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 製作実例集7−3


279、コクーン
(滋賀県 有名芸術 専門家 納品)
こんなことが出来る様になりましたね。一番有り難いのは、これをご覧になられた時の、専門家のご意見と最終判断でした。これを使ってこれからなさる事にはなんら支障ない、と言って頂けましたので、ほっとしております。最初は「機械的な無機質の曲線が欲しい」と言っておられたことへのお答えでした。有難うございました

                                                        



278、やがてあなたは復活
 (東京 じゅぴたー企画 納品)
災害はどこで何時起きるか解らない。それが、人災であろうが、事故であろうが、又は事件であってもどこで遭遇するのかは、全く解らない時代になった。お客様の気持ちが痛いほど理解できた。我が最愛の小さな一人娘だったのだろうか、それとも、長年連れ添ったパートナーだったのだろうか、よく解らないが、その思いは、ご本人方がたにとっては真剣な、すがるような決意があったのだろうか。本当に将来復活するのだろうか。ここまで来れば、もうどこにも疑いの念は皆無なのだ。あなたの笑顔が再び見ることが出来たなら、それでいいのだ。「おとうさん」とその子がひと言いってくれたならそれでいいのだ。全てを許してしまうのだ。それが遠い将来であってもいいのだ。喩え、わが身は朽ち果てようとも、あなたの笑顔が復活する希望がほんの僅かでもあるのなら、ゼロコンマ何桁の確率であろうとも、可能性があるのなら、有る方に賭けたいという強い願いは、いつしか、こころのなかで一点に光るともしびとなって、それはやがて、そうだ、信仰に似たようなものに近づくのだろうか。誰もが、その話を聞けば、恐らくハナにして取り合わないか、贅沢者呼ばわりされるのが関の山なのかもしれない。しかし、愛する人への願いは、これがわたしの全てだというものを例え投げ出したとしても、構わない位に強烈だったのでしょうか。科学の発展と、流通特に保冷技術の進歩に合せて保冷倉庫というものは、国内外至る所に整備されて来ているので、どこの町外れの寂れた保冷倉庫で、それが人知れず、使われるのだろうか。そして、社会の何処かで、再びの復活まで、しばしの眠りにつくのだろうか。

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277、高さ3m 巨大ガチャポンに使う回転歯車の部品 800φ ×150mm  100φガチャポンカプセル穴加工
(奈良県 親子祭り実行委員会納品)

大きなガチャポンを製作なさりますが、その心臓部にあたる歯車部品の一部ですが、それでもこれだけ大きいですね。全体で3mとは、相当大きくなりますね。後ほど全体の完成写真を是非お送りくださいませ



276、実は、立体幾何学の研究用です
(東京 某数学研究室 納品)
どのように加工したのか、後から考えましてもさっぱりわかりませんでした。これを使った方が、研究の一助というよりも、幾何学の不思議なマジックにお使い頂けそうな気がします。先日は、このミニチュアサイズで、京都の数学研究者から正四面体のご依頼がありましたが、こちらは、単なる6面体でしたから、助かりました。この先、どのような加工をなさるのか是非お聞きしたいと思いました。

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275、淡水魚飼育用 特殊保温防水水槽 800mm×500mm×高さ350mm t50mm
  (栃木県 A様 納品)
勿論オーダーメード 手作りでの水槽です。発泡スチロールですので、保温性は抜群、寒冷地、又は温度変化にデリケートな魚種向けです。内側はお風呂の浴槽のようなウレタンにしています。これで、あれこれ手作りの水槽を製作し始めて、200槽になりました。極めて完成度の高い、と自慢のコレクションとなって来ました



274、電波実験用 アンテナ架台 と調節レリーフ
(神奈川  電波で発信述べる社 納品)
この形状は定番になってきました。様々なところで普及しているのが大変良く、解りますね。謎の電波番人、M博士の予想は今のところ見事に数年先を言い当てた事になって来ました。矢張り、各地各機関でデータの見直しが進んでいる様子ですね

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273、滋賀県長浜市にあると云われる伝説の帰命寺のお寺の釣鐘を作ろう___ 荒削り楕円体
(滋賀県 S様 サンプル納品)

例の自家製加工機をさらに改造して放物線カーブを使って立体の楕円体を作りました。さあ、果たしてユーザー様のご希望に耐えられるでしょうか。基本的には基盤を回転させながら、同心円上を放物線に沿って移動しながら切っていきました。見る人が見ると、この加工方法を素早く理解されるのでしょうか。誰に相談することもなく、あれこれ取り組んで、ここまでで、約3年でしたね。さあ、次の課題に向けて頑張ろう



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272、2分割円筒各種
(神戸港 コベルタス中央技研 納品)
外径60に対して内径が3種、外径110に対して内径3種、、、とそれぞれ見て行きますと実に66通りの組み合わせが出来ます。金属の腐食に対して一体どのような実験がなされていくのでしょうか。実験室の一室ではそうして日夜、地味な繰り返しが続けられるのですね。



271、ガラスの自然現象
(神奈川 Tガラス社 納品)
それはそれは、悲しい男と女の別れ道。誰もが別れ道の分岐点に立って、これを見かけると、仕方なくこれに従って、我先にと 中へ急ごうとします。それを終えて出てきた時は、皆ほっと安らいだ面持ちでいます。なんともおもしろ可笑しい自然現象ですね。

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270、こめ6俵
(千葉県 ○○高校3年 納品 )
秋の課題作品ですか。大変でしたね。なかなかこの指定寸法を捜すとなると無いものですね。まあ、頑張ってください。こちらではこの寸法の縦横10倍のものをいかにして加工するかあれこれ工夫しておりましたところです



269、とうもろこし樹脂で作るケーキの芯台
 (東京 ケーキアート様 納品)
近頃の原油高騰は、こんなところに着目する向きには追い風なんでしょうね。しかし、このとうもろこし樹脂の製造上の技術的問題点(例えば、成型品の冷却に普通の発泡スチロールに比較して低温度が必要なことがあったり、カット面が熱線ですと綿飴のような状態になること)などがございますが、やがて克服されていくでしょうね。納豆のねばねばした納豆菌で樹脂をつくる開発があったり、確かに5年先、10年先は何が起きるかわからないものですが、全体の流れなんでしょうかね。

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