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 製作実例集5−3


196、X-Y-Z-軸、噛み合わせ治具の場合
 (名古屋 H様 納品)
一番ベストは、現物のリグと合わせながら加工をしていくことでしょうか。どうしても、図面と実際の実験器具との間に寸法の微妙な誤差があります。しかし、現物が巨大な場合、どうしても手にとってあれこれ見ながら製作が出来ないことがあります。次善の策として、このように局所のみの加工をして、現物とすり合わせしてもらう方法を取らなければならない事があります。今回もそのようでした。時間が充分ありましたら、そこまで出来ますね

余談ですが、お花畑研究所のH農学博士が、また新種の水耕栽培用の花をご持参頂けました。向かって右側です。今度のものは、小さな葉っぱの形をした白い花がついています。暗闇でも育つし、冬の寒い部屋でも元気です。なんとも面白そうな新種ですね

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195、開けてびっくりトーチカライト
(三重県 無論研究社 納品)
今回特にコメントはありません。ご覧の通り 何の変哲もないトーチカライトの照明カバーですが、実は実験に光はお使いにならないそうです。そこが、なぞなぞなんですなぞなもし。




194、突然の別れ
(東京 某冷凍研 様)
傷ましい事件や事故が続きます。世間からすれば、皆他人事でその場限りの興味と消えて流れて行ってしまうのかも知れません。が、取り残された親兄弟 知人友人の悲しみはそれからずっと生涯引きずって消えないのでしょう。幼くして、突然逝ってしまった息子や娘達に、どうしてももう一度「おとうさん、おかあさん」と一言だけ声をかけて欲しい。そんな他人からすれば、突拍子もない絵空事に映るのかも知れませんが、ひょっとして、、、といった切ない願いは、やがてこんな形でここに向けられて行くのでしょうか。そう遠くない未来のその日、あなたは復活するのでしょう。


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193、宇宙戦争防止治具
(門真 明るいN上電器 中央研究所 様納品)
先日わざわざ御越し頂きまして、”あわ御こし”の手土産などを頂きました。有難う御座います。そして大変面白い科学の最先端を走っておられるところのお話を頂けまして、ぞくぞく致しました。電波研究の最中、偶然 情報の伝達手段として
無線で 電波以外にそんな方法が見つかったんですね。確かに、それなら、銀河の果てまで通信が可能かも知れませんね。ひょっとすると宇宙人とコンタクトが取れたりして、、、



192、シルクハット!?__
 (横浜 N技研様 納品)
いえ、特殊実験用デュワーの蓋でした。何でしょうか、猫がその気になって、左手を上げて呼んでいます。おや、気取った踊りを始めましたので急いで取り上げました。帽子じゃないよ。フタだよ。

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191、大きなハート 大 790×850×380mm  小 700×770×340mm

(横浜 Y高校 工芸科 納品)
流石に工芸科の先生です。この2個のハートと2個の殻枠で生コンクリートを使って無数のハートをお作りされます。その後、ハート部分を使ってさらに立体曲面ハートをデザインされながら作っていくそうです。まさしく、1石数十丁でしょうか



190、黒い結晶 
 (大阪 ss電器様 納品)
お陰さまでまた来ました。炭で真っ黒に塗り固めた発泡スチロールです。一体これが何のお役に立つのかよく解りませんが、ラジオの代わりにでも本当になるんでしょうかねえ。いつ見てもさっぱり解りません。


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189、まだ見ぬ君の涙から___150mmπ×925mm 内芯 50mmπ貫通、 t15mm樹脂リング公差±0
 (東京 東京○○大学 理工学情報分野 様 納品)
そして、軽い手染めの黒髪は、ときめく計測器の針を揺らして測定不可能、、、と言った所なんでしょうか。全くよく解りませんね。我々凡人にはそんなものを測定しようとまで思いもしませんでしたが、確かに、その研究には必要なのかもしれません。先日、その研究の延長線と言っていいのでしょうか、生まれて初めて光を見ることが出来た人のことを新聞で読んだことがあります。




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187、建築技術の新発見に向けて
 (東京 某組建設 建築技術研修センター 納品)
昨年から年末に掛けて国内外で巨大地震などの自然災害が続きました。その度に、この自然を前にして我々の全くの無力さを思い知らされてきました。何とも云えない歯がゆさと日々爪を噛むような辛い思いがよぎりましたが、各地の研究所では、黙々と、昼夜を分かたず研究に打ち込まれている研究員の後姿があったのですね。「このままではいけない。」「出来ることなら何とかしたい」と彼らの胸中にあるのは、たったひとつの崇高な思いだけかも知れません。




186、第4のビールか!? 美味さの解読容器__ 外寸150mmπ×h150mm 内寸110mmπ 蓋付き貼り合わせタイプ
(東京 トラトラパック様 納品)
最初、飲料品のテスト原液を直接入れて経年経過を見たいとのお話でしたが、防水処置などがあり、時間的にも間に合いませんでしたので、貼り合わせのみとなりました。ビニール袋を中に入れてから原液を入れることになりました。

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