名
今日も例の製作を続けた。いくつものお問い合わせも重なった。例の「おおさかカンバス推進事業」の一環として、取り合えず弊社も協力会社として末席に入れて頂いた訳だが、関係者の方から、参加された芸術家様が、弊社『ブロッくん』を使用して頂いて完成した芸術作品『オヤジのはげ頭』がヤフーニュースなどにも大々的に紹介されていたとのご連絡を頂いたので、大変有難いものだと思った。


大阪のアメリカ村の三角公園にて展示されていた作品の写真だ。これが、ヤフーニュースに載ったそうだ。この製作に、弊社の『ブロッくん』が使われたのだった。本当に有難いものか。ヤフーさん、有難う!ソフトバンクのはげ頭の孫社長さん、有難う!



2011年11月30日   秋に近い冬の天気    訪問者    83名
今日も例の製作を続けた。不徳の致すところか、はたまたどうしてもバタバタしてしまう為か、2ヶ月続いたヤフーの1ページ目掲載が、また2ページ目に下がった。本当に毎日毎日、受験勉強の成績順位で決められていた頃を思い出さずにはおれないのだが、更新もちょっと気を抜くと、結果に出てくるのは致し方ないか。後は、広告でも出す手を考える段階になるのか、はたまた、他の媒体にアタックするべきかどうかなのかも知れない。しかし、こうして、もう10年も、一兵卒で頑張って来たのだなあ。早いものだ。ちょっと思い出に浸りたいものだが、そうも言ってられない。今日は今日で、漸く、例の楕円体5種製作に目処がついた。こうして、一方で試行錯誤を今日も重ね、この楕円体の簡単な製作方法を確立することが成った訳か。有り難いものだ。確かに「いいお客様あってのいい仕事」と光都市綜合設計の先生が以前仰っていたのだが、今更ながら、その通りに違いないと思った次第。世間ではこんな楕円体の加工ひとつに15万20万と見積もりを取る向きもあるとお客様から聞いたのだったが、我々のこの加工技術なら、そんなにはならないのだが、逆に、だから儲からない貧乏生活から抜け出せないのかも知れない(笑い(^J^)。後は、ジャンボに夢を賭けるだけか。「守りの人生よりも、」ちょっと攻撃に出て見ようと、先日、売り場の売り子さんに、無理に険しい顔の表情を作って「ジャンボ バラで1枚」と攻撃的に言って、百円玉3枚出して買ったのだったが、何故かニコニコ笑われたものだ、、、、、。すると、人間欲深いものか、もう2億円が当たったような気分になれるのは不思議なものだ。年末までは、この気分はもつのだから、300円は安いものだ。当たれば、世界一周旅行だぞ。スイスに別荘をもって、オーストラリアに牧場をもって、ブラジルのアマゾンを探検して、南極でオーロラ見物も良いなあ。道頓堀で腹いっぱい食べたいものもあるしなあ。ばら色の人生かなあ。 おっと、湯が沸いた。今日はカレーヌードルにでもしよう。では失礼


2011年11月29日   やや冬の天気    訪問者    102名
今日も例の製作を続けた。幾つかのお問い合わせも重なった。相変わらず、終日バタバタしていた。夕方、中学校の先生から「お宅の発泡スチロール、でんじろうの実験で使ってたみたいよ」と質問があった。が、地デジになってから、家のブラウン管テレビが映らなくなって、世界の文明から取り残されたかのように、そのまま4ヶ月も過ぎたので、最近のテレビの番組がどんな番組をしているかまでさっぱり解らない状態になっている。まして、有名なでんじろう先生の実験番組などに弊社の発泡スチロールが使われたかどうかなど全く蚊帳の外の世界になってしまったので、お答えのしようがなかった次第。確かに、数年前から時々スタッフの方から何度かのお問い合わせはあったような、薄っすらとした記憶違いの記憶があることはあるのだが、断定は出来ないし、まあいいかなあ、というところでしょうか。では、失礼


2011年11月28日   普通の冬の天気    訪問者    118名
今日も例の製作を続けた。藪用でバタバタしていた。前に進まない時は、中々進まないものか。氷の上を走るマリオのゲームのような気分か。アクセルを吹けばつるつる滑って海に落ちそうになるようなものか。頑張るしかない。一歩前進2歩後退でも、それでも次の一歩を踏み出し続けなければ、所詮、前進の字は無いのだろう。だから、それでも次の次、また次の次へと頑張って行かなければならない。歯を食いしばって、拳を強く握り締めて、眼は遠い遠い先を見つめて、頑張らなければならない。諦めてはいない。長いトンネルの先に、1条の光を見るまで頑張らなければならない。きっと、それはあるに違いない。長い暗闇の先にきっと出口があるに違いない。そうだ、確かに「希望」と言う字だけは暗闇でも見失うことは無い筈だ。どれほど暗く長いトンネルではあっても、その照らす温かみは、素手に伝わってくるものか。だから、頑張れ、もっと頑張れ、日は過ぎようと月は欠けようと、頑張れ、もっと頑張れ、栄光は君に輝く、きっと最後の最後の勝利は君のものだ。さあ、次の次を目指して、それを見つけだそう。


2011年11月25日   普通の冬の前    訪問者    111名
今日も例の製作を続けた。幾つかのお問い合わせもあり、バタバタしていた。関東の方の同業者が、「球の加工ならフジカットさんに聞いて見たら」と言われた向きからのお問い合わせがあり、どうもそう言って頂ける有り難い同業者があることを知った。この場をお借りして、取り合えず御礼申し上げます。有難う御座います。狭い日本です。ごつごつして肩が当たる事無く、仲良くこれからもお互いに頑張りましょう。何かの機会にお返しさせて頂きます。ところで、s大学様からのお問い合わせの件、どうもうる覚えで、確かに以前も同学校の方や先生からもお問い合わせがあったように思います。それで、一度全国のどれだけの大学からお問い合わせがあったのか集計してみましたところ、今日現在121校になっておりました(ロボコンを除く)。実に北から南は沖縄まで沢山の大学の方からお問い合わせを頂いてきたものだと、その集計に一人関心していました次第。では、失礼御免


2011年11月24日   普通の冷秋晴    訪問者    60名
今日も例の製作を続けた。世間は広いものか。実に様々なお問い合わせも続き、終日対応にバタバタしていた。来年を見越したお問い合わせもこの時期になれば入ってくるものか。来年のことだから、確かに鬼が笑うような話か。面白いものだ。それよりも、年末商戦は、今年はどう出るのだろうか。百貨店など果たしてどうなのだろうか。何か、来年につながるような動きがあればいいものだが、厳しさが増しているのみか。頑張る手にも力を入れなければならない。更に、アイデアを搾り、次の次を産み出さなければならない。立ち止まったり、振り向いて感傷に浸る訳には行かない。大手の『国取り物語』が続く中でも、中小企業においては、この一点を外しては、決してなるものもならないものか。


2011年11月23日   冷秋雨    訪問者    98名
今日も例の製作を続けた。昼過ぎ、例の巨大だるま落としが無事成功したとの知らせをお送り頂いた。現場の作業員一同、ほっとした





n大学の学園祭のイベントとして












毎日明け方まで準備をしました


























本番



この豪快なところが
迫力満点です















力いっぱいハンマーを叩くと、スッとします












でも、
バランスを取らないと全部倒れてしまいます









「8月頃にダルマ落とし形状の発泡スチロールを注文いたしました、○○です。
無事、学園祭でのダルマ落とし企画が成功しましたので写真を送らせていただきます。」
写真をお送りくださいまして有難う御座います。とても面白そうですね。矢張り、若い方がやりますと、迫力がありますね。今後の参考にさせて頂きます


2011年11月22日   寒晴れ    訪問者    104名
今日も例の製作を急いだ。重なるものか重なるものか、そして頑張るしかないか。こうして、一歩一歩、製作上のちょっとしたアイデアの 重い重い積み重ねが、日々続くのだろうか。例えばあれは、確か、、、、もう8年前になったか。「簡単に球体をつくる方法を教えて下さい」と或る学生さんからメールで質問されたものだった。その答えを求めて、2年3年、そして、とうとう8年が過ぎてきたのだったか。あれでもないこれでもないを繰り返して来たのだったが、決して、このちょっとした些細なご質問を、無視することはしなかったものか。他にも実に様々なご質問が脳裏に今も残り、ひとつひとつ、真摯に受け止めて、飽きもせず、あれでもないこれでもないを日々続けている訳か。そして、9年が過ぎ、いよいよ10年目がスタートしてしまったのだった。将に「青年老い易く、学成り難し」か。一体発泡スチロールって何だったのだろうか。未だもって解らない素材か。


2011年11月21日   寒曇    訪問者    51名
今日も例の製作を続けた。幾つかのお問い合わせも重なり、週明けのいつものような騒々しい始まりになっていた。これからの景気についての判断において、分かれるところとなったのは、先週の同年代の同窓会の席だったか。PTAかTPPか知らないが、変更できないなんていう前提で弱気派の主張と、真っ向から、そんなものは法律でどうのこうのと決まったとしても、日本の中小企業は、皆が皆、それ程 柔な会社ばかりでも無い筈と言ってみたのだが、果たしてどうか。PTAか何か知らないが、いつの間にか、なし崩し的に、形骸化したり、無縁にしたり、或いは逆手に取って、海外の好きなようには結果的に為らないのではないか、という論を、今思い出すと、そうは張っては見たが、、、、。まあ大上段に そうは言っても、足元、競争の原理が、今日も明日も継続しており、その中で、どうすれば、本当に50年100年と続くことが出来るのかを再度検討しなければならないに違いないか。頑張るしかない。頑張るしかない。やっと1500φ半球の製作に目処がついたか。よかった。本当にアイデアだけだ。如何に効率よく、誰も考えていない方法を思いつくかに尽きる。丸で先日、電波で発電するどこかの学校の話をマスコミでしていたが、きっとテスラの発電の応用なのだろうが、我々にしたら同じことか


2011年11月20日   澱み曇    訪問者    58名
緊迫した状況は、同世代の産業戦士から入る情報によって、更に現実味を帯びてくるものか。彼が死に彼が倒れ彼が不明と。寄せる幾多の困難に、このままでは済まさぬ強い覚悟をもって、過ぎる歳、寄せる体力の限界に負けず、はたまた、次の次へ、夢と希望を託して頑張らなければならない。そして、あの悲しき発泡スチロールマンの落ちた背を最後に見て早10年となるが、さらに今後も、10年20年と、頑張らねばならぬ、頑張ってやり遂げなければならぬと、声を限りに、そして、一歩また一歩、前進を続けれなければならない。こうして10年で見えてきたもの、達成できたものと、未だ未達成なものが、ようやくにして、こんな自分でも解るようになったのは、矢張り歳のせいなのだろうか。残された時間はあとどれだけなのだろうか。解らないが、前向きに頑張るのみか。


2011年11月18日   秋晴れ    訪問者    138名
今日も例の製作を続けた。幾つかのお問い合わせも重なり終日バタバタしている。これから、また学生の頃の同窓会のちょっとした支部会があるそうで京都まで出かけなければならないので時間が無いが、こちら「発泡スチロール村」では、噂によると、今年何千万円という粗利益を掻き上げた会社があったと聞いた。凄いの一言に尽きる。一方で、閉鎖に追い込まれた零細中小も多々あったし、震災関連で止む無く閉鎖した向きも何社が伝え聞いているし、弊社にしても、1個何円何銭の受け払いが中心であって、そんな凄い儲けなんて、夢のまたはるか先の夢なのだが、ただただ、そんな凄い同業者があったと聞いて、仰ぎ見るのみか。おこぼれに預かりたいものだし、飛ぶ鳥を射る勢いに、少しでもあやかりたいものか。せめて、爪の垢でも煎じて飲みたいものか。実に、世の中、これだから分からないものか。何をどうすればそんなに儲かるのだろうか。解らないなあ。昨日のスーパーの安売りの缶ビール(何とふちがちょと凹んでいるだけで半額やったでー)を黙って店に持ち込みしようと思うのだが大丈夫かなあ。では、失礼



2011年11月17日   秋晴れ    訪問者    128名
今日も例の製作を続けた。幾つかのお問い合わせも重なり、、また東京から弊社のようなむさ苦しい小さな会社まで、わざわざのご来客まであり、終日バタバタしていた。有難いものか。交通費だけでも結構な金額になろうものを、どうしても一度どんな会社なのか見て確認されたいと言った向きは、最近では月に1件か2件となって来たのは、矢張り周辺の交通事情の好転によるのだろうか。解らない。しかし、わざわざお越し頂いた以上は、出来るだけ事細かいご説明に尽力させて頂いた次第。如何でしょうか。逆に本日などは、電波の規格が変わり、携帯電話などもこれから、まだまだ大きく変わっていくとのことで、研究所の最先端の面白いお話を頂けたことのほうが、まとまるかまとまらないかのお話よりも、大変勉強になったものか。実に有難いものだ。何で、電波関係で以前と異なる、実に様々なお問い合わせの変化が見られた事の深い意味が漸く理解できた。更に、これからは、幸か不幸か開国が待っており、英語の勉強もして行かなければならないのだろうし、こんな中小企業のHPも英語対応が主流になるのだろうし、将に、人生勉強に次ぐ勉強のようか。


2011年11月16日   秋晴れ    訪問者    91名
今日も例の製作を続けた。終日バタバタしている。作業の合間、『発泡スチロールの獅子舞いの作り方』をまとめていた。
まだ途中だが以下

 「発泡スチロールで獅子舞いの製作方法」


2011年11月15日   秋晴れ    訪問者    116名
今日も例の製作を続けた。幾つかのお問い合わせもありバタバタしていた。『発泡スチロール村』の話題としては、以下

大阪府の『おおさかキャンバスプロジェクト推進事業』の協力会社に何故か弊社が割り込んだ話だろうか。有難いものか。無力ながら、様々な 変戸な担当者を説得することに尽力させて頂いたものか



詳しくはこちらから

http://osaka-canvas.jp/

こちらが言いだしっぺ

http://www.pref.osaka.jp/bunka/news/canvas-support2011.html


2011年11月14日   秋晴れ    訪問者    101名
今日も例の製作を続けた。幾つかのお問い合わせももあり、来客もあり、終日バタバタしていた。どうやら、「第二の開国」か敗北か何か知らないが、また幕末から明治にかけてのようなことが繰り替えされるのだろうか。解らない。解らないが、我々中小企業の場合、再度手綱を締めて、安全慎重運転を心掛けないと、この先どのような急激な変化が待っているのか解らないので、なおさらいけない訳か。前向きに、頑張るしかないか。これからは、更に平気で、英語を流暢に使った商売をされる向きも増えるのだろうか。まともに、肌の色も異なるし文化や商習慣の全く異なった向きとも、頻繁にやり取りをしていかない事には、早々と脱落してしまうことになるのだろうか。困ったものか。今後も20年30年、ずっと世界基準は、英語なのだろうか。確かに、相手の土俵で、勝負しないと行けなくなり、相手の胸を借りて、つっぱりの稽古をつける以外になくなるのだろうか、世界の横綱相手に、ネットで勝負を挑むしかないのだろうか。ここは、しかし相当念入りに、念には念を入れて勝負に当たらなければ勝ち目は無いに違いない。先ずは、相手の戦法を知り、相手の勝負どころを悟り、一か八かの勝負は避け、勝てるところのみに徹していかなけれならないに違いないか。『ジャックと豆の木』で、ジャックが大男に勝つにはどうしたか?先ずは何はともあれ、太平洋の向こう側の大陸の、本当の実態を隅から隅まで知り尽くさなければ、勝負にもならないのだろう。咸臨丸に乗って太平洋を渡るべきか、はたまた、どうやって地球の向こう側の国の本当のところを、この自分の目で確かめられるのか。長い望遠鏡が要りそうだ。高い火の見櫓が要りそうだ。そして、何よりも早く、大男の急所を、しっかり把握する必要がありそうだ。それは何か。まだよく解らないのだが、きっと在るに違いない。臨在戦場の商売の世界だ。向けられた喧嘩には、勝たなければならないのだろう。


2011年11月12日   秋晴れ    訪問者    106名
今日も終日バタバタしていた。時間が無い。一言だけにしておきたい。「あー!」では失礼


2011年11月11日   秋雨    訪問者    127名
今日も例の製作を続けた。今日も幾つかのお問い合わせが入り、出来るだけ懇切丁寧で此方で解りうる範囲でのお答えを心掛けていた。当然、限界もあり、また知識の浅はかなところからの此方の誤解や曲解もどうしても起き得るのだが、無学ながら、これまで10年、様々な分野業界学界から有難い事に、こうしたネットを通して仕入れた、ありったけの情報を惜しみも無く提供することにしていた次第。おっと、もう直ぐ午後8時になる。東京の方では、緊迫したPTAの国際問題で記者が数百名集まっているそうだ。流石に東京は違うものか。こちらでも、学校のPTAの集まりがあるようなので、急いで公民館へ行かなければならないが、どうも、まだ記者は一人も来ていないとの連絡はあった。ではこの辺で失礼


2011年11月10日   秋曇り    訪問者    133名
今日も例の製作を続けた。幾つかのお問い合わせも入りまたバタバタしていた一日か。
900×500mmの面をもった荷重250キロものを
800×100×100mm 発泡スチロール棒2本で100mm嵩上げする場合

荷重が800×100  ×2 本で 受圧するとして
水平 加速度なしの静止状態の場合

80×10× 2= 1600cm2

250キロ÷1600=0,1563キロ/cm2の荷重

40倍グレード品
加速度 1 ※重力のみ

250キロ荷重が最初に掛かる接点段階では

例えば公式
受圧有効面積  = 加速度×荷重 /最大応力から

1×250÷ 定数4 ※    =62,5cm2

ので 62,5<1600

ただし
5パーセント圧縮強度表から  1,14キロ/cm2

ので
1600cm2に静止状態 1,14×1600 =1824キロで 5mm圧縮程度


何らかの動作が掛かる場合
水平でなかったり荷重の着地作業のトラブルなど
1,14×62,5 =71キロ程度までを目安にする必要が生じますので

よって 条件が正しく整う場合は問題ありませんが、多少とも傾きなどの起きる場合は、この1ランク上のグレードをお勧めいたします

※これは私の1見解でございますので ご参考程度にどうぞ


2011年11月9日   秋曇り    訪問者    116名
今日も例の製作を続けた。幾つかのお問い合わせや、途中、藪用で外出なども重なり、終日バタバタしていた。世の中には、目利きというレベルの人物は必ず周囲に何人か居るものか。残念、ただ、気がつかないのは、こちらが人物を見抜く才能に恵まれていないだけか。きっと、世に人物と賞賛されるような人同士では、我々からすれば、雲の上での 声に出ない会話が交わされているに違いないか。テレパシーと呼んでしまえば、少し怪しい話になってしまう。通常商売の受け払いの場面でよくある様な「ピンと来る」というそんなヤツか。もっと昔、学生だった頃、クラスや学年に、必ず一人や二人、勉強じゃ無くって他のことで「出来るヤツやな」と思えるような人が、周囲にいなかっただろうか。あれだあれだ。何十年が過ぎても、ジイド(×、○ヘッセ)の『デミアン』や『ムーミン谷』のスナフキンのような人物は、これ不思議と、我々のような中小の町の商売人にも、出くわすことが間々あるものか。そんな、スナフキンが東西から2人が現れて、面白いことに、ケチ臭いが、1個何円何銭の商談でも始めたら、もう、我々のようなレベルの下々には、全く着いて行けない話に進んでいくものか。間違っても、彼らは独自のモラルと独自の考えを持っていて、怪しいセクトや団体の受け売りはしないものか。それでいて、この先を見ているのだろうか。先の先、ここでは、商売の話に絞るのだが、結局、社会のあらゆるところと繋がっているので、どうも目に見える結論が無いのだが、と言うか、見えないような結論が、スナフキンのような出来るもの同士の間で、秘密結社のように進むことがあるらしい。そんな話を聞いてきた今日この頃。これから先、何が良くて何が良くないのか、どうやら知っている向きは知っているようだった。



2011年11月8日   秋曇り    訪問者    112名
今日も例の製作を続けた。幾つかのお問い合わせも重なり、急ぎの発送とで終日バタバタしていた。まあ、確かに一層の事、鎖国でもすりゃ、様々な企業が、国内回帰して来て、否が応でも内需は高まるか、、、。しかし現実的には、論外の論か。我々中小にとって、内需の高まりに期待したいものだが、期待して待っていても、あっと言う間に20年が過ぎてしまうので、矢張り、知恵を絞って、何か手応えがあって、丸いものが自ずとこちら側に転がってくるような方策を考えるしかないか。それは、はてさて何か。例えば「ものを買う」ことが決まる場合、何がキーワードになって決まるのか、だろうか。矢張り、知らない商店に入って、ものを買うのは、誰でも気が引けるものか。逆に、何度も何度も通った事のある商店なら、直ぐに買いたくなるものか。この違いに注目しなければならない訳。商店の店員さんとも顔見知りで、何がどこに置いてあるのかも店員さんよりも良く知っていて、「あれください」何てこちらから、指差している位が良いものか。店員さんの性格も良く知っていて、「この店員なら安全牌だ」と思える位が良いものか。或いは、ここからが保険のセールスマンチックになるのだろうか、馴染みの客筋の 性格や好みまで把握している店員なら、客筋の要求に、すばやく合致した回答なり、商品に付随した様々な情報を提供してくれるに違いないか。これなら、お任せして安心、となるに違いないか。では、どんな情報か?情報は情報でも、人の幸不幸を諭すような価値観に至るような情報になれば、正しく保険のセールスマンか或いは、少し怪しい向きか。それでも、受けた側の気持ちがスッとされるのなら、それはそれでご同慶の至りに違いない。人間的な信頼関係のように高度な橋渡しを築くことが出来るなら、それこそ最早、単なる商売でも無くなるのだろうから、ここで取り上げることもない。若いころ、象牙の塔で散々学習してきたものだし、象牙の塔の学者連中の論文など、そちらに譲ろう。ここでは、この、素材、発泡スチロールに関する様々な情報の提供に限定しないと話がややこしくなる。が、本当は、教科書的な情報を得たい向きは、割と少数に違いない。わざわざ、欲しい情報となれば、欲しい情報の出し手である店員の、身なりなり、物越しなり、要は、性格と言う厄介なやつは、どのような商売の受け払いにおいても、避ける事のできない、引っ付いて来る物か。何故なら、客筋からすれば、情報を信じるか信じないかの最終的な判断は、自分になるからだろう。軽いノリでの受け払いが、その方が良い場合もあれば、意固地でここは譲れないと職人肌が却って信用をを生む場合もあれば、実のところ、この「出会い」とでも言うべきものに、決まった方程式はないのが現実か。では、他に何をどう説明するべきか。ここに、論や概念以外にないか。ここでは時間軸での構成要素を持って来る以外に、「策」はないのだろう。平たく言えば、何時間も何ヶ月もそして何年何十年も、その客に継続して接していく腹心算があるのかどうかによって、時を過ぎて、歴史の年輪のようなものが形成されているのかどうか、とでもいうような、そんなノリなのだろうか。死ぬまで客と付き合う心算かどうか。確かに、それはまるでスイスのプライベートバンクのような話でもあるか。再度、商売について検証しなおさなければならないか。


2011年11月7日   秋曇り    訪問者    146名
今日も例の製作を続けた。先日の新聞紙上で発表のあった家電大手の尼崎新工場の撤退を考えていた。昨年まで、あれだけ鳴り物入りで超巨大工場の竣工を宣伝し、企業城下町の中小数千社の期待を担っていたものが、何ともあっさりと180度の舵きりとは唖然としてしまったものか。リーマンの後も、似たようなことがあったのだった。身近なところでは、あの悲しき発泡スチロールマンの工場から再就職した、K君だったが、その同じ家電大手の孫請け先の塗装工場だったか、折角に最新式の塗装機械を借金で導入した矢先、下請けから塗装なしの製造方法に変更したからとばっさり切られて、その後その会社と、K君は、今では行方知れずとなった一件を思い出した。これは、またまた似たような悲劇が、ここあそこできっと繰り返されるに違いないか。あれだけの大手が、最新の注意と計画性をもって建てた工場を、遮二無二、その門構えの大きさや、見栄や体裁を憚らず、あっと驚く撤退を決断するとは、我々は、今回の円高不景気が、生半可な大きさでは無く、50年60年と言った大きな時代の転換期に起きているに違いないと認識する必要があるのかも知れないか。地震や津波や原発によって、今回の「円高不景気」が見え難くなっているのかも知れないが、これは、矢張り、危険信号なのだろうか。お上の無策か、企業遠謀の無さか、はたまた、天の時、移りし為か。欲しいのは、ここは矢張り逆転満塁ホームランは打てる新商材か!あれだけの会社だ。きっと出るはずか。新芽若葉を摘むなよー。


2011年11月5日   秋雨    訪問者    89名
今日も例の製作を続けた。昼過ぎ、こんな手紙が届いた









小学生からこんなおもろい手紙を貰うと、何か元気が出てくるなあ。仕事は儲からないけれども、これだから止められないなあ。「発泡スチロール屋さんへ」か、、、、、ほんま面白いなあ。獅子舞の踊り上手くいってよかったね


2011年11月4日   暑い秋  27℃越え  訪問者    70名
今日も例の製作を続けた。急ぎの製作も入り、季節外れの真夏のように暑い中、すっかり冬の訪れを忘れて、ちょっと のん気にバイオリンを弾いているバッタのように、とでも言うべきか、結構バタバタしていた。そして、幾つものお問い合わせもあり、鳴くのを忘れたカナリアのようには行かず、逐一誠心誠意お答えするべくあれこれと声を出して頑張ってはいた。世間では、この陽気の中、年末商戦に向けた準備の向きは、トナカイさん、おいでおいでと天を仰いでいるのかも知れない。或いは、例の小学校のPTAかPPPか、白人のKKKか知らないが、ぱっぱパッパと目まぐるしく変動する国の形に齷齪している向きがあるのかも知れないが、こちらでは、特段 前を見て頑張る以外に、この20年以上続く難局を突破する手立てはないのだろう。そんな要らないことを考えながら、また例の自家製加工機『ぽんぽん♪トンボ返しでぽん♪』を今日も稼動させていた次第。実に長いトンネルだ。きっと、文明開化の汽笛猛々しく、鹿鳴館時代ってのもまた繰り返さない事には、或いは、ローマ時代のカルタゴのようになって行くそんな長い歴史でも過ぎなければ、出口はなのだろうか。正解を知らない。少なくとも、わが身ひとつ食うて行くのがせいぜい手一杯か。だから頑張るしかない。前向きに頑張るしかない。一歩でも2歩でも、這ってでも、前進あるのみなのだろう。振り回されても仕方ない。それで丸いものが空から降ってくれりゃ良いのだが、ふと足元を見つめて見るに、何だ残念無念の変わらぬ困難との格闘しかないか。だから、手を抜けない、休めない、前を見て進むしかない。全力で進むしかないものか。そんなのは、先頭ランナーよろしく若い元気な20歳代が、跳ね上がり分子確然と跳ね上がらないことには、到底天下は動かないものか。


011年11月3日  余り寒くない秋霞   訪問者  90名
今日も例の件で、バッタのようにバタバタしている。仕方なしか。頑張るしかないか。おっと、用事だ。では失礼


2011年11月2日  余り寒くない晴れ   訪問者  98名
今日も例の製作を続けた。急ぎの発送もあった。例の自家製加工機『ポンポン♪トンボ返しでポン♪』を 念を入れて動かしていた。動かしながらふと、秋の良く晴れた空を見て考えた。この時代は、何でもかんでもグローバル化して行くのを善とし、パックスブリタニカからパックスアメリカーナへの移行は1945年以降必然の流れのような前提として最近まで続いて来たのはどこかの教科書に記述がある通りなのだろう、と。ところが、ようやく、最近になってこの『グローバル化』の意味が、我々のような名も無いペイペイにさえ、薄々、見えてきたのかも知れないと、そんな、どうでも良いことを考えながら、また、『ポンポン♪トンボ返しでポン♪』を響かせていた。頑張るしかないか。まだまだ、当分は今のこの世界のボスに変化も無いか。景気に好景気も望めないか。後は、自分で何とか この難局を切り抜けて行くだけか、などと大風呂敷を広げてみても仕方が無いか。晴耕雨読で質素倹約、出るを押さえ入るに見合った暮らし向きを維持するのがせいぜいで、それでも明日を夢見ながら、またジャンボでも1枚買って懐に後生大事に年末まで持ち歩くべきか。はたまた、或いはまた、早々に年賀をまとめ買いしては、つけ届けに、つまらぬ駄文を散りばめて、滋賀の山奥のたぬき寺のm住職にでも、書き送るべきか。果てさて、迷うものかのう。ポンポン♪♪トンボ返しでポン♪、さあさあ、もう一度、ポンポン♪トンボ返してポン♪


2011年11月1日  余り寒くない晴れ   訪問者  92名
今日も例の製作を続けた。矢張り、今日も幾つかの思いもしないような発泡スチロールの使用方法の提案があり、何とも、ここに書いて早丸9年、足掛け準備期間まで入れると10年が過ぎるのだが、国内の各方面各分野からの発泡スチロール素材に関係した発案ご提案は止まることがないのだから、誠に不思議なものか、有難いものか。お蔭様で、我々のように発泡スチロール音痴でも、10年、こうして門戸を開いていると、実に様々な情報を得るに至ってしまった次第。棚のファイルは うず高くなり、天井に届き、ちょっとした大きな病院受付のカルテの棚のようなものになってきた。項目は100近くなり、日々データを焼いたペーパーが増え続ける。しかし、まあ面白いものか。何とも早、そんなことにまでお使いされるのだなあ。解らないものか。提案されている側からは、当たり前のことかも知れないが、それこそコロンブスの卵に違いない。知らない初めての側からすえば、興味津々、驚き桃の木、びっくら仰天、なんだそーだったのか!の連続だ。この面白可笑しい興奮が今日も飛び込んできて、こんなことを10年近く続けてきたから、財布の中が空っぽでも、そんな辛気臭い思いも吹っ飛んで、確かに、一時笑いが止まらないものか。そして、確かにここは、極東の不思議の工業立国日本なのだろう。世界でも、これだけ次々に面白可笑しい不思議なアイデアが飛び出しては止まない所は他に無いに違いない。しかし、何故だろうか。文化なのだろうか。果たして文化では、漠然とし過ぎている。では、この文化を形作る言語の構造によるのだろうか。何でも間でも取り込んでしまうタコ壷型の言語構造によるのだろうか。そうだとしたら、ガラパコスであって十分価値があるに違いないか。むしろ、PCの立ち上がりの時期、国内PC産業が世界を制覇していた時、確かに、後一歩進めて、ガラパゴス化に取り掛かっておけば、良かったに違いない。何故なら、今は英語のガラパゴス時代になってしまったから。しかし、こうして、日々、次々に面白おかしいアイデアを10年続けて、様々な方面からのお問い合わせを通して、エネルギッシュに見せ付けられて来ると、矢張り、まだまだこの国は捨てた物じゃないに違いないと思えてくるのは私だけだろうか。


2011年10月31日  余り寒くない晴れ   訪問者  107名
今日も例の製作を続けた。月末になる。何につけ、確かに動きが鈍い。来年の事を口にすれば、口だけ番長にでもなりそうな雰囲気か。しかし、頑張るしかないか。我々は、到底、武士のように高楊枝で天下国家をうたう訳には行かない。残念だが、景気に左右されもって毎日食って行かなければならない一介の名もない商売人なのが現状か。一体全体之ほどまでに余裕が無くなったのはいつ頃からだったのだろうか。食うために働き、働けど働けど手取りは増えないか。格差指標のジニ係数が、とうとうあのアメリカと並んだそうだから、これは大変なことなのだろう。例のバブルの崩壊後、景気は20年以上に渡って継続して下降していることになるからだ。こんなトンでもない話はない筈だ。何がしかの余裕があってこそ旅行にも行けるし、好きな旅館で温泉にも浸かれたってものだろうに。困ったものか。とは言え、さあ、今すぐ出来ることは、と言っても残念だが知れているか。頑張るしかない。それでも前向きに、反省しながら頑張るしかないか。かじりついても諦めず、再度、挑戦していくのみか。立ち止まっていても仕方がないのだ。前を見て希望を持って進むしかない。


2011年10月28日  余り寒くない晴れ続く   訪問者  95名
今日も例の製作を続けた。終日 バタバタしている。どこの材木屋さんを回っても笑顔が見当たらない。果たしてこれで、年を越せるのだろうかという不安な方もおられた。切ない話か。そういえば世のグローバル化で最初に影響を受けたのが国内木材産業だった訳だしなあ。 おっと、耳鳴りがひどく耳鼻科の予約時間だ。では失礼


2011年10月27日  余り寒くない晴れ   訪問者  95名
今日も例の製作を続けた。幾つかのお問い合わせも入り、まだまだ結構バタバタしている。いつもの郵便配達の人が長期に休んでおられるので,代打の方に聞いたら「右足の麻痺で2ヶ月間入院されているから」と聞いた。中学の時のサッカー部の副部長だった柴○くんと顔もしゃべり方もそっくりで、毎日郵便配達に来られる度に柴○くんを思い出さずにはおれない方だったのだが、心配なものだ。もうひとつ心配なのは、先日、関東の方の大学祭で「巨大だるま落とし」を企画したいとの学生さんに、あれこれアドバイスさせて頂いた訳だったが、その学園祭がいよいよ
もう直ぐ始まるので、果たして成功するだろうかが心配になっている


   http://www.nit.ac.jp/whats_new/view/904

    日大工業大学 の「若杉祭」の中の出し物で 「巨大ダルマを落とせ」
    だ。
    
1日目 11月 4日(金)
  1) 11:00~ オープニングセレモニー&オープニングパレード
  2) 13:30~ ごっつええ漢字
  3) 15:00~ ダルマだドン!~巨大ダルマを落とせ~
  4) 16:30~ 若杉祭LIVE'11~burning in your Heart!!~
guest:影山ヒロノブ、米倉千尋、遠藤正明 
  5) 19:00~ 初夜祭
  6) 19:30~ クイズ日工大アカデミー
 

   全国の皆さん   11月4日 15時 日大工業に集合しましょう!





2011年10月26日  余り寒くない晴れ   訪問者  96名
今日も例の製作を続けた。バタバタしているのもどうやらピークに近づいているのだろうか。北杜夫のように爽やかな冗談が書けたなら、このページでも、「こちらのページの書き込みは駅の待合で次の汽車はまだかまだかと 、えさをついばむニワトリか、大草原でライオンを見張るシマウマのように時折首を上げて、何度も時計をみるよりも、、、丸亀のうどんでもすするように さらっと読むでもなく、出し汁と一緒に飲み込むでもなく、開いた口から ハエが入ってきても 鼻息荒く、ぶーと飛ばすようにして、 しばらくお時間をご自由につぶしてみて下さい」とでも出来るのだろうか。或いは、洒落た一文で「、、、てなこともありましたっけ」で終止符を書けるに違いないか。はたまた、「あんたは大将、きっとベストアンサー」とでもふざけて煙に巻くような表現でもできたら なおさら面白いのかもしれないが、実際にはそうも行かない。単に、ニュートラルで、流しているだけか、或いは業務報告をくしゃみでも堪えるようにして書いているか、そんなところかも知れない。要するに、もう、40幾年前に小学校の担任の先生から「一日に一度振り返る時間をもちなさいね」とか何とか上手に言われて、B5の大学ノート『ひとことノート』が全員に渡されて、6時限目の終わりに、それに何でも良いから10分間書き込みを入れていたのが、それが今でも継続しているにすぎない訳か。だから40年なんてあっと言う間に過ぎたような気がする。「はーい、わかりました」とその時先生に返事したのが、運の尽きか、昨日のことと余り変わらないようなノリで、この人間、今まで生きてきたからだろうか。まあそれにしても早いものか。これからもあと暫くだが、こちらの書き込みを頑張らなければならないか。



2011年10月25日  くもり   訪問者  110名
今日も例の製作を続けた。幾つかのお問い合わせも重なり、今日も結構バタバタしていた。例の「発泡スチロールペーパー」に関連した日経新聞の記事をUPすることも出来ず、例の「だるま落とし組み立て普及版」の紹介もままならず、増して、実例集の画像UPにも至っていない。この実例集の画像に関しては、とある所で結構役に立っている様子なのを知り、改めて頑張らなければと思った。矢張り、一見は百聞に如かずなのだろうか。我々が、探し物をする場合、似た画像があるのと無いのとでは雲泥の差なのは、この機会に直面して、よくよく理解出来たものか。まだまだ、1300例を少し出たところで、2000例には届かないが、日々、UP前の画像は増えているし、何とか頑張って、項目ごとの整理もして行かなければならない訳か。例えば、先日の液体窒素の容器例でも、客先から逆にこれもある、あれもあると言われるようじゃ情けないものか。


 かりそめに 都の秋の下宿屋は コート無しでは寒いぐらいと
        カタカタ鳴った窓際で 嗚呼
                    流転幾年 夢まぼろしか 


011年10月24日  くもり   訪問者  125名
今日も例の製作を続けた。幾つかの急ぎの製作も入り、今週明けから バタバタしていた。確かに重なるときには重なるものか。HPの更新もままならないか。では失礼


011年10月22日  くもり後秋雨   訪問者  101名
今日も例の製作を続けた。幾つかの急ぎの製作が重なった局面が継続している。折角、「ふしぎヒコーキ夢のせて」の日経新聞の10月13日の記事をUPしようと思ったのだが、そこまで至らずになっている。「発泡スチロールを極限まで薄く加工した素材の製作に成功し」のくだりのところ、本当に各地で頑張っておられる方がいるものだなあと思った次第。


011年10月21日  晴れ後くもり少し地震   訪問者  111名
今日も例の製作を続けた。今日も終日バタバタしていた。ちょうど何か時節の折り返し点のような感覚もあって頑張っていた。昼過ぎか、九州のほうから、菓子折り一式が届いた。先日、サービスでお送りさせて頂いた、実際に製作となれば50万円程度は掛かろうかと言う非常に精度の高い例の特注の発泡スチロールの半球曲面体のお礼であった。今も振り返って考えると、不思議なものだった。その日、たまたま、例の京田辺の学研都市の研究所でお使いされていた、この発泡スチロールの半球だが、実験が終了して廃棄処分リサイクルして欲しいと持参されたのだった。確かに表面ところどころ実験等で使用した傷があるのだが、加工の曲面の精度は0,01mmのものすごいものだった。だから、新規で製作となれば、この大きさからしてもPCのプログラムを立てて材料費込みで優に、そのぐらい掛かるものだった。しかし、持参頂いても、こちらとしては、溶かしてまた発泡スチロールのブロックになれば、また使えるなあ程度の思いしかなく、端材置き場に無造作に他の端材と一緒にして積み上げていた時だったか。全く偶然にしては、出来すぎる位に出来すぎていた話なのだが、そのHさんとは全く、初めての見ず知らずだったのだが、突然電話を頂いて、一通りの形式挨拶のあと、「半球ありませんか」の問い合わせのとなった訳だった。私は、将に端材置き場で、目の前に積み上げてあった半球を指して、「ここにありますよ」と何気なくお答えしていたのだった。「取りに来ていただけるのなら差し上げますし、送料頂けるのでしたら送料のみでお送りしますよ」とこれまた何気にお答えしながら、よくよく考えると何とも不思議なものだと思った。初めから、この半球曲面体が、このHさんの手元に行くことになっていたのかも知れないなあとも思った。それほど、不思議なほどタイミングのドンぴしゃりな偶然であったからだろうか。その電話が、僅か半日遅かったら、発泡スチロールの回収トラックが横付けしていたからだった。何年かに一度あるかないかの形状のものが、どういう訳か不要になって、それが残る5時間後には無くなってしまうというタイミングに、どういう事なんだろうか、九州から初めてのお電話が掛かって来たのだから、人生解らないものか。不思議なこともあるものか。




011年10月20日  晴れ   訪問者  113名
今日も例の製作を続けた。幾つかの急ぎの製作も入り終日バタバタしていた。本当は製作作業の如何を問わず、24時間が仕事であるに違いないのが、この我々のような中小企業だろう。寝ても覚めても、あれこれと次の次をどう展開して行くべきか考えているものだからか。まずもって、食って行かなければならないからだろうか。得てして、本来企業に出来た社会貢献という看板は、何をそれしきとばかりに、忘れ去られずにはおかないものか。得てして、単に、一個の歯車として油切れでも、なお回転していかなければ、「負ければ賊軍」のことわざが宜しくと待っている為だろうか。背に腹は変えられぬ訳だ。所詮は、臨在戦場の競争社会にいる為か。何とも悲しくも寂しい世の中よ。たかが、丸い穴の開いた硬いものの為に、一生振り回されて生きて行かなければならない娑婆の世界よ、と大見得を切ることも出来ず、常々財布の中味と相談しながら暮らさねばならぬ情けなさよ。ここは頑張るしかないか。頑張るしかないか。質素倹約に励み、入るに見合った尺度で出るを切り、その上で、幸いに 余りが出れば、もしもの時と場合に備えるべきか。はたまた、えいっやっーで先行投資に挑戦するべきか。肝心要の、時代を読むことの何と困難至極なことよのお。


     ウオール街 天高く 人細る秋は 米国か 
                          こちら銀幕 コクリコ坂で


011年10月19日  晴れ   訪問者  95名
今日も例の製作を続けた。幾つかの急ぎ製作も重なり、バタバタ状態が継続している。発泡スチロールで、幾つかの新しい可能性を 更に更新するような動きもあり、何とも言えないこの素材の不思議さに注目していた。矢張り、この、加工が大変し易いという点は、大きな優位性であるに違いないか。ちょっと、大きなものでも試しに作ってみようとなって、じゃー何を使ってつくろうかとなると最初に、発見するのが、発泡スチロールなのだろう。有難いものか。リサイクルにしても、10年前に比べ、相当進んでいる。スーパーやコンビニでの発泡スチロールの回収容器もどこでも見られる時代か。自治体でも、今では、むしろ、焼却炉の高温維持に、発泡スチロールを好まれるようになったと聞くし、溶かしてまた発泡スチロールに戻した製品もよく目にするようになって来た。或いは、オレンジの樹皮の搾り油を塗っただけでも自然に解けてしまう「自然に優しい点」が、徐々に浸透し受け入れられて来た。断熱材としても、省エネの観点から、大いにこれから需要が増加すると期待している向きがある。内需向きでもある訳か。確かに不思議なものか。「すべて見た目が第一」などと商売の教科書にあるが、10年ひと昔で、イメージつくりには、これだけ時間が掛かったのかなあと、きっと業界関係などは、感慨ひとしおだろうか。しかし、問題は、大きく世界に目を向ければ、この国では、経済の内需依存は95パーセントであり、内需の拡大には何が必要かをよくよく考える必要があるに違いない。何でもかんでもグローバルでは済まない筈か。とは言え、それ以上はお上のすること故、我々中小企業の商売人は、その動きを探り、次の次の手を打つ位となるに違いないか。今日明日を食って行かなければならないのだし、今日明日の手綱を緩める訳にも行かないのだし、日々競争の原理の中で四苦八苦することに変わらない訳か。更に、新規需要を開拓或いは開発を継続する以外には何も無い。だから頑張るしかない。


011年10月18日  晴れ   訪問者  91名
今日も例の製作を続けた。非常に時間の無いバタバタダブルボギー高原状態が続いているのは、不思議なものか。よく解らない。作業の合間、会社の人に、facebookの「いいね」の貼り付け方法を指南して頂き、なんだ簡単だなあと、思いながら貼り付けて見たら出来た。不景気な世の中だ。何であれチャンスや契機に繋がるなら有難いものか。頑張るしかない。お問い合わせの中で、今日も日経新聞を読んで、調べて弊社に辿りついたと仰る方が2名となった。よく解らないものだ。弊社とその日経新聞の記事がどう交差してスクランブリングしていたのだろうか。バタバタしていて、よく解らない。ひょっとしたら、先日、大阪のキッズプラザに納品させて頂き2000名の子供たちが、例のふわふわヒコーキを楽しんだと伝え聞いているので、その関係なのだろうかなあ。おっと、湯が沸いたようだ。例の105円のインスタントのたぬきうどんのデナーとでも行こう。では、失礼


011年10月17日  曇り   訪問者  123名
今日も例の製作を続けた。幾つかのお問い合わせも続いた。出来るだけ懇切丁寧を心がけた。例の、だるま落としの製作の件で、学校関係者から、校費の上限枠のことをお知らせ頂いて、大変参考になった。弊社としても、ビジネスモデルを設定し直し、生徒様に手の届く距離に圧縮するべく頑張って行かなければならないと痛感した次第。例の、卓上セブンブリッジ同様、また宿題が出てきたようなものか。有難いものだろう。他、終日バタバタしている。例のfacebookの会社HPを作業の開いた時間に細々と重ねていたが、思うように進まないが、何とかそれなりの画像はUPしてみた。如何だろうか。しかし、どうも「いいね」の設定まで至らないのは、どうしたものか


011年10月15日  秋雨   訪問者数 91名
今日も例の製作を続けた。作業の手が空いたときに、またfasebookの「いいね」を貼り付けようとあれこれいじっていたら、エラーばかりでて、どうも貼り付けが出来ないようだ。PCがウイルスとチェックが厳しいからだろうか。まあ、「いいかね」


011年10月14日  曇りのちまた雨   訪問者数 98名
今日も例の製作を続けた。幾つかの試みも牛歩のようにしか進まないが、頑張るしかないか。翻って、世界は、ビジネスモデルとでも言うべきものを更新して行かなければならない微妙な時期かも知れない。と言ったって、我々のような中小企業の場合は、答えは、2,3しかない。日々食って行かなければならないのだ。その為に、余裕が無ければ、汗を流すか、知恵をしぼるかだけだ。だから、再度、振り返って、何が有効か、何に集中するべきかを考えなければならないのかも知れない。この方針は或いは「発泡スチロールで何が出来るか」の解を求めて、あの海を彷徨っているのに似ているものと言ってもいいか。茫々として、掴みようのない何かを、形にして尚且つ、自己満足で終わらせず、何らかのポイントを得る価値を作らなければならない訳か。しかも、早急に次々に手品のように生み出して行かなければならない訳か。これが商売ってものか。では、具体的に何が出来るか、そして何をするのか。ここが判りゃ苦労しない。だから、我々は常に、「あれもこれも」であって、「あれかこれか」であってはならないのだろう。先ほどと真逆に、「選択と集中」はしない。常に広く網を張り、全方位に何でもかんでも挑戦して行くようなスタイルが必要なのだろう。全く矛盾していて、それでも両者同時に進めるべきなのに違いない。こりゃ本当に頑張るしかないか。


011年10月13日   さもありそうな秋晴れ     訪問者数 100名
今日は今日で終日バタバタしながらあれこれと作業を同時進行していた。もうすぐ手が足りないという段階に入るなら、それはそれで頑張るしかないか。出たとこ勝負か。空いた時間に、HPのトップを少しづつ修正を加えていた。最近は、「見ずらい」との意見をストレートに話される向きが、出て来て、仕方なく、もう少し見やすいように見出しなどを入れて整理している。製作実例集の目次の一番下には、形状別、或いは用途別のまとめコーナーを少しづつ整理しているのだが、こちらも追いつかない。実例の画像をUPしていく基本的な作業だけで時間がオーバーし出した次第。この上、facebookにもHPを立ち上げようと試行錯誤しているのでますます時間が無いが常態化している。まあ、年金が貰えるのも68歳からなら、そのうち69歳70歳75歳からになって、次は廃止になるに違いないなら、将に、我々は一生働かなければならないか。昔むかし、過去の一時期、年金って落とし鐘があったって話になるのだろう。これでは、本当に頑張るしかないか!何て世の中だろうか。


011年10月12日   さもありそうな秋晴れ     訪問者数 83名
今日も例の製作を続けた。幾つかのお問い合わせも重なり、終日バタバタしていた。頑張るしかないか。前向きに、歯を食いしばって前進あるのみなのだろうか。日々、「発泡スチロールに何が出来るか」がテーマのような気がする。このテーマの下にずっと先々代から3代にわたって頑張ってきたのかもしれない気がする。早いものか。何故、この素材にこだわる必要があったのだろうか。今となっては、その端緒は、はてよく判らない。判らないまま、ざーっとここまで、60年も経ったと言うのが、現実なのだろう。要は、食って行かなければならない訳だ。霞で空腹は癒せない訳か。そして、木の葉のように我々中小企業は、絶えず景気の好不況の循環に振り回されて来た訳か。これからもずっと、踏ん張り続けて居なければ、気を許した途端、奈落の底に転落の恐怖が付きまとうものか。だから、丸い穴の開いたものの心配が無い職種とは、時に交差することはあろうとも、無縁な訳か。必死になって、搾り出したサービスでも、時として、当たり前程度にランクされる場合もあるにはあっても、それはそれ、この社会の掟なら、仕方の無いことであるに違いないか。丸い穴の開いたものの心配の無い対岸のことを案じても仕方ないか。逆に、この世間のこの社会のこの世界の実態により近い所に位置づけておれる有難きことよ、と突っぱねて見るべきか。ここは日本であって、「ウオール街」でもないか。振り子の振れは、時間差で太平洋を渡って、地球を一周しようとも、それはそれとして、日々、頑張るしかないか。前向きに、頑張るしかないか


011年10月11日   さもありそうな秋晴れ     訪問者数 118名
今日も例の製作を続けた。兎に角、が非常に合致した表現だろうか、時間が無い。バタバタしている。あれもこれもとウイングを拡大し続けている。と言って、費用経費の掛かることではない。例えば、先日の学校の同窓会で、20年以上海外を飛び回っていたs君が英語がぺらぺらになっていたのにショックを受けて、遅蒔きながらまた中学校の英語の教科書と参考書を引っ張り出してきて、ジュスイズアペンとやり出していたりしている為、本当に寝る時間もないほどか。本当に、こんなことで英語がぺらぺらになれるのだろうか、判らない、どうも半信半疑に陥ってはいる。困ったものか。或いは、例の水耕栽培の現地実験が、殆ど趣味のレベルになってしまい。園芸店をはしごするような羽目になっている為か。困ったものか。まあ、頑張るしかない。あと、数個水耕栽培用の水槽を製作する必要が出てきてしまった。頑張るしかないか。


011年10月8日   それなりの秋晴れ         訪問者数 96名
今日も例の製作を続けた。あれこれと雑用が増えている。一昔前の商売と異なり、ネットと言うのはとんでもない広がりを見せていると今日もあれこれと痛感していた。グーグルで検索することを「ググる」と言うらしいので、道具を探して加工することは「ドーグる」って言うのだろうかと、まじめに考えながら、例の自家製の球面加工機を修正などしていた。昼休み、昼飯を食べながら、阪神巨人の漫才が めし屋のテレビで映っているのを見ながら、ふと、NECの初期パソコン98シリーズが、どうして、やられてしまったのだろうかと、アップルのことを比較して、あれこれと考えていた。矢張り、グローバルと言いながら、向こうは英語圏じゃないか、どうして、日本語圏で、ソフトの囲い込みをしなかったのだろうかと思った。例の携帯の「ガラケー」も戦略的には、長期50年100年で考えると、本当は正解なような気がする。グローバルで英語圏に取り込まれては、結果的に、相当苦しい戦いになってしまうのが、100年位の歴史を振り返れば、すぐに理解出来ることなんだろうなあ、とも思った。更に、そんなことを考えていると、この日本語って、文化的な勝ち残り可能な、本当は凄い構造になっているのだろうなあとも、踏み込んで考えていた次第。


011年10月7日   それなりの晴れ         訪問者数 81名
今日も例の製作を続けた。今日も終日バタバタしている。時間が無い。ちょっと罹りつけの歯医者に予約を入れている。昨日は、長生きできるからと、プルーンもブドウも似たようなものだろうと、100円ショップで2袋 干しブドウを買って食べてそのまま眠ってしまったのが良くなかったのだろうか。右の奥歯がひりひりして、、、、 ではこの辺で失礼


2011年10月6日   普通の晴れ         訪問者数 88名
今日も例の製作を続けた。幾つかの急ぎの製作も入り、終日バタバタしていた。ネットは怖いものか。なんとも早、業界の現実をまたひとつ、垣間見るような情報も入ってしまった。何故、その発泡スチロールの加工屋さんの彼は追い詰められ、最終的に廃業に至ったのだろうかと、あれこれ考えずにはおれなかった。同じ、中小企業だ。このグローバル化が善という流れさえ無ければ、このような結果にならなかった筈だ。あれこれ悲観して思い詰められたのだろうか、まして、倒れて入院されるまでには、「グローバル」さえ無ければ、きっと至らなかったに違いない。何でもかんでも、外国へ出て行く。残された、ものつくりの中小企業には、悲惨な現状しか残らないのだろうか。切って貼っての簡単な作業ゆえ、我々にも僅かな日銭で、慎ましやかなその日暮らしは可能だったのに、吸血鬼のように、生気を吸い取られて、また一人、この世の果てに追い詰められて行ったのだろうか。泣けてくるような、何とも悲しいものか。きっと、元気な人なら弱肉強食が当然とは、はるか昔からの定形的な能書きなのだろうと、そう、こき下ろして済ますのかも知れない。確かに、我々のような小さな業界なんて、社会のほんの片隅の小さな話かも知れない。しかし、たった1%の恐竜に、身も心も食われる層が、どんどんと、残る99%の層に拡大して行く現状では、「おいおいちょっと待てよ」と誰もが、そう叫びたくなる時期が、これから、どうも近づいて来ているようだ。


2011年10月5日   普通の雨         訪問者数 114名
今日も例の製作を続けた。有難いことに今日も幾つかのお問い合わせがあり、出来るだけ懇切丁寧に説明を尽くす態度で、を心がけた。どれだけバタバタしていようとも、そういうものだろうか。顔の見えない世界であっても、人間50年もしていれば、電話口の声色で、ある程度の推測と予測とそして輪郭を読めるものだろうか、不思議なものか。確かに、電話口のこちら側では、これは一種の修行のような面もあるに違いない。『論語』なり『歎異抄』なり、何でもいい、或いは簡単な「ことわざ辞典」に、共感する語句を拾い集めては、じっとわが身を振り返り、逐次反省を積み上げていく終わりの無い努力と言っても違いない。ちょっと、延命寺のところからお遍路を続けるってなことでは、得てして単に つまらぬパフォーマンスで終わるに違いないか。こんなものは、24時間のわが身を省みる修行であって、言われてするような仕事ではない。例の、インドでマザーテレサが繰り返し行っていた慈善が、テレサ自身にとっては、修行のようなものであったのと、本当は大差ないレベルまで、何とか持ち上げる努力かも知れない訳か。結局、足元を見れば、大上段からの言は、恥ずかしくも何も言えず、描けずで良いのだろう。だから、黙って頑張るしかない。前向きに、前向きに頑張るしかない。少しでも、この先にトンネルを抜ける小さな明かりを夢見て、頑張るしかないか。へこたれる訳には行かぬ、猫も杓子も甘える如く首を垂れようが、例え、商売の世界と言え、臨在常戦、勝たねば、楊子も口に出来ず、勝たねば賊軍、負ければ敗軍、先は無い。だから、1歩でも2歩でも前進あるのみか。

   秋雨に 合い傘占拠だ スローガン 
                     海の向こうは 何するひとぞ



2011年10月4日   普通の晴れ         訪問者数 110名
今日も例の製作を続けた。幾つかの急ぎの受け払いとやり取りに、終日バタバタしていた。頑張るしかないか。何とか明日の結果を待つのみか。例の「アラブの春」が東へ東へ広がるのかと思いきや、ひとっ飛びに地球を半周以上して、本家アメリカの「ウオール街」に飛び火したらしいが、こちらでも漸く、何とかそのFacebookの 「いいね」をつけることが出来た。さて、反応は如何に。まあ、これも世間の流行なので、一応ついて行かない訳にはという事だ。しかし、我々のような専門的なページにどれだけの反応があるのか未知数か。まあ、いいか、、、「いいね」か。
一方で、常々、次の次を考えるようにしなければならないものだ。例えば、その飛び火にしても、それで、我々のような中小の所で、感知すべきは、もう何年前になるのだろうかあれは、40年位前か、当時の時代に、何が売れていたか、何が流行になって行ったかを再考する価値は、確かにあるに違いない。ジーパンは売れたよな。今回はどうだろうか? 長髪が流行ったよな。今回はどうだろうか?どんなルックが出てくるのかに注目か!いつの時代も、新時代を作るのは若者達だったけど、本家アメリカの動きを見ると、老若男女老いも若きも同じようにしているそうだから、そこに今回の流行の何かを把握して行き、そこに歌われる歌詞に注目して行くのも或いは必要なのだろうか。日本のお祭りならば、夜店でも出て、次の流行の出し物が並ぶのだろうが、海の向こうでは、どうも そうでも無いらしい。自然発生的に、じわじわとした広がりが、ある時急激に拡大を始め、何かの新しい価値を作り始める動きか。ただただ、冷静に、怪我人が出ないことを祈るが、果たしてどうだろうか。この次は、どこへ飛び火するのだろうか。


2011年10月3日   冷え晴れ         訪問者数 112名
今日も例の製作を続けた。幾つかのお問い合わせも重なり、いつもの週明け同様にバタバタしていた。facebookの加入者が国内1000万人を最近越えたらしい。1年で約10倍の勢いらしい。それで、長いものには巻かれろ式で、何とか、弊社HPにも改良を加えようとあれこれ考えているのだが、ご他聞に漏れず、そこまで手が回らない。困ったものか。折角、もう昨年になるが朝野家旅館の当主にfacebookを紹介頂いてのち、うっかり登録の名前を間違えて登録してしまい、何とか名前を変更出来ないものかfacebookに何度もメールを送ったのだが、係りから半年間まるで返信が無く、仕方なくアドレスを変えて登録しなおしたのだが、ここまでで1年近く無駄に過ぎてしまった訳か。そりゃいきなり加入者が1年で10倍になっていたのなら、係りの人も超多忙だったに違いないか。そこで、せめて「いいね」を貼り付けようとは考えている次第。まあ、良いか。そのうち完成するに違いない程度でもいいのだろう。それよりも、中身を充実させて行かなければならない。次の次を想定して、更にアイデアを出して行かなければならない。それだけだ。頑張るしかない。前向きに、一歩づつ一歩づつ前進あるのみか。一歩後退しても今度は2歩前進するべく頑張るしかない。一歩づつでも良い、立ち止まっていてはゴールは見えないものか。立ち止まって、再点検と現状の状況の判断とは必要だろうが、前を見てこの次の次の先々を構想し想定し形に変えていく努力は続けなければ決して出口には至らないに違いないか。だから、頑張るしかない。頑張るしかない。何も、分不相応に大見得を描いて、水面下で水かきを必死に前後にかく必要はないのだろう。先行するは身の丈にあった出来る範囲で良いし、無理をしても始まらないものだ。常々、入るに見合った範囲で出るを計し、そのことで機会を喪失しようが、慌てないことか。機会は、先ずは他人に譲り、二の次三の次でも十分と思う程度になるべきなのだろうか。質素倹約これを基本に、せいぜい一歩前進で良しと思えば事足り、不足なしか。

  あの時の 歌は聞こえない♪
               紅ひ落ち葉に 比叡仰ぐや 学生街


2011年10月1日 晴れ         訪問者数 93名
今日も例の製作を続けた。ネットの場合は、確かに様々な海外の通販を見ていると、最早、ものを作る側も巻き込み、製造メーカーをリードし始めているようだ。今後は、端末に至るまで、世界的な大手通販の独占体制へ進むのだろうか。ある向きは、この ものつくりメーカーとネット商社の力の逆転劇には、そのネット商社に倉庫があったかどうかに分岐点が見られたと言うことらしい。倉庫か、確かに問題は、そうこに違いない。このザウルスの尻尾のように限りなく先々に至るまで、実に様々な需要に答えて行かなければ太刀打ち出来ないからだ。多品種少量などで片付くような寸法でもなければ、時間軸でも実に様々な変化が繰り広げられているのだから、なおさらだろうか。その上、先読みもしなければならないのだろう。そして、変化の中心を察して、中心のところそのものを、我田引水して自社業容を拡大して行かなければならないのだろう。振り返って、この発泡スチロールではどうなのか。まだまだ先は長すぎるようだ。頑張るしかない。更に次の提案を追加して行かなければならないのだろう。


2011年9月30日 雨 テレビを捨てふた月 訪問者数 81名
今日も例の製作を続けた。もう9月も終わる。あと ひと月でこちらのコーナーを掲載し初めて、いよいよ10年目に入るのか。石の上にも3年というが、不器用な者には、何かものにするには、こうして10年近くは必要なのだろうか。まだ、10年でも足りないかも知れないか。小学校の5年の時の担任が、毎日『一言ノート』をつけろと授業中にそれを書かされてから始まり、中学に入っても、何時終わったらいいのか聞かずに小学校を卒業した為に、その後も、だらだらと書き続け、10年20年30年。そして40年が過ぎて、まだ当時の小学校の担任から、「はい、やめ」の合図が無いので、今もノートのほうにタラタラと詰まらない事を書き続けている、その本家『ノート』のほんの予行演習かそれとも続きと言うのが、実はこうして継続しているノリの部分か。しかし、人間何歳になっても成長がないものか。50を越えてもまだ小学校で言われたことに こだわっているのだから 何と めでたいものか。
世間のド不景気にも関わらず平和なものか。 頑張るしかない。「はい、やめ」の合図を出してくれる方はまだ生きておられたら90歳を回っているだろうか。だから 「やめ」の合図がないので、まだ暫くこうして徒然に続けなければならないようだ。


2011年9月29日 晴れ テレビを捨てふた月 訪問者数 88名
今日も例の製作を続けた。終日バタバタしている。例の 『キューブパック10mm』を使って、ピラミッドの試作に入ってしまった。お問い合わせのピラミッド製作の件で話の流れ上、乗りかけた船 ではあったが、どうも大変な作業になってしまった。では、この辺で 後ほど画像はUPしたい


2011年9月28日 晴れ テレビを捨てふた月 訪問者数 92名
今日も例の製作を続けた。幾つかのお問い合わせも続き、急ぎの発送もあって終日バタバタしていた。ネットは怖いものか。昼過ぎだろうか、問い合わせの客先から、また一社、同業者の廃業を知った。唖然として、しばらく、空を見ていた。このまま、経済のパイは、縮小に次ぐ縮小が続くのだろうか。判らないものだ。何時だったか、あれは。時代の若者には『貧乏を楽しむ暮らし』があったのは。まだ、若者の特権のような貧乏でも明るい夢は残っていたからこそ、貧乏を食ってやろうと言った意気込みのようなものはあったに違いない。それが、あの時を境に、最早、その情勢というか時代の状況は、そのターニングポイントまで越えて、貧乏は、何ら楽しいものではないのだと、まだ世間を知らぬ若者にも、痛烈に白日の下に晒してしまったのだろうか。果たして、同業者が減ることこそあっても、増えることの無い時代がまだまだ続く。この前も、問い合わせで、「発泡スチロールって何ですか」と言った基本的な質問があり、非常に戸惑ったものだ。業界の発泡スチロール協会なんて、一体全体何をしてお茶を濁しているのだと、思わず言葉にならない悲しさがこみ上げて来たものだった。そのうちに、発泡スチロールも時代の片隅に、忘れ去られて行くのだろうか。実に残念なことか。悲しいことか。我々の長年の努力は一体何だったのだろうか。グローバリゼーションって、本当に必要なのだろうか。そう思った次第。頑張るしかないか。頑張るしかないか。前向きに、一歩でも2歩でも前向きに頑張るしかないか。こんな発泡スチロールであっても、必ず、必要とされる向きはある筈だ。この形状の加工性においても、この素材の特性においても、まだまだ、必要とする向きは、あるに違いない。だから、頑張るしかない。力を込めて、前進するのみなのだろう。そして、振り返っては、立ち止まり、何か、更に何か、この素材をもってアイデアはないか、開拓と開発に取り組んで行かなければならないか


    秋落つるか 一粒の麦 もし死なずとも この世に実るべし


2011年9月27日 晴れ テレビを捨てふた月 訪問者数 96名
今日も例の製作を続けた。様々なお問い合わせもカタカタ鳴って、電話口での応対も秋雨的に続いた。ひとつひとつ 、懇切丁寧にお答えしていくのみなのだろうか。早いものか。もうすぐ10月になる。先日、同窓会で行った京都の学生街の喫茶店が35年前の扉や店内の椅子の配置などまでが、化石のようにそのままだったのを、ふと思い出していた。何と、早いものか。こうして1年1年が、あっという間に過ぎて、ふと、同年代のタヌキのように腹の膨れ上がった連中を見て、何だ、白髪頭のくせに、この前会ったのは、この喫茶店で、昨日のことじゃないのか、という錯覚に落ちたものだったか。まるで、タイムマシンに乗って時代を引き返せば、要するに、そんな場面に出会うって、ことなのだろうか。じゃータイムマシンも必要ないか。タヌキ腹と白髪頭さえ無ければ、35年も一気にワープして、楽しく冷ーコに口を傾けながら、いつ終わるとも知れぬ雑談に花が咲くものか。


 秋の陽だまり 喫茶『陽』 はしごしたとて『一刻』で 
          夕べは『一乗』 そして朝まで『京一会館』映画漬け



2011年9月26日 秋晴れ テレビを捨てふた月 訪問者数 57名
今日も例の製作を続けた。急ぎの製作がバタバタ続いた。あれこれとこちらに記入していると、たまったものじゃないレベルか。時間がない。非常に残念だが、今回もこの程度の書き込みになる。こういう局面か。過去何度もあったなあ


2011年9月23日 秋晴れ テレビを捨て1月 訪問者数 43名
今日も例の製作を続けた。あれこれとバタバタしていた。ようやく、デジタルアート用素材の『キューブパック』の全画像をUP出来た。ふー


2011年9月22日 小雨のち曇 テレビを捨て1月 訪問者数 94名
今日も例の製作を続けた。終日バタバタしていた。昨日の遅れを何とか取り戻さなければならない場面でもあった。そんな時、法人代理店の方から、『キューブパック』の40mmキューブパックの写真を見たい、とのご依頼があった。画像を見て判断して購入を希望されていたのだが、何でもお急ぎのようで、社内の会議に間に合わす為か、写真の送信を本日午前中にとの期限を切られていた。それで、仕方なくあっさりお断りした次第。何分にも、風が吹けば、ぴょんぴょこ飛んで行く発泡スチロール故、台風の後始末に追われ、それ所では無かった訳だ。それで、この時間になって、何とかUPすることになった。まあ、今回は間に合わなかったが、また希望される向きは他にきっとお出でだろうと希望的観測をしている。

キューブパックのページは→こちらから

 間に合わなかった画像はこれ↓






2011年9月21日 暴風雨のち曇 テレビを捨て1月 訪問者数 81名
今日も例の製作を続けた。午前中はすごい風と雨だった。こちらで扱うのが発泡スチロールなので、そこら中、積み直しても、ほとんど飛び回って仕事にならなかったか。昨日はNHKラジオの文化講演会13回連続で経済問題の基本課題を放送していたのだが、昨日が最終回だった。この最後の結論部分だけを聞きたく、づっと毎回聞いていたのだが、果たして、最終回は、成る程と理解出来たものか。このグローバル化の進む世界の歴史的な回路で、ものと人と金の流れを必然の論理に解釈していたさわりの部分か。それは、一言で言えばきっと「大は小を食って更に大きくなり続けるこの世界の恐竜現象」に違いないか。世界的規模で、洋の東西を区別容赦せず、強欲に肥大化し続ける果ては、将に、これ以上食べ尽くす国と言う国がなくなり、飢えて倒れる恐竜が、間直に迫っているのがこの回路が短絡する時の現状なのかも知れないと思った。しかし、その短絡した世界でも、我々は生き、生活し、食べて寝て笑って暮らすのだから、丸い金が無くとも物々交換でも何でも、我々の生活は日々在るには在るのだから、資本の回転運動の短絡停止によって、極端に我々の呼吸まで静止すると思うほうも杞憂に違いないか。その時はその時で、やがて、力強く、我々はその恐竜の居ない世界を生きて行くに違いない。そうラジオを聴いて思った。


2011年9月20日 雨 テレビを捨て1月 訪問者数 108名
今日も例の製作を続けた。幾つかのお問い合わせも重なり、バタバタしていた。お問い合わせには、いちいち懇切丁寧にこちらで把握している情報を出来る限りお伝えするように心がけてはいるのだが、どうしても一般的には 「大体のところで大体のアバウト」で即断は難しいものだろうか。その上での理解された上でのお尋ねも確かに最近は増加しているのだが、その場合は、例1例2例3例4例5と様々な場合を想定してお答えする他にお電話だけでは何とも返答のしようがないものだろう。むしろ、逆にそんなアバウトの情報から、「それはこうだ」と返答する向きのほうが、長いお付き合いは難しいような気がするものか。例えば、その梱包材をどのように特定し、この場合はどのような素材、厚さ、固定する位置などと海外輸送特に大陸の、陸運の大変大らかな地域なのか、またそれが精密機械なのか、あるいは、突起物なのか、或いは、外枠に制限があるものなのか、等判断の条件が非常に割れてくるようなケースもある訳だ。厳密に、素材を選定し、所謂 緩衝包装設計のせめて基本的な計算式に当てはめて、ある程度この辺りかなと言ったところまで検討してからのご返事などとなると、到底その場での「アバウト」なお答えは出来ないものか。むしろ、出来ると言い切る向きの方が怖いものか。或いは、エコ基準の計算でも同様か。或いは、先日もあったのだが、発泡スチロールの防音効果についてだが、これにしても、余程、慎重に取り組まなければ、90デシベル→60デシベルに削減されたと喜んでいても、ぬか喜びになるケースが多々ある訳だ。或いは、極低温の環境下でどのように期待が持てるかの答えにしても、早々、お電話口で即答出来るようなものでもなさそうだ。実験装置の形状や設置空間の制限があることも知らずに、出来ますなどと即答するのは迂闊すぎる訳だ。これは、電波の治具においても同様か。このこと左様に、アバウトをお答えすることは難しいものだ。


  彼岸過ぎ 君死にたもほや 象牙の塔 

                       なんと悲しく 秋に実のらず 


2011年9月18日 晴れ テレビを捨て1月 訪問者数 98名
日曜日にも関わらず、今日も例の製作に掛かっていた。非常にバタバタしている。
では、この辺で


2011年9月17日 曇りのち雨 テレビを捨て1月 訪問者数 98名
今日も例の製作を続けた。幾つかの追い込み作業も入り終日バタバタしている。あれもこれも同時進行して行かなければならないのは我々のようなところだ。フェースブックの名前が間違っていて、変更の依頼メールを出して半年過ぎたが、何の音信もないので、今度はアドレスを変えて登録してみた。今度はちゃんと自分の名前で登録されたようだ。次は、いいねボタンの設定なのだが、時間が無い。また、作業の空いた時にでもしてみよう

  おほひ おひい 長生きたけが 人の世のと

                     彼岸花にも 五分の虫にも


2011年9月15日 また怪晴 テレビを捨て1月 訪問者数 85名
今日も例の製作を続けた。朝から図面が山のように送られてきて、未だ全ての見積もりまでご返信が出来ない状態にある。もう、来年の炉簿紺の準備が開始されたようだ。1年の経つのは早いものだ。頑張るしかないか。頑張るしかないか。



  たわむれに EPS背負いて そのあまり

                        軽きに泣きて こりゃ儲からん

  名月に 扇風機で 払う 秋の雲

                       中秋過ぎて なほ夏日かな


2011年9月14日 また怪晴 テレビを捨て1月 訪問者数 85名
今日も例の製作を続けた。幾つかのお問い合わせや急ぎの発送などで終日バタバタしていた。「HPとはインターネットの中に開く 店だ」の比喩をパソコンの専門家から聞いて、強く同意していた。それは、店なのだろう。間違いなく、世界中と直接繋がった店に違いない。この10年、その店つくりに我ながら飽きずに頑張っているものか。今後とも、前向きに頑張るしかないか。このまま行けば、倒れて後止む感じだろうか。しかし、その中で、指摘があったのは、もう世界の先端では、思いもつかないような、次の次への動きと言うか、流れが発生しているという点だろう。これは、大変 参考になった。まあ、そういうことに違いない。我々のような下々の所まで、この次の流行がどこに起きていて、どうやら どこに向けて、次の流れが大河のようになり始めているか、何て、早々 情報が届くものでもないに違いないか。有難いものか。世界は、どうやらそちらに進んでいるのか。本当に、先手必勝しかないのだろう。京都の老舗が、老舗として何百年も継続しているのは、将に、このネットの流れの次の次を、動物のような嗅覚で嗅ぎ付けて、次の手を打っているからに違いないなあ。我々も、次の時代に乗り遅れることなく、頑張らなければならない。前向きに、絶えず前向きに、一歩一歩前進あるのみなのに違いない。まだまだ頑張らなければならない


   君の名は  生きとし生ける 彼岸花  

            国破れ 学成らずとも幾十年

                     象牙の塔には短かすぎて



2011年9月13日 また怪晴 テレビを捨て1月 訪問者数 89名
今日も例の製作を急いだ。幾つかのお問い合わせも重なった。あれでもないこれでもないが、何とか前に進めなければならないと終日バタバタしていた。




これが、sくんに言われて拾った赤レンガの破片だ。例の学校の古い講堂の正面に2階が研究室になっていた古い食堂の建っていた辺りに、今も立つ胴回り大人両手を広げて3人は必要な大樹の根元付近で見つけたものだ。先日皆で京都の学校へ行った時の記念でもあるか。すると、早速、夢に その大樹が現れたものか。夢の中では、その大樹の立っているのが、あの悲しき発泡スチロールマンのいた工場だった。給水タンクや、貯水池、何台も並んだ巨大な濾過器を縦横に配管で繋がっているのが見えた。発泡スチロールの成型機の調整をしながら、圧搾空気と冷却水と蒸気などのユーティリティーを20年近く見ていたものだが、夢では、巨大な成型機の分解された鉄の破片が、ガスで分断する作業を誰かが続けていて、その作業を見下ろすかのようにその大樹が立っているのだったか。工場の敷地の裏は、とんでもない広さがあって、高台になっていた。その高台の端のほうへ歩いて行き、「何でこんなことになったのだ」と遠くの景色を見ながら叫んでいたか。で、汗をかいてハッとして目が覚めたら、妙にあの大樹が思い出された。で、何か俺に言いたかったのだろうかと、これを見ながら、あの大学の大樹を終日思い出していた次第。


2011年9月12日 また怪晴 テレビを捨て1月 訪問者数 78名
今日も、33度を超える くそ暑い中、例の製作を続けた。一昨日から一泊でちょっと、京都のホテル佐野屋で学校の同窓会に出席した。総勢73名中、10数名近くが幹事の努力で漸く集まった。どの顔も初老のタヌキ腹になっていたが、皆の顔を拝見した途端、30年の歳月を遡って気持ちが青春時代にワープしてしまった。加茂川旅情の合唱にはつい涙目になる向きもあったか。翌日は、敷地周辺を散策した。この辺りに足を伸ばすのは、20幾年振りだろうか。奥様と結婚前に今は亡き恩師に報告に行った時以来か。当時の馴染みの茶店もほとんど消えていて、ようやく1店か2店、記憶に残る店があっただけか。下宿屋もなければ、学生寮の痕跡も無かったが、微かに残る街の雰囲気は、懐かしさを満喫できるには十分過ぎた。

    夏の終りの 昼下がり 幸い棲むと 比叡浮かぶ

         幾億のご縁 ただ偶然なり とは 他人ごと

      ながるる河に 思ほひ振り向き 

                    枯れ折る百合花 やがて悲しき


2011年9月10日 悔晴 テレビを捨て1月 訪問者数 66名
今日も例の製作を続けた。遠方からアート関係の方がお見えになり、今般の状況についての意見交換となっていた。貴重な意見も頂けた。大体だが、こういう貴重な意見をお持ちの方は、景気不景気に左右されない立ち位置をつくりあげておられるのは何となく共通して見える風景か。何故だろうか、ニワトリが先かタマゴが先か判らないが、自信と信念と、確たる実績があってこそ、安定してくるに違いないか。我々からすれば、遥か雲の上か。頑張るしかない。取りあえず、ようやく水耕栽培用のパネルを作る自家製道具は出来たので、後は試作するだけか。なので、次の防音材の検討に取り掛かっていた。一般には、質量の激しく異なる素材の重層積層で、防音材は、実際の現場では使用されているのだが、こちらでは、そう言った基礎理論は無視して、ドラえもんの道具的に製作出来ないものかどうか、簡単に考えている次第。


2011年9月9日 悔晴 テレビを捨て1月 訪問者数 102名
今日も例の製作を続けた。急ぎの製作もあり、例の試作的思索も思うに進まずだが、仕方なしか。今年もあと3ヶ月と半月少々になったのだなあと、カレンダーを見て一息ついた。早いものだ。この11年も残すはあとそれだけなのだ。まだ秋とは言え、残す月日もあっと言う間に過ぎるに違いない。頑張らなければならない。次の次を考え、計画し、行動して行かなければならない。発泡スチロールを課題にして、次の課題に早急に取り組まなければ時間は幾らでも過ぎてしまう。急がなければならない。一歩でも2歩でも先へ進めなければならない。 そう言えば、ふと思い浮かんだ、発泡スチロールに音を取り込むには、例の光でも取り込む構造が面白いのではないかというトンデモナイ発想で、また横道に逸れて、作業の合間にバタバタしていたのも、回り道に違いないが、それはそれで結論を出して行かないと面白くないなあ。考えていても仕方ない事柄かも知れないがなあ。数を打たないと行けないのだろうかな。数打てば当たるか。もっと数を打たなければならないか。まだ、後ろを向く訳には行かぬ。前を向いて進まなければ成らない。頑張らなければならない。


2011年9月8日 戒晴 テレビを捨て1月 訪問者数 90名
今日も例の製作を続けた。幾つか急ぎの製作もあり終日バタバタしている。何とか、本日 発泡スチロールの10mm角キューブ、15mm角キューブ、、、のセット で『キューブパック』のコーナーをUPした。バタバタしている合間の作業ではあったか。あと、『猫が乗るセブンブリッジ』というコーナーもUPする予定だったが、そこまで至らずにいる。思いつくものは、出来るだけネットにUPすることなんだが、一歩一歩だろうか。景気が良くなるのかどうか判らないが、黙って良くなるのを待っていても仕方ない。頑張るしかない。日々、もう少しああしておけば良かった、こうしておけば良かったというアイデアを頂けるような問い合わせが実に多いものか。有難い限りだ。そうそう、安上がりドームの作り方はトップページの中ほどをご覧くださいね。 それと、5mのドームの製作に関してですが、本当は、1600φ球の製作の応用も可能でしょうね。これは実例集の目次を探してください。一番外観が滑らかでしっとりした表現に出来るのは一発カンカンで5m一気つくりでしょうね。ほら、5,6年前テレビ東京の王様選手権でやってた方法ですよ。ご参考に きっと、プロの芸術屋さんって、形を表現するのに自分なりの実に多くの方法を知っている人なんでしょうね。「作家になるには漢字を最低6000字書けないといけない」って豪語した有名な作家がいましたが、きっと、芸術屋さんも同じなんでしょうね。色使いだけとっても、本当に奥が深いです。


2011年9月7日 晴れ テレビを捨て1月 訪問者数 98名
今日も例の製作を続けた。いくつかのお問い合わせも入りバタバタしていた。夕方最終便近くなって、東京赤坂のTBSテレビから電話。至急発泡スチロールビーズを送ってほしいとのことで、また、バタバタしていた。ものつくりの現場でも、テレビのようにそれこそ1秒1秒に追われて動いている現場は、さぞ大変ななんだと思った。
この中に入っています。家にテレビがないので、どなたかこんなのが出てきたら、それはこれです(笑い)。




2011年9月6日 晴れ テレビを捨て1月 訪問者数 99名
今日も例の製作を続けた。幾つかのお問い合わせもあり、考えた。

例えば、これは本日お送り頂いた大変精巧な太陽系惑星模型の画像だ。地球を1とした場合の各惑星の大きさを比較されたり、太陽からの距離などを調べて記入されたり、各惑星のペイントも木星の木目や火星の模様などまでプロ級の仕上がりで、大変驚いたのだが、恐らく、今後、惑星や宇宙に興味を持たれ、それが持続できたなら、例えば、実際に、この惑星間の比較を測量出来ないのに、どうすれば、理論的にそれが可能なのだろうと言った疑問が、将来仮に芽生えたとしたなら、そして、数式の三角関数や微積のケプラー公式の応用にまで至るなら、いよいよ彼は若き天文学者レベルに到達されるに違いないと、何となく将来を楽観視したいものだ。斯様に、科学等の分野では、理論が全てと言いつつ、本当は、強い興味を継続して持っているかどうかによるのだろう。これは、芸術においても同様かもしれない。下に、掲載したのは、1000Φと900Φの半球の比較になる。

今日は、ある、芸術家のたまごと「1000Φは900Φに比べて、大きいかどうか?」の問題提起があった訳だ。弊社の近くにある例のプロの芸術家集団造形社の社長なら、こんな時、一言「感性の問題だ」で切って捨てられるのかも知れない、基本的で、丸で禅問答のような問題なのだが、そこが、芸術家にとっては、非常に重大な問題になるに違いない。そりゃ、10と9で 10-9=1 だけ大きいに決まっているのだ。ここで問題になるのは、先の科学の場合に例えるなら、理論そのものを、疑うような姿勢に始まり、比較の概念そのものまで疑って行き、アルキメデスが夜空を見上げた時代の前か、更に足しても引いても変わらないような宇宙の朦々とした世界からみた惑星の比較にも似て、本当にそれが、是であるのかどうかまで遡って行く過程を、敢えて、形で表現しなければならない我が内面から湧き上がってくる抑えようとしても抑えきれないものをして、言わしめるところから発する声に従って、この回答を出したいに違いないのだろう。だから、このように「大きいのかどうか」の聞く側によっては、余りにも単純すぎるような疑問が生まれるのだろう。しかし、これは、正面切って答えるなら、非常に難題なのだ。



2011年9月5日 小雨 テレビを捨て1月 訪問者数 52名
今日も例の製作を続けた。終日バタバタしていた。「何とかは暇なし」を地で行っているようだ。中々思うようにストレートの前進はさせてくれないようだ。あれかこれかの選択ではなく、同時にあれもこれもと続けるには、再考しなければならないのだろうか。頑張るしかない。おっと、もうこんな時間だ。本当に、我々のような所は、本当は職住接近でやって行く以外難しいに違いない。休憩なんて無いのだ。24時間が仕事なのだろう。365日が仕事なのだろう。盆と正月にちょっと暇を取り、里へ帰らせて頂く程度の覚悟で仕事に当るべきなのだろう。今日はこの辺で


2011年9月3日 強風雨 テレビを捨て1月 訪問者数 72名
今日も例の製作に取り掛かろうと準備をしていた。何とか、形にしなければならない。頑張るしかないのだ。朝方、台風による強風は、一旦収まった。昼間、雨も一旦上がるが、昼過ぎから、再び、強風と雨が降り始める。3時頃には、最接近している模様だったか、時折、かなり激しい雨も降る。今年2度目の停滞する台風か。例年よりも偏西風が北の北海道辺りを蛇行しているそうで、その辺りまで北上しないとスピードは出ないそうだ。異常気象か。地球の温暖化説はもう昔の話になり出したようだ。これだけ高温の夏であっても、温暖化だからとの説はあまり聞かなくなって来た。逆に、今年の北欧の冷夏の異常なことから、どうやら、太陽の地磁気の反転に大きな変化があったことから、活動減で、地球が寒冷期に突入したというニュースをよく聞くようになった次第。数年前と間逆のニュースだ。寒くなれば、保温材は売れるのだろうかなあ。発泡スチロールの保温材はあったかいぞ。


2011年9月2日 雨時々強風 テレビを捨て1月 訪問者数 65名
今日も例の製作を続けた。今日も有り難い事に 終日様々なお問い合わせが続いた。貧乏暇なしとは、斯くの如しか。次の次を考えて、昨日の夢にも出てきたのだが、どうやら考えの輪郭が固まってきたような気がする。この3年、あれこれ、同時進行に手探りを入れて実地検証を重ねて来たのだが、矢張り、その路線を進めるのが泥臭いどじょう的に考えても良いのかも知れない訳か。安全確実だが、さらに実地にて検証を続け、経験値をデータ化する上で、ここまで先行させて行けば、と、取りあえずは安心か。商売とは、斯様に常々、先の先、そして次の次を石橋を叩き割って、川底のどぶの中をどじょうのようにしてでも、のらりくらりと、妥協に次ぐ妥協の産物だけ残しながらでも、波風を決して立てずに一歩一歩進めるものか。どうすれば、10年先を見ることが可能か。或いは、30年なんて、あっという間の出来事で、これからも息も切らせないような速さで過ぎるに違いないが、しかし、何でもない、たった30年先の動きを先読みするだけの簡単なことか。これまでの30年を振り返れば、この先30年なんて、動きを読む、なんて大袈裟なことでもあるまいに。何がどう動くなんてハッキリ見えるものだ。それよりも問題は、その先の100年なんだろう、、、、なんて。


2011年9月1日 曇り時々雨 テレビを捨て1月 訪問者数 90名
今日も例の製作を続けた。終日バタバタしていた。10時過ぎ PCダウン、メールの送信できず。夕方復旧。確かに、メールが出来ないと、丘に上がった河童になるものだ。、そんな時代を生きているのだろうか。これからも、状況は更に変わっていくに違いない。そして、世界は狭くなって行くのだろう。言葉の壁にしても、壁の完全に取り払われる時は、そう遠くないだろう。個人が瞬時に、何の意識もなく、言葉の違う世界と普通な会話がされるようになれば、世界はまた 狭くなって行くのだろうか。言葉の壁がなくなれば、文化の世界共通化も、恐ろしい速度で始まるに違いない。それは、あと10年か、それとも20年か。


2011年8月31日 怪晴夕方雨 テレビを捨て1月 訪問者数 95名
今日も例の製作を続けた。こちらにピラミッドの製作の件を少し書いてしまったからだろうか、問い合わせが2件重なった。なお、底辺1500mmの高さ1000mmエジプトのギザのピラミッドのような大きな四角錐を製作するのに、定型ブロックは最低何本必要かのお答えは 2本です
定型ブロック 1820×920×420mmで
1段目 1500×1500×420mm
2段目 880×880×420mm
トップ  160×160×160mm となりますが
1本目で
1段目 の 1500にカットした残り 920×300×420と ⊿型に斜めにカットした余りと 2段目の余り で作り
2本目で  2段目 と 1段目の 残り と 3段目
となります
正確には1本と2/3 でしょうか。まあ 2本分ですね。一度頑張ってみてください。きっとあなたにもピラミッドのパワーが伝わって来ますよ(笑い)


2011年8月30日 怪晴 テレビを捨て1月 訪問者数 82名
今日も例の製作を続けた。終日バタバタしている。残念だが、例の加工機まで手が届かない。確かに、今だ毎日、気温35度を越える熱波の中、ふらふらして、作業も思うに進まないのもあるが、しっかり頑張るしかないか。商売と言うのは、『戦争は血を流す政治であって、政治が血を流さない戦争』に例えれば、丸い穴の開いたものでサルカニ合戦のようなことをしているのが、商売なのかも知れないと、ふと思ったが、それ以外に、ものつくりの現場では、穴の開いた丸い金色に光るものが無くても、どこからか探してきたり、急に新しく作り出したりして、丸いものを補完することが出来るのが、メリットと言えばメリットかも知れない。だから、きっと、世界中が、第二次産業の工業の空洞化は、貧富の差の拡大に直結しているとの解説には同感している。常に、無から有なるものを作り出して行かなければ、どんどん格差は広がるに違いないか。そんな使命もあるに違いない。だから、日々頑張るしかない。前向きに、淡々と壁を突破し、次の壁に挑戦して行く、終わりの無い連続なのだろう。終わろう何て思うほうが甘いか。そりゃ、一大発明や大発見で、大金持ちにでもなって、人生リタイヤしたいものだが、そうも問屋が卸さないか。路傍に倒れて後止むのか。


2011年8月29日 怪晴 テレビを捨て1月 訪問者数 100名
今日も例の製作を続けた。あれこれと終日バタバタしていたので、例の加工機の組み立ての続きまで至らず。ぼちぼちとそして淡々と進める以外ないか。どうも、消費税がまた上がると言うから、収入の手取りも減るのだろうか。この先、まだまだ 耐え忍ぶ時代が続くのだろうか。全員が全員手取りが減るのならまだ許されようが、きっと必ず要領の良い向きもあるに違いないのが人の世か。逝く川の流れに竿ささず、流れに身を任せ、李下で冠を正さず、濁る世には履物を洗うという古典の喩えのように、それなりに収入UPを試行錯誤するべきか。或いは、この世の結果と、”入る”に見合った”出る”の生活を、更に一層の質素倹約でもって 将に、自給自足が美学のようなバランス感覚でこれからも一歩一歩 牛歩を進める以外にないのだろうか。解らない。唯一、先進国の間で、一早くバブルの崩壊を見て、先輩格に当るのは、本当に自慢出来るのだろうか。不景気という括弧でも世界の先端を進んでいるってことか。ならば、出口を出て行くのも世界で一番なら良いのだが、果たしてどうか。一体、その為に、我々は、世界でいち早く、どのような出口発見の為の発明をするのだろうか。解らないものか。ふと、映画『コクリコ坂』をまた思い出した。矢張り、今一度、創造の為に破壊が生じるのがこの世の繰り返す歴史なのだろうかと。高々、まだ戦後66年か。あと、100年か200年は経過しない事には、次の歴史の幕にならないのだろうか。或いは、最早、世界に国境線は希薄化し、瞬時に地球を周回するネット相手の世相に、改めて、幸か不幸か、取り組んで行かなければならないのだろうか。しかし、この国以外の世界では、ネットが伸びる反面、殆どが自国優先のような気がするのも、手前勝手な勘違いと、考えなければならないのだろうか。よく解らない。もっと、本でも読まないといけないのだろうなあ。生活に余裕でもありさえすれば、再び、象牙の塔でも行くのだがなあ。仕方ないか。先ずは、アイデア加工機を進めなければならないか。


2011年8月27日 晴れのち曇り テレビを捨て1月 訪問者数 86名
今日も例の製作を進めた。幾つかのお問い合わせも重なった。発泡スチロールは用途が非常に広いので、こうして窓口を開いていると、将に、ネットの上の ザウルスの尾現象が見られる。そして、その遥か末端まで分化した中に、常に、次の次を見出して行かなければならないに違いない。敏感で肥えた見る目が必要になる。今、この時代にそれが必要かどうかを見る目が必要だ。立ち止まって、よくよく考えなければならない。今の我々の社会では、何が求められているのか、何度でも立ち止まって考えなければならない。その為にも、こういった全く専門外からのお問い合わせには、非常に新鮮味があって、ふと、振り返らずにはおけないか。頑張るしかない。前向きに頑張るしかない。少しでも、前進できるよう頑張るしかない。そして、その壁を突破していかなければならない。破壊は創造の第一歩なんて誰がそんなもったいない事を言ったのだろうか。出来れば、何も破壊なんて無いにこしたことは無い。整理整頓は捨てることが第一歩なんて誰がそんなもったいないことを言ったのか。可能性のある限り、温存するべきだ。


2011年8月26日 曇り テレビを捨て1月 訪問者数 101名
今日も例の製作を続けた。幾つかのお問い合わせもあり、また幾つかのお見積もりもあった。有り難くも、現今の不景気の最中、様々なお見積もりであったか。真摯に誠実にお答えしていく以外にないか。もともと、権謀術数は苦手であり、一ヤリ二カイの打った買ったは更に苦手であるのに、まあ、よくこの商売の世界に居るものか。所詮、常在戦場の勝てば官軍負ければ賊軍の商売の世界だ。状況は一瞬にして急変し、決して、宮勤めのような安定感なく、今日に至る。だから、景気不景気は、空言他人事ではない。将に、今日明日を生きていくのに関わる事態なのだろう。この業界も戦後60幾年、多くの浮沈があったものか。業界自体、油上の楼閣ながら、よくよく継続して来たのは、単に、偶然の品物なのに違いない。だから、今回の急激な収縮期は、過去何度も似た時はあったのは確かか。過去、まだまだ右上がりの外部要因が強力にガイドを固めて呉れていた時期は、幸せだったに違いない。それでも、今回、更に困難に直面していたとしても、嘆く必要は無いのだろう。我々は、淡々と前を向いて、頑張るしかないからだ。何度でも何度でも、乗り越えて行くしか、他に無いのだ。前向きに、前向きに、精一杯の努力と、そして、暫し、立ち止まって、状況を読み、アイデアを穿り出し、勝ち抜いて行く以外に無いのだろう。果たして発泡スチロールに何が出来るのか、考えるしかない。まだまだ他に用途がありそうな気がする。


2011年8月25日 曇り雨繰り返す テレビを捨て1月 訪問者数 77名
今日も例の製作を続けた。例の、自家製加工機に使う材料を集めている。予算は全く無いので自腹になる。まあ、そんな繰り返しか。貧乏暇なし財布もスッカラカン。頑張るしかない。何とか、あと幾つか材料を集めてきて、組み立てに移る。

2011年8月24日 曇り テレビを捨て1月 訪問者数 87名
今日も例の製作を進めた。終日バタバタしていた。久しぶりに、自家製加工機トントン♪とんぼ返しでポン♪を回してみた。矢張り、生産製造の現場では、斯様な独自な製法での加工が必要であるに違いない。なので、更に、この機会である。次の自家製加工用道具の組み立てのガイドラインを設計することとなっている。
果たして、どうなるのか、全て、自腹で賄える程度の簡単な組み立てであって、在るのは、このアイデアひとつだけなのだ。結果が出せたら良いのだが、まだ解らないが、頑張るしかないか。前向きに、一歩づつ頑張るしかないか


2011年8月23日 曇り テレビを捨て1月 訪問者数 80名
今日も例の製作を続けた。例の一発貫太郎的加工に関して、成り行き上 一度こちらの簡単アイデア加工で製作してみる事になった。まあ、ものは試しだし、この機会に一度、完成度を見てみるのも良いのかなと考えた次第。すると、またまた貧乏人は忙しくなっている。では、これにて


2011年8月22日 曇り後晴れ テレビを捨て幾十日 訪問者数 117名
今日も例の製作を続けた。幾つかの急ぎの製作も入り、バタバタしていた。昼過ぎ、お客様に貸し出していた騒音測定器が戻ってきたので、早速、発泡スチロール板で簡単な追試験を行った。90デシベル→70デシベルの効果は確かにありそうな手応えはあったが、それ以上には、お客様のご指摘の「壁」を作る必要はありそうだ。頑張るしかないか。ところで、景気はどうも、物凄く停滞し始めたと、ある営業マンから聞いたが、まあ、我々のような所では、世間の景気が良くてもそうでなくても、1件仕事があれば、それであり難いものとしなければならないのだろう。1円2円の仕事に、手を合わせて頑張るしかないのだろう。今日一日、今日一日が、何とか過ごせ、そして1週間が何とか過ごせ、早、1月2月と過ごせ、思い返せば、また1年が何とか過ごせたならば、それ以上欲ばることも無いのかも知れない。そして、平行して、何とか無い知恵を絞るべく頑張る事か、
今度は『ピラミッド製作キット』はどうか?
280万個の石材を積み上げて出来ているのがギザのピラミッドだけど
例えば発泡スチロールの10mmキューブだと1820×920×420mmの定型ブロック5本半 になる分量があれば、出来上がる訳だし
更に 5mmキューブにして、その280万個の量だと、定型ブロックが約2本弱の分量で実際のギザのピラミッドに使われている石材と同数のカットが出来る訳、
物凄いリアル感はありそう!
けど、ミニチュアにして 10mmキューブを28万個にすれば、1/2ブロッくん の分量で可能になる訳!これでも 相当 臨場感のあるピラミッドが出来るぞ!
古墳製作キッドもどうか?
安上がりになりそうなのだがなあ
『卓上セブンブリッジ ストーン7点セット』はどうか?
これも断然発泡スチロールになれば安上がりになりそうなのだがなあ
「卓上水平ブリッジ」 も面白いぞ
或いは
例の『風洞実験用の羽』を冬の北風でも使えるようにするのはどうか?
北風に向かって走るだけで身体は浮かばなくとも実験用の羽だけでもスイスイと
浮かび始めるって面白いぞ
或いは、、、おっと、こういう事を考え出すと不思議と幾らでも思いつくなあ



2011年8月20日 曇り  テレビを捨て幾十日 訪問者数 76名
今日も例の製作を続ける傍ら、あれこれと考えていた。先日も例の件での受け払いで思ったことだが、会社というのは実に不思議なものか。我々のような小さなところなら、トップの顔で何となく会社が解るのも肯けるが、何万人の組織でも同様に肯けるから、金太郎飴のようで、改めて面白いと思ったものか。或いは、それは会社でなくても、この社会、同じ組織に属するところには、同じ色眼鏡で見えてしまうものか。そして、色眼鏡はそのトップの顔を写すから不思議だ。一体、何故似てくるのだろうか。例えば、サル山のサルは皆ボスの真似をしていたってことなのだろうか。まあ、山が出来上がらない事には、サルも寄り付かないし、会社では、鐘のなる穴の開いた丸いものが集まらない事には致し方ないか。更に、どうやって丸いものを集めるかに知恵を絞るしかないし、99パーセントの汗の努力と、残るはインスピレーションと、そして何か!、、、何だろうか。まず、そこに基本を置いて、基礎を固めることを延々と繰り返し、何度でも繰り返し、頑張るしか他に無いか。創業などとは、耳触り良く夢に憶えるものだが、要するに、ヒット商品を出さずには何とも基礎も出来ないものだ。「時代を見ろ」とは良く言ったものだ。そうそう簡単ではない。例えば、今全盛のネットの時代になるなんて、家庭用PCの98が始めて世に出た頃は、思いもつかなかったに違いない。それなら、このネットの全盛期に、次の次を これだと言えるかどうかが、この先果たしてヒットが出せるかどうかと同じような重さがあるものか。では、その、次の次とは何か。常に、大きな流れがどちらに向かっているかを把握しなければならないのは、或いはこの意味なのだろう。だから、会社がトップ以下金太郎飴になるのも、或いはこの意味によるに違いないか。皆、同じ方向を向き、そして、時代の流れを何とか把握しようとしているからに違いないか。今、何が売れるのか。それを読むこと。再度、立ち止まり、考えなければならない。まあ、一歩川上に上がって、アメーバのように素材或いはノウハウ情報に向かうのも一法だろうし、逆に川下に下って、これあれと商材を提案するのも一法なのだ。いずれにしろ、何が売れるか、それだけか。この発泡スチロールで何が出来るかに尽きるのだろう。





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