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沖縄の旅
___『酒房カラカラ』 を探しに

@ 首里城の首礼門です

案内の横の樹木 沖縄ですね


首里城から180度シネラマ。寒い日でした


 新春の宴をしていました。沖縄民謡です。

 正月の3日間だけ特別な催しです。

 万葉言葉が今も多数残る沖縄です。文化のルーツを知る上で大変参考になります

 振り返ると突然、会場に、2重の虹がかかりました。新春の宴にめでたさを加えました




A完成してまだ14年の中国庭園です。日中友好の架け橋として中国から寄贈されました

  熱帯の樹木ですね

孫悟空が居そうな7重の塔です


B 象の鼻と呼ばれる奇岩です


C
嘉手納基地です。基地に隣接して展望台がありました。望遠でとてつもなく大きな基地だと思って見ていますと、この横にさらに大きな嘉手納弾薬庫がありました。世知辛い世界情勢を反映してなのかどうなのか、最近は、中学 高校の修学旅行生の見学が増えたそうです。少し行くと、先日、ヘリコプターが墜落した短大がありました。ヘリコプターの大きなプロペラは外れて回転しながら近くのバイクを真っ二つに切断して、民家の壁に突き刺さって止まったらしいです。惨事にならなくてよかったですね



D

沖縄サミットが開かれたホテルが見えます。砂浜は、確かに正真正銘のサンゴで出来た砂浜でした。実際に歩いてみないと、聞いて見てというだけでは、この凄さは解らないものですね。
仲村君に紹介してもらった観光ガイドさんの幸地さんが写真に入りました



E
沖縄で3本の指に入ると言われる美味しい「沖縄そば」のお店でした。要人が時々利用されているらしい。場所は非公開です。



F 沖縄の水族館です。どこかに書きましたが、沖縄へ行く2,3ヶ月前、夢の中で写真中央のエスカレーターを飛ぶように昇って行くシーンを見たことをハッと思い出しました。不思議なものです。ここへ来たのは初めてでした。






G
パイナップルの館と果樹園 そしてパイナップル酒工場入り口です

Hそして 着きました。これが、仲村君の奥さんと仲村君が開いた「カラカラ」という立派なお店です
 残念ながら、正月休みでした。仲村君も 残念ながら風邪をこじらせて休んでいました。

 



I鍾乳洞の入り口付近のホールの広さは日本一だという鍾乳洞の前で 沖縄の踊りをしていました







鍾乳洞の中に自生するエビが見えます

J
沖縄の伝統家屋は少なくなったそうで、保存館に展示されていました

K
 風力発電の施設です。なかなか設計通りの発電まで行かないようです。まだ、暫く実験が繰り返されるそうです。大変参考になりました

L

 沖縄平和記念館 前に展示されていたのは 有名な戦前の海軍の酸素魚雷です。高速で発射されるので敵国に恐れられたそうですが、長い年月で相当錆付いていました。
沖縄戦慰霊平和の火 広島長崎の平和の火から火を転火したそうです

 
沖縄戦 最後の玉砕の地 太平洋の空と海の色が何とも美しく、無常な歴史にただ感無量な溜息を飲む思いでした。誰かの歌で「過ぎてしまえば皆美しい、、、」という一節を思い出しました。われわれ庶民にとって、歴史の大きな流れは、ただ、黙って見ている他ないから、巻き込まれたくなくても、これ以上逃げようにも逃げ切れない断崖絶壁が、眼前にはありました。


 有名なひめゆりの塔です。この暗い穴の中で14歳から18歳ぐらいのまだうら若い乙女達、240名が次々に自決していきました。交通事情の関係もあるのでしょうが、実際にここへ来ると、中高生の修学旅行が増えているのもうなずけます。彼ら彼女達と同じ同年代の戦争による死を 矢張り一度見てみる価値は十分過ぎるほどありますね












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