トップページへ
     | 

 トップ >製作目次 >学校 > 発泡スチロールペーパー   > ふわふわ鳥 型紙 作り方 飛ばし方  参考例一覧表

 発泡スチロールペーパーで「ふわふわ鳥」  簡単な作り方と飛ばし方 まとめと一覧表(3番使用例のページになります)     

  
1)ハト型ふわふわ飛行機

  
2)ライト兄弟のライトフライヤー1号

  
3)コウノトリを飛ばそう

  
4)翼竜プテラノドンの飛ばし方

  
5)シロカモメの飛ばし方


6)国産小惑星探査機
「はやぶさ1号」打ち上げ成功



7)モモンガが飛んだ日


8)アゲハ蝶の舞い


9)オオクワガタを飛ばす


10)プロペラ飛行機


11)アブラムシも飛ぶ


12)直角2等辺三角形にバラの花

13)卒業式や
祝賀会で飛ばすハート


14)切り折りして
ステルス飛行機をつくる


15)よく飛ぶトンボ


16)アブラゼミを飛ばす
  

(17)妖怪ウオッチのフユニャンマントで飛ぶ
   

18)意外とよく飛んでいだ
始祖鳥

    

 19)超人レオナルドダビンチ現る

20)急降下するツバメをふわふわツバメにして飛ばす


21)散る花のなんと可憐で綺麗なことよ__桜散る 
  
22)空飛ぶ植物種子
アルソミトラをつくろ
       
23)落下傘でクリップを運ぶ      24)5億3000万年後に飛んだカンブリアモンスター         25)理科の先生の簡単グライダー 

26)インフルエンザウイルスの飛散を体感しよう
 27)トビウオが空を飛んだ
     
28)淡水プランクトンの
空中遊泳観察
      
   
 29)鳥人間コンテストのグライダーで優勝しよう

     
  30)ガネット型グライダー          
   
31)『空気ねじ』
対数螺旋を使って作るレオナ
ルドダビンチのヘリコプタから



   
32)スペースシャトルが宇宙遊泳



33)エアバスA380

   
 
  34)リアルに飛ぶ『カブトムシ』
を作ろう




   
35)飛行船ヒンデンブルグ号


  
36)最高だよ!よく飛ぶ
立体型ライトフライヤー1号


   
37)0,4mの恐怖の巨大翼竜プテラノドンに挑戦だ


  38)空飛ぶ魚マンタ親子 


39)宇宙科学の夢を乗せて
 『はやぶさ2号』
が飛ぶ

   

40)飛んだ!国産MRJ 
     初試験飛行に成功 
 
  

41)金星に思いを込めて『あかつき』は飛ぶ
  

42、飛び続ける直角二等辺三角形
12cmx12cm


  
43、4枚の翼をもつ恐竜の化石から
  
44)ダンボみたいなタコの赤ちゃん
 「耳」でふわふわ舞う、、、、という
  
 

  










        とべとべ ふわふわ鳥  舞い上がれ発泡スチロールペーパー


   以下の 型紙はO小学校の先生が作られた原画です コピーしてから タテ 130mm、 ヨコ 190mm程度に拡大し、輪郭を切り取って型紙や台紙としてお使い下さい

    外側の太い線に沿って切り取ってください   ※ 丸のところは 切り取り線ではありません ※『じょうずな飛ばし方』(1)の中にPDFファイルもあります

   丸のところ(鳥の頭の所)には、剥がして調整がしやすい付箋を貼ったり、15mmφ程度のシール(出席簿や予定表の目印に使うシールなど)を 裏表 に貼って おもりにしてください

   ※又は 発泡スチロール球や クリップをおもりに使っても大丈夫です    中央部 点線のところをほんの少し 折り目をつけて見て下さい
  
   詳しくは下記を参照して下さい 誰でも簡単に飛ばせる作り方と飛ばし方をまとめてみました

        O小学校の先生に頂きましたふわふわ飛行機の原画



ふわふわ飛行機の滑空写真











先生にお送り頂きました『ふわふわ鳥』の現物です
小学校の生徒さんも これと同様のものを作ったり 
皆さんで アイデアを出し合って 様々なタイプの『ふわふわ鳥』
をハサミで切ってお作りになったのでしょうか








何度 飛ばしても 面白くて面白くて 
病み付きになりそうです




飛び方が、本当の 小さな 生きて羽の生えた鳥 そのままです



お使いになられた材質は B番になります
普通の紙のA4とは全く比較にならないほど軽量なのに ある程度
しっかりしているのがミソですね





















                                                                                               このページのトップへ戻る



ふわふわヒコーキの作り方と飛ばし方、まとめ 一覧 (3番使用例のページです)

作り方のご依頼がありました 下記ご参照くださいね

(1)ハト型ふわふわヒコーキ製作例  
まず、弊社の『じょうずな飛ばし方』 などからコピーした「ハト型ヒコーキ」を切り取り、型紙(台紙)を用意してください
 
発泡スチロールペーパー(3)番の上に台紙を重ね、サインペンで輪郭を描いてから 輪郭にそって切り取り、ハト型ふわふわヒコーキを用意します
 ※明るい窓などに直接コピーを重ねてハト型を透かして 輪郭をなずり描きして ハサミで切り抜いてもいいです

 写真は直径15mmのシールを2枚半貼っています 。
一枚目のシールは5mm程度をハト型ふわふわヒコーキの先端部分に貼り、2枚目はそのはみ出したシールに
5mm程度重なる状態で更にはみ出して貼ります。残りのシールの半分は2枚目の先端に重なるように貼ります 
 写真は 大きさはA4の半分を使い (羽の端から端まで)横19cm 縦(先端から尻尾の先まで)13cmです
ハト型ふわふわ飛行機製作例1中心線に沿って少し折り曲げます※羽の折り曲げ角度は110度前後 シール部分も折り曲げておきます

ハト型ふわふわ飛行機を上から見たところ表  ※15mmの丸いシールは 発泡スチロールペーパーには5mm程度、重ねて貼り、2枚目は1枚目に5mm程度重ねて貼ります。残り半分は2枚目の先端に貼っています                     
ふわふわ飛行機を裏側からみたところ
作り方虎の巻ヒント

 ※シールの貼る位置参考絵  ここがコツです



ふわふわ飛行機はほとんど水平に、空中にそっと放してあげてね※写真のように、ハトの尻尾部分の先端を親指と人差し指と中指の先1cm程度で挟むようにつかむ
                手を離す角度は水平よ3度から5度、ほんの少し下向き程度で、ゆっくり離します

【ここが注意ポイント】

 1) 手の離し方  ほぼ水平にして 見えない透明な空気の塊の上に そっと 乗せるように 優しく 離してくださいね 

    力を入れたり、振りかざしたりして飛ばす紙飛行機とは ここが異なります

 2) 優しく 優しく 空中に浮かんだ雲の上でそっと指を離すようなイメージです 水平ぐらいで離します もし おもりが重いと

先端から下向きになりますので その時は重りを減らしてみてくださいそっと 離して 重りのバランスがとれていると、ゆっくり ゆったりと

 空中に浮かんだようになります 他のふわふわ飛行機も同じです  コツを覚えてね





 飛ばしてみて、くちばしが持ち上がったり、波打ったりしたら、シールを1/4にハサミで切って貼って、調整してくださいね
※付箋を貼るのも便利です 少し長めに貼っておいて少しずつ短くハサミで切って調整します 付箋は剥がしやすいのでおもりの位置を変えたりするのにも便利です
付箋の使用例
付箋を使うと、はがしやすいので、バランスとおもりの位置決めがとても簡単にできるよ 
写真は 翼の端から端までが19cmのふわふわヒコーキの羽の横線の中心線より15mm上のところから 付箋13mmx75mm を貼ったら丁度良いバランスになります
小さな付箋を使うと調整がとても簡単だね小さな付箋※50mmx7,5mmを使うと調整がもっと簡単だよ 2枚目でふわふわ飛んだよ

50mmx7,5mmの付箋に6φの発泡スチロール球だと3個でバランスよく飛んだよ
左右対称にしたらいいよ
左右対称になるようにするには 下の写真のように半分に折り曲げてからハサミで切ると良いよ
うさぎさんを載せて飛ばしてみようね
※ 15mmシール1枚と うさぎさんのシールを一枚 おもりにしています


こちらはわたしのお気に入り ふわふわ虫 映画『 ドラえもん 宇宙開拓史』 の中に出てくる宇宙生物に似ています
 鳥なのに 昆虫の触覚が付いていますが とてもバランスよく飛んでくれますよ
15mmのシールを先端に貼り、その上に 触覚として7x50mmの付箋を2等分して セロテープ8mmx10mmで貼って固定しています
羽を中心で120度ぐらいに折り曲げています いつまで飛ばしていても飽きません
飛ばし方ヒント 

ふわふわ鳥を空中に離す時 写真のように後ろの
先っぽをつまんでください そして、 そっと 離すようにしてね
 ※他の飛行機や昆虫なども同じ要領です
鳥なのに触覚の付いたふわふわ鳥は不思議ととても安定して
ふわふわとゆっくり飛んで行きますよ

 くちばしをつけたペリカン鳥です そっと手を離すとゆっくりゆっくり舞っていきます

上から見たところと下から見たところ
15mmの赤い丸シール1枚と 65mmx15mmの付箋を写真のようにペリカンのくちばし型に切って貼りました  くちばしの細くなったところを山折りしています
くちばしの先端だけ大きく取り 赤いシールを1枚のみでバランスが取れて、 全体をさらに軽めにできましたので
さらに ふわふわと大変ゆっくり安定した飛び方をします ふわふわ鳥もここまで来ますと完成に近いような気がします


動画投稿サイトで見るふハト型わふわ飛行機







                                                                                               このページのトップへ戻る

(2)ライト兄弟のライトフライヤー1号の作り方
1)弊社の『じょうずな飛ばし方』から1ページ目のライト兄弟の飛行機 ライトフライヤー1号をコピーします
2)翼の端からはしまでを18センチになるように縮小してコピーします
  ※ハサミでライトフライヤ1号を切り抜きます
  ※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして 輪郭をなずり描きし、 ハサミで切り抜いてもいいです
3)切り抜いたコピー 発泡スチロールペーパー の3番の 上に重ねます
4)マジックか色鉛筆で輪郭をなづり書きします
5)ハサミで輪郭を切ります
6)下の写真を参考に 15mmの丸いシールを一枚貼ります
  ※シールは出来るだけ先端がいいです 写真よりももっと先端ぐらいのほうが 調整がしやすいです
  ※一度2度飛ばしながら シールの両側を数mmハサミでカットして 重さやバランスを調整します
7)機体の中心線にそって ほんの少し 10度から20度程度 谷折りして翼を写真のように曲げます

ライト兄弟の飛行機はとても安定して飛ぶよ シールの貼る位置がわかるように青いマジックでラインを塗りました


とても優雅に 長時間ふわふわと飛びます

飛ばし方は、そっと指を離すだけです
手をかざして、そっと空間で離してみてください
写真は右翼が大きく見えますが 左右対称に作ってくださいね 念のため
※左右対称に切り取るには 中心で折り曲げてから切ると きれいに左右対称となりますよ そして 優雅に よく飛んでいきますね


飛ばし方虎の巻ヒン
 ※25番のグライダーのように羽を曲げて飛ばしてみよう
  ゆっくりと浮かんでいるようにふわふわするよ


 ※他のふわふわ飛行機にも試してね ヒントだよ
 ※羽をこんな風に曲げることを何ていうのかな?


飛ばし方虎の巻ヒント
おもりのシールは少し余分に、写真のように長い目に貼ってみよう


そして、一度飛ばして機首から下に落ちるようだと、先端を数mm程度ハサミで
切って、もう一度飛ばし、それでも先端が下がるようだと さらに数mmハサミで
切って、機体がちょうど バランスが良い位置を探してみよう


飛ばし方虎の巻きヒント


15mmの丸いシールを半円に切って
お団子を重ねるように先端に突き出して
貼ってみるのもいいよ




                                                                                               このページのトップへ戻る

(3)コウノトリを飛ばそう
コウノトリの成長を祈って飛ばすのもいいよね
1)弊社『じょうずな飛ばし方』の増ページのコウノトリをコピーして翼の端から端までを18センチ、くちばしから足の先まで10,5センチに
拡大または縮小します。
2)コピーしたコウノトリを切り抜き、発泡スチロールペーパー(3)番の上に重ね
3)水性ペンか色鉛筆で上から輪郭をなずり書きします
  ※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして 輪郭をなずり描きし、 ハサミで切り抜いてもいいです
4)ハサミで輪郭を切ります
5)写真を参考に 15mmのシールをくちばしの中ほどに1枚貼ります

6)翼を写真を参考に少し内側に曲げます
7)これで一度飛ばしてみて 重さ調整に シールを数mmハサミで切ります
何とも ふわふわと 優雅に 本当のコウノトリのように教室を旋回しながらゆっくりと飛びます


                                                                                               このページのトップへ戻る

(4)翼竜プテラノドンの飛ばし方

翼竜プテラノドンは音も無く静かに飛んで行きます

1)同様に弊社『じょうずな飛ばし方』からコピーします
  翼の端から端まで22cm くちばしから足まで10センチに拡大縮小をします
2)同様に翼竜の形に切り取ったコピーを、発泡スチロールペーパー(3)番の上に重ね 水性ペンか色鉛筆で輪郭をなずります
3)輪郭をハサミで切ります 
  ※この時 首の辺りが細いので 太めに切ります
  ※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして 輪郭をなずり描きし、 ハサミで切り抜いてもいいです
4)15mmのシールを適当な大きさに切って写真を参考に貼ります

5)翼をすこし曲げて 飛ばします
ふわふわと、ゆっくりと舞い降りるように滑空して飛びます 

動画投稿サイトでみる翼竜プテラノドン



                                                                                                このページのトップへ戻る


(5)シロカモメの飛ばし方

『かもめのジョナサン』だよ よく飛ぶよ
1)翼から翼まで22cm くちばしから羽まで9cmに拡大縮小した型紙を重ねてはさみで輪郭を切ります
 ※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして 輪郭をなずり描きし、 ハサミで切り抜いてもいいです
この時 左右対称になるように注意して切ります  ※例えば 中心線に沿って折り曲げて切ると綺麗に左右対称になります
2)15mmのシールを写真を参考にくちばしの付け根辺りに1枚はります
3)左右を2mm程度ハサミでカットします
4)中心線の折り目ですこし曲げます



5)飛ばし方 写真を参考に持ちます  手をかざして 軽く離すだけです
ふわふわと飛んでくれます 写真はシロカモメですが 水性ペンなどで色を塗っても面白いですね


                                                                                               このページのトップへ戻る


(6)はやぶさ1号を飛ばす

さあ、はやぶさ2号を飛ばして、君も惑星探査を応援だね写真は『はやぶさ1号』での飛ばし方例

1)太陽光発電パネルの端からもう一つのパネルの端まで 16センチ 前後は11センチに拡大縮小してコピーして切り取る
2)発泡スチロールペーパー3番の上に重ね サインペンか色鉛筆で輪郭をなずり書きする ※直線が多いので物差しをあてて線を引くと綺麗に書ける
3)ハサミで輪郭にそって切る
 ※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして 輪郭をなずり描きし、 ハサミで切り抜いてもいいです
4)15mmのシールを両パネルの同じ向きに シールの1/2 と1/4を貼る 
5)太陽光発電パネル部分を画像を参考に すこし丸める
さあ、宇宙線嵐の中を、ふわふわと旋回しながら ゆっくりと 小惑星に着陸してくれるでしょうか!


                                                                                               このページのトップへ戻る

(7)モモンガが飛んだ日
モモンガってこんな風に飛ぶんだね
1)『飛ばし方』の中のモモンガを拡大縮小して 頭の先から尻尾の先までを17cmになるように拡大または縮小コピーして切り取る
2)発泡スチロールペーパー3番の上に重ねる サインペンか色鉛筆でモモンガの輪郭をなずる
3)ハサミで切る
 ※ 2)の時に 中心線にそって左右どちらか半分だけ輪郭をなずり、中心線で折り曲げてから輪郭をカットすると 左右対称に切れる
 ※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして 輪郭をなずり描きし、 ハサミで切り抜いてもいいです
4)15mmシールを3枚と 3/4分だけモモンガの頭の付近に画像を参考にしながら貼る
5)少し折り曲げた状態で かざした手からゆっくりと離すと、モモンガはゆったりと 大空を遊覧するかのように飛んでいきます


                                                                                               このページのトップへ戻る



(8)アゲハ蝶の舞い
君も優雅に舞うアゲハ蝶に挑戦しようね

1)『飛ばし方』のアゲハチョウを縮小拡大してコピーし、左右の羽の端から端まで123mmにする
2)これを台紙にして、発泡スチロールペーパー3番の上に重ね サインペンか色鉛筆で アゲハチョウの輪郭をなずり書きする
  ※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして 輪郭をなずり描きし、 ハサミで切り抜いてもいいです
3)ハサミで切る 左右対称になるように注意する
4) 1/4にカットした 15mmシールを画像を参考に 左右の羽の先端付近に一枚づつ貼る
   胴体の先端付近にも 1/4にカットしたシールを貼る
5)羽の折り曲げ角度は画像程度にする
6)手を宙に伸ばして、そっと手を離すと、振り子のような上下をしながら飛んで行く


7,5x50mmの付箋を半分にハサミで切って アゲハ蝶やキチョウの先端に貼ってみよう 
今度は グライダーのようによく飛ぶよ
触覚のように丸めてみてもいいよ ※写真は15mmの丸いシールを重りに一枚半使用したよ









                                                                                           このページのトップへ戻る


(9)ぼくの大事なオオクワガタは、もっと簡単に確実に飛ばせます

オオクワガタが飛ぶ姿を再現しようね

1)『飛ばし方』から オオクワガタを拡大または縮小して羽の長さが16センチにしてコピーして切り抜く
2)これを台紙にして 発泡スチロールペーパーの3番の上に重ね、水性サインペンなどで オオクワガタの輪郭をなずり書きする
3)輪郭にそって、ハサミで丁寧に切る
  ※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして 輪郭をなずり描きし、 ハサミで切り抜いてもいいです
4)付箋※写真では13mmx75mmの付箋を使用 を写真を参考に貼る 
  ※ 一度 75mmの長さのまま貼って、机のうえで端から軽く飛ばしてみる、付箋が重過ぎて、急降下するので 少しずつ
    付箋を短くハサミで切って、机の端から端までちょっと飛ばし、ふわりと飛ぶ位まで切る
5)写真を参考に中心線で少し曲げる
6)さあ、手を上げて、空中でそっと手を離れたオオクワガタは、優雅に飛んで行くよ
付箋の使い方
1)ここでは13x75mmの付箋を使います 一度そのまま頭の辺りに貼ります
2)机の上を急降下します
3)すこしずつ ハサミで付箋を短く切りながら、丁度バランスのとれるところまで切ります
 ※写真では 付箋の残りの長さが20mm 頭から出た部分が8mmほどになります
4)こうして 、一度、手を伸ばして離してみると、ふわふわと飛んで行きます。この方法だと殆ど失敗なしに飛ばせるよ


                                                                                               このページのトップへ戻る


(10)プロペラ飛行機をつくる
発泡スチロールペーパーで、癒しを得るプロペラ飛行機をつくろうね
)『飛ばし方』からプロペラ機の設計図を拡大または縮小して、主翼の長さが15センチになるようにコピーして切り抜く
2)これを台紙にして、発泡スチロールペーパーの3番の上に重ね、黒のサインペン等で、ゼロ戦の輪郭をなずり書きする
3)輪郭にそって、ハサミで切る ※左右対称になるように注意して切る
※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして 輪郭をなずり描きし、 ハサミで切り抜いてもいいです
4)付箋13mmx75mmをプロペラ部分から20mmのところから 先端に突き出して貼る
5)すこしずつ短くハサミで切りながら、机の上で、丁度バランスよく飛びそうな長さまで切り進める 
  ※写真では30mm程度になっています
6)先端を少し、機体の中心線に沿って、谷折りする 
7)飛ばすときは、空中にそっと、指先から離す程度にし、決して投げないこと
8)とても、ゆっくりと 飛んで行きます


                                                                                               このページのトップへ戻る

(11)アブラムシも 飛ぶと怖い

台所で発見したらびっくりするかなあ、空飛ぶゴキブリだよ
1)主羽の長さが12センチにしています

2)輪郭図は上記を参考にしてください 
3)発泡スチロールペーパー3番の上に重ね 輪郭にそって水性サインペン等で上からなぞり書きしてください
4)輪郭にそってハサミで切る
5)おもりには、付箋を使いました 写真の付箋は 13mmx25mm です
6)ふわふわと飛びながら迫ってくるゴキブリです。 黒のゴキブリは水性ペンで塗ってみました スピードのある飛び方をして、こんなのが飛んでくるとヒヤッとしますね 

                                                                                           このページのトップへ戻る

(12)直角三角形にバラの花を乗せて飛ばそう

小さなバラの花を載せて、お友達に届けようね

1)発泡スチロールペーパー3番 A4サイズで 一番大きな直角二等辺三角形 21cmx21cmをハサミで切る
2)近くの手芸店で直径14mm程度の造花のバラの花を買ってくる
3)バラの花の針金の芯をペンチなどで抜き取る
4)直角の先端から25mmのところに糊を点つけして貼る
5)ふわふわと飛んで、あなたのもとへ バラの花束を運んでくれます とても幸せな気持ちになれるよ


こちらは模型のモーターの銅線と10mmの発泡スチロール球を使った二等辺三角形のステルス型飛行機だよ↓

                                                                                               このページのトップへ戻る

(13)卒業式や結婚式、祝賀会 コンサート会場で飛ばすハート
空を舞うハート型ふわふわ飛行機。みんなで卒業式や祝賀会などで飛ばそうね



1)下記図面を参考にして、指定のサイズになるように拡大してコピーし原紙を用意する

2)下図図面のハートは、既成のものだね。※たこ揚げ用の発泡スチロールペーパーの1番相当品
   でも、飛ばすのに 特別な機械がないと、びゅんびゅん飛ばせないんだよね
  で、ここでは、代わりに、もっと飛びやすい発泡スチロールペーパー3番を使うよ
3)ペーパー3番を用意し、原紙の上に重ね、ハートの輪郭を水性ペン等でなずり書きする
4)輪郭に合わせて、はさみで切る
5)15mm程度のハート型シールを写真を参考に2枚貼る 
6)重さ調整に付箋を貼る※ここでは 50mmx7,5mmの付箋を2枚 写真の位置に貼ると、ふわふわ飛んだよ
  ※何度か机の上で おもり の位置や重さのベストなところを探します 
7)大体の位置などが決まれば、みんなで手分けして、同じハートを何枚も用意して、会場で飛ばそうね 
  いつまでも ふわふわと飛んでいるハートに、みんなの こころが釘付けになるよ 空を見上げて、沢山飛び交うハートに、きっと晴れやかな気分になれるよね
 これなら 誰でも気軽に飛ばせますよ

メッセージを書きたい時は、こちらでハートを作ろうね
※ハート図は厚さ1,75mm(発泡スチロールペーパー1番グレード)のものです。こちらの形状を 3番で作りました
※ でも、くす玉に入れて 高いところから落とす場合は、こちら(1番でハート型を作って飛ばす)の飛び方も、「メッセージが書き易くて、それなりに良かった」とのご意見もありました



さくら色、ピンク色染めのハートを作りました


                                                                                               このページのトップへ戻る

(14)切り折りで出来る、ステルス飛行機をつくる

ステルス飛行機のようなふんわりと静かに飛びます

1)発泡スチロールペーパー3番を半分にハサミで切る
2)2等分に折り曲げる
3)三角に折り曲げる

                                                                                               このページのトップへ戻る


4)三角に折り曲げ 幅5mm程度セロテープで止める
5)反対側に折り曲げ、形が崩れないようにしっかり折り曲げる
6)内側を写真を参考にして、折り曲げた部分をV字型に切り取る
7)裏返して、付箋7,5mmx50mm を写真を参考に1枚貼って出来上がり
未確認飛行物体UFOかステルス飛行機のように、静かに ゆっくりと飛んで行きます


こちらはA4サイズをそのまま折り曲げて、付箋13mmx75mmを3枚貼り完成です。いつまでも空中を浮かんでいるような、ゆっくりと静かに飛んで行きます

※飛ばし方の注意
  紙飛行機と異なり、投げないでください 静かに空中にそっと置くようにして飛ばしてください
                                                                                               このページのトップへ戻る


(15)よく飛ぶトンボをつくろう
『飛ばし方』のトンボを使います
羽の長さを17cmにしました
15mmのシールと 付箋7,5mmx50mm をおもりにしました
優雅にふわふわと飛ぶトンボ型飛行機空中にそっと置くようにすると、トンボのようにゆっくりと飛んでくれるよ

ふわふわ飛行機型の赤とんぼ 水性ペンで赤く塗ると 赤とんぼに 
※水性ペンで塗る時は、よく乾燥させてから飛ばそうね
付箋は、タテにハサミで2等分して、写真のように折り曲げて貼ってみよう トンボの足のように見え、リアルになってくるよ



動画投稿サイトでみる赤とんぼ


                                                                                               このページのトップへ戻る


(16)アブラゼミを飛ばす
)『飛ばし方』からアブラゼミをコピーして切り抜く
アブラゼミもふわふわ飛んで行きます
2)水性ペンで茶色に塗りました ※よく乾燥させてから飛ばしてね
  7,5mmx50mmの付箋を20mmだけカットして写真のように貼っています
3)アブラゼミが飛んでいきます 面白いねえ


羽の部分だけハサミで切り 以下の図のように少し上方向に向けなおして胴体の位置に貼り合わせる

1)羽から羽まで14センチ胴体は5センチ程度になるように拡大縮小してコピーし直す
2)台紙にして、その上に発泡スチロールペーパー3番を重ねて、水性ペン等で輪郭をなずり書きする
3)ハサミで輪郭にそって切る
   ※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして 輪郭をなずり描きし、 ハサミで切り抜いてもいいです


4)7,5x50mmの付箋を先端部分に40mm突き出る程度の位置に貼る
飛行機のように飛んでいきますね

                                                                                               このページのトップへ戻る

(17)妖怪ウオッチからマントのフユニャンが飛ぶ

『妖怪ウォッチ』から作ってみたよ
1)手書きの原図を参考に 拡大コピーしてマントの端から端までを16センチにする
2)発泡スチロールペーパー3番を重ねて、水性ペン等で輪郭をなずり書きする
3)輪郭をハサミで切る
4)15mmの丸いシールを2枚分 写真を参考に貼り、さらに 付箋7,5x10mm分を貼る
5)さあ、妖怪フユニャンを飛ばそう




                                                                                               このページのトップへ戻る

(18)意外とよく飛んでいた始祖鳥
1)『上手な飛ばし方例集』から始祖鳥をコピーして切り抜く
2)羽から羽まで 18センチに拡大又は縮小する
3)発泡スチロールペーパー3番の上に重ね、水性ペン等でなずり書きする
4)輪郭をハサミで切る
   ※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして 輪郭をなずり描きし、 ハサミで切り抜いてもいいです
5)15mmのシールを 半月にカットし それを2枚か3枚分口先に貼る
6)少し羽や尻尾を丸めてみると安定性も向上する
7)恐竜から進化した始祖鳥も、最初は飛べないはずだったのに、意外と 簡単によく飛びます。ひょっとすると、始祖鳥って、最初からよく飛んでいたのかもしれませんね。だとしたら大発見です



これは大発見!始祖鳥って本当はよく飛んでいたの!

                                                                                               このページのトップへ戻る


(19)超(鳥)人レオナルドダビンチ現る
超人レオナルドダビンチが考えた飛行用の翼で飛ばしてみよう



)『飛ばし方』から レオナルドダビンチの「飛行翼」を拡大または縮小し
  翼と翼の長さが18センチになるようにコピーして切り抜き台紙をつくる
2)発泡スチロールペーパー3番の上に重ね 水性ペン等で透けて見える輪郭をなずり書きする
3)輪郭をハサミで切る
  ※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして 輪郭をなずり描きし、 ハサミで切り抜いてもいいです
4)写真を参考に 15mmのシールを2枚 先端10mmほど突き出して貼る
5)写真を参考に両翼をすこし曲げて、手をかざして、そっと離すと ふわふわと飛んで行きます
 医学土木建築物理科学から芸術の分野まで、超人的な才能を発揮したレオナルドですが、もし本人も、こうして実際に空を飛ぶ実験をしたのなら、きっと夢中になったことでしょうか
 何とも優雅に飛んで行きます。将に、鳥人レオナルドです


                                                                                               このページのトップへ戻る

20)急降下するツバメも「ふわふわつばめ」に変えてみよう
『飛ばし方』のツバメの図をすこし改良したのが以下の図面です この図面を使います



1)上の図を参考に、翼の端から端までが225mmになるように拡大コピーして切り抜いて台紙をつくる
2)発泡スチロールペーパー3番を重ねて、輪郭を水性ペン等でなずり書きする
3)輪郭にそって、ハサミで切る
   ※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして 輪郭をなずり描きし、 ハサミで切り抜いてもいいです

4)15mmの丸いシールを写真を参考にツバメの先端付近に ○を1枚 と、 「D」のように切った半円を2枚、 円の 1/8分 を「Δ」のように切って口ばしの辺りに貼る
5)手を上にかざして、そっと、空中に離す。 ふわふわと優雅な飛び方をしていきます



以下は『飛ばし方』のツバメ図をそのままにハサミでカットしたツバメです

翼から翼まで 140mmにしています 15mmのシールを先端に1枚と 3/4 枚 貼っています
飛び方は、スピードを出して飛んでいるツバメに似ています



                                                                                               このページのトップへ戻る

21)桜の花が舞う





1)下記図を参考に直径13センチ程度にコピーして拡大して台紙をつくる
2)台紙を発泡スチロールペーパー3番の上に重ね 桜の輪郭を水性ペンなどでなずり描きする
3)輪郭にそってハサミで切る
   ※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして 輪郭をなずり描きし、 ハサミで切り抜いてもいいです
4)花びらのひとつに 13x43mmにカットした付箋を図を参考に貼る
5)花びらの2つを軽く押さえて、ゆっくりと離す
綺麗な桜の花が舞い踊るように散っていきます ひらひらとふわふわといつまでも春の宴を惜しむように桜の舞いは続きます





                                                                                               このページのトップへ戻る




22)空飛ぶ植物種子『アルソミトラ』をつくろう
 作りかたと飛ばし方
1)アルソミトラの印刷もの(いも版印刷)から輪郭にそってハサミで切る
 写真は 左右20センチ 発泡スチロールペーパー3番使用



これは発見!このおもりを使えば簡単にふわふわと飛びました
 普通の50倍グレードのブロックを発泡スチロール専用ボール盤 40φ抜き加工で作った アルソミトラの種の模型(円盤 40φx厚さ5mm)を 写真を参考に 先端部分に
 のり付けして飛ばしてみました。 シールや付箋も貼らずに これだけで とても簡単に よく飛びました

 ※ガリ版印刷シリーズもの「実験用アルソミトラ」3番100枚購入のかたで御希望者に100個差し上げています





以前の作り方



2)画像を参考に15φシールを2枚 と12x75mmの付箋を先端程に貼る 
  → この状態で滑空するように飛びます
3)軽量の発泡スチロールの円柱( ※写真は35mmφ ) を クラフトカッターで薄く1mm弱程度にスライスしたものをアルソミトラの種子に見立てて 洗濯のりなどで 点つけする
   定位置よりも前に貼って飛ばすと すとんと下に落ちる 


4)付箋の先端を画像のように少し上向きに曲げて 種子見立ての円柱を少し後ろ目に貼りなおして飛ばすと ふわふわと飛ぶ

※アルソミトラ用の重りの種(発泡スチロール製15倍品)は、100枚ご注文の方でご希望者には差し上げていますよ お得だね

 こちらは汎用の40φx5mm アルソミトラの種を利用しました 種のヒゲ は 付箋を細く切って貼りました
驚くほど飛行性が向上しました


※アルソミトラの型紙は『ふわふわ飛行機のじょうずな飛ばし方』カタログの追加のページを参照ください。自由にお使いください
                                                        





                                                                                               このページのトップへ戻る



23)落下傘で クリップを運びます

1)発泡スチロールペーパー3番を直径15センチの円形に切ります
2)5センチ程度 切れ目を入れます
3)円周に ナイロンテープを 細く割いて 20センチの細い紐を作り 針などで 通して結びます
4)紐を先端で束ねて シールで止めます 
5)写真では 3cmのクリップをつけています
  さあ、将来、日本の誇る 金星探査船も 落下傘で金星に降下するんでしょうか!楽しみです


                                                                                               このページのトップへ戻る

24)カンブリアモンスター アノマロカリスが5億3000万年ぶりに飛んだ




作り方
1)下の図を拡大縮小して体長21cmになるようにコピーして切り取って台紙をつくる
2)発泡スチロールペーパーの3番を重ね 輪郭を水性ペン等でなずる
3)輪郭にそってハサミで切る
  足の部分を それぞれ切り離す
  ※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして 輪郭をなずり描きし、 ハサミで切り抜いてもいいです
4)足を 上下に1足毎に折り曲げる
5)7,5mmx50mmの付箋を2枚 それぞれの蝕指の部分に 鉛筆等で下向きに丸めて貼り付ける
今から5億3000万年前 古生代カンブリア紀前期〜中期にかけて生息していた謎のモンスター アノマロカリスが飛ぶ



                                                                                               このページのトップへ戻る

25)簡単グライダー※ブログ記事「理科の先生の知恵袋」から、ブログを読んでいると 何故かよく飛びそうに思えてきましたので 一度同じものを作ってみました
 『自由研究2012−2 永遠に飛ぶ飛行機を作ろう』から
発泡スチロールペーパー 3番を使います
翼の長さが20センチに拡大しています
おもりのシールは15mmのものを3枚半 写真の位置に貼っています※「飛び続ける飛行機」の続きのページはこちらから  又は こちらの「飛び続ける不思議なヒコーキをつくろう」からもどうぞ
ブログの指示とおり 羽を丸く上側に折り曲げています
確かに 大変よく ふわふわと飛んでくれました 面白いですね



                                                                                               このページのトップへ戻る


26)インフルエンザウイルスを飛ばして風邪の飛散の流れを確認しよう

1)図のように 発泡スチロールペーパー3番を用意し
2)  インフルエンザウイルスの構造を分解した展開図を用意する
3)あとは ひたすら凹凸にそってハサミで切っていきます
4)広げて丸い輪にして貼り、突起部分を折り曲げて広げると 完成です
  核蛋白のDNAはここでは空間になるよ
  ヘマグルチニン、ノイラミダーぜ、の突起部分が写真の赤と黄色部分にあたります
  インフルエンザにかかると 咳といっしょに こんなウイルスが口から飛んで行くんだよね でも実際にどんな飛び方をするかって
  こんな実験でないと 中々 確かめられないよね  ふわふわと飛んで行くと、確かに先端が 引っ付いて取れなくなるんだよね

                                                                                               このページのトップへ戻る

27)トビウオが飛ぶ
ちょっと考えると、魚が空を飛ぶのも意外ですね さあ、飛ばしてみましょう


1)下の図を参考に トビウオの口から尾っぽまでを150mmになるように拡大してコピーし切り取った台紙をつくる
2)発泡スチロールペーパー3番を用意し、コピーを上に重ね 輪郭を水性ペンなどでなずり描きする
3)輪郭をハサミで切りとり 口先に 15mmのシールを3枚貼る
  ※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして 輪郭をなずり描きし、 ハサミで切り抜いてもいいです
4)羽(ひれ)を写真を参考に 少し上に丸みを付ける
5)ゆっくりと空中にそっと置くようにはなしてみよう トビウオが飛ぶよ



                                                                                               このページのトップへ戻る

28)プランクトンの遊泳 ひげの生えたミジンコ
1)下記のプランクトン(ミジンコ)の真上から見た画像を拡大し ひげの長さ20センチにして コピーして 切り取った台紙をつくる
2)発泡スチロールペーパー3番を用意し 画像を上に重ね 水性ペン等で輪郭をなずり書きする
3)ハサミで輪郭にそって切り取る
  ※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして 輪郭をなずり描きし、 ハサミで切り抜いてもいいです
4)水性ペンなどで着色してみる
5)15mmのシールを3枚程度 ひげの付け根付近に貼る
さあ ふわふわと泳ぐ プランクトンの水中遊泳を 空中で実現してみよう







 


淡水プランクトンのひげの生えたミジンコ図


                                                                                               このページのトップへ戻る



29)鳥人間のグライダー
ごめんね ちょっと難しくなるかもしれないけど PDF冊子『ふわふわ飛行機のじょうずな飛ばし方』の中のグライダーの作り方の解説だよ


『じょうずな飛ばし方』の鳥人間コンテスト出場グライダー の画像をコピーしますね
1)翼の端から端まで25センチでコピーしてね

2)発泡スチロールペーパー3番を上に重ねて 水性ペンなどで輪郭をなずり描きします
3)ハサミで輪郭を切ります
  ※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして 輪郭をなずり描きし、 ハサミで切り抜いてもいいです
4)この後がいつもと違うよ 下の写真を参考に 中央部分を谷折りします そして谷部分を
  接着材で 点付けして固定します 
5)そして 切れ端を 5x55mmぐらいの板にハサミで切ったものを写真を参考に主翼の下あたり
  で接着材で固定します 主翼が動かないようにするんだよね
6)おもり用の15mmシールを1/4に切って少しずつ先端に貼ります 1枚半分ぐらいです
こうして完成です  さあ、鳥人間コンテストのグライダーを飛ばしてみよう
わーい、 やっぱりふわふわと飛んでくれるよ うれしいね




パート2だよ 鳥人間に出た学生お兄さん達のグライダーだよ 作り方は上のと同じだよ



                                                                                               このページのトップへ戻る


30)そして、こちらも『じょうずな飛ばし方』にある自作グライダーだよ ガネットって鳥に似てますか?



作り方は 29番のグライダーの作り方と基本的に同じです 15mmシールは1枚半 貼っています
ただし、ひとつだけ 異なるのは 羽を少し『∪』字型に中央から外側へ曲げています  25番で作った 『簡単グライダー』の羽の曲げ方の応用です


                                                                                               このページのトップへ戻る


31)『空気ねじ』を作る____レオナルドダビンチ考案の『ヘリコプター』から

ごめんね ちょっと難しそうな場合はパスしてね
 要は下の図のように円周上から 渦巻き状になった曲線を作りますね

2)円周上から中心へ直線を引きます
3)発泡スチロールペーパー3番を用意し 渦巻きの上に重ねて 水性ペンなどで 曲線をなずり描きします
4) 渦巻きの1周目 2周目 3周目 4周目 まで 画像を参考に 曲線をなずって ハサミで切ります
5)各渦巻きを直線のところで重ねて糊で貼ります
6)端材で長方形にカットしたものを丸めて中心の支柱を作ります
7)渦巻きの中心に穴を開けて 支柱を通して固定して完成です





動力がないので空へ舞い上がることはないけど、超軽量なので、そっと手を離すとゆっくりと回転しながら落下していきます 確かにまるで 空気層にネジを締めているように見えます
※写真では回転がよく解るように 青い線を引いています

                                                                                               このページのトップへ戻る



32)ゆっくりだけど、一直線に飛んで行くスペースシャトルを作ろう

左右の主翼の方向陀を少しだけ折り目を入れて上向きにしています
まっすぐ 押し出すように離してね とてもゆっくりと そして真っ直ぐ飛んで行くので 宇宙遊泳しているみたいだよ



『じょうずな飛ばし方』の応用編になるよ
1)スペースシャトルをコピーします そのスペースシャトルと同じ長さで 側面の写真をネットなどで探して来て 同じ長さにコピーします
  適当な写真がない時は 下の画像を参考にしてください 先端から後ろの噴射口まで 235mmです
  このコピーを切り取って台紙をつくります
2)発泡スチロールペーパー3番の上に重ね 画像を水性ペン等で輪郭等を なずり描きします
3)輪郭をハサミで切ります
   ※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして 輪郭をなずり描きし、 ハサミで切り抜いてもいいです
4)シャトル本体の中心線に ノリをつけて シャトルの切り取った側面を先端と噴射口が合うように、直角に 貼ります ノリが乾かないうちに
 側面が倒れないよう セロテープ 10mmx5mm を側面の裏表一箇所づつ貼ります
5)左右の主翼の方向舵に10mmの切り込みを 4センチあけて2箇所つづハサミで切り 方向陀を少しだけ (5mm程度)上向きに折ります 
 先端部に 20mmシールを一枚貼ります これで出来上がりです
6)飛ばし方は これまでと異なりますね
  すこし ゆっくりと前に空気を押し出すように離してください なんとも不思議 ゆっくりと ゆっくりと 空中を一直線に飛んでいきますよ
  まるで 地球の上空の宇宙で浮かんでいるような飛び方ですね




 側面を本体の中心位置に貼ってね

                                                                                               このページのトップへ戻る


33)エアバスA380
作り方は 32のスペースシャトルと同じだよ
1)『じょうずな作り方』のエアバス380を拡大または縮小コピーします
機体の側面図をネット等で探してコピーします 適当なものがない場合は以下(ドイツ ルフトハンザ航空のカタログから)をお使い下さい
全長 155mmにします
2)発泡スチロールペーパー3番の上に重ね 水性ペン等で上からなずり描きします
3)ハサミで輪郭を切り取ります
  ※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして 輪郭をなずり描きし、 ハサミで切り抜いてもいいです
4)胴体の中心ラインに機体の側面を糊で貼ります
5)15mmシールを機首に一枚貼り、尾翼の昇降舵のあたりを数mm程度 上に折ります これで完成





                                                                                               このページのトップへ戻る


34)リアルに飛ぶカブトムシ

1) 『じょうずな作り方』のカブトムシを拡大または縮小コピーし切り取って台紙にします
   ここでは 羽から羽までが195mmです
2)発泡スチロールペーパー3番を用意します 台紙に重ね 水性ペン等で輪郭をなずり描きしますが
3)ここからがちょっと異なるよ カブトムシの角胴体 足 の部分をひとつの固まりとして ハサミで輪郭をひとくくりで 切り取ります 
      ※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして 輪郭をなずり描きし、 ハサミで切り抜いてもいいです
4)発泡スチロールペーパーの切り取られていないところに移動して重ね、 今度は 4枚の羽をそれぞれ 一枚づつ 羽どうし重なった部分も含めるようにして切り取ります※下の写真を参考にしてね 
5)糊で 4枚の羽を定位置に貼ります
6)重り用のシールを 角の形にハサミで切って、角の裏側に貼ります ※下の写真を参考にしてね
完成です カブトムシがリアルに飛びます 
  
 羽を貼るとき、根元に切れ目を入れて切れ目どうし寄せて貼ると丸みがでるよ

  シールの貼る位置は角の裏側だよ

ホッチキスに止まるカブトムシだよ



                                                                                               このページのトップへ戻る


35) 飛行船ヒンデンブルグ号

1)下記の飛行船の図面を参考に 左右265mmに拡大して使います

2)発泡スチロールペーパー3番を重ね水性ペンなどで輪郭をなずり描きし、ハサミで輪郭を切ります
  これを2枚用意し 一枚は 中心線で上下にカットします
3)残りの一枚に 上下から挟むように のり 接着します 重りのシール15mm は6枚貼りました
 昇降舵は1cm程度切れ目を入れて 下向きに30度ぐらい曲げています


 飛ばし方は スペースシャトルの時と同じで 前に押し出すようにして離します
 
 一直線に飛びます

 こちらは 図面通りに作ろうとした試作です 全体に重たくなりすぎて 飛ばないようですね
模型作りや飾りには良いのかもしれませんが、『ふわふわ飛行機作り方』からは、ちょっと逸脱しそうです。  一度チャレンジしてね

                                                                                               このページのトップへ戻る


36)これは驚き!重り無しでも とてもよく飛ぶライトフライヤー1号




   

 飛ばし方 ゆっくりと、そっと空気中に離してください 当時、始めて世界の空を飛んだ時と同じゆったりとした飛び方をします

作り方
1)下の図を参考に 主翼の端から端までを263mmに拡大しています このコピーを切り取って台紙をつくります
2)発泡スチロールペーパー3番を用意し 台紙を上に重ねる 輪郭を水性ペンなどでなずり描きする 主翼を2枚 補助翼を2枚 胴体を1枚 そして
 主翼の支え 40x5mmを6枚 補助翼の支え 15x10mmを
2枚 ハサミでカットする 
   ※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして 輪郭をなずり描きし、 ハサミで切り抜いてもいいです
3)写真を参考に それぞれを専用ボンドなどで貼り合せ固定する
4)特に バランス用の重りなどは不要でした このままで とても優雅に ゆっくりと飛んで行きます


                                                                                               このページのトップへ戻る


37)翼長0,4mの大きな翼竜プテラノドンを飛ばす
作り方は基本的に36番と同じです
下記の図面を参考に 片翼 端から端までを200mmに拡大してコピーし切り取って台紙にします
発泡スチロールペーパー3番を重ね 水性ペンなどで上からなずり ハサミで輪郭を切ります
  ※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして 輪郭をなずり描きし、 ハサミで切り抜いてもいいです
胴体と 翼の 3枚を 写真を参考に のりで貼ります  翼の根元と胴体は 切れ端等で補強します
重りは 20mmのシールを1枚分 細かく切って口ばし付近に張りました 尻尾の変わりに 付箋を貼りました
また 翼は 25番のグライダーの製作時と同じで 少し全体に 丸く曲げています 両足も少し上気味に曲げ上げています
さあ これで完成です 恐竜時代 空の覇者 巨大プテラノドンが舞います
 

 
※無風状態でそっと離してね 翼長0,4mもある大きなプテラノドンも優雅に飛んで行きます
 持つところは おおよそ重心にあたるところを持つとうまく飛ぶよ 写真の場合は首の根元位になりましたが、各自探して見て下さいね

  天井から吊るして 装飾にも 良いですね







『じょうずな作り方』のプテラノドンの翼の部分を使いました 胴体部分が適当な図が無いようでしたらこちらをお使い下さいね
※胴体に翼を固定する場合や首の辺りの補強には、7cmx1cm切れ端をL型に折り曲げて貼ってみて下さいね
※バランスを取るために 尻尾を伸ばしてみたり 重りを加減してみたりして下さいね 例えば 首の上部に付箋を貼るとバランスが取れたりしますのでいろいろ試してください
 ※首の下に水平に4x50mmの板片を貼り合せ補強し、 頭のうしろ辺りに付箋を貼ってバランスをとりました

                                                                                               このページのトップへ戻る





38)空飛ぶ魚 マンタ の親子をつくる

1)下記の台紙を拡大コピーし 台紙をつくります
   マンタ親の 両端が290mm マンタの子が 180mmです
2)発泡スチロールペーパー 3番の上に重ねて水性ペン等で上からなずり描きします
3)ハサミで輪郭を切ります
   ※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして 輪郭をなずり描きし、 ハサミで切り抜いてもいいです
  マンタ親は羽部分と胴体部分と 口の部分です 
  マンタの子は全体像小さな三角形と口の四角です
4)それぞれ 下の画像を参考に糊で貼ります
5)マンタ親には 20mmのシールを4枚使いました
  マンタの子には15mmシールを2枚使いました 
6)飛ばすときは 羽の両端を上向きに曲げたり 羽の後ろ部分をすこし上向きに曲げたりして調整してみてね







マンタ親

マンタの子

                                                                                               このページのトップへ戻る



39)宇宙科学の夢を乗せて『はやぶさ2号』が飛ぶ



  




はやぶさ2号の適当な図が無い場合は上の絵をご参照くださいね
                                                                                               このページのトップへ戻る

40)国産旅客機 MRJ 初試験飛行に成功
  こちらも 国産発泡スチロールペーパー製MRJ 初飛行に成功しました




 作り方 
  下の図を参考に型紙を用意します 発泡スチロールペーパーを重ね マジックなどで 輪郭をなずり書きしてください
   ※写真は 全長 290mm 翼長240mm になるように拡大
   ※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして 輪郭をなずり描きし、 ハサミで切り抜いてもいいです
   胴体と 主翼は 糊ではり セロテープで補強しています 尾翼は 胴体にはさみで穴を空け 通しただけです
   15mmのシールを 2枚 写真を参考に 先端に貼ります これで完成です
   さあ、君もMRJの初フライトに挑戦してみよう
  




                                                                                               このページのトップへ戻る


41)金星周回軌道に乗った『あかつき』  さあ君も金星まで飛ばそう
    みんなが歓声を上げた軌道衛星『あかつき』の金星軌道周回の成功、日本のものつくり技術の結晶だよね さあ 君も宇宙に夢を託して『あかつき』を飛ばそう





『あかつき』印刷ものシリーズとしてご用意しています 
作り方
ハサミで切り取り、15mmシールを1枚半 写真を参考に貼ってください
左右の太陽光パネルの傾きを調整して飛ばすのがコツだよ

                                                                                               このページのトップへ戻る



42)うわさの「 簡単に出来る『飛び続ける直角二等辺三角形』 」 はこれだ
   ※早川久夫様方式を参照しました
  
                                                                     → 早川式飛び続ける飛行機はこちらから

 
  

12cmx12cmの直角二等辺三角形に切ります A4一枚から4個切れます
15mmの丸シールを1枚半 尖端の直角が丸シールの中心になるように貼ります
飛ばし方
羽を写真を参考に10mm程度 上方向に湾曲させてみたり、少し 先が重すぎたりすると おもりシールを0,5mmぐらい切って調整します
 
飛ばし方虎の巻ヒン
 ※少し羽を曲げて飛ばしてみよう
  ゆっくりと浮かんでいるようにふわふわするよ





 対角線のところを少し切って重りのバランスも調整すると飛行機らしくなるよ


43)4枚の翼をもつ恐竜の化石が発見されました
   翼と翼の長さ 145mm 

先端に15mmシールを2枚貼りました
全体の形はトンボにそっくりになりました きっと しっぽが飛行の安定性のカギなのでしょうか とても良く飛びますね

作り方
1) 下の図面を A4コピー用紙に印刷し ハサミで切り取って台紙を用意します
2) 発泡スチロールペーパーの上に重ねて 輪郭を 水性サインペンでなぞります
3) 輪郭にそって、ハサミで切ってください 
    ※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして 輪郭をなずり描きし、 ハサミで切り抜いてもいいです
4) 先端に15mmの円いシールを2枚程度 貼ります 


 チャンギュラプトルヤンギ(楊氏長羽盗竜)
 http://gigazine.net/news/20140717-four-winged-flying-dinosaur/ 
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/9487/  
 http://www.usatoday.com/story/tech/2014/07/15/four-winged-dinosaur/12478911/ などから抜粋
化石の骨格から上面図を描きました





 4枚の翼で空を飛んだ恐竜の上面図 




44)ダンボみたいなタコの赤ちゃん 「耳 」 でふわふわ舞う

ネットのニュースにこんなのがあった 海底2千メートルの深海にすむタコにはダンボのような耳状の
ひだがあり 「耳 」でふわふわ飛ぶそうだ



 そこで さっそく作って飛ばしてみた

上記画像からシルエットを描くと
  

シルエットを切り取り型紙にする
発泡スチロールペーパー3番に型紙をあてて 水性サインペンなどで輪郭などを書く
ハサミて輪郭にそって切り取り 
  ※コピーを直接明るい窓やライトなどに重ねて、型を透かして 輪郭をなずり描きし、 ハサミで切り抜いてもいいです
重り用の1,5センチシールを先端に貼り付ける
何度かテストして重りのバランスをとれば完成
 タコの赤ちゃんがふわふわ飛んでいきます





                                                                                               このページのトップへ戻る




  
1)ハト型ふわふわ飛行機

  
2)ライト兄弟のライトフライヤー1号

  
3)コウノトリを飛ばそう

  
4)翼竜プテラノドンの飛ばし方

  
5)シロカモメの飛ばし方


6)国産小惑星探査機
「はやぶさ1号」打ち上げ成功



7)モモンガが飛んだ日


8)アゲハ蝶の舞い


9)オオクワガタを飛ばす


10)プロペラ飛行機


11)ゴキブリも飛ぶ


12)直角2等辺三角形にバラの花

13)卒業式や
祝賀会で飛ばすハート


14)切り折りして
ステルス飛行機をつくる


15)よく飛ぶトンボ


16)アブラゼミを飛ばす
  

(17)妖怪ウオッチのフユニャンマントで飛ぶ
   

18)意外とよく飛んでいだ
始祖鳥

    

 19)超人レオナルドダビンチ現る

20)急降下するツバメをふわふわツバメにして飛ばす


21)散る花のなんと可憐で綺麗なことよ__桜散る 
  
22)空飛ぶ植物種子
アルソミトラをつくろ
       
23)落下傘でクリップを運ぶ      24)5億3000万年後に飛んだカンブリアモンスター         25)理科の先生の簡単グライダー 

26)インフルエンザウイルスの飛散を体感しよう
 27)トビウオが空を飛んだ
     
28)淡水プランクトンの
空中遊泳観察
      
   
 29)鳥人間コンテストのグライダーで優勝しよう

     
  30)ガネット型グライダー          
   
31)『空気ねじ』
対数螺旋を使って作るレオナ
ルドダビンチのヘリコプタから



   
32)スペースシャトルが宇宙遊泳



33)エアバスA380

   
 
  34)リアルに飛ぶ『カブトムシ』
を作ろう




   
35)飛行船ヒンデンブルグ号


  
36)最高だよ!よく飛ぶ
立体型ライトフライヤー1号


   
37)0,4mの恐怖の巨大翼竜プテラノドンに挑戦だ


  38)空飛ぶ魚マンタ親子 


39)宇宙科学の夢を乗せて
 『はやぶさ2号』
が飛ぶ

   

40)飛んだ!国産MRJ 
     初試験飛行に成功 
 
  

41)金星に思いを込めて『あかつき』は飛ぶ
  

42)飛び続ける直角二等辺三角形
12cmx12cm
  

 43、4枚の翼をもつ恐竜の化石から 
    
 

  















                                                                                               このページのトップへ戻る


製品一覧 オンラインショップおもしろ実験室会社概要お問い合わせ わかるQ&A  リンク集   トップページ

 
トップページへ
                                      

フジカット有限会社
Copyright 2002 Fujicut Co.,LTD.
All rights reserved..